JP2017194795A - 健康管理システム、健康状態計測装置、健康管理方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

健康管理システム、健康状態計測装置、健康管理方法、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、多数のユーザに計測装置が個別に割り当てられる場合であっても解析及び通信の観点からコストを抑えることを可能とする健康管理システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】 特定環境におけるユーザの健康状態を計測して解析する健康管理システムであって、前記健康状態を計測する計測装置と、前記計測装置が計測した計測データを解析するサーバとを備え、前記計測装置は、前記サーバに前記計測データを送信するデータ送信部と、前記サーバのグローバルIPアドレスを記憶するサーバアドレス記憶部と、前記特定環境の通信ネットワークにログインするための情報を記憶するログイン情報記憶部とを有する、健康管理システムである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、健康管理システム、健康状態計測装置、健康管理方法、プログラム及び記録媒体に関し、特に、特定環境におけるユーザの健康状態を計測して解析する健康管理システム等に関する。
使用者の睡眠状態を体振動波形から判定する睡眠状態モニタリング装置201が知られている(特許文献1)。図9は、従来の睡眠状態モニタリング装置201の模式図である。図9を参照して、睡眠状態モニタリング装置1は、少なくともベッド203に配置される袋状の空気圧センサー205と、圧力を電気信号に変換するトランスデューサ部207と、電気信号をA/D変換するA/Dコンバータ209と、デジタル化された圧力は信号を解析するコンピュータ211とを備える。空気圧センサー205とトランスデューサ部207とは、圧力を伝播させることができるチューブ213で接続されている。トランスデューサ部207とA/Dコンバータ209、A/Dコンバータ209とコンピュータ211とは、それぞれケーブルで接続されている。
特開2011−115188号公報
しかしながら、特許文献1に記載された睡眠状態モニタリング装置201は、1人の被験者の睡眠状態を計測及び解析するものである。被験者ごとに解析のためのコンピュータを備えることを前提とするため、介護施設のようにユーザが多数の施設へ導入するには多大なコストを要する。
また、介護施設のようにユーザが多数の施設に健康管理システムを導入しようとする場合、計測データを解析サーバに送信するために、計測装置ごとに通信機器を必要としていた。そのため、通信に要するコストの点でも介護施設等への導入が難しかった。
そこで、本発明は、多数のユーザに計測装置が個別に割り当てられる場合であっても解析及び通信の観点からコストを抑えることを可能とする健康管理システム等を提供することを目的とする。
本発明の第1の観点は、特定環境におけるユーザの健康状態を計測して解析する健康管理システムであって、前記健康状態を計測する計測装置と、前記計測装置が計測した計測データを解析するサーバとを備え、前記計測装置は、前記サーバに前記計測データを送信するデータ送信部と、前記サーバのグローバルIPアドレスを記憶するサーバアドレス記憶部と、前記特定環境の通信ネットワークにログインするための情報を記憶するログイン情報記憶部とを有する、健康管理システムである。
本発明の第2の観点は、第1の観点の健康管理システムであって、当該健康管理システムは、複数の前記ユーザの睡眠時における健康状態を計測して解析するものであり、前記計測装置として、第1計測装置及び第2計測装置を備え、前記サーバは、前記第1計測装置が計測した第1計測データを解析する第1解析部と、前記第2計測装置が計測した第2計測データを解析する第2解析部とを有し、前記第1解析部は、前記第2計測データを解析せず、前記第2解析部は、前記第1計測データを解析しない。
