JP2017185787A - 冊子 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、記録材束の外側に位置する記録材間の結着力と比較して内側に位置する記録材間の結着力が低い場合と比べて、記録材束の内側に位置する記録材をめくった場合に記録材の綴じの解放を抑制することを目的とする。
請求項2に係る発明は、6枚以上の記録材を束ねた記録材束と、前記記録材束の一部に形成され当該記録材束を綴じる綴じ部とを有し、前記綴じ部は、前記記録材束の表裏両面から押圧されて形成され、当該記録材束の各外側に位置する2枚の記録材間の結着力よりも内側に位置する記録材間の結着力の方が高いことを特徴とする冊子である。
請求項3に係る発明は、前記綴じ部は、長方形状の前記記録材を束ねた前記記録材束の1つの角部に対して、当該1つの角部から延びる対角線に交差するように形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の冊子である。
請求項4に係る発明は、前記綴じ部は、前記記録材束の表裏両面のそれぞれから見た場合に、当該記録材束の各外側に凸となる凸状部と、当該記録材束の内側に凹む凹状部とが交互に並んで形成されており、当該記録材束の各外側に位置する2枚の記録材間の結着力は、当該凹状部と比較して当該凸状部の方が高いことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の冊子である。
請求項5に係る発明は、前記記録材束は、10枚以上の前記記録材を束ねて構成され、前記綴じ部における隣接する2枚の記録材間の結着力は、前記記録材束の内側から各外側に向かうに従い高くなっていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の冊子である。
請求項2の発明によれば、記録材束の外側に位置する記録材間の結着力と比較して内側に位置する記録材間の結着力が低い場合と比べて、記録材束の内側に位置する記録材をめくった場合に記録材の綴じの解放を抑制することができる。
請求項3の発明によれば、記録材束の内側に位置する記録材をめくった場合に角部にかかる応力により記録材の綴じが解放されることを抑制することができる。
請求項4の発明によれば、凸状部と凹状部とが交互に並んでいる場合に綴じ部において、記録材間の結着力が低い領域が形成されることを抑制することができる。
請求項5の発明によれば、隣接する2枚の記録材間の結着力は、記録材束の内側から各外側に向かうに従い高くなっていない場合と比較して、記録材束の内側に位置する記録材をめくった場合に記録材の綴じの解放を抑制することができる。
<記録材処理システムの構成>
図1は、本実施形態が適用される記録材処理システム500の構成を示した図である。
画像処理装置の一つとして機能する記録材処理システム500には、画像形成部にて用紙Pなどの記録材(シート)に対して電子写真方式等を用いて画像を形成する画像形成装置1、画像形成装置1により画像が形成された複数枚の用紙Pに対して後処理を行う後処理装置2が設けられている。
感光体ドラム107の表面に形成された各色トナー像は、一次転写ロール103により中間転写ベルト102上に順次転写される。そして、各色トナー像は、中間転写ベルト102の移動に伴って二次転写ロール104が設置された位置へ搬送される。
そして、中間転写ベルト102上の各色トナー像が二次転写ロール104に搬送されるタイミングに合わせて、二次転写ロール104と中間転写ベルト102とが対向する対向部(二次転写部)に対してレジストロール113から用紙Pが供給される。
そして、中間転写ベルト102上の各色トナー像が、二次転写ロール104により形成された転写電界の作用によって、用紙P上に一括して静電転写(二次転写)される。
そして、画像が形成された用紙Pは、搬送ロール114によって画像形成装置1の用紙排出部Tから排出され、画像形成装置1に接続された後処理装置2へ供給される。
