JP2017177199A - レーザ肉盛用ノズル - Google Patents

レーザ肉盛用ノズル Download PDF

Info

Publication number
JP2017177199A
JP2017177199A JP2016071417A JP2016071417A JP2017177199A JP 2017177199 A JP2017177199 A JP 2017177199A JP 2016071417 A JP2016071417 A JP 2016071417A JP 2016071417 A JP2016071417 A JP 2016071417A JP 2017177199 A JP2017177199 A JP 2017177199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
outer nozzle
laser
peripheral surface
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016071417A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6485396B2 (ja
Inventor
耕平 谷中
Kohei Yanaka
耕平 谷中
佐藤 彰生
Akio Sato
彰生 佐藤
信吾 岩谷
Shingo Iwatani
信吾 岩谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2016071417A priority Critical patent/JP6485396B2/ja
Publication of JP2017177199A publication Critical patent/JP2017177199A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6485396B2 publication Critical patent/JP6485396B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

【課題】アウタノズルの先端部へのスパッタの付着をより確実に抑制できるレーザ肉盛用ノズルを提供する。【解決手段】筒状の形状を有し、当該筒の内部をレーザ光が通過するインナノズル101と、銅又は銅合金から形成され、インナノズル101に外嵌されているアウタノズル102と、を備え、インナノズル101とアウタノズル102との間を金属粉が通過する、レーザ肉盛用ノズル100であって、アウタノズル102は、内周面にのみ、耐摩耗めっき膜104を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、レーザ肉盛用ノズルに関する。
特許文献1には、レーザ光が通過するレーザ通路を有するインナノズルと、当該インナノズルに外嵌されるアウタノズルとを備え、インナノズルとアウタノズルとの間を金属粉が通過するレーザ肉盛用ノズルが記載されている。
特開2015−131319号公報
レーザが被加工物の表面に照射されると、当該被加工物の表面が溶融して、溶融池が形成される。当該溶融池に不活性ガスとともに金属粉が噴射されると、溶融池から、溶融金属が玉状に凝固したスパッタが飛散する。そして、飛散した高温のスパッタは、アウタノズルの表面に付着する場合がある。そこで、スパッタの付着を抑制するため、アウタノズルは水冷されていると共に熱伝導性の良い銅や銅合金から形成されている。
また、アウタノズルとインナノズルの間を金属粉が通過することによって生じる摩耗を抑制するため、アウタノズルの表面は、全体に、耐摩耗めっきが施されている。耐摩耗めっき膜は、例えば、ニッケルやクロム等からなるため、銅や銅合金からなるアウタノズル本体に比べて熱伝導性に劣る。そのため、アウタノズルの先端部にスパッタが付着しやすくなるという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、アウタノズルの先端部へのスパッタの付着をより確実に抑制できるレーザ肉盛用ノズルを提供することを目的とするものである。
本発明にかかるレーザ肉盛用ノズルは、インナノズルと、アウタノズルと、を備える。前記インナノズルは、筒状の形状を有し、当該筒の内部をレーザ光が通過する。前記アウタノズルは、銅又は銅合金から形成され、前記インナノズルに外嵌されている。また、前記インナノズルと前記アウタノズルとの間を金属粉が通過する。そして、前記アウタノズルは、内周面にのみ、耐摩耗めっき膜を有する。
本発明にかかるレーザ肉盛用ノズルによれば、耐摩耗めっき膜はアウタノズルの内周面のみに形成されているため、アウタノズルの先端部の表面の素材は、熱伝導性の良い銅又は銅合金となる。そのため、アウタノズルの先端部の表面の温度も水冷により好適に下げられる。これにより、アウタノズルの先端部へのスパッタの付着をより確実に抑制できるレーザ肉盛用ノズルを提供することができる。
