JP2017173934A - 画像形成制御装置、制御方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像形成装置に実行させる画像形成に関する設定を行う場合において、予め保存しておいた設定内容のうち所望の部分のみを容易に画像形成に反映させられるようにする。【解決手段】 画像形成装置200に実行させる画像形成に関する複数のパラメータの値をプリセット163として保存しておく。印刷設定部141が、上記複数のパラメータの値を含む印刷設定値161と、その複数のパラメータに含まれる所定単位のパラメータ毎にプリセット163の値を反映させるか否かを定める反映指定値162とを、ユーザの操作に従って設定する。プリセット反映部142が、ユーザの操作に応じて、反映指定値162において反映させることが設定されている各パラメータについて、プリセット163を印刷設定値161に反映させる。印刷データ処理部132及び印刷データ送信部133が、印刷設定値161に従って画像形成装置200に画像形成を実行させる。【選択図】 図3

Description

この発明は、画像形成制御装置、制御方法及びプログラムに関する。
従来から、プリンタ等の画像形成装置に、用紙設定(用紙サイズ、紙種、紙厚)、面付け設定、画質設定など多岐にわたる設定に従って画像形成を実行させることが行われている。そして、よく使う設定値の組み合わせをプリセットとして保存しておき、画像形成時にプリセットを呼び出すことで、あらかじめ保存した設定を一括して画像形成に反映させられるようにすることが知られている。
このような技術に関連する文献としては、例えば特許文献1及び特許文献2が知られている。
特許文献1には、プリセットにおいて、設定項目毎に、その項目の値を印刷に適用するか否かを、適用可否として設定できるようにすることが記載されている。
特許文献2には、予め保存した「お気に入り」の設定を選択した場合に、デバイスに装備されているデバイスオプションに応じたコンフリクトチェックの処理を行い、登録されている設定内容では実行できないと判断した場合に設定内容をデフォルト値等に丸めることが記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載の方式では、プリセットの設定値を画像形成に反映させたくない設定項目(パラメータ)がある場合、全てのプリセットにおいて、その設定項目に適用否を設定しておく必要があった。また、状況によってプリセットの設定値を画像形成に反映させたい又はさせたくない設定項目が異なる場合、それぞれの状況に合ったプリセットが必要となり、種々の状況に対応するためには膨大な数のプリセットを作成する必要があるという問題があった。
特許文献2にも、このような問題を解決するための技術は特に開示されていない。特許文献2に記載の技術において、「お気に入り」は基本的にその全体を設定に反映させるものであり、ユーザが反映させたい箇所だけ反映させるといった柔軟な対応はできなかった。
この発明は、このような問題を解決し、画像形成装置に実行させる画像形成に関する設定を行う場合において、予め保存しておいた設定内容のうち所望の部分のみを容易に画像形成に反映させられるようにすることを目的とする。
この発明の画像形成制御装置は、上記の目的を達成するため、画像形成装置を制御する画像形成制御装置において、上記画像形成装置に実行させる画像形成に関する複数のパラメータの値を保存する保存手段と、上記複数のパラメータの値と、該複数のパラメータに含まれる所定単位のパラメータ毎に上記保存手段が保存した値を反映させるか否かを定める反映指定とを、ユーザの操作に従って設定する設定手段と、上記ユーザの操作に応じて、上記反映指定として反映させることが設定されている各パラメータについて、上記保存手段が保存している値を、上記設定手段が設定した値に反映させる反映手段と、上記設定手段が設定した上記複数のパラメータの値に従って上記画像形成装置に画像形成を実行させる画像形成制御手段とを設けたものである。
上記構成によれば、画像形成装置に実行させる画像形成に関する設定を行う場合において、予め保存しておいた設定内容のうち所望の部分のみを容易に画像形成に反映させられるようにすることができる。
この発明の画像形成制御装置の一実施形態である制御装置を含む画像形成システムの構成を示す図である。 図1に示す制御装置のハードウェア構成を示す図である。 図1に示す制御装置が備える、画像形成に関する設定の編集及び画像形成装置の制御に関する機能の構成を示す図である。 印刷設定画面の表示例を示す図である。 プリセット選択部のメニューを開いた状態の印刷設定画面の表示例を示す図である。 プリセットを印刷設定値に反映させる処理のフローチャートである。 印刷設定値に含まれる各項目のパラメータの値及び反映指定値に含まれる各項目の反映可否の値の一例を示す図である。 プリセットに含まれる各項目のパラメータの値の一例を示す図である。 プリセットを反映させる前後の印刷設定の一例を示す図である。 生成した印刷設定に競合が発生する場合の一例を示す図である。 その別の例を示す図である。 競合通知画面の表示例を示す図である。 印刷設定画面にプリセットのリストを表示させる処理のフローチャートである。 図12の処理によるリストの表示例を示す図である。