本発明の第3の観点は、第2の観点の健康管理システムであって、前記第1計測装置は、前記データ送信部として第1データ送信部を有し、第1特定番号を記憶する第1特定番号記憶部をさらに有し、前記第2計測装置は、前記データ送信部として第2データ送信部を有し、前記第1特定番号とは異なる第2特定番号を記憶する第2特定番号記憶部をさらに有し、前記第1データ送信部は、前記サーバに対して前記第1計測データと共に前記第1特定番号を送信し、前記第2データ送信部は、前記サーバに対して前記第2計測データと共に前記第2特定番号を送信し、前記サーバは、前記第1特定番号及び前記第2特定番号を判別する特定番号判別部をさらに有し、前記特定番号判別部は、判別結果に基づいて、前記サーバが受信した前記計測データを前記第1解析部又は前記第2解析部に振り分ける。
本発明の第4の観点は、第2又は第3の観点の健康管理システムであって、前記サーバは、前記ユーザの睡眠ステージを判定する睡眠ステージ判定部と、前記ユーザの離床判定を行う離床判定部と、前記ユーザの生体情報を解析する生体情報解析部とをさらに有し、前記離床判定部は、前記睡眠ステージ判定部及び前記生体情報解析部よりも頻繁に処理を行う。
本発明の第5の観点は、特定環境におけるユーザの健康状態を計測する健康状態計測装置であって、前記健康状態を計測する計測部と、計測データを解析するサーバに計測データを送信するデータ送信部と、前記サーバのグローバルIPアドレスを記憶するサーバアドレス記憶部と、前記特定環境の通信ネットワークにログインするための情報を記憶するログイン情報記憶部とを備える、健康状態計測装置である。
本発明の第6の観点は、特定環境におけるユーザの健康状態を計測して解析する健康管理システムを用いた健康管理方法であって、前記健康管理システムは、前記健康状態を計測する計測装置と、前記計測装置が計測した計測データを解析するサーバとを備え、前記計測装置は、前記サーバに前記計測データを送信するデータ送信部を有し、前記データ送信部は、前記サーバのグローバルIPアドレスを記憶するサーバアドレス記憶部と、前記特定環境の通信ネットワークにログインするための情報を記憶するログイン情報記憶部とを有し、前記計測装置が、前記通信ネットワークを介して前記サーバに前記計測データを送信する送信ステップと、前記サーバが、前記計測データを解析する解析ステップとを含む、健康管理方法である。
本発明の第7の観点は、第6の観点の健康管理方法であって、前記健康管理システムは、複数の前記ユーザの睡眠時における健康状態を計測して解析するものであり、前記計測装置として、第1計測装置及び第2計測装置を備え、前記第1計測装置は、第1特定番号を記憶する第1特定番号記憶部を有し、前記第2計測装置は、前記第1特定番号とは異なる第2特定番号を記憶する第2特定番号記憶部を有し、前記サーバは、前記第1計測装置が計測した第1計測データを解析する第1解析部と、前記第2計測装置が計測した第2計測データを解析する第2解析部と、前記第1特定番号及び前記第2特定番号を判別する特定番号判別部とを有し、前記送信ステップにおいて、前記計測装置は、各計測装置に固有の特定番号を前記計測データと共に送信し、前記送信ステップと前記解析ステップの間に、前記特定番号判別部が、前記計測データと共に送信された前記特定番号を判別する特定番号判別ステップと、前記特定番号判別部が、前記特定番号の判別結果に基づいて、前記計測データを前記第1解析部又は前記第2解析部に振り分ける、計測データ振分ステップとをさらに含む。
本発明の第8の観点は、コンピュータに第6又は第7の観点の健康管理方法を実行させるためのプログラムである。
本発明の第9の観点は、第8の観点のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
本発明の各観点によれば、計測装置が通信ネットワークを介して直接的に解析サーバにデータを送信する。そのため、計測装置ごとの通信機器が不要となり、多数のユーザに計測装置が個別に割り当てられる場合であっても解析及び通信の観点からコストを抑える健康管理システムを提供可能となる。
ここで、本発明に係る健康管理システムが睡眠時のユーザの健康状態を計測する場合、無自覚の不調をいち早く検出する必要から、計測装置が頻繁に計測する結果、サーバが多量のデータを迅速に処理することを要求される。そのため、サーバの解析負荷が大きくなる。計測対象のユーザが複数であればなおさらである。
