JP2017199101A - 熱源機用操作装置 - Google Patents

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昌宏 西川
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Abstract

【課題】 タッチ操作可能な表示部が故障発生により判読不能・視認不能になったとしても、最低限の操作が可能な状態に維持し得る熱源機用操作装置を提供する。【解決手段】 バックライトや液晶表示パネルに故障が発生して、表示部10,20の通常画面表示の各種操作スイッチが判読不能又は視認不能に陥った場合、故障検知出力に基づき故障時対応モードに切換える。表示部10,20のタッチ操作可能な領域全面に対し単一の操作スイッチ機能(ふろ自動スイッチ機能)を割り付けたり、領域全面を四分割した4領域Rru,Rrl,Rlu,Rllに互いに異なる種類の操作スイッチ機能(ふろ自動スイッチ機能、追いだきスイッチ機能等)を割り付ける。指F等によるタッチ操作により、対応する操作スイッチを検出し熱源機のコントローラに送信する。【選択図】図6

Description

本発明は、熱源機用リモコンなどの熱源機用操作装置に関し、特にタッチパネルを用いた熱源機用操作装置に係る。
本出願人は、表示画面をタッチパネルにより構成し、熱源機の運転操作や給湯温度等の設定操作をタッチパネルのタッチ操作によって行うことのできる熱源機用リモコンの開発を進めている。かかる開発においては、タッチパネルに故障が発生した場合の対策について検討が進められている。
下記の特許文献1では、自動取引装置の表示装置において、タッチパネルを構成する発光素子又は受光素子の一部に故障が発生し、ある部位が入力不能となる障害が発生したとき、その障害発生及び障害個所を検出し、その障害個所領域がキー入力有効エリアと重なる場合には、そのキー入力有効エリアの表示位置を障害個所以外の非障害部位に移動させるように画面表示を変更することが提案されている(例えば、同文献1の段落0012,0017〜0021参照)。
特開平6−95802号公報
通常、タッチパネルディスプレイは、液晶表示、タッチスイッチ及びバックライトにより構成される。ところが、バックライトが故障してしまうと画面が暗転しまい、液晶表示やタッチスイッチが正常であったとしても、ユーザーからは液晶表示が見えなくなって操作不能となる。記憶を頼りにタッチ操作をしても、異なる部位へのタッチ操作を招き易く、誤操作による熱源機の誤作動を招くおそれがある。一方、誤操作回避の観点から、バックライト故障検知の場合には、たとえタッチ操作が行われても無効にして操作信号の入力をキャンセルする対策も考えられるが、かかる対策では運転操作や設定操作が全く不能となって不便を来すことになる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、タッチ操作可能な表示部が故障発生により判読不能・視認不良になったとしても、最低限の操作が可能な状態に維持し得る熱源機用操作装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、熱源機の操作に関するタッチ操作可能な複数種類の表示対象が表示可能に構成された表示部を備えた熱源機用操作装置を対象にして、次の技術的手段を講じた。
すなわち、第1の発明として、前記表示部に表示される操作対象が視認不良となる故障が発生したとき、前記表示部のタッチ操作可能な略全領域に対し特定の単一種類の操作対象を割り付ける故障時対応モードに切換制御するための故障時対応制御部を備えることとした(請求項1)。この発明の場合、表示部が故障発生(例えばバックライトの故障又は液晶表示パネルの故障等)により画面の操作対象が視認不能又は判読不能となったとしても、表示部の全領域を対象にしてタッチ操作をすることで、少なくとも単一の操作対象に対する操作を行うことが可能となる。しかも、切換制御により通常時のタッチ操作に基づく誤操作発生のおそれを回避し得るようになる。ここで、「略全領域」の「略」とは、実質的に全領域との意味であり、ユーザーによるタッチ操作に実質的に関与しないと考えられる周囲の縁部分を除く趣旨である。以下の請求項2又は請求項5において同じである。