以下、この発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1に、この発明の画像形成制御装置の一実施形態である制御装置を含む画像形成システムの構成を示す。
図1に示す画像形成システム1は、制御装置100と画像形成装置200とを通信路Nにより接続して構成したものである。
このうち制御装置100は、画像形成装置200に実行させる画像形成動作に関する設定をユーザから受け付け、その設定に従って画像形成装置200に画像形成を実行させる機能を備える。画像形成装置200に画像形成させる文書を編集する機能も備えていてもよい。この制御装置100は、PC(パーソナルコンピュータ)等の汎用コンピュータにプリンタドライバ等のプログラムを実行させて実現してもよいし、画像形成装置200の制御専用の装置として構成してもよい。
画像形成装置200は、制御装置100から送信されるデータに基づき用紙に印刷により画像を形成する機能を備える。制御装置100から送信されるデータには、画像形成機能に関する設定を示す設定データと、印刷する画像の内容を示す印刷データとがある。
通信路Nには、有線無線を問わず、また、ネットワーク通信とピアツーピア通信も問わず、任意の規格の通信手段を用いることができる。
次に、図2に、制御装置100のハードウェア構成を示す。
図2に示すように、制御装置100は、CPU101、ROM102、RAM103、HDD(ハードディスクドライブ)104、通信I/F(インタフェース)105、操作部106、表示部107を備え、これらをシステムバス108により接続した構成としている。
そして、CPU101が、RAM103をワークエリアとしてROM102あるいはHDD104に記憶されたアプリやドライバ等のプログラムを実行することにより、制御装置100全体を制御し、図3を用いて後述するものをはじめとする種々の機能を実現する。
ROM102及びHDD104は、不揮発性記憶媒体(記憶手段)であり、CPU101が実行する各種プログラムや後述する各種データを格納している。
通信I/F105は、通信路Nを介して画像形成装置200等の他の装置と通信するためのインタフェースである。使用する通信路Nの規格に応じた物を設ければよい。
操作部106は、ユーザからの操作を受け付けるための操作手段であり、各種のキー、ボタン、タッチパネル等により構成することができる。
表示部107は、制御装置100の動作状態や設定内容、メッセージ等をユーザに提示するための提示手段であり、液晶ディスプレイやランプ等を備える。
なお、操作部106及び表示部107は外付けであってもよい。また、制御装置100がユーザからの操作を直接受ける必要がない(通信I/F105を介して接続された外部装置により操作を受け付けたり情報の提示を行ったりすればよい)場合には、操作部106や表示部107を設けなくてよい。
画像形成装置200は、図2に示したものと同様な(ただし種類や性能は異なってよい)ハードウェアの他、電子写真方式等で用紙に画像を形成する画像形成手段であるプロッタ装置を備える。その他、様々な用紙を格納する給紙トレイ、画像形成済みの用紙にステープル、パンチ穴空け、製本等の後処理を行う後処理装置等を備えていてもよい。
以上の画像形成システム1において、特徴的な点の一つは、制御装置100がユーザの操作に従って画像形成装置200に実行させる画像形成(この実施形態では印刷によるものとする)に関する設定を編集する場合に、その設定に含まれる複数のパラメータの値を予め保存しておき、その保存したパラメータの値を任意に呼び出せるようにすると共に、所定単位のパラメータ毎に、その呼び出した値を編集中の設定に反映させるか否かを設定できるようにした点である。以下、この点について具体的に説明する。
まず図3に、制御装置100が備える、画像形成に関する設定の編集及び画像形成装置200の制御に関する機能の構成を示す。図3に示す各部の機能は、制御装置100のCPU101が所要のプログラムを実行することにより実現されるものである。
制御装置100は、図3に示すように、アプリ120a〜120c及びプリンタドライバ130を備える。これらのうちアプリ120a〜120c(以後、個体を区別する必要がない場合には「120」の符号を用いる)は、ワードプロセッサ、DTP(デスクトップパブリッシング)など、画像形成装置200に印刷させる文書のデータを編集するためのアプリケーションソフトウェアにより提供される機能である。
プリンタドライバ130は、画像形成装置200を制御して印刷を実行させるためのプリンタドライバプログラムにより提供される機能である。
