JP2017184849A - 長尺体取付具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 これらは、次の欠点があった。例えば携帯ライトでは手に持つと両手が使えず、頭につけると光軸の動きが激しく見にくく装着者は外観を損なう。この発明はこれらの課題を解決されるためになされたものである。
【解決手段】 帯状体にて2枚の補強板で長尺体を挟んで固定し携行品を取り付ける。補強板のバネ効果により帯状体の締め付け効果を得る。補強板に滑り止め部材を交互に備え固定能力を向上させる。本発明は以上の特徴よりなる長尺体取付具である。
【選択図】 図1

Description

この発明は従来ある携行品を簡易に脱着及び固定することができる長尺体取付具に関するものである。
従来の携行品は取付け箇所に応じた形状の取付具にて保持もしくは手に持って携行する必要があった。例えば帯状への取り付はポーチやバッグのベルト部品に巻き付けて携帯電話・スマートフォン・カメラ・音楽プレーヤー等を携行していた。直接身体に固定する場合は携行品がベルト状で頭部・頸部・腕部・腰部・脚部などに巻き付けて使用していた。首からぶら下げたヒモ状の先端に携行品を装着し使用していた。柱状への取り付は、例えば自転車の前後ライト等をハンドルやフレーム、サドルポストに取り付けるには専用の取付具が必要であった。
特開2012−255497号公報 特開2015−150404号公報 特開2015−112334号公報 特開2015−202904号公報 特開2006−000364号公報 特開2004−097346号公報 特開2014−087548号公報 特開2014−101138号公報
これらは、次の欠点があった。ポーチやバッグなどのベルト部分に取り付ける場合、巻き付けるだけでは上下、又はベルトの裏側に携行品が移動してしまい一定箇所に固定することが出来ず、別途固定具を備える必要があるため取り付けに手間がかかる。光軸の安定を必要とするライト・カメラなど使用する方向が決まっている携行品については使用範囲に制限がある。取り付け箇所が頭部・頸部・腕部・腰部・脚部に限られる。携行品を首からぶら下げて使用するには体に密着させる事が出来ないため体の動きにより携行品が激しく動いたり、首からヒモがすり抜け落下したり周囲の物体にぶつけるなどして破損する恐れがある。従来型だと、その形状以外の箇所には取り付けが難しい。カバンやポーチ・バッグのベルト部分や体に直接巻き付けて使用することができなかった。携帯ライトでは手に持つと片手が使えない。
この発明は、以上のような欠点をなくすためのものである。
請求項1の長尺体への取付具は、長尺体の前面側に配置される第1面と、前記第1面の端部に連接され、前記長尺体の後面側に配置される第2面と、前記第1面における前記第2面との連接部と反対側の端部に連接され、前記第2面の後面側に取着される第3面とを一体に備えて全体が帯状に形成され、前記第1面と前記第2面とで長尺体を挟んだ後、前記第3面を前記第2面の後面に取着することにより、前記長尺体に取り付けられるよう形成され、前記第2面と前記第3面とは、面ファスナー等を使用して取着され、前記第1面及び前記第2面における前記長尺体と対向する面に補強板が貼着されて形成されている。
請求項2の前記第1面及び前記第2面における前記長尺体と対抗する面に滑り止め材が貼着され形成されている。請求項3の前記滑り止め材は交互に貼着されて形成されている。
請求項4の前記第1面又は第3面における前記長尺体との当接面の反対側の面は携行品が取着される面に形成されている。
従来品より固定範囲が広く、(円柱・多角柱・ヒモ状・帯状等の長尺体にも幅広く固定できる)簡易に脱着・取り外しができ、バッグのベルトに取り付けても上下に動いたりベルトの裏側に回ったりせず、ズレ・滑りなく圧着の力を調整しながら締め付ける。変形しやすい長尺体に固定でき、装着者の外観を損なわない。使用時、手が塞がらない。ライトを装着した時帽子を被っても照射を遮らず、安定した光軸が確保できる。携帯ライト以外の固定ができる。例えば携帯電話・スマートフォン・ポーチ・バッグ・カメラ・ワッペン等。シートベルト等ベルトの固定ができる。長尺体と装着者の間に長尺体取付具を固定するとさらに携行品が安定する。複数の長尺体取付具を使用して長尺体同士を固定できる。ホース・チューブ・血管等柔軟性のある管に使用したとき中を通る流体の流量の調整及び遮断ができる。
