JP2017188845A - 水晶発振器 - Google Patents

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武仁 石井
Takehito Ishii
武仁 石井
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【課題】安定して2つの発振信号を同時に出力する。【解決手段】水晶発振器1は、水晶振動子2と、水晶振動子2を第1周波数で発振させて第1発振信号を発生する第1発振回路3と、水晶振動子2を第1周波数とは異なる第2周波数で発振させて第2発振信号を発生する第2発振回路4と、水晶振動子2と第1発振回路3との間、及び水晶振動子2と第2発振回路4との間に設けられ、第1発振回路3と第2発振回路4との間の信号の伝送損失を、水晶振動子2と第1発振回路3との間の信号の伝送損失、及び水晶振動子2と第2発振回路4との間の信号の伝送損失を加算した伝送損失よりも大きくするウィルキンソン型分配器5と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、水晶発振器に関する。
従来、1つの水晶振動子に存在する複数の振動モードを用いて、水晶振動子を同時に発振させる発振器が知られている。例えば、特許文献1には、SCカットの水晶振動子を2つの振動モードで同時に発振させる水晶発振器が開示されている。
特開2006−148266号公報
ところで、2つの振動モードを用いて水晶振動子を同時に発振させる場合において、2つの発振回路の電気的分離は、2つの発振を安定させる上で重要な設定パラメータである。2つの発振回路の電気的分離が十分に行われていないと、2つの発振回路で相互干渉が発生し、2つの発振信号を安定して出力できないという問題がある。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、安定して2つの発振信号を同時に出力することができる水晶発振器を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る水晶発振器は、水晶振動子と、前記水晶振動子を第1周波数で発振させて第1発振信号を発生する第1発振回路と、前記水晶振動子を前記第1周波数とは異なる第2周波数で発振させて第2発振信号を発生する第2発振回路と、前記水晶振動子と前記第1発振回路との間、及び前記水晶振動子と前記第2発振回路との間に設けられ、前記第1発振回路と前記第2発振回路との間の信号の伝送損失を、前記水晶振動子と前記第1発振回路との間の信号の伝送損失、及び前記水晶振動子と前記第2発振回路との間の信号の伝送損失を加算した伝送損失よりも大きくするウィルキンソン型分配器と、を備える。
前記ウィルキンソン型分配器は、第1インダクタと、一端がグランドに接続されるとともに他端が前記第1インダクタに接続された第1コンデンサ及び第2コンデンサとを備える第1π型回路と、第2インダクタと、一端がグランドに接続されるとともに他端が前記第2インダクタに接続された第3コンデンサ及び第4コンデンサとを備える第2π型回路と、抵抗とを有し、前記第1インダクタの一端は前記水晶振動子に接続され、前記第1インダクタの他端は前記第1発振回路に接続され、前記第2インダクタの一端は前記水晶振動子に接続され、前記第2インダクタの他端は前記第2発振回路に接続され、前記抵抗は、前記第1発振回路と前記第2発振回路とに接続されてもよい。
前記水晶発振器は、前記第2発振信号の周波数を検出し、当該周波数に基づいて前記水晶振動子付近の温度を制御する温度制御回路を更に備えてもよい。
前記温度制御回路は、前記第1発振信号の周波数を更に検出し、前記第1発振信号の周波数と前記第2発振信号の周波数との差分に基づいて前記水晶振動子付近の温度を制御してもよい。
前記水晶振動子は、SCカットの水晶振動子であり、前記第1発振回路は、前記水晶振動子を第1のモードで発振させ、前記第2発振回路は、前記水晶振動子を第2のモードで発振させてもよい。
本発明によれば、安定して2つの発振信号を同時に出力することができるという効果を奏する。
