JP2017162007A - 診断装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】飼い主と相性の良いペットの提供可能性を高めること。【解決手段】診断装置1は、ペットの種別を含むペットに関するペットデータを記憶する犬データ記憶部13と、飼い主に関する飼い主データを記憶する飼い主データ記憶部12と、占いを実行する際に用いる占いデータを記憶する占いデータ記憶部14と、ペットの種別毎にペットの属性をまとめた属性データと、占いの結果得られる相性に関するコメントが格納された相性データと、を記憶する結果作成用データ記憶部15と、ペットデータと飼い主データとを用いて占いに関する処理を行うことによりペットの属性を踏まえたペットと飼い主との相性を決定し、相性データを参照して相性に関するコメントを抽出し、コメントと、種別データとのうちの少なくとも1つを出力する制御部11と、を有している。【選択図】図7

Description

本発明は診断装置およびプログラムに関する。
ペットのパートナーを探しているオーナー等に対してペットとオーナーを紹介するシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、占いの条件を使って相性診断するものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2015−76082号公報 特開2011−54001号公報
ペットの犬の占いは、犬種が持っている本能(DNA)上の性格・性質が考慮されていないことからペットと飼い主の相性等を占う上で充分と云えない部分が多くある。また、飼い犬のお見合相手に関しては、異なる犬種をお見合させることが、最近の流れとなっていることから「犬種」を占いの条件にすることが重要な要素となっている。
1つの側面では、本発明は、飼い主と相性の良いペットの提供可能性を高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、開示の診断装置が提供される。この診断装置は、ペットの種別を含むペットに関するペットデータと、飼い主に関する飼い主データと、占いを実行する際に用いる占いデータと、ペットの種別毎にペットの属性をまとめた属性データと、占いの結果得られる相性に関するコメントが格納された相性データと、を記憶する記憶部と、
ペットデータと飼い主データとを用いて占いに関する処理を行うことによりペットの属性を踏まえたペットと飼い主との相性を決定し、相性データを参照して相性に関するコメントを抽出する制御部と、
コメントと、種別データとのうちの少なくとも1つを出力する出力部と、を有している。
1態様では、飼い主と相性の良いペットの提供可能性を高めることができる。
第1の実施の形態の診断システムを示す図である。 第1の実施の形態の診断装置のハードウェア構成を示す図である。 実施の形態の端末装置のハードウェア構成を示す図である。 実施の形態の端末装置の機能を示すブロック図である。 飼い主データ入力画面の一例を示す図である。 愛犬データ入力画面の一例を示す図である。 実施の形態の診断装置の機能を示すブロック図である。 飼い主データ記憶部に記憶されている情報の一例を示す図である。 犬データ記憶部に記憶されている情報の一例を示す図である。 年干支表を示す図である。 干支番号表を示す図である。 相性表を示す図である。 犬種属性マスターの一例を示す図である。 血液型特性マスターの一例を示す図である。 犬種マスターの一例を示す図である。 相性マスターの一例を示す図である。 診断システムの動作の概要を説明する図である ペットと飼い主の相性占いを説明するフローチャートである。 相性診断処理を説明するフローチャートである。 処理結果の具体例を説明する図である。 相手情報入力画面の一例を示す図である。 お見合い相手に関するデータの一例を示す図である。 六十干支暦表を示す図である。 お見合い相性マスターを説明する図である。 ペットとお見合い相手との相性占いを説明するフローチャートである。 相性診断処理を説明するフローチャートである。 第2の実施の形態の相性診断結果の具体例を説明する図である。 地位判定処理を説明するフローチャートである。 表示依頼に基づき端末装置が表示する画面の一例を示す図である。 表示依頼に基づき端末装置が表示する画面の一例を示す図である。 第4の実施の形態の結果作成用データ記憶部に記憶されている情報を示す図である。 第4の実施の形態の相性判定処理を説明するフローチャートである。 表示依頼に基づき端末装置が表示する画面の一例を示す図である。 第5の実施の形態の結果作成用データ記憶部に記憶されている情報を示す図である。 日干換算表を示す図である。 第6の実施の形態の診断装置の犬データ記憶部に記憶されている情報の一例を示す図である。 愛犬候補抽出処理に基づき端末装置が表示する画面を示す図である。 診断システムの応用例を説明する図である。
