JP2017186963A - 水平型風力発電装置 - Google Patents

水平型風力発電装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 風の流れが一定で無い事に気が付くだろう、この風の流れは、波の様に時切れるこの現象は立て軸でも横軸でもほぼ同じ様に起きる、この現象を捉える方法として,現在では寄り高い強固なマストや巨大なブレード(プロペラ)が必要とされ設置場所が限られ従って設備費高である。【解決手段】 川の流れを観察すると、水の流れが水面と水底では違う、川の流れでは水底の方が水面よりはるかに速い所があるこの現象を発見により横に長い水平型風力発電装置である。水平型風力発電装置は、水平に長いローター軸に、横に長い四台のブレードを取り付け、波の様に変わる風の流れをブレードに当てこの力をローター軸に伝え回転運動に変える装置とした。【選択図】 図3

Description

風力発電設備でローターブレードを内蔵し主マストを使わず、風を収集し風の流れを変え、風の密度を高め、決った方向に風を押し出し、ブレードに当った力はローター軸に伝えられ回転運動に替えられる又、風を吸い取る機能でブレードとローター軸の回転出力を上げる、機能を有する水平型風力発電装置に関するものである。
現在の風力発電装置は色々と考えられ、色々の所で装置されて来がどれも強固な主マストと大きなローターブーレド(プローペーラ)が必要とされ高いコストに悩まされている。
其の原因として、強固な主マストと大きなローターブレードを必要とするからである。
現在ではこの主マストを無くすと、自然界の風の力を利用した風力発電装置は皆無である、しかし、自然界の地形によるが風の密度が集まる所が沢山有る、例えば山の峰や海岸の防波堤や一般家庭の屋根の上(ビルの屋上)が有る、これ等の所の風を電気に替える装置が有ればと思われるのである。
特開2005−351853号公報 特開2003−049760号公報
風力発電設備の水平型風力発電装置に関するものである、水平型風力発電装置は、空気の流れる力を回転運動に替え発電機を回し、電気エネルギーを取り出す装置である。
本発明は、風方向強弱センサーを装置し二台の風取集翼と二台の風方向翼を使い風を収集し風の流れを制御しブレードとローター軸で風の流れを回転運動に変え発電機を回し電気エネルギーを取り出す装置である。
本発明は、川の流れを観察すると、水面の表面はさざ波もたたない水の流れだが、水底の水の流れは表面とはかなり違う、所によってはかなり早い流れが有ると観察できる、この現象を使うと、現在使われている風力発電設備を大きく替える事が出来る、例えば垂直に立った強固なマストは必要なく、マストの先端に装置した風を受ける大きなローターブレード(プロペラ)も必要としない、風の密度を高めた洞の中でブレードとローター軸で回転出力の動力を取り出す事が出来又、現在何も使われていない防波堤、山峯、の部分を帯状に連結し風を捉えることが出来る又、風力発電設備の装置価格が軽減でき発電コストもかなり安くなる、低周波公害もかなり軽減でき装置が解決できる可能性がある水平型風力発電装置である。
水平型風力発電設備では、図1の様に風がA点からB点に流れると28風収集翼では、弱風時で風を収集と同時に風の方向を決め制御した風をブレードに当て、流れを替えられた風は密度を上げ、この力でブレードはより強くローター軸を回す又、強風時においても風の流れを制御し水平型風力発電装置を保護する機能を風収集翼と風方向翼で制御する機能を備え又、図2の様に風がC点からD点に流れると39風収集翼では、弱風時で風を収集と同時に風の方向を決め制御された風をブレードに当て、流れを変えられた風は密度を上げる、この力でブレードはより強くローター軸を回す又、強風時においても風の流れを制御し水平型風力発電装置を保護する機能を風収集翼と風方向翼で制御する機能を備えるとした。
