JP2017191001A - ガス検知器 - Google Patents

ガス検知器 Download PDF

Info

Publication number
JP2017191001A
JP2017191001A JP2016080261A JP2016080261A JP2017191001A JP 2017191001 A JP2017191001 A JP 2017191001A JP 2016080261 A JP2016080261 A JP 2016080261A JP 2016080261 A JP2016080261 A JP 2016080261A JP 2017191001 A JP2017191001 A JP 2017191001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas detector
gas
depth
sensor
closed space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016080261A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6654088B2 (ja
Inventor
晋祐 小▲暮▼
Shinsuke Kogure
晋祐 小▲暮▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Riken Keiki KK
Original Assignee
Riken Keiki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Riken Keiki KK filed Critical Riken Keiki KK
Priority to JP2016080261A priority Critical patent/JP6654088B2/ja
Publication of JP2017191001A publication Critical patent/JP2017191001A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6654088B2 publication Critical patent/JP6654088B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

【課題】閉鎖空間内における検知対象ガスの濃度を遠隔測定する場合において、当該閉鎖空間内の環境雰囲気の状態を正確に把握することができて高い安全性を得ることのできるガス検知器を提供する。【解決手段】ガス検知器本体10と、ガス検知器本体にリモートケーブル35を介して接続された、少なくともガスセンサを備えたセンサユニット30とにより構成されており、センサユニットが上方に向かって開口する開口部を有する構造体の内部に形成された閉鎖空間S内に投入されることによって、閉鎖空間内における検知対象ガスの濃度を遠隔測定可能に構成されたガス検知器において、センサユニットの、閉鎖空間内における開口面からの深度を検出する深度検出手段を備えた構成とされる。【選択図】図3