又、第2の発明として、前記表示部に表示される操作対象が視認不良となる故障が発生したとき、前記表示部のタッチ操作可能な略全領域を上下及び/又は左右に分割し、これら分割領域に対し特定の互いに異なる種類の操作対象をそれぞれ割り付ける故障時対応モードに切換制御するための故障時対応制御部を備えることとした(請求項2)。この発明の場合、表示部が故障発生(例えばバックライトの故障又は液晶表示パネルの故障等)により画面の操作対象が視認不能又は判読不能となったとしても、表示部の全領域を等分割した各分割領域を対象にしてタッチ操作をすることで、少なくとも2種類以上の操作対象に対する操作を行うことが可能となる。しかも、切換制御により通常時のタッチ操作に基づく誤操作発生のおそれを回避し得るようになる。
以上の発明の熱源機用操作装置において、前記故障時対応モードにより割り付けられる特定種類の表示対象を他の特定種類の操作対象に変更設定するための設定変更制御部を備える構成とすることができる(請求項3)。このようにすることにより、特定種類の操作対象について変更設定可能となって、故障発生時においても、ユーザーの意図に沿った操作を継続して行うことができるようになる。
あるいは、前記故障時対応モードにより割り付けられる特定種類の操作対象を、外部からの通信指令に基づいて、他の特定種類の操作対象に変更設定するための設定変更制御部を備える構成とすることができる(請求項4)。このようにすることにより、請求項3の場合と同様に、特定種類の操作対象について変更設定可能となって、故障発生時においても、ユーザーの意図に沿った操作を継続して行うことができるようになる。その上に、正常な他の装置から通信指令を送信することで、故障発生状態の操作装置における設定変更が可能となる。これにより、確実な変更設定を行うことができるようになる。
第3の発明として、静電容量検出部を有し静電容量方式に構成されたタッチパネルを備え、熱源機の操作に関するタッチ操作可能な複数種類の操作対象が表示可能に構成された表示部を備えた熱源機用操作装置を対象にして、次の特定事項を備えるようにした。すなわち、前記表示部に表示される操作対象が視認不良となる故障が発生したとき、前記静電容量検出部により検出される静電容量に基づいて非タッチ操作による操作対象を検出するための故障時対応モードに切換制御するための故障時対応制御部を備えることとする。そして、前記故障時対応制御部として、前記表示部のタッチ操作可能な略全領域から検出される静電容量と、予め定めた静電容量の閾値及び/又は予め定めた静電容量の変化パターンとの対比に基づいて前記非タッチ操作による操作対象を検出する構成とした(請求項5)。
この第3の発明の場合、表示部が故障発生(例えばバックライトの故障又は液晶表示パネルの故障等)により画面の操作対象が視認不能又は判読不能となったとき、その表示部に対するタッチ操作を行わなくても、表示部に対する非タッチ操作に基づいて、少なくとも1以上の操作を行うことが可能となる。しかも、表示部に対するタッチ操作を必要としないため、通常時のタッチ操作に基づく誤操作発生のおそれを確実に回避し得るようになる。
以上の熱源機用操作装置において、前記表示部に表示される操作対象が視認不良となる故障発生を検知するための故障検知部を備え、前記故障時対応制御部は前記故障検知部からの検知出力を受けて切換制御を実行する構成とすることができる(請求項6)。このようにすることにより、故障時対応制御の実行開始を確実なタイミングで行うことができるようになる。
さらに、以上の熱源機用操作装置において、音声報知部をさらに備えることとし、前記故障時対応制御部として、制御実行の際に少なくとも操作対象に係る情報を前記音声報知部により報知する構成とすることができる(請求項7)。このように案内報知を受けることにより、故障発生時の操作をユーザーは安心して行うことができるようになる。
以上、説明したように、第1の発明に係る熱源機用操作装置によれば、表示部に故障(例えばバックライトの故障又は液晶表示パネルの故障等)が発生したことにより画面の操作対象が視認不能又は判読不能となったとしても、表示部の全領域を対象にしてタッチ操作をすることで、少なくとも単一の操作対象に対する操作を継続して行うことができるようになる。しかも、故障時対応制御部による切換制御により通常時のタッチ操作に基づく誤操作発生のおそれを回避することができるようになる。
