JP2017164852A - 切削油貯留槽および人工歯作製装置 - Google Patents

切削油貯留槽および人工歯作製装置 Download PDF

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Abstract

【課題】作業者が簡単な作業により容易に切削油貯留槽の底部へ沈殿した切削片を除去することのできる切削油貯留槽および人工歯作製装置を提供する。【解決手段】切削の際に切削油を循環して使用する切削加工装置に配置され、上記切削油を貯留する切削油貯留槽において、上部が開口するとともに内部に切削油を貯留する本体部と、把持部と上記把持部を介して把持されるシート体とを有し、上記シート体が上記本体部の底部に取り外し自在に敷設される切削片沈殿シートとを有するようにした。【選択図】 図2

Description

本発明は、切削油貯留槽および人工歯作製装置に関し、さらに詳細には、底部に沈殿した切削片を除去する作業の効率化を図った切削油貯留槽および人工歯作製装置に関する。
一般に、人工歯作製装置などの各種の切削加工装置においては、金属やジルコニアなどのセラミックス材料あるいはアクリル材料などの樹脂材料などの切削加工を行う際に、摩擦抑制および冷却のために切削油が使用されている。
こうした各種の切削加工装置においては、切削油を貯留するための切削油貯留槽を備えており、この切削油貯留槽内に貯留される切削油は、フィルターを通して切削の際に生じる切削片を濾過した後に切削加工装置内において循環させて使用される。
循環させて使用される切削油は、フィルターを通すことにより切削の際に生じる切削片の濾過が行われるが、フィルターで濾過されずに循環する切削油により運ばれてくる切削片が切削油貯留槽の底部に沈殿することとなっていた。
従来、上記した切削油貯留槽の底部に沈殿した切削片を除去するためには、作業者が、切削油貯留槽を切削加工装置から取り外し、その後に切削油貯留槽に少量の水を入れて振りながら撹拌することにより切削片を底部から浮かせ、切削油貯留槽に入れた少量の水とともに外部に廃棄していた。
このため切削油貯留槽の底部に沈殿した切削片を除去するための作業者の手間と労力が大きく、作業性に劣るという問題点があった。
また、切削油貯留槽の底部への切削片の沈殿期間が長くなると、当該底部で切削片が固まってしまって除去が困難になるという問題点があった。
なお、本願出願人が特許出願時に知っている先行技術は、上記において説明したようなものであって文献公知発明に係る発明ではないため、記載すべき先行技術情報はない。
本発明は、上記したような従来の技術の有する種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、作業者が簡単な作業により容易に切削油貯留槽の底部へ沈殿した切削片を除去することのできる切削油貯留槽および人工歯作製装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明による切削油貯留槽は、切削の際に切削油を循環して使用する切削加工装置に配置され、上記切削油を貯留する切削油貯留槽において、上部が開口するとともに内部に切削油を貯留する本体部と、把持部と上記把持部を介して把持されるシート体とを有し、上記シート体が上記本体部の底部に取り外し自在に敷設される切削片沈殿シートとを有するようにしたものである。
また、本発明による切削油貯留槽は、上記した本発明による切削油貯留槽において、上記切削片沈殿シートの上記シート体は、上記本体部の上記底部の全面に敷設可能な形状および大きさを備えるようにしたものである。
また、本発明による切削油貯留槽は、上記した本発明による切削油貯留槽において、上記切削片沈殿シートの上記シート体は、上記把持部により把持して持ち上げた際に、上記底部に敷設した際の形状を維持できる硬度を備えているようにしたものである。
また、本発明による切削油貯留槽は、上記した本発明による切削油貯留槽において、上記切削片沈殿シートの上記把持部と上記シート体とは一体または別体により構成されるようにしたものである。
また、本発明による人工歯作製装置は、切削油を貯留する切削油貯留槽を備え、切削の際に上記切削油貯留槽に貯留された切削油を循環して使用する人工歯作製装置であって、上記切削油貯留槽は、上記した本発明による切削油貯留槽であるようにしたものである。
本発明は、以上説明したように構成されているので、作業者が簡単な作業により容易に切削油貯留槽の底部へ沈殿した切削片を除去することができるようになるという優れた効果を奏するものである。
図1は、本発明による切削油貯留槽の実施の形態の一例を備えた切削加工装置としての人工歯作製装置の概略構成斜視説明図である。 図2(a)は、本発明による切削油貯留槽の切削片沈殿シート部の分解斜視説明図であり、また、図2(b)は、本発明による切削油貯留槽の切削片沈殿シート部を本体部へ配置する状態を示した斜視説明図であり、また、図2(c)は、本発明による切削油貯留槽の斜視説明図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明による切削油貯留槽および人工歯作製装置の実施の形態の一例を詳細に説明することとする。
図1には、本発明による切削油貯留槽の実施の形態の一例を備えた切削加工装置として、人工歯を作製する人工歯作製装置の概略構成斜視説明図が示されている。
この図1に示す人工歯作製装置10は、固定系のベース部材12の左右両端部に立設した側方部材14L、14Rと、ベース部材12の後端部で左右2つの側方部材14L、14Rを連結する後方部材16とを備えている。
