JP2017169022A - 動画像符号化装置、方法、プログラム、および動画像符号化システム - Google Patents
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Abstract
Description
[動画像符号化装置]
図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係る動画像符号化装置100について説明する。
図2を参照して、動画像符号化装置100が生成する動きベクトルの概念について説明する。図2は、符号化対象画像20と、参照画像30とを示している。
図3を参照して、動画像符号化装置100の動作の具体例について説明する。図3は、複数の領域を有する符号化対象画像20’、および参照画像30’を示している。
図6は、本発明の第2の実施形態に係る動画像符号化装置を示すブロック図である。
図8は、本発明の第3の実施形態に係る動画像符号化システムの構成を示す模式図を示している。
動画像復号化装置100(図1)、および動画像復号化装置100A(図6)は、ハードウエアによって実現してもよいし、ソフトウエアによって実現してもよい。また、動画像符号化装置100、および動画像符号化装置100Aは、ハードウエアとソフトウエアの組み合わせによって実現してもよい。
動画像を構成する複数の静止画像を保持する外部記憶装置から、符号化対象画像に対応する参照画像の所定の領域の画像データを読み出して、内部バッファに格納する参照画像読み出し部と、
前記内部バッファに格納された前記参照画像の所定の領域の画像データを用いて、前記符号化対象画像の符号化対象領域に対して、それぞれ範囲の異なる第1〜第N(Nは2以上の整数)の探索範囲について動き探索を実行し、探索結果をそれぞれ第1〜第Nの動きベクトルとして生成するベクトル探索部と、を備え、
前記ベクトル探索部は、前記第1〜前記第Nの動きベクトルの評価関数値を比較し、前記評価関数値が最も良好な動きベクトルを選択して、評価動きベクトルとして出力し、
前記参照画像読み出し部は、前記外部記憶装置から、前記評価動きベクトルに対応する探索範囲と前記ベクトル探索部が動き探索を実行する動きベクトルに対応する探索範囲とに対して、それら探索範囲の縦と横とを少なくとも2倍した領域を前記所定の領域として前記画像データを読みだし、前記内部バッファに格納する、動画像符号化装置。
前記第1〜第Nの動きベクトルの1つとして設定動きベクトルを予め生成するベクトル設定部を備える、付記1に記載の動画像符号化装置。
前記ベクトル設定部は、前記所定の領域の前記画像データに基づいて前記参照画像の座標ごとの特徴量を抽出するとともに、前記特徴量に応じて前記設定動きベクトルを設定する、付記2に記載の動画像符号化装置。
動画像を構成する複数の静止画像を保持する外部記憶装置から、符号化対象画像に対応する参照画像の所定の領域の画像データを読み出して、内部バッファに格納し、
前記内部バッファに格納された前記参照画像の所定の領域の画像データを用いて、前記符号化対象画像の符号化対象領域に対して、それぞれ範囲の異なる第1〜第N(Nは2以上の整数)の探索範囲について動き探索を実行し、探索結果をそれぞれ第1〜第Nの動きベクトルとして生成し、
前記第1〜前記第Nの動きベクトルの評価関数値を比較し、前記評価関数値が最も良好な動きベクトルを選択して、評価動きベクトルとして出力し、
前記外部記憶装置から、前記評価動きベクトルに対応する探索範囲と前記ベクトル探索部が動き探索を実行する動きベクトルに対応する探索範囲とに対して、それら探索範囲の縦と横とを少なくとも2倍した領域を前記所定の領域として前記画像データを読みだし、前記内部バッファに格納する、動画像符号化方法。
前記第1〜第Nの動きベクトルの1つとして設定動きベクトルを予め生成する、付記4に記載の動画像符号化方法。
前記所定の領域の前記画像データに基づいて前記参照画像の座標ごとの特徴量を抽出するとともに、前記特徴量に応じて前記設定動きベクトルを設定する、付記5に記載の動画像符号化方法。
コンピュータを、
動画像を構成する複数の静止画像を保持する外部記憶装置から、符号化対象画像に対応する参照画像の所定の領域の画像データを読み出して、内部バッファに格納する参照画像読み出し手段と、
前記内部バッファに格納された前記参照画像の所定の領域の画像データを用いて、前記符号化対象画像の符号化対象領域に対して、それぞれ範囲の異なる第1〜第N(Nは2以上の整数)の探索範囲について動き探索を実行し、探索結果をそれぞれ第1〜第Nの動きベクトルとして生成するベクトル探索手段と、
前記第1〜前記第Nの動きベクトルの評価関数値を比較し、前記評価関数値が最も良好な動きベクトルを選択して、評価動きベクトルとして出力する手段と、