以下、実施の形態の診断装置を、図面を参照して詳細に説明する。
<実施の形態>
図1は、第1の実施の形態の診断システムを示す図である。
実施の形態の診断システム10は、診断装置(コンピュータ)1と、端末装置2とを備えている。
なお、本実施の形態では、ペットの一例として犬を用いた場合を説明するが、他のペット(猫等)にも適用できることは言うまでもない。
実施の形態の診断装置1は、自分が飼っているペット(以下、「愛犬」と言う)と飼い主の相性や、愛犬が飼い主に伝えたいことや、愛犬のお見合い対象の犬(以下、「お見合い相手」と言う)との相性や、愛犬と飼い主のポジション(上下関係)や、愛犬に合うグッズに関する情報を出力する。例えば、診断装置1は、愛犬のデータ、および飼い主のデータを端末装置2から受け取ると、診断装置1が備える記憶部に記憶する。そして、診断装置1は、愛犬との相性の送信要求を端末装置2から受け取ると、予め記憶しておいた犬種別行動の特徴や、四柱推命占いに関するデータに基づき飼い主と愛犬の相性を演算により求める。そして、診断装置1は、求めた相性に基づくコメントを端末装置2に送信する。
端末装置2は、飼い主が保有しており、予め、愛犬のデータや、飼い主のデータを入力したりするアプリケーション(診断アプリ)がインストールされている。なお、端末装置2としては、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末等が挙げられる。
端末装置2は、飼い主が入力した愛犬のデータ、および飼い主のデータを診断装置1に送信する。また、端末装置2は、飼い主の操作に応じて愛犬との相性の送信を診断装置1に要求する。そして、端末装置2は、診断装置1が出力した愛犬との相性に基づくコメントを端末装置2が備えるディスプレイに表示する。
以下、開示の診断システム10をより具体的に説明する。
<第1の実施の形態>
図2は、第1の実施の形態の診断装置のハードウェア構成を示す図である。
診断装置1は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス108を介してRAM(Random Access Memory)102と複数の周辺機器が接続されている。
RAM102は、診断装置1の主記憶装置として使用される。RAM102には、CPU101に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM102には、CPU101による処理に使用する各種データが格納される。
バス108には、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)103、グラフィック処理装置104、入力インタフェース105、ドライブ装置106、および通信インタフェース107が接続されている。
ハードディスクドライブ103は、内蔵したディスクに対して、磁気的にデータの書き込みおよび読み出しを行う。ハードディスクドライブ103は、診断装置1の二次記憶装置として使用される。ハードディスクドライブ103には、OSのプログラム、アプリケーションプログラム、および各種データが格納される。なお、二次記憶装置としては、フラッシュメモリ等の半導体記憶装置を使用することもできる。
グラフィック処理装置104には、モニタ104aが接続されている。グラフィック処理装置104は、CPU101からの命令に従って、画像をモニタ104aの画面に表示させる。モニタ104aとしては、CRT(Cathode Ray Tube)を用いた表示装置や、液晶表示装置等が挙げられる。
入力インタフェース105には、キーボード105aとマウス105bとが接続されている。入力インタフェース105は、キーボード105aやマウス105bから送られてくる信号をCPU101に送信する。なお、マウス105bは、ポインティングデバイスの一例であり、他のポインティングデバイスを使用することもできる。他のポインティングデバイスとしては、例えばタッチパネル、タブレット、タッチパッド、トラックボール等が挙げられる。
ドライブ装置106は、例えば、光の反射によって読み取り可能なようにデータが記録された光ディスクや、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の持ち運び可能な記録媒体に記録されたデータの読み取りを行う。例えば、ドライブ装置106が光学ドライブ装置である場合、レーザ光等を利用して、光ディスク200に記録されたデータの読み取りを行う。光ディスク200には、Blu−ray(登録商標)、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等が挙げられる。
