JP2017169712A - トイレルームの床構造、及びこれを備えたトイレルーム - Google Patents

トイレルームの床構造、及びこれを備えたトイレルーム Download PDF

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Abstract

【課題】暗闇の中で便器の位置をはっきりさせたうえで、まぶしさを抑えることができる、トイレルームの床構造、及びこれを備えたトイレルームを提案する。【解決手段】本発明に係るトイレルームの床構造(1)は、便器(2)が設置されるトイレルームの床構造である。床構造(1)は、平面視において便器(2)が配される第一部分(4)と、トイレルームの出入口(3)側から第一部分(4)側へと直線状に延びる第二部分(5)と、を備える。第二部分(5)は、床照明装置(8)が埋め込まれて表面が直線状に発光するように設けられている。本発明に係るトイレルームは、前記のトイレルームの床構造(1)と、床照明装置(8)とは別の照明装置(9)とを備える。床照明装置(8)は、照明装置(9)が発光しているときには消灯するように構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、トイレルームの床構造、及びこれを備えたトイレルームに関する。
特許文献1には、トイレルームの床面を面発光体で構成した便器設備が記載されている。
この便器設備は、床面全体や、便器の周辺の床面が発光するように設けられている。
特開2007−117238号公報
特許文献1に記載の便器設備では、夜中などの暗闇の中で、床面が発光することで、便器の位置をはっきりとさせることができるものの、床面の広い範囲が発光するため、暗闇に慣れた目にはまぶしくて、利用者を覚醒させるおそれがあった。
本発明は、暗闇の中で便器の位置をはっきりさせたうえで、まぶしさを抑えることができる、トイレルームの床構造、及びこれを備えたトイレルームを提案すること、を課題とする。
本発明に係る一態様のトイレルームの床構造は、便器が設置されるトイレルームの床構造である。一態様のトイレルームの床構造は、平面視において前記便器が配される第一部分と、トイレルームの出入口側から前記第一部分側へと直線状に延びる第二部分と、を備える。前記第二部分は、床照明装置が埋め込まれて表面が直線状に発光するように設けられている。
本発明に係る一態様のトイレルームは、前記のトイレルームの床構造と、前記床照明装置とは別の照明装置とを備える。前記床照明装置は、前記照明装置が発光しているときには消灯するように構成されている。
本発明に係るトイレルームの床構造、及びこれを備えたトイレルームでは、暗闇の中で便器の位置をはっきりさせたうえで、まぶしさを抑えることができる。
図1は、本発明に係る一実施形態のトイレルームの床構造を示す平面図である。
本発明は、一般に、トイレルームの床構造、及びこれを備えたトイレルームに関し、より詳細には、床面が発光するトイレルームの床構造、及びこれを備えたトイレルームに関する。
(一実施形態)
図1には、一実施形態のトイレルームの床構造1が示されている。トイレルームには、便器2が、出入口3が位置する側とは反対側に設置されている。以下では、便器2に対して出入口3が位置する側を前方とし、その反対側を後方とし、この前後方向に対して平面視にて直交する方向を左右方向として、各構成について説明する。図1では、矢印Xで示す方向が前方向であり、矢印Yで示す方向が右方向である。
床構造1は、平面視において便器2が配される第一部分4と、トイレルームの出入口3側から第一部分4側へと直線状に延びる第二部分5とを備える。
床構造1は、第二部分5を2つ備え、2つの第二部分5の間に位置する第三部分6をさらに備える。2つの第二部分5は、互いに平行に並んでいる。第三部分6は、出入口3側から第一部分4側へと直線状に延びる部分である。
さらに、床構造1は、第二部分5に隣接し、第二部分5に対して平行に延びる第四部分7を備える。床構造1は、第四部分7を2つ備える。
第一部分4と第三部分6とは、前後に並んで位置する。この第一部分4及び第三部分6の左右にそれぞれ、第二部分5が位置している。右の第二部分5の右方に、一方の第四部分7が位置し、左の第二部分5の左方に、他方の第四部分7が位置する。
本実施形態では、床構造1は、1つの第一部分4と、2つの第二部分5と、1つの第三部分6と、2つの第四部分7とで、全体が構成されている。
まず、第二部分5について説明する。2つの第二部分5は、互いに同様の構造である。
