JP2017174108A - 車両通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部から送信される情報を用いて、車両の走行における危険を精度よく効率的に防止する。
【解決手段】実施形態の車両通信装置は、通信機能を備え、車両に設置されて情報を取得する車両通信装置であって、第1情報取得部と、第2情報取得部と、判定部と、処理部とを有する。第1情報取得部は、車外の情報に関する第1情報を外部から通信によって取得する。第2情報取得部は、車外の情報に関して信頼度が確認された第2情報を取得する。判定部は、第2情報に基づいて、第1情報の信頼度を判定する。処理部は、判定部が判定した信頼度に応じて処理した第1情報を、第2情報に対して付加する処理を行う。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、車両通信装置に関する。
従来、車両の自動運転を行うにあたって、各種のセンサ等から得られるデータと、V2Xから得られるデータをまとめて周辺情報とする手法がある。
特開2006−172053号公報
しかしながら、周辺情報として無線通信介して得られる情報を適用する場合、その情報の信頼性に問題があることがあった。例えば、悪意のある第3者からの情報である可能性、整備不良や故障のある車両等からの情報である可能性、及び質が低い情報からくるデータの誤りなどが問題であり、運転者が管理できる自車両のセンサ等から得られる情報とは性質が大きく異なっていた。本発明が解決しようとする課題は、外部から送信される情報を用いて、車両の走行における危険を精度よく効率的に防止することができる車両通信装置を提供することである。
実施形態の車両通信装置は、通信機能を備え、車両に設置されて情報を取得する車両通信装置であって、第1情報取得部と、第2情報取得部と、判定部と、処理部とを有する。第1情報取得部は、車外の情報に関する第1情報を外部から通信によって取得する。第2情報取得部は、車外の情報に関して信頼度が確認された第2情報を取得する。判定部は、第2情報に基づいて、第1情報の信頼度を判定する。処理部は、判定部が判定した信頼度に応じて処理した第1情報を、第2情報に対して付加する処理を行う。
実施形態にかかる車両通信装置を含む通信システムの概要を示す図。 実施形態にかかる車両通信装置が有する処理機能の概要を示すブロック図。 車両(自車)に設置された車両通信装置が取得する第1情報及び第2情報を模式的に示す図。 情報比較部が第1情報の信頼度を判定する方法を模式的に示す図。 車両通信装置の動作例を示すフローチャート。 第1情報とは異なる時刻に取得された第2情報に基づいて、情報比較部が第1情報の信頼度を判定する場合の動作を模式的に示す図。
以下に添付図面を参照して、実施形態にかかる車両通信装置を含む通信システムについて説明する。図1は、実施形態にかかる車両通信装置(車両機)50を含む通信システム10の概要を示す図である。図1に示すように、通信システム10は、公道に配置された信号機20などに設けられた路側通信装置(路側機)30の周辺を、複数の車両40がそれぞれ車両通信装置(車両機)50を設置されて通過可能にされている。
路側通信装置30は、路側の所定位置に設置され、車外の情報に関する第1情報(例えば、車外の障害物の存在や、他の車両情報)を無線通信によって送信する。路側通信装置30が送信する無線信号は、同期情報を通知するものであり、例えば無線LAN(IEEE802.11)などである。
車両通信装置50は、CPU、メモリ及び入出力装置(例えばタッチパネルなどの表示装置)を備えたコンピュータとしての機能と、GPS(Global Positioning System)、カメラ(又はレーザーレーダーなどの測距装置)及び各種センサを含む各種の検出機能と、例えば無線LAN(IEEE802.11)などの通信機能を有する。そして、車両通信装置50は、V2Xとして車車間通信及び路車間通信などを行う。
図1における無線LANでは、路側通信装置30がアクセスポイント(Access Point;AP)となり、複数の車両通信装置50がステーション(Station;STA)となって、ビーコンフレームを用いた無線通信を行ってもよい。また、ここでは無線LAN(IEEE802.11)を用いた例を示しているが、ITS無線システムでの利用が検討されている通信方式(ITS−FORUM RC−006)を用いてもよい。