通信インタフェース107は、ネットワーク50に接続されている。通信インタフェース107は、ネットワーク50を介して、他のコンピュータまたは通信機器との間でデータを送受信する。
図3は、実施の形態の端末装置のハードウェア構成を示す図である。
端末装置2は、CPU201によって装置全体が制御されている。
CPU201には、バス207を介してRAM202と複数の周辺機器が接続されている。
RAM202は、端末装置2の主記憶装置として使用される。RAM202には、CPU201に実行させるOSのプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM202には、CPU201による処理に使用する各種データが格納される。
バス207には、内蔵メモリ203、グラフィック処理装置204、入力インタフェース205、および通信インタフェース206が接続されている。
内蔵メモリ203は、データの書き込みおよび読み出しを行う。内蔵メモリ203は、端末装置2の二次記憶装置として使用される。内蔵メモリ203には、OSのプログラム、アプリケーションプログラム、および各種データが格納される。なお、内蔵メモリとしては、例えばフラッシュメモリ等の半導体記憶装置が挙げられる。
グラフィック処理装置204には、ディスプレイ204aが接続されている。グラフィック処理装置204は、CPU201からの命令に従って、画像をディスプレイ204aの画面に表示させる。ディスプレイ204aとしては、液晶表示装置等が挙げられる。また、ディスプレイ204aは、タッチパネル機能も備えている。
入力インタフェース205は、ディスプレイ204aおよび入力ボタン205に接続されている。入力インタフェース205は、入力ボタン205aやディスプレイ204aのタッチパネルから送られてくる信号をCPU201に送信する。
通信インタフェース206は、ネットワーク50に接続されている。通信インタフェース206は、ネットワーク50を介して、他のコンピュータまたは通信機器との間でデータを送受信する。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
図2に示すようなハードウェア構成の診断装置1および、図3に示すようなハードウェア構成の端末装置2内には、以下のような機能が設けられる。
図4は、実施の形態の端末装置の機能を示すブロック図である。
端末装置2は、制御部21と、画面データ記憶部22とを備えている。
画面データ記憶部22には、ディスプレイ204aに表示する画面データが記憶されている。画面データとしては、例えば、飼い主に関するデータを入力する飼い主データ入力画面や、愛犬に関するデータを入力する愛犬データ入力画面等が挙げられる。
制御部21は、飼い主の操作に応じて画面データ記憶部22に記憶されている画面データを読み出し、ディスプレイ204aに表示する。
また、制御部21は、診断装置1から送られてくる診断結果を飼い主に表示する画面を作成し、ディスプレイ204aに表示する。
図5は、飼い主データ入力画面の一例を示す図である。
飼い主データ入力画面31では、飼い主の名前、生年月日、生まれた時間帯、性別、血液型、同居家族数、家族の中での位置づけ(家族構成)、仕事(就労の有無)を選択する欄が表示される。仕事を選択する欄に表示される情報としては、例えば、学生、会社員、自営業、自由業、専業主婦(主夫)、無職等がある。
図6は、愛犬データ入力画面の一例を示す図である。
愛犬データ入力画面32では、愛犬の名前、生年月日、生まれた時間帯、性別、犬種、飼っているペットの数を入力する欄が表示される。犬種の欄は、先頭文字を入れると、犬種の候補が表示されるようになっている。
飼い主が、これらの情報を入力すると、制御部21は、入力された情報を診断装置1に送信する。
図7は、実施の形態の診断装置の機能を示すブロック図である。
診断装置1は、制御部11と、飼い主データ記憶部12と、犬データ記憶部13と、占いデータ記憶部14と、結果作成用データ記憶部15とを備えている。
制御部11は、端末装置2が送信した飼い主に関するデータを飼い主データ記憶部12に記憶する。端末装置2が送信した愛犬に関するデータを犬データ記憶部13に記憶する。
また、制御部11は、端末装置2から愛犬との相性の送信要求を端末装置2から受け取ると、予め記憶しておいた犬種別行動の特徴や、四柱推命占いに関するデータに基づき飼い主と愛犬の相性を演算により求める。