そして、こうしたベース部材12、側方部材14L、14Rおよび後方部材16に囲われた切削加工空間S内には、両端がそれぞれ側方部材14L、14Rに支持され、XYZ直交座標系においてX軸方向に延長されたガイドレール18が配設されるとともに、このガイドレール18と並行するように、両端がそれぞれ側方部材14L、14Rに支持され、X軸方向に延長されたシャフト20が配設されている。
このガイドレール18およびシャフト20には、その延長方向(つまり、X軸方向である。)に摺動自在に支持されたキャリッジ22が配設されている。
キャリッジ22の前面22aには、Z軸方向に移動自在に移動部材24が配設されており、この移動部材24には、ツール34を把持する主軸26が固定的に配設されている。
こうした主軸26は、移動部材24を介してZ軸方向に移動するとともに、キャリッジ22を介してX軸方向に移動可能な構成となっている。
また、切削加工空間S内には、ベース部材12上にY軸方向に延長された一対のガイドレール38が配設されており、この一対のガイドレール38に移動自在にテーブル30が配設されている。
テーブル30には、円板形状のワーク100をX軸周りおよびY軸周りに回動可能に保持するワーク保持部32が配設されている。
従って、移動部材24を介してZ軸方向に移動するとともにキャリッジ22を介してX軸方向に移動する主軸26に把持されたツール34と、テーブル30を介してY軸方向に移動するワーク保持部30に保持されたワーク100との位置関係は、相対的に三次元で変化する。
なお、人工歯作製装置10の全体の動作については、マイクロコンピューター50により制御される。
このマイクロコンピューター50は、人工歯の三次元形状を表す三次元データに基づいて加工データを作成する加工データ作成部52と、加工データ作成部52が作成した加工データなどを含む各種の情報を記憶する記憶部54と、記憶部54に記憶された加工データに基づいて各構成部材を制御する制御部56とを有して構成されている。
そして、人工歯作製装置10には、ベース部材12内に切削油貯留槽60が配設されている。
この切削油貯留槽60は、作業者が自由に、ベース部材12内へ当該切削油貯留槽60へ設置したり、あるいは、ベース部材12内へ設置した当該切削油貯留槽60をベース部材12内から取り外すことができるように配設されている。
以下、図2(a)(b)(c)を参照しながら、切削油貯留槽60について詳細に説明する。
切削油貯留槽60は、上部に開口部62aを備えるとともに底部62bが長方形形状の箱状体よりなる本体部62と、本体部62の底部62bの上面に取り外し自在に敷設される切削片沈殿シート部64とを有して構成されている。
本体部60の上部の開口部62aには、開閉自在な蓋部(図示せず。)を設けるようにして、本体部60の内部と外部とを遮蔽するようにしてもよい。
本体部60の一つの側壁62cには切削油流入穴62dが穿設されており、切削加工空間S内において切削の際に使用された切削油が、図示しないパイプやポンプなどを介して切削油流入穴62dから本体部60内部に流入して貯留される。
また、本体部60の側壁62cと対向する側壁62eには、切削油流出穴62fが穿設されており、本体部60内部に貯留された切削油が、図示しないパイプやポンプなどを介して切削油流出穴62fから流出して切削加工空間Sへ向けて送出される。
即ち、人工歯作製装置10においては、切削油が切削加工空間Sと切削油貯留槽60との間を循環する。
切削片沈殿シート部64は、本体部62の底部62bの全面に敷設可能な形状および大きさのシート体64aと、シート体64aに取り付けられた把持部64bとにより構成されている。
シート体64aは、本実施の形態においては、長方形形状の底部62bに合わせて長方形形状を備えている。
長方形形状のシート体64aにおける一対の長辺に対応する部位には、切欠部64cが形成されている。
この切欠部64cの数は限定されるものではないが、例えば、一対の長辺に対応する部位にそれぞれ少なくとも1個ずつ、好ましくは、一対の長辺に対応する部位にそれぞれ複数個ずつ設けることが好ましい。
なお、本実施の形態においては、切欠部64cは、一対の長辺に対応する部位にそれぞれ3個ずつ設けられている。
把持部64bは、作業者が手作業により把持するための握り穴64dが形成された立設部64eと、切欠部64cを係合するための係合部材64fが設けられた底板部64gとにより構成されている。
係合部材64fは、底板部64gから立ち上がり形成された軸部と当該軸部の上方に形成された膨出部とを有している。
なお、係合部材64fの数は限定されるものではないが、例えば、切欠部64cの数と一致させる。
シート体64aと把持部64bとを係合して切削片沈殿シート部64を形成するには、シート体64aの切欠部64cを係合部材64fの軸部に当接させて底板部64gと係合部材64fの膨出部との間にシート体64aを挟み込み、把持部64bにシート体64aを取り付ける。
切削片沈殿シート部64をシート体64aと把持部64bとに分離するには、底板部64gと膨出部との間に挟み込んでいるシート体64aを取り外せばよい。
シート体64aの材質としては、金属、樹脂、不織布など特に限定されるものではないが、シート体64aと把持部64bとを係合させて把持部64bによりシート体64aを持ち上げた際に、底部62bの全面に敷設した際の形状を維持できる硬度を備えていることが好ましい。
また、把持部64bの材質も限定されるものではなく、設計条件などに応じて金属、樹脂、木材などの種々の材料の中から適宜に選択すればよい。
