JP2017174005A - 金融機関における取引施錠システム及び取引施錠方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金融機関30との取引において、取引者10の主体的能力の有無を口座単位で確認する本人認証システムAから分離独立しており、伝達可能で偽造不可能な情報を鍵Kとし、契約者単位の取引の可否を錠Rとして、遠隔操作により契約者単位で取引不能な施錠状態又は取引可能な解錠状態とする金融機関における取引施錠システム及び取引施錠方法を基本として提供する。そして、伝達可能で偽造不可能な情報として、携帯電話の発信者番号を使用する。
【選択図】図1
Description
[手口1:ATMのカード挿入口にスキミング装置を取り付ける手口]
ATMのカード挿入口にスキミング装置を取り付け、キャッシュカードなどの磁気ストライプ上のデータをスキミングするとともに、ATMの付近に設置した小型カメラにより預金者が入力した暗証番号を不正に取得し、偽造したキャッシュカードを利用して海外のATMから預金を不正に出金する。
ゴルフ場等の暗証番号式ロッカーやセキュリティボックスの利用者が暗証番号を入力する際に、背後から覗き見したり、小型カメラで盗撮して入手したロッカー等の暗証番号を使用して、被害者が気付かないうちにロッカー等を開けてスキミング装置でキャッシュカードの磁気ストライプ上のデータをスキミングする。キャッシュカードの暗証番号は、ロッカー等の暗証番号にも利用している場合が多いので、それを利用して、預金を不正に出金する。
犯行時に、キャッシュカードを盗み、キャッシュカードと併せて盗んだ物品から暗証番号を推測する等により、ATMから預金を引き出す。
一人暮らしの高齢者や要介護者の介護を通じて相手を信用させ、本人の銀行取引を代行するかたちで、通帳と印鑑やキャッシュカードを預かり、パスワードを聞いた上で、依頼された銀行取引以外の取引を実行して現金を引き出す。
そこで、本発明の第1実施形態として、常時は錠Rを取引不能な施錠状態としている場合の基本構成を図1から抜き出して図2に示すとともに、施錠されて常時は取引不可に設定されている錠Rを解錠34して、取引可能36とするシステムの構成について図5に基づいて説明する。なお、図1に示す基本構成と同一の構成については同一の符号を付して説明を省略する。第1実施形態では、錠Rが常時は契約者42b単位で、即ち、予め契約者42bが金融機関30に登録した取引の全てが取引不可な状態に施錠されている。なお、契約者42bは自己の行う取引の中から、本発明にかかる取引施錠システムSの対象とする取引を任意に選択し、金融機関30に予め登録をしておく。
次に、本発明の第2実施形態として、常時は錠Rを取引可能な解錠状態としている場合の基本構成を図1から抜き出して図3に示すとともに、解錠されて常時は取引可能に設定されている錠Rを施錠35して、取引不可37とするシステムの構成について図6に基づいて説明する。なお、図1に示す基本構成及び図2,図5に示す常時は施錠されている構成と同一の構成については同一の符号を付して説明を省略する。第2実施形態では、常時は取引施錠システムSを使用することなく、本人認証システムAの認証成立によって取引を行う。この第2実施形態では、錠Rが常時は契約者42b単位で、即ち、予め金融機関30に登録した契約者42bの取引の全てが取引可能な状態となるように錠Rは解錠されている。
上記構成の本発明にかかる取引施錠システムSを使用したインターネットバンキング取引(以下、「IB取引」という)について、図7に示す基本構成図、及び図8,図9に示す要部構成図に基づき説明する。取引者10は、WebブラウザからWeb検索71を行って、金融機関30のインターネットバンキングサーバ70(以下、IBサーバ70という)との間にセキュリティ通信確立72を行い、Webブラウザ上に表示されたログイン画面に従って、ID,ログインパスワードを入力して、IBサーバ70にログイン73する。IBサーバ70は入力されたID,ログインパスワードの正否の照合・判断を従来の本人認証システムAに対して行って、所定のログイン処理74を行う。図7では省略したが、ID,ログインパスワードが相違する場合は、その情報をWebブラウザに表示して、再入力を促すか、取引を終了する。なお、ここまでのログイン処理は従来のIB取引と同様である。
