JP2017162007A - 診断装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
また、占いの条件を使って相性診断するものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
1つの側面では、本発明は、飼い主と相性の良いペットの提供可能性を高めることを目的とする。
コメントと、種別データとのうちの少なくとも1つを出力する出力部と、を有している。
<実施の形態>
図1は、第1の実施の形態の診断システムを示す図である。
実施の形態の診断システム10は、診断装置(コンピュータ)1と、端末装置2とを備えている。
なお、本実施の形態では、ペットの一例として犬を用いた場合を説明するが、他のペット(猫等)にも適用できることは言うまでもない。
以下、開示の診断システム10をより具体的に説明する。
<第1の実施の形態>
図2は、第1の実施の形態の診断装置のハードウェア構成を示す図である。
図3は、実施の形態の端末装置のハードウェア構成を示す図である。
端末装置2は、CPU201によって装置全体が制御されている。
CPU201には、バス207を介してRAM202と複数の周辺機器が接続されている。
バス207には、内蔵メモリ203、グラフィック処理装置204、入力インタフェース205、および通信インタフェース206が接続されている。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
図2に示すようなハードウェア構成の診断装置1および、図3に示すようなハードウェア構成の端末装置2内には、以下のような機能が設けられる。
図4は、実施の形態の端末装置の機能を示すブロック図である。
端末装置2は、制御部21と、画面データ記憶部22とを備えている。
制御部21は、飼い主の操作に応じて画面データ記憶部22に記憶されている画面データを読み出し、ディスプレイ204aに表示する。
また、制御部21は、診断装置1から送られてくる診断結果を飼い主に表示する画面を作成し、ディスプレイ204aに表示する。
図5は、飼い主データ入力画面の一例を示す図である。
図6は、愛犬データ入力画面の一例を示す図である。
飼い主が、これらの情報を入力すると、制御部21は、入力された情報を診断装置1に送信する。
図7は、実施の形態の診断装置の機能を示すブロック図である。
診断装置1は、制御部11と、飼い主データ記憶部12と、犬データ記憶部13と、占いデータ記憶部14と、結果作成用データ記憶部15とを備えている。
飼い主データ記憶部12には、飼い主に関するデータが記憶される。
図8は、飼い主データ記憶部に記憶されている情報の一例を示す図である。
犬データ記憶部13には、犬に関するデータが記憶される。
図9は、犬データ記憶部に記憶されている情報の一例を示す図である。
犬データ記憶部13には、情報がテーブル化されて記憶されている。
図10は、年干支表を示す図である。
図11は、干支番号表を示す図である。
干支番号テーブルT5は、飼い主と愛犬の六十干支から、干支番号を求める表である。
干支番号テーブルT5は、六十干支の巡り順に従って、甲子から癸亥まで、0〜59の数字が割り当てられている。
<相性表について>
図12は、相性表を示す図である。
例えば、壬子(干支番号48)と乙未(干支番号31)の場合は、48−31=17より、相性の型は、第17型になる。
図13は、犬種属性マスターの一例を示す図である。
犬種属性マスターM1には、犬種コード、犬種ID、および犬種名の欄が設けられている。
犬種コードの欄には、性格別に分けられた犬のタイプを識別する番号が設定されている。
「犬種コード5」は、一般的に防衛心が強いと言われる犬に割り振られている。縄張り意識と警戒心が強く、優秀な番犬になれるタイプの犬である。
図14は、血液型特性マスターの一例を示す図である。
血液型特性マスターは、人間の血液型とその血液型の傾向を示すコメントが設定されている。コメントは一例である。
図15は、犬種マスターの一例を示す図である。
犬種マスターM3には、犬種コード毎の傾向を示すコメントが設定されている。コメントは一例である。
図16は、相性マスターの一例を示す図である。
次に、診断システム10の動作の概要を説明する。
図17は、診断システムの動作の概要を説明する図である。
[シーケンスSeq1] 端末装置2は、愛犬データおよび飼い主データの入力を受け付ける。
[シーケンスSeq2] 端末装置2は、受け付けた各データを診断装置1に送信する。
[シーケンスSeq3] 診断装置1は、受信した各データを各記憶部に記憶する。
[シーケンスSeq6] 診断装置1は、診断結果を端末装置2に送信する。
[シーケンスSeq7] 端末装置2は、診断結果をディスプレイ204aに表示する。
次に、シーケンスSeq5のペットと飼い主の相性占いについてフローチャートを用いて説明する。
図18は、ペットと飼い主の相性占いを説明するフローチャートである。
[ステップS1] 制御部11は、飼い主データテーブルT1に格納されている飼い主データを読み出す。その後、ステップS2に遷移する。
[ステップS2] 制御部11は、愛犬データテーブルT2に格納されている愛犬データを読み出す。その後、ステップS3に遷移する。