プリンタドライバ130は、より詳細には、印刷データ受信部131、印刷データ処理部132、印刷データ送信部133、印刷設定管理部140、操作部150、設定値記憶部160を備える。
印刷データ受信部131は、アプリ120から、画像形成装置200に印刷させるべき画像の内容を示す電子原稿データを取得する機能を備える。
印刷データ処理部132は、印刷データ受信部131が受信した電子原稿データを、印刷設定管理部140が受け付けた印刷の設定に従って、画像形成装置200が印刷に使用できる形式の印刷データに変換する機能を備える。印刷の設定には、この印刷データの生成の際に反映させるべきものと、印刷データと共に画像形成装置200へ送信して、画像形成装置200の動作に反映させるべきものとがある。
印刷データ送信部133は、印刷データ処理部132が生成した印刷データと、画像形成装置200へ送信すべき設定を示す設定データとを、画像形成装置200へ送信し、それらのデータに基づき印刷を実行させる機能を備える。以上の印刷データ処理部132及び印刷データ送信部133が、画像形成制御手段に該当する。また、これらの各部により画像形成装置200に画像形成を実行させる手順は、画像形成制御手順に該当する。
画像形成装置200側の画像形成実行部221が、プロッタ部等の必要なハードウェアを用いてその印刷を実行する機能を備える。
また、印刷設定管理部140は、ユーザの操作に基づき、画像形成装置200に実行させる印刷の設定を編集し、印刷データ処理部132に提供する機能を備える。この印刷設定管理部140は、印刷設定部141、プリセット反映部142、反映可否判定部143、装置構成取得部144を備える。
これらのうち印刷設定部141は、設定手段であり、後述の図4に示す印刷設定画面を用いてユーザから受け付けた操作に基づきパラメータの値を編集することにより、画像形成装置200に実行させる印刷の設定(以下「印刷設定」という)を編集する機能を備える。なお、印刷設定部141が編集する、複数のパラメータの値のセットからなる印刷設定は、印刷設定値161として設定値記憶部160に記憶される。印刷データ処理部132は、この印刷設定値161に基づき印刷データを生成する。
また、印刷設定部141は、印刷設定値161に含まれる各パラメータの値の組み合わせを、プリセット163として、印刷設定値161と別に名前を付けて設定値記憶部160に記憶させて保存する保存手段の機能も備える。このプリセット163は、複数保存可能である。また、プリセット163としては、実際に印刷設定値161として保存されている値だけでなく、ユーザが操作部150を用いて印刷設定値161と別に編集した値や、ユーザが編集したものでない、メーカー等から提供されたデータを保存することもできる。
さらに、印刷設定部141は、ユーザから受け付けた操作に基づき、印刷設定に含まれるパラメータの各項目について、プリセット163の値を反映させるか否かを定める反映指定を設定する機能も備える。この反映指定は、反映指定値162として設定値記憶部160に記憶される。なおここでは、反映指定は、パラメータの全項目について個別に設定するのではなく、後述のように、所定単位のパラメータ群毎に設定するようにしている。また、反映指定値162は、画像形成装置200に実行させる画像形成には直接は影響を与えない。
プリセット反映部142は、保存済みのプリセット163を呼び出して、編集中の印刷設定値161に反映させる反映手段の機能を備える。プリセット163が複数保存されている場合は、そのうちユーザが選択した1つを印刷設定値161に反映させる。この反映は、プリセット163に含まれる各パラメータの値を、印刷設定値161における対応するパラメータの値に上書きして行うことができる。ただし、この実施形態では、単純に全項目のパラメータの値を上書きすることはしない。
反映可否判定部143が、プリセット163のうちどの項目のパラメータを印刷設定値161に反映させるかを判断し、決定する機能を備える。この判断は、まず、反映指定値162に基づき行うことができる。すなわち、プリセット163の値を反映させることが設定されている項目については、その項目のパラメータを印刷設定値161に反映させ、反映させないことが設定されている項目については、その項目のパラメータを印刷設定値161に反映させないとすることができる。
また、反映可否判定部143は、反映指定値162に従ってプリセット163を印刷設定値161に反映させたとした場合に、印刷設定値161における特定の複数のパラメータの値が、予め定められた同時に設定できない値の組み合わせとなる(このような値を取ることを、「競合」あるいは「競合する」という)か否かを確認する。複数組の競合が発見される場合もある。そして、競合する値を取るパラメータがあった場合には、ユーザにその旨を警告し、競合する値を取るパラメータを除いてプリセット163を反映させるか、プリセット163の反映を中止するかを決定するようにしている。
パラメータの項目毎の、競合する値については、例えば表1のようなデータとして保存しておくことができる。
