JP2017198241A - 歯車 - Google Patents

歯車 Download PDF

Info

Publication number
JP2017198241A
JP2017198241A JP2016087220A JP2016087220A JP2017198241A JP 2017198241 A JP2017198241 A JP 2017198241A JP 2016087220 A JP2016087220 A JP 2016087220A JP 2016087220 A JP2016087220 A JP 2016087220A JP 2017198241 A JP2017198241 A JP 2017198241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
tooth
tooth profile
present
gears
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016087220A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6160975B1 (ja
Inventor
直和 中村
Naokazu Nakamura
直和 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAKAMURA TEKKO KK
Original Assignee
NAKAMURA TEKKO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NAKAMURA TEKKO KK filed Critical NAKAMURA TEKKO KK
Priority to JP2016087220A priority Critical patent/JP6160975B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6160975B1 publication Critical patent/JP6160975B1/ja
Publication of JP2017198241A publication Critical patent/JP2017198241A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Gears, Cams (AREA)

Abstract

【課題】現在一般的なラック工具、ホブ工具を用いて少数歯の歯車を製作すると、アンダーカット切り下げが発生し、歯車の強度の低下や滑らかな回転及び伝動ができないという現象が起きる。
【解決手段】本発明の歯車は、1歯1歯を1枚歯のインボリュート歯車12にすることにより、歯車の歯数が少数であっても、アンダーカット切り下げという現象が生じることも無く、小型化しても高強度が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯形及び歯車に関するものである。
現在一般的なラック工具、ホブ工具を用いて少数歯の歯車を製作すると、アンダーカット切り下げが発生し、歯車の強度の低下や滑らかな回転及び伝動ができないという現象が起きる。
特開昭61−244966号公報 特開2013−253636号公報
歯車で高強度を得るためには歯形を大きくする必要がある。そのためには、歯車全体が大きな物になってしまう。少数歯車にしようとすると、アンダーカット切り下げが発生し歯車の強度が低下する。
本発明は、これらの問題を解決するためのもので、少数歯であっても高強度の軽量化された歯車である。
本発明の歯形及び歯車は、各歯に1枚歯のインボリュート曲線を備えていることを特徴とする。
なお、上記歯車にはたとえば、はすば歯車、内歯車、かさ歯車、ウォーム、ウォームホイール等のほか、ラックも含む。
本発明の歯形及び歯車は、少数歯であっても、高強度で軽量化できる。
図1は、本発明に係る実施例1の歯車10の平面図である。 図2は、実施例1の歯形11の説明図である。 図3は、実施例1の説明図として使用する1枚歯のインボリュート歯車12を表した平面図である。 図4は、本発明における歯形11の噛み合いを表した平面図である。 図5は、本発明の歯形11とほぼ同一のモジュールで描いた従来の歯形110の噛み合いを表した平面図である。 図6は、本発明の歯車1歯に加わる最大荷重を求めるための図である。 図7は、本発明の歯形11とほぼ同一のモジュールで描いた従来の歯車100の1歯に加わる最大荷重を求めるための図である。 図8は、本発明の歯形11を歯すじ方向にテーパーにした歯車20である(実施例2)。 図9は、本発明の歯形11を適用した、はすば歯車30である(実施例3)。 図10は、本発明の歯形11を適用した、ラック40とピニオン50である(実施例4)。 図11は、本発明の歯形11を適用した、内歯車60である(実施例5)。 図12は、本発明の歯形11を適用した、かさ歯車70である(実施例6)。 図13は、各基礎円2を基準円3に近づけたときの平面図である(実施例7)。 図14は、各基礎円2を基準円3から遠ざけたときの平面図である(実施例8)。 図15は、大きさの異なる1枚歯のインボリュート歯車12を配置した平面図である(実施例9)。