又、第2の発明に係る熱源機用操作装置によれば、表示部に故障(例えばバックライトの故障又は液晶表示パネルの故障等)が発生したことにより画面の操作対象が視認不能又は判読不能となったとしても、表示部の全領域を等分割した各分割領域を対象にしてタッチ操作をすることで、少なくとも2種類以上の操作対象に対する操作を継続して行うことができるようになる。しかも、切換制御により通常時のタッチ操作に基づく誤操作発生のおそれを回避することができるようになる。
さらに、第3の発明に係る熱源機用操作装置によれば、表示部に故障(例えばバックライトの故障又は液晶表示パネルの故障等)が発生したことにより画面の操作対象が視認不能又は判読不能となったとき、その表示部に対するタッチ操作を行わなくても、表示部に対する非タッチ操作に基づいて、少なくとも1以上の操作を継続して行うことができるようになる。しかも、表示部に対するタッチ操作を必要としないため、通常時のタッチ操作に基づく誤操作発生のおそれを確実に回避することができるようになる。
本発明の熱源機用操作装置に係る一実施形態としてのリモコンと、熱源機とを示す模式図である。 リモコンの拡大断面説明図である。 リモコンの構成及び熱源機のコントローラとの関係を示す概略ブロック図である。 リモコンの通常画面の例を示す概略画面構成図である。 リモコンに対するタッチ操作に基づく制御例を示すフローチャートである。 図6(a)はリモコンの表示部に故障が発生したときの状態例及び故障発生時のタッチ操作例を説明図するための正面説明図であり、図6(b)は故障発生時のタッチ操作例として図6(a)とは異なる例を示す正面説明図である。 故障時対応制御の例を示すフローチャートである。 正常なリモコンを用いて、故障発生状態の他のリモコンにおける故障時対応制御の限定対象を機能設定するための操作例を説明するための正面説明図である。 故障発生状態に故障時対応制御に切換えられたリモコンを用いて操作指令を入力するための非タッチ操作の例を示す説明図である。 故障発生状態に故障時対応制御に切換えられたリモコンを用いて操作指令を入力するための非タッチ操作の例を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る熱源機用操作装置としてのリモコン(例えば、浴室リモコン1及び台所リモコン2)と、これら浴室リモコン1及び台所リモコン2により遠隔操作される遠隔操作対象としての熱源機3との概略構成を示している。この熱源機3は、給湯配管4を介して台所等の給湯栓4aや浴室B内又は洗面台のシャワーヘッド4bに対し給湯する給湯機能、及び、ふろ往き管5a及びふろ戻り管5bを介して浴槽6の湯張りや追い焚き等を行うふろ機能を有しており、内蔵のコントローラ7により給湯動作や、ふろ動作に係る作動制御が行われるように構成されている。ここで、ふろ動作には、湯張り,追い焚き(保温のためのものを含む),足し湯あるいは足し水等がある。なお、熱源機用操作装置としてのリモコンは、前記の浴室リモコン1及び台所リモコン2以外にも設置することができ、これらについても以下説明する本発明の実施形態に係る操作装置を適用することができる。さらに、熱源機3としては、燃料電池やヒートポンプ等の外部熱源機や、これに給湯器等の補助熱源機を組み合わせたものにより構成することができ、これらの操作のためのリモコンに本発明を適用することができる。
コントローラ7は浴室リモコン1や台所リモコン2のそれぞれと互いに有線若しくは無線により通信接続されて、浴室リモコン1や台所リモコン2からの遠隔操作に係る制御信号や設定信号等がコントローラ7に送出され、コントローラ7はこれらの制御信号や設定信号に基づいて熱源機3の作動制御を行う他、浴室リモコン1及び台所リモコン2の両者間で相互に情報の共有を図るように構成されている。具体的には、例えば、台所リモコン2で給湯温度やふろ温度等がユーザーにより設定されて、その温度情報がコントローラ7に送信されると、コントローラ7はその温度情報を浴室リモコン1に送信し、浴室リモコン1は受信した温度情報を記憶する一方、その温度情報に基づいて給湯温度表示等を変更する制御を実行することになる。