Description

本発明は、例えば遠隔測定が可能に構成されたガス検知器に関する。
例えばタンクやマンホール、下水道、ピットなどの通気の悪い閉鎖空間では、生物学的な呼吸、化学的な酸化、他のガスの発生により酸素濃度が低下することがある。また、微生物の作用により硫化水素が生成されることがあり、環境雰囲気の空気が危険な状態となっている可能性あるいは危険な状態となる可能性がある場合も少なくない。
酸素欠乏状態または硫化水素中毒の発生しやすい危険場所において、工事や点検作業を行うに際しては、事前に酸素濃度を測定し、酸素濃度が安全限界値の18%以上であることを確認することが必要である。また、硫化水素濃度を必要に応じて測定し、硫化水素濃度が10ppm以下であることを確認しなければならない。
このような閉鎖空間における例えば酸素濃度測定にあっては、例えば、酸素センサを備えたセンサユニットをリモート式としたガス検知器が広く用いられている(例えば特許文献1参照。)。
特開2013−104686号公報
而して、従来のいわゆるリモート式のガス検知器においては、センサユニットを降下させながら、閉鎖空間内の酸素濃度を測定する構成とされている。従って、検出される酸素濃度に基づいて、閉鎖空間内の酸素濃度が安全限界値以上(安全)であるか否かを判断することは可能であるが、センサユニットの、閉鎖空間内における開口面からの位置(深度)は不明であるため、閉鎖空間内の環境雰囲気の状態を把握することはできない。
本発明は、以上のような事情に基づいてなされたものであって、閉鎖空間内における検知対象ガスの濃度を遠隔測定する場合において、当該閉鎖空間内の環境雰囲気の状態を正確に把握することができて高い安全性を得ることのできるガス検知器を提供することを目的とする。
本発明のガス検知器は、ガス検知器本体と、当該ガス検知器本体にリモートケーブルを介して接続された、少なくともガスセンサを備えたセンサユニットとにより構成されており、当該センサユニットが上方に向かって開口する開口部を有する構造体の内部に形成された閉鎖空間内に投入されることによって、当該閉鎖空間内における検知対象ガスの濃度を遠隔測定可能に構成されたガス検知器であって、
前記センサユニットの、前記閉鎖空間内における開口面からの深度を検出する深度検出手段を備えていることを特徴とする。
本発明のガス検知器においては、前記ガス検知器本体は、検出されたガスの種類およびその濃度と共に、閉鎖空間内におけるセンサユニットの深度を表示する表示部を備えた構成とされていることが好ましい。
さらにまた、本発明のガス検知器においては、前記深度検出手段が圧力センサにより構成されており、当該圧力センサが、前記センサユニットに搭載された構成とされていることが好ましい。
さらにまた、本発明のガス検知器においては、前記ガス検知器本体は警報部をさらに備えており、当該警報部による警報動作を行わせる警報点として、閉鎖空間内における深度についての深度警報点が設定可能に構成されていることが好ましい。
さらにまた、本発明のガス検知器においては、前記センサユニットとして、酸素センサまたは硫化水素センサを備えたものを用いることができる。
本発明のガス検知器によれば、測定対象空間としての閉鎖空間内における検知対象ガスの濃度を、閉鎖空間内における開口面からの深度と関連付けて検出することができるので、閉鎖空間内の環境雰囲気の状態を正確に把握することができて高い安全性を得ることができる。
本発明のガス検知器の一構成例を概略的に示す正面図である。 図1に示すガス検知器の構成を概略的に示すブロック図である。 本発明のガス検知器の使用形態の一例を示す概略図である。 センサユニットがガス検知器本体に装着された状態を示す正面図である。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明のガス検知器の一構成例を概略的に示す正面図である。図2は、図1に示すガス検知器の構成を概略的に示すブロック図である。以下、本明細書においては、特に言及する場合を除いて、図1における上下方向を「上下方向」、図1における左右方向を「左右方向」というが、ガス検知器の使用形態を制限するものではない。
このガス検知器は、ガス検知器本体10と、ガス検知器本体10に対して着脱自在に装着されるリモートケーブル35を介して当該ガス検知器本体10に接続された、少なくともガスセンサ31を備えたセンサユニット30とにより構成されており、上方に向かって開口する開口部を有する構造体の内部に形成された閉鎖空間内にセンサユニット30が降下(投入)されることによって当該閉鎖空間内における検知対象ガスの濃度が遠隔測定可能に構成されている。
ここに、測定対象空間である閉鎖空間としては、例えば、タンクやマンホール、下水道、ピットなどを例示することができる。
リモートケーブル35は、電源ラインおよび信号ラインを有するケーブル36の一端にセンサユニット30が着脱自在に装着されるセンサユニット装着部37を有すると共にケーブル36の他端にガス検知器本体10におけるリモートケーブル装着部15に着脱自在に装着される被装着部38を有する。39a,39bはコイル状の線条保護部材である。
センサユニット装着部37は、検知対象ガスの種類が異なるガスセンサ31を備えた複数の同形のセンサユニット30のうちから選択された一のセンサユニットが他のセンサユニットと交換可能に装着されるよう構成されている。
リモートケーブル35の長さは、例えば5〜30mの範囲内において目的に応じて適宜選択することができる。
センサユニット30としては、例えば、酸素センサを備えた酸素ガス検知用のもの、硫化水素センサを備えた硫化水素ガス検知用のものなどを用いることができる。
ガス検知器本体10は、正面における上半領域に表示部11および操作部12を有し、下半部分に、リモートケーブル装着口が下方に開口するリモートケーブル装着部15が形成されている。図1における13aは警報用発光部である。
ガス検知器本体10におけるリモートケーブル装着部15は、センサユニット30自体がリモートケーブル35と交換可能に着脱自在に装着されるよう構成されている(図4参照。)。
而して、上記のガス検知器は、閉鎖空間内における開口面(開口部のレベル位置)からのセンサユニット30の深度を検出する深度検出手段を備えている。
深度検出手段は、例えば圧力センサにより構成することができる。圧力センサとしては、深度に換算して例えば±20cm以内の範囲の精度で圧力変化(分解能が約±2pa以下)を測定できるものを用いることができる。
上記のガス検知器においては、図2に示すように、圧力センサ32がセンサユニット30に搭載された構成とされている。