後処理装置2は、画像形成装置1の用紙排出部Tの下流側に配置され、画像が形成された用紙Pに対して穴あけや綴じ等の後処理を行う。
図2は、後処理装置2の構成を説明するための図である。
図2に示すように、後処理装置2は、画像形成装置1の用紙排出部Tに接続されたトランスポートユニット21、トランスポートユニット21により搬送されてきた用紙Pに対して予め定められた処理を施すフィニッシャユニット22を備える。
また、後処理装置2は、後処理装置2による処理が終了した用紙P(用紙束B)が積載されるスタッカー部80を備える。
さらに、トランスポートユニット21には、画像形成装置1にて画像形成された後の用紙Pをフィニッシャユニット22に向けて搬送する複数の搬送ロール211が設けられている。
本実施形態では、綴じユニット50に設けられた進出部材(後述)を用紙束Bの両面側から用紙束Bに押し当てることで、用紙束Bを構成する用紙Pを互いに圧着させ(用紙Pを構成する繊維どうしを絡ませ)、用紙束Bに対する綴じ処理を行う。
移動ロール62は、回転軸62aを中心に移動可能に設けられ、用紙Pを用紙集積部60に集積させる際には搬出ロール61から退避した箇所に位置する。また、生成された用紙束Bをスタッカー部80へ送る際には、用紙集積部60上の用紙束Bに押し当てられる。
本実施形態では、本体制御部106から用紙処理制御部23に対し、用紙Pに対する処理を実行する旨の指示信号が出力される。用紙処理制御部23がこの指示信号を受信することで、後処理装置2が用紙Pに対する処理を実行する。
なお、用紙処理制御部23からの穴あけ指示が無い場合、用紙Pは、パンチ機能部30による穴あけ処理は行われずにフィニッシャユニット22へ送られる。
図3は、綴じ処理装置600を上方から見た図である。
用紙集積部60の幅方向における両端部には、第1移動部材81が設けられている。
第1移動部材81は、用紙束Bを構成する用紙Pの側辺に押し当てられ、用紙束Bを構成する用紙Pの端部の位置を揃える。また、第1移動部材81は、用紙束Bの幅方向に移動し、用紙束Bの幅方向へ用紙束Bを移動させる。
また、後述するように、用紙束Bの綴じ位置が変更される場合には、第1移動部材81によって用紙束Bが押圧され、用紙束Bの幅方向に用紙束Bが移動する。
第2移動部材82は、図中上下方向に移動し、用紙束Bの幅方向と直交する方向に用紙束Bを移動させる。
さらに、本実施形態では、第1移動部材81、第2移動部材82を移動させる移動用モータM1が設けられている。
また、綴じユニット50は、図3の(C)位置へ移動し、用紙束Bの角部に対して綴じ処理(1点綴じ)を行う。
なお、(A)位置と(B)位置との間では、綴じユニット50は直線的に移動するが、(A)位置と(C)位置との間では、綴じユニット50は、例えば45°の回転を伴いながら移動する。
具体的には、図3に示すように、図中左側に位置する用紙規制部64と第2移動部材82との間、および、図中右側に位置する用紙規制部64と第2移動部材82との間にて、綴じユニット50による綴じ処理が行われる。さらに、本実施形態では、図中右側の用紙規制部64に隣接する箇所(用紙束Bの角部)にて綴じ処理が行われる。
また、本実施形態では、綴じユニット50が移動する際、第2移動部材82は、図3の符号4Bで示す位置へ移動する。これにより、綴じユニット50と第2移動部材82との干渉が避けられる。
図4(A)に示すように、綴じユニット50は、図中左右方向に伸びる第1駆動部51、同じく図中左右方向に伸びる第2駆動部52、第1駆動部51と第2駆動部52との間に配置された楕円状のカム53、カム53を駆動するカムモータM2を備える。
本実施形態では、駆動片511のこの一端部に、上歯540が取り付けられている。上歯540は、用紙束Bの一方の面側から用紙束Bに向かって進出してこの用紙束Bを押圧する。また、駆動片511には、第2駆動部52側に向かって突出する突出部511Bが設けられ、さらに、この突出部511Bには、貫通孔511Aが形成されている。