浴室リモコン1や台所リモコン2(以下、両者を指して単に「リモコン1,2」とも言う)は、タッチ操作により熱源機の各種運転操作や各種設定操作が可能な表示部10,20と、機械式スイッチにより構成された運転スイッチ11,21とを備えている。これら表示部10,20は、図2に示すように、タッチパネル12、液晶表示パネル13及びバックライト14とを備え、これらが一体に積層されて構成されている。図2中の符号15は保護用のカバーシートである。タッチパネル12としては、静電容量方式のものや、感圧抵抗膜方式のものを用いることができる。本実施形態では、静電容量方式のタッチパネルを用いた場合を例に説明する。
リモコン1,2について、図3に示す浴室リモコン1の詳細例を用いて、より具体的に説明する。台所リモコン2も、浴室リモコン1と同様に構成を備えるものとすることができる。もちろん、リモコン1,2の内の一方を本実施形態の如く構成し、他方を異なる構成とすることができる。浴室リモコン1は、タッチパネル12と、液晶表示パネル13と、バックライト14と、主制御装置16と、コントローラ7との通信を行うための通信インターフェース17とで基本構成されている。又、主制御装置16は、検出制御部161、表示制御部162、故障検知部163、故障時対応制御部164、及び、記憶部165等を備えて構成されている。
静電容量方式のタッチパネル12には、静電容量検出部122及びタッチ座標検出部123を備えたタッチパネルコントローラ121が設けられている。静電容量検出部122は、交差方向にそれぞれ配列されてメッシュ状に形成された両電極間の静電容量(相互容量)が操作者の指等の指示体の近接により変化する変化量を検出し、タッチ座標検出部123に出力するように構成されている。そして、タッチ座標検出部123は、その検出値に基づいて、指等によるタッチ操作の有無や、タッチ操作時のタッチ座標を求め、これらの情報を主制御装置16の検出制御部161に送出する。なお、静電容量の検出方式としては、相互容量検出方式に他に、前記の両電極のそれぞれと指示体との間に形成される静電容量を検出する自己容量検出方式を採用することもできる。
検出制御部161は、タッチパネル12から出力されるタッチ座標情報と、後述の通常画面表示中の各種スイッチ類等の操作対象に係るレイアウト設定情報との対応関係から、ユーザーのタッチ操作がいずれの操作対象に対して行われたのかを検出し、この特定された操作対象に対応する操作指令信号をコントローラ7に送出するようになっている。
液晶表示パネル13には、記憶部165に予め記憶設定された表示情報に基づいて、表示制御部162により所定の表示画面が表示されるようになっている。ここで、記憶部165は、書き換え可能不揮発性メモリなどから構成され、主制御装置16に各種制御を行わせるためのプログラム及び各種データ、並びに、給湯温度及びふろ温度などの各種設定値が記憶される。各種データの内、表示画面に表示する操作対象としては、通常画面表示用や、切換表示画面用等の各種レイアウト設定情報や、各レイアウト設定に含まれる各種スイッチ等について、表示パターン、表示位置、表示サイズ、表示色等の情報がスイッチ毎に設定・登録されている。
バックライト14は、例えばLEDアレイにより構成された光源141と、そのLEDに駆動電流を供給するための光源駆動回路142とを備えている。故障検知部163は、この光源駆動回路142から供給される駆動電流を監視し、駆動電流が所定の閾値(例えば2mA以下)まで低下すれば、バックライト14に故障発生と検知するようになっている。バックライト用の光源としては、LEDアレイの他に、例えば冷陰極管や有機EL等を用いることができる。LEDアレイ以外の光源を用いる場合には、印加電圧の変化を監視したり、輝度変化を監視したりすることで、故障発生を検知することができる。又、故障検知部163として、バックライト14の故障発生以外に、液晶表示パネル13の故障発生を検知対象にして、液晶表示パネル13の故障発生時にも以下の故障時対応制御を適用することができる。