大きな物体を回転及びコントロールする際、現行では同等の大きな歯車を用いて行っているのが一般的であるが、本発明の歯形を持つ歯車を用いれば小型化できる。
図1は、本発明に係る実施例1の歯形11及び歯車10の平面図である。この歯車10は、図2に示すように1枚歯のインボリュート歯車12を基準円3に対して、
外向き内向き交互に配置したものであり、図3に示すように基礎円2に接する直線4と、インボリュート曲線との交点5の位置が、1枚歯のインボリュート歯車12の最大幅となる特徴を利用している。
図1は、これら配置した1枚歯のインボリュート歯車12の互いに接している所を境に、歯車として成立させたものである。
図5に示す従来の歯車100は、アンダーカット切り下げという現象が起こるのに対し、図4に示す実施例1の歯車10は、アンダーカット切り下げが無く、歯厚も厚いため高強度が得られる。
図6は実施例1の歯形11、図7は従来の歯車110を描いている。
下記数1を使い、それぞれの許容荷重をもとめると。
図6に示す歯形11の許容荷重は、Z=20×22.8×22.8/6=1733mm3 P=1733×191/3.9=84873N
図7に示す従来の歯形110の許容荷重は、Z=20×21.5×21.5/6=1541mm3 P=1541×191/13=22641N
84873N/22641N≒3.7。よって本発明の歯形11は従来の歯形110より約3.7倍の荷重を加えることができる。
表1に数1の記号及び数値の説明を示す。
表2に図6図7の符号の数値を示す。
図8に示す実施例2は、本発明の歯形の歯すじ方向をテーパーにした歯車20である。歯車20同士を組み合わせることによってバックラッシュを無くし、正逆回転を必要とするものへ利用できる。
図9に示す実施例3は、本発明の歯形を適用したはすば歯車30である。この歯車も従来の歯車より高強度を得ることができる。
図10に示す実施例4は、本発明の歯形を適用したラック40、ピニオン50である。これらの歯車も従来の歯車より高強度を得ることができる。
図11に示す実施例5は、本発明の歯形を適用した内歯車60である。この歯車も従来の歯車より高強度を得ることができる。
図12に示す実施例6は、本発明の歯形を適用したかさ歯車70である。この歯車も従来の歯車より高強度を得ることができる。
また、図9〜図12以外にも、やまば歯車、はすば内歯車、はすばラック、ねじ歯車、ウォーム、ウォームホイール、まがりばかさ歯車、冠歯車、などに本発明の歯形を適用できる。
図13に示す実施例7は、本発明の歯形11の歯たけ6(歯の長さ)を変更した歯車80である。図13は、各外向き内向きの基礎円2を基準円3に近づけた図で、歯たけ6を長くすることができる。
図14に示す実施例8は、本発明の歯形11の歯たけ6(歯の長さ)を変更した歯車81である。図14は、各外向き内向きの基礎円2を基準円3から遠ざけた図で、歯たけ6を短くすることができる。
これら実施例7、8のように、歯たけ6の長さを変えるというのは、従来の一般的な転位歯車に相当することで、それぞれの用途に応じて使用することができる。
図15に示す実施例9は、大きさの異なる1枚歯のインボリュート歯車12を基準円3に配置した歯車90である。
基礎円2の大きさを変えることで、1枚歯のインボリュート歯車12の歯形の大きさも変わり、1回転する中でより大きな強度を必要とするような場合に適用できる。
高荷重や高トルクが加わる所に使用される歯車の小型化や軽量化ができる。
歯車の歯すじをテーパーにし組み合わせることによってバックラッシュを無くし、正逆回転を要する大型の印刷機への利用もできる。
1 1枚歯のインボリュート曲線
10 歯車
11 歯形
12 1枚歯のインボリュート歯車
2 基礎円
3 基準円
4 基礎円に接する直線
5 1枚歯の最大幅を表す点
6 歯たけ
20 歯すじ方向をテーパーにした歯車
30 はすば歯車
40 ラック
50 ピニオン
60 内歯車
70 かさ歯車
80 歯車
81 歯車
90 歯車
100 従来の歯車
110 従来の歯形
本発明は、歯車に関するものである。
現在一般的なラック工具、ホブ工具を用いて少数歯の歯車を製作すると、アンダーカット切り下げが発生し、歯車の強度の低下や滑らかな回転及び伝動ができないという現象が起きる。
特開昭61−244966号公報 特開2013−253636号公報
歯車で高強度を得るためには歯形を大きくする必要がある。そのためには、歯車全体が大きな物になってしまう。少数歯車にしようとすると、アンダーカット切り下げが発生し歯車の強度が低下する。
本発明は、これらの問題を解決するためのもので、少数歯であっても高強度の軽量化された歯車である。