前記外部記憶装置から、前記評価動きベクトルに対応する探索範囲と前記ベクトル探索部が動き探索を実行する動きベクトルに対応する探索範囲とに対して、それら探索範囲の縦と横とを少なくとも2倍した領域を前記所定の領域として前記画像データを読みだし、前記内部バッファに格納する手段として機能させる、動画像符号化プログラム。
前記コンピュータを、前記第1〜第Nの動きベクトルの1つとして設定動きベクトルを予め生成するベクトル設定手段としてさらに機能させる、付記7に記載の動画像符号化プログラム。
前記コンピュータを、前記所定の領域の前記画像データに基づいて前記参照画像の座標ごとの特徴量を抽出するとともに、前記特徴量に応じて前記設定動きベクトルを設定する手段としてさらに機能させる、付記8に記載の動画像符号化プログラム。
動画像を構成する複数の静止画像を保持する外部記憶装置と、
前記外部記憶装置から符号化対象画像に対応する参照画像の所定の領域の画像データを読み出して、内部バッファに格納する参照画像読み出し部と、
前記内部バッファに格納された前記参照画像の所定の領域の画像データを用いて、前記符号化対象画像の符号化対象領域に対して、それぞれ範囲の異なる第1〜第N(Nは2以上の整数)の探索範囲について動き探索を実行し、探索結果をそれぞれ第1〜第Nの動きベクトルとして生成するベクトル探索部と、を備え、
前記ベクトル探索部は、前記第1〜前記第Nの動きベクトルの評価関数値を比較し、前記評価関数値が最も良好な動きベクトルを選択して、評価動きベクトルとして出力し、
前記参照画像読み出し部は、前記外部記憶装置から、前記評価動きベクトルに対応する探索範囲と前記ベクトル探索部が動き探索を実行する動きベクトルに対応する探索範囲とに対して、それら探索範囲の縦と横とを少なくとも2倍した領域を前記所定の領域として前記画像データを読みだし、前記内部バッファに格納する、動画像符号化システム。
前記第1〜第Nの動きベクトルの1つとして設定動きベクトルを予め生成するベクトル設定部を備える、付記10に記載の動画像符号化システム。
前記ベクトル設定部は、前記所定の領域の前記画像データに基づいて前記参照画像の座標ごとの特徴量を抽出するとともに、前記特徴量に応じて前記設定動きベクトルを設定する、付記11に記載の動画像符号化システム。
11・・・符号化対象ブロック
12・・・参照画像
13・・・予測画像
14・・・予測対象ブロック
20,20’・・・符号化対象画像
21・・・符号化対象ブロック
30,30’・・・参照画像
31・・・探索範囲
32・・・予測対象ブロック
40・・・動きベクトル
50,60,70・・・参照画像
51・・・隣接ブロック
52・・・探索範囲
53・・・予測対象ブロック
54・・・探索範囲
55・・・追加領域
100,100A・・・動画像符号化装置
110・・・参照画像読み出し部
120・・・ベクトル探索部
130・・・ベクトル設定部
200・・・外部記憶装置
300・・・動画像符号化システム
400・・・情報処理装置
401・・・制御部
402・・・記憶装置
403・・・ROM
404・・・RAM
405・・・通信インターフェース
Claims (10)
- 動画像を構成する複数の静止画像を保持する外部記憶装置から、符号化対象画像に対応する参照画像の所定の領域の画像データを読み出して、内部バッファに格納する参照画像読み出し部と、
前記内部バッファに格納された前記参照画像の所定の領域の画像データを用いて、前記符号化対象画像の符号化対象領域に対して、それぞれ範囲の異なる第1〜第N(Nは2以上の整数)の探索範囲について動き探索を実行し、探索結果をそれぞれ第1〜第Nの動きベクトルとして生成するベクトル探索部と、を備え、
前記ベクトル探索部は、前記第1〜前記第Nの動きベクトルの評価関数値を比較し、前記評価関数値が最も良好な動きベクトルを選択して、評価動きベクトルとして出力し、
前記参照画像読み出し部は、前記外部記憶装置から、前記評価動きベクトルに対応する探索範囲と前記ベクトル探索部が動き探索を実行する動きベクトルに対応する探索範囲とに対して、それら探索範囲の縦と横とを少なくとも2倍した領域を前記所定の領域として前記画像データを読みだし、前記内部バッファに格納する、動画像符号化装置。 - 前記第1〜第Nの動きベクトルの1つとして設定動きベクトルを予め生成するベクトル設定部を備える、請求項1に記載の動画像符号化装置。
- 前記ベクトル設定部は、前記所定の領域の前記画像データに基づいて前記参照画像の座標ごとの特徴量を抽出するとともに、前記特徴量に応じて前記設定動きベクトルを設定する、請求項2に記載の動画像符号化装置。
- 動画像を構成する複数の静止画像を保持する外部記憶装置から、符号化対象画像に対応する参照画像の所定の領域の画像データを読み出して、内部バッファに格納し、