そこで、本発明の第2及び第7の観点によれば、サーバは、計測装置ごとに解析部を割り当て可能となる。これにより、1つの解析部の負荷が分散されて、サーバ内の特定の解析部への解析負荷の集中を避けることが容易となる。
さらに、本発明の第3及び第7の観点によれば、サーバは、計測装置ごとに割り当てられた特定番号に基づいて計測データを処理する解析部に割り振る。そのため、解析負荷の集中を確実に避けることがさらに容易となる。
特に、本発明の第4の観点のように、サーバが、定期的かつ頻繁に、睡眠ステージ、在床/離床の別を判定すると共に、ユーザの生体情報を解析する場合、本発明の第2及び第3の観点のサーバの解析負荷の分散することの意義が大きいといえる。
さらに、脈拍や呼吸や心拍データや体動の正確性を保つために脈波関連信号、呼吸関連信号、心拍関連信号、体動関連信号は数分程度データをサーバに蓄積したうえで解析することが望ましい。他方、ユーザの徘徊に対応するためには、数分おきのデータ取得では間に合わないことが多い。
そこで、本発明の第4の観点によれば、離床関連信号をその他の信号よりも頻繁に送信することでユーザの徘徊を速やかに検知して対処することが可能となる。
本願発明の実施例に係る健康管理システム1の概要を示すブロック図である。 本実施例に係る計測装置5の回路構成の一例を示す図である。 本実施例に係る健康管理システム1における健康状態判定プロセスの一例を示すフロー図である。 本実施例に係る健康管理システム1における離床関連信号の処理プロセスの一例を示すフロー図である。 本実施例に係る健康管理システム1における脈波関連信号、呼吸関連信号及び心拍関連信号の処理プロセスの一例を示すフロー図である。 本実施例に係る健康管理システム1による判定結果を表示する管理者用一覧画面の一例を示す図である。 本実施例に係る健康管理システム1による判定結果を表示する管理者用個別画面の一例を示す図である。 本実施例に係る健康管理システム1による判定結果を表示する個人利用者用画面の一例を示す図である。 従来の睡眠状態モニタリング装置201の模式図である。
以下、図面を参照して、本願発明の実施例について述べる。なお、本願発明の実施の形態は、以下の実施例に限定されるものではない。
以下、図1を参照して、健康管理システム1(本願請求項の「健康管理システム」の一例である)の構成の概要を説明する。図1は、本願発明の実施例に係る健康管理システム1の概要を示すブロック図である。
健康管理システム1は、複数の介護施設3、3、・・・(本願請求項の「特定環境」の一例である)における被介護者(本願請求項の「ユーザ」の一例である)の健康状態を計測して解析するシステムである。なお、「介護施設3」のように介護施設を集合的に記載する場合に、添え字を省略する場合がある。以下同様とする。介護施設3は、複数の計測装置511、512、・・・と、ルータ7を有する。介護施設3は、複数の計測装置521(本願請求項の「第1計測装置」の一例である)、計測装置522(本願請求項の「第2計測装置」の一例である)、・・・と、ルータ7を有する。
健康管理システム1は、計測装置5(本願請求項の「計測装置」及び「健康状態計測装置」の一例である)と、ルータ7と、サーバ9(本願請求項の「サーバ」の一例である)と、管理者用電子端末11と、利用者用電子端末13とを備える。計測装置5は、被介護者の健康状態を計測する。ルータ7は、計測装置5とLANで接続されており、インターネットを介してサーバ9に接続されている。サーバ9は、計測装置5が計測した計測データを解析する。管理者用電子端末11は、サーバの解析結果を管理者向けに表示する。利用者用電子端末13は、サーバの解析結果を利用者向けに表示する。
ここで、管理者とは、介護施設5の管理者であって複数の被介護者の健康状態を把握する者とする。また、利用者とは、健康管理システム1の利用者であって、特定の被介護者の健康状態を把握したいとの要求を有する者とする。利用者の典型例は、介護施設に入居する被介護者の家族である。