飼い主データ記憶部12には、飼い主に関するデータが記憶される。
図8は、飼い主データ記憶部に記憶されている情報の一例を示す図である。
飼い主データテーブルT1には、飼い主データ入力画面31にて入力された情報が設定される。なお、飼い主IDの欄には、飼い主固有のIDが設定される。この飼い主IDは、端末装置2に送信され、端末装置2が記憶する。データを更新する際には、この飼い主IDを用いることで、飼主データテーブルT1の内容を更新することができる。
また、何時も家に居るの欄は、飼い主データ入力画面31にて入力された情報の仕事によって制御部11が入力する。例えば、お仕事が専業主婦、自営業、無職の場合、制御部11は、何時も家に居るの欄に「1」を設定する。それ以外は、制御部11は何時も家に居るの欄に「0」を設定する。
犬データ記憶部13には、犬に関するデータが記憶される。
図9は、犬データ記憶部に記憶されている情報の一例を示す図である。
犬データ記憶部13には、情報がテーブル化されて記憶されている。
愛犬データテーブルT2には、愛犬データ入力画面32にて入力された情報が設定される。なお、飼い主IDの欄が設けられている。飼い主IDが設定されることで、飼い主データと愛犬データとが紐づけられる。飼い主が愛犬との相性の診断を希望する際には、この飼い主IDを用いることで、飼い主データに対応する愛犬データを検索する。
占いデータ記憶部14には、四柱推命の占いに用いるデータが記憶されている。具体的には、生年月日から年干(年干支)、および干支番号を求めるためのデータが記憶されている。
図10は、年干支表を示す図である。
年干支テーブルT3には、西暦、和暦、十干、十二支が年ごとにまとめられたデータが記憶されている。2016年であれば、2016年に平成28年、丙(火兄:ひのえ)、申(さる)が関連づけられて記憶されている。
図11は、干支番号表を示す図である。
干支番号テーブルT5は、飼い主と愛犬の六十干支から、干支番号を求める表である。
干支番号テーブルT5は、六十干支の巡り順に従って、甲子から癸亥まで、0〜59の数字が割り当てられている。
<相性表について>
図12は、相性表を示す図である。
相性テーブルT6は、飼い主とペットとの相性を求めるための表である。型の欄は、制御部11が、干支番号テーブルT5を用いて算出した型番号(0〜30)に対応して設けられている。以下、型番号の算出方法を説明する。
前述したように、干支番号テーブルT5には、六十干支の巡り順に従って、甲子から癸亥まで、0〜59の数字が割り当てられている。このため、飼い主とペットの干支番号の差は、0〜59の値を取る。
制御部11は、飼い主とペットの干支番号の差分の絶対値をとり、30を超えた場合は、60からその数を引いた数に変換する。その結果、全ての干支番号の差は、0〜30のいずれに収まる。そして、この数を以って相性の型番号とする。
例えば、壬子(干支番号48)と乙未(干支番号31)の場合は、48−31=17より、相性の型は、第17型になる。
丁巳(干支番号53)と己卯(干支番号15)の場合は、53−15=38になる。干支番号の差が30を超えたため、60から38を引いた数22が相性の型番号になる。60日周期の暦では、己卯の38日後に丁巳が巡り、その22日後に再び己卯が巡ってくる。この干支差のうち、小さい方を相性の型番号とする。
相性は、天の相性、気の相性、地の相性の3項目がある。愛犬と一人暮らしの飼い主の相性を見るときは、1人住いの欄を使う。飼い主に同居家族がいる場合は、その他の欄を使う。
なお、天の相性は、飼い主と愛犬の性格の長所と短所が、互いに補うような関係にあるかどうかを表す。気の相性は、飼い主と愛犬が一緒に居て快適かどうか、或いは、飼い主と愛犬で息を合わせて共同作業などができるかを表す。地の相性は、飼い主と愛犬が長期的に付き合うことができるかどうか、或いは人生の方向性を共有できるかどうかを表す。
相性ランクは、A(最高)、B(良い)、C(普通)、D(悪い)、E(最低)という5段階が設けられている。1人住いとその他とでは、総合評価のランクに差異が生じている。これは、1人住いの相性を見るときに、その他の場合に比べ、天の相性をより重視することによる。
結果作成用データ記憶部15には、占いの結果、端末装置2に送信するデータを作成する際に用いるデータが記憶されている。結果作成用データ記憶部15には、犬種属性マスターM1、血液型マスターM2、犬種マスターM3、および相性マスターM4が記憶されている。
図13は、犬種属性マスターの一例を示す図である。
犬種属性マスターM1には、犬種コード、犬種ID、および犬種名の欄が設けられている。
犬種コードの欄には、性格別に分けられた犬のタイプを識別する番号が設定されている。
