JP2017186963A - 水平型風力発電装置 - Google Patents
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Abstract
Description
其の原因として、強固な主マストと大きなローターブレードを必要とするからである。
現在ではこの主マストを無くすと、自然界の風の力を利用した風力発電装置は皆無である、しかし、自然界の地形によるが風の密度が集まる所が沢山有る、例えば山の峰や海岸の防波堤や一般家庭の屋根の上(ビルの屋上)が有る、これ等の所の風を電気に替える装置が有ればと思われるのである。
本発明は、風方向強弱センサーを装置し二台の風取集翼と二台の風方向翼を使い風を収集し風の流れを制御しブレードとローター軸で風の流れを回転運動に変え発電機を回し電気エネルギーを取り出す装置である。
捉える機能が格段に優れる理由として、
風には波が有るこの現象を捉える機能として横に長いブレードとローター軸が必要とする、
この現象を使うと回転軸の回る強弱が滑らかに動く。
風が図1のA点からB点に流れると、37風方向翼1と38風方向翼2では図1の様に
起動し風を収集し風は密度を上げる。
風の方向が風方向翼で決るとブレードに当ると同時に(密度を上げるこの事により風が
凸レンズ効果が発生する)ブレードとローター軸を回転運動に変える機能した又、
風は図2の様にC点からD点に流れる様にすると符号37方向翼1と符号38風方向翼2は図2の様に起動し溜まった風は方向が決り、風の方向が決ると同時に(密度を上げるこの事により風の凸レンズ効果が発生する)風を寄り強くブレードに当てローター軸を回転運動に替える機能とした。
2、 景観を損なわない。
3、 装置場所が山峯や海岸防波堤の上や屋根の上等にも設置が可能である。
4、 風力発電で一番コストが掛かる強固な主マストが無いので大きなコストの軽減が出来る。
5、 風を集める機能でもより大きな風力を得る事が出来る。
6、 風の密度を上げ下げする事で風の力をより大きくする事が出来る。
7、 大きなローターブレード(プロペラ)が必要ない。
8、 外部に大きなローターブレードが無いので低周波が出にくい。
9、 帯状に連結が可能で波のように吹き寄せる風を捉える事が出来る
2空気圧縮ポンプは、ローター軸の回転で起動する空気圧縮ポンプで、水平型風力発電装置を起動させる動力源の空気圧作る空気圧縮ポンプである。
3センターフレームは、水平型風力発電装の中央のフレームであり、各種部品や装置を取り付けるセンターフレームである。
4Lフレームは、水平型風力発電装置の左舷のフレームで、各種部品や装置を取り付けるLフレームである。
5Rフレームは、水平型風力発電装置の右舷のフレームで、各種部品や装置を取り付けるRフレームである。
6ローターR受軸は、水平型風力発電装置のフレームに取り付けられる受軸でブレードとローター軸の回転を滑らかにする受軸である。
8ローターL受軸は、水平型風力発電装置の左舷フレームに取り付けられる軸受でブレードとローター軸の回転を滑らかにする受軸である。
10風方向翼制御空気モーター1は、風方向翼を40風方向強弱感知センサーの空気信号で起動する空気モーターである。
11風方向翼制御空気モーター2は、風方向翼を40風方向強弱感知センサーの空気信号で起動する空気モーターである。
12風収集翼制御空気モーター2は、風取集翼を40風方向強弱感知センサーの空気信号で起動する空気モーターである。
14高圧空気タンク1は、2空気圧縮ポンプから送られてくる高圧空気を一時的に溜めておく空気タンクである。
15高圧空気タンク2は、2空気圧縮ポンプから送られてくる高圧空気を一時的に溜めておく空気タンク2である。
17ブレードと47ブレードは共通部品でローター軸に取り付けられるブレードで風の流れを回転運動に変える翼である。
18ブレードと48ブレードは共通部品でローター軸に取り付けられるブレードで風の流れを回転運動に変える翼である。
19ブレードと49ブレードは共通部品でローター軸に取り付けられるブレードで風の流れを回転運動に変える翼である。
21風収集バー軸2は、風取集翼を取り付け台と風取集翼を起動させる軸となる部品である。
22風収集バー軸受1は、風取集翼を滑らかに動かす軸受で風取集翼の動かす部品の一つである。
23風収集バー軸受2は、風取集翼を滑らかに動かす軸受で風取集翼の動かす部品の一である。(図面では重なりで書けないので、符号23風取集バー軸受の名前だけにした)
25風収集バー軸受L2は、風取集翼を滑らかに動かす軸受で風取集翼の動かす部品の一つである。(図面では重なり合い書けないので、符号25風取集バー軸受L2の名前だけにした)
26風収集バー軸受R1は、風取集翼を滑らかに動かす軸受で風取集翼の動かす部品の一つである。
27風取集軸受R2は、風取集翼を滑らかに動かす軸受で風取集翼の動かす部品の一つとした。(図面では重なり合い書けないので、符号27風取集バー軸受L2の名前だけにした)。