本実施形態に係る水晶発振器の構成を示す図である。 本実施形態に係るウィルキンソン型分配器の構成を示す図である。 本実施形態に係るウィルキンソン型分配器の伝送損失特性を示す図である。 本実施形態に係る水晶発振器の伝送損失特性を示す図である。
図1は、本実施形態に係る水晶発振器1の構成を示す図である。
水晶発振器1は、水晶振動子2と、第1発振回路3と、第2発振回路4と、ウィルキンソン型分配器5と、温度制御回路6と、記憶部7と、恒温槽8とを備える。図1に示すように、水晶振動子2と、第1発振回路3と、第2発振回路4と、ウィルキンソン型分配器5とは、恒温槽8の内部に設けられている。温度制御回路6と、記憶部7とは、恒温槽8の外部に設けられている。
水晶振動子2は、例えば、SCカットの水晶振動子であり、Cモード(第1のモード)及びBモード(第2のモード)で発振する。
第1発振回路3は、インダクタ31とコンデンサ32との並列共振回路と、並列共振回路に直列接続されたアンプ33とを含む回路である。第1発振回路3が有する並列共振回路は、共振周波数が、水晶振動子2のBモードの発振周波数(本実施形態では、約84.6MHz)付近に設定されており、Bモードの発振周波数付近の信号を阻止する帯域阻止フィルタとして機能する。その結果、第1発振回路3は、水晶振動子2に接続されていることにより、水晶振動子2をCモードの発振周波数(本実施形態では、約77.6MHz)で発振させ、周波数が第1周波数であり、高安定の第1発振信号を発生させる。本実施形態において、第1周波数は、約77.6MHzであるものとする。
第2発振回路4は、インダクタ41とコンデンサ42との並列共振回路と、並列共振回路に直列接続されたアンプ43とを含む回路である。第2発振回路4が有する並列共振回路は、共振周波数が、水晶振動子2のCモードの発振周波数付近に設定されており、Cモードの発振周波数付近の信号を阻止する帯域阻止フィルタとして機能する。その結果、第2発振回路4は、水晶振動子2に接続されていることにより、水晶振動子2をBモードで発振させ、周波数が第1周波数とは異なる第2周波数であり、恒温槽8の温度制御に用いられる第2発振信号を発生する。本実施形態において、第2周波数は、約84.6MHzであるものとする。Bモードによって発振させた第2発振信号の温度周波数特性は線形性を示すことから、第2発振信号に基づいて温度測定を行うことにより、精度良く温度を測定することができる。
ウィルキンソン型分配器5は、水晶振動子2と第1発振回路3との間、及び水晶振動子2と第2発振回路4との間に設けられ、第1発振回路3と第2発振回路4との間の信号の伝送損失を、水晶振動子2と第1発振回路3との間の信号の伝送損失、及び水晶振動子2と第2発振回路4との間の信号の伝送損失を加算した伝送損失よりも大きくする分配器である。ウィルキンソン型分配器5の詳細な構成については後述する。
温度制御回路6は、ヒータを備えており、当該ヒータの加熱量を制御することにより恒温槽8の温度を制御する。具体的には、温度制御回路6は、第2発振回路4に接続されており、第2発振回路4から出力される第2発振信号の周波数を検出する。温度制御回路6は、検出した周波数に基づいてヒータを制御して恒温槽8を加熱し、恒温槽8内の水晶振動子2付近の温度を制御する。また、温度制御回路6は、別の温度制御方法として、第1発振信号の周波数を更に検出し、第1発振信号の周波数と第2発振信号の周波数との差分を温度検出用信号としてもよい。
温度制御回路6は、例えば、EEPROM等によって構成される記憶部7に記憶された、第1発振信号の周波数変化が最小となる温度(目標温度)における第2発振信号の第2周波数を目標周波数に基づいて、水晶振動子2付近の温度を制御する。具体的には、温度制御回路6は、検出した第2発振信号の周波数が、目標周波数から所定の範囲内となるように恒温槽8を加熱することで、水晶振動子2付近の温度を目標温度に近づける制御を行う。また、温度制御回路6は、第1発振信号の周波数と第2発振信号の周波数との差分に基づいて水晶振動子2付近の温度を制御してもよい。温度制御回路6は、目標温度に対応する第1発振信号の周波数と第2発振信号の周波数との差分を目標周波数とし、第1発振信号の周波数と第2発振信号の周波数との差分を示す温度検出用信号が当該目標周波数に近づくように恒温槽8を加熱してもよい。