「犬種コード1」は、一般的に人なつこい性格と言われる犬に割り振られている。人間が大好きでいつも人のそばにいたがる。但し番犬としては期待できない(期待しにくい)という傾向がある。
この「犬種コード1」の犬としては、図示した犬以外にも例えば、イングリッシュセッター、ビズラ(ヴィズラ)、ウェルシュスプリンガースパニエル、オールドイングリッシュシープドッグ、カーリーコーテッドレトリバー、キースホンド、キャバリアキングチャールズスパニエル、コリー、ゴールデンレトリバー、ソフトコーテッドウィートンテリア、ノバスコシアダックトーリングレトリバー、ビアデッドコリー、ビションフリーゼ、
フィールドスパニエル、フラットコーテッドレトリバー、ブリタニー、ボーダーテリア、ポーチュギーズウォータードッグ、ラブラドールレトリバー等が挙げられる。
「犬種コード2」は、一般的に穏やかな性格と言われる犬に割り振られている。家の中に長時間いてもすぐに順応しストレスを感じることの少ないタイプ、人に対しては穏やかで人と一緒にいることを好むという傾向がある。
この「犬種コード2」の犬としては、図示した犬以外にも例えば、グレートデーン、グレートピレニーズ、スコティッシュディアハウンド、セントバーナード、ニューファンドランド、バセットハウンド、バーニーズマウンテンドッグ、ビーグル、ブービエデフランダース、ブラッドハウンド、ブルドッグ、マスティフ等が挙げられる。
「犬種コード3」は、一般的にマイホーム型と言われる犬に割り振られている。屋内にいることが好きで、人がいてもいなくても十分満足して暮らしていけるという傾向がある。
この「犬種コード3」の犬としては、図示した犬以外にも例えば、ウィペット、シーリハムテリア、スカイテリア、スタンダードダックスフント、ミニチュアダックスフント、ダンディディンモントテリア、チベタンテリア、チャイニーズクレステッドドッグ、チワワ、狆(ちん)、パグ、フレンチブルドッグ、ペキニーズ、ベドリントンテリア、ボストンテリア、ポメラニアン、マルチーズ、ラサアプソ等が挙げられる。
「犬種コード4」は、一般的に頭が良いと言われる犬に割り振られている。仕事に喜びを覚えどんな訓練でもどんどん吸収する。人に対しては穏やかで忠実であるという傾向がある。室内の暮らしにも適応できるが、十分な運動も必要である。
「犬種コード4」の犬としては、図示した犬以外にも例えば、オーストラリアンキャトルドッグ、オーストラリアンシェパード、シェットランドシープドッグ、ジャーマンシェパード、スタンダードプードル、トイプードル、ドーベルマン、パピヨン、ベルジアングローネンダール、ベルジアンタービュレン、ベルジアンマリノア、ボーダーコリー等が挙げられる。
「犬種コード5」は、一般的に防衛心が強いと言われる犬に割り振られている。縄張り意識と警戒心が強く、優秀な番犬になれるタイプの犬である。
「犬種コード5」の犬としては、図示した犬以外にも例えば、クーバース(クバーズ)、ゴードンセッター、コモンドール、ジャイアントシュナウザー、ジャーマンワイヤーヘアードポインター、スタンダードシュナウザー、スタッフォードシャーブルテリア、チェサピークベイレトリバー、チャウチャウ、プーリー、ブリアード、ブルテリア、ブルマスティフ、ボクサー、ロットワイラー、ローデシアンリッジバック、ワイマラナー等が挙げられる。
「犬種コード6」は、一般的に独立心が強いと言われる犬に割り振られている。独立心が旺盛で、人間のことより自分のことを考えているような行動が目立つ。性格はやや気まぐれな傾向がある。
「犬種コード6」の犬としては、図示した犬以外にも例えば、アフガンハウンド、アメリカンウォータースパニエル、アメリカンフォックスハウンド、アラスカンマラミュート、イングリッシュフォックスハウンド、エアデールテリア、オッターハウンド、グレーハウンド、サモエド、サルーキ、柴犬、シベリアンハスキー、シャーペイ、ジャーマンショートヘアードポインター、ダルメシアン、ノルウェジアンエルクハウンド、ボルゾイ
「犬種コード7」は、一般的に自信があると言われる犬に割り振られている。行動が自発的かつ衝動的なタイプの犬です。活発だが戸外の暮らしにも室内の暮らしにも対応できる順応性がある。
「犬種コード7」の犬としては、図示した犬以外にも例えば、ウエストハイランドホワイトテリア、ウェルシュテリア、オーストラリアンテリア、ケアーンテリア、ケリーブルーテリア、シーズー、ジャックラッセルテリア、シルキーテリア、スキッパーキ、スコティッシュテリア、スムースフォックステリア、ノーフォークテリア、ノーリッチテリア、バセンジー、ブリュッセルグリフォン、マンチェスターテリア、ミニチュアシュナウザー、ミニチュアピンシャー、ヨークシャーテリア、レイクランドテリア、ワイヤーフォックステリア、ワイヤーヘアードポインティンググリフォン等が挙げられる。
