JP2017170587A - パイプ表面研磨装置 - Google Patents

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Yoshihiro Taniguchi
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Abstract

【課題】研磨装置を大規模に改装することなく、研磨ラインスピードを速めることができ、また、パイプの表面をより細かく研磨することができる、複数基の研磨機を備えたパイプ表面研磨装置を提供する。【解決手段】基台1上の研磨ラインに沿って間隔をあけて複数基の研磨機2aをから2fを設置したものから構成され、研磨機2aをから2fは、ステンレスパイプ5の表面を研磨するフラップホイール4を備えているパイプ表面研磨装置において、最上流側の研磨機2aは、粗さの異なる2種類のフラップホイール4a、4bを連設したものから構成されている。【選択図】図1

Description

この発明は、パイプ表面研磨装置、特に、研磨装置を大規模に改装することなく、研磨ラインスピードを速めることができ、また、パイプの表面をより細かく研磨することができる、複数基の研磨機を備えたパイプ表面研磨装置に関するものである。
例えば、ステンレスパイプの表面を研磨するパイプ表面研磨装置の一例を、図面を参照しながら説明する。以下、このパイプ表面研磨装置を従来研磨装置という。
図7は、従来研磨装置を示す正面図、図8は、従来研磨装置を示す平面図である。
図7および図8に示すように、従来研磨装置は、基台11上の研磨ラインに沿って間隔をあけて複数基(この例では、6基)の研磨機12aから12fを設置したものから構成されている。
研磨機12aから12fは、モータ13により回転するフラップホイール14を備え、フラップホイール14によりステンレスパイプ15の表面を研磨する。フラップホイール14は、カバーケース16内に収容されている。ステンレスパイプ15の移動方向を、図中、矢印で示す。
フラップホイール14は、図9に示すように、筒状の芯材17の周囲に放射状にサンドペーパー18を取り付けたものからなっている(特許文献1参照)。フラップホイール14は、図10に示すように、モータ13により回転する回転軸19に取り付けられている。
フラップホイール14の粗さは、研磨機12aから12fに向かうにしたがって細かくなっている。例えば、研磨機12aおよび12bのフラップホイール14の粗さは、それぞれ♯240、研磨機12c、12dのフラップホイール14の粗さは、それぞれ♯320、研磨機12eのフラップホイール14の粗さは、♯400、研磨機12fのフラップホイール14の粗さは、♯500となっている(図7参照)。
上記従来研磨装置によりステンレスパイプ15の表面を研磨するには、ステンレスパイプ15をその軸回りに回転させながら研磨機12aから12fを通過させる。
これによりステンレスパイプ15の表面は、粗さの異なるフラップホイール14により順次、粗削りから仕上げ削りされて、最終的に目標の表面粗さに研磨される。
実開平5−24268号公報
上述した従来研磨装置によれば、ステンレスパイプ15を目標の表面粗さに研磨することはできるが、生産性を向上させるために、研磨装置の大規模な改装をすることなく、研磨ラインスピードを速めたいといった要望がある。
また、研磨ラインを延長するといった研磨装置の大規模な改装をすることなく、ステンレスパイプ15の表面をより細かく研磨したいといった要望がある。
また、ステンレスパイプ15の表面を細かく研磨したいといった要望があった場合、フラップホイール14の粗さを細かく設定するため、研磨機の台数が増加する。このため研磨ラインを延長するといった研磨装置の大規模な改装を行う必要があった。
従って、この発明の目的は、研磨装置を大規模に改装することなく、研磨ラインスピードを速めることができるパイプ表面研磨装置を提供することにある。
また、この発明の別の目的は、研磨装置を大規模に改装することなく、パイプの表面をより細かく研磨することができるパイプ表面研磨装置を提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するためになされたものであって、下記を特徴とする。
請求項1に記載の発明は、基台上の研磨ラインに沿って間隔をあけて複数基の研磨機を設置したものから構成され、前記研磨機は、パイプの表面を研磨するフラップホイールを備えているパイプ表面研磨装置において、前記研磨機の少なくとも1基は、粗さの異なる複数種類のフラップホイールを連設したものから構成されていることに特徴を有するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記研磨ラインの最上流側に、最も粗さの粗いフラップホイールとそれより粗さの細かいフラップホイールとを、最も粗さの粗いフラップホイールを上流側に配して連設した研磨機を設置したことに特徴を有するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記研磨ラインの最下流側に、最も粗さの細かいフラップホイールとそれより粗さの粗いフラップホイールとを、最も粗さの細かいフラップホイールを下流側に配して連設した研磨機を設置したことに特徴を有するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3の何れか1つに記載の発明において、前記パイプは、ステンレスパイプであることに特徴を有するものである。
請求項5記載の発明は、請求項1から4の何れか1つに記載の発明において、連設された前記フラップホイールは、前記研磨機に対して個別に着脱自在に取り付けられていることに特徴を有するものである。
この発明によれば、研磨ラインの最上流側に、最も粗さの粗いフラップホイールとそれより粗さの細かいフラップホイールとを、最も粗さの粗いフラップホイールを上流側に配して連設した研磨機を設置することによって、研磨装置を大規模に改装することなく、研磨ラインスピードを速めることができる。
