JP2017170601A - クーラントノズル自動交換装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】工作機械において自動交換される工具に対応して、比較的簡単な構成でクーラントノズルそのものを自動交換する技術を提供する。【解決手段】ヘッド部と、該ヘッド部に設けられた工具回転軸と、該工具回転軸に着脱自在に係合する工具ホルダを備え、該工具ホルダに保持されつつ前記工具回転軸により回転される工具によりワークの加工を行うと共に加工点に向ってクーラントノズルからクーラントを噴射する工作機械において、前記ヘッド部に前記クーラントノズルをクランプしアンクランプ可能なクランプ手段を設け、該クランプ手段により前記クーラントノズルを交換可能に構成した。【選択図】 図7
Description
本発明は、工作機械のクーラントノズル自動交換装置に関し、特に、自動工具交換部を有する工作機械において交換される工具に対応してノズルも自動交換する技術に関する。
一般に、工作機械においてワークを加工する際には、所定の経路を介して案内・供給したクーラントを工具による加工部位に向けて噴射するようにしている。例えば、研削加工において、潤滑や冷却のために研削点にクーラント(研削液)を供給するが、ワークサイズや砥石径、クイル長さによってもクーラントを噴射すべき位置が異なる。砥石等のツール(工具)の自動交換装置は多く存在し(例えば、特許文献1参照)、ワークの加工位置に応じてクーラントの噴射口等を変更する装置も提案されている(例えば、特許文献2参照)が、クーラントノズルの交換に関しては、オペレータが手作業により交換しているのが実情である。
しかしながら、特許文献1記載の従来例では、工具の自動交換は可能であっても、クーラントノズルはオペレータが手作業により交換する必要があるので、加工時間の短縮が困難であり、また、オペレータによる交換のタイミングの監視の手間も煩雑である。
また、特許文献2記載の従来例では、クーラントノズルの噴射口や噴射経路を複数設ける必要があるので、機構的にも装置が複雑にならざるを得ないという問題がある。
そこで、工作機械において自動交換される工具に対応して、比較的簡単な構成でクーラントノズルそのものを自動交換する技術の開発が望まれる。
本発明は上述のような事情から為されたものであり、その目的は、工作機械において自動交換される工具に対応して、比較的簡単な構成でクーラントノズルそのものを自動交換する技術を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の工作機械は、ヘッド部と、該ヘッド部に設けられた工具回転軸と、該工具回転軸に着脱自在に係合する工具ホルダを備え、該工具ホルダに保持されつつ前記工具回転軸により回転される工具によりワークの加工を行うと共に加工点に向ってクーラントノズルからクーラントを噴射する工作機械において、前記ヘッド部に前記クーラントノズルをクランプしアンクランプ可能なクランプ手段を設け、該クランプ手段により前記クーラントノズルを交換可能に構成したことを特徴とする。
前記クーラントノズルのストック位置を前記工作機械の可動部のストローク範囲内に設けるのが好適である。
前記クランプ手段は、空圧又は油圧式のチャックを有し、前記クーラントノズルは、前記クランプ手段によりクランプ可能なピンを有し、クーラントノズル付アタッチメントとして使用されるようにしても良い。
本発明によれば、工作機械において自動交換される工具に対応して、比較的簡単な構成でクーラントノズルそのものを自動交換する技術を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明が適用される研削装置の概略構成を示す図、図2は、本発明が適用される研削装置の構成を示す機能ブロック図である。図1に示すように、本実施形態の研削装置100は、図示しないベッドと、ベッド上に載置された加工ベース部104と、加工ベース部104に対して所定方向(X−Y−Z3軸方向)に移動可能な砥石軸ヘッド106と、砥石軸ヘッド106をX−Y−Z3軸方向に駆動するヘッド側X−Y−Z3軸駆動装置(図示しないコラムを含む)108と、研削装置100の加工ベース部104上に設けられたワーク支持台110と、ドレッサー112を備えている。また、本実施形態の研削装置100は、図2に示すように、X−Y−Z−A−Cの各軸方向の駆動を司るモータドライバ201,202,203,204,205と、これらモータドライバ201,202,203,204,205をそれぞれ制御すると共に各軸の回転数、送り速度等を数値制御すると共にその補間機能を含むCNC(コンピュータ数値制御)装置200を備えており、このCNC(コンピュータ数値制御)装置200には、その数値制御のためのデータ(加工物の諸元)を、例えば対話形式で入力することが可能な加工プログラムが内蔵されている。