表1において、各列のデータは、「第1項目」と「第2項目」に示されるパラメータの値が、それぞれの「値」に示される値である場合に、それらのパラメータが競合する値であることを意味する。「ID」は、データの識別情報である。
Figure 2017173934
例えば、ID=1のデータは、「リング製本」の項目の値が「する」で、「ステープル」の項目の値も「する」であると、これらのパラメータは競合する値であることを意味する。これは、画像形成装置200がリング製本とステープル処理を同時に行えないことに起因する。
また、ID=2のデータは、「排紙先トレイ」の項目の値が「シフトトレイ」で、「用紙サイズ」の値が「A6」であると、これらのパラメータは競合する値であることを意味する。これは、画像形成装置200においてシフトトレイにA6サイズの用紙を排紙できないことに起因する。
このように、どの項目のどの値が競合するかは、画像形成装置200が備えるハードウェアや機能によって異なり、オプションのハードウェア(フィニッシャ、追加給紙トレイなど)を備えているか否かによっても異なる。従って、装置構成取得部144が、画像形成装置200から画像形成装置200が備えるハードウェア及び機能の情報を取得し、反映可否判定部143は、その情報に基づき、競合する値の有無を判断する。装置構成取得部144が、画像形成装置200から、表1に示したデータそのものを取得するようにしてもよい。
なお、表1のような競合に関する情報を保持する機能が競合条件保持手段の機能に該当する。
次に、操作部150は、図4に示す印刷設定画面により、印刷設定値161の編集操作を受け付けると共に、編集中の印刷設定値161の現在値を表示する機能を備える。また、プリセット163の保存や反映の指示を受け付ける機能も備える。さらに保存済みのプリセット163のリストを表示し、その中から印刷設定値161に反映させるプリセットの選択を受け付ける機能も備える。
設定値記憶部160は、既に説明した印刷設定値161、反映指定値162、およびプリセット163を記憶する機能を備える。これらのデータは、制御装置100の外部にある記憶手段に記憶させてもよい。
次に、図4を用いて、印刷設定画面の機能について説明する。
図4は、その印刷設定画面の表示例を示す図である。
図4に示す印刷設定画面300は、OKボタン301、キャンセルボタン302及び、設定操作部310を備える。OKボタン301は、印刷設定画面300で編集した印刷設定値161の編集を確定させて印刷設定画面300を閉じる指示を受け付けるためのボタンである。キャンセルボタン302は、印刷設定画面300で編集した印刷設定値161を編集前の状態に戻して印刷設定画面300を閉じる指示を受け付けるためのボタンである。
設定操作部310は、印刷設定を構成する各項目のパラメータの編集操作や、各項目についての反映指定の設定操作、およびプリセットの保存及び反映の操作等、ユーザからの種々の操作を受け付けるための領域である。
設定操作部310において、プリセット選択部321は、編集中の印刷設定値161に反映させるプリセットの選択を受け付ける機能を備える。プリセット選択部321は、プルダウンメニューとなっており、メニューを開くと、図5に示すように、設定値記憶部160に記憶されているプリセット163のリスト325が表示される。ユーザは、そのリスト325から任意のプリセットを選択することができ、そのプリセットの名前がプリセット選択部321に表示される。
反映ボタン322は、選択されているプリセット163を印刷設定値161に反映させる指示を受け付けるためのボタンである。この反映の処理については後に図6を用いて詳述する。
保存ボタン323は、編集中の印刷設定値161の現在値を、プリセット163として保存する指示を受け付けるためのボタンである。
設定表示部324は、現在設定操作部310においてなされている設定に従って印刷される印刷物の外観を、アイコンにより表示する領域である。
次に、鍵のアイコンで示される各反映指定部331,341,351,361,371,381は、それぞれ対応するパラメータ(あるいはパラメータ群)について、反映指定の有無の設定を受け付ける機能を備える。ユーザがアイコンを操作すると、反映可と反映否をトグルで切り替えることができる。図4において、ハッチングのついたアイコンが反映可を、ハッチングなしのアイコンが反映否を示している。
その他の各部は、印刷設定に関する具体的なパラメータの値の設定を受け付け又は表示する機能を備える。
集約有無設定部332は、集約、拡大連写あるいは面付けの機能を使用するか否かの設定を受け付けるためのチェックボックスである。チェックありが、該当の機能を使用することを示す。以降のチェックボックスについても同様である。
集約選択部333は、集約、拡大連写あるいは面付けの機能を使用する場合に、その具体的態様(集約枚数など)の指定を受け付けるためのプルダウンメニューである。集約選択部334は、同様の指定をアイコンにより受け付ける機能を備える。