次に、ステップS3の相性診断処理を説明する。
図19は、相性診断処理を説明するフローチャートである。
[ステップS3b] 制御部11は、年干支テーブルT3を参照し、飼い主の年干支を求める。その後、ステップS3cに遷移する。
[ステップS3c] 制御部11は、愛犬の干支番号と飼い主の干支番号の差分の絶対値(X1)を求める。その後、ステップS3dに遷移する。
[ステップS3e] 制御部11は、60から絶対値(X1)を減算した値を絶対値(X1)とする。その後、ステップS3fに遷移する。
図20は、処理結果の具体例を説明する図である。
以上述べたように、診断装置1によれば、愛犬と飼い主との相性の参考情報を容易に入手することができる。
<第2実施の形態>
次に、第2の実施の形態の診断装置について説明する。
以下、第2の実施の形態の診断装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第2の実施の形態の診断装置は、愛犬のお見合い対象の犬(以下、「お見合い相手」と言う)との相性を診断する処理を実行する。
制御部21は、飼い主の操作に応じてお見合い相手に関する情報を入力する相手情報入力画面をディスプレイ204aに表示する。
図21は、相手情報入力画面の一例を示す図である。
飼い主が、これらの情報を入力すると、制御部21は、入力された情報を診断装置1に送信する。
制御部11は、端末装置2が送信したお見合い相手に関するデータを犬データ記憶部13に記憶する。
図22は、お見合い相手に関するデータの一例を示す図である。
お見合い相手データテーブルT7に設けられた欄は、同種ペット数の欄が設けられていないこと以外は、愛犬データテーブルT2と同じである。
(2)差額(D)を12倍して倍数(F)を求める。
(3a)倍数(F)が60より大きい場合は倍数(F)を60で割る。余り(G)を求める。割り切れた場合は、G=0とする。
(3b)倍数(F)が60より小さい場合、又は余り(G)に対して「15+倍数(F)、15+余り(G)」を求める。
(4)誕生月から1を引いた値(L)を求める。誕生月が1月の場合は、誕生月を13とする。
値(J)が60以下である場合は、値(J)を六十干支暦表の番号に当てはめて月干支を求める。
図23は、六十干支暦表を示す図である。
第2の実施の形態の結果作成用データ記憶部15には、お見合い相性マスターM5が記憶されている。
図24は、お見合い相性マスターを説明する図である。
図25は、ペットとお見合い相手との相性占いを説明するフローチャートである。
[ステップS11] 制御部11は、愛犬データテーブルT2に格納されている愛犬データを読み出す。その後、ステップS12に遷移する。
次に、ステップS13の相性診断処理を説明する。
図26は、相性診断処理を説明するフローチャートである。
[ステップS13b] 制御部11は、年干支テーブルT3を参照し、お見合い相手の年干支を求める。その後、ステップS13cに遷移する。
[ステップS13e] 制御部11は、60から絶対値(X1)を減算した値を絶対値(X1)とする。その後、ステップS13fに遷移する。
図27は、第2の実施の形態の相性診断結果の具体例を説明する図である。
診断結果を受信した端末装置2は、愛犬とお見合い相手との相性が表示される表示部34をディスプレイ204aに表示する。
表示部34は、愛犬の写真を表示する枠34aを備えている。
第2の実施の形態の診断装置1によれば、愛犬とお見合い相手との相性の参考情報を容易に入手することができる。
<第3実施の形態>
次に、第3の実施の形態の診断装置について説明する。
以下、第3の実施の形態の診断装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第3の実施の形態の診断装置は、愛犬が飼い主との地位をどのように考えているかを診断する処理(地位判定処理)を実行する。
図28は、地位判定処理を説明するフローチャートである。
[ステップS21] 制御部11は、飼い主データテーブルT1に格納されている飼い主データを読み出す。その後、ステップS22に遷移する。
[ステップS22] 制御部11は、愛犬データテーブルT2に格納されている愛犬データを読み出す。その後、ステップS23に遷移する。
[ステップS28] 制御部11は、第1表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS29] 制御部11は、第2表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS30] 制御部11は、第3表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
図29および図30は、表示依頼に基づき端末装置が表示する画面の一例を示す図である。
図29(a)は、第1表示に基づき端末装置2が表示する画面を示す図である。
第1表示の表示依頼を受信した端末装置2は、愛犬の気持ちが表示される表示部35をディスプレイ204aに表示する。
表示部35は、愛犬の写真を表示する枠35aを備えている。
また、表示部35には、愛犬は気まぐれで飼い主の指示には率直に従わない旨の文章が定型フォーマットから選択されて表示される。