即ち、研削装置100は、図2に示すように、X−Y−Zの3軸方向と、A及びCの2(軸)方向から成る5(軸)方向の制御が可能であり、砥石軸ヘッド106をX−Y−Z軸方向にそれぞれ駆動するモータドライバ201,202,203とそれぞれのモータ211,212、213、加工ベース部104をA軸モータ214と軸受214A、214Bを介してA軸方向に旋回駆動するモータドライバ204、チャック機構CHを備えたワーク軸WAXをC軸方向に回転駆動するモータドライバ205、砥石軸107を回転駆動する工具スピンドルドライバ206と、その工具スピンドルモータ216及びドレッサードライバ207と、そのモータ217と、CNC(コンピュータ数値制御)装置200を備えており、CNC(コンピュータ数値制御)装置200が、所定の加工プログラムに従って、モータドライバ201〜207を各軸方向に駆動制御すること等によって、ワークWが所望の雌ネジ形状に加工(研削)される。また、加工する雌ネジ形状等に応じて、ドレッサー112により砥石105がドレスされる。尚、1回使用した砥石を再使用する際にも、ドレッサー112により砥石105のツルーイングやドレス(形状直しや目立て)を行なうことがあり、ドレスと単純に言った場合もツルーイング(形状直し)を含むものとする。便宜上図1の上下方向をZ軸(送り軸)方向それと垂直で紙面に平行な方向をX軸(送り軸)としそれらと直行するようにY軸(送り軸)を定義し、チャックおよびワーク軸が図に表現された状態(方向)にあるとき、ワークにX軸回りの回転を与える軸をA軸(回転軸)方向、そして、Z軸回りに回転を与える軸をC軸(回転軸)方向と定義する。
また、上述したように、加工ベース部104は、砥石軸ヘッド106に対して、砥石軸107を軸として、図1にも示すように、旋回可能に構成されている。この旋回可能角度は、砥石軸107の方向がZ軸と一致している場合を便宜上0度とし、反時計回りを正方向とすると、例えば、−α度〜α度(例えばα=25)である。但し、これに限られることはなく、ネジ研削に必要な角度が含まれていればよい。この加工ベース部104が旋回する方向が、上述したA方向と規定される。
砥石軸ヘッド106には、砥石105が砥石軸107により軸承され、工具スピンドルモータ216により回転駆動される。ヘッド側X−Y−Z3軸駆動装置(図示しないコラムを含む)108に設けた砥石ヘッド駆動(サーボ)モータ212は、CNC(コンピュータ数値制御)装置200内のパルス分配回路(図示せず)から分配されるたとえば制御パルスに基づいて作動するモータドライバ203により制御駆動され、砥石軸ヘッド106にZ方向の送りを与える。Z方向に送りzを与えるときに、sinα倍だけモータドライバ202によりY方向にも送りを与え、Z−Y平面上で工具を送る長さを加工したいネジのリードで割った回数だけモータドライバ205によりC軸回転を与える。これらの動作を同期して行う3軸同時制御により、研削装置100は、深穴のワークWの内周面に上下方向に連続した雌ネジを加工することができる。また、エンコーダ等の位置検出器(図示せず)がA軸モータ214の回転角度を介して加工ベース部104の旋回位置を検出し、この検出値はセンサコントローラ(図示せず)を介して、CNC(コンピュータ数値制御)装置200に入力される。
CNC(コンピュータ数値制御)装置200は、その各々は図示しないが、研削装置100全体を制御し管理する中央処理装置(CPU)、メモリ、外部とのデータの授受を行うインタフェース、及びCPUからの指令に応じて複数軸分の駆動指令を各軸に分配送出する機能を備えている。CPUには、たとえば専用または汎用のディジタルインタフェースやA−D/D − Aコンバータなどの入出力装置を介してセンサコントローラが接続され、このセンサコントローラはCPUにより制御されている。更に、インタフェースには、制御データ等を入力する入力装置(図示せず)が接続され、また各軸への指令分配機構には、モータドライバ201〜207を介して前述のモータ群が接続されている。メモリには、ワークWを加工するための加工プログラム及びその他のデータ等が格納されている。尚、CNC装置200は、工具交換制御部220と、ノズル交換制御部230を含んでおり、それぞれ砥石105を他の砥石に交換する制御、クーラントノズル302Bを他のクーラントノズルに交換する制御を統括する。
さて、本実施形態の研削装置100における研削液(クーラント)の供給経路及び方法について説明する。図3は、本発明の実施形態に係るクーラントノズル自動交換装置のチャック取付けの概要を示す図、図4は、そのクーラントノズル付アタッチメントの構成を示す図、図5は、そのクーラントノズルの形状が相違する例を示す図、図6は、そのノズルの自動交換位置を説明するための図であり、クーラントノズルの移動が機械のストローク範囲内に設定されることを示す図である。即ち、本実施形態の研削装置100においては、図1に示すヘッド側X−Y−Z3軸駆動装置(図示しないコラムを含む)108内から砥石軸ヘッド106内及び図3(b)に示す脱着(クランプ)装置300を介して図4に示すクーラントノズル付アタッチメント302のアタッチメント本体302A内に形成されたクーラント供給孔302aに流入し、ノズル302Bから図3(b)に示す砥石105による加工部位に向けて研削液(クーラント)を噴出する。しかしながら、図5(a)(b)(c)に示すように、砥石及びそのホルダとしてのクイルが交換される場合には、それに対応して形状の異なるクーラントノズルに交換する必要が生じる。ここで、砥石は自動で交換される機械であっても、クーラントノズルをオペレータが手作業により交換するためには、いったん機械を停止させ、機械の通常のストロークの範囲(図6参照)外まで抜き出してクーラントノズルを交換する必要があるため、作業が細かく煩雑にならざるを得なかった。