ガス検知器本体10の構成について具体的に説明すると、図2に示すように、ガス検知器本体10は、センサユニット30におけるガスセンサ31からのガス検知信号に基づいて検知対象ガスの濃度を算出するガス濃度算出部21と、センサユニット30における圧力センサ32からの圧力検知信号に基づいてセンサユニット30の深度を算出する深度算出部22と、ガス濃度および深度を含む測定データを記録する記録部23と、操作部12によって入力された動作設定条件に基づいて表示部11および警報部13を含む各部の動作制御を行う制御部25とを備えている。このガス検知器本体10における表示部11には、算出されたガス濃度および深度が表示される(図3参照。)。また、記録部23には、ガス濃度の算出に係るデータおよび深度の算出に係るデータなどが予め記録されている。警報部13は、例えば、警報用発光部13aによる発光、警報用ブザーによるブザー音および警報用振動発生器による振動などによって警報を発する警報報知手段によって構成することができる。
このガス検知器においては、警報部13による警報動作を行わせる警報点として、ガス濃度についての濃度警報点に加えて、深度についての深度警報点が設定可能とされている。具体的には例えば、酸素ガスについての濃度警報点(基準濃度値)は、例えば酸素ガスの濃度についての安全限界値である18vol%に設定することができる。また、例えば硫化水素ガスについての濃度警報点(基準濃度値)は、硫化水素ガスの濃度についての安全限界値である10ppmに設定することができる。
深度についての深度警報点は、実際に点検作業等が行われる閉鎖空間に対して事前に行われる測定によって取得される測定結果に基づいて、設定することができる。
なお、濃度警報点および深度警報点はそれぞれ複数設定されてもよい。
以下、上記のガス検知器の動作について説明する。
上述したように、作業者が例えばマンホールなどの閉鎖空間内に入って点検作業等を行う際には、閉鎖空間内の環境雰囲気の状態を調べて安全性を確認することが必要とされる。
先ず、例えば酸素センサを備えた酸素ガス検知用のセンサユニット30をリモートケーブル35を介してガス検知器本体10に装着し、センサユニット30が地表面のレベル(マンホールの開口レベル)に位置された状態においてガス検知器本体10の電源を投入する。これにより、センサユニット30の深度についての零点設定が行われると共に、ガス検知器本体10の動作条件が、装着されたセンサユニット30に応じたものに自動的に設定される。
そして、図3に示すように、リモートケーブル35を繰り出してセンサユニット30を閉鎖空間S内に降下させると、閉鎖空間S内の環境雰囲気の空気が自然拡散により酸素センサに到達して酸素ガスの濃度検知が行われると共に、センサユニット30が位置されるレベルLsでの環境雰囲気の圧力が圧力センサ32によって検出される。すなわち、センサユニット30における酸素センサからのガス検知信号がガス検知器本体10におけるガス濃度算出部21に入力され、ガス濃度算出部21によって、酸素ガス濃度が当該ガス検知信号に基づいて算出される。また、センサユニット30における圧力センサ32からの圧力検知信号がガス検知器本体10における深度算出部22に入力され、深度算出部22によって、センサユニット30の地表面のレベルGLからの深度H1が当該圧力検知信号に基づいて算出される。算出された酸素ガスの濃度値および深度H1は、ガス検知器本体10における表示部11に表示されると共に、ガス濃度データと深度データとがリンクされて記録部23に記録される。
また、センサユニット30を必要に応じて例えば硫化水素センサを備えたセンサユニットに交換して同様の作業が行われてもよい。
このような作業(事前測定)が行われて閉鎖空間S内の環境雰囲気の安全性が確認されると、作業者が実際にガス検知器を携帯して閉鎖空間S内に入ることになるが、この場合には、図4に示すように、ガス検知器本体10におけるリモートケーブル装着部15にセンサユニット30が装着された状態のガス検知器が、作業者の身体に装着されるなどして携帯されて用いられる。そして、作業者が閉鎖空間S内を降下する過程において酸素ガスの濃度検知が行われることにより当該閉鎖空間S内の酸素ガス濃度が常時監視され、酸素ガスの濃度が設定された濃度警報点を超えることが検知されたときには、警報部13によって警報が発せられる。また、当該閉鎖空間Sについて取得された測定データに基づいて深度警報点が設定されている場合には、環境雰囲気の圧力に基づいて算出される深度が当該深度警報点(例えば安全限界値)を超えることが検知されたときに、警報部13によって警報が発せられる。例えば、事前測定により取得された測定結果より、センサユニット30の深度がH2〔m〕のレベル位置での酸素ガス濃度が安全限界値である18vol%であったとすると、当該深度が深度警報点として設定され、作業者が当該深度まで降下したことが検知されることにより警報が発せられる。
上記のガス検知器においては、深度検出手段としての圧力センサ32がセンサユニット30に搭載された構成とされている。これにより、センサユニット30が閉鎖空間S内を降下される過程において、当該閉鎖空間S内の環境雰囲気の圧力を圧力センサ32によって検出することにより、閉鎖空間S内における検知対象ガスの濃度を、当該閉鎖空間S内においてセンサユニット30が位置される深さ位置(深度)と関連付けて検出することができる。従って、上記のガス検知器によれば、閉鎖空間S内の環境雰囲気の状態を正確に把握することができて高い安全性を得ることができる。例えば、上記のガス検知器によれば、検出された検知対象ガスの濃度値と深度とが関連付け(リンク)されて記録される記録部23を有することにより、閉鎖空間S内における高さ(深さ)方向についての酸素ガスの濃度分布(硫化水素ガスの濃度分布)を取得することができ、当該ガス濃度分布によって、閉鎖空間S内の環境雰囲気の状態を正確に把握することができる。
実際には、酸素ガスの濃度が基準値より低い領域、もしくは硫化水素ガスの濃度が基準値を超える領域が閉鎖空間S内に存在する場合には、換気等の措置が講じられるが、閉鎖空間S内の環境雰囲気の状態が把握されることによって、換気等の作業を効率よく行うことができる、といった利点がある。
また、上記のガス検知器によれば、検出された検知対象ガスの濃度値と共に深度が表示される表示部11を有することにより、閉鎖空間S内の環境雰囲気の状態をリアルタイムでモニタリングすることができる。
さらにまた、上記のガス検知器によれば、警報部13による警報動作を行わせる警報点として、深度についての深度警報点が設定可能に構成されていることにより、実際の閉鎖空間S内の状況に即して警報動作が発せられることになるので、一層高い安全性を得ることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を加えることができる。
深度検出手段は、圧力センサにより構成されるものに限定されず、例えば繰り出したリモートケーブルの長さに基づいてセンサユニットの深度を検出するものにより構成されていてもよい。また、深度検出手段は、例えば、リモートケーブルにおけるケーブルに目盛りを設けることにより構成されていてもよい。
10 ガス検知器本体
11 表示部
12 操作部
13 警報部
13a 警報用発光部
15 リモートケーブル装着部
21 ガス濃度算出部
22 深度算出部
23 記録部
25 制御部
30 センサユニット
31 ガスセンサ
32 圧力センサ
35 リモートケーブル
36 ケーブル
37 センサユニット装着部
38 被装着部
39a 線条保護部材
39b 線条保護部材