本発明の長尺体への取付具の斜視図である。 図1の長尺体への取付具の三面図である。 図2の取付具を長尺体に取り付ける方法、手順を示す説明図である。 図2の長尺体に取り付けた取付具に携行品を取り付けた状態を示し、aは平面図、bは正面図、cはbのA−A切断線による断面図である。 図2の取付具を長尺体に取り付けた状態で補強板が作用する力の方向を示す平面図である。 図2の補強板の位置を移動させる状態を示しaは平面図、bは正面図である。 図2の取付具の変形例を示しaは平面図、bは正面図、cは右側面図、dは補強板13の変形例を示す平面図である。 図7の取付具に携行品を取り付けた状態を示しaは平面図、bは正面図、cはbのB−B切断線による断面図である。 図2の取付具の別の変形例を示しaは正面図、bは正面図である。 図2の取付具の更に別の変形例を示しaは正面図、bは右側面図、cは正面図、dは右側面図である。 図2の取付具の更に別の変形例を示しaは平面図、bは正面図、cは右側面図である。 図11の取付具に携行品を取り付けた状態を示しaは平面図、bは正面図、cはC−C切断線による断面図である。 図2の取付具の更に別の変形例を示しaは正面図、bは平面図である。 図13の取付具を取り付けた管内の流体の調整と流量を示しaは開放したときの断面図、bは開放したときの平面図、cは調整したときの断面図、dは調整したときの平面図、eは遮断したときの断面図、fは遮断したときの平面図である。 図2の補強板を長尺体の断面に合わせた取付具を示しaは長尺体が角柱のもの、bは丸柱のものである。 図2の取付具の更に別の変形例を示しaはポケットアダプターの三面図、b、cは取付図である。
以下、本発明の長尺体への取り付具を図に基づいて説明する。
図1において、長尺体81はベルトである。図2において長尺体81への取り付具は、長尺体81の前面側に配置される第1面と、前記第1面の端部に連接され、前記長尺体81の後面側に配置される第2面と、前記第1面における前記第2面との連接部と反対側の端部に連接され、前記第2面の後面側に取着される第3面とを一体に備えて全体が帯状に形成されている。そして、長尺体81への取付具は、前記第1面と前記第2面とで長尺体81を挟んだ後、前記第3面を前記第2面の後面に取着することにより、前記長尺体81に取り付けられるよう形成され、前記第2面と前記第3面とは、面ファスナー等を使用して取着され、前記第1面及び前記第2面における前記長尺体81と対向する面に補強板が貼着されている。
更に具体的には、基材1は長尺体81に向かう内側面とその反対に向かう外側面とを有し第1面は基材1における内側面に補強板11及び滑り止め部材21が重ねた状態で貼着されている。第2面は前記第1面と同じ内側面に補強板12及び滑り止め部材21が重ねた状態で貼着され、外側面に面ファスナー33が貼着されている。滑り止め部材21は第1面の補強板11及び第2面の補強板12に、互いに重ならないように交互に取り付けられている。第3面は内側面に面ファスナー31が貼着され外側面に面ファスナー32が貼着されている。
基材1は折り曲げ可能な繊維などの材質で構成されている。補強板11,12は弾発性、伸縮性のある樹脂などの材質で構成され、第1面の補強板11の長手方向の寸法をA、第2面の補強板12の長手方向の寸法をB、補強板11と補強板12との間隔をCとすると、A≧B+C かつB≧2/3A の関係になっており、この寸法関係によって締め付け効果が向上するようになっている。但し、必ずしもこの寸法関係に限定されるものではない。
滑り止め部材21は柔軟性、伸縮性及び長尺体81に対する滑り難い発泡ゴムなどの材質で構成されている。面ファスナー31,33は基材1を帯状に固定できるようルーフ、フックを組み合わせて貼着されている。