反映指定部331は、これら集約、拡大連写あるいは面付けに関するパラメータ群について、反映指定の有無の設定を受け付ける。
仕切り線設定部342は、集約等により用紙の1面に原稿の複数ページ分の画像を印刷する場合に、ページ間の仕切り線を印刷するか否かの設定を受け付けるためのチェックボックスである。反映指定部341は、仕切り線に関するパラメータについて、反映指定の有無の設定を受け付ける。
両面有無設定部352は、両面印刷又は製本印刷の機能を使用するか否かの設定を受け付けるためのチェックボックスである。両面選択部353は、両面印刷又は製本印刷の機能を使用する場合に、その具体的態様(開き方など)の指定をアイコンにより受け付ける機能を備える。反映指定部351は、これら両面印刷又は製本印刷に関するパラメータ群について、反映指定の有無の設定を受け付ける。
スタンプ有無設定部362は、スタンプ印字あるいはイメージ合成の機能を使用するか否かの設定を受け付けるためのチェックボックスである。スタンプ設定部363は、スタンプ印字あるいはイメージ合成の機能を使用する場合に、その具体的態様(スタンプ画像など)の指定を受け付ける機能を備える。反映指定部361は、これらスタンプ印字あるいはイメージ合成に関するパラメータ群について、反映指定の有無の設定を受け付ける。
不正コピー抑止有無設定部372と不正コピー抑止設定部373と反映指定部371との関係、および、ヘッダフッタ有無設定部382とヘッダフッタ設定部383と反映指定部381との関係も、同様である。
以上の各部の操作に従い印刷設定値161及び反映指定値162をユーザの操作に従って設定する処理が、設定手順の処理である。また、編集中の印刷設定値161の現在値を、プリセット163として保存する処理が、保存手順の処理である。
次に、プリセット163を印刷設定値161に反映させる処理について説明する。
図6は、その処理のフローチャートである。なお、図6の処理は、制御装置100のCPU101が所要のプログラムを実行することにより行うものであるが、図3に示した各部の機能と対応するものであることから、説明を簡単にするため、図3の各部が各ステップの処理を実行するものとして説明する。
制御装置100は、反映ボタン322の操作により、選択されているプリセット163を編集中の印刷設定値161に反映させる指示がなされたことを検出すると、図6に示す処理を開始する。
この処理においてはまず、操作部150が、選択されたプリセットの163の読み込みを、印刷設定管理部140に依頼する(S11)。次に、印刷設定管理部140が、その依頼に従って、選択されたプリセット163のデータを取得する(S12)。次に、反映可否判定部143が、反映指定値162を参照し、取得したプリセット163のうち反映可が設定されている全ての項目のパラメータの値を編集中の印刷設定値161に反映した場合の印刷設定のデータを生成する(S13)。ここではまだ印刷設定値161への反映は行わない。
ここで、印刷設定値161に含まれる各項目のパラメータの値及び反映指定値162に含まれる各項目の反映可否の値が図7Aに示すものであり、反映させるプリセット163に含まれる各項目のパラメータの値が図7Bに示すものである場合を例としてステップS13の処理について説明する。いずれの図も、データの一部のみを示したものであり、他の項目のパラメータについてのデータも含まれる。また、図7Aに示すように、反映指定値162は、印刷設定値161に含まれる各項目のパラメータ(複数の項目のパラメータからなるパラメータ群の場合もある)について、反映可否の指定を設定したものである。図7Bにおける「プリセットA」は、プリセットの名称である。
図8に、プリセット163を反映させる前後の印刷設定(反映前は印刷設定値161)を示す。
図8に示すように、「片面/両面」、「集約」、「ステープル」の各項目については、反映可否情報として「反映可」が設定されているため、反映の際にプリセット163におけるパラメータの値が印刷設定値161におけるパラメータの値に上書きされる。従って、反映後は、これらの項目のパラメータの値は、プリセット163における値と同じく、「両面」、「2面割付」、「する」となる。
一方、「カラー/白黒」の項目については、反映可否情報として「反映否」が設定されているため、印刷設定値161におけるパラメータの値をそのまま残す。従って、反映後も、この項目のパラメータの値は、印刷設定値161における値と同じく、「白黒」となる。
図6の説明に戻ると、次に、反映可否判定部143が、ステップS13で生成した印刷設定に、競合する値を取るパラメータがあるか否か判断する(S14)。この判断は、表1のデータ等を用いて行うことができる。
図9及び図10に、競合が発生する例を示す。図9及び図10は、プリセットの反映の例を、図8と異なる項目のパラメータを例にして示すものであり、その書式は図8と共通である。