介護施設3の計測装置511は、計測部1511、計測制御部1711、計測通信部1911(本願請求項の「データ送信部」及び「第1データ送信部」の一例である)、サーバアドレス記憶部2111(本願請求項の「サーバアドレス記憶部」の一例である)、ログイン情報記憶部2311(本願請求項の「ログイン情報記憶部」の一例である)、計測データ記憶部2511、及び、特定番号記憶部2711(本願請求項の「第1特定番号記憶部」の一例である)を有する。介護施設3の計測装置512は、計測部1512、計測制御部1712、計測通信部1912(本願請求項の「データ送信部」及び「第2データ送信部」の一例である)、サーバアドレス記憶部2112、ログイン情報記憶部2312、計測データ記憶部2512、及び、特定番号記憶部2712(本願請求項の「第2特定番号記憶部」の一例である)を有する。その他の計測装置も同様である。
計測部1511は、圧電センサーであって、ベッドに設置されて被介護者の健康状態に関する信号(本願請求項の「計測データ」の一例である)を検知する。計測制御部1711は、計測部1511を制御する。計測通信部1911は、計測装置511とサーバ9との通信を行う。サーバアドレス記憶部2111は、サーバ9のグローバルIPアドレスを記憶する。ログイン情報記憶部2311は、計測装置511が介護施設3のLANに接続するためのログイン情報を記憶する。計測データ記憶部2511は、計測部1511が取得した計測データを記憶する。特定番号記憶部2711は、計測装置511に与えられた特定番号を記憶する。
サーバ9は、サーバ通信部41と、特定番号判別部43(本願請求項における「特定番号判別部」の一例)と、データ解析部45(本願請求項の「第1解析部」の一例である)、データ解析部45(本願請求項の「第2解析部」の一例である)、・・・と、対応情報記憶部51と、計測データ記憶部53と、解析結果記憶部55とを備える。
サーバ通信部41は、サーバ9と、計測装置5、管理者用電子端末11及び利用者用電子端末13との間で通信を行う。特定番号判別部43は、計測データに付随する特定番号を判別する。データ解析部45、データ解析部45、・・・は、計測データを解析する。対応情報記憶部51は、特定番号ごとにデータ解析部45と解析結果を表示する電子端末とを結び付けて記憶する。計測データ記憶部53は、計測装置5から受信した計測データを記憶する。解析結果記憶部55は、データ解析部45の解析結果を記憶する。
なお、本実施例では、介護施設ごとに異なる特定番号が割り振られたものとする。すなわち、介護施設31の計測装置511と521は同じ特定番号(本願請求項における「第1特定番号」の一例)が割り振られており、計測装置512及び522の特定番号(本願請求項における「第2特定番号」の一例)とは異なる特定番号が割り振られている。また、管理者用電子端末11は介護施設3と、利用者用電子端末13は計測装置511と、それぞれ結び付けられているとする。この特定番号は、後述するサーバの解析負荷軽減に用いられる。
データ解析部45は、信号分離部46と、睡眠ステージ判定部48(本願請求項の「睡眠ステージ判定部」の一例である)と、離床判定部50(本願請求項の「離床判定部」の一例である)と、生体情報解析部52(本願請求項の「生体情報解析部」の一例である)と、健康状態判定部54とを備える。信号分離部46は、計測データを脈波動信号、呼吸動信号及び体動信号に分離する。睡眠ステージ判定部48は、脈波動信号、呼吸動信号及び体動信号に基づいて、深い睡眠・浅い睡眠・レム睡眠の別を判定する。離床判定部50は、脈波動信号、呼吸動信号及び体動信号に基づいて、在床・離床の別を判定する。生体情報解析部52は、脈波動信号、呼吸動信号及び体動信号に基づいて、心拍数、呼吸数及び体動数を解析する。健康状態判定部54は、睡眠ステージ判定部48、離床判定部50及び生体情報解析部52の判定及び解析結果に基づいて、睡眠健康状態の判定を行う。
管理者用電子端末11は、端末通信部71と、表示部73と、管理者表示制御部75とを備える。端末通信部71は、サーバ9との通信を行う。表示部73は、データ解析部45の解析結果を表示する。管理者表示制御部75は、表示部73に表示される内容を制御する。