ここで更に詳しくは長尺体81としてはバンド、取手、支柱、柔軟性のある管等を挙げることができる。また、基材1としては折り曲げが可能な樹脂、ゴム、面ファスナー(会社名クラレファスニング 商品名マジックテープ(登録商標) フックルーフ混在を使用した時は下記の面ファスナー31〜34は不要)を挙げることができる。補強板11,12の材質としては金属、ゴム、カーボン繊維、紙などがあげられ形状・板厚を変えることでバネの特性を選ぶことができる。滑り止め部材21の材質には金属、樹脂、ゴム、紙、ウレタン、カーボン繊維などがあげられる。ただし、補強板11,12が滑り止めの効果を得られる形状、材質であれば滑り止め部材21は不要とすることができる。また、滑り止め部材21は補強板のバネ効果が得られるのであれば、補強板11,12と兼用するものとしてもよい。
次に、このように構成された取付具を長尺体に取り付ける方法を説明する。最初に図3に示すように、長尺体81への取付具の第1面の内側面を長尺体81における携行品91の取り付け側との反対側に長尺方向と直交する方向にあてがい、次いで、第2面の補強板12を第1面の内側面に向かい合わせるよう折り込み、その後、第3面の内側面を第2面の外側面に折り込み、基材1を締め付けながら固定する。そして、図4に示すように、携行品91の固定側を第3面の外側面に固定する。
ここで、図5にて示すように、補強板11,12は板バネの役割をはたし長尺体81を挟んだときに補強板11,12の両側の端部間が第1面と第2面の基材1によって挟圧されて狭まり、その反発力として両端部に矢印方向の外側に向かう力が発生する。これに伴い、中央部では逆に矢印で示すように、長尺体81を両側から挟み付ける力が増大し、長尺体81は弾力的に強く締め付けられ強固に保持される。
次に、長尺体81への取付具の作用を説明する。従来品より固定範囲が広く、(円柱・多角柱・ヒモ状・帯状等の長尺体にも幅広く固定できる)簡易に脱着・取り外しができ、バッグのベルトに取り付けても上下に動いたりベルトの裏側に回ったりせず、ズレ・滑りなく圧着の力を調整しながら締め付けることができる。また、変形しやすい長尺体に固定でき、装着者の外観を損なわない。そして、使用時は両手が塞がらないので作業しやすい。更にライトを装着した時帽子を被っても照射を遮らず、安定した光軸が確保できる。携帯ライト以外の固定もできる。例えば携帯電話・スマートフォン・ポーチ・バッグ・カメラ・ワッペン等である。シートベルト等ベルトへの固定もできる。長尺体と装着者の間に長尺体取付具を固定するとさらに携行品が安定する。加えて、複数の長尺体取付具を使用して長尺体同士を固定できる。また、ホース・チューブ・血管等柔軟性のある管に使用したとき中を通る流体の流量の調整及び遮断ができる。
ところで、本実施形態の長尺体への取付具は図6に示すように基材1の長さ・幅を大きく、また補強板11の取り付け位置を変えたりすることにより長尺体の各種形状に広範囲に対応できる。
また、図7,8に示すように携行品91における長尺体81との接触面に基材1の第2面の機能を備えている場合には、第1面の補強板13あるいは14を使用して携行品81の既存の固定具部分を利用し、例えばヘッドライトのベルト穴等などに固定することもできる。ここで、補強板13,14の端部には、長尺体81の固定具部分に内側からあるいは外側から引掛ける鈎状の引掛部が設けられている。
次に図9aに示すように基材1の第2面、第3面にスリットを備えれば、長尺体81に突起、変形に対応できる。
図9bに示すように補強板12を2枚に分け第2面が2つに折れれば締め付け効果はより向上する。
更に、図2のように滑り止め部材21が第2面、第3面に交互に貼着されるのが固定に効果的であるが携行品91が長尺体81を固定できれば滑り止め部材21は平面2枚でもよい。
図10a,bに示すように基材1の第3面に取り付け穴を備えれば、この取り付け穴にヒモ等を通すことにより長尺体91を取り付けることもできる。更に、図10c,dに示すように補強板に取り付け穴やフックを備えれば、長尺体81に加工をせずに物を吊るす又はヒモ等を通したり物を掛ける事ができる。
