JP2017174428A - 流量制御装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1、図2に示されるように、流量制御ユニット1は、略直方体に形成されて前後方向へ延びるマニホールド2と、当該マニホールド2に連装される複数個の流量制御装置11と、マニホールド2と各流量制御装置11とを接続するジョイント91(接続手段)と、を備える。
マニホールド2は、当該マニホールド2の内部を前後方向へ延びるキャビティ3と、当該マニホールド2の下部に設けられてストレーナ(図示省略)を経由した流体(本実施形態では「水」)をキャビティ3へ導入する導入口(図示省略)と、を有する。また、マニホールド2は、当該マニホールド2の上面2Aに開口してキャビティ3と連通する複数個のポート4を有する。
図3に示されるように、流量制御装置11は、プラスチック又は非磁性金属からなるボディ12と、当該ボディ12の内部を上下方向へ延びて流体が下から上へ向かって流れる流路13と、を有する。ボディ12は、当該ボディ12の下端に開口して後述のジョイント91(接続手段)が接続される流入口14と、当該ボディ12の上端に開口してアダプタ17が接続(嵌合)される流出口15と、を有する。ここでは、便宜的に、ボディ12の流入口14から流出口15までの流路を総称して流路13という。なお、アダプタ17には、管継手を接続するための管用テーパねじが形成される。
流量制御装置11は、ボールバルブ機構により構成される流量調節弁21を備える。流量調節弁21は、軸部25と、当該軸部25の先端(図3における右端)に設けられて流路13を遮断可能なボール部23と、を備えた弁体22を有する。軸部25の基端(図1における左端)は、モータアクチュエータ24の回転軸24Aに接続される。ボディ12には、当該ボディ12を水平方向(図3における左右方向)へ貫通して流路13に連通する軸孔26が形成される。軸孔26には、弁体22の軸部25が摺動可能に嵌合される。なお、弁体22の軸部25とボディ12の軸孔26との間は、Oリング27によりシールされる。また、モータアクチュエータ24は、ステッピングモータ、減速機構、及び位置検出センサを含む。
流量制御装置11は、流量調節弁21の上流(図3における下側)を流れる流体の流量を、後述する羽根車42の回転数に基づき間接的に測定する流量測定部41を備える。流量測定部41は、所謂、羽根車(タービン)式流量計であり、羽根車42と、当該羽根車42を回転可能に支持する支持枠45と、を有する。羽根車42は、流路13の軸線L(図3参照)上に配置される回転軸43と、当該回転軸43の周囲に等間隔で設けられる複数個(本実施形態では「4個」)の翼部44(タービン翼)と、を有する。そして、本実施形態における羽根車42の製造は、磁化していない磁性体の金属粉を材料とするメタルインジェクションモールディング(MIM:Metal Injection Molding)が適用され、回転軸43と複数個の翼部44とが一体(同時)に成形される。なお、メタルインジェクションモールディングの材料(磁性体)として、例えば、磁性ステンレス鋼(例えば、SUS630)が適用される。
流量制御装置11は、前述の流量測定部41の測定結果(羽根車42の回転数)に基づき流量調節弁21の開度をフィードバック制御する制御部61を備える。制御部61は、演算部、記憶部等を備える、所謂、マイクロコンピュータであり、流量測定部41から出力された回転数信号(流量測定部41により測定された流量)に基づき、流量調節弁21の開度をフィードバック制御(PID制御)する。すなわち、制御部61は、回転数信号を流量の測定値に変換、換言すると、データテーブルに基づき回転数を流量に換算し、当該測定値(流量測定値)と設定値(流量目標値)とを演算処理する。そして、演算処理結果に基づきモータアクチュエータ24を制御することにより、弁体22、延いてはボール部23を回転させ、流路13を流れる流体の流量を調節するように構成される。