Claims (5)

  1. ガス検知器本体と、当該ガス検知器本体にリモートケーブルを介して接続された、少なくともガスセンサを備えたセンサユニットとにより構成されており、当該センサユニットが上方に向かって開口する開口部を有する構造体の内部に形成された閉鎖空間内に投入されることによって、当該閉鎖空間内における検知対象ガスの濃度を遠隔測定可能に構成されたガス検知器であって、
    前記センサユニットの、前記閉鎖空間内における開口面からの深度を検出する深度検出手段を備えていることを特徴とするガス検知器。
  2. 前記ガス検知器本体は、検出されたガスの種類およびその濃度と共に、閉鎖空間内におけるセンサユニットの深度を表示する表示部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のガス検知器。
  3. 前記深度検出手段が圧力センサにより構成されており、当該圧力センサが、前記センサユニットに搭載されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のガス検知器。
  4. 前記ガス検知器本体は警報部をさらに備えており、当該警報部による警報動作を行わせる警報点として、閉鎖空間内における深度についての深度警報点が設定可能とされていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のガス検知器。
  5. 前記センサユニットが、酸素センサまたは硫化水素センサを備えたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のガス検知器。
JP2016080261A 2016-04-13 2016-04-13 ガス検知器 Active JP6654088B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016080261A JP6654088B2 (ja) 2016-04-13 2016-04-13 ガス検知器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016080261A JP6654088B2 (ja) 2016-04-13 2016-04-13 ガス検知器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017191001A true JP2017191001A (ja) 2017-10-19
JP6654088B2 JP6654088B2 (ja) 2020-02-26