図4は、通常時にリモコン1,2の表示部10,20に表示されるの通常画面表示の一例を示している。図例の通常画面表示の場合、表示部10,20の下部には、「メニュー」,「通話」,「追いだき」,「ふろ自動」の操作用の各種スイッチ表示101〜104が表示されるようになっている。「ふろ自動」又は「追いだき」のいずれかのスイッチ表示103,104をタッチ操作すると、その制御指令に係る制御信号がコントローラ7に送信され、対応するふろ自動動作又は追い焚き動作に係る制御が開始され、「通話」のスイッチ表示102をタッチ操作すると、コントローラ7を介して他のリモコンとの間で双方向通話が可能となり、「メニュー」のスイッチ表示101をタッチ操作すると、各種メニューや、各メニューに対応する情報表示画面や操作画面が表示されるようプログラム構成されている。例えば、「メニュー」のスイッチ表示102をタッチ操作すると、各種設定値を変更操作するメニュー画面(図示せず)を表示させて、このメニュー画面の操作によって、例えば浴槽6への湯張り量やふろ温度等の各種設定値を変更できる、というようにプログラム構成することができる。
又、表示部10,20の中央部には、現在の給湯温度設定値(例えば40℃)に係る数値表示105と、給湯温度の上げ下げを入力操作するための温度操作ボタン表示106,107と、内部にふろ温度設定値(例えば39℃)が数値表示された浴槽表示108とが表示される。
ここで、符号109は画面切換スイッチ表示であり、この画面切換スイッチ表示109をタッチ操作すると、例えば燃料電池等の外部熱源機による発電量に係る情報や、運転状況に係る情報を表示することができる。又、符号11,21は機械式スイッチにより構成された運転スイッチであり、この運転スイッチ11,21をON操作することで、熱源機1からの給湯が可能となり、表示部10,20に対するタッチ操作に基づく操作指令がコントローラ7に送出されることが可能となる。さらに、符号110は、スピーカにより構成された音声報知部である。
主制御装置16による表示制御は、その例を図5に示すように、電源が投入されると、表示部10,20に通常画面を表示し(ステップS1)、タッチ操作が検出されれば(ステップS2でYES)、タッチパネル12から取得したタッチ座標情報に基づいて対応する処理を実行する(ステップS3)。すなわち、ダクト座標情報に基づき操作用スイッチ(例えば図4のスイッチ表示103,104)に対するタッチ操作であれば、そのスイッチに対応する操作指令をコントローラ7に出力し、あるいは、タッチ座標情報が例えば給湯温度の入力操作用スイッチ(例えば図4のスイッチ表示106,107)であれば通常画面表示の内の給湯温度を対応する温度に表示変更するとともに、コントローラ7に対し入力操作された給湯温度に係る温度情報を出力する。
<第1実施形態>
故障時対応制御部164は、故障検知部163からの故障発生検知の出力を受けて、
検出制御部161によるタッチ操作検出のために適用するレイアウト設定情報を故障時のものに切換えたり、後述の音声報知部110を用いて故障時対応の報知処理を実行したり、するようになっている。すなわち、タッチパネル12から出力されるタッチ座標情報に基づくタッチ操作検出を、通常時(正常時)には、表示部10,20に表示される通常画面表示に係るレイアウト設定情報から割り出して検出するようにしているが、故障検知時には、この通常時のレイアウト設定情報を後述の如く故障時のレイアウト設定情報に切換えるようになっている。
次に、故障検知時の故障対応制御部164による故障対応制御について説明する。図6(a)は、バックライト14に故障が発生したときの表示部10,20の状態を示している。バックライト14が故障すると、表示部10,20が暗転して暗くなり、タッチパネル12の機能や液晶表示パネル13による画面表示機能は正常であっても、その画面表示自体をユーザーが視認することが困難又は不能となる。このため、故障対応制御部164は、図7に示すように、故障検知の出力を故障検知部163から受けると(ステップS11でYES)、故障時対応モードに切換える(ステップS12)。故障時対応モードでは、記憶部165から故障時対応のレイアウト設定情報を読み出して、このレイアウト設定情報に基づいてタッチパネル12により検出されるタッチ座標情報に対応する操作指令をコントローラ7に送出するように切換える。故障時対応のレイアウト設定とは、表示部10,20のタッチ操作可能な領域全面を単一の特定操作スイッチ(例えばふろ自動スイッチ)に割り付けるものである。