そこで、本発明者は、以下に述べる本発明のクーラントノズル自動交換装置の実施形態の構成を案出したので、上述した図1及び図2に加え、改めて図3乃至図8を参照して説明する。本実施形態の研削装置100は、クーラントノズル付アタッチメント302の付け替えを自動で行うことができる。ここで、特に、図1に示すように、研削装置100による円筒状のワークWの内周研削においては、円筒状のワークWの狭い内周面を小さな砥石105で研削するため、図3及び図4等に示すような特殊な3次元形状のクーラントノズル302Bを使用する。このようなケースでは、仮にそのクーラントノズルをオペレータが手作業により交換するためには、砥石105は自動で交換されても、いったん研削装置100の通常のストロークの範囲(図6参照)外まで抜き出してクーラントノズルを交換する必要があるため、作業が細かく煩雑にならざるを得なかった。しかしながら、本実施形態の研削装置100では、クーラントノズル付アタッチメント302のストック位置を図6に示すような機械(研削装置100)のストローク範囲内に設けることで、脱着(クランプ)装置300のみを追加する構成で機械(研削装置100)の軸(ここでは、Z軸)移動を使用した自動化が可能であり、他にロボット等の交換装置を必要としないため、比較的簡単な機構構成によりクーラントノズルの自動交換を実現することが可能である。
さて、本実施形態のクーラントノズル自動交換装置を構成するには、スピンドルヘッド(砥石軸ヘッド106)側に空圧又は油圧式のチャック手段である脱着(クランプ)装置300を配置する。図4に示すように、各クーラントノズル302Bは、上記空圧又は油圧式チャック手段である脱着(クランプ)装置300でクランプできるピン302Pを有し、クーラントノズル付アタッチメント302として使用する。クーラントノズル付アタッチメント302は、機内(研削装置100内)にストックされ、図示しないカバーで覆われ、脱着面を保護されているように構成した。上記カバーの開閉は図示しないエアーシリンダを用いており、こちらも簡単な機構になっている。クーラントノズル交換位置(図6等参照)までの移動は、もともと研削装置100に備えられた軸(図6ではZ軸)を使用している。
図7は、本発明の実施形態に係るクーラントノズル自動交換装置の概略構成を示す図であり、(a)は、その正面図、(b)は、その側面図、(c)は、その平面図、をそれぞれ示す。図7において、ここにある3つのノズル302B1、302B2、302B3はノズルストッカー303に収容され、一番手前の一つのノズル302B1をとりに行っている状態を表している。図5に示した3つのノズル302B1、302B、302B3がノズルストッカー303に収容され、砥石の種類、加工点等の状況に応じて、このうちの一つを装着するようになっている。即ち、図7に示すように、クランプ装置300は、チャックを有しており、1種類のクーラントノズルたとえば302B1を把持している。ここで、クランプ装置300は、砥石軸ヘッド106の下面側に設けられており、これにより砥石105(図5等参照)の交換等に応じてその状況に適したクーラントノズルたとえば302B2へ交換可能にしている。図8は、本実施形態のクーラントノズル自動交換装置の制御フローチャートである。即ち、図2に示す工具交換制御部220により工具としての砥石105が他の砥石に変換される時に、図2に示すノズル交換制御部230によりノズル自動交換の制御が開始され、ノズル交換の指令が送出される(S801)、この指令を受けて、Z軸モータドライバ203によりモータ213が制御駆動され、砥石軸ヘッド106にZ軸方向の送りを与えることで、砥石軸ヘッド106とクランプ装置300がZ軸原点に復帰する(S802)。続いて、砥石軸ヘッド106とクランプ装置300がZ軸方向をノズル返却位置へ移動し(S803)、チャックをアンクランプして(S804)、クーラントノズルたとえば302B1を返却する。続いて、ノズル把持位置へ移動して(S805)。ここで、チャックをクランプして(S806)、新たなクーラントノズルたとえば302B2を把持した状態で、砥石軸ヘッド106とクランプ装置300がZ軸原点に復帰する(S807)。これにより、新たなクーラントノズルを使用できる状態になり、ノズル自動交換の制御が終了する(S808)。
本発明によれば、クーラントノズルの付け替えを自動で行うことができる。特に、研削装置による円筒状のワーク等の内周研削においては、円筒状のワークの狭い内周面を小さな砥石で研削するため、特殊な3次元形状のクーラントノズルを使用することが多い。このようなケースでは、そのクーラントノズルを自動交換できるので、大変有益である。また、クーラントノズルのストック位置を機械のストローク範囲内に設けることで、脱着(クランプ)装置のみを追加する構成で機械の軸移動を使用した自動化が可能であり、他にロボット等の交換装置を必要としないため、比較的簡単な機構構成でクーラントノズルを自動交換することができる。