駆動片521は、板状に形成され、用紙束B側に一端部を有し、一端部とは反対側に他端部を有する。本実施形態では、この駆動片521の一端部に、下歯550が取り付けられている。下歯550は、用紙束Bの他方の面に向かって進出して用紙束Bを押圧する。
また、駆動片521には、第1駆動部51側に向かって突出する突出部521Bが設けられ、この突出部521Bには、貫通孔(第1駆動部51の貫通孔511Aの背面に位置、不図示)が形成されている。
さらに、本実施形態では、ピンPNよりも用紙束B側に上歯540および下歯550が設けられ、ピンPNを挟み用紙束Bが設けられている側とは反対側に、カム53が設けられている。
図5は、本実施形態の綴じユニット50における第1駆動部51の駆動片511および第2駆動部52の駆動片521の部分を拡大した斜視図である。
駆動片511には上歯540が設けられ、駆動片521には下歯550が設けられている。上歯540は、駆動片511の第2駆動部52と対向する側の、下歯550と対応する位置に設けられている。下歯550は、駆動片521の第1駆動部51と対向する側の、上歯540と対応する位置に設けられている。
図6は、図5に示した駆動片511、521のVI−VI断面の拡大図である。
図6を参照して、綴じ処理装置600における綴じユニット50に設けられる歯(上歯540および下歯550)の形状の一例を説明する。図6(A)は、駆動片511、521の間が開いた状態を示す図であり、図6(B)は、駆動片511、521を接近させ、用紙束Bを挟まずに上歯540と下歯550とを噛み合わせた状態を示す図である。
図7および図8を参照して、図6(B)に示した凸部541、551と凹部552、542の間の空隙について、さらに詳細に説明する。図7に示すように、下歯550の凹部552には、第1側面552bおよび凸曲面552eが設けられている。これにより、凹部552には、底面552aの両側部に、第2側面552cを延長した仮想線βよりも窪んだ窪み領域Sが形成されている。そして、上述したように、上歯540と下歯550とを噛み合わせると、上歯540の凸部541の側面541bと、下歯550の凹部552の第2側面552cとが当たる。このとき、凹部552に窪み領域Sが形成されていることにより、図8に示すように、凹部552の第1側面552bおよび底面552aと、凸部541の側面541bとに囲まれた空隙が形成される。
図9は、凹部に窪み領域Sが形成された歯型による綴じ処理を示した図である。図9(A)は、凹部に窪み領域S(図7参照)が形成された本実施形態の上歯540と下歯550との間に用紙束Bを挟んで圧力を加えた状態を示す図、図9(B)は、図9(A)に示す上歯540、下歯550および用紙束Bの拡大図である。図10は、凹部に窪み領域Sが形成されない歯型による綴じ処理を示した図である。図10(A)は、凹部に窪み領域Sが形成されない上歯560と下歯570との間に用紙束Bを挟んで圧力を加えた状態を示す図、図10(B)は、図10(A)に示す上歯560、下歯570および用紙束Bの拡大図である。
また、用紙束Bにおける下歯550の凸部551側の領域では、用紙Pどうしにゆるみが生じやすく、用紙束Bにおける上歯540の凹部542側の領域では、用紙Pどうしにゆるみが生じにくくなっている。
すなわち、綴じ部C全体でみると、用紙束Bの各外側に位置する領域では、結着力が高く用紙Pどうしのゆるみが生じていない領域B3(凸状部)と、結着力が低く用紙Pどうしのゆるみが生じやすい領域B1(凹状部)とが用紙Pの面方向に交互に並んだ状態となる。一方、用紙束Bの内側に位置する領域は、用紙Pどうしのゆるみが生じていない領域B2が用紙Pの面方向に連続した状態となる。このため、用紙Pどうしのゆるみが生じていない用紙束Bの内側に位置する2枚の用紙P間の結着力の方が、用紙束Bの各外側に位置する2枚の用紙P間の結着力よりも高くなる。
なお、用紙束Bを構成する用紙P間の結着力については、後段にてより詳細に説明する。