Family

ID=60085301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016080261A Active JP6654088B2 (ja) 2016-04-13 2016-04-13 ガス検知器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6654088B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108896108A (zh) * 2018-06-08 2018-11-27 深圳市无眼界科技有限公司 一种分离式传感器装置及在线式气体探测器
KR102000564B1 (ko) * 2018-02-05 2019-07-16 강영모 휴대용 맨홀 안전도 검사기
CN110308252A (zh) * 2019-08-13 2019-10-08 成都苏杜地质工程咨询有限公司 隧道有毒有害气体深孔测试设备及其测试方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58193244U (ja) * 1982-06-18 1983-12-22 株式会社フジクラ 酸素濃度検出装置
JP2004333238A (ja) * 2003-05-02 2004-11-25 Takachiho Sangyo Kk 埋設管路位置測定器
JP2005134312A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd タンク内液体の漏れ検知装置
JP2007249500A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Riken Keiki Co Ltd ポータブル型ガス警報器
JP2009041996A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Hitachi Constr Mach Co Ltd 汚染土壌調査及び処理装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58193244U (ja) * 1982-06-18 1983-12-22 株式会社フジクラ 酸素濃度検出装置
JP2004333238A (ja) * 2003-05-02 2004-11-25 Takachiho Sangyo Kk 埋設管路位置測定器
JP2005134312A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd タンク内液体の漏れ検知装置
JP2007249500A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Riken Keiki Co Ltd ポータブル型ガス警報器
JP2009041996A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Hitachi Constr Mach Co Ltd 汚染土壌調査及び処理装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102000564B1 (ko) * 2018-02-05 2019-07-16 강영모 휴대용 맨홀 안전도 검사기
CN108896108A (zh) * 2018-06-08 2018-11-27 深圳市无眼界科技有限公司 一种分离式传感器装置及在线式气体探测器
CN110308252A (zh) * 2019-08-13 2019-10-08 成都苏杜地质工程咨询有限公司 隧道有毒有害气体深孔测试设备及其测试方法
CN110308252B (zh) * 2019-08-13 2022-09-13 成都苏杜地质工程咨询有限公司 隧道有毒有害气体深孔测试设备及其测试方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6654088B2 (ja) 2020-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5069772B2 (ja) 二酸化炭素が地中に貯蔵される敷地の非飽和帯の二酸化炭素濃度感知装置、モニタリングシステム及びモニタリング方法
JP6654088B2 (ja) ガス検知器
ATE292278T1 (de) Vorrichtung zum monitoring von temperaturverteilungen auf der basis verteilter faseroptischer sensorik
CA2468291A1 (en) Fueling nozzle with integral molecular leak sensor
US20050155407A1 (en) Method and device for measuring oxygen content in a closed target space
KR20150123107A (ko) 현장형 수질 방사능 감시 방법 및 장치
KR101936244B1 (ko) 무선 가스검지 시스템
KR20150022143A (ko) 선박의 밀폐 공간 가스 측정 장치 및 이를 이용한 측정 방법
CN112114552B (zh) 一种多点参数气固燃料监测预警与控制系统
KR102133180B1 (ko) 질식사고 방지를 위한 웨어러블 디바이스
JP6499293B2 (ja) トップサブマージランシング注入反応炉システムの溶湯における運転状態を判定する検出装置
JP6546358B1 (ja) 浮遊式汚染物質測定装置
KR102444962B1 (ko) 작업 안전도 분석 시스템 및 이의 운용방법
Sommerseth et al. Correlation between moisture and HF formation in the aluminium process
US20220163497A1 (en) Gas sensor testing apparatus and methods
KR20230033242A (ko) 맨홀 내부 가스 휴대용 측정 시스템
US20240001169A1 (en) Method and system of air parameter based automatic purging of breathable air within a firefighter air replenishment system
KR20100047483A (ko) 액화천연가스 운반선 화물창의 환경정보 안내장치
CN109725111A (zh) 一种井下空气监测装置
CN217846909U (zh) 一种应用在海洋平台的正压防爆装置
KR102473384B1 (ko) 독립형 맨홀 내 유독가스 감지 시스템
CN219914450U (zh) 一种爬架导轨监测系统及爬架
KR20140000932U (ko) 선박용 가스압력 측정장치
JP2005058963A (ja) 廃棄物処分場におけるガス検出方法、ガス検出装置
CN211100220U (zh) 一种防ng品遗失混入良品的装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20190131

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190308

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190903

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191028

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200128

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6654088

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250