JP2017167780A - 携帯端末装置 - Google Patents

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一郎 澤田
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Abstract

【課題】ハンドストラップが長くても、手の位置を規定することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】バッテリカバー部12の周囲の筐体11に、バッテリカバー部12を挟んで対峙する位置に一対の掛止部13が設けられ、そこにハンドストラップ14の両端に設けられた止め金具15を引っ掛けて止める。バッテリカバー部12には、手25の幅を規定する手幅浮動調整部17が設けられている。手幅浮動調整部17は、バッテリカバー部12に固定されたガイドレール部18とスライダ部19とそのベルト挿通部および突起部とを有し、ベルト挿通部にハンドストラップ14のベルト16を通し、突起部をベルト16に開けられた貫通孔24の1つと嵌合させることにより、スライダ部19の位置を固定し、これにより手25を通す部分の幅が規定できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、タブレット型コンピュータ、棚卸・発注用の端末装置などのハンドストラップを備えた携帯端末装置に関する。
携帯端末装置は、片手で操作したり持ち運んだりすることが多いので、常に滑落などの対応や対策が必要である。このような対応策としては、一般に、携帯端末装置の背面にハンドストラップを備え、携帯端末装置の背面とハンドストラップとの間に手を差し込んで使用する形態のものが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
図4は従来の携帯端末装置の一例を示す背面図であり、図5は従来の別の携帯端末装置の例を示す背面図である。
図4に示す従来の携帯端末装置100では、背面の筐体101に所定の間隔を置いて掛止部102が設けられ、その掛止部102の間にハンドストラップ103が跨設されている。ハンドストラップ103は、伸縮性を有するゴムベルト104とその両端に設けられた止め金具105とを有している。ハンドストラップ103は、止め金具105を掛止部102に引っ掛け、ゴムベルト104が両端の止め金具105を引っ張ることによって携帯端末装置100の筐体101に装着されている。ハンドストラップ103は、携帯端末装置100に装着したときに手のサイズに合わせた長さを有している。
携帯端末装置100は、携帯端末装置100の背面の筐体101とハンドストラップ103とのすき間に手を差し込んで使用される。このとき、ハンドストラップ103が手を携帯端末装置100の背面の筐体101に押し付けるように作用するので、携帯端末装置100は、手に保持されるようになる。
携帯端末装置100は、バッテリを内蔵しており、そのバッテリは、寿命が来たときに容易に交換できるように、筐体101には取り外し自在なバッテリカバー部106が設けられている。保守点検の際にバッテリの交換が必要な場合には、筐体101からバッテリカバー部106を外して中のバッテリを交換することになる。
図5に示した近年の携帯端末装置200では、画面が大型化し、筐体201が薄型化してきており、これに伴い内蔵のバッテリも大型化かつ薄型化してきている。このため、筐体201の背面は、バッテリカバー部202が大部分を占めるようになり、携帯端末装置200の背面に手のサイズに合わせた長さのハンドストラップ203を装着する場合、ハンドストラップ203は、バッテリカバー部202に装着することになる。
この場合、バッテリカバー部202は、筐体201にねじ止めするなどして運用時に簡単に外れないようにしている。したがって、バッテリを交換するときには、バッテリカバー部202を外すためにドライバーなどのツールが必要となり、バッテリ交換が容易でなく、煩雑になる。
これは、ハンドストラップ203が手のサイズに合わせた長さにしているからである。このため、バッテリカバー部202を筐体201にねじ止めしたくない場合には、長いハンドストラップを用い、バッテリカバー部202を跨いでハンドストラップを筐体201に引っ掛けるようにすればよい。
特開2009−193405号公報
ハンドストラップを長くし、ハンドストラップの取付位置をバッテリカバー部から避けた位置の筐体に設けることにより、運用時にバッテリカバーごと外れるということを防ぐことができる。しかしながら、この場合、ハンドストラップが長いために、手の位置が規定されないという問題が発生する。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ハンドストラップが長くても、手の位置を規定することができる携帯端末装置を提供することを目的とする。
本発明では、上記の課題を解決するために、1つの案では、手を通すことによって片手で持つことができるようにするハンドストラップを備えた携帯端末装置が提供される。この携帯端末装置は、背面側の筐体に着脱自在に設けられたバッテリカバー部と、前記バッテリカバー部を挟んだ両側の前記筐体に形成された掛止部と、両端を前記掛止部に引っ掛けることで前記筐体に固定されるハンドストラップと、前記バッテリカバー部に設けられ前記ハンドストラップが前記掛止部に掛け渡される方向に延びているガイドレール部および前記ガイドレール部に沿ってスライドさせることにより前記ハンドストラップに手を通す幅が規定されるスライダ部を有して間に手が通される二組の手幅浮動調整部と、を備えている。