図14は、血液型特性マスターの一例を示す図である。
血液型特性マスターは、人間の血液型とその血液型の傾向を示すコメントが設定されている。コメントは一例である。
図15は、犬種マスターの一例を示す図である。
犬種マスターM3には、犬種コード毎の傾向を示すコメントが設定されている。コメントは一例である。
図16は、相性マスターの一例を示す図である。
相性マスターM4には、相性テーブルT6に設定されている飼い主との相性ランクA〜Eそれぞれに対し、端末装置2に送信するコメントが関連づけられて記憶されている。コメントは一例である。
次に、診断システム10の動作の概要を説明する。
図17は、診断システムの動作の概要を説明する図である。
[シーケンスSeq1] 端末装置2は、愛犬データおよび飼い主データの入力を受け付ける。
[シーケンスSeq2] 端末装置2は、受け付けた各データを診断装置1に送信する。
[シーケンスSeq3] 診断装置1は、受信した各データを各記憶部に記憶する。
[シーケンスSeq4] 端末装置2は、飼い主の操作(例えばディスプレイ204aに表示された診断開始ボタンの押下等)に基づいて飼い主IDと占い開始依頼とを診断装置1に送信する。なお、端末装置2は、シーケンスSeq2とシーケンスSeq4の処理を同時に行ってもよい。
[シーケンスSeq5] 診断装置1は、飼い主IDおよび占い開始依頼を受信すると、飼い主IDを用いて飼い主データ記憶部12に記憶されている飼い主の属性に基づいて四柱推命による占いを行う。また、診断装置1は、犬データ記憶部13に記憶されている愛犬の属性に基づいて四柱推命による占いを行う。そして、診断装置1は、占い結果に基づき飼い主と愛犬の相性を診断し、診断結果を生成する。
[シーケンスSeq6] 診断装置1は、診断結果を端末装置2に送信する。
[シーケンスSeq7] 端末装置2は、診断結果をディスプレイ204aに表示する。
次に、シーケンスSeq5のペットと飼い主の相性占いについてフローチャートを用いて説明する。
図18は、ペットと飼い主の相性占いを説明するフローチャートである。
[ステップS1] 制御部11は、飼い主データテーブルT1に格納されている飼い主データを読み出す。その後、ステップS2に遷移する。
[ステップS2] 制御部11は、愛犬データテーブルT2に格納されている愛犬データを読み出す。その後、ステップS3に遷移する。
[ステップS3] 制御部11は、ステップS1およびステップS2にて読み出したデータと、占いデータ記憶部14に記憶されている各種テーブルとを用いて愛犬と飼い主の相性を診断する相性診断処理を実行し、愛犬と飼い主との相性ランクを求める。その後、ステップS4に遷移する。
[ステップS4] 制御部11は、相性診断処理により得られた愛犬と飼い主の相性ランクと、結果作成用データ記憶部15に記憶されている各種マスターとを用いて診断結果を生成する。その後、図18の処理を終了する。
なお、図18における一部の処理の順序は前後してもよい。例えば、ステップS1とステップS2はどちらを先に行ってもよい。一部の処理の順序は前後してもよいのは、その他のフローチャートについても同様である。
次に、ステップS3の相性診断処理を説明する。
図19は、相性診断処理を説明するフローチャートである。
[ステップS3a] 制御部11は、年干支テーブルT3を参照し、愛犬の年干支を求める。そして、制御部11は、干支番号テーブルT5を参照し、愛犬の干支番号を求める。その後、ステップS3bに遷移する。
[ステップS3b] 制御部11は、年干支テーブルT3を参照し、飼い主の年干支を求める。その後、ステップS3cに遷移する。
[ステップS3c] 制御部11は、愛犬の干支番号と飼い主の干支番号の差分の絶対値(X1)を求める。その後、ステップS3dに遷移する。
[ステップS3d] 制御部11は、ステップS3cにて求めた絶対値(X1)が30より大きいか否かを判断する。絶対値(X1)が30より大きい場合(ステップS3dのYes)、ステップS3eに遷移する。絶対値(X1)が30以下である場合(ステップS3dのNo)、ステップS3fに遷移する。
[ステップS3e] 制御部11は、60から絶対値(X1)を減算した値を絶対値(X1)とする。その後、ステップS3fに遷移する。
[ステップS3f] 制御部11は、飼い主データテーブルT1の同居家族数の欄を参照し、同居家族数が「1」か否かを判断する。同居家族数が「1」である場合(ステップS3fのYes)、制御部11は、ステップS3gに遷移する。同居家族数が「1」ではない場合(ステップS3fのNo)、制御部11は、ステップS3hに遷移する。
