JP2017179987A - ガラスパネル支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】SSG構法のガラスパネル支持構造において、負圧の風荷重によるガラスパネルの局所的な負荷を低減しつつ、構造シーラントの接着不良が生じた際でもガラスパネルの脱落を防ぐ。【解決手段】カーテンウォール10は、ガラスパネル16と、ガラスパネル16を支持する方立12と、ガラスパネル16と方立12とを接着する構造シーラント32と、ガラスパネル16の縁部に配置された、構造シーラント32に接着不良が生じた際にガラスパネル16を支持するフェイルセーフ用支持金物28とを備える。構造シーラント32の接着状態が正常なときに、ガラスパネル16の前面16gとフェイルセーフ用支持金物28との間に隙間34が形成される。【選択図】図2

Description

本発明は、ガラスパネルの支持構造に関し、特にSSG(Structural Sealant Glazing)構法におけるガラスパネルの支持構造に関する。
従来、建物の壁面を構成するガラスパネルを支持するための構法として、SSG構法が知られている。SSGは、ガラスパネルと支持部材を構造シーラントにて接着することで荷重を支持する構法である。SSG構法は、ガラスパネルをアルミフレームにはめ込むことで荷重を支持する従来のカーテンウォールと比較して、室外側が平滑になるという特徴を有する(SSG構法については、例えば特許文献1参照)。
特表2014−503725号公報
SSG構法は、構造シーラントによる接着耐久性に依存しているため、何らかの理由で接着不良が生じた際に、ガラスパネルの脱落を一時的に防ぐ必要がある。その目的のために、DPG(Dot-point Glazing)構法のようなガラスパネルに孔開け加工を施して金物で保持する方法や、ガラスパネルに孔を開けずに小さな点支持金物でガラスパネルを保持する方法が考えられる。しかしながら、いずれの方法も負圧の風荷重により局所的にガラスパネルの負荷(発生応力)が高くなるおそれがある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされ、その目的は、SSG構法のガラスパネル支持構造において、負圧の風荷重によるガラスパネルの局所的な負荷(発生応力)を低減しつつ、構造シーラントの接着不良が生じた際でもガラスパネル自体の脱落を防ぐことのできる技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のガラスパネル支持構造は、ガラスパネルと、ガラスパネルを支持する支持部材と、ガラスパネルと支持部材とを接着する構造シーラントと、ガラスパネルの縁部に配置された、構造シーラントに接着不良が生じた際にガラスパネルを支持するフェイルセーフ用支持金物とを備える。構造シーラントの接着状態が正常なときに、ガラスパネルの前面とフェイルセーフ用支持金物との間に隙間が形成される。
本発明によれば、SSG構法のガラスパネル支持構造(点支持など)において、負圧の風荷重によるガラスパネルの負荷(局部に発生する応力)を低減しつつ、構造シーラントの接着不良が生じた際でもガラスパネルの脱落を防ぐことができる。
本発明の実施形態に係るガラスパネル支持構造が適用されたカーテンウォールの概略正面図である。 図1に示すカーテンウォールのA部分の概略横断面図である。 本発明の変形例に係るカーテンウォールの概略正面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係るガラスパネル支持構造が適用されたカーテンウォール10の概略正面図である。図1に示すように、カーテンウォール10は、縦横に配置された複数のガラスパネル16を備える。本発明の実施形態に係るガラスパネル支持構造は、SSG構法に関するものである。上述したように、SSG構法は、ガラスパネル16と支持部材(例えば方立や無目)を構造シーラントにて接着することで荷重を支持する構法である。