冊子Aは、複数枚の用紙Pが積載された用紙束Bに対して、上歯540(図5参照)と下歯550(図5参照)とにより綴じ処理を施して綴じ部Cを形成することにより得られる。この冊子Aでは、用紙束Bは、積載された6枚の用紙Pにより構成されている。具体的には、図11(C)に示すように、用紙束Bは、図中上方から6枚の用紙P1、P2、P3、P4、P5、P6が順に積載されることで構成されている。
綴じ部Cは、用紙束Bの各辺との間に間隙が形成されるように、角部から予め定めた距離r1だけ離れた位置に形成されていることが好ましい。綴じ部Cが用紙束Bの各辺に抵触する場合、綴じ部Cの面積が小さくなって、用紙束Bにおける用紙Pどうしの結着力が低下するおそれがある。
例えば、冊子Aにおいて一番上方の用紙P1をめくった状態では、綴じ部Cを支点として、用紙P1のみが上方に湾曲した状態となる。この場合、1枚分の用紙Pのこしによって、綴じ部Cに応力がかかる。
一方、例えば冊子Aにおいて上方から3枚目の用紙P3をめくった状態では、綴じ部Cを支点として、用紙P1、P2、P3が重なって上方に湾曲した状態となる。この場合、重なった3枚分の用紙Pのこしによって、綴じ部Cに応力がかかる。言い換えると、内側の用紙P3をめくった状態では、外側の用紙P1のみをめくった状態と比較して、綴じ部Cに対して大きな応力がかかる。
また、用紙束Bの内側に位置する2枚の用紙P間の結着力と比較して用紙束Bの各外側に位置する用紙P間の結着力が低い場合であっても、上述したように、内側に位置する用紙Pと比較して外側に位置する用紙Pをめくる際に綴じ部Cにかかる応力は小さいため、綴じ部Cにおける綴じは解放されにくい。
また、冊子Aでは、用紙束Bの最も内側に位置する2枚の用紙P間の結着力(この例では、用紙P3と用紙P4との間の結着力)は、外側に位置する2枚の用紙P間の結着力(この例では、用紙P1と用紙P2との間の結着力、用紙P5と用紙P6との間の結着力)の1.5倍以上であることが好ましく、2倍以上であることがより好ましい。用紙束Bの内側に位置する2枚の用紙P間の結着力とは、外側に位置する2枚の用紙P間の結着力との関係をこのようにすることで、内側に位置する用紙Pをめくった際に、綴じ部Cにおける用紙束Bの解放がより抑制される。
Claims (5)
- 記録材を束ねた記録材束と、
前記記録材束の一部に形成され当該記録材束を綴じる綴じ部とを有し、
前記綴じ部は、前記記録材束の表裏両面から押圧されて形成され、当該記録材束の表面の記録材による直下の記録材に対する結着力および当該記録材束の裏面の記録材による直下の記録材に対する結着力よりも、当該表面の記録材および当該裏面の記録材以外の記録材間の結着力の方が高いことを特徴とする冊子。 - 6枚以上の記録材を束ねた記録材束と、
前記記録材束の一部に形成され当該記録材束を綴じる綴じ部とを有し、
前記綴じ部は、前記記録材束の表裏両面から押圧されて形成され、当該記録材束の各外側に位置する2枚の記録材間の結着力よりも内側に位置する記録材間の結着力の方が高いことを特徴とする冊子。 - 前記綴じ部は、長方形状の前記記録材を束ねた前記記録材束の1つの角部に対して、当該1つの角部から延びる対角線に交差するように形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の冊子。
- 前記綴じ部は、前記記録材束の表裏両面のそれぞれから見た場合に、当該記録材束の各外側に凸となる凸状部と、当該記録材束の内側に凹む凹状部とが交互に並んで形成されており、当該記録材束の各外側に位置する2枚の記録材間の結着力は、当該凹状部と比較して当該凸状部の方が高いことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の冊子。
- 前記記録材束は、10枚以上の前記記録材を束ねて構成され、
前記綴じ部における隣接する2枚の記録材間の結着力は、前記記録材束の内側から各外側に向かうに従い高くなっていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の冊子。
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