この発明によれば、研磨ラインの最下流側に、最も粗さの細かいフラップホイールとそれより粗さの粗いフラップホイールとを、最も粗さの細かいフラップホイールを下流側に配して連設した研磨機を設置することによって、研磨装置を大規模に改装することなく、すなわち、研磨ラインを延長して、研磨装置を増設することなく、パイプの表面をより細かく研磨することができる。
この発明のパイプ表面研磨装置を示す正面図である。 この発明のパイプ表面研磨装置を示す平面図である。 この発明のパイプ表面研磨装置における最上流側のフラップホイールを示す断面図である。 この発明の別のパイプ表面研磨装置を示す正面図である。 この発明の別のパイプ表面研磨装置を示す平面図である。 この発明の別のパイプ表面研磨装置における最下流側のフラップホイールを示す断面図である。 従来研磨装置を示す正面図である。 従来研磨装置を示す平面図である。 従来のフラップホイールを示す斜視図である。 回転軸に取り付けられたい従来のフラップホイールを示す断面図である。
この発明のパイプ表面研磨装置の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明のパイプ表面研磨装置を示す正面図、図2は、この発明のパイプ表面研磨装置を示す平面図、図3は、この発明のパイプ表面研磨装置における最上流側のフラップホイールを示す断面図である。
図1から図3に示すように、この発明のパイプ表面研磨装置は、基台1上の研磨ラインに沿って間隔をあけて複数基(この例では、6基)の研磨機2aから2fを設置したものから構成されている。
研磨機2aから2fは、モータ3により回転する回転軸7に取り付けられたフラップホイール4を備え、フラップホイール4によりステンレスパイプ5の表面を研磨する。フラップホイール4は、カバーケース6内に収容されている。ステンレスパイプ5の移動方向を、図中、矢印で示す。
フラップホイール4の粗さは、研磨機2aから2fに向かうにしたがって細かくなっている。すなわち、最上流側の研磨機2aは、♯100のフラップホイール4aと♯120のフラップホイール4bとを、フラップホイール4aを上流側に配して連設したものから構成されている。
研磨機2bのフラップホイール4の粗さは、♯240、研磨機2c、2dのフラップホイール4の粗さは、それぞれ♯320、研磨機2eのフラップホイール4の粗さは、♯400、研磨機2fのフラップホイール4の粗さは、♯500となっている(図1参照)。
この発明のパイプ表面研磨装置によりステンレスパイプ5の表面を研磨するには、ステンレスパイプ5をその軸回りに回転させながら研磨機2aから2fを通過させる。
これによりステンレスパイプ5の表面は、粗さの異なるフラップホイール4により順次、粗削りから仕上げ削りされて、最終的に目標の表面粗さに研磨されるが、最上流側の研磨機2aを、♯100のフラップホイール4aと♯120のフラップホイール4bとを、フラップホイール4aを上流側に配して連設したものから構成することによって、ステンレスパイプ5の粗削り力がアップする。この結果、粗削り力がアップする分、研磨装置を大規模に改装することなく、研磨ラインスピードを速めることができる。
なお、連設されたフラップホイール4a、4bは、研磨機2aに対して個別に着脱自在に取り付けられている。
この発明の別のパイプ表面研磨装置を、図面を参照しながら説明する。
図4は、この発明の別のパイプ表面研磨装置を示す正面図、図5は、この発明の別のパイプ表面研磨装置を示す平面図、図6は、この発明のパイプ表面研磨装置における最下流側のフラップホイールを示す断面図である。
この発明の別のパイプ表面研磨装置は、最上流側の研磨機2aを♯240とし、最下流側の研磨機2fを、♯500のフラップホイール4cと♯600のフラップホイール4dとを、フラップホイール4dを下流側に配して連設したものから構成した点のみが上述したパイプ表面研磨装置と異なる。
なお、連設されたフラップホイール4c、4dは、研磨機2fに対して個別に着脱自在に取り付けられている。
この発明の別のパイプ表面研磨装置によりステンレスパイプ5の表面を研磨するには、ステンレスパイプ5をその軸回りに回転させながら研磨機2aから2fを通過させる。
これによりステンレスパイプ5の表面は、粗さの異なるフラップホイール4により順次、粗削りから仕上げ削りされて、最終的に目標の表面粗さに研磨されるが、最下流側の研磨機2fを、♯500のフラップホイール4cと♯600のフラップホイール4dとを、フラップホイール4dを下流側に配して連設したものから構成することによって、研磨ラインを延長して、研磨機を増設するといった研磨装置の大規模な改装を行うことなく、テンレスパイプ5の表面をより細かく研磨することができる。
以上、説明したように、この発明によれば、研磨ラインの最上流側に、最も粗さの粗いフラップホイール4aとそれより粗さの細かいフラップホイール4bとを、フラップホイール4aを上流側に配して連設した研磨機2aを設置することによって、研磨装置を大規模に改装することなく、研磨ラインスピードを速めることができる。
また、この発明によれば、研磨ラインの最下流側に、最も粗さの細かいフラップホイール4cとそれより粗さの粗いフラップホイール4dとを、フラップホイール4dを下流側に配して連設した研磨機2fを設置することによって研磨ラインを延長して、研磨機を増設するといった研磨装置の大規模な改装を行うことなく、ステンレスパイプ5の表面をより細かく研磨することができる。
なお、上記粗さの異なるフラップホイール4aと4bを備えた研磨機2aと、上記粗さの異なるフラップホイール4cと4dを備えた研磨機2fとを1つの研磨ラインに設置することによって、研磨装置を大規模に改装することなく、研磨ラインスピードを速めることができると共に、ステンレスパイプ5をより細かく研磨することが可能となる。
粗さの異なるフラップホイールの連設は、上記のように2つに限定されず、3つ以上であってもよい。また、粗さの異なるフラップホイールを連設した研磨機の設置位置は、最上流側と最下流側とに限定されない。さらに、パイプは、ステンレスパイプに限定されない。
1:基台
2aから2f:研磨機
3:モータ
4、4aから4d:フラップホイール
5:ステンレスパイプ
6:カバーケース
7:回転軸
11:基台
12aから12f:研磨機
13:モータ
14:フラップホイール
15:ステンレスパイプ
16:カバーケース
17:芯材
18:サンドペーパー
19:回転軸