図29(b)は、第2表示に基づき端末装置2が表示する画面を示す図である。
第2表示の表示依頼を受信した端末装置2は、愛犬の気持ちが表示される表示部36をディスプレイ204aに表示する。
表示部36は、愛犬の写真を表示する枠36aを備えている。
第2表示の表示部36には、愛犬は従順に従う旨の文章が定型フォーマットから選択されて表示される。
図30は、第3表示に基づき端末装置2が表示する画面を示す図である。
第3表示の表示依頼を受信した端末装置2は、愛犬の気持ちが表示される表示部37をディスプレイ204aに表示する。
表示部37は、愛犬の写真を表示する枠37aを備えている。
第3表示の表示部37には、愛犬は気まぐれで飼い主の指示に従ったり従わなかったりする旨の文章が定型フォーマットから選択されて表示される。
第3の実施の形態の診断装置1によれば、愛犬が飼い主との地位をどのように考えているのかの参考情報を容易に入手することができる。
<第4実施の形態>
次に、第4の実施の形態の診断装置について説明する。
図31は、第4の実施の形態の結果作成用データ記憶部に記憶されている情報を示す図である。
気持ちマスターM6には、ランク、相性、コメントの欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
[ステップS28b] 制御部11は、第4a表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS28c] 制御部11は、第4b表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS29b] 制御部11は、第5a表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS29c] 制御部11は、第5b表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS30b] 制御部11は、第6a表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS30c] 制御部11は、第6b表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
図33は、表示依頼に基づき端末装置が表示する画面の一例を示す図である。
図33は、第4a表示に基づき端末装置2が表示する画面を示す図である。
第4a表示の表示依頼を受信した端末装置2は、愛犬の気持ちが表示される表示部35をディスプレイ204aに表示する。
表示部38は、愛犬の写真を表示する枠35aを備えている。
また、表示部38には、愛犬は気まぐれで飼い主の指示には率直に従わない旨の文章が定型フォーマットから選択されて表示される。
第4の実施の形態の診断装置1によれば、愛犬が飼い主との地位をどのように考えているのかのより精度の高い参考情報を容易に入手することができる。
<第5実施の形態>
次に、第5の実施の形態の診断装置について説明する。
以下、第5の実施の形態の診断装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第5の実施の形態の診断装置は、愛犬との関係が向上するグッズを抽出する処理(グッズ抽出処理)を実行する。
図34は、第5の実施の形態の結果作成用データ記憶部に記憶されている情報を示す図である。
アイテムテーブルT8には、犬種コードと相性ランクとの関係に応じて表示するコメントが設定されている。
次に、第5の実施の形態の診断装置のグッズ抽出処理を説明する。
制御部11は、図19に示す相性診断処理を実行し、愛犬と飼い主との相性ランクを決定する。
この第5の実施の形態の診断装置1によれば、愛犬が欲しいアイテムに関する参考情報を容易に入手することができる。
<第6実施の形態>
次に、第6の実施の形態の診断装置について説明する。
以下、第6の実施の形態の診断装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第6の実施の形態の診断装置は、犬を飼っていないユーザや、次の愛犬を探しているユーザと相性のよい犬種を抽出する処理(愛犬候補抽出処理)を実行する。
本実施の形態の占いデータ記憶部14には、生年月日から日干(日干支)を求めるためのデータが記憶されている。
図35は、日干換算表を示す図である。
(1)制御部11は、指定された西暦(年、月)に基づいて日干換算テーブルT9の西暦年度と月の重なる点の数値(S)を求める。
(2)数値(S)に誕生日の日を加算した値(T)を求める。
値(T)が60より小さい場合は、図23に示す六十干支暦テーブルT4を参照することにより、得られる値(T2)が日干支となる。
図23に示す六十干支暦テーブルT4を参照することにより、得られる値(17(=T2))の庚辰がユーザの生まれた日の六十干支となる。
値が60より大きいので79から60を引いた値19(=W)を求める。
図23に示す六十干支暦テーブルT4を参照することにより、得られる値(19(=T1))の壬午がユーザの生まれ日の六十干支となる。
図36は、第6の実施の形態の診断装置の犬データ記憶部に記憶されている情報の一例を示す図である。
次に、第6の実施の形態の診断装置の愛犬候補抽出処理を説明する。
制御部11は、飼い主データテーブルT1に記憶された生年月日に基づき日干換算テーブルT9と六十干支暦テーブルT4を用いてユーザの日干支を算出する。
図37は、愛犬候補抽出処理に基づき端末装置が表示する画面を示す図である。
表示部39に表示されている文字のうち、「ZZZZさんには、」の部分は、飼い主データテーブルT1の名前の欄に基づき制御部11が作成した情報である。
第6の実施の形態の診断装置1によれば、ユーザと相性のよい愛犬の候補となる犬種を容易に入手することができる。
<応用例1>
次に、実施の形態の診断システムの応用例を説明する。
図38は、診断システムの応用例を説明する図である。
図38に示すQRコード(登録商標)は、例えばペットショップや、レストラン等に設置されている。
<応用例2>
この応用例によれば、飼い主同士は容易に愛犬同士の相性を把握することができる。
また、本発明は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
2 端末装置
10 診断システム
11 制御部
12 飼い主データ記憶部
13 犬データ記憶部
14 占いデータ記憶部
15 結果作成用データ記憶部
21 制御部
22 画面データ記憶部
31 飼い主情報入力画面
32 愛犬データ入力画面
33 相手情報入力画面
34〜39 表示部
34a〜37a 枠
T1 飼い主データテーブル
T2 愛犬データテーブル
T3 年干支テーブル
T4 六十干支暦テーブル
T5 干支番号テーブル
T6 相性テーブル
T7 お見合い相手データテーブル
T8 アイテムテーブル
T9 日干換算テーブル
T10 愛犬候補テーブル
M1 犬種属性マスター
M2 血液型マスター
M3 犬種マスター
M4 相性マスター
M5 お見合い相性マスター
M6 気持ちマスター
Claims (8)
- ペットの種別を含むペットに関するペットデータと、飼い主に関する飼い主データ(T1)と、占いを実行する際に用いる占いデータと、前記ペットの種別毎に前記ペットの属性をまとめた属性データと、占いの結果得られる相性に関するコメントが格納された相性データと、を記憶する記憶部と、
前記ペットデータと前記飼い主データとを用いて占いに関する処理を行うことにより前記ペットの属性を踏まえたペットと飼い主との相性を決定し、前記相性データを参照して相性に関するコメントを抽出する制御部と、
前記コメントと、前記種別データとのうちの少なくとも1つを出力する出力部と、
を有することを特徴とする診断装置。 - 前記飼い主データは、飼い主の血液型を含み、
前記記憶部は、前記飼い主の血液型に応じたコメントが設定された血液型データを記憶しており、
前記出力部は、前記コメントと、前記種別データと、前記血液型データとのうちの少なくとも1つを出力する請求項1に記載の診断装置。 - 前記記憶部は、前記ペットのお見合い相手に関するお見合い相手データを記憶し、
前記制御部は、前記ペットデータと、前記お見合い相手データとを用いて占いに関する処理を行うことによりペットとお見合い相手との相性を決定し、前記相性データを参照して相性に関するコメントを抽出する請求項1または2に記載の診断装置。 - 前記ペットデータには、ペットの年齢が含まれており、
前記飼い主データには、飼い主の同居家族数、家族構成、就労の有無が含まれており、
前記制御部は、前記ペットデータと前記飼い主データとを用いて前記ペットの属性を踏まえたペットと飼い主との位置関係を推定する処理を実行する請求項1ないし3のいずれかに記載の診断装置。 - 前記制御部が決定したペットと飼い主との相性を用いてペットと飼い主との位置関係を推定する処理を実行する請求項4に記載の診断装置。
- 前記記憶部は、占いの結果得られる相性と前記属性データとに応じてペットへ推奨するグッズに関するコメントが格納されたグッズデータを記憶し、
前記制御部は、決定したペットと飼い主との相性を用いて前記グッズデータを参照してペットへの推奨グッズに関するコメントを抽出する請求項1ないし5のいずれかに記載の診断装置。 - ペットの種別を含むペットに関するペットデータと、飼い主に関する飼い主データと、占いを実行する際に用いる占いデータと、前記ペットの種別毎に前記ペットの属性をまとめた属性データと、占いの結果得られる相性に関するコメントが格納された相性データと、を記憶するコンピュータに、
前記ペットデータと前記飼い主データとを用いて占いに関する処理を行うことにより前記ペットの属性を踏まえたペットと飼い主との相性を決定し、
前記相性データを参照して相性に関するコメントを抽出し、
前記コメントと、前記種別データとのうちの少なくとも1つを出力する、
処理を実行させることを特徴とするプログラム。 - ユーザに関するユーザデータと、占いを実行する際に用いる占いデータと、占いの結果得られる飼い主の特徴に関するデータと飼い主の特徴に関連づけられた犬種の情報とが格納された犬種データとを記憶する記憶部と、
前記ユーザデータと前記占いデータとを用いて前記ユーザの占いを実行し、実行結果と前記犬種データとを用いてユーザに推奨する犬種に関するコメントを生成することを特徴とする診断装置。
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