図2は、実施形態にかかる車両通信装置50が有する処理機能の概要を示すブロック図である。図2に示すように、車両通信装置50は、第1情報取得部500、第2情報取得部502、走行情報取得部504、相対位置算出部506、情報比較部(判定部)508、処理部510及び出力部512を有する。
第1情報取得部500は、車外の情報に関する第1情報を外部から通信によって取得する。第2情報取得部502は、車外の情報に関して信頼度が確認された第2情報を取得する。例えば、第2情報取得部502は、車両40(自車)上で生成されて予め車外の情報に関して信頼度が確認された情報、又は車外の情報に関して信頼度が所定レベルよりも高いと後述する情報比較部508が判定した情報を、第2情報として取得してもよい。走行情報取得部504は、車両40の走行時の状態(速度、方向などを含む)を示す走行情報を取得する。
相対位置算出部506は、第2情報が車外の情報に関して示す第2領域の位置に対して、第1情報が車外の情報に関して示す第1領域の相対位置を算出する。情報比較部(判定部)508は、第2情報に基づいて、第1情報の信頼度を判定する。例えば、情報比較部508は、予め定められた情報、又は学習により予測される情報に対して、第1情報が所定のレベルよりもズレている場合、第1情報は信頼できない情報であると判定する。その他、第1情報が車外の情報に関して示す第1領域の相対位置を必要とせず、第1情報自体で整合性が取れているかで信頼度を判定してもよい。
処理部510は、第1情報、第2情報及び走行情報と、情報比較部508が判定した信頼度を用いて処理を行い、処理結果を情報比較部508及び出力部512に対して出力する。また、処理部510は、情報比較部508が判定した信頼度に応じて処理した第1情報を付加した第2情報、及び走行情報に基づいて、車両40を制御する処理を行ってもよい。また、処理部510は、処理した第1情報を付加した第2情報、及び走行情報に基づいて、車両40の危険性を判定する処理を行ってもよい。
出力部512は、処理部510が処理した結果を出力する出力装置などである。例えば、出力部512は、タッチパネルなどであり、処理部510が処理した結果として車両40の危険性が所定レベルよりも高いと判定された場合、アラートの表示などを行う。また、出力部512は、処理部510が処理結果として制御情報を出力する場合には、制御対象に対して制御情報を出力するように構成されてもよい。
なお、第1情報取得部500、第2情報取得部502、走行情報取得部504、相対位置算出部506、情報比較部508、及び処理部510の一部又は全部は、ハードウェアによって構成されてもよいし、ソフトウェアによって構成されてもよい。
次に、車両通信装置50の動作について詳述する。図3は、車両40a(自車)に設置された車両通信装置50が取得する第1情報及び第2情報を模式的に示す図である。
車両40aに設置された車両通信装置50は、車両40aが備える各種センサ(カメラ又はレーザーレーダーなどの測距装置)が検出した結果を用いて、車両40aの周辺の車外の情報に関して信頼度が確認された第2情報を第2情報取得部502によって取得する。この第2情報は、例えば第2領域60aにおいて車外の情報に関して信頼度が確認されたOGM(Occupancy Grid Map)である。OGMは、第2領域60aなどの領域を分割したグリッドごとに障害物の占有確率(存在確率)を示したマップである。信頼度の確認は、例えば自車のセンサによるデータかどうかや、センサの特性や状況(温度、明暗、電波環境等)に応じて設定してもよい。センサだけでなく、センサが検出した結果や、その結果等を用いて自己位置から地図等を参照した結果に応じて設定してもよい。
また、車両40b(他車)に設置された車両通信装置50も、車両40bが備える各種センサ(カメラ又はレーザーレーダーなどの測距装置)が検出した結果を用いて、車両40bの周辺の車外の情報に関する情報を取得する。車両40bが取得する情報は、例えば第1領域60bにおける車外の情報に関するOGMである。
ここで、車両40aに設置された車両通信装置50は、車両40bに設置された車両通信装置50が取得した第1領域60bのOGMを、無線通信によって受信することにより、第1情報取得部500が第1情報として取得する。
車両40aに設置された車両通信装置50は、相対位置算出部506が第2領域60aの位置に対して、第1領域60bの相対位置を算出する。また、車両40aに設置された車両通信装置50は、相対位置算出部506が算出した相対位置によって実空間上の位置(座標)を合わせて配置した場合に重なる重複領域62における第1情報と第2情報の一致度に基づいて、情報比較部508が第1情報の信頼度を判定する。