以上に述べた実施形態では、本発明を内周研削(内研)による雌ネジを加工する研削装置に適用したが、例えば、砥石による外周研削(外研)等にも適用することができる。また、縦型の研削装置に適用したが横型の研削装置でも適用することができる。更に、研削装置だけでなく、切削・研磨等あらゆる加工装置(工作機械)に適用することができ、砥石の代わりに切削工具を工具ホルダにより保持し、ワークの切削加工を行う場合のクーラントノズルの交換等にも用いることが可能である。
100 研削装置、 104 加工ベース部、 105 砥石、
106 砥石軸ヘッド、 107 砥石軸、108 ヘッド側X−Y−Z3軸駆動装置、
110 ワーク支持台、112 ドレッサー、
200 CNC(コンピュータ数値制御)装置、
201、202、203、204、205 モータドライバ、
206 工具スピンドルドライバ、 207 ドレッサードライバ、214 A軸モータ、
214A、214B 軸受、 216 工具スピンドルモータ、 217 モータ、
W ワーク、 300 脱着(クランプ)装置、 302B クーラントノズル、
302P ピン、302 クーラントノズル付アタッチメント、
302B1、302B2、302B3 クーラントノズル、 303 ノズルストッカー
106 砥石軸ヘッド、 107 砥石軸、108 ヘッド側X−Y−Z3軸駆動装置、
110 ワーク支持台、112 ドレッサー、
200 CNC(コンピュータ数値制御)装置、
201、202、203、204、205 モータドライバ、
206 工具スピンドルドライバ、 207 ドレッサードライバ、214 A軸モータ、
214A、214B 軸受、 216 工具スピンドルモータ、 217 モータ、
W ワーク、 300 脱着(クランプ)装置、 302B クーラントノズル、
302P ピン、302 クーラントノズル付アタッチメント、
302B1、302B2、302B3 クーラントノズル、 303 ノズルストッカー
Claims (3)
- ヘッド部と、該ヘッド部に設けられた工具回転軸と、該工具回転軸に着脱自在に係合する工具ホルダを備え、該工具ホルダに保持されつつ前記工具回転軸により回転される工具によりワークの加工を行うと共に加工点に向ってクーラントノズルからクーラントを噴射する工作機械において、前記ヘッド部に前記クーラントノズルをクランプしアンクランプ可能なクランプ手段を設け、該クランプ手段により前記クーラントノズルを交換可能に構成したことを特徴とする工作機械。
- 請求項1に記載の工作機械において、前記クーラントノズルのストック位置を前記工作機械の可動部のストローク範囲内に設けたことを特徴とする工作機械。
- 請求項1又は2に記載の工作機械において、前記クランプ手段は、空圧又は油圧式のチャックを有し、前記クーラントノズルは、前記クランプ手段によりクランプ可能なピンを有し、クーラントノズル付アタッチメントとして使用されることを特徴とする工作機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016062902A JP2017170601A (ja) | 2016-03-26 | 2016-03-26 | クーラントノズル自動交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016062902A JP2017170601A (ja) | 2016-03-26 | 2016-03-26 | クーラントノズル自動交換装置 |
Publications (1)
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JP2017170601A true JP2017170601A (ja) | 2017-09-28 |
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ID=59973714
Family Applications (1)
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JP2016062902A Pending JP2017170601A (ja) | 2016-03-26 | 2016-03-26 | クーラントノズル自動交換装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2017170601A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107671597A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-02-09 | 东莞市乔锋机械有限公司 | 一种加工中心智能冷却除屑系统 |
-
2016
- 2016-03-26 JP JP2016062902A patent/JP2017170601A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107671597A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-02-09 | 东莞市乔锋机械有限公司 | 一种加工中心智能冷却除屑系统 |
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