図2は、図1に示すカーテンウォール10のA部分の概略横断面図である。図2に示すように、カーテンウォール10は、縦方向に延びる支持部材としての方立12と、方立30に取り付けられる複数のガラスパネル16と、フェイルセーフ用支持金物28と、構造シーラント32とを備える。方立12は、カーテンウォール10が取り付けられる建物の躯体(図示せず)に固定される。
ガラスパネル16は、離間した状態で対向配置された2枚のガラス板16a、16bの間に空間16cを設け、該空間16cに乾燥空気を封入した複層ガラスとして構成されている。ガラスパネル16は、ガラス板16a、16b間の距離を規定するためのスペーサ16dと、空間16c内での結露を防止するための乾燥剤16eとを備える。なお、ガラスパネル16は複層ガラスに限定されず、単層ガラスや合わせガラスであってもよい。
図2に示すように、方立12は、内部が中空に形成された柱状の方立本体部12aと、方立本体部12aの前面12bに形成されたSGチャンネル係合部12cと、方立本体部12aの前面12bに形成された支持金物取付部12dとを有する。
本実施形態において、方立12は、免震部材としてのSGチャンネル24を備える。SGチャンネル24は、断面略コの字状に形成されている。SGチャンネル24は、アルミ、ステンレスおよび樹脂などで形成されてよい。SGチャンネル24は、略コの字形状の溝内にSGチャンネル係合部12cを嵌合することにより、方立本体部12aに取り付けられる。構造シーラント32は、SGチャンネル24とガラスパネル16の後面16fとを接着する。このように、ガラスパネル16は、SGチャンネル24を介して方立12に取り付けられる。SGチャンネル24は、構造シーラント32にせん断変位が生じるのを防止する機能を有する。
フェイルセーフ用支持金物28は、第1片部28aと第2片部28bとを断面略L字状に接続したものである。フェイルセーフ用支持金物28は、アルミ、ステンレスおよび樹脂などで形成されてよい。フェイルセーフ用支持金物28の第1片部28aは、方立12の支持金物取付部12dに固定される。フェイルセーフ用支持金物28の第2片部28bは、ガラスパネル16の前面16gの縁部の一部を覆うように配置される。
室内の圧力が室外よりも高くなった場合、または、外部風速により、当該外壁面と直行する外壁面(建物隅部など)に剥離が生じた場合、ガラスパネル16には、負圧の風荷重がかかる。この負圧の風荷重などにより、構造シーラント32が引張を受けて剥離等の接着不良が生じる可能性がある。このフェイルセーフ用支持金物28は、構造シーラント32に接着不良が生じた際に、ガラスパネル16を支持、ガラスパネル16の脱落を防止する機能を有する。
ここで、本実施形態に係るガラスパネル支持構造においては、構造シーラント32の接着状態が正常なときに、ガラスパネル16の前面16gとフェイルセーフ用支持金物28の第2片部28bとの間に隙間34が形成される。言い換えると、構造シーラント32の接着状態が正常なときに、ガラスパネル16の前面16gとフェイルセーフ用支持金物28の第2片部28bとは当接していない。
仮にガラスパネル16の前面16gとフェイルセーフ用支持金物28の第2片部28bとが当接している場合、ガラスパネル16に負圧の風荷重がかかると、ガラスパネル16の縁部に局所的に高い負荷がかかり(応力が発生し)、ガラスパネル16に損傷が生じる可能性がある。一方、本実施形態に係るガラスパネル支持構造においては、接着状態が正常なときにガラスパネル16の前面16gとフェイルセーフ用支持金物28の第2片部28bとは当接していないので、ガラスパネル16に負圧の風荷重がかかってもガラスパネル16の縁部に負荷がかかる(局所的な応力が発生する)ことはなく、従ってガラスパネル16に損傷が生じることはない。
構造シーラント32に剥離等の接着不良が生じた場合には、ガラスパネル16の前面16gとフェイルセーフ用支持金物28の第2片部28bとが当接することになるが、この場合は、構造シーラント32の接着不良箇所が広がることから負圧の空気が抜けていくため、そもそもガラスパネル16には大きな負圧の風荷重はかからない。従って、ガラスパネル16の自重程度を支持することのできる小さなフェイルセーフ用支持金物28であっても、十分にガラスパネル16の脱落を防止できる。小さなフェイルセーフ用支持金物28は、目立ちにくいため、意匠性の観点からも有利である。