上記構成の携帯端末装置は、手を通す部分の幅を調整できるので、バッテリカバー部が大きくなってハンドストラップが長くなっても、手幅浮動調整部が手の位置を規定することができるという利点がある。
発明の実施の形態に係る携帯端末装置の一例を示す背面図である。 図1のA−A矢視断面図である。 図1のB−B矢視断面図である。 従来の携帯端末装置の一例を示す背面図である。 従来の別の携帯端末装置の例を示す背面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は発明の実施の形態に係る携帯端末装置の一例を示す背面図、図2は図1のA−A矢視断面図、図3は図1のB−B矢視断面図である。
図1に示す携帯端末装置10では、背面の筐体11のほぼ中央に内蔵のバッテリを交換するためのバッテリカバー部12が取り外し自在に設けられている。バッテリカバー部12の周囲の筐体11には、バッテリカバー部12を挟んで対峙する位置に一対の掛止部13が設けられている。図示の例では、掛止部13は、携帯端末装置10の上下方向のほぼ中心を通る水平方向の線上の筐体11にこの筐体11と一体に形成されている。なお、この掛止部13は、水平方向の線上に設けてあるが、バッテリカバー部12を通る斜め方向の線上に設けることもできる。
掛止部13は、ハンドストラップ14を筐体11に固定するものであって、容易に着脱することができる構造を有している。すなわち、掛止部13は、図2に示したように、それぞれ外側に向かって開放された断面コの字状の形状を有し、この断面コの字状の部分が、ハンドストラップ14の両端に設けられた止め金具15を引っ掛けて止める。ハンドストラップ14は、両端に止め金具15を有する中間部分が伸縮性を有する、たとえば、ゴム製のベルト16であるので、ベルト16を長手方向に引き伸ばした状態で止め金具15を掛止部13の断面コの字状の部分に引っ掛けることで筐体11に止められる。
バッテリカバー部12は、ハンドストラップ14が掛け渡される位置に所定の間隔を置いて一体の手幅浮動調整部17が設けられている。この手幅浮動調整部17は、バッテリカバー部12と一体に形成され、ハンドストラップ14が掛け渡される方向に延びる2条のガイドレール部18と、このガイドレール部18に沿ってスライドできるスライダ部19とを有している。
手幅浮動調整部17のスライダ部19は、図3に示したように、下部にガイドレール部18に沿って走行する脚部20を有し、上部には、ハンドストラップ14のベルト16を保持するベルト保持部21を有している。ベルト保持部21は、ベルト16を貫通させるように形成された中空のベルト挿通部22を有し、このベルト挿通部22には、その天井から垂下するように突設された突起部23を有している。この突起部23は、ベルト挿通部22に通されたベルト16と結合するものであって、その結合は、ベルト16に開けられた貫通孔24と嵌合することによって実施される。貫通孔24は、ベルト16の長手方向に複数個、図示の例では、それぞれの手幅浮動調整部17に3個ずつ設けられていて、突起部23は、3個のうちの1個の貫通孔24とそれぞれ嵌合される。
手幅浮動調整部17は、ベルト保持部21の突起部23がどの貫通孔24と嵌合するかによって手幅が調整される。すなわち、突起部23がそれぞれ最も内側に開けられた貫通孔24と嵌合した場合、2つの手幅浮動調整部17間の距離が最も短くなるので、手幅浮動調整部17は、最も狭い手幅に調整したことになる。逆に、突起部23がそれぞれ最も外側に開けられた貫通孔24と嵌合した場合、2つの手幅浮動調整部17間の距離が最も長くなるので、手幅浮動調整部17は、最も広い手幅に調整したことになる。この手幅の調整は、この携帯端末装置10を使用するユーザの手25の幅に合わせて行われる。
なお、ベルト16に形成されて突起部23と嵌合される嵌合部は、この実施の形態では、貫通孔24としたが、貫通していない凹部としてもよい。この凹部は、突起部23と対向する側のベルト16の面に形成される。また、複数の貫通孔24の一部を凹部で構成してもよい。
バッテリカバー部12は、さらに、手幅浮動調整部17のそれぞれの外側に隣接して隆起部26が形成されている。この隆起部26は、その頂点がベルト保持部21に形成された突起部23の下端よりも高いレベルになるように形成されている。これにより、ハンドストラップ14の止め金具15を掛止部13に引っ掛けたときに、隆起部26がスライダ部19と掛止部13との間にあるベルト16を持ち上げるようになる。ベルト16は、持ち上げられることにより、ベルト保持部21、隆起部26および止め金具15によって高さ位置が規制されることでS字状に蛇行するように変形され、突起部23の方向へ付勢されるようになる。この結果、隆起部26は、突起部23と貫通孔24との嵌合がより強固になる方向に作用する。