この場合、ユーザーが表示部10,20(図6(a)参照)のタッチ操作可能ないずれの部位に指F等でタッチ操作しても、全て、ふろ自動スイッチに対するタッチ操作がなされたと検出され、コントローラ7に対しふろ自動の開始指令が送出されることになる。併せて、音声報知部110から,前記の故障時対応のレイアウト設定の内容について音声報知することで、ユーザーに対し表示部10,20が暗転したとしても、最低限の操作(ふろ自動運転)が可能であること、そして、表示部10,20のいずれをタッチ操作したとしてもふろ自動運転のための操作を行うことができることを案内することができるようになる。以上の故障対応制御の結果、バックライト14が故障して表示部10,20の各種スイッチ表示(通常画面表示)が視認不能又は判読不能となったとしても、ふろ自動スイッチだけは有効に操作することができ、浴槽6に湯張り等をして入浴することが可能となる。しかも、音声案内により、ユーザーは故障が発生したことや、ふろ自動運転に係る操作を行うことができことを確実に認識した上で、タッチ操作を続行することができる。その上、通常時のレイアウト設定情報が切換えられて、その通常時のレイアウト設定情報に基づくタッチ操作検出がキャンセルされるため、表示部10,20のいずれにタッチ操作したとしても誤操作発生のおそれを回避することができる。
図6(b)は、故障時対応のレイアウト設定情報の他の例を示しており、この場合のレイアウト設定は、表示部10,20のタッチ操作可能な領域全面を上下・左右に分割した4つの領域にそれぞれ単一の特定操作スイッチ(特定の操作対象)を割り付けるものである。すなわち、表示部10,20の領域全面を四分割して4種類の操作スイッチ(特定の操作対象)が割り付けられる。例えば、右上領域Rruにふろ自動スイッチ、右下領域Rrlの追いだきスイッチ、左上領域Rluに給湯設定温度を1度ずつ上昇させるための昇温スイッチ、そして、左下領域Rllに給湯設定温度を1度ずつ降温させるための降温スイッチを割り付けることができる。この場合、指F等で例えば右下領域Rrlをタッチ操作すれば、追い焚き操作がなされたと検出され、コントローラ7に対し追い焚き指令が送出される。この場合も、音声報知部110からの音声案内により、表示部10,20の領域が四分割されたこと、及び、各領域がいずれの種類の操作スイッチに割り付けられたかの情報を確実に認識することができ、安心してタッチ操作を行うことができるようになる。なお、四分割に限らず、上下に分割した二分割、又は、左右に分割した二分割に領域設定し、各領域に対し互いに異なる2種類の操作スイッチを割り付けるようにすることができる。
そして、光源駆動回路142による駆動電流の供給状態を監視していた故障検知部163により駆動電流の供給が正常の定電流状態に回復したことの検知情報が出力されると(図7のステップS13でYES)、故障対応制御を終了して再び通常時のレイアウト設定情報に基づく通常画面を表示させるための表示制御と、通常画面表示に基づく検出制御とに復帰させる(ステップS14)。
以上の故障時対応のレイアウト設定情報として既設定の特定操作対象である特定種類の操作スイッチを、ユーザーの意思により他の種類の操作スイッチに変更設定することが可能となっている。すなわち、図6(a)に示す如く、指Fで表示部10,20に対し所定のタッチ操作(例えば所定時間以上の長押し操作)を行うことで、主制御部16の設定変更制御部166による設定変更制御を開始させることができる。そして、1回の短時間のタッチ操作を行うごとに所定の順番で各種の操作スイッチが切り替わり、所望の種類の操作スイッチになれば、前記と同様の所定のタッチ操作(長押し操作)を行うことで確定させることができる。この際に、音声報知部110による音声案内を組み合わせることができ、デフォルトの設定はどの操作スイッチか、1回タッチ操作すると次はどの操作スイッチか、再度の長押しすると確定したかどうか等を音声案内することで、その都度確認しつつ変更設定操作を進めることができ、しかも、確実な変更設定操作を行うことができるようになる。