Claims (5)

  1. 基台上の研磨ラインに沿って間隔をあけて複数基の研磨機を設置したものから構成され、前記研磨機は、パイプの表面を研磨するフラップホイールを備えているパイプ表面研磨装置において、
    前記研磨機の少なくとも1基は、粗さの異なる複数種類のフラップホイールを連設したものから構成されていることを特徴とするパイプ表面研磨装置。
  2. 前記研磨ラインの最上流側に、最も粗さの粗いフラップホイールとそれより粗さの細かいフラップホイールとを、最も粗さの粗いフラップホイールを上流側に配して連設した研磨機を設置したことを特徴とする、請求項1に記載のパイプ表面研磨装置。
  3. 前記研磨ラインの最下流側に、最も粗さの細かいフラップホイールとそれより粗さの粗いフラップホイールとを、最も粗さの細かいフラップホイールを下流側に配して連設した研磨機を設置したことを特徴とする、請求項1に記載のパイプ表面研磨装置。
  4. 前記パイプは、ステンレスパイプであることを特徴とする、請求項1から3の何れか1つに記載のパイプ表面研磨装置。
  5. 連設された前記フラップホイールは、前記研磨機に対して個別に着脱自在に取り付けられていることを特徴とする、請求項1から4の何れか1つに記載のパイプ表面研磨装置。
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