図9の例では、「リング製本」の項目に「反映否」が設定されているため、「ステープル」の項目にのみプリセット163におけるパラメータの値が上書きされる。その結果、プリセット163の反映後は、「リング製本」のパラメータの値が「する」、「ステープル」のパラメータの値も「する」となり、表1に示した競合の条件を満たすことになる。従って、ステップS14では、これらの項目のパラメータが競合する値を取っていると判断される。なお、反映前の状態では、競合の条件を満たしておらず、競合は起こっていない。
図10の例では、「用紙サイズ」の項目に「反映否」が設定されているため、「排紙先トレイ」の項目にのみプリセット163におけるパラメータの値が上書きされる。その結果、プリセット163の反映後は、「排紙先トレイ」のパラメータの値が「シフトトレイ」、「用紙サイズ」のパラメータの値が「A6」となり、表1に示した競合の条件を満たすことになる。従って、ステップS14では、これらの項目のパラメータが競合する値を取っていると判断される。なお、反映前の状態では、図9の場合と同様、競合は起こっていない。
再度図6の説明に戻ると、ステップS14でNOであれば、反映指定値162に従った反映を行って問題ないことがわかるため、反映可否判定部143がプリセット反映部142に、選択されたプリセット163の反映を依頼する(S15)。これを受けて、プリセット反映部142が、選択されたプリセット163を編集中の印刷設定値161に反映させる(S23)。この場合には、反映可が設定されている全ての項目に反映を行ってよいので、ステップS13で生成したデータを印刷設定値161として採用してもよい。
その後、操作部150が反映後の印刷設定値161に従い印刷設定画面300の表示を更新して(S24)、処理を終了する。
一方、ステップS14でYESであれば、反映可否判定部143が操作部150に対し、競合が発生したこと及び、競合が発生したパラメータについての、反映先の印刷設定値161における値と、反映するプリセット163における値と、反映後の印刷設定における値とを通知する(S16)。
操作部150は、この通知に応じて、ユーザに競合の発生を通知すると共に、その対処方法の選択を受け付ける(S17,S18)。
図11に、この通知及び受け付けのための画面の例を示す。
図11に示す競合通知画面500は、プリセット163を編集中の印刷設定値161に反映した場合に発生する競合の情報を表示し、またその競合への対象方法の指示をユーザから受け付けるための画面である。
競合通知画面500は、競合情報表示部510、続行ボタン521及びキャンセルボタン522を備える。
競合情報表示部510は、ステップS16で反映可否判定部143から通知された情報に基づき、ユーザからの指示通りプリセット163の反映を行った場合に発生する競合の内容を表示する領域である。図11の例では、印刷設定画面300編集中の印刷設定(現在の印刷設定)、反映させようとしているプリセット163における設定(プリセットの設定)、および、指示通り反映を行った場合の設定(反映後の設定)を表示している。
続行ボタン521は、競合が発生した項目以外のパラメータを印刷設定値161に反映させること、すなわち、競合が発生した項目を反映の対象から除外して反映を実行すること、を指示するためのボタンである。キャンセルボタン522は、プリセット163の反映を中止することを指示するためのボタンである。ユーザはこれらの対処のいずれかを選択し、対応するボタンを操作してその指示を行う。
再度図6の説明に戻ると、ステップS18の後、操作部150は、競合通知画面500で選択された対処方法を判定し(S19)、これが「競合したパラメータ以外を反映」であれば、その旨を印刷設定管理部140に通知する(S20)。印刷設定管理部140においては、この通知に応じて、反映可否判定部143がプリセット反映部142に、選択されているプリセット163のうち競合が発生する項目のパラメータ以外を印刷設定値161に反映させることを依頼する(S21)。その後、ステップS23以降の処理を実行する。なお、ステップS23では、プリセット反映部142は、反映可が設定されている項目のうち、競合するパラメータが設定されている項目以外の項目について、反映を行う。
また、ステップS19で「キャンセル」であれば、操作部150は、その旨を印刷設定管理部140に通知する(S22)。その場合、制御装置100は、プリセット163の反映を中止して、図6の処理を終了する。
以上の図6の処理(特にステップS23の処理)が、反映手順の処理である。
以上の処理によれば、ユーザは、印刷設定に含まれる所定単位のパラメータ毎にプリセット163を反映させるか否かを選択できる。従って、プリセットを多数用意しなくても、予め保存しておいたプリセットのうち所望の部分のみを容易に印刷設定値161に反映させて、簡単な操作で所望の印刷設定を得ることができる。この印刷設定値161を用いて画像形成装置200に画像形成を実行させることにより、プリセットのうち所望の部分を画像形成に反映させることができる。