次に、取引施錠システムSを使用したATM取引(キャッシュカード又は通帳と暗証番号を使用した取引)について、図10に示す基本構成図、及び図11,図12に示す要部構成図に基づき説明する。取引者10は、ATMから、キャッシュカード又は通帳91aの挿入と、暗証番号91bの入力を行うとともに、希望する取引内容を入力することによって取引実行91の指示を金融機関30の勘定系システム90に対して行う。勘定系システム90は、ATMから入力された入力電文チェック92を行うとともに、錠の状態取得・判断79を施錠エンジン32(図1等参照)によって照合・判断79aするとともに、暗証番号チェック93の照合・判断93aを従来の本人認証システムAによって行う。よって、錠の状態取得・判断79と暗証番号チェック93は、相互に独立したシステムである施錠エンジン32と、本人認証システムAによって行われることが本発明の特徴である。
次に、取引施錠システムSを使用した窓口取引(通帳と印鑑を使用した取引)について、図13に示す基本構成図、及び図14,図15に示す要部構成図に基づき説明する。取引者10は、押印した取引伝票・通帳110aを提示して取引実行110を金融機関30の窓口職員に行う。金融機関30の窓口職員はこれらを受領111するとともに、錠の状態取得・判断79を施錠エンジン32(図1等参照)によって照合・判断79aするとともに、通帳・印影チェック112の照合・判断112aを従来の本人認証システムAによって行う。よって、錠の状態取得・判断79と通帳・印影チェック112は、相互に独立したシステムである施錠エンジン32と、本人認証システムAによって行われることが本発明の特徴である。
金融機関との取引と同様に、社会生活を営み、経済活動を行う上において必要とする経済活動としてクレジットカードの利用がある。各種のクレジットカードやICカード等を利用したオンライン決済においては、信用照会が実施されるが、本発明にかかる取引施錠システム及び取引施錠方法を使用することによって、信用照会に二重のセキュリティを設定することができ、クレジットカードの不正使用に対処することが可能となる。よって、本発明は、金融機関のみならず、ノンバンクとの取引においても適用することが可能である。
K…鍵
R…錠
A…(従来の)本人認証システム
10…取引者
11…携帯電話
11a…スマートフォン
12…(Web上の)施錠アプリ
13…発信者番号(鍵K)
20…通信キャリア
21…電話網
30…金融機関
31…電話番号
32…施錠エンジン
33,58,79a,80a,93a,112a…照合・判断
33a,58a,81,94,113…一致
33b,58b,82,95,114…相違
40…契約者データベース
41…施錠情報
41a…登録発信者番号
41b…第2登録発信者番号
41c…鍵の有効性
41d…施錠契約の内容
41e…施錠状態
41f…その他の施錠管理情報
42…契約者管理情報
42a…契約者番号
42b…契約者
42c…口座番号
42d…その他の契約者管理情報
43…着信番号管理データベース
50…外部記憶装置
51…着信
52…発信者番号及び着信番号取得
53…回線切断
54…発信者番号(鍵)照会
55…契約者番号取得
56…契約者管理情報取得
57…着信番号照会
59…監視タイマ起動
60…(取引施錠システムSの)処理終了
61…契約者管理情報更新
70…インターネットバンキングサーバ(IBサーバ)
72…セキュリティ通信確立
73…ログイン
74…ログイン処理
75…取引画面取得
76…取引画面表示
77…取引確認パスワード
78,91,110…取引実行
79…錠の状態取得・判断
80…取引確認パスワードチェック
83,96,115…取引実行処理
84…取引結果画面表示
85,98,117…エラーメッセージ
85a,98a,117a…(「取引が施錠されています。」の)表示
85b…(「取引確認パスワードが相違します。」の)表示
98b…(「暗証番号が違います。」の)表示
117b…(「通帳・印影が相違します。」の)表示
86,87,99,100,118,119…エラー処理
90…勘定系システム
91a…キャッシュカード又は通帳
91b…暗証番号