図11,12に示すように長尺体81の取付具は、基材1の第1面あるいは、第3面の外側面に携行品91を直接固定した脱着不能なものとしてもよい。
取付具が非常に小さくて取り外しにくいものである場合には、図13に示すように引き外しヒモ51を基材1の第3面に取り付けておけば引き外しヒモ51を引くことで簡単に長尺体固定具を取り外しが可能になる。また、図13に示すように第3面の面ファスナーを上下に分割してここにピンセットが入るスペースを設けてもよい。図14に示すようにホース・チューブ・血管等柔軟性がある管状に取り付けた場合、管の中を通る流体の流量調整及び遮断を行える。
図15に示すように補強板17を長尺体81の断面に合わせた形状とすれば、長尺体81に加工をせず補強板17で長尺体81を挟持してこの固定具を固定できる。
図16にて示すように柔軟性、伸縮性のある樹脂、金属,ゴム、カーボン繊維等の材質などで構成されたポケットアダプター41を使用することにより、長尺体取付具をポケットに挟んでからその両面をポケットアダプター41で更に挟持することができ、携行品91をポケットに安定して取り付けることができる。
ところで、図2等においては面ファスナー31,33を使用して巻き付け、固定しているが、面ファスナーに代えてボタン、テープ、両面テープ、ホックなどを使用して固定してもよい。なお、基材1、補強板11〜16、滑り止め部材21は面ファスナー、両面テープ、接着、縫製等にて固定することができる。また、携行品91は面ファスナーにて取り付けるようにしているが両面テープ、接着、縫製等で取り付けることもできる。
基材1の長さ、幅を長尺体81に合わせることで携行品91を複数取り付けることが可能である。
本発明は、従来のヘッドライト・ハンドライト・カメラとは別の固定方法による光軸調整、装着範囲の広い取り付けに利用でき、登山、キャンプ、釣り、サイクリング、ジョギング、散歩、警備、看護、介護、通勤、通学、防災などに利用できる。また、ホース、チューブ、血管等柔軟性のある管状内の流体の流量調整及び遮断に利用でき、園芸、工業、化学、医療などに利用できる。
1 基材
11 補強板(第1面)
12 補強板(第2面)
13 補強板(1枚内掛け)
14 補強板(1枚外掛け)
15 補強板(取り付穴有り)
16 補強板(フック有り)
17 補強板(長尺体断面に応じた形状)
21 滑り止め部材
31 面ファスナーA(第3面内側)
32 面ファスナーB(第3面外側)
33 面ファスナーC(第2面外側)
34 面ファスナーD(第1面外側)
35 面ファスナーE(携行品側)
41 ポケットアダプター
51 引き外しヒモ
81 長尺体
82 柔軟性のある管
91 携行品

Claims (4)

  1. 長尺体の前面側に配置される第1面と、前記第1面の端部に連接され、前記長尺体の後面側に配置される第2面と、前記第1面における前記第2面との連接部と反対側の端部に連接され、前記第2面の後面側に取着される第3面とを一体に備えて全体が帯状に形成され、
    前記第1面と前記第2面とで長尺体を挟んだ後、前記第3面を前記第2面の後面に取着することにより、前記長尺体に取付けられるよう形成され、前記第2面と前記第3面とは、面ファスナー等を使用して取着され、前記第1面及び前記第2面における前記長尺体と対向する面に弾発性を有する補強板が貼着されたことを特徴とする長尺体への取付具。
  2. 前記第1面及び前記第2面における前記長尺体と対抗する面に滑り止め材が貼着されたことを特徴とする請求項1記載の長尺体への取り付具。
  3. 前記滑り止め材は交互に貼着されていることを特徴とする請求項1記載または請求項2記載の長尺体への取付具。
  4. 前記第1面又は第3面における前記長尺体との当接面の反対側の面は携行品が取着される面に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の長尺体への取付具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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