本発明の実施の形態1にかかるレーザ肉盛用ノズルを側方から見た部分断面図である。 本発明の実施の形態1にかかるアウタノズル部を示す断面図である。 本発明の実施の形態1にかかるレーザ肉盛用ノズルの先端部へのスパッタの付着を示す写真である。 従来のレーザ肉盛用ノズルの先端部へのスパッタの付着を示す写真である。 本発明の実施の形態2にかかるアウタノズル部を示す断面図である。 本発明の実施の形態2にかかるレーザ肉盛用ノズルの先端部へのスパッタの付着を示す写真である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態1にかかるレーザ肉盛用ノズル100を側方から見た部分断面図である。レーザ肉盛用ノズル100は、レーザ加工ヘッド(不図示)に接続されて、使用される。実施の形態1にかかるレーザ肉盛用ノズル100は、図1に示すように、インナノズル101、アウタノズル102を備えている。
インナノズル101は、略筒状の形状を有している。また、インナノズル101の当該筒の内部をレーザ光が通過する。また、インナノズル101の内径及び外径は、レーザ肉盛用ノズル100の先端側に向かうにつれて、徐々に小さくなっている。
アウタノズル102は、銅、銅合金等の熱伝導性の良い材質から形成されている。そして、アウタノズル102は、レーザ加工ヘッドから供給される冷却水によって水冷されている。これにより、被加工物の表面における加工点から受ける輻射熱によって、アウタノズル102が高温となるのを防ぐことができる。アウタノズル102の先端部が高温の場合、被加工部の表面に生成された溶融池から飛散した溶融金属が玉状に凝固したスパッタがアウタノズル102の先端部にぶつかった際に再度溶融し、アウタノズル102の先端部に付着してしまう。そこで、スパッタが付着することを防ぐため、アウタノズル102を水冷している。
また、アウタノズル102は、略筒状の形状を有している。また、アウタノズル102の当該筒の内部に、インナノズル101が挿入可能となっている。換言すれば、アウタノズル102は、インナノズル101に外嵌されている。
また、インナノズル101の軸心及びアウタノズル102の軸心は、レーザ肉盛用ノズル100の軸心Lと一致している。換言すれば、インナノズル101とアウタノズル102とは同軸となっている。そして、インナノズル101の外周面とアウタノズル102の内周面との間には、不活性ガス及び金属粉が通過する隙間103が形成されている。
また、アウタノズル102は、図1に示すように、本体部102A、アウタノズル部102Bを備えている。本体部102Aの上端は、レーザ加工ヘッドに接続されている。また、本体部102Aの下端は、アウタノズル部102Bの上端に接続されている。
本体部102Aは、レーザ加工ヘッドのフィーダ(不図示)と連結可能な供給路102Cを備えている。図1では、供給路102Cは、レーザ肉盛ノズル100の軸心Lに対して所定角度傾斜している。また、供給路102Cの下端は、インナノズル101の外周面とアウタノズル102の内周面との間の隙間103の上端と連結されている。これにより、レーザ加工ヘッドのフィーダから供給された不活性ガス及び金属粉は、供給路102Cを通過した後、インナノズル101の外周面とアウタノズル部102Bの内周面との間の隙間103を通過し、レーザ肉盛ノズル100の先端から被加工物の表面へと噴射される。図1において、不活性ガス及び金属粉の流れの方向を破線で示す。
アウタノズル部102Bは、略筒状の形状を有している。また、アウタノズル部102Bの内径及び外径は、レーザ肉盛用ノズル100の先端側に向かうにつれて、徐々に小さくなっている。また、アウタノズル部102Bの内周面は、インナノズル101の対応する外周面と実質的に相似となっている。そして、アウタノズル部102Bの内周面とインナノズル101の外周面との間の隙間は、不活性ガス及び金属粉が通過する隙間103の下側隙間103Bを構成する。
隙間103は、上側隙間103A、下側隙間103Bを備える。上側隙間103Aは、アウタノズル102の本体部102Aの内周面とインナノズル101の対応する外周面との間の隙間である。また、下側隙間103Bは、アウタノズル102のアウタノズル部102Bの内周面とインナノズル101の対応する外周面との間の隙間である。また、上側隙間103Aは、レーザ肉盛用ノズル100の軸心Lと略平行に延びている。一方、下側隙間103Bは、レーザ肉盛用ノズル100の軸心Lに対して所定角度傾斜している。また、下側隙間103Bの幅は、上側隙間103Aの幅よりも小さい。
図2に、本実施の形態1にかかるアウタノズル102のアウタノズル部102Bの断面を示す。図2に示すように、アウタノズル部102Bは、内周面にのみ、耐摩耗めっき膜104を有する。より具体的には、アウタノズル部102Bの内周面の、アウタノズル部102Bの先端から所定距離上側までを除いた部分に、耐摩耗めっき膜104が形成されている。より具体的には、アウタノズル部102Bの内周面の、インナノズル101の外周面に対応する部分に、耐摩耗めっき膜104が形成されている。