続いて、ウィルキンソン型分配器5の詳細な構成について説明する。図2は、ウィルキンソン型分配器5の構成を示す図である。
図2に示すように、ウィルキンソン型分配器5は、第1π型回路51と、第2π型回路55と、抵抗59とを備える。
第1π型回路51は、第1インダクタ52と、第1コンデンサ53と、第2コンデンサ54とを備える。第1インダクタ52は、一端が水晶振動子2及び第1コンデンサ53に接続され、他端が第1発振回路3及び第2コンデンサ54に接続されている。第1コンデンサ53及び第2コンデンサ54は、一端がグランドに接続されているとともに、他端が第1インダクタ52に接続されている。本実施形態において、第1インダクタ52のインダクタンス値は、例えば、138.7nHであるものとする。第1コンデンサ53の容量値と、第2コンデンサ54の容量値とは、同一であり、例えば、27.8pFであるものとする。また、抵抗59の抵抗値は、例えば、100Ωであるものとする。
第2π型回路55は、第2インダクタ56と、第3コンデンサ57と、第4コンデンサ58とを備える。第2インダクタ56は、一端が水晶振動子2及び第3コンデンサ57に接続され、他端が第2発振回路4及び第4コンデンサ58に接続されている。第3コンデンサ57及び第4コンデンサ58は、一端がグランドに接続されているとともに、他端が第2インダクタ56に接続されている。
第2インダクタ56のインダクタンス値は、第1インダクタ52のインダクタンス値と同一であるものとする。また、第3コンデンサ57及び第4コンデンサ58の容量値とは、第1コンデンサ53及び第2コンデンサ54の容量値と同一であるものとする。
図3は、ウィルキンソン型分配器5の伝送損失特性を示す図である。図3において破線で示される伝送損失特性C4は、水晶振動子2とウィルキンソン型分配器5との間の測定点P4と、第1発振回路3とウィルキンソン型分配器5との間の測定点P5との信号の伝送損失特性であり、実線で示される伝送損失特性C5は、測定点P5と、第2発振回路4とウィルキンソン型分配器5との間の測定点P6との信号の伝送損失特性である。
伝送損失特性C4が示すように、第1発振信号の周波数(第1周波数)付近である77.5MHz、第2発振信号の周波数(第2周波数)付近である84.5MHz、第1周波数と第2周波数との中間の周波数付近である81MHzにおける伝送損失は、約3dBである。また、伝送損失特性C5が示すように、77.5MHz、及び84.5MHzにおける伝送損失は、約27dBであり、81MHzにおける伝送損失は、31dBである。なお、第1π型回路51と、第2π型回路55は同じ特性の素子を有する回路であることから、測定点P4と測定点P6との間の信号の伝送損失特性は、測定点P4と測定点P5との間の信号の伝送損失特性と同じである。
図4は、水晶発振器1の伝送損失特性を示す図である。図4において破線で示される伝送損失特性C1は、図1に示される、水晶振動子2とウィルキンソン型分配器5との間の測定点P1と、第1発振回路3内の測定点P2との間の信号の伝送損失特性である。一点鎖線で示される伝送損失特性C2は、測定点P1と、第2発振回路4内の測定点P3との間の信号の伝送損失特性である。実線で示される伝送損失特性C3は、測定点P2と測定点P3との間の信号の伝送損失特性である。
図4の伝送損失特性C1が示すように、77.5MHzにおける伝送損失は11dB、81MHzにおける伝送損失は、15dB、84.5MHzにおける伝送損失は20dBである。また、伝送損失特性C2が示すように、77.5MHzにおける伝送損失は20dB、81MHzにおける伝送損失は、15dB、84.5MHzにおける伝送損失は11dBである。また、伝送損失特性C3が示すように、77.5MHz、84.5MHzにおける伝送損失は51dBであり、81MHzにおける伝送損失は、55dBである。
[本実施形態の効果]
以上説明したように、本実施形態に係る水晶発振器1は、水晶振動子2と第1発振回路3との間、及び水晶振動子2と第2発振回路4との間に設けられ、第1発振回路3と第2発振回路4との間の信号の伝送損失を、水晶振動子2と第1発振回路3との間の信号の伝送損失、及び水晶振動子2と第2発振回路4との間の信号の伝送損失を加算した伝送損失よりも大きくするウィルキンソン型分配器5を備える。