さらに、2台以上のリモコン1,2がある場合には、一方のリモコンが故障状態に陥れば、他方のリモコンを用いて前記一方のリモコンのレイアウト設定情報の変更設定を行うことができる。例えば、図8に示すように、浴室リモコン1で故障検知が出力されると、その故障検知出力がコントローラ7を通じて台所リモコン2の設定変更制御部166に送信され、これを受信して、台所リモコン2の設定変更制御部166は設定変更制御を開始することになる。この設定変更制御の開始により、台所リモコン2では、表示部20の表示を通常画面表示から設定変更画面表示に表示切換され、ユーザーは台所リモコン2の表示部20に対するタッチ操作により浴室リモコン1の故障時対応のレイアウト設定を変更設定することができるようになる。具体例を挙げると、台所リモコン2の表示部20には、設定変更画面表示として、設定変更可能な対象の複数個の操作スイッチ候補201〜205と、変更設定用の確定スイッチ206とが表示される。操作スイッチ候補としては、追いだきスイッチ201、ふろ自動スイッチ202、足し湯スイッチ203、給湯設定温度の昇温操作スイッチ204、及び、降温操作スイッチ205が表示される。ユーザーは、変更設定したいいずれかの操作スイッチ(例えば追いだきスイッチ)をタッチ操作した上で、確定スイッチをタッチ操作することで、その変更設定情報がコントローラ7経由で浴室リモコン1の設定変更制御部166に送信され、浴室リモコン1の表示部10の領域全面にその変更設定された後の操作スイッチ(追いだきスイッチ)が割り付けられる。
<第2実施形態>
図9は、第2実施形態における故障時対応部164による故障時対応制御に基づく非タッチ操作に基づく操作検出に係る説明図である。この第2実施形態は、静電容量検出部121が相互容量検出方式による静電容量検出を採用していることを前提とするものである。この第2実施形態でも、故障検知部163からの故障検知出力を受けると(図7のステップS11でYES)、故障時対応制御部164は故障時対応モードに切換える(ステップS12)。この第2実施形態の故障時対応モードは、タッチパネル12と、操作者の例えば手Hとの相対距離の違いと、そのときに検出される静電容量の値の変化とが互いに対応関係にあることを利用して、操作者の非タッチ操作と、対応する操作スイッチ(操作対象)との対応関係を予め定めたものである。このような故障時対応モードの前記対応関係は、記憶部165に記憶設定されている。例えば、表示部10,20の正面に距離L1だけ離して手Hを正対させたときに検出される静電容量と、距離L2だけ離して手Hを正対させたときに検出される静電容量とについて、予め閾値を定め、距離L1(例えば3cm)に対応する閾値に対し特定種類の操作スイッチ(例えば追いだきスイッチ)を割り付け、距離L2(例えば10cm)に対応する閾値に対し他の特定種類の操作スイッチ(例えばふろ自動スイッチ)を割り付ける。そして、操作者がリモコン1,2の表示部10,20の正面に手Hを所定距離L1,L2だけ離してかざすことにより、対応する特定スイッチに対する操作が行われたと検出し、コントローラ7に対し対応する運転操作指令を送出する。
図10は、他の故障時対応モードの例を示している。この故障時対応モードは、タッチパネル12に対する操作者の例えば手Hの位置変化(例えば上下方向移動又は左右方向移動による位置変化)と、そのときに検出される静電容量の値の変化パターンとが互いに対応関係にあることを利用して、操作者の非タッチ操作と、対応する操作スイッチとの対応関係を予め定めたものである。例えば、表示部10,20の下側位置から上側位置に上下方向Xに手Hを移動させたときに検出される静電容量の変化パターンと、左側位置から右側位置に左右方向Yに手Hを移動させたときに検出される静電容量の変化パターンとについて、予め試験を行って基準変化パターンを定め、各基準変化パターンに対し特定種類の操作スイッチを割り付けておく。この際、手Hは表示部10,20との正対方向の間隔を所定量(例えば5cm程度)に維持した非タッチ状態で併行移動させるようにする。そして、例えば、上下方向X移動に基づく基準変化パターンに対し例えば追いだきスイッチを割り付け、左右方向Y移動に基づく基準変化パターンに対し例えばふろ自動スイッチを割り付ける。操作者がリモコン1,2の表示部10,20に対し、手Hを上下方向X又は左右方向Yに移動操作させることにより、対応する特定スイッチに対する操作が行われたと検出し、コントローラ7に対し対応する運転操作指令を送出する。