図2では風の流れを説明したが、もう一つ説明すると風の流れの中では凸レンズ効果と凹レンズ効果が発生している現象が観察できる、この現象は凸レンズと凹レンズの組み合わせで説明できる、水平型風力発電装置で説明すると、凸レンズ効果は図1のA点からB点へ風が流れると、風を集める機能として28風収集翼と37風方向翼を使い風を流すと凸レンズ現象が発生し風がブレードに当たる量が大きく為る、この風の量をさらに上げる手段として39収集翼2と38風方向翼2でブレードに当たった風を引き広げる効果で(現象は凹レンズ効果又は空気圧が下がる効果)でローター軸の回転出力を上げる効果が観察でき又、この現象は28風収翼1と37風方向翼1と39風収集翼2と38風方向翼2の四つの装置の組み合わせで、強風時でも四台の翼を制御する事でブレードに当たる風の逆風を利用してブレードとローター軸の回転出力を下げる、上記記載の現象を元とし水平型風力発電装置の機能を達成出来るとした。
主マストを使わないで、水平に長いブレードとローター軸を使用すると、風の流れを替
捉える機能が格段に優れる理由として、
風には波が有るこの現象を捉える機能として横に長いブレードとローター軸が必要とする、
この現象を使うと回転軸の回る強弱が滑らかに動く。
風が図1のA点からB点に流れると、37風方向翼1と38風方向翼2では図1の様に
起動し風を収集し風は密度を上げる。
風の方向が風方向翼で決るとブレードに当ると同時に(密度を上げるこの事により風が
凸レンズ効果が発生する)ブレードとローター軸を回転運動に変える機能した又、
風は図2の様にC点からD点に流れる様にすると符号37方向翼1と符号38風方向翼2は図2の様に起動し溜まった風は方向が決り、風の方向が決ると同時に(密度を上げるこの事により風の凸レンズ効果が発生する)風を寄り強くブレードに当てローター軸を回転運動に替える機能とした。
風の流れる事による凸レンズ効果(風の密度を上げる)と凹レンズ効果は(空気圧を下げる)、図1の様に風がA点からB点に流れると28風収集翼1で、弱風時で風を溜めると同時に制御された風をブレードに当て、流れを変えられた風は密度を上げる機能と、強風時においても風方向翼は風の流れ量を制御し水平型風力発電装置を保護する機能を備え又、図2の様に風がC点からD点に流れると39風収集翼2で、弱風時で風を溜めると同時に制御された風をブレードに当て、流れを変えられた風は密度を上げる機能でブレードとローター軸を回し、強風時においても風の流れを制御し水平型風力発電装置を保護する39風収集翼2と28風収集翼1でも有るとした。
40風方向強弱センサーでは、風の方向と風の強弱を感知する機能を使い37風方向翼1と38風方向翼2と起動促進バルブを制御し風無風時から初期回転を促進する制御し風の方向を決め又、39風収集翼1と28風収集翼2を制御し又、強風時では水平型風力発電装置の制御保護するセンサーの機能とした。
上記の記載の機能を起動する動力源の一つとして、2空気圧縮ポンプはローター軸の回転出力で圧縮空気を作り、高圧空気タンク1と高圧空気タンク2に溜め、風方向翼と風収集翼と起動促進バルブを起動させる動力源とした。
高圧空気タンク1と高圧空気タンク2に溜められた高圧空気圧を利用して風収集翼と風方向翼と起動促進バルブを制御、起動を操作が出来る装置の一つとした。
風収集翼制御空気モーター2では、40風方向強弱感知センサーから空気圧信号で風取集翼を起動させる空気モーターで風取集翼空気制御装置からの空気圧信号で起動する空気モーターで正方向回転と反転回転方向に回転する空気モーターとしモーターの回転は同時に風収集翼制御空気モーター1と風収集翼制御空気モーター2は正方向回転と反転回転方向に回る様にセットする事とした。
L7風方向翼ストプセンサーバルブ1では、風が5図の様に流れ必要以上に流れると L2風方向翼取り付けカム2の動きがL7風方向翼ストプセンサーバルブ1に接触し 高圧空気タンクからの空気圧制御で起動する風方向翼ストプセンサーバルブで風の流れ量が多すぎるのを防ぎ水平型風力発電設備を保護する空気信号をR18風方向翼空気制御装置へ送り風方向翼を制御するセンサーとした、
L9方向翼ストプセンサーバルブ2では、風が図2の様に流れ必要以上に流れるとL2風方向翼取り付けカム2の動きがL8風方向翼ストプセンサーバルブ2に接触し高圧空気タンクからの空圧制御で起動する風方向翼ストプセンサーバルブで風の流れ量が多すぎるのを防ぎ水平型風力発電設備を保護する空気信号をR18風方向翼空気制御装置へ送り風方向翼を制御するセンサーとした。