管理者表示制御部75は、一覧表示制御部77と、離床情報表示制御部79と、離床理由表示制御部81と、健康情報表示制御部83とを備える。一覧表示制御部77は、部屋ごとの概況や被介護者ごとの概況を表示部73に表示させる。離床情報表示制御部79は、被介護者の離床情報を表示部73に表示させる。離床理由表示制御部81は、被介護者が離床している場合の離床理由を表示部73に表示させる。健康情報表示制御部83は、被介護者の健康に関する情報を表示部73に表示させる。
利用者用電子端末13は、端末通信部85と、表示部87と、利用者表示制御部89とを備える。端末通信部85は、サーバ9との通信を行う。表示部87は、データ解析部45の解析結果のうち計測装置511に関するものを表示する。利用者表示制御部89は、表示部87に表示される内容を制御する。
利用者表示制御部89は、離床情報表示制御部91と、コメント表示制御部93と、健康情報表示制御部95とを備える。離床情報表示制御部91は、被介護者の離床情報を表示部87に表示させる。コメント表示制御部81は、被介護者の状況について管理者のコメントを表示部87に表示させる。健康情報表示制御部95は、被介護者の健康に関する情報を表示部87に表示させる。
続いて、図2を参照して、計測装置5の回路構成について具体的に述べる。図2は、本実施例に係る計測装置5の回路構成の一例を示す図である。
計測装置5は、計測部15として、シート状のピエゾ素子内蔵センサを備える。計測部は、例えば22×171mmの大きさである。計測部15が、被介護者のベッドに設置され、被介護者の健康状態を示すデータを圧電データとして計測する。計測された圧電データは、ハイパスフィルタHPF、アンプAMP、ローパスフィルタLPF、アンプAMP、バッファBUFを順に経てマイコン151に入力される。この情報は、後述のように複数の信号に分けられてそれぞれ記憶部に記憶される。
続いて、図3を参照して、健康管理システム1を用いた健康状態判定プロセスについて述べる。図3は、本実施例に係る健康管理システム1における健康状態判定プロセスの一例を示すフロー図である。
まず、ステップST001において、計測部15が、被介護者の信号を収集する。続いて、信号分離部46が、収集した信号を分離する処理を行い(ステップST002)、脈波動信号(ステップST003)、呼吸動信号(ステップST004)、及び、体動信号(ステップST005)を生成する。これらの信号に基づいて、睡眠ステージ判定部48が睡眠ステージ判定を行い(ステップST006)、離床判定部50が在床行動判定を行い(ステップST007)、生体情報解析部52が生体情報出力(ステップST008)を行う。結果として、管理者表示制御部75や利用者表示制御部89は、それぞれ表示部73や表示部87を制御して、睡眠の深さ(ステップST009)、離床の有無・入眠中か否かに関する情報(ステップST010)、心拍数・呼吸数・体動数(ステップST011)といった情報を表示させる。また、健康状態判定部54は、ステップST009〜ST011において表示させた情報に基づいて睡眠健康状態の判定を行う(ステップST012)。管理者表示制御部75や利用者表示制御部89は、それぞれ表示部73や表示部87を制御して、睡眠健康状態を表示させる。
以上が健康状態判定プロセスのフローの概要であるが、信号によって処理すべきスピードに差をつけるべき場合がある。例えば、脈拍、呼吸、心拍及び体動に関する信号は、正確な測定結果を得るために、数分程度データを計測装置5に保持しつつ、ある程度のデータ数が蓄積されてからサーバに送信すればよい。他方、離床に関する信号は、被介護者の徘徊に即時対応する必要から、より頻繁かつ迅速に処理する必要がある。
そこで、図4及び図5を参照して、健康管理システム1における各データの処理プロセスについて述べる。図4は、本実施例に係る健康管理システム1における離床関連信号の処理プロセスの一例を示すフロー図である。図5は、本実施例に係る健康管理システム1における脈波関連信号、呼吸関連信号及び心拍関連信号の処理プロセスの一例を示すフロー図である。
