JP2017189367A5 - - Google Patents
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Description
請求項1に係る本発明の遊技機は、上記の目的を達成する為に、外周面に複数種類の図柄が配置された複数の回胴と、遊技において役を内部抽選する役抽選手段と、遊技において複数の回胴を回転させ、各々の回胴に対応して設けられた停止スイッチの操作を受け付けて、対応する回胴を個々に所定の移動範囲内で停止させ、前記内部抽選の結果に応じて図柄を表示する制御手段と、を具備し、前記遊技には、少なくとも再遊技役が所定確率で当選する通常遊技と、該所定確率よりも高確率で該再遊技役が当選する高確率遊技があり、前記内部抽選でボーナス役が当選し、作動図柄が表示されることによって開始したボーナス遊技が終了したことを契機に、前記制御手段はあらかじめ定められた回数の前記高確率遊技を実行可能にし、該高確率遊技において移行再遊技役が当選して特定の移行図柄が表示されたことを契機に、前記制御手段は再遊技役が当選する確率を変動させて、あらかじめ定められた回数の遊技を実行可能にし、前記ボーナス役として、少なくとも第1ボーナス役と第2ボーナス役があり、該第1ボーナス役と該第2ボーナス役の作動図柄は異なっており、前記第1ボーナス役によるボーナス遊技が終了したときには第1高確率遊技が実行可能になる一方、前記第2ボーナス役によるボーナス遊技が終了したときには第2高確率遊技が実行可能になり、前記制御手段は、前記第1高確率遊技中に第1移行再遊技役が当選した場合に前記特定の移行図柄を表示可能に制御し、前記第2高確率遊技中に前記第1移行再遊技役と異なる第2移行再遊技役が当選した場合に前記特定の移行図柄を表示可能に制御し、前記制御手段は、前記特定の移行図柄を表示する制御を実行する場合、少なくとも1つの回胴の移動範囲を、前記第1移行再遊技役と前記第2移行再遊技役とで異ならせていることを特徴とする。
請求項2に係る本発明の遊技機は、遊技には、再遊技役が所定確率で当選する通常遊技と、該所定確率よりも高確率で再遊技役が当選する高確率遊技があり、ボーナス役が当選して開始したボーナス遊技が終了したことを契機に、再遊技役の当選確率が所定確率よりも高確率で当選する高確率遊技を、あらかじめ定められた回数実行可能にし、該高確率遊技において特定の図柄が表示されたことを契機に、再遊技役の当選確率が変動した高確率遊技を所定回数実行可能な遊技機において、外周面に複数種類の図柄が配置された複数の回胴と、遊技において役を内部抽選する役抽選手段と、遊技において複数の回胴を回転させ、各々の回胴に対応して設けられた停止スイッチの操作を受け付けて、対応する回胴を個々に所定の移動範囲内で停止させ、前記内部抽選の結果に応じて図柄を表示する制御手段と、を具備し、前記ボーナス役として、少なくとも第1ボーナス役と第2ボーナス役があり、該第1ボーナス役と該第2ボーナス役の作動図柄は異なっており、前記第1ボーナス役によるボーナス遊技が終了したときには第1高確率遊技が実行可能になる一方、前記第2ボーナス役によるボーナス遊技が終了したときには第2高確率遊技が実行可能になり、前記制御手段は、前記第1高確率遊技中に第1移行再遊技役が当選して前記特定の移行図柄を表示可能に制御する場合と、前記第2高確率遊技中に前記第1移行再遊技役と異なる第2移行再遊技役が当選して前記特定の移行図柄を表示可能に制御する場合とで、少なくとも1つの回胴の移動可能範囲を異ならせていることを特徴とする。
Claims (2)
- 外周面に複数種類の図柄が配置された複数の回胴と、
遊技において役を内部抽選する役抽選手段と、
遊技において複数の回胴を回転させ、各々の回胴に対応して設けられた停止スイッチの操作を受け付けて、対応する回胴を個々に所定の移動範囲内で停止させ、前記内部抽選の結果に応じて図柄を表示する制御手段と、
を具備し、
前記遊技には、少なくとも再遊技役が所定確率で当選する通常遊技と、該所定確率よりも高確率で該再遊技役が当選する高確率遊技があり、
前記内部抽選でボーナス役が当選し、作動図柄が表示されることによって開始したボーナス遊技が終了したことを契機に、前記制御手段はあらかじめ定められた回数の前記高確率遊技を実行可能にし、該高確率遊技において移行再遊技役が当選して特定の移行図柄が表示されたことを契機に、前記制御手段は再遊技役が当選する確率を変動させて、あらかじめ定められた回数の遊技を実行可能にし、