本発明の歯車は、各歯に1枚歯のインボリュート歯車の歯形曲線を備えた歯車であって、前記1枚歯のインボリュート歯車の歯形曲線が複数、その歯先を外向き内向き交互に向けて隣接し合い、歯車本体の歯先を構成する前記1枚歯のインボリュート歯車の基礎円は、前記歯車本体の基準円に対して内接し、歯車本体の歯底を構成する前記1枚歯のインボリュート歯車の基礎円は、前記歯車体の基準円に対して外接していることを特徴とする。
なお、上記歯車にはたとえば、はすば歯車、内歯車、かさ歯車、ウォーム、ウォームホイール等のほか、ラックも含む。
本発明の歯車は、少数歯であっても、高強度で軽量化できる。
図1は、本発明に係る実施例1の歯車10の平面図である。 図2は、実施例1の歯形11の説明図である。 図3は、実施例1の説明図として使用する1枚歯のインボリュート歯車12を表した平面図である。 図4は、本発明における歯形11の噛み合いを表した平面図である。 図5は、本発明の歯形11とほぼ同一のモジュールで描いた従来の歯形110の噛み合いを表した平面図である。 図6は、本発明の歯車1歯に加わる最大荷重を求めるための図である。 図7は、本発明の歯形11とほぼ同一のモジュールで描いた従来の歯車100の1歯に加わる最大荷重を求めるための図である。 図8は、本発明の歯形11を歯すじ方向にテーパーにした歯車20である(実施例2)。 図9は、本発明の歯形11を適用した、はすば歯車30である(実施例3)。 図10は、本発明の歯形11を適用した、ラック40とピニオン50である(実施例4)。 図11は、本発明の歯形11を適用した、内歯車60である(実施例5)。 図12は、本発明の歯形11を適用した、かさ歯車70である(実施例6)。 図13は、大きさの異なる1枚歯のインボリュート歯車12を配置した平面図である(実施例7)。
大きな物体を回転及びコントロールする際、現行では同等の大きな歯車を用いて行っているのが一般的であるが、本発明の歯形を持つ歯車を用いれば小型化できる。
図1は、本発明に係る実施例1の歯形11及び歯車10の平面図である。この歯車10は、図2に示すように1枚歯のインボリュート歯車12を基準円3に対して、
外向き内向き交互に配置したものであり、図3に示すように基礎円2に接する直線4と、インボリュート曲線との交点5の位置が、1枚歯のインボリュート歯車12の最大幅となる特徴を利用している。
図1は、これら配置した1枚歯のインボリュート歯車12の互いに接している所を境に、歯車として成立させたものである。
図5に示す従来の歯車100は、アンダーカット切り下げという現象が起こるのに対し、図4に示す実施例1の歯車10は、アンダーカット切り下げが無く、歯厚も厚いため高強度が得られる。
図6は実施例1の歯形11、図7は従来の歯車110を描いている。
下記数1を使い、それぞれの許容荷重をもとめると、
図6に示す歯形11の許容荷重は、Z=20×22.8×22.8/6=1733mm P=1733×191/3.9=84873N
図7に示す従来の歯形110の許容荷重は、Z=20×21.5×21.5/6=1541mm P=1541×191/13=22641N
84873N/22641N≒3.7。よって本発明の歯形11は従来の歯形110より約3.7倍の荷重を加えることができる。
表1に数1の記号及び数値の説明を示す。
表2に図6図7の符号の数値を示す。
図8に示す実施例2は、本発明の歯形の歯すじ方向をテーパーにした歯車20である。歯車20同士を組み合わせることによってバックラッシュを無くし、正逆回転を必要とするものへ利用できる。
図9に示す実施例3は、本発明の歯形を適用したはすば歯車30である。この歯車も従来の歯車より高強度を得ることができる。
図10に示す実施例4は、本発明の歯形を適用したラック40、ピニオン50である。これらの歯車も従来の歯車より高強度を得ることができる。
図11に示す実施例5は、本発明の歯形を適用した内歯車60である。この歯車も従来の歯車より高強度を得ることができる。
図12に示す実施例6は、本発明の歯形を適用したかさ歯車70である。この歯車も従来の歯車より高強度を得ることができる。
また、図9〜図12以外にも、やまば歯車、はすば内歯車、はすばラック、ねじ歯車、ウォーム、ウォームホイール、まがりばかさ歯車、冠歯車、などに本発明の歯形を適用できる。
図13に示す実施例7は、大きさの異なる1枚歯のインボリュート歯車12を基準円3に配置した歯車90である。
基礎円2の大きさを変えることで、1枚歯のインボリュート歯車12の歯形の大きさも変わり、1回転する中でより大きな強度を必要とするような場合に適用できる。
高荷重や高トルクが加わる所に使用される歯車の小型化や軽量化ができる。
歯車の歯すじをテーパーにし組み合わせることによってバックラッシュを無くし、正逆回転を要する大型の印刷機への利用もできる。
1 1枚歯のインボリュート曲線
10 歯車
11 歯形
12 1枚歯のインボリュート歯車
2 基礎円
3 基準円
4 基礎円に接する直線
5 1枚歯の最大幅を表す点
6 歯たけ
20 歯すじ方向をテーパーにした歯車
30 はすば歯車
40 ラック
50 ピニオン
60 内歯車
70 かさ歯車
90 歯車
100 従来の歯車
110 従来の歯形