図4は、情報比較部508が第1情報の信頼度を判定する方法を模式的に示す図である。車両40a(自車)の第2領域60aにおける重複領域62のOGMに対し、車両40b(他車)の第1領域60b−1における重複領域62−1のOGMの一致度が所定のレベルよりも高い場合、情報比較部508は、第1情報の信頼度が高いと判定する。また、車両40a(自車)の第2領域60aにおける重複領域62のOGMに対し、車両40b(他車)の第1領域60b−2における重複領域62−2のOGMの一致度が所定のレベル以下である場合、情報比較部508は、第1情報の信頼度が低いと判定する。
図5は、車両通信装置50の動作例を示すフローチャートである。図5に示すように、車両通信装置50は、まず第1情報取得部500が第1情報を取得し(S100)、第2情報取得部502が第2情報を取得する(S102)。
車両通信装置50は、相対位置算出部506が第2領域60aの位置に対して、第1領域60bの相対位置を算出し(S104)、情報比較部508が第1情報の信頼度を判定する(S106)。情報比較部508は、第1情報の信頼度があると判定した場合にはS108の処理に進み、第1情報の信頼度がないと判定した場合にはS112の処理に進む。
S108の処理において、処理部510は、例えば情報比較部508が判定した信頼度に応じた重みをつけた第1情報を、第2情報に合成し、合成した結果を用いて所定の処理を行う。また、車両通信装置50は、S108の処理結果に応じた出力(例えばアラート)を出力部512が出力する(S110)。S112の処理において、処理部510は、第1情報を破棄する。
次に、車両通信装置50の他の動作例について説明する。図6は、第1情報とは異なる時刻に取得された第2情報に基づいて、情報比較部508が第1情報の信頼度を判定する場合の動作を模式的に示す図である。
図6(a)に示した車両40a(自車)と車両40c(他車)は、それぞれ同方向に向けて走行しているとする。図6(a)に示すように、車両40a(自車)に設置された車両通信装置50の第2領域60aと、車両40aに設置された車両通信装置50が車両40bに設置された車両通信装置50から受信した第1領域60c(V2X情報)とには、重複領域がない。
そこで、車両40a(自車)に設置された車両通信装置50は、n秒前に車両40dに設置された車両通信装置50から受信した第1領域60d(n秒前のV2X情報)と第2領域60aとの重複領域62−4を用いて、車両40cの車両通信装置50が送信する第1情報の信頼性を判定してもよい。また、車両40a(自車)に設置された車両通信装置50は、重複領域62−3を用いて第1領域60cの相対位置を算出してもよい。
また、図6(b)に示した車両40a(自車)と車両40d(他車)は、それぞれ同方向に向けて走行しているとする。図6(b)に示すように、車両40a(自車)に設置された車両通信装置50の第2領域60aと、車両40aに設置された車両通信装置50が車両40dに設置された車両通信装置50から受信した第1領域60d(V2X情報)とには、重複領域がない。
そこで、車両40a(自車)に設置された車両通信装置50は、n秒前の第2領域60a−1(n秒前の自車情報)と第1領域60d(V2X情報)との重複領域62−5を用いて、車両40dの車両通信装置50が送信する第1情報の信頼性を判定してもよい。なお、車両通信装置50は、車両40dの車両通信装置50が送信する第1情報に対して、第1領域60dや第2領域60a−1などの過去の情報に対して、現在の時刻との齟齬を緩和させるために動き予測を用いたり、データに含まれる署名などを用いたりして信頼性を判定してもよい。
また、情報比較部508は、処理部510が生成した車両40aの進むべき経路に、第1情報が与えた影響度に応じて信頼度を判定してもよい。例えば、経路生成に与えた影響度は、第1情報有無で生成された経路の差の度合を表し、その度合いが大きい場合は、小さい場合に比べて第1情報の信頼度を低く設定してもよい。自車の走行に影響がない場合には、第1情報が不正なデータであっても気にする必要はないが、自車の走行に影響がある情報(影響度が大きい場合)は一度低く設定し、自車のセンサや第3者のセンサで確認することによって効率的に運用することができる。
このように、実施形態にかかる車両通信装置50が外部から受信した第1情報の信頼度を判定し、信頼度に応じて処理した第1情報を第2情報に付加するので、車両40の走行における危険を精度よく効率的に防止することができる。つまり、車両通信装置50は、車両40(自車)のセンサなどで検知できない範囲に対し、他車の車両通信装置50などから第1情報を受信して、信頼度に応じて第2情報に付加するので、余裕をもった危機回避などを実現することが可能である。
