JP2017165478A - 袋用ガセット材料、袋キット、及び袋の製造方法 - Google Patents
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Description
このような製造方法では、同一のデザインで多量の袋を製造することは容易であるが、デザインを変えるには手間を要し、コストが嵩む。従って、通常、同じデザインを施した袋を得るには多量の、例えば千枚以上でオフセット印刷しなければ割安とならない。
これに対して小ロットでデザインを容易に変更できる袋が提案されている(下記特許文献2参照)。これらの袋では、任意にデザインした表面材料を別途用意し、この表面材料を袋本体の表面に接合することで、デザインを容易に変更できるようにしていた。
表面部11及び裏面部13と一対のマチ部15a,15bと底面部17とを有して上端側31aに開口部19が設けられた袋10を作製するためのガセット材料20であって、
前記表面部11、一方の前記マチ部15a及び前記底面部17の一部を有する第1平坦部31と、
該第1平坦部31の背面側において前記裏面部13、他方の前記マチ部15b及び前記底面部17の残部を有する第2平坦部33と、
前記第1平坦部31と前記第2平坦部33との両側縁11a,13aを、両端部31a,31bが揃うように該第1平坦部と第2平坦部とを重ねた状態で連結する連結部14と、を備えている。
またプリント可能面37は、第1平坦部と第2平坦部の外側全面からなっていてよい。
さらに本発明の袋用ガセット材料20では、マチ部15を成形する成形用折り線25は、成形されるマチ部15の中央部において側縁31b,11aに沿うマチ部谷折り線41と、このマチ部谷折り線41の両側に略平行に設けられたマチ部山折り線42とを有し、底面部17を成形する成形用折り線25は、端部33aに沿う底面部山折り横線43と、この底面部山折り横線43とマチ部山折り線42との交点を通るようにマチ部谷折り線41から端部側へ傾斜した底面部山折り傾線44と、を有していてもよい。
前記成形用折り線25は、折り目に沿って該折り目の少なくとも端部近傍に記した目印(トンボとも称する)として形成されるか又は折り目に沿った全体に形成されている。これらの成形用折り線25は、筋状又は線により形成されるか、又は折り目に沿って凹状の折り筋として形成される。
この製造方法では、オンデマンド印刷或いはインクジェット印刷など通常のプリンタによりプリント可能面に表示形状をプリントするのが好適である。
これにより、袋を構成する筒状又は環状の、表面部及び裏面部と一対のマチ部と底面部とを両側縁で折り畳むことで、第1平坦部及び第2平坦部に平たく配置できるとともに、第1平坦部と第2平坦部とを重ねた状態で平坦な肉薄材料として一体的に取り扱うことができる。
従って、少量の袋であっても容易且つ安価に各種の表示形状を付与して袋を容易に作製することが可能な袋用ガセット材料を提供することができる。
そのため、袋の立体形状を形成する前にプリントすることができ、袋の表示形状のデザインの自由度が高い。また成形用折り線により折り曲げ成形することで袋の立体形状を形成することができるので、プリント後に所望の袋を成形することができる。
従って容易且つ安価に各種の表示形状を付与して袋を製造することが可能である。
本発明によれば、例えば、家庭又は会社の記念行事等の催事で顧客等へ渡す記念品収納用の袋や、結婚式の引き出物を収納する袋などのように、比較的少ロットで袋を作製したい場合にも主催者側で独自に且つ自由に施したデザインを、オンデマンドプリンタやインクジェットプリンタなどの汎用プリンタにより、少ロットで簡単にプリントすることができる。従って、オフセット印刷など多量に製造しなければならない印刷に比較して大幅なコストの低減が可能である。
まず本実施形態で製造する袋10について説明する。
袋10は、図1に示すように、互いに対向する表面部11及び裏面部13と、表面部11の側縁11a及び裏面部13の側縁13aの間に配置された左側のマチ部15a及び右側のマチ部15bで成るマチ部15と、表面部11の下端部11bと裏面部13の下端部13bとマチ部15の下端部15cとに囲まれた底面部17とを備えている。
表面部11の上端部11cと裏面部13の上端部13cとマチ部15の上端部15dには、開口部19が設けられている。表面部11及び裏面部13における開口部19近傍の内面から上方へ突出して一対の提手23が設けられている。