以上の構成において、人工歯作製装置10により人工歯を作製する場合には、作業者は、シート体64aと把持部64bとを係合して切削片沈殿シート部64を形成する。
次に、作業者は、形成した切削片沈殿シート部64の把持部64eを把持し、シート体64aを本体部62の底部62bに敷設するようにして、本体部62の開口部62aから本体部62内に切削片沈殿シート部64を配置することにより切削油貯留槽60を形成する(図2(c)を参照する。)。
それから、作業者は、切削油貯留槽60を人工歯作製装置10のベース部材12内に配置する。
以上の準備を行った後に、人工歯作製装置10により人工歯を作製する切削作業を開始する。
この人工歯作製装置10により人工歯を作製する切削作業の処理については、従来より公知の技術を適用することができるのでその詳細な説明は省略するが、概ねの以下の処理手順により行われる。
即ち、作業者が、人工歯の三次元形状を表すデータなどの人工歯の作製に必要な情報を入力すると、加工データ作成部52において加工データが作成され、作成された加工データは記憶部54に記憶される。
そして、作業者からの切削処理の開始の指示がなされると、制御部60の制御によって、記憶部54に記憶された加工データが順次読み出され、読み出された加工データに基づいて上記各構成部材を制御して、ワーク保持部30に保持されたワーク100に対する切削処理を行い人工歯を作製する。
そして、人工歯を作製する切削加工処理が行われて、人工歯作製装置10内を循環する切削油により運ばれる切削片が、切削油貯留槽60の底部62bに敷設されたシート体64aに沈殿すると、作業者はベース部材12から切削油貯留槽60を取り外す。
それから、作業者は、切削油貯留槽60内の開口部62aから本体部62内に手を入れ、切削片沈殿シート部64における把持部64bの握り穴64dを把持して、開口部62aから切削片沈殿シート部64を取り出す。
それから、作業者は、切削片沈殿シート部64のシート体64aと把持部64bとを分離し、切削片が沈殿したシート体64bを洗浄したり廃棄したりする。
作業者は、上記した作業を終了すると、切削片が沈殿していない新たなシート体64bを用いて、切削片沈殿シート部64を形成して本体部62内の底部62bに配置して切削油貯留槽60を準備し、人工歯作製装置10による次の切削加工処理に備える。
以上において説明したように、切削油貯留槽60によれば、作業者が簡単な作業により容易に切削油貯留槽60の底部へ沈殿した切削片を除去することができるようになる。
なお、上記した実施の形態は、以下の(1)乃至(6)に示すように変形するようにしてもよい。
(1)上記した実施の形態においては、切削片沈殿シート部64のシート体64aと把持部64bとを別体として構成して両者を係合するようにしたが、これに限られるものではないことは勿論である。
即ち、シート体64aと把持部64bとを射出成形などにより一体型に形成して、切削片沈殿シート部64を構成するようにしてもよい。
この場合には、本体部62の底部62bに敷設したシート体64aに切削片が沈殿した場合には、本体部62から切削片沈殿シート部64を取り外して洗浄することにより沈殿した切削片を除去してもよいし、あるいは、切削片が沈殿した切削片沈殿シート部64を廃棄して、新たな切削片沈殿シート部64を用いるようにしてもよい。
(2)上記した実施の形態においては、本発明による切削油貯留槽60を人工歯加工装置10に用いた場合について説明したが、これに限られるものではないことは勿論である。
即ち、本発明による切削油貯留槽60は、切削油を循環させて利用する各種の切削加工装置に適用することができる。
(3)上記した実施の形態においては、本発明の理解を容易にするために説明を省略したが、本発明による切削油貯留槽60の内部や外部などの適宜な箇所に、切削油を通過させて切削片を濾過するフィルターなどを設けてもよいことは勿論である。
(4)上記した実施の形態においては、本発明による切削油貯留槽60の本体部62の側壁部62cに切削油流入穴62dを設けるとともに側壁部62eに切削油流出穴62fを設けるようにしたが、これに限られるものではないことは勿論である。
切削油貯留槽60の本体部62における切削油流入穴62dと切削油流出穴62fとは、設計条件などに応じて適宜の位置に配置するようにしてよい。
また、切削油貯留槽60の本体部62に切削油流入穴62dならびに切削油流出穴62fを設けることなく、本体部62の開口部62aから切削油の流入と流出とを行うようにしてもよい。
(5)上記した実施の形態においては、切削油貯留槽60の本体部62を構成するにあたって、底部62bが長方形形状の箱状体により構成したが、これに限られるものではないことは勿論である。
即ち、切削油貯留槽60の本体部62の形状は、設計条件などに応じて適宜の形状とすればよい。
切削油貯留槽60の本体部62の形状を適宜の形状とした場合には、切削片沈殿シート部64のシート体64aは、適宜の形状とした本体部62の底部62bの全面に敷設可能な形状および大きさを備えるものとする。
(6)上記した実施の形態ならびに上記した(1)乃至(5)に示す変形例は、適宜に組み合わせるようにしてもよい。
本発明は、切削油を循環して使用する人工歯作製装置などの各種の切削加工装置に用いて好適である。
10 人工歯作製装置、22 キャリッジ、24 移動部材、26 主軸、30 テーブル、32 ワーク保持部、34 ツール、50 マイクロコンピューター、60 切削油貯留槽、62 本体部、62d 切削油流入穴、62f 切削油流出穴、64 切削片沈殿シート部、64a シート体、64b 把持部、100 ワーク