まず図4を参照して、計測装置5が、被介護者の信号を毎秒125回取得するとともに、制御部17が信号分離処理を行う(ステップST101)。ステップST102において、時間Tが経過しているかの判定を行う。本実施例では、Tは15秒とする。すなわち、約1875点の計測データに基づいて離床判定が行われる。時間Tが経過していれば、計測通信部19は、LAN経由で計測データ記憶部25に記憶されている計測データ及び特定番号記憶部27に記憶されている特定番号をルータ7に送信する(ステップST103)。ルータ7は、インターネット経由で介護施設3の計測データ及び特定番号をサーバ9に送信する(ステップST104)。ステップST103及びステップST104は、本願請求項における「送信ステップ」の一例である。特定番号判別部43は、サーバ通信部41が受信した計測データを、特定番号を判別し、判別結果に基づいて、対応するデータ解析部45に振り分ける(ステップST105)。ステップST105は、本願請求項における「特定番号判別ステップ」及び「計測データ振分ステップ」の一例である。離床判定部50は、計測データに基づいて離床判定を行い(ステップST106)、サーバ通信部41が解析結果を各端末に送信する(ステップST107)。ステップST106は、本願請求項における「解析ステップ」の一例である。
続いて図5を参照して、図4との違いは、ST202において、ST102よりも長い時間Tが経過するまで待つ点である。本発明者らの研究によると、脈波・呼吸・心拍等の正確な解析のためには、1万5千点程度の計測データを要する。そのため、本実施例では、Tは2分とする。解析部45は、離床判定に要するデータよりもはるかに多くの計測データに基づいて、脈波・呼吸・心拍・睡眠/覚醒等の解析を行う(ステップST206)。さらに、本発明者らの研究によると、睡眠クオリティ、呼吸イベント、ゆらぎ健康度の正確な分析のためには、90万点程度の計測データを要する。そのため、睡眠クオリティ、呼吸イベント、ゆらぎ健康度については、時間Tが経過するのを待って(ステップST207)サーバ通信部41が解析結果を各端末に送信する(ステップST208)。本実施例では、Tは、2時間とする。
ここで、「睡眠クオリティ」とは、眠りの質を定量化した指標である。「呼吸イベント」とは、睡眠中の呼吸状態を表す指標であり、1時間当たり無呼吸・低呼吸かつ大心拍変動の回数を指す。「ゆらぎ健康度」とは、一晩心拍ゆらぎ指数の平均値である。
このように、膨大な測定データの解析を行うため、サーバ9は、複数のデータ解析部45、45、・・・をCPUごとに起動する。また、データ解析部45は、介護施設3からの計測データ(本願請求項の「第1計測データ」の一例である)の解析のみを行い、他の介護施設からの計測データ、例えば、介護施設3からの計測データ(本願請求項の「第2計測データ」の一例である)の解析を行わない。他のデータ解析部45、・・・も同様である。結果として、サーバ9は、全体の計算負荷は変わらなくとも高速な解析を実施することが可能となる。
健康管理システム1による健康状態判定結果は、介護従事者や被介護者の家族がスマートフォン、タブレット端末、パソコン等でモニタリング可能である。以下、図6から図8を参照して、健康管理システム1の解析結果の表示方法について述べる。図6は、本実施例に係る健康管理システム1による判定結果を表示する管理者用一覧画面の一例を示す図である。図7は、本実施例に係る健康管理システム1による判定結果を表示する管理者用個別画面の一例を示す図である。図8は、本実施例に係る健康管理システム1による判定結果を表示する個人利用者用画面の一例を示す図である。
まず、図6(a)を参照して、管理者用電子端末11の表示部73は、部屋ごとの解析結果101を「正常」「注意」「警告」といった複数段階に分けて一覧表示する。ここで、図6(a)において「警告」と表示されている「104号室」を選択すると、図6(b)に示すように、104号室内の複数の被介護者の情報103が一覧表示される。被介護者の情報103には、呼吸や脈拍に関する情報が含まれる。図6(b)では、一部の被介護者について、呼吸・脈拍共に0と表示されると共に、「徘徊している可能性があります」と表示されている。