図3はガセット材料20を貼り合わせる前の展開状態を示す平面図である。ガセット材料20の左右両端にハッチングで示す部分が互いに貼り合わせる部分である。左側の破線で示す貼合せ部分の裏側を右側の実線で示す貼合せ部分の上にして筒状にして貼り合わせることで、表面部11の背面側で裏面部13が背中合わせに配置される。
図2及び図3を参照して以下説明する。ガセット材料20は、表面部11、一方のマチ部15a及び底面部17の一部を有する第1平坦部31と、裏面部13、他方のマチ部15b及び底面部17の残部を有する第2平坦部33と、第1平坦部31と第2平坦部33とを連結する連結部14、を備えている。
連結部14は、第1平坦部31と第2平坦部33とを互いに重ねるとともに、両上端部31a,33a及び両下端部31b,33bを同じ位置に配置した状態で、左右の両側縁31c,33cをそれぞれ連結している。具体的には、一方の連結領域14a(図3において背面側に設けられている)を表面部11の背面側に山状に湾曲して、他方の連結領域14bの背面に貼り付けることで、平板状のガセット材料20の両側縁が連結されて筒状又は環状に形成される。
本実施形態では、第1平坦部31と第2平坦部33とが略四角形形状を有している。ここでは第1平坦部31と第2平坦部33とが同じ外形形状を有し、上下の両側の端部31a,33aが直線状に形成され、両側縁31b,33dに対して略直交方向に配設されている。
左右一対のマチ部15を形成する成形用折り線25は、側縁31d,33cに沿うマチ部谷折り線41と、このマチ部谷折り線41の両側に略平行に設けられたマチ部山折り線42とを有している。
上部の開口部19を形成する成形用折り線25は、上端部31a,33aに沿った内側で直線状に山折り線として設けられている。
下部の底面部17を形成する成形用折り線25は、下端部31b,33bに沿った内側で底面部山折り横線43と、この底面部山折り横線43とマチ部山折り線42との交点を通るようにマチ部谷折り線41から下端部31b,33b側へ傾斜した底面部山折り傾線44と、を有している。
ここで、成形用折り線25は、折り目の全体に渡って付すことが好ましいが、折り目の両端のみ又は折り目に沿って間欠的に形成されていてもよい。
また、成形用折り線25としては、筋や点線又は端部にトンボと称される線により折り目印として付されていてもよい。本実施形態では、折り易いように、折り目全体に渡って押圧することで凹状の折り筋として形成している。
本実施形態では袋キットを用いて袋10を製造する。
袋キットは、上述のような袋用ガセット材料20と、図4(a)に示すように、表面部11及び裏面部13における開口部19近傍の内面に貼着可能な一対の提手23と、図4(b)に示すように、好ましくは各部を貼着するための両面粘着テープ47と、を備えている。両面粘着テープ47は図4(b)では、台紙に取り付けられているが、単にロール状に巻いた状態で用意されていてもよい。
このとき袋用ガセット材料20は、図2(a)(b)に示されるように、第1平坦部31と第2平坦部33が両側縁31b,33bで連接されて積層された平板状の形態を有する。第1平坦部31と第2平坦部33とにはそれぞれ成形用折り線25が設けられているが、折り曲げられていない。本実施形態のガセット材料20は、図3のように1枚の平板状に成形され、図3の左右両側縁のハッチングで示す領域を重ねて貼り合わせることで連結部14とされ、筒状又は環状に形成されている。
プリント可能面37への表示形状のプリントは、例えば汎用プリンタを用いてオンデマンド印刷により行う。プリントする表示形状の種類、位置、大きさなどは任意であり、例えば表面部11及び裏面部13、一対のマチ部15、底面部17の全てにプリントすることも可能である。またプリント枚数も適宜設定可能である。
まず図5(a)に示すように、それぞれガセット材料20の全長にわたりマチ部谷折り線41を谷折りするとともに、マチ部谷折り線41の両側のマチ部山折り線42を山折りすることで、左右一対のマチ部15を成形する。
図5(b)のように各マチ部15を内側に折り込んだ状態で平らに成形する。
図6(d)のように底面部山折り横線43で折り曲げて折れ癖を付け、図6(e)のように各マチ部15を内側に折り込んだ元の状態に戻す。
図6(f)のように底面部17を開く。
図7(g)のように、マチ部谷折り線41と底面部山折り傾線44との交点を凹ませるとともに、マチ部谷折り線41と底面部山折り横線43との交点を突出させる。図7(h)のように、その状態で平らに成形する。
図8(j)(k)のように第1平坦部31の底面部17と第2平坦部33の底面部17とを折り曲げてそれぞれ両面粘着テープ47により貼着する。