Claims (5)

  1. 切削の際に切削油を循環して使用する切削加工装置に配置され、前記切削油を貯留する切削油貯留槽において、
    上部が開口するとともに内部に切削油を貯留する本体部と、
    把持部と前記把持部を介して把持されるシート体とを有し、前記シート体が前記本体部の底部に取り外し自在に敷設される切削片沈殿シートと
    を有することを特徴とする切削油貯留槽。
  2. 請求項1に記載の切削油貯留槽において、
    前記切削片沈殿シートの前記シート体は、前記本体部の前記底部の全面に敷設可能な形状および大きさを備えた
    ことを特徴とする切削油貯留槽。
  3. 請求項1または2のいずれか1項に記載の切削油貯留槽において、
    前記切削片沈殿シートの前記シート体は、前記把持部により把持して持ち上げた際に、前記底部に敷設した際の形状を維持できる硬度を備えている
    ことを特徴とする切削油貯留槽。
  4. 請求項1、2または3のいずれか1項に記載の切削油貯留槽において、
    前記切削片沈殿シートの前記把持部と前記シート体とは一体または別体により構成された
    ことを特徴とする切削油貯留槽。
  5. 切削油を貯留する切削油貯留槽を備え、切削の際に前記切削油貯留槽に貯留された切削油を循環して使用する人工歯作製装置であって、
    前記切削油貯留槽は、請求項1、2、3または4のいずれか1項に記載の切削油貯留槽である
    ことを特徴とする人工歯作製装置。
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