以上の携帯端末装置10のハンドストラップ14によれば、一方の止め金具15を掛止部13に嵌め、他方の止め金具15を他方の方向に引っ張りながら掛止部13に嵌めてやる。すると、ベルト16の引っ張り力で両端の止め金具15がそれぞれ掛止部13に引っ掛けられ、ハンドストラップ14は、筐体11に固定される。このため、携帯端末装置10の運用時に、バッテリカバー部12に対してこれが外れるような力が働くことはないので、携帯端末装置10がバッテリカバー部12およびハンドストラップ14から離脱してしまうおそれがなくなる。
次に、ユーザの手25の幅が手幅浮動調整部17間の距離と適合しているかどうかに応じて手幅浮動調整部17間の距離が調整される。手25の幅が手幅浮動調整部17間の距離より狭ければ、手幅浮動調整部17を内側にスライドさせて手幅浮動調整部17間の距離を短くするように調整が行われる。また、手25の幅が手幅浮動調整部17間の距離より広ければ、手幅浮動調整部17を外側にスライドさせて手幅浮動調整部17間の距離を長くするように調整が行われる。この調整により、手25の位置が手幅浮動調整部17により規定されて手25の遊びがなくなるので、携帯端末装置10が手25から離れて滑落してしまうことが防止できるようになる。
また、複数のユーザが1つの携帯端末装置10を共有する場合でも、各ユーザの手幅に合うように手幅浮動調整部17で手幅を調整することができるので、ユーザによってサイズが合わないという心配がなくなる。
なお、ハンドストラップ14は、そのベルト16がスライダ部19のベルト保持部21によって保持されていることから、止め金具15を掛止部13から外しても、ベルト保持部21に保持された状態を維持する。このため、保守点検の際にバッテリの交換が必要となってバッテリカバー部12を外したとしても、ハンドストラップ14は、バッテリカバー部12に保持されたままである。したがって、保守点検の際にハンドストラップ14を筐体11から外しても、点検途中にハンドストラップ14が紛失してしまうおそれを軽減することができる。
なお、上記の実施の形態では、手幅浮動調整部17が手25の位置を規定するために、突起部23をベルト16の貫通孔24に嵌合させてスライダ部19の位置を固定しているが、スライダ部19の固定は、この方法に限定されない。すなわち、ガイドレール部18とスライダ部19との間において、スライダ部19をガイドレール部18の任意の位置で固定可能にすることで、手幅浮動調整が実現される。このような機構としては、スライダ部19をガイドレール部18にピン止めする方法がある。たとえば、まず、ガイドレール部18にスライド方向に沿って複数の貫通孔を筐体11の面に平行に形成し、スライダ部19の脚部20にも貫通穴または凹部を形成しておく。ここで、ガイドレール部18の任意の貫通孔と脚部20の貫通穴または凹部とにピンを通すことで、スライダ部19は、ガイドレール部18の任意の位置に固定される。
10 携帯端末装置
11 筐体
12 バッテリカバー部
13 掛止部
14 ハンドストラップ
15 止め金具
16 ベルト
17 手幅浮動調整部
18 ガイドレール部
19 スライダ部
20 脚部
21 ベルト保持部
22 ベルト挿通部
23 突起部
24 貫通孔
25 手
26 隆起部

Claims (6)

  1. 手を通すことによって片手で持つことができるようにするハンドストラップを備えた携帯端末装置において、
    背面側の筐体に着脱自在に設けられたバッテリカバー部と、
    前記バッテリカバー部を挟んだ両側の前記筐体に形成された掛止部と、
    両端を前記掛止部に引っ掛けることで前記筐体に固定されるハンドストラップと、
    前記バッテリカバー部に設けられ前記ハンドストラップが前記掛止部に掛け渡される方向に延びているガイドレール部および前記ガイドレール部に沿ってスライドさせることにより前記ハンドストラップに手を通す幅が規定されるスライダ部を有して間に手が通される二組の手幅浮動調整部と、
    を備えている携帯端末装置。
  2. 前記手幅浮動調整部の前記スライダ部は、前記ハンドストラップのベルトを通すベルト挿通部と前記ベルト挿通部内にて前記バッテリカバー部の方向に突設された突起部とを有し、前記ハンドストラップの前記ベルトには、前記突起部と嵌合される複数の嵌合部を有している、請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記嵌合部は、前記ベルトに形成された貫通孔である、請求項2記載の携帯端末装置。
  4. 前記嵌合部は、前記突起部と対向する側の前記ベルトの面に形成された凹部である、請求項2記載の携帯端末装置。
  5. 前記バッテリカバー部は、前記手幅浮動調整部の前記ガイドレール部から前記掛止部のある側に隣接して前記ベルトが通る位置に設けられ、前記突起部の先端位置のレベルを超えて前記バッテリカバー部から隆起している隆起部を有している、請求項2記載の携帯端末装置。
  6. 前記ベルトは、伸縮性を有するゴムベルトである、請求項1記載の携帯端末装置。
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KR102226682B1 (ko) * 2020-03-27 2021-03-11 (주)모란카노코리아 슬라이딩 변위형 스트립 타입 폰 핸들
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