このようにすることで、ウィルキンソン型分配器5が設けられない場合に比べて、第1発振回路3と第2発振回路4との間のアイソレーションを高くすることができ、第1発振回路3が発生させる第1発振信号が第2発振回路4に影響を与えることを抑制するとともに、第2発振回路4が発生させる第2発振信号が第1発振回路3に影響を与えることを抑制することができる。したがって、水晶発振器1は、安定して2つの発振信号を同時に出力することができる。
また、水晶発振器1は、第2発振信号の周波数を検出し、当該周波数に基づいて水晶振動子2付近の温度を制御する温度制御回路6を備える。水晶振動子2の個体偏差は小さいので、水晶振動子2が発振する第2発振信号の周波数の変化に基づいて温度制御を行うことにより、水晶振動子2付近の温度を精度良く目標温度に近づけることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
例えば、上記の実施の形態においては、水晶発振器1が記憶部7及び恒温槽8を有していたが、水晶発振器1は、記憶部7及び恒温槽8を有しない他の形態であってもよい。
また、上記の実施の形態においては、ウィルキンソン型分配器5が、2個のコンデンサ及び1個のインダクタにより構成されるπ型回路を有していたが、複数のコンデンサが並列に設けられていたり、複数のインダクタが直列に設けられていたりしてもよい。
1・・・水晶発振器、2・・・水晶振動子、3・・・第1発振回路、4・・・第2発振回路、5・・・ウィルキンソン型分配器、51・・・第1π型回路、52・・・第1インダクタ、53・・・第1コンデンサ、54・・・第2コンデンサ、55・・・第2π型回路、56・・・第2インダクタ、57・・・第3コンデンサ、58・・・第4コンデンサ、59・・・抵抗、6・・・温度制御回路、7・・・記憶部、8・・・恒温槽

Claims (5)

  1. 水晶振動子と、
    前記水晶振動子を第1周波数で発振させて第1発振信号を発生する第1発振回路と、
    前記水晶振動子を前記第1周波数とは異なる第2周波数で発振させて第2発振信号を発生する第2発振回路と、
    前記水晶振動子と前記第1発振回路との間、及び前記水晶振動子と前記第2発振回路との間に設けられ、前記第1発振回路と前記第2発振回路との間の信号の伝送損失を、前記水晶振動子と前記第1発振回路との間の信号の伝送損失、及び前記水晶振動子と前記第2発振回路との間の信号の伝送損失を加算した伝送損失よりも大きくするウィルキンソン型分配器と、
    を備える水晶発振器。
  2. 前記ウィルキンソン型分配器は、
    第1インダクタと、一端がグランドに接続されるとともに他端が前記第1インダクタに接続された第1コンデンサ及び第2コンデンサとを備える第1π型回路と、
    第2インダクタと、一端がグランドに接続されるとともに他端が前記第2インダクタに接続された第3コンデンサ及び第4コンデンサとを備える第2π型回路と、
    抵抗とを有し、
    前記第1インダクタの一端は前記水晶振動子に接続され、前記第1インダクタの他端は前記第1発振回路に接続され、
    前記第2インダクタの一端は前記水晶振動子に接続され、前記第2インダクタの他端は前記第2発振回路に接続され、
    前記抵抗は、前記第1発振回路と前記第2発振回路とに接続される、
    請求項1に記載の水晶発振器。
  3. 前記第2発振信号の周波数を検出し、当該周波数に基づいて前記水晶振動子付近の温度を制御する温度制御回路を更に備える、
    請求項1又は2に記載の水晶発振器。
  4. 前記温度制御回路は、前記第1発振信号の周波数を更に検出し、前記第1発振信号の周波数と前記第2発振信号の周波数との差分に基づいて前記水晶振動子付近の温度を制御する、
    請求項3に記載の水晶発振器。
  5. 前記水晶振動子は、SCカットの水晶振動子であり、
    前記第1発振回路は、前記水晶振動子を第1のモードで発振させ、
    前記第2発振回路は、前記水晶振動子を第2のモードで発振させる、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の水晶発振器。
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