L8風方向翼中間ストプセンサーバルブでは、風が無い無風時で方向翼を中間に制御し40風方向強弱感知センサーから送られる空気信号で風の流れる方向に5図亦は6図の様に制御されが、無風時では方向翼を中間に起動する方向翼を中間に設定する機能とした。
通常時は図Lの様に開いたままであるが強風時では、風方向翼と風取集を制御し 風力に合わせ起動し制御出来るR17風取集翼空気制御装置とR18風取集翼空気制御装置へ空気信号を出し水平型風力発電設備を保護する空気信号出すL7風方向翼ストプセンサーバルブ1とL8風方向翼中間ストプセンサーバルブとL9風方向翼ストプセンサーバル
1、 強固な主マストを必要としない。
2、 景観を損なわない。
3、 装置場所が山峯や海岸防波堤の上や屋根の上等にも設置が可能である。
4、 風力発電で一番コストが掛かる強固な主マストが無いので大きなコストの軽減が出来る。
5、 風を集める機能でもより大きな風力を得る事が出来る。
6、 風の密度を上げ下げする事で風の力をより大きくする事が出来る。
7、 大きなローターブレード(プロペラ)が必要ない。
8、 外部に大きなローターブレードが無いので低周波が出にくい。
9、 帯状に連結が可能で波のように吹き寄せる風を捉える事が出来る
風の流れる方向図(通常時の風がA点からB点へ流れる図)と(強風時の風がA点からB点へ流れる図) 風の流れる方向図(通常時の風がC点からD点へ流れる図)と(強風時の風がC点からD点へ流れる図) 正面図 R面図、右側から見た図 L面図、左側から見た図 ローター軸とブレード図
1ローター軸は、4台のブレードを取り付ける台でもあり風の力で回転する軸で、この回転で水平型風力発電装置を起動させる部品である。
2空気圧縮ポンプは、ローター軸の回転で起動する空気圧縮ポンプで、水平型風力発電装置を起動させる動力源の空気圧作る空気圧縮ポンプである。
3センターフレームは、水平型風力発電装の中央のフレームであり、各種部品や装置を取り付けるセンターフレームである。
4Lフレームは、水平型風力発電装置の左舷のフレームで、各種部品や装置を取り付けるLフレームである。
5Rフレームは、水平型風力発電装置の右舷のフレームで、各種部品や装置を取り付けるRフレームである。
6ローターR受軸は、水平型風力発電装置のフレームに取り付けられる受軸でブレードとローター軸の回転を滑らかにする受軸である。
7ローターセンター受軸は、水平型風力発電装置の中央に在るフレームに取り付ける受け軸でブレードとローター軸の回転を滑らかにする受軸である。
8ローターL受軸は、水平型風力発電装置の左舷フレームに取り付けられる軸受でブレードとローター軸の回転を滑らかにする受軸である。
9風取集翼制御空気モーター1は、風取集翼を40風方向強弱感知センサーの空気信号で起動する空気モーターである。
10風方向翼制御空気モーター1は、風方向翼を40風方向強弱感知センサーの空気信号で起動する空気モーターである。
11風方向翼制御空気モーター2は、風方向翼を40風方向強弱感知センサーの空気信号で起動する空気モーターである。
12風収集翼制御空気モーター2は、風取集翼を40風方向強弱感知センサーの空気信号で起動する空気モーターである。
13ローター軸バランスホイルは、ブレードとローター軸の回転を滑らかにするホイルとしたがブレードとローター軸の重さによっては要らない場合がある
14高圧空気タンク1は、2空気圧縮ポンプから送られてくる高圧空気を一時的に溜めておく空気タンクである。
15高圧空気タンク2は、2空気圧縮ポンプから送られてくる高圧空気を一時的に溜めておく空気タンク2である。
16ブレードと46ブレードは共通部品で、ローター軸に取り付けられるブレードで風の流れを回転運動に変える翼である。
17ブレードと47ブレードは共通部品でローター軸に取り付けられるブレードで風の流れを回転運動に変える翼である。
18ブレードと48ブレードは共通部品でローター軸に取り付けられるブレードで風の流れを回転運動に変える翼である。
19ブレードと49ブレードは共通部品でローター軸に取り付けられるブレードで風の流れを回転運動に変える翼である。
20風収集バー軸1は、風取集翼を取り付け台と風取集翼を起動させる軸となる部品である。