第二部分5は、床照明装置8が埋め込まれて表面が直線状に発光するように設けられている。第二部分5の床面(表面)は、光透過性を有する樹脂成型品で構成されている。本実施形態では、第二部分5の床面(表面)は、光透過率が20%以下の樹脂成型品で構成されている。この樹脂成型品の光透過率の下限は、例えば、0.1%である。樹脂成型品は、人工大理石等であり、注型成形、押出成形、ブレス成形などの樹脂成形によって得られる。
第二部分5の床面を樹脂成型品で構成することで、第二部分5の床面は、柄が付けやすく、発光していないときの意匠性も確保しやすい。
床照明装置8は、本実施形態では、直線状の導光棒80と、導光棒80の長手方向の端面に向けて発光する光源81とを有する。導光棒80は、前後方向を長手方向とする棒状の部材であり、透光性を有する。導光棒80の長手方向の端面が、光源81からの光が入射する入射面である。導光棒80は、第二部分5の床面側を向く面(つまり上面)が、入射面から入射した光が出射する出射面である。導光棒80は、出射面と対向する部分が、反射部である。光源81からの光が導光棒80の入射面に入射し、反射部で反射することで、導光棒80の上面が長手方向に亘って略一定の明るさで発光する。光源81は、例えば、LEDである。
本実施形態では、第二部分5は、床構造1に前後方向に亘って位置する。床照明装置8は、光源81が、第二部分5の前端部に埋め込まれ、導光棒80が、第二部分5の残りの部分に長手方向に亘って埋め込まれている。これにより、第二部分5は、床照明装置8が発光することによって、その床面が長手方向の全長に亘って発光することができる。
床照明装置8は、例えば、夜中の時間帯に、トイレルーム内への人の進入をセンサーで検知したときに、自動的に発光するように設けられている。床照明装置8は、トイレルームの壁等に設けられたスイッチを人が操作することによって、手動で発光するように設けられてもよい。
続いて、第一部分4について説明する。
本実施形態では、第一部分4には、便器2が設置される。これにより、第一部分4が平面視において便器2が配される部分となっている。なお、第一部分4の後方のトイレルームの壁に便器2が設置されることで、第一部分4が平面視において便器2が配される部分となってもよい。本実施形態では、第一部分4は、2つの第二部分5間の領域のうち後側の部分である。
第一部分4の床面(表面)は、一般的なトイレルームの床に採用される材料で構成される。第一部分4の床面は、例えば、塩化ビニールシート、天然石、陶器製タイル、表面が防水処理された木質板等である。第一部分4は、表面が発光しない部分である。
続いて、第三部分6について説明する。
第三部分6は、出入口3と第一部分4との間の部分であり、出入口3から便器2へと延びた主通路である。第三部分6は、2つの第二部分5間の領域のうち前側の部分である。
第三部分6の床面(表面)は、一般的なトイレルームの床に採用される材料で構成される。第三部分6の床面は、例えば、塩化ビニールシート、天然石、陶器製タイル、表面が防水処理された木質板等である。第三部分6は、表面が発光しない部分である。
本実施形態では、第三部分6の床面と第一部分4の床面とは、1つの部材で構成されており、互いに材質が同じである。なお、第三部分6の床面は、第一部分4の床面とは別の材料で構成されてもよい。
続いて、第四部分7について説明する。2つの第四部分7は、互いに同様の構造である。
第四部分7は、第二部分5を挟む左右の部分のうち、第一部分4及び第三部分6とは反対側の部分である。本実施形態では、第四部分7は、床構造1に前後方向に亘って位置する。
第四部分7の床面(表面)は、樹脂成型品で構成されている。第四部分7は、表面が発光しない部分である。第四部分7は、トイレルーム内が明るいときに、第二部分5を目立ちにくくさせるための部分であり、第四部分7の床面は、第二部分5の床面に対して、外観が同じまたは近い樹脂成形品で構成される。本実施形態では、第四部分7の床面は、第二部分5の床面とは色調が若干異なる樹脂成型品で構成されている。なお、第四部分7の床面が、第二部分5の床面と同様に、透過性を有する樹脂成型品の場合、第二部分5と第四部分7との間には、例えば、遮光シートが埋め込まれて、床照明装置8の光によって第四部分7の床面が発光しないように設けられる。
床構造1は、左右の第四部分7のさらに左右方向外側に、第一部分4や第三部分6と同様の材質の部分をさらに備えてもよい。
上述した床構造1を備えるトイレルームは、床照明装置8とは別の照明装置9を備える。