図2に示されるように、ジョイント91(接続手段)は、直線状の管体により形成され、軸線方向(上下方向)に分割可能なジョイントアダプタ71(第1管部材)とジョイントアダプタ81(第2管部材)とを有する。ジョイントアダプタ71の基端には、マニホールド2の各ポート4の接続口5及び流量制御装置11の流入口14に接続可能な第1端部72が形成される。そして、ジョイントアダプタ71は、第1端部72(軸)をポート4の接続口5(孔)に差し込むことによりマニホールド2に接続され、他方で、第1端部72(軸)を流量制御装置11の流入口14(孔)に差し込むことにより当該流量制御装置11に接続される。換言すると、マニホールド2の各ポート4の接続口5と流量制御装置11の流入口14とは、同一形状に形成される(内径が同じ)。
前述の流量制御ユニット1の作用を説明する。
まず、マニホールド2に流量制御装置11を連装する場合、予め、マニホールド2の各ポート4の接続口5に、ジョイントアダプタ71(第1管部材)の第1端部72又はジョイントアダプタ81(第2管部材)の第1端部82を接続しておく。このとき、前後方向(図1における左右方向)及び左右方向(図2における左右方向)の隣接するジョイントアダプタ71(81)が互い違いとなるように、ジョイントアダプタ71とジョイントアダプタ81とを配列、すなわち、同種のジョイントアダプタ71(81)が隣接しないように配列する。
まず、流体供給手段(例えば「ポンプ」等)により、流体(本実施形態では「水」)がマニホールド2へ導入されると、当該流体は、当該マニホールド2の各ポート4、及び各ジョイント91を経由して各流量制御装置11へ供給される。各流量制御装置11へ導入された流体、すなわち、各流量制御装置11の流路13を流れる流体は、旋回流となり流量測定部41の羽根車42を回転させる。
そして、流量制御装置11は、流路13内の圧力不足を検知する圧力不足検知機能を有する。当該圧力不足検知機能は、モータアクチュエータ24に設けられた流量調節弁21(ボールバルブ)の開度検知センサ(例えば、リミットセンサ、ポテンションメータ等)が開度100%(全開)を検知した時点で圧力不足を検知するものである。当該圧力不足は、ハウジング63の光伝送窓69、すなわち、LED68の発光パターンにより視認することができる。
すなわち、制御中にバルブ開度が全開に達した場合(全開側のリミットセンサ246Bが検知)、それ以上多くの流量を流す方へ流量調節弁21の開度を調節することができず、調節代が限界に達したことになる。これにより、予め設定された流量値を流すには圧力が足りず、早い段階で圧力不足であると判断することができる。
これに対し、本実施形態のようにリミットセンサ246で圧力不足を検知する方式によれば、流量低下による異常が発生する前に、圧力不足を早い段階で必要な時期に知らせることが可能になる。このため、異常が発生してもしばらくの間であれば、装置や設備を異常停止させずに、都合の良いタイミングで配管やフィルタの清掃を行うことができ、設定や管理の負担が大幅に軽減する。なお、本実施形態では、リミットセンサ246が一定時間連続して全開を検知した場合に圧力不足であると検知するため、瞬間的な圧力低下による流量異常の場合には圧力不足でないノイズとして除外されることになる。
また、流量制御装置11は、流量調節弁21に使用されるOリング27の寿命、延いては流量調節弁21(ボールバルブ)の寿命を報知するバルブ寿命報知機能を有する。流量制御装置11においては、流量調節弁21の積算動作量がカウントされて制御部61の不揮発性メモリに記憶されており、バルブ寿命報知機能は、当該流量調節弁21の積算動作量が予め定められた設定値に到達すると、Oリング27が寿命(交換時期)であると判断する。なお、Oリング27が寿命であることは、ハウジング63の光伝送窓69、すなわち、LED68の発光パターンにより視認することができる。また、外部端末との通信機能を利用することにより、現時点における流量調節弁21の積算動作量を知ることが可能である。
また、流量制御装置11は、流量測定部41に使用されている羽根車42の寿命、延いては流量測定部41(流量計)の寿命を報知する流量計寿命報知機能を有する。流量制御装置11では、羽根車42の回転数がカウントされて制御部61の不揮発性メモリに記憶されており、流量計寿命報知機能は、当該羽根車42の積算回転数が予め定められた設定値に到達することにより、流量計が寿命であると判断する。なお、流量計が寿命であることは、ハウジング63の光伝送窓69、すなわち、LED68の発光パターンにより視認することができる。