前記ボーナス役として、少なくとも第1ボーナス役と第2ボーナス役があり、該第1ボーナス役と該第2ボーナス役の作動図柄は異なっており、
前記第1ボーナス役によるボーナス遊技が終了したときには第1高確率遊技が実行可能になる一方、前記第2ボーナス役によるボーナス遊技が終了したときには第2高確率遊技が実行可能になり、
前記制御手段は、前記第1高確率遊技中に第1移行再遊技役が当選した場合に前記特定の移行図柄を表示可能に制御し、前記第2高確率遊技中に前記第1移行再遊技役と異なる第2移行再遊技役が当選した場合に前記特定の移行図柄を表示可能に制御し、
前記制御手段は、前記特定の移行図柄を表示する制御を実行する場合、少なくとも1つの回胴の移動範囲を、前記第1移行再遊技役と前記第2移行再遊技役とで異ならせていること、
を特徴とする遊技機。 - 遊技には、再遊技役が所定確率で当選する通常遊技と、該所定確率よりも高確率で再遊技役が当選する高確率遊技があり、ボーナス役が当選して開始したボーナス遊技が終了したことを契機に、再遊技役の当選確率が所定確率よりも高確率で当選する高確率遊技を、あらかじめ定められた回数実行可能にし、該高確率遊技において特定の図柄が表示されたことを契機に、再遊技役の当選確率が変動した高確率遊技を所定回数実行可能な遊技機において、
外周面に複数種類の図柄が配置された複数の回胴と、
遊技において役を内部抽選する役抽選手段と、
遊技において複数の回胴を回転させ、各々の回胴に対応して設けられた停止スイッチの操作を受け付けて、対応する回胴を個々に所定の移動範囲内で停止させ、前記内部抽選の結果に応じて図柄を表示する制御手段と、
を具備し、
前記ボーナス役として、少なくとも第1ボーナス役と第2ボーナス役があり、該第1ボーナス役と該第2ボーナス役の作動図柄は異なっており、
前記第1ボーナス役によるボーナス遊技が終了したときには第1高確率遊技が実行可能になる一方、前記第2ボーナス役によるボーナス遊技が終了したときには第2高確率遊技が実行可能になり、
前記制御手段は、前記第1高確率遊技中に第1移行再遊技役が当選して前記特定の移行図柄を表示可能に制御する場合と、前記第2高確率遊技中に前記第1移行再遊技役と異なる第2移行再遊技役が当選して前記特定の移行図柄を表示可能に制御する場合とで、少なくとも1つの回胴の移動可能範囲を異ならせていること、
を特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016080301A JP6707802B2 (ja) | 2016-04-13 | 2016-04-13 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016080301A JP6707802B2 (ja) | 2016-04-13 | 2016-04-13 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017189367A JP2017189367A (ja) | 2017-10-19 |
JP2017189367A5 true JP2017189367A5 (ja) | 2020-01-09 |
JP6707802B2 JP6707802B2 (ja) | 2020-06-10 |
Family
ID=60085480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016080301A Active JP6707802B2 (ja) | 2016-04-13 | 2016-04-13 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6707802B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7244289B2 (ja) * | 2019-02-12 | 2023-03-22 | マクセル株式会社 | レンズユニットおよびカメラモジュール |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004105286A (ja) * | 2002-09-13 | 2004-04-08 | Aruze Corp | 遊技機 |
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2016
- 2016-04-13 JP JP2016080301A patent/JP6707802B2/ja active Active