前記内部バッファに格納された前記参照画像の所定の領域の画像データを用いて、前記符号化対象画像の符号化対象領域に対して、それぞれ範囲の異なる第1〜第N(Nは2以上の整数)の探索範囲について動き探索を実行し、探索結果をそれぞれ第1〜第Nの動きベクトルとして生成し、
前記第1〜前記第Nの動きベクトルの評価関数値を比較し、前記評価関数値が最も良好な動きベクトルを選択して、評価動きベクトルとして出力し、
前記外部記憶装置から、前記評価動きベクトルに対応する探索範囲と前記ベクトル探索部が動き探索を実行する動きベクトルに対応する探索範囲とに対して、それら探索範囲の縦と横とを少なくとも2倍した領域を前記所定の領域として前記画像データを読みだし、前記内部バッファに格納する、動画像符号化方法。 - 前記第1〜第Nの動きベクトルの1つとして設定動きベクトルを予め生成する、請求項4に記載の動画像符号化方法。
- 前記所定の領域の前記画像データに基づいて前記参照画像の座標ごとの特徴量を抽出するとともに、前記特徴量に応じて前記設定動きベクトルを設定する、請求項5に記載の動画像符号化方法。
- コンピュータを、
動画像を構成する複数の静止画像を保持する外部記憶装置から、符号化対象画像に対応する参照画像の所定の領域の画像データを読み出して、内部バッファに格納する参照画像読み出し手段と、
前記内部バッファに格納された前記参照画像の所定の領域の画像データを用いて、前記符号化対象画像の符号化対象領域に対して、それぞれ範囲の異なる第1〜第N(Nは2以上の整数)の探索範囲について動き探索を実行し、探索結果をそれぞれ第1〜第Nの動きベクトルとして生成するベクトル探索手段と、
前記第1〜前記第Nの動きベクトルの評価関数値を比較し、前記評価関数値が最も良好な動きベクトルを選択して、評価動きベクトルとして出力する手段と、
前記外部記憶装置から、前記評価動きベクトルに対応する探索範囲と前記ベクトル探索部が動き探索を実行する動きベクトルに対応する探索範囲とに対して、それら探索範囲の縦と横とを少なくとも2倍した領域を前記所定の領域として前記画像データを読みだし、前記内部バッファに格納する手段として機能させる、動画像符号化プログラム。 - 前記コンピュータを、前記第1〜第Nの動きベクトルの1つとして設定動きベクトルを予め生成するベクトル設定手段としてさらに機能させる、付記7に記載の動画像符号化プログラム。
- 動画像を構成する複数の静止画像を保持する外部記憶装置と、
前記外部記憶装置から符号化対象画像に対応する参照画像の所定の領域の画像データを読み出して、内部バッファに格納する参照画像読み出し部と、
前記内部バッファに格納された前記参照画像の所定の領域の画像データを用いて、前記符号化対象画像の符号化対象領域に対して、それぞれ範囲の異なる第1〜第N(Nは2以上の整数)の探索範囲について動き探索を実行し、探索結果をそれぞれ第1〜第Nの動きベクトルとして生成するベクトル探索部と、を備え、
前記ベクトル探索部は、前記第1〜前記第Nの動きベクトルの評価関数値を比較し、前記評価関数値が最も良好な動きベクトルを選択して、評価動きベクトルとして出力し、
前記参照画像読み出し部は、前記外部記憶装置から、前記評価動きベクトルに対応する探索範囲と前記ベクトル探索部が動き探索を実行する動きベクトルに対応する探索範囲とに対して、それら探索範囲の縦と横とを少なくとも2倍した領域を前記所定の領域として前記画像データを読みだし、前記内部バッファに格納する、動画像符号化システム。 - 前記第1〜第Nの動きベクトルの1つとして設定動きベクトルを予め生成するベクトル設定部を備える、請求項9に記載の動画像符号化システム。
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CN112470475A (zh) * | 2018-06-01 | 2021-03-09 | 腾讯美国有限责任公司 | 视频编码中利用缩减的上一行缓冲区进行帧间预测的方法和装置 |
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CN112470475B (zh) * | 2018-06-01 | 2022-11-08 | 腾讯美国有限责任公司 | 控制方法、控制设备、控制装置及可读介质 |
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US11632564B2 (en) | 2018-08-13 | 2023-04-18 | Lg Electronics Inc. | Inter prediction method and apparatus based on history-based motion vector |
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