また、本発明のいくつかの実施形態を複数の組み合わせによって説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規の実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 通信システム
20 信号機
30 路側通信装置
40 車両
50 車両通信装置
60a 第2領域
60b 第1領域
62 重複領域
500 第1情報取得部
502 第2情報取得部
504 走行情報取得部
506 相対位置算出部
508 情報比較部(判定部)
510 処理部
512 出力部

Claims (12)

  1. 通信機能を備え、車両に設置されて情報を取得する車両通信装置であって、
    車外の情報に関する第1情報を外部から通信によって取得する第1情報取得部と、
    車外の情報に関して信頼度が確認された第2情報を取得する第2情報取得部と、
    前記第2情報に基づいて、前記第1情報の信頼度を判定する判定部と、
    前記判定部が判定した信頼度に応じて処理した前記第1情報を、前記第2情報に対して付加する処理を行う処理部と、
    を有する車両通信装置。
  2. 前記第2情報が車外の情報に関して示す第2領域の位置に対して、前記第1情報が車外の情報に関して示す第1領域の相対位置を算出する相対位置算出部
    を有し、
    前記判定部は、
    前記相対位置に合わせて前記第1領域及び前記第2領域を配置した場合に重なる重複領域における前記第1情報と前記第2情報の一致度に基づいて、前記第1情報の信頼度を判定すること
    請求項1に記載の車両通信装置。
  3. 前記第2情報取得部は、
    前記車両上で生成されて予め車外の情報に関して信頼度が確認された情報、又は車外の情報に関して信頼度が所定レベルよりも高いと前記判定部が判定した情報を、前記第2情報として取得する
    請求項1に記載の車両通信装置。
  4. 前記判定部は、
    予め定められた情報、又は学習により予測される情報に対して、前記第1情報が所定のレベルよりもズレている場合、前記第1情報は信頼できない情報であると判定する
    請求項1に記載の車両通信装置。
  5. 前記車両の走行時の状態を示す走行情報を取得する走行情報取得部
    を有し、
    前記判定部は、
    前記処理部が生成した前記車両の進むべき経路に、第1情報が与えた影響度に応じて信頼度を判定する
    請求項1に記載の車両通信装置。
  6. 前記判定部は、
    前記処理部が生成した前記車両の進むべき経路に、第1情報が与えた影響度に応じて信頼度を判定する
    請求項5記載の車両通信装置。
  7. 前記処理部は、
    処理した前記第1情報を付加した前記第2情報、及び前記走行情報に基づいて、前記車両を制御する処理を行う
    請求項5または6に記載の車両通信装置。
  8. 前記判定部は、
    前記第1情報とは異なる時刻に取得された前記第2情報に基づいて、前記第1情報の信頼度を判定する
    請求項1に記載の車両通信装置。
  9. 前記処理部は、
    処理した前記第1情報を付加した前記第2情報、及び前記走行情報に基づいて、前記車両の危険性を判定する処理を行い、
    前記車両の危険性が所定レベルよりも高い場合にアラートを出力する出力部
    をさらに有する
    請求項5に記載の車両通信装置。
  10. 前記処理部は、
    前記判定部が判定した信頼度に応じた重みをつけた前記第1情報を、前記第2情報に合成する
    請求項1に記載の車両通信装置。
  11. 前記第1情報は、
    前記第1領域を分割したグリッドごとに障害物の占有確率を示したマップであり、
    前記第2情報は、
    前記第2領域を分割したグリッドごとに障害物の占有確率を示したマップであり、
    前記処理部は
    障害物の占有確率に基づいて前記マップそれぞれを合成する
    請求項10に記載の車両通信装置。
  12. 前記処理部が合成したマップを表示する出力部
    をさらに有する
    請求項11に記載の車両通信装置。
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