[ステップS3g] 制御部11は、相性テーブルT6の総合評価を参照し、絶対値(X1)に対応するレコードの1人住いに格納されている相性ランクを抽出する。その後、ステップS3iに遷移する。その後、図19の処理を終了する。
[ステップS3h] 制御部11は、相性テーブルT6の総合評価を参照し、絶対値(X1)に対応するレコードのその他に格納されている相性ランクを抽出する。その後、ステップS3iに遷移する。その後、図19の処理を終了する。
図20は、処理結果の具体例を説明する図である。
図20に表示されている文字のうち、「相性は最高です」の部分は、相性診断処理の結果、制御部11が相性テーブルT6から抽出した相性ランクAを用いて相性マスターM4から抽出した情報である。「ZZZZちゃんは、」の部分は、愛犬データテーブルT2の犬名の欄に基づき制御部11が作成した情報である。「あなたが大好きで何時もあなたの側にいたがるタイプのワンちゃんです。」の部分は、制御部11が愛犬データテーブルT2を参照し、犬種属性マスターM1および犬種マスターM3から抽出した情報である。
「気配りがたで、きれい好きなあなたのあたたかさが大切です。」の部分は、制御部11が、飼い主データテーブルT1を参照し、血液型マスターM2から抽出した情報である。
なお、本実施の形態では、血液型から得られるコメントは定型文としたが、これに限らず、各血液型の傾向を複数記載した血液型マスターから、ランダムで1つまたは複数の傾向を抽出し、表示するようにしてもよい。
また、本実施の形態では、診断装置1は、図20に表示されている文字のうち、全てを端末装置2に出力するようにした。しかし、これに限らず、図20に表示されている文字のうちの一部を端末装置2に出力するようにしてもよい。
以上述べたように、診断装置1によれば、愛犬と飼い主との相性の参考情報を容易に入手することができる。
<第2実施の形態>
次に、第2の実施の形態の診断装置について説明する。
以下、第2の実施の形態の診断装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第2の実施の形態の診断装置は、愛犬のお見合い対象の犬(以下、「お見合い相手」と言う)との相性を診断する処理を実行する。
制御部21は、飼い主の操作に応じてお見合い相手に関する情報を入力する相手情報入力画面をディスプレイ204aに表示する。
図21は、相手情報入力画面の一例を示す図である。
相手情報入力画面33では、お見合い相手の名前、生年月日、生まれた時間帯、性別、犬種を入力する欄が表示される。犬種の欄は、先頭文字を入れると、犬種の候補が表示されるようになっている。
飼い主が、これらの情報を入力すると、制御部21は、入力された情報を診断装置1に送信する。
制御部11は、端末装置2が送信したお見合い相手に関するデータを犬データ記憶部13に記憶する。
図22は、お見合い相手に関するデータの一例を示す図である。
お見合い相手データテーブルT7に設けられた欄は、同種ペット数の欄が設けられていないこと以外は、愛犬データテーブルT2と同じである。
ところで、第1の実施の形態では、愛犬と飼い主の干支番号を求める際に年干支を用いた。しかし、第2の実施の形態では、愛犬とお見合い相手の干支番号を求める際に月干支を用いる。以下、月干支の算出方法を説明する。
(1)制御部11は、愛犬、お見合い相手それぞれについて、西暦誕生年度から1930を減算した差額(D)を求める。求めた差額(D)それぞれについて以下(2)−(5)の処理を行う。
(2)差額(D)を12倍して倍数(F)を求める。
(3a)倍数(F)が60より大きい場合は倍数(F)を60で割る。余り(G)を求める。割り切れた場合は、G=0とする。
(3b)倍数(F)が60より小さい場合、又は余り(G)に対して「15+倍数(F)、15+余り(G)」を求める。
(4)誕生月から1を引いた値(L)を求める。誕生月が1月の場合は、誕生月を13とする。
(5)15+倍数(F)+値(L)=値(J)、又は15+余り(G)+値(L)=値(J)を求める。値(J)が60より大きい場合は、値(J)から60を引いた余りを値(J)とする。
値(J)が60以下である場合は、値(J)を六十干支暦表の番号に当てはめて月干支を求める。
図23は、六十干支暦表を示す図である。
第2の実施の形態の結果作成用データ記憶部15には、お見合い相性マスターM5が記憶されている。
図24は、お見合い相性マスターを説明する図である。
お見合い相性マスターM5には、相性テーブルT6に設定されている愛犬とお見合い相手との相性ランクA〜Eそれぞれに対し、端末装置2に送信するコメントが関連づけられて記憶されている。