なお、当該耐摩耗めっき膜104は、種々の成膜技術を用いてアウタノズル部102Bの内周面上に成膜される。また、耐摩耗めっき膜104が成膜される範囲は、マスクテープ等を用いて規定される。また、耐摩耗めっき膜104の膜厚は特に限定されないが、例えば、10μmである。
以上に説明した実施の形態1にかかるレーザ肉盛ノズル100によれば、耐摩耗めっき膜104はアウタノズル部102Bの内周面のみに形成されているため、アウタノズル102の先端部の表面の素材は、熱伝導性の良い銅又は銅合金となる。そのため、アウタノズル102の先端部の表面の温度も水冷により好適に下げられる。これにより、アウタノズル102の先端部へのスパッタの付着をより確実に抑制できるレーザ肉盛用ノズル100を提供することができる。
図3に示す写真は、本発明の実施の形態1にかかるレーザ肉盛用ノズル100の先端部へのスパッタの付着を示す。また、図4に示す写真は、従来のレーザ肉盛用ノズルの先端部へのスパッタの付着を示す。図3に示すように、レーザ肉盛用ノズル100の被加工物の表面に対向する先端面102Dへのスパッタの若干の付着は認められるものの、従来のレーザ肉盛用ノズルへのスパッタの付着に比べて、スパッタの付着は減少していることが分かる。
また、耐摩耗めっき膜104は、アウタノズル部102Bの内周面の、アウタノズル部102Bの先端から所定距離上側までを除いた部分に形成されている。これにより、アウタノズル102の先端部の熱伝導性をさらに良くすることができ、アウタノズル102の先端部へのスパッタの付着をさらに抑制できる。
また、金属粉と接触するのはアウタノズル102の内周面であるため、当該内周面に形成された耐摩耗めっき膜104により、金属粉によるアウタノズル102の内周面の摩耗を抑制することができる。
実施の形態2.
次に、図5を参照して、実施の形態2にかかるレーザ肉盛用ノズル200について説明する。実施の形態2にかかるレーザ肉盛用ノズル200は、アウタノズル102のアウタノズル部102Eの形状のみが、実施の形態1にかかるレーザ肉盛用ノズル100と異なる。そのため、同一の構成については、同一の符号を付すとともに、その説明を省略する。
図5は、本実施の形態2にかかるアウタノズル102のアウタノズル部102Eの断面を示す。図5に示すように、アウタノズル部102Eは、内周面にのみ、耐摩耗めっき膜104を有する。より具体的には、アウタノズル部102Eの内周面の、アウタノズル部102Bの先端から所定距離上側までを除いた部分に、耐摩耗めっき膜104が形成されている。より具体的には、アウタノズル部102Eの内周面の、インナノズル101の外周面に対応する部分に、耐摩耗めっき膜104が形成されている。
また、アウタノズル部102Eの先端部は、アウタノズル部102Eの先端に向かうにつれて、アウタノズル部102Eの外径が徐々に小さくなるように、アウタノズル部102Eの肉厚が徐々に薄くなっている。換言すれば、アウタノズル部102Eの被加工物の表面に対向する先端面102Fは、レーザ肉盛用ノズル200の軸心Lに対して、所定角度傾斜している。なお、当該先端面102Fの軸心Lに対する傾斜角度は、アウタノズル部102Eの形状、レーザ肉盛ノズル200において使用される金属粉の種類、金属粉が被加工物へ噴射される速度や角度等によって、適宜決定される。例えば、先端面102Fの軸心Lに対する傾斜角度はなるべく鋭角であることが望ましい。しかし、当該傾斜角度が鋭角になる程、アウタノズル102の先端が薄肉になり、変形しやすくなる。そのため、アウタノズル102の先端の強度が保たれる程度に、先端面102Fの軸心Lに対する傾斜角度が鋭角であることが望ましい。当該傾斜角度は、例えば、45°であるが、これに限定されるものではない。
以上に説明した実施の形態2にかかるレーザ肉盛用ノズル200によれば、実施の形態1にかかるレーザ肉盛用ノズル100と同様の効果が得られるのは勿論のこと、アウタノズル102のアウタノズル部102Eの先端面102Fが、レーザ肉盛用ノズル200の軸心Lに対して傾斜している。そのため、溶融池からのスパッタの飛散方向に面する先端面102Fの面積を減少させることができる。これにより、レーザ肉盛用ノズル200の先端部へのスパッタの付着をより一層抑制することができる。
図6に示す写真は、本発明の実施の形態2にかかるレーザ肉盛用ノズル200の先端部へのスパッタの付着を示す。図6に示すように、レーザ肉盛用ノズル100の被加工物の表面に対向する先端面102Fへのスパッタの付着はさらに減少していることが分かる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
100、200 レーザ肉盛用ノズル
101 インナノズル
102 アウタノズル
102A 本体部
102B アウタノズル部
102C 供給路
102D 先端面
102E アウタノズル部
102F 先端面
103 隙間
103A 上側隙間
103B 下側隙間