図1に示すカーテンウォール10では、フェイルセーフ用支持金物28は、一枚のガラスパネル16の対向する2つの側辺部に配置されている。図3は、本発明の変形例に係るカーテンウォール40の概略正面図である。図3に示すカーテンウォール40では、フェイルセーフ用支持金物28は、一枚のガラスパネル16の対向する上辺部と下辺部に配置されている。図3に示す変形例では、フェイルセーフ用支持金物28は、2つの方立の間に横方向に架け渡される無目(図示せず)に取り付けられる。ガラスパネル16の脱落を好適に防止するためには、フェイルセーフ用支持金物28は、このように少なくともガラスパネル16の対向する2つの辺部に配置されることが望ましい。勿論、フェイルセーフ用支持金物28は、ガラスパネル16の4つの辺部全てに配置されてもよい。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく例証的に扱われるべきものである。
例えば、上述の実施形態では、ガラスパネル16の前面16gとフェイルセーフ用支持金物28の第2片部28bとの間の隙間34に何も設けていない(すなわち隙間34は空気層となっている)が、隙間34に極めてバネ定数の低い部材(例えばスポンジのように変形しやすい部材)が設けられてもよい。この場合も、ガラスパネル16に局所的な負荷(応力)がかかることを防止しつつ、構造シーラント32の接着不良が生じた際でもガラスパネル16の脱落を防ぐことができる。
以上の記載から、下記の発明が認識される。
上記課題を解決するために、本発明のある態様のガラスパネル支持構造は、ガラスパネルと、ガラスパネルを支持する支持部材と、ガラスパネルと支持部材とを接着する構造シーラントと、ガラスパネルの縁部に配置された、構造シーラントに接着不良が生じた際にガラスパネルを支持するフェイルセーフ用支持金物とを備える。構造シーラントの接着状態が正常なときに、ガラスパネルの前面とフェイルセーフ用支持金物との間に隙間が形成される。
この態様によると、接着状態が正常なときにガラスパネルとフェイルセーフ用支持金物とは当接していないので、ガラスパネルに負圧の風荷重がかかってもガラスパネルに局所的な負荷(応力)がかかることはない。また、構造シーラントの接着不良が生じた際には、フェイルセーフ用支持金物によりガラスパネルの脱落を防ぐことができる。
支持部材は、構造シーラントにせん断変位が生じるのを防止するための免震部材を備えてもよい。構造シーラントは、ガラスパネルと免震部材を接着してもよい。
フェイルセーフ用支持金物は、少なくともガラスパネルの対向する2つの辺部に配置されてもよい。
10、40 カーテンウォール、 12 方立、 16 ガラスパネル、 24 SGチャンネル、 28 フェイルセーフ用支持金物、 30 方立、 32 構造シーラント、 34 隙間。

Claims (3)

  1. ガラスパネルと、
    前記ガラスパネルを支持する支持部材と、
    前記ガラスパネルと前記支持部材とを接着する構造シーラントと、
    前記ガラスパネルの縁部に配置された、前記構造シーラントに接着不良が生じた際に前記ガラスパネルを支持するフェイルセーフ用支持金物と、
    を備え、
    前記構造シーラントの接着状態が正常なときに、前記ガラスパネルの前面と前記フェイルセーフ用支持金物との間に隙間が形成されることを特徴とするガラスパネル支持構造。
  2. 前記支持部材は、前記構造シーラントにせん断変位が生じるのを防止するための免震部材を備え、
    前記構造シーラントは、前記ガラスパネルと前記免震部材を接着することを特徴とする請求項1に記載のガラスパネル支持構造。
  3. 前記フェイルセーフ用支持金物は、少なくとも前記ガラスパネルの対向する2つの辺部に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のガラスパネル支持構造。
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