照明装置9は、例えば、トイレルームの天井に設けられた照明装置である。なお、照明装置9は、トイレルームの壁に設けられた照明装置でもよい。照明装置9は、例えば、トイレルームの壁等に設けられたスイッチを人が操作することによって、手動で発光するように設けられている。なお、照明装置9は、夜中ではない時間帯に、トイレルーム内への人の進入をセンサーで検知したときに、自動的に発光するように設けられてもよい。
床照明装置8は、照明装置9が発光しているときには消灯するように構成されている。例えば、トイレルームには、床照明装置8と照明装置9の点灯と消灯を制御する制御部が設けられており、この制御部によって、床照明装置8と照明装置9の点灯と消灯が連動して切り替えられる。
以上説明したトイレルームは、例えば、下記のように利用することができる。
夜中の時間帯に、トイレルームに利用者が入ると、センサーが利用者を検知して、床照明装置8が自動的に点灯し、左右の第二部分5が発光する。あるいは、夜中の時間帯に、利用者によってトイレルームの壁等のスイッチが押されると、床照明装置8が点灯し、左右の第二部分5が発光する。床照明装置8の点灯中は、照明装置9は発光しない。
これにより、トイレルームの床面には、出入口3から便器2へと延びる両サイドが発光した通路が、表示される。利用者は、この通路に沿って進むことで、便器2へと辿りつくことができる。このとき、トイレルームの床面は、左右の第二部分5のみが発光するため、床面全体や床面の広い範囲が発光する場合に比べて、全体としてのまぶしさが抑えられる。したがって、利用者が覚醒することが抑制される。
また、夜中以外の時間帯に、トイレルームに利用者が入ると、センサーが利用者を検知して、照明装置9が自動的に点灯する。あるいは、夜中以外の時間帯に、利用者によってトイレルームの壁等のスイッチが押されると、照明装置9が点灯する。照明装置9の点灯中は、床照明装置8は発光しない。
これにより、利用者は、トイレルーム内が照明装置9によって明るく照らされた状態で、便器2を利用することができる。
なお、夜中の時間帯でも、利用者によってトイレルームの壁等のスイッチが押されることで、照明装置9が点灯されるように構成されてもよい。
(変更例)
上述した一実施形態のトイレルームの床構造1は、下記の変更例が採用可能である。
左右の第二部分5は、出入口3側から第一部分4側へと直線状に延びるように構成されていればよく、第一部分4の左右には位置せず、第三部分6の左右にだけ位置してもよい。
床構造1は、第二部分5を1つだけ備えてもよい。また、床構造1は、第二部分5を3つ以上備えてもよい。
第二部分5の床面は、光透過率が20%よりも大きい樹脂成形品で構成されてもよく、この場合、床照明装置8の発光の明るさを抑えればよい。
床構造1は、第四部分7を備えなくてもよく、この場合、第二部分5の左右方向外側に、第一部分4や第三部分6と同様の材質の床面が位置してもよいし、第二部分5が床構造1の左右の端に位置してもよい。
床照明装置8は、複数のLED等の点状の光源が、前後方向に並べて配置された構成であってもよい。第二部分5の直線状の発光は、連続した直線状の発光に限らず、点状の発光が並んだ、断続的ではあるが全体として直線状の発光も含まれる。
床照明装置8は、照明装置9が発光しているときにも、点灯するように構成されてもよい。
また、トイレルームの出入口3は、図1に示すような便器2と向かい合わせの位置に設けられることに限定されず、トイレルームの側面のうち、便器2から離れた位置に設けられてもよい。
(効果)
以上述べた実施形態から明らかなように、本発明に係る第1の態様のトイレルームの床構造(1)は、便器(2)が設置されるトイレルームの床構造である。第1の態様のトイレルームの床構造(1)は、平面視において便器(2)が配される第一部分(4)と、トイレルームの出入口(3)側から第一部分(4)側へと直線状に延びる第二部分(5)と、を備える。第二部分(5)は、床照明装置(8)が埋め込まれて表面が直線状に発光するように設けられている。
第1の態様によれば、第二部分(5)の表面が、トイレルームの出入口(3)側から、便器(2)が配される部分側へと延びるように直線状に発光するため、夜中などの暗闇の中でも、便器(2)の位置をはっきりとさせることができる。また、第1の態様によれば、発光する部分が、トイレルームの床全体ではなく、直線状の一部分であるため、床の発光の範囲を抑えて、まぶしさを抑えることができる。
また、本発明に係る第2の態様のトイレルームの床構造(1)では、第1の態様において、第二部分(5)を2つ備え、2つの第二部分(5)の間に位置する第三部分(6)をさらに備える。2つの第二部分(5)は、互いに平行に並ぶ。第三部分(6)は、出入口(3)側から第一部分(4)側へと延びる部分である。