21風収集バー軸2は、風取集翼を取り付け台と風取集翼を起動させる軸となる部品である。
22風収集バー軸受1は、風取集翼を滑らかに動かす軸受で風取集翼の動かす部品の一つである。
23風収集バー軸受2は、風取集翼を滑らかに動かす軸受で風取集翼の動かす部品の一である。(図面では重なりで書けないので、符号23風取集バー軸受の名前だけにした)
24風収集バー軸受L1は、風取集翼を滑らかに動かす軸受で風取集翼の動かす部品の一つである。(図面での重なりで書けないので、符号24風取集バー軸受L1の名前だけにした)
25風収集バー軸受L2は、風取集翼を滑らかに動かす軸受で風取集翼の動かす部品の一つである。(図面では重なり合い書けないので、符号25風取集バー軸受L2の名前だけにした)
26風収集バー軸受R1は、風取集翼を滑らかに動かす軸受で風取集翼の動かす部品の一つである。
27風取集軸受R2は、風取集翼を滑らかに動かす軸受で風取集翼の動かす部品の一つとした。(図面では重なり合い書けないので、符号27風取集バー軸受L2の名前だけにした)。
28風収集翼1は、風を集めブレードに導く翼で風の量も調整する機能でブレードに当たる風を調整制御する翼である。
29風方向翼主軸1は、方向翼を取り付ける軸で方向翼を起動させる中軸部品である。
30風方向翼主軸2は、方向翼を取り付ける軸で方向翼を起動させる中軸部品である。
31空気圧縮ポンププーリーは、空気圧縮ポンプに取り付けられるプーリーで空気圧縮モーターの動力をベルトに伝える部品である。
32空気圧縮ポンププーリーベルトは、ローター軸の回転を空気圧縮ポンプに伝えるベルトである。
33ローター軸プーリー1は、ローター軸に取り付けられるプーリーでローター軸の回転をベルトに伝えるプーリーとした。
34発電機プーリーは、回転するベルト運動を発電機に渡す発電機に取り付けるプーリーである。
35発電機ベルトは、回転するローター軸の動力を発電機に伝えるベルトである。
36ローター軸プーリー2、ローター軸に取り付けられるプーリーでローター軸の回転をベルトに伝えるプーリーである。
37風方向翼1は、風の流れを決める機能と風の流れる量を制御する翼である。
38風方向翼2は、風の流れを決める機能と風の流れる量を制御する翼である。
39風収集翼2は、風を集めブレードに導く翼で風の量も調整する機能でブレードに当たる風を調整制御する翼である。
40風方向強弱感知センサーは、水平型風力発電設備の風取集翼と風方向翼をと初期起動するバルブを風の力で制御するセンサーである。
41、風流動パネルは、風の流れを滑らかにしブレードに当たる風の波をより小さくするパネルである。
42発電機は、ローター軸の回転運動を電気エネルギーに変える装置である
43起動促進ノズルは、ローター軸の初期回転を空気圧力かけローター回転を促進するノズルである。
44起動促進バルブは、ローター軸の初期回転を促進する空気圧を制御するバルブである。
R1風方向翼軸受1は、風方向翼主軸の軸受で風方向翼主軸の動きを滑らかにする軸受である。
R2風収集バー軸1プーリー固定ボルトは、風取集バー軸1とプーリーを固定するボルトである。
R3風方向翼軸プーリーは、風方向翼軸に取り付けられるプーリーで風方向翼制御空気モーターから送られる力を風方向翼に伝えプーリーである。
R4風方向翼ベルトは、風方向翼軸と風方向翼制御空気モーターの運動を一つにするベルトである。
R5風方向翼制御空気モータープーリーは、空気モーターの動力を風収集翼モーターベルトに伝えるモータープーリーである
R6風方向翼軸制御プーリー連結ボルトは、風方向翼主軸と風方向翼軸制御プーリーを連結するボルトである。
R7風方向翼制御空気モータープーリー連結ボルトは、風収集翼モーターと空気モータープーリーを連結するボルトである。
R8風収集翼モーターベルト1は、風収集翼モーターの動力を風取集軸に伝えるベルトである。
R9ローター受軸固定ボルト1*4は、ローター受軸をフレームに取り付ける4本のボルトである。
R10風収集翼調整プーリー1は、風収集バー軸に取り付けられるプーリーでベルトから伝わる力を受風取集バー軸に伝えるプーリーである