いずれの場合も、音声報知部110から操作者の手Hの非タッチ操作に基づき検出された操作スイッチの情報を案内することにより、操作者は安心して非タッチ操作を行うことができる。そして、その検出内容がもしも間違っていれば、例えば運転スイッチ11をOFFにすることで、操作指令をキャンセルすることができるようにすればよい。
<他の実施形態>
本発明は、前記実施形態に限らず、他の構成を採用することができる。例えば、第1実施形態において、図6(a)の故障対応時のレイアウト設定として、表示部10,20の全領域を対象とするタッチ操作により検出される特定種類の操作スイッチとして、運転スイッチ11,21の役割を設定し、代わりに機械式の運転スイッチ11,21にふろ自動スイッチの機能を担わせるように切換えることができる。
1 浴室リモコン(熱源機用操作装置)
2 台所リモコン(熱源機用操作装置)
3 熱源機
10,20 表示部
12 タッチパネル
101〜104,204〜206 操作スイッチ(操作対象)
110 音声報知部
122 静電容量検出部
163 故障検知部
164 故障時対応制御部
166 設定変更制御部

Claims (7)

  1. 熱源機の操作に関するタッチ操作可能な複数種類の操作対象が表示可能に構成された表示部を備えた熱源機用操作装置において、
    前記表示部に表示される操作対象が視認不良となる故障が発生したとき、前記表示部のタッチ操作可能な略全領域に対し特定の単一種類の操作対象を割り付ける故障時対応モードに切換制御するための故障時対応制御部を備えている、
    ことを特徴とする熱源機用操作装置。
  2. 熱源機の操作に関するタッチ操作可能な複数種類の操作対象が表示可能に構成された表示部を備えた熱源機用操作装置において、
    前記表示部に表示される操作対象が視認不良となる故障が発生したとき、前記表示部のタッチ操作可能な略全領域を上下及び/又は左右に分割し、これら分割領域に対し特定の互いに異なる種類の操作対象をそれぞれ割り付ける故障時対応モードに切換制御するための故障時対応制御部を備えている、
    ことを特徴とする熱源機用操作装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の熱源機用操作装置であって、
    前記故障時対応モードにより割り付けられる特定種類の操作対象を他の特定種類の操作対象に変更設定するための設定変更制御部を備えている、熱源機操作装置。
  4. 請求項1又は請求項2に記載の熱源機用操作装置であって、
    前記故障時対応モードにより割り付けられる特定種類の操作対象を、外部からの通信指令に基づいて、他の特定種類の操作対象に変更設定するための設定変更制御部を備えている、熱源機操作装置。
  5. 静電容量検出部を有し静電容量方式に構成されたタッチパネルを備え、熱源機の操作に関するタッチ操作可能な複数種類の操作対象が表示可能に構成された表示部を備えた熱源機用操作装置において、
    前記表示部に表示される操作対象が視認不良となる故障が発生したとき、前記静電容量検出部により検出される静電容量に基づいて非タッチ操作による操作対象を検出するための故障時対応モードに切換制御するための故障時対応制御部を備え、
    前記故障時対応制御部は、前記表示部のタッチ操作可能な略全領域から検出される静電容量と、予め定めた静電容量の閾値及び/又は予め定めた静電容量の変化パターンとの対比に基づいて前記非タッチ操作による操作対象を検出するように構成されている、
    ことを特徴とする熱源機操作装置。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の熱源機用操作装置であって、
    前記表示部に表示される操作対象が視認不良となる故障発生を検知するための故障検知部を備え、前記故障時対応制御部は前記故障検知部からの検知出力を受けて切換制御を実行するように構成されている、熱源機用操作装置。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の熱源機用操作装置であって、
    音声報知部をさらに備え、
    前記故障時対応制御部は、制御実行の際に少なくとも操作対象に係る情報を前記音声報知部により報知するように構成されている、熱源機用操作装置。
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