Claims (3)

  1. 歯車の歯形であって各歯に1枚歯のインボリュート曲線を備えていることを特徴とする歯形。
  2. 請求項1に記載の歯形を備えた歯車。
  3. 請求項1に記載の歯形を備えたラック。
JP2016087220A 2016-04-25 2016-04-25 歯車 Active JP6160975B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016087220A JP6160975B1 (ja) 2016-04-25 2016-04-25 歯車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016087220A JP6160975B1 (ja) 2016-04-25 2016-04-25 歯車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6160975B1 JP6160975B1 (ja) 2017-07-12
JP2017198241A true JP2017198241A (ja) 2017-11-02

Family

ID=59308900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016087220A Active JP6160975B1 (ja) 2016-04-25 2016-04-25 歯車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6160975B1 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50139250A (ja) * 1974-04-24 1975-11-07
JPS61244966A (ja) * 1985-04-24 1986-10-31 Shigeyoshi Osada 歯車
JP2008291641A (ja) * 2008-06-26 2008-12-04 Ninomiya Sangyo Kk 立体駐車装置
JP2013253636A (ja) * 2012-06-06 2013-12-19 Taiyo Kikai Kogyo Kk 歯車及び歯車設計方法
JP2014059016A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Minoru Tanaka 減速機付モータおよび減速機
JP2016044769A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 スズキ株式会社 歯車組立構造

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50139250A (ja) * 1974-04-24 1975-11-07
JPS61244966A (ja) * 1985-04-24 1986-10-31 Shigeyoshi Osada 歯車
JP2008291641A (ja) * 2008-06-26 2008-12-04 Ninomiya Sangyo Kk 立体駐車装置
JP2013253636A (ja) * 2012-06-06 2013-12-19 Taiyo Kikai Kogyo Kk 歯車及び歯車設計方法
JP2014059016A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Minoru Tanaka 減速機付モータおよび減速機
JP2016044769A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 スズキ株式会社 歯車組立構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP6160975B1 (ja) 2017-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5040208B2 (ja) 歯車対及び円錐インボリュート歯車の製造方法
KR102471607B1 (ko) 적어도 부분 라운드 처리된 톱니 팁들을 생성하기 위한 호브 필링 방법 및 절삭 공구
US10252361B2 (en) Cutter for skiving
WO2014041191A3 (de) Verfahren zum modifizieren der flanken eines zahns eines zahnrads mit hilfe eines werkzeugs
CN102430817B (zh) 平面二次包络环面蜗杆五轴侧铣加工方法
CN205085492U (zh) 用于由毛坯制造齿轮的滚齿装置
JP6160975B1 (ja) 歯車
JP6527037B2 (ja) 修正された形状を有するベベルギヤ
JP6591077B2 (ja) Rov推進器の歯形修整歯車の加工に用いられる切削工具
US3715789A (en) Hob
JP4811676B2 (ja) 円弧歯形を使用した歯車及び歯車伝達装置
JP2019089153A (ja) 歯切り工具及び歯車加工装置
JP2014151430A5 (ja)
DE896907C (de) Stirnkegelradwaelzfraeser
US1309232A (en) Tool of circular shape with cutting-teeth, such as screw-taps, screw-plates, boring-tools, and milling-cutters.
RU103771U1 (ru) Инструмент червячного типа для чистовой обработки зубчатых колес
CN205129088U (zh) 一种用于车削齿条的滚刀
JP4941347B2 (ja) ウォームホイールおよびその加工方法
KR102127076B1 (ko) 스피로이드 베벨 기어의 가공 방법
CN107309501A (zh) 一种防汽车掉档的倒锥齿的加工方法
RU2416498C1 (ru) Червячная фреза для нарезания зубчатых деталей
JP2009107080A (ja) 内歯歯車加工用ヘリカルブローチ
RU120383U1 (ru) Червячная фреза для нарезания зубчатых деталей
JP2016034678A (ja) ブローチおよびブローチ加工方法
JP2023124365A (ja) 歯車製造方法および歯車製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170418

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170530

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170602

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6160975

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250