さらに、図7を参照して、被介護者の詳細な情報の表示について述べる。図7(a)に示すように、管理者用電子端末11は、被介護者の在/不在についてのイラスト表示105、脈拍の解析結果107、呼吸の解析結果109、履歴ボタン111、離床ボタン113、入床ボタン115、アラーム停止ボタン117、睡眠の経時変化グラフ119、睡眠クオリティ121、呼吸イベント123、ゆらぎ健康度125を表示する。また、被介護者が不在の場合は、図7(b)に示すように、離床ボタン113から離床理由選択表示127を表示させて、いずれかの離床理由選択肢129を選択することも可能である。
図8を参照して、利用者用電子端末13の表示部87は、管理者用電子端末11の表示部73と異なり、離床ボタン113、入床ボタン115及びアラーム停止ボタン117の代わりに管理者コメント133を表示する。この違いは、離床/入床の対応やアラーム停止が主に管理者の業務であるためである。
なお、サーバは、1つのサーバでなくともよい。例えば、受信処理サーバ及び解析処理サーバに分けて構成してもよいし、その他のサーバを加えてサーバ群として構成してもよい。
また、図3において、ステップST003〜ST011は、順番が前後してもよい。
さらに、管理者用電子端末や利用者用電子端末がサーバにアクセスして解析結果を各端末に表示するとしたが、解析結果を各端末に送信するものであってもよい。
さらに、利用者用電子端末に表示される管理者コメントは、管理者用電子端末からサーバに送信されたものでもよいし、あらかじめサーバ内に記憶された解析結果に対応するコメントであってもよい。
さらに、図4や図5のフローにおいて、最初の測定開始時には、ノイズ除去のために長い計測を行ってもよい。例えば、離床判定について、最初の測定開始時に約7分かけて約5万点の計測データに基づいて計測を行ってもよい。この最初の7分の計測により、体動関連の信号におけるノイズを除去し、その後は15秒間隔で離床判定が可能となる。
さらに図5のフローにおいて、サーバ送信部は、睡眠クオリティの解析結果を待たずに心拍数、呼吸数又は体動数といった生体情報のみを管理者用電子端末や利用者用電子端末に送信してもよい。
1・・・健康管理システム、3・・・介護施設、5・・・計測装置、7・・・ルータ、9・・・サーバ、11・・・管理者用電子端末、13・・・利用者用電子端末、15・・・計測部、17・・・制御部、19・・・計測通信部、21・・・サーバアドレス記憶部、23・・・ログイン情報記憶部、25・・・計測データ記憶部、27・・・特定番号記憶部、41・・・サーバ通信部、43・・・特定番号判別部、45・・・データ解析部、46・・・信号分離部、48・・・睡眠ステージ判定部、50・・・離床判定部、51・・・対応情報記憶部、52・・・生体情報解析部、53・・・計測データ記憶部、54・・・健康状態判定部、55・・・解析結果記憶部、71・・・端末通信部、73・・・表示部、75・・・管理者表示制御部、77・・・一覧表示制御部、79・・・離床情報表示制御部、81・・・離床理由表示制御部、83・・・健康情報表示制御部、85・・・端末通信部、87・・・表示部、89・・・利用者表示制御部、91・・・離床情報表示制御部、93・・・コメント表示制御部、95・・・健康情報表示制御部

Claims (9)

  1. 特定環境におけるユーザの健康状態を計測して解析する健康管理システムであって、
    前記健康状態を計測する計測装置と、
    前記計測装置が計測した計測データを解析するサーバとを備え、
    前記計測装置は、
    前記サーバに前記計測データを送信するデータ送信部と、
    前記サーバのグローバルIPアドレスを記憶するサーバアドレス記憶部と、
    前記特定環境の通信ネットワークにログインするための情報を記憶するログイン情報記憶部とを有する、健康管理システム。
  2. 当該健康管理システムは、複数の前記ユーザの睡眠時における健康状態を計測して解析するものであり、
    前記計測装置として、第1計測装置及び第2計測装置を備え、
    前記サーバは、
    前記第1計測装置が計測した第1計測データを解析する第1解析部と、
    前記第2計測装置が計測した第2計測データを解析する第2解析部とを有し、
    前記第1解析部は、前記第2計測データを解析せず、
    前記第2解析部は、前記第1計測データを解析しない、請求項1記載の健康管理システム。