29風方向翼主軸1は、方向翼を取り付ける軸で方向翼を起動させる中軸部品である。
30風方向翼主軸2は、方向翼を取り付ける軸で方向翼を起動させる中軸部品である。
32空気圧縮ポンププーリーベルトは、ローター軸の回転を空気圧縮ポンプに伝えるベルトである。
33ローター軸プーリー1は、ローター軸に取り付けられるプーリーでローター軸の回転をベルトに伝えるプーリーとした。
35発電機ベルトは、回転するローター軸の動力を発電機に伝えるベルトである。
36ローター軸プーリー2、ローター軸に取り付けられるプーリーでローター軸の回転をベルトに伝えるプーリーである。
38風方向翼2は、風の流れを決める機能と風の流れる量を制御する翼である。
39風収集翼2は、風を集めブレードに導く翼で風の量も調整する機能でブレードに当たる風を調整制御する翼である。
41、風流動パネルは、風の流れを滑らかにしブレードに当たる風の波をより小さくするパネルである。
42発電機は、ローター軸の回転運動を電気エネルギーに変える装置である
44起動促進バルブは、ローター軸の初期回転を促進する空気圧を制御するバルブである。
R2風収集バー軸1プーリー固定ボルトは、風取集バー軸1とプーリーを固定するボルトである。
R3風方向翼軸プーリーは、風方向翼軸に取り付けられるプーリーで風方向翼制御空気モーターから送られる力を風方向翼に伝えプーリーである。
R5風方向翼制御空気モータープーリーは、空気モーターの動力を風収集翼モーターベルトに伝えるモータープーリーである
R6風方向翼軸制御プーリー連結ボルトは、風方向翼主軸と風方向翼軸制御プーリーを連結するボルトである。
R8風収集翼モーターベルト1は、風収集翼モーターの動力を風取集軸に伝えるベルトである。
R9ローター受軸固定ボルト1*4は、ローター受軸をフレームに取り付ける4本のボルトである。
R11風収集翼制御モータープーリー1は、風収集翼制御モーターに取り付けられるプーリーで風収集翼制御モーターから伝わる力をベルトに伝えるプーリーである。
R12風収集翼調整プーリーベルト2は、風収集翼制御モーターの動きを風取集バー軸に伝えるベルトである。
R14風収集翼調整プーリー2は、風収集翼調整プーリーに取り付けられるプーリーで風取集翼の動きを風収集翼バー軸に伝えるプーリーである。
R15風取集翼固定台1は、風収集翼バー軸に取り付けられる固定台で風収集翼調整プーリーを取り付け台である。
R17風収集翼空気制御装置は、二台の風取集翼を制御する風収集翼空気制御装置である。
R18風方向翼空気制御装置は、二台の風方向翼を制御する風方向翼空気制御装置である。
R20,風収集翼調整プーリー2固定台
R21風収集制御空気モータープーリー1は、風収集制御空気モータープーリーに取り付けるプーリーで空気モータープーリーの動きをベルトに伝えるプーリーである。
R22風収集制御空気モータープーリー2は、風収集制御空気プーリーを取り付けるプーリである。
L2風方向翼取り付けカム2は、風方向翼を取り付け風方向翼主軸に固定する台と各種センサーの起動させる基準になるカム2である。
L3風収集翼調整カム取り付け台1は、風収集バー軸に取り付けるカムで風収集バー軸と風収集翼調整カム1に固定するカムである
L5風収集翼調整カム1は、風収集翼と風収集バー軸を一体にするカムである。
L6風収集翼調整カム2は、風収集翼と風収集バー軸を一体にするカムである。
L8風方向翼中間ストプセンサーバルブは、L7風方向翼ストプセンサーバルブ1とL9, 方向翼ストプセンサーバルブ2の中間に取り付けられるバルブで風の方向に沿って動き無風時では中間に風方向翼を中間ストプさせる、風方向翼中間ストプセンサーバルブである。
L9,方向翼ストプセンサーバルブ2は、風方向翼ストプセンサーバルブで風の量の最大値を決める事と風の流れる量の幅を決めるストプセンサーバルブである。
L11風収集翼ストプセンサーバルブ2は。風収集翼ストプセンサーバルブで風収集翼の動きの最小値を決めるストプセンサーバルブである。
2、 山並みの景観を失うのを最小限に抑えることが出来る。
3、 フレームの中に入るので低音郊外を防ぐことが出来る。
4、 一般屋根の上やビルの上などを利用することが出来る。
2、空気圧縮ポンプ
3、センターフレーム
4、Lフレーム
5、Rフレーム
6、ローターR受け軸
7、空気圧バランスバルブ
8、ローターL受け軸
9、風収集翼制御空気モーター1
10、風方向翼制御空気モーター1
11、風方向翼制御空気モーター2
12、風収集翼制御空気モーター2
13、ローター軸バランスホイル
14、高圧空気タンク1
15、高圧空気タンク2
16、ブレード1
17、ブレード2
18、ブレード3
19、ブレード4
20、風収集バー軸1
21、風収集バー軸2
22、風収集バー軸受1
23、風収集バー軸受2
24、風収集バー軸受L1
25、風収集バー軸受L2
26、風収集バー軸受R1
27、風収集バー軸受R2
28、風収集翼1
29、風方向翼主軸1