92…入力電文チェック
93…暗証番号チェック
97,116…取引結果処理
110a…押印した取引伝票・通帳
111…受領
112…通帳・印影チェック
Claims (17)
- 金融機関との取引において、取引者の主体的能力の有無を口座単位で確認する本人認証システムから分離独立しており、
伝達可能で偽造不可能な情報を鍵とし、契約者単位の取引の可否を錠として、遠隔操作により契約者単位で取引不能な施錠状態又は取引可能な解錠状態とすることを特徴とする金融機関における取引施錠システム。 - 常時は契約者単位で取引不能な施錠状態とし、取引に際して伝達可能で偽造不可能な情報を鍵として遠隔操作により前記施錠状態を解錠することによって取引可能な状態とする請求項1記載の金融機関における取引施錠システム。
- 常時は契約者単位で取引可能な解錠状態とし、必要に応じて伝達可能で偽造不可能な情報を鍵として遠隔操作により前記解錠状態を施錠することによって取引不能な状態とする請求項1記載の金融機関における取引施錠システム。
- 伝達可能で偽造不可能な情報として、携帯電話の発信者番号を使用する請求項1,2又は3記載の金融機関における取引施錠システム。
- 発信者番号として、契約者名義の携帯電話の発信者番号を使用する請求項4記載の金融機関における取引施錠システム。
- 携帯電話として、スマートフォンを使用する請求項4又は5記載の金融機関における取引施錠システム。
- 取引者が電話網を通じて金融機関に架電することによって、発信者番号を金融機関に伝達し、金融機関は伝達された発信者番号と、予め金融機関に登録した契約者の登録発信者番号との契合を照合・判断することによって、伝達された発信者番号にかかる契約者の取引を契約者単位で解錠又は施錠する請求項4,5又は6記載の金融機関における取引施錠システム。
- 取引者から伝達された発信者番号と金融機関に予め登録した契約者の登録発信者番号が契合したときに、一定時間取引施錠システムを、施錠状態が常態のときは解錠して取引可能とし、解錠状態が常態のときは施錠して取引不能とする請求項7記載の金融機関における取引施錠システム。
- 取引者から伝達された発信者番号と金融機関に予め登録した契約者の登録発信者番号が契合しないときは、施錠状態又は解錠状態の取引施錠システムの常態を保持する請求項7記載の金融機関における取引施錠システム。
- 金融機関への架電を、Web上の施錠アプリを介して行う請求項7,8又は9記載の金融機関における取引施錠システム。
- 金融機関への架電を、Web上の施錠アプリを介し、該施錠アプリ上に金融機関の電話番号を架電可能に表示して行う請求項7,8又は9記載の金融機関における取引施錠システム。
- 金融機関の電話番号を複数の電話番号からアトランダムに選択してWeb上の施錠アプリに表示する請求項10又は11記載の金融機関における取引施錠システム。
- 金融機関との取引がATM取引,インターネットバンキング取引又は窓口取引である請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11又は12記載の金融機関における取引施錠システム。
- 金融機関との取引が、出金,入金,照会,属人事項変更又は認証手段変更である請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12又は13記載の金融機関における取引施錠システム。
- 請求項1〜14に記載のいずれかの金融機関における取引施錠システムを使用し、
前記取引施錠システムが解錠状態であり、かつ、取引者の主体的能力の有無を口座単位で確認する本人認証が成立した場合に金融機関との取引を実施可能としたことを特徴とする金融機関における取引施錠方法。 - 前記取引施錠システムが解錠状態においてのみ、金融機関との取引において、取引者の主体的能力の有無を口座単位で確認する本人認証を実施可能とした請求項15記載の金融機関における取引施錠方法。
- 取引者の主体的能力の有無を口座単位で確認する本人認証が成立した後に、前記取引施錠システムの解錠状態の確認を実施可能とした請求項15記載の金融機関における取引施錠方法。
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