また、流量制御装置11は、流量調節弁21の内部における流体の漏れ(水漏れ)を報知する内部リーク報知機能を有する。当該内部リーク報知機能は、流量調節弁21を全閉したにも関わらず、流体が一定時間の間に一定流量以上流れた場合、換言すると、一定時間における流量測定部41の羽根車42の回転数が一定以上であった場合、内部リークが発生したと判断する。なお、内部リークの発生は、ハウジング63の光伝送窓69、すなわち、LED68の発光パターンにより視認することができる。
本実施形態によれば、流量制御ユニット1は、各流量制御装置11とマニホールド2との間に介在させたジョイント91(接続手段)により、各流量制御装置11がマニホールド2に接続(連装)される。また、ジョイント91は、ジョイントアダプタ71(第1管部材)と、当該ジョイントアダプタ71に対して抜き差し可能に連結されるジョイントアダプタ81(第2管部材)と、ジョイントアダプタ71とジョイントアダプタ81との連結部92に装着されて当該連結部92を保持するクリップ93と、を有する。
また、隣接する流量制御装置11間に工具を差し込むスペースを確保する必要がないので、隣接する流量制御装置11(ジョイント91)間の取付ピッチを最小限に止めることが可能であり、流量制御ユニット1を小型化することができる。
さらに、左右に隣接する流量制御装置11間、すなわち、背中合わせで隣接する流量制御装置11間を、一方の流量制御装置11の連結具18を他方の流量制御装置11に架け渡すことにより連結したので、流量制御装置11の取付強度、延いては流量制御ユニット1の剛性を高めることができる。加えて、連結具18により連結された一対の流量制御装置11間の相対移動を阻止することが可能であり、連結具18を各流量制御装置11の回り止めとして機能させる、すなわち、マニホールド2に連装された各流量制御装置11における軸線L(図3参照)を中心とする回転を阻止することができる。
前述の実施形態では、羽根車(タービン)式流量計を適用した流量制御装置11を説明したが、流量制御装置11は、例えば、カルマン渦式流量計、電磁式流量計、超音波式流量計、差圧式流量計、コリオリ式流量計、及び熱式流量計等を適用することができる。
また、前述の実施形態では、ボールバルブを適用した流量調節弁21を備える流量制御装置11を説明したが、流量調節弁21は、ニードルバルブ、グローバルバルブ、ゲートバルブ、及びバタフライバルブ等を適用することができる。
13:流路
21:流量調節弁
24:モータアクチュエータ
241,242,243:ギア
244:マグネット
245:基板
246:リミットセンサ(開度検知センサ)
247:モータ
41:流量測定部
42:羽根車
61:制御部
68:LED(フルカラー)
Claims (5)
- 流路に設けられる流量調節弁と、
前記流路を流れる流体の流量を測定する流量測定部と、
前記流量測定部の測定結果に基づき前記流量調節弁の開度を制御する制御部と、を備え、
前記流量調節弁の開度を検知する開度検知センサが全開を検知した時点で圧力不足を検知する圧力不足検知機能を有することを特徴とする流量制御装置。 - 前記流量調節弁の積算動作量が予め定められた設定値に到達したときに、当該流量調節弁の寿命を報知するバルブ寿命報知機能を有することを特徴とする請求項1に記載の流量制御装置。
- 前記流量調節弁を全閉したにも関わらず流量が予め定められた設定値以上のときに、当該流量調節弁の内部における液体の漏れを報知する内部リーク報知機能を有することを特徴とする請求項1または2に記載の流量制御装置。
- 前記流量測定部における羽根車の積算回転数が予め定められた設定値に到達したときに、当該流量測定部の寿命を報知する流量計寿命報知機能を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の流量制御装置。
- 前記圧力不足検知機能、前記バルブ寿命報知機能、前記内部リーク報知機能、または前記流量計寿命報知機能の各機能に対応したパターンで発光するLEDを有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の流量制御装置。
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