30、風方向翼主軸2
31、空気圧縮ポンププーリー
32、空気圧縮ポンププーリーベルト
33、ローター軸プーリー1
34、発電機プーリー
35、発電機ベルト
36、ローター軸プーリー2
37、風方向翼1
38、風方向翼2
39、風収集翼2
40、風方向強弱感知センサー
41、風流動パネル
42、発電機
43、起動促進ノズル
44、起動促進バルブ
45、ブレード
46、ブレード
47、ブレード
47、ブレード
R1、風方向翼軸受1
R2、風収集バー軸1プーリー固定ボルト
R3、風方向翼軸プーリー
R4、風方向翼ベルト
R5、風方向翼制御空気モータープーリー
R6,風方向翼軸制御プーリー連結ボルト
R7,風方向翼制御空気モータープーリー連結ボルト
R8,風収集翼モーターベルト1
R9,ローター受軸固定ボルト1*4
R10,風収集翼調整プーリー1
R11,風収集翼制御モータープーリー1
R12,風収集翼調整プーリーベルト2
R13,ローター軸受固定ボルト2*4
R14,風収集翼調整プーリー2
R15,風取集翼固定台1
R16,風収集翼固定台2
R17,風収集翼空気制御装置
R18,風方向翼空気制御装置
R19,風収集翼調整プーリー1固定台
R20,風収集翼調整プーリー2固定台
R21,風収集制御空気モータープーリー1
R22,風収集制御空気モータープーリー2
L1、風方向翼取り付けカム1
L2,風方向翼取り付けカム2
L3、風収集翼調整カム取り付け台1
L4、風収集翼調整カム取り付け台2
L5、風収集翼調整カム1
L6、風収集翼調整カム2
L7、風方向翼ストプセンサーバルブ1
L8、風方向翼中間ストプセンサーバルブ
L9, 方向翼ストプセンサーバルブ2
L10、風収集翼ストプセンサーバルブ1
L11、風収集翼ストプセンサーバルブ2
Claims (8)
- 風を感知する風方向強弱感知センサーと、風を集める二台の風収集翼でブレードとローター軸を一定の方向に回し二台の風方向翼と、複数のブレードとローター軸で風の流れを回転運動に変え又、ブレードとローター軸の回転を利用して発電機装置と空気圧縮ポンプを回し、発電機装置は電気エネルギーを外に出力し、空気圧縮ポンプは高圧空気を高圧空気タンクに溜め、風方向強弱感知センサーと、風取集翼と、風方向翼と、起動促進バルブを制御する動力源とした空気圧縮ポンプで構成されている事を特徴とした水平型風力発電装置。
- 二台の風取集翼の一台は風を集める機能とし、もう一台は風の流れる幅を広げ空気密度を下げる事でブレードを引く機能を使いブレードとローター軸の回転をより強くする特徴とする、請求項1に記載の水平型発電装置。
- 二台の風方向翼の一台は風の流れを決め、風を収集しブレードとローター軸を一定の方向に回転させる翼、もう一台は風の放出するガイドの機能し逆流を防ぎ風の流れる幅を広げる事でブレードを引く機能を使いブレードとローター軸の回転をより強くする請求項1に記載の水平型発電装置。
- 風方向強弱感知センサーは風を感知し、水平型風力発電装置の初期起動を促進する空気信号を風取集翼と風方向翼と促進バルブを制御する空気信号を出し、風の流れる方向を決め、ブレードとローター軸の回転を一定の方向に回す機能を特徴とする請求項1に記載の水平型風力発電装置。
- 風方向強弱感知センサーで感知した風で回転するブレードとローター軸は、発電装置と空気圧縮ポンプを回し、空気圧縮ポンプは空気圧を高め高圧空気タンクに溜め、この空気圧で風方向翼と風収集翼と起動促進バルブを制御する空気圧力とした事を特徴とした求項1、2、3、4に記載された水平型風力発電装置。
- 風方向強弱感知センサーで、二台の風取集翼の制御する機能で風取集翼に当たる風の量を決める機能する風方向翼空気制御装置へと空気信号を出す事を特徴とした請求項1、2、3の記載の水平型風力発電装置
- 風方向強弱感知センサーでは、二台の風方向翼はブレードに当たる風の量を決める機能と一定の方向にブレードとローター軸を回す空気信号を風方向翼空気制御装置へ出す機能を持つ事を特徴とした請求項1、2、4、6記載の水平型風力発電装置
- 風方向強弱感知センサーは初期起動する水平型風力発電装置の初期起動制御する機能で、起動促進バルブとノズルでブレードとローター軸を起動させる補助機能を特徴とし請求項1、2、6の水平型風力発電装置
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0722074U (ja) * | 1993-09-13 | 1995-04-21 | 石川島播磨重工業株式会社 | 回転式風力発電装置 |
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-
2016
- 2016-04-06 JP JP2016076606A patent/JP2017186963A/ja active Pending
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