また、プリセット163を印刷設定値161に反映させると競合が生じる場合には、ユーザの指定に応じて、その競合が生じるパラメータを反映の対象から除外できる。このため、プリセット163の一部分のみを反映させても、画像形成装置200における画像形成に不都合が生じないようにすることができる。または、パラメータの反映を中止すれば、ユーザは、反映前のパラメータに基づき、再度プリセット163のどの部分を反映させるかについて検討することができる。
次に、図12に、印刷設定画面300にプリセットのリスト325を表示させる処理のフローチャートを示す。図12についても、図6の場合と同様、図3の各部が各ステップの処理を実行するものとして説明する。
制御装置100は、プリセット選択部321の操作により、プリセットのリスト325を表示させる指示がなされたことを検出すると、図12に示す処理を開始する。
この処理においてはまず、設定値記憶部160に記憶されている各プリセット163を処理対象として、ステップS31乃至S36の処理をくり返す。
この部分の処理ではまず、操作部150が、処理対象のプリセット163の反映可否判断を印刷設定管理部140に依頼する(S31)。次に、印刷設定管理部140が、その依頼に従ってプリセット163のデータを取得する(S32)。次に、反映可否判定部143が、反映指定値162を参照し、取得したプリセット163のうち反映可が設定されている全ての項目のパラメータの値を編集中の印刷設定値161に反映した場合の印刷設定のデータを生成する(S33)。ここではまだ印刷設定値161への反映は行わない。
次に、反映可否判定部143が、ステップS33で生成した印刷設定に、競合する値を取るパラメータがあるか否か判断する(S34)。この判断は、図6のステップS14と同様なものである。
ステップS34でYesであれば、反映可否判定部143が、操作部150に、今回取得したプリセット163について競合ありを通知する(S35)。Noであれば、同様に競合無しを通知する(S36)。
全てのプリセット163についてここまでの処理が終了すると、操作部150は、反映可否判定部143から通知された競合有り無しに応じた書式で、リスト325に各プリセット163の名称を表示して(S37)、処理を終了する。
図13に、図12の処理によるリスト325の表示例を示す。
図13において、下線付きのプリセットが競合無し、下線無しグレーのプリセットが競合有りである。このような表示を行うことにより、ユーザは、現在の反映指定値162に従って反映を行っても競合が発生しないプリセット163を判別でき、競合の発生による操作のやり直しを避けて、効率的な設定操作を行うことが可能となる。
なお、印刷設定値161及びプリセット163が同じであっても、反映指定値162の状態に応じてリスト325の表示は異なることになる。
以上で実施形態の説明を終了するが、この発明において、装置の具体的な構成、具体的な処理の手順、データの形式、設定可能なパラメータの項目、画面の表示形式、反映可否を設定可能な単位等は、実施形態で説明したものに限るものではない。
例えば、上述した実施形態では、プリセットのリストをプリセット名により表示する例を示したが、アイコンにより表示してもよい。
また、印刷設定画面300で編集する印刷設定値を、印刷に使用する印刷設定値161と別に用意し、ユーザの操作に応じた編集や、プリセット163の反映を、上記の印刷設定画面300で編集する印刷設定値に対して行うようにしてもよい。そして、印刷設定画面300でOKボタン301が操作された場合に、印刷設定画面300で編集する印刷設定値で、印刷設定値161を置き換えるとよい。このようにしても、上述した実施形態の場合と同様に、プリセット163を反映させた印刷設定を用いて画像形成装置200に画像形成を実行させることができる。
また、制御装置100あるいは画像形成装置200の機能を、複数の装置に分散させて設け、それらの複数の装置を協働させて、制御装置100あるいは画像形成装置200の機能を実現させてもよい。逆に、制御装置100と画像形成装置200の機能を合わせ持つ装置を構成してもよい。制御装置100の機能の一部を画像形成装置200が備えてもよい。
また、この発明のプログラムの実施形態は、コンピュータに所要のハードウェアを制御させて上述した実施形態における制御装置100の機能の全部又は一部を実現させるためのプログラムである。
このようなプログラムは、はじめからコンピュータに備えるROMや他の不揮発性記憶媒体(フラッシュメモリ,EEPROM等)などに格納しておいてもよい。しかし、メモリカード、CD、DVD、ブルーレイディスク等の任意の不揮発性記録媒体に記録して提供することもできる。それらの記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータにインストールして実行させることにより、上述した各手順を実行させることができる。