Claims (1)

  1. 筒状の形状を有し、当該筒の内部をレーザ光が通過するインナノズルと、
    銅又は銅合金から形成され、前記インナノズルに外嵌されているアウタノズルと、
    を備え、
    前記インナノズルと前記アウタノズルとの間を金属粉が通過する、レーザ肉盛用ノズルであって、
    前記アウタノズルは、内周面にのみ、耐摩耗めっき膜を有する、レーザ肉盛用ノズル。
JP2016071417A 2016-03-31 2016-03-31 レーザ肉盛用ノズル Active JP6485396B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016071417A JP6485396B2 (ja) 2016-03-31 2016-03-31 レーザ肉盛用ノズル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016071417A JP6485396B2 (ja) 2016-03-31 2016-03-31 レーザ肉盛用ノズル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017177199A true JP2017177199A (ja) 2017-10-05
JP6485396B2 JP6485396B2 (ja) 2019-03-20

Family

ID=60003183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016071417A Active JP6485396B2 (ja) 2016-03-31 2016-03-31 レーザ肉盛用ノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6485396B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110331396A (zh) * 2019-07-04 2019-10-15 包头市三泰激光科技有限公司 环式同轴送粉激光喷嘴

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57185999A (en) * 1981-05-09 1982-11-16 Kazumasa Wada Improvement of contact tip of welder
JPH10501463A (ja) * 1994-01-27 1998-02-10 クロマロイ ガス タービン コーポレイション レーザーによる粉末金属クラッディングノズル
JP2012218046A (ja) * 2011-04-12 2012-11-12 Panasonic Corp 溶接用コンタクトチップ
WO2014013481A1 (en) * 2012-07-18 2014-01-23 Hewlett-Packard Industrial Printing Ltd. Laser-sintered dies in package manufacture
JP2015134368A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 トヨタ自動車株式会社 レーザクラッド加工における品質管理方法及びレーザクラッド加工装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57185999A (en) * 1981-05-09 1982-11-16 Kazumasa Wada Improvement of contact tip of welder
JPH10501463A (ja) * 1994-01-27 1998-02-10 クロマロイ ガス タービン コーポレイション レーザーによる粉末金属クラッディングノズル
JP2012218046A (ja) * 2011-04-12 2012-11-12 Panasonic Corp 溶接用コンタクトチップ
WO2014013481A1 (en) * 2012-07-18 2014-01-23 Hewlett-Packard Industrial Printing Ltd. Laser-sintered dies in package manufacture
JP2015134368A (ja) * 2014-01-17 2015-07-27 トヨタ自動車株式会社 レーザクラッド加工における品質管理方法及びレーザクラッド加工装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110331396A (zh) * 2019-07-04 2019-10-15 包头市三泰激光科技有限公司 环式同轴送粉激光喷嘴

Also Published As

Publication number Publication date
JP6485396B2 (ja) 2019-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10260585B2 (en) Brake disc and manufacturing method thereof
US7605340B2 (en) Apparatus for cooling plasma arc torch nozzles
JP4930594B2 (ja) レーザ加工用ノズル
JP5861785B2 (ja) 狭開先ガスシールドアーク溶接方法
WO2012124289A1 (ja) レーザクラッディング方法
EP2881216B1 (en) Laser cladding system and method using metal-filled wires
JP6137053B2 (ja) 狭開先ガスシールドアーク溶接方法
US10457035B2 (en) Apparatuses and systems for net shape manufacturing
JP6485396B2 (ja) レーザ肉盛用ノズル
JP6559454B2 (ja) レーザ溶接ヘッド
JP2010234373A (ja) レーザ加工用ノズル及びレーザ加工装置
WO2014088111A1 (ja) 狭開先ガスシールドアーク溶接継手
JP2011050982A (ja) インサートチップ,プラズマトーチおよびプラズマ加工装置
JP2014028397A (ja) 耐エロージョン性金属材料の溶接方法及びタービン翼
US20190047001A1 (en) Spray nozzle, film forming device, and film forming method
JP2010167483A (ja) レーザ・アーク複合溶接法
KR20180121627A (ko) 용사 토치
Abe et al. Dynamic observation of formation process in laser cladding using high speed video camera
JP2012218046A (ja) 溶接用コンタクトチップ
Riffel et al. Keyhole GTAW with dynamic wire feeding applied to orbital welding of 304L SS pipes
WO2020196646A1 (ja) 溶接管の製造方法及び溶接管の製造装置
JP2005169396A (ja) アーク溶接用トーチおよびアーク溶接方法
US20180036837A1 (en) Welding device, welding method, and turbine blade
KR101595279B1 (ko) Fgb 용접방법
JP2017024016A (ja) レーザ肉盛方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190204

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6485396

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151