R11風収集翼制御モータープーリー1は、風収集翼制御モーターに取り付けられるプーリーで風収集翼制御モーターから伝わる力をベルトに伝えるプーリーである。
R12風収集翼調整プーリーベルト2は、風収集翼制御モーターの動きを風取集バー軸に伝えるベルトである。
R13ローター軸受固定ボルト2*4は、ローター軸をフレームに固定する4本のぼるとである。
R14風収集翼調整プーリー2は、風収集翼調整プーリーに取り付けられるプーリーで風取集翼の動きを風収集翼バー軸に伝えるプーリーである。
R15風取集翼固定台1は、風収集翼バー軸に取り付けられる固定台で風収集翼調整プーリーを取り付け台である。
R16風収集翼固定台2は、風収集翼バー軸に取り付けられる固定台で風収集翼調整プーリーを取り付け台である。
R17風収集翼空気制御装置は、二台の風取集翼を制御する風収集翼空気制御装置である。
R18風方向翼空気制御装置は、二台の風方向翼を制御する風方向翼空気制御装置である。
R19,風収集翼調整プーリー1固定台
R20,風収集翼調整プーリー2固定台
R21風収集制御空気モータープーリー1は、風収集制御空気モータープーリーに取り付けるプーリーで空気モータープーリーの動きをベルトに伝えるプーリーである。
R22風収集制御空気モータープーリー2は、風収集制御空気プーリーを取り付けるプーリである。
L1風方向翼取り付けカム1は、風方向翼を取り付け風方向翼主軸に固定する台でもある。
L2風方向翼取り付けカム2は、風方向翼を取り付け風方向翼主軸に固定する台と各種センサーの起動させる基準になるカム2である。
L3風収集翼調整カム取り付け台1は、風収集バー軸に取り付けるカムで風収集バー軸と風収集翼調整カム1に固定するカムである
L4風収集翼調整カム取り付け台2は、風収集翼と風収集バー軸を連結固定するカム取り付け台である。
L5風収集翼調整カム1は、風収集翼と風収集バー軸を一体にするカムである。
L6風収集翼調整カム2は、風収集翼と風収集バー軸を一体にするカムである。
L7風方向翼ストプセンサーバルブ1は、風方向翼ストプセンサーバルブで風の量の最大値を決める事と風の流れる量の幅を決めるストプセンサーバルブである。
L8風方向翼中間ストプセンサーバルブは、L7風方向翼ストプセンサーバルブ1とL9, 方向翼ストプセンサーバルブ2の中間に取り付けられるバルブで風の方向に沿って動き無風時では中間に風方向翼を中間ストプさせる、風方向翼中間ストプセンサーバルブである。
L9,方向翼ストプセンサーバルブ2は、風方向翼ストプセンサーバルブで風の量の最大値を決める事と風の流れる量の幅を決めるストプセンサーバルブである。
L10風収集翼ストプセンサーバルブ1は、風収集翼ストプセンサーバルブで風収集翼の動きの最大値を決めるストプセンサーバルブである。
L11風収集翼ストプセンサーバルブ2は。風収集翼ストプセンサーバルブで風収集翼の動きの最小値を決めるストプセンサーバルブである。
1、 現在使われていない防波堤の上の空間を使うことが出来る。
2、 山並みの景観を失うのを最小限に抑えることが出来る。
3、 フレームの中に入るので低音郊外を防ぐことが出来る。
4、 一般屋根の上やビルの上などを利用することが出来る。
1、ローター軸
2、空気圧縮ポンプ
3、センターフレーム
4、Lフレーム
5、Rフレーム
6、ローターR受け軸
7、空気圧バランスバルブ
8、ローターL受け軸
9、風収集翼制御空気モーター1
10、風方向翼制御空気モーター1
11、風方向翼制御空気モーター2
12、風収集翼制御空気モーター2
13、ローター軸バランスホイル
14、高圧空気タンク1
15、高圧空気タンク2
16、ブレード1
17、ブレード2
18、ブレード3
19、ブレード4
20、風収集バー軸1
21、風収集バー軸2
22、風収集バー軸受1
23、風収集バー軸受2
24、風収集バー軸受L1
25、風収集バー軸受L2
26、風収集バー軸受R1
27、風収集バー軸受R2
28、風収集翼1
29、風方向翼主軸1
30、風方向翼主軸2
31、空気圧縮ポンププーリー
32、空気圧縮ポンププーリーベルト
33、ローター軸プーリー1
34、発電機プーリー
35、発電機ベルト
36、ローター軸プーリー2
37、風方向翼1
38、風方向翼2