さらに、ネットワークに接続され、プログラムを記録した記録媒体を備える外部装置あるいはプログラムを記憶手段に記憶した外部装置からダウンロードし、コンピュータにインストールして実行させることも可能である。
また、以上説明してきた実施形態及び変形例の構成が、相互に矛盾しない限り任意に組み合わせて実施可能であり、また、一部のみを取り出して実施することができることは、勿論である。
1:画像形成システム、100:制御装置、101:CPU、102:ROM、103:RAM、104:HDD、105:通信I/F、106:操作部、107:表示部、120:アプリ、130:プリンタドライバ、131:印刷データ受信部、132:印刷データ処理部、133:印刷データ送信部、140:印刷設定管理部、141:印刷設定部、142:プリセット反映部、143:反映可否判定部、144:装置構成取得部、150:操作部、160:設定値記憶部、161:印刷設定値、162:反映指定値、163:プリセット、200:画像形成装置、221:画像形成実行部、N:通信路
特開2010−97454号公報 特許第5328949号公報

Claims (6)

  1. 画像形成装置を制御する画像形成制御装置であって、
    前記画像形成装置に実行させる画像形成に関する複数のパラメータの値を保存する保存手段と、
    前記複数のパラメータの値と、該複数のパラメータに含まれる所定単位のパラメータ毎に前記保存手段が保存した値を反映させるか否かを定める反映指定とを、ユーザの操作に従って設定する設定手段と、
    前記ユーザの操作に応じて、前記反映指定として反映させることが設定されている各パラメータについて、前記保存手段が保存している値を、前記設定手段が設定した値に反映させる反映手段と、
    前記設定手段が設定した前記複数のパラメータの値に従って前記画像形成装置に画像形成を実行させる画像形成制御手段とを備えることを特徴とする画像形成制御装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成制御装置であって、
    前記複数のパラメータのうち特定の複数のパラメータに同時に設定できない値の組み合わせを保持する競合条件保持手段と、
    前記反映手段により前記反映を実行すると前記特定の複数のパラメータの値が前記競合条件保持手段により保持される組み合わせとなる場合に、前記特定の複数のパラメータを、前記反映の対象から除外する競合回避手段とを備えることを特徴とする画像形成制御装置。
  3. 請求項2に記載の画像形成制御装置であって、
    前記保存手段は、前記複数のパラメータの値を複数セット保存し、
    前記保存手段が保存する前記複数のパラメータの値のセットのリストを表示手段により表示する手段であって、前記反映手段による前記反映に用いた場合に前記特定の複数のパラメータの値が前記競合条件保持手段により保持される組み合わせとなるセットと、ならないセットとを区別して表示する表示制御手段とを備えることを特徴とする画像形成制御装置。
  4. 請求項2又は3に記載の画像形成制御装置であって、
    前記競合回避手段は、前記反映手段により前記反映を実行すると前記特定の複数のパラメータの値が前記競合条件保持手段により保持される組み合わせとなる場合に、前記特定の複数のパラメータを、前記反映の対象から除外するか、前記反映を中止するかの選択をユーザから受け付け、その受け付けた選択に従って、前記反映を実行するか中止するかを決定することを特徴とする画像形成制御装置。
  5. 画像形成装置を制御する制御方法であって、
    前記画像形成装置に実行させる画像形成に関する複数のパラメータの値を保存する保存手順と、
    前記複数のパラメータの値と、該複数のパラメータに含まれる所定単位のパラメータ毎に前記保存手順で保存した値を反映させるか否かを定める反映指定とを、ユーザの操作に従って設定する設定手順と、
    前記ユーザの操作に応じて、前記反映指定として反映させることが設定されている各パラメータについて、前記保存手順で保存した値を、前記設定手順で設定した値に反映させる反映手順と、
    前記設定手順で設定した前記複数のパラメータの値に従って前記画像形成装置に画像形成を実行させる画像形成制御手順とを備えることを特徴とする制御方法。
  6. コンピュータを、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成制御装置として機能させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019152960A (ja) * 2018-03-01 2019-09-12 コニカミノルタ株式会社 印刷装置、印刷制御装置およびプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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