  3. 前記第1計測装置は、
    前記データ送信部として第1データ送信部を有し、
    第1特定番号を記憶する第1特定番号記憶部をさらに有し、
    前記第2計測装置は、
    前記データ送信部として第2データ送信部を有し、
    前記第1特定番号とは異なる第2特定番号を記憶する第2特定番号記憶部をさらに有し、
    前記第1データ送信部は、前記サーバに対して前記第1計測データと共に前記第1特定番号を送信し、
    前記第2データ送信部は、前記サーバに対して前記第2計測データと共に前記第2特定番号を送信し、
    前記サーバは、前記第1特定番号及び前記第2特定番号を判別する特定番号判別部をさらに有し、
    前記特定番号判別部は、判別結果に基づいて、前記サーバが受信した前記計測データを前記第1解析部又は前記第2解析部に振り分ける、請求項2記載の健康管理システム。
  4. 前記サーバは、
    前記ユーザの睡眠ステージを判定する睡眠ステージ判定部と、
    前記ユーザの離床判定を行う離床判定部と、
    前記ユーザの生体情報を解析する生体情報解析部とをさらに有し、
    前記離床判定部は、前記睡眠ステージ判定部及び前記生体情報解析部よりも頻繁に処理を行う、請求項2又は3記載の健康管理システム。
  5. 特定環境におけるユーザの健康状態を計測する健康状態計測装置であって、
    前記健康状態を計測する計測部と、
    計測データを解析するサーバに計測データを送信するデータ送信部と、
    前記サーバのグローバルIPアドレスを記憶するサーバアドレス記憶部と、
    前記特定環境の通信ネットワークにログインするための情報を記憶するログイン情報記憶部とを備える、健康状態計測装置。
  6. 特定環境におけるユーザの健康状態を計測して解析する健康管理システムを用いた健康管理方法であって、
    前記健康管理システムは、
    前記健康状態を計測する計測装置と、
    前記計測装置が計測した計測データを解析するサーバとを備え、
    前記計測装置は、前記サーバに前記計測データを送信するデータ送信部を有し、
    前記データ送信部は、
    前記サーバのグローバルIPアドレスを記憶するサーバアドレス記憶部と、
    前記特定環境の通信ネットワークにログインするための情報を記憶するログイン情報記憶部とを有し、
    前記計測装置が、前記通信ネットワークを介して前記サーバに前記計測データを送信する送信ステップと、
    前記サーバが、前記計測データを解析する解析ステップとを含む、健康管理方法。
  7. 前記健康管理システムは、
    複数の前記ユーザの睡眠時における健康状態を計測して解析するものであり、
    前記計測装置として、第1計測装置及び第2計測装置を備え、
    前記第1計測装置は、第1特定番号を記憶する第1特定番号記憶部を有し、
    前記第2計測装置は、前記第1特定番号とは異なる第2特定番号を記憶する第2特定番号記憶部を有し、
    前記サーバは、
    前記第1計測装置が計測した第1計測データを解析する第1解析部と、
    前記第2計測装置が計測した第2計測データを解析する第2解析部と、
    前記第1特定番号及び前記第2特定番号を判別する特定番号判別部とを有し、
    前記送信ステップにおいて、前記計測装置は、各計測装置に固有の特定番号を前記計測データと共に送信し、
    前記送信ステップと前記解析ステップの間に、
    前記特定番号判別部が、前記計測データと共に送信された前記特定番号を判別する特定番号判別ステップと、
    前記特定番号判別部が、前記特定番号の判別結果に基づいて、前記計測データを前記第1解析部又は前記第2解析部に振り分ける、計測データ振分ステップとをさらに含む、請求項6記載の健康管理方法。
  8. コンピュータに請求項6又は7記載の健康管理方法を実行させるためのプログラム。
  9. 請求項8に記載されたプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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