第2の態様によれば、第三部分(6)が、トイレルームの出入口(3)側から便器(2)側へと延びる、両サイドが発光した通路のようになるため、便器(2)の位置がさらにはっきりとさせやすい。
また、本発明に係る第3の態様のトイレルームの床構造(1)では、第1の態様または第2の態様において、第二部分(5)の床面が、光透過率が20%以下の樹脂成型品で構成されている。
第3の態様によれば、発光していないときの第二部分(5)の床面を通じて床照明装置(8)が見えることが抑制され、床照明装置(8)を目立ちにくくすることができる。また、第3の態様によれば、第二部分(5)の床面の光透過率が比較的低めであるため、第二部分(5)の発光の明るさを抑えやすく、夜中のトイレルームの利用者の覚醒を抑制することができる。
また、本発明に係る第4の態様のトイレルームの床構造(1)では、第3の態様において、第二部分(5)に隣接し、第二部分(5)に対して平行に延びる第四部分(7)をさらに備える。第四部分(7)の床面は、樹脂成型品で構成されている。
第4の態様によれば、第二部分(5)に隣接して平行に延びる第四部分(7)も、第二部分(5)と同様に樹脂成型品であるため、トイレルーム内が明るいときに、第二部分(5)を目立ちにくくすることができる。
また、本発明に係る第5の態様のトイレルームの床構造(1)では、第1〜第4の態様のいずれかにおいて、床照明装置(8)は、直線状の導光棒(80)と、導光棒(80)の長手方向の端面に向けて発光する光源(81)と、を有する。
第5の態様によれば、床照明装置(8)の長手方向の一部にだけ光源(81)が位置するため、利用者の荷重が光源(81)にかかりにくく、床照明装置(8)が故障しにくい。
また、本発明に係る第6の態様のトイレルームは、第1〜第5の態様のいずれかのトイレルームの床構造(1)と、床照明装置(8)とは別の照明装置(9)とを備える。床照明装置(8)は、照明装置(9)が発光しているときには消灯するように構成されている。
第6の態様のトイレルームによれば、照明装置(9)が発光してトイレルーム内が明るいときには、床照明装置(8)が消灯するため、床照明装置(8)の無駄な点灯を抑制することができる。また、床照明装置(8)が発光するときには、照明装置(9)が消灯するため、広い範囲が発光する場合に比べて全体としてのまぶしさが抑えられ、利用者が覚醒することが抑制される。
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。
1 床構造
2 便器
3 出入口
4 第一部分
5 第二部分
6 第三部分
7 第四部分
8 床照明装置
80 導光棒
81 光源
9 照明装置

Claims (6)

  1. 便器が設置されるトイレルームの床構造であって、
    平面視において前記便器が配される第一部分と、
    トイレルームの出入口側から前記第一部分側へと直線状に延びる第二部分と、を備え、
    前記第二部分は、床照明装置が埋め込まれて表面が直線状に発光するように設けられていることを特徴とするトイレルームの床構造。
  2. 前記第二部分を2つ備え、
    前記2つの第二部分の間に位置する第三部分をさらに備え、
    前記2つの第二部分は、互いに平行に並び、
    前記第三部分は、前記出入口側から前記第一部分側へと延びる部分であることを特徴とする請求項1に記載のトイレルームの床構造。
  3. 前記第二部分の床面は、光透過率が20%以下の樹脂成型品で構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のトイレルームの床構造。
  4. 前記第二部分に隣接し、前記第二部分に対して平行に延びる第四部分をさらに備え、
    前記第四部分の床面は、樹脂成型品で構成されていることを特徴とする請求項3に記載のトイレルームの床構造。
  5. 前記床照明装置は、直線状の導光棒と、前記導光棒の長手方向の端面に向けて発光する光源と、を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のトイレルームの床構造。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のトイレルームの床構造と、
    前記床照明装置とは別の照明装置とを備え、
    前記床照明装置は、前記照明装置が発光しているときには消灯するように構成されていることを特徴とするトイレルーム。
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