39、風収集翼2
40、風方向強弱感知センサー
41、風流動パネル
42、発電機
43、起動促進ノズル
44、起動促進バルブ
45、ブレード
46、ブレード
47、ブレード
47、ブレード
R1、風方向翼軸受1
R2、風収集バー軸1プーリー固定ボルト
R3、風方向翼軸プーリー
R4、風方向翼ベルト
R5、風方向翼制御空気モータープーリー
R6,風方向翼軸制御プーリー連結ボルト
R7,風方向翼制御空気モータープーリー連結ボルト
R8,風収集翼モーターベルト1
R9,ローター受軸固定ボルト1*4
R10,風収集翼調整プーリー1
R11,風収集翼制御モータープーリー1
R12,風収集翼調整プーリーベルト2
R13,ローター軸受固定ボルト2*4
R14,風収集翼調整プーリー2
R15,風取集翼固定台1
R16,風収集翼固定台2
R17,風収集翼空気制御装置
R18,風方向翼空気制御装置
R19,風収集翼調整プーリー1固定台
R20,風収集翼調整プーリー2固定台
R21,風収集制御空気モータープーリー1
R22,風収集制御空気モータープーリー2
L1、風方向翼取り付けカム1
L2,風方向翼取り付けカム2
L3、風収集翼調整カム取り付け台1
L4、風収集翼調整カム取り付け台2
L5、風収集翼調整カム1
L6、風収集翼調整カム2
L7、風方向翼ストプセンサーバルブ1
L8、風方向翼中間ストプセンサーバルブ
L9, 方向翼ストプセンサーバルブ2
L10、風収集翼ストプセンサーバルブ1
L11、風収集翼ストプセンサーバルブ2

Claims (8)

  1. 風を感知する風方向強弱感知センサーと、風を集める二台の風収集翼でブレードとローター軸を一定の方向に回し二台の風方向翼と、複数のブレードとローター軸で風の流れを回転運動に変え又、ブレードとローター軸の回転を利用して発電機装置と空気圧縮ポンプを回し、発電機装置は電気エネルギーを外に出力し、空気圧縮ポンプは高圧空気を高圧空気タンクに溜め、風方向強弱感知センサーと、風取集翼と、風方向翼と、起動促進バルブを制御する動力源とした空気圧縮ポンプで構成されている事を特徴とした水平型風力発電装置。
  2. 二台の風取集翼の一台は風を集める機能とし、もう一台は風の流れる幅を広げ空気密度を下げる事でブレードを引く機能を使いブレードとローター軸の回転をより強くする特徴とする、請求項1に記載の水平型発電装置。
  3. 二台の風方向翼の一台は風の流れを決め、風を収集しブレードとローター軸を一定の方向に回転させる翼、もう一台は風の放出するガイドの機能し逆流を防ぎ風の流れる幅を広げる事でブレードを引く機能を使いブレードとローター軸の回転をより強くする請求項1に記載の水平型発電装置。
  4. 風方向強弱感知センサーは風を感知し、水平型風力発電装置の初期起動を促進する空気信号を風取集翼と風方向翼と促進バルブを制御する空気信号を出し、風の流れる方向を決め、ブレードとローター軸の回転を一定の方向に回す機能を特徴とする請求項1に記載の水平型風力発電装置。
  5. 風方向強弱感知センサーで感知した風で回転するブレードとローター軸は、発電装置と空気圧縮ポンプを回し、空気圧縮ポンプは空気圧を高め高圧空気タンクに溜め、この空気圧で風方向翼と風収集翼と起動促進バルブを制御する空気圧力とした事を特徴とした求項1、2、3、4に記載された水平型風力発電装置。
  6. 風方向強弱感知センサーで、二台の風取集翼の制御する機能で風取集翼に当たる風の量を決める機能する風方向翼空気制御装置へと空気信号を出す事を特徴とした請求項1、2、3の記載の水平型風力発電装置
  7. 風方向強弱感知センサーでは、二台の風方向翼はブレードに当たる風の量を決める機能と一定の方向にブレードとローター軸を回す空気信号を風方向翼空気制御装置へ出す機能を持つ事を特徴とした請求項1、2、4、6記載の水平型風力発電装置
  8. 風方向強弱感知センサーは初期起動する水平型風力発電装置の初期起動制御する機能で、起動促進バルブとノズルでブレードとローター軸を起動させる補助機能を特徴とし請求項1、2、6の水平型風力発電装置
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