これにより第1平坦部31に設けられた底面部17の一部を第2平坦部33に設けられた底面部17の残部と接合するとともに、第2平坦部33に設けられた底面部17の残部を第1平坦部31に設けられた底面部17の一部と接合する。
そして図9(l)のように、開口部19を形成する成形用折り線25を直線状に山折りして、上端部31a,33aに開口部19を形成する。
このような折り曲げ成形を行うことで、袋用ガセット本体50を作製する。
このようにして袋10を製造が終了する。
よって少ない数の袋10であっても所望の原稿や原画などから容易且つ安価に各種の表示形状を付与して袋を作製することができる袋用ガセット材料20を提供することが可能である。
しかも本実施形態の袋用ガセット材料20では、スリットや切り欠き等を形成する必要がなく、また端部形状も簡素化できるため、製造も容易である。
そのため、袋10の立体形状を形成する前にプリントすることができて、袋10の表示形状の位置や大きさに制限がなくて、デザインの自由度が高い。
また成形用折り線25により折り曲げ成形することで袋10の立体形状を形成することができるので、プリント後に適切な形状の袋10を成形することができる。
よって容易且つ安価に各種の表示形状を付与して袋を製造可能な製造方法を提供することができる。
11 表面部
11a 側縁
11b 下端部
11c 上端部
13 裏面部
13a 側縁
13b 下端部
13c 上端部
14 連結部
14a 一方の連結領域
14b 他方の連結領域
15 マチ部
15b 下端部
15c 上端部
17 底面部
19 開口部
20 ガセット材料
23 提手
23a 提手本体
23b 装着片
25 成形用折り線
29 貼合せ部
31 第1平坦部
31a 端部
31b 縁部
33 第2平坦部
33a 端部
33b 側縁
35a,35b 折り畳み部
37 プリント可能面
41 マチ部谷折り線
42 マチ部山折り線
43 底面部山折り横線
44 底面部山折り傾線
47 両面粘着テープ
48 貼着指示部
50 ガセット本体
Claims (10)
- 表面部及び裏面部と、一対のマチ部と、底面部と、を有して一端側に開口部が設けられた袋用のガセット材料であって、
前記表面部、一方の前記マチ部及び前記底面部の一部を有する第1平坦部と、
該第1平坦部の背面側において前記裏面部、他方の前記マチ部及び前記底面部の残部を有する第2平坦部と、
前記第1平坦部と前記第2平坦部との両側縁を、両端部が揃うように重ねた状態で、該第1平坦部と第2平坦部とを連結する連結部と、を備え、
前記第1平坦部及び前記第2平坦部には、前記一対のマチ部及び前記底面部の成形用折り線と、プリント可能面と、が設けられている袋用ガセット材料。 - 前記第1平坦部と前記第2平坦部とが略四角形形状を有している、請求項1に記載の袋用ガセット材料。
- 前記第1平坦部及び前記第2平坦部の各上端部及び各下端部が直線形状を有している、請求項2に記載の袋用ガセット材料。
- 前記プリント可能面は、前記第1平坦部と前記第2平坦部の外側面からなる、請求項1乃至3の何れかに記載の袋用ガセット材料。
- 前記マチ部を成形する前記成形用折り線は、前記側縁に沿うマチ部谷折り線と、該マチ部谷折り線の両側に略平行に設けられたマチ部山折り線とを有し、
前記底面部を成形する前記成形用折り線は、前記端部に沿う底面部山折り横線と、該底面部山折り横線と前記マチ部山折り線との交点を通るように前記マチ部谷折り線から前記端部側へ傾斜した底面部山折り傾線と、を有する、請求項1乃至4の何れかに記載の袋用ガセット材料。 - 前記成形用折り線は、折り目に沿って該折り目の少なくとも端部近傍に形成されるか又は折り目に沿った全体に形成されている、請求項1乃至5の何れかに記載の袋用ガセット材料。
- 前記成形用折り線は、折り目に沿って凹状の折り筋として形成されるか、又は筋状又は線として形成される、請求項6に記載の袋用ガセット材料。
- 前記請求項1乃至7の何れかに記載の袋用ガセット材料と、
前記表面部及び前記裏面部における前記開口部近傍の内面に貼着可能な一対の提手と、を備えている袋キット。 - 前記請求項1乃至8の何れかに記載の袋用ガセット材料の前記プリント可能面に表示形状をプリントし、
前記成形用折り線に沿って折り曲げ成形し、
前記底面部の一部と残部とを接合するとともに、前記表面部及び裏面部における前記開口部近傍の内面に一対の提手を装着する、袋の製造方法。 - オフセット印刷機によらず、オンデマンドプリンタ、インクジェットプリンタ等の汎用プリンタにより前記プリント可能面に表示形状をプリントする、請求項9に記載の袋の製造方法。
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