図25は、ペットとお見合い相手との相性占いを説明するフローチャートである。
[ステップS11] 制御部11は、愛犬データテーブルT2に格納されている愛犬データを読み出す。その後、ステップS12に遷移する。
[ステップS12] 制御部11は、お見合い相手データテーブルT7に格納されているお見合い相手に関するデータを読み出す。その後、ステップS13に遷移する。
[ステップS13] 制御部11は、ステップS11およびステップS12にて読み出したデータと、占いデータ記憶部14に記憶されている各種テーブルとを用いてペットとお見合い相手との相性を診断する相性診断処理を実行し、愛犬とお見合い相手との相性を求める。その後、ステップS14に遷移する。
[ステップS14] 制御部11は、相性診断処理により得られた愛犬とお見合い相手との相性と、結果作成用データ記憶部15に記憶されている各種マスターとを用いて診断結果を生成し、端末装置2に出力する。その後、図25の処理を終了する。
次に、ステップS13の相性診断処理を説明する。
図26は、相性診断処理を説明するフローチャートである。
[ステップS13a] 制御部11は、年干支テーブルT3を参照し、愛犬の月干支を求める。そして、制御部11は、干支番号テーブルT5を参照し、愛犬の干支番号を求める。その後、ステップS13bに遷移する。
[ステップS13b] 制御部11は、年干支テーブルT3を参照し、お見合い相手の年干支を求める。その後、ステップS13cに遷移する。
[ステップS13c] 制御部11は、ペットの年干支の番号と飼い主の年干支の番号の差分の絶対値(X1)を求める。その後、ステップS13dに遷移する。
[ステップS13d] 制御部11は、ステップS13cにて求めた絶対値(X1)が30より大きいか否かを判断する。絶対値(X1)が30より大きい場合(ステップS13dのYes)、ステップS13eに遷移する。絶対値(X1)が30以下である場合(ステップS13dのNo)、ステップS13fに遷移する。
[ステップS13e] 制御部11は、60から絶対値(X1)を減算した値を絶対値(X1)とする。その後、ステップS13fに遷移する。
[ステップS13f] 制御部11は、相性テーブルT6の気の相性の欄を参照し、絶対値(X1)に対応するレコードの相性ランク(A〜E)を抽出する。その後、図26の処理を終了する。なお、前述したように、制御部11は、抽出した相性ランクとお見合い相性マスターM5とを用いて診断結果を生成し、端末装置2に送信する。制御部21は、受信した診断結果に基づきお見合い相手との相性をディスプレイ204aに表示する。
図27は、第2の実施の形態の相性診断結果の具体例を説明する図である。
診断結果を受信した端末装置2は、愛犬とお見合い相手との相性が表示される表示部34をディスプレイ204aに表示する。
表示部34は、愛犬の写真を表示する枠34aを備えている。
表示部34に表示されている文字のうち、「ZZZZちゃんにとって、」の部分は、愛犬データテーブルT2の犬名の欄に基づき制御部11が作成した情報である。
「相性は最高です」の部分は、相性診断処理の結果、制御部11が相性テーブルT6から抽出した相性ランクAを用いてお見合い相性マスターM5から抽出した情報である。
第2の実施の形態の診断装置1によれば、愛犬とお見合い相手との相性の参考情報を容易に入手することができる。
<第3実施の形態>
次に、第3の実施の形態の診断装置について説明する。
以下、第3の実施の形態の診断装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第3の実施の形態の診断装置は、愛犬が飼い主との地位をどのように考えているかを診断する処理(地位判定処理)を実行する。
図28は、地位判定処理を説明するフローチャートである。
[ステップS21] 制御部11は、飼い主データテーブルT1に格納されている飼い主データを読み出す。その後、ステップS22に遷移する。
[ステップS22] 制御部11は、愛犬データテーブルT2に格納されている愛犬データを読み出す。その後、ステップS23に遷移する。
[ステップS23] 制御部11は、現在の年月日から愛犬データの生年月日を減算し、ペットの年齢が2歳以上か否かを判断する。愛犬の年齢が2歳以上である場合(ステップS23のYes)、ステップS24に遷移する。愛犬の年齢が2歳未満である場合(ステップS23のNo)、ステップS28に遷移する。
[ステップS24] 制御部11は、同居家族数の欄を参照し、数値が3以上か、すなわち、同居家族数が3人以上か否かを判断する。数値が3以上である場合(ステップS24のYes)、ステップS25に遷移する。数値が3未満である場合