JP2017185382A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017185382A5 JP2017185382A5 JP2017141894A JP2017141894A JP2017185382A5 JP 2017185382 A5 JP2017185382 A5 JP 2017185382A5 JP 2017141894 A JP2017141894 A JP 2017141894A JP 2017141894 A JP2017141894 A JP 2017141894A JP 2017185382 A5 JP2017185382 A5 JP 2017185382A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- output
- executing
- notice effect
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
上記のような従来の遊技機においては、好適にエラーの発生を報知できない虞があった。
本発明は、上記実情の鑑みてなされたものであり、好適にエラーの発生を報知できる遊技機を提供することを目的とする。
(A)上記目的を達成するため、本発明の遊技機は、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御されるか否かの報知を含む特定演出(例えば、スーパーリーチ演出)を実行する特定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120におけるステップS545の処理を実行する部分)と、
前記特定演出の実行中に所定情報(例えば、キャラクタのセリフの文字情報)を複数回表示し、所定情報の表示態様を、第1態様(黒文字の態様)と該第1態様とは異なる第2態様(白抜き文字の態様)とにより表示可能な所定情報表示手段と、
音声を出力するためのチャンネルを複数有する音声出力手段と、
いずれかのチャンネルを使用して前記音声出力手段から音声を出力する制御を実行する音声制御手段と、
可変表示に基づいて前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
前記決定手段による決定前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と、
前記決定手段による決定結果に基づいて予告演出を実行する予告演出実行手段と、
前記判定手段による判定結果に基づいて先読予告演出を実行する先読予告演出実行手段と、
を備え、
前記音声制御手段は、
前記予告演出の音声を第1チャンネルを使用して出力する制御を実行し、
前記先読予告演出の音声を第2チャンネルを使用して出力する制御を実行し、
遊技の状態によらずエラーに関する音声を第3チャンネルを使用して出力する制御を実行し、
前記エラーに関する音声を出力する際には、前記第3チャンネル以外を使用して出力する音声の音量を低下させる制御を実行する
ことを特徴とする。
このような構成によれば、好適にエラーの発生を報知できる。
(1)他の態様の遊技機は、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御されるか否かの報知を含む特定演出(例えば、スーパーリーチ演出)を実行する特定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120におけるステップS545の処理を実行する部分)と、
前記特定演出の実行中に所定情報(例えば、キャラクタのセリフの文字情報)を複数回表示し、所定情報の表示態様を、第1態様(黒文字の態様)と該第1態様とは異なる第2態様(白抜き文字の態様)とにより表示可能な所定情報表示手段(例えば、演出制御用CPU120におけるステップS545の処理を実行する部分)と
を備え、
前記所定情報表示手段は、
前記有利状態に制御されるときに、前記有利状態に制御されないときに比べて高い割合により所定情報を前記第2態様にて表示し(例えば、可変表示結果が「大当り」となる変動パターンと、可変表示結果が「ハズレ」となる変動パターンとで、チャンスアップ演出の決定割合が異なる)、
所定情報を前記第2態様にて表示したときに、前記特定演出によって前記有利状態に制御されないことが報知された後に、前記第2態様から前記第1態様に所定情報の表示態様を変化させ(例えば、図31(d2)から図31(f1)への変化)、
前記特定演出によって前記有利状態に制御されることが報知された後に、所定情報を前記第2態様にて表示可能である
ことを特徴とする。
このような構成によれば、所定情報の表示態様を変化させる演出に関して興趣の低下を抑制できる。
なお、上記の遊技機において、
音声を出力するためのチャンネルを複数有する音声出力手段をさらに備え、
第1状態において特定種類の音声を出力する際に使用するチャンネルと、第2状態において前記特定種類の音声を出力する際に使用するチャンネルと、が異なるようにしてもよい。
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御されるか否かの報知を含む特定演出(例えば、スーパーリーチ演出)を実行する特定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120におけるステップS545の処理を実行する部分)と、
前記特定演出の実行中に所定情報(例えば、キャラクタのセリフの文字情報)を複数回表示し、所定情報の表示態様を、第1態様(黒文字の態様)と該第1態様とは異なる第2態様(白抜き文字の態様)とにより表示可能な所定情報表示手段と、
音声を出力するためのチャンネルを複数有する音声出力手段と、
いずれかのチャンネルを使用して前記音声出力手段から音声を出力する制御を実行する音声制御手段と、
可変表示に基づいて前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
前記決定手段による決定前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と、
前記決定手段による決定結果に基づいて予告演出を実行する予告演出実行手段と、
前記判定手段による判定結果に基づいて先読予告演出を実行する先読予告演出実行手段と、
を備え、
前記音声制御手段は、
前記予告演出の音声を第1チャンネルを使用して出力する制御を実行し、
前記先読予告演出の音声を第2チャンネルを使用して出力する制御を実行し、
遊技の状態によらずエラーに関する音声を第3チャンネルを使用して出力する制御を実行し、
前記エラーに関する音声を出力する際には、前記第3チャンネル以外を使用して出力する音声の音量を低下させる制御を実行する
ことを特徴とする。
このような構成によれば、好適にエラーの発生を報知できる。
(1)他の態様の遊技機は、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御されるか否かの報知を含む特定演出(例えば、スーパーリーチ演出)を実行する特定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120におけるステップS545の処理を実行する部分)と、
前記特定演出の実行中に所定情報(例えば、キャラクタのセリフの文字情報)を複数回表示し、所定情報の表示態様を、第1態様(黒文字の態様)と該第1態様とは異なる第2態様(白抜き文字の態様)とにより表示可能な所定情報表示手段(例えば、演出制御用CPU120におけるステップS545の処理を実行する部分)と
を備え、
前記所定情報表示手段は、
前記有利状態に制御されるときに、前記有利状態に制御されないときに比べて高い割合により所定情報を前記第2態様にて表示し(例えば、可変表示結果が「大当り」となる変動パターンと、可変表示結果が「ハズレ」となる変動パターンとで、チャンスアップ演出の決定割合が異なる)、
所定情報を前記第2態様にて表示したときに、前記特定演出によって前記有利状態に制御されないことが報知された後に、前記第2態様から前記第1態様に所定情報の表示態様を変化させ(例えば、図31(d2)から図31(f1)への変化)、
前記特定演出によって前記有利状態に制御されることが報知された後に、所定情報を前記第2態様にて表示可能である
ことを特徴とする。
このような構成によれば、所定情報の表示態様を変化させる演出に関して興趣の低下を抑制できる。
なお、上記の遊技機において、
音声を出力するためのチャンネルを複数有する音声出力手段をさらに備え、
第1状態において特定種類の音声を出力する際に使用するチャンネルと、第2状態において前記特定種類の音声を出力する際に使用するチャンネルと、が異なるようにしてもよい。
Claims (1)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記有利状態に制御されるか否かの報知を含む特定演出を実行する特定演出実行手段と、
前記特定演出の実行中に所定情報を複数回表示し、所定情報の表示態様を、第1態様と該第1態様とは異なる第2態様とにより表示可能な所定情報表示手段と、
音声を出力するためのチャンネルを複数有する音声出力手段と、
いずれかのチャンネルを使用して前記音声出力手段から音声を出力する制御を実行する音声制御手段と、
可変表示に基づいて前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
前記決定手段による決定前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と、
前記決定手段による決定結果に基づいて予告演出を実行する予告演出実行手段と、
前記判定手段による判定結果に基づいて先読予告演出を実行する先読予告演出実行手段と、
を備え、
前記音声制御手段は、
前記予告演出の音声を第1チャンネルを使用して出力する制御を実行し、
前記先読予告演出の音声を第2チャンネルを使用して出力する制御を実行し、
遊技の状態によらずエラーに関する音声を第3チャンネルを使用して出力する制御を実行し、
前記エラーに関する音声を出力する際には、前記第3チャンネル以外を使用して出力する音声の音量を低下させる制御を実行する
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017141894A JP6502429B2 (ja) | 2017-07-21 | 2017-07-21 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017141894A JP6502429B2 (ja) | 2017-07-21 | 2017-07-21 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014212741A Division JP6209501B2 (ja) | 2014-10-17 | 2014-10-17 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017185382A JP2017185382A (ja) | 2017-10-12 |
JP2017185382A5 true JP2017185382A5 (ja) | 2018-02-01 |
JP6502429B2 JP6502429B2 (ja) | 2019-04-17 |
Family
ID=60044387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017141894A Expired - Fee Related JP6502429B2 (ja) | 2017-07-21 | 2017-07-21 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6502429B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6489537B2 (ja) * | 2017-11-15 | 2019-03-27 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP6539881B2 (ja) * | 2017-11-15 | 2019-07-10 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP6864795B2 (ja) * | 2018-02-27 | 2021-04-28 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2018099541A (ja) * | 2018-02-27 | 2018-06-28 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP6746078B2 (ja) * | 2018-02-27 | 2020-08-26 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP6842716B2 (ja) * | 2018-10-30 | 2021-03-17 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
JP7229473B2 (ja) * | 2018-10-31 | 2023-02-28 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
JP7054233B2 (ja) * | 2019-09-06 | 2022-04-13 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP7208174B2 (ja) * | 2020-01-14 | 2023-01-18 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP7378299B2 (ja) | 2020-01-14 | 2023-11-13 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013052090A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Sammy Corp | 遊技機 |
JP5832967B2 (ja) * | 2012-07-24 | 2015-12-16 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP5873449B2 (ja) * | 2013-02-14 | 2016-03-01 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP6209501B2 (ja) * | 2014-10-17 | 2017-10-04 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2017
- 2017-07-21 JP JP2017141894A patent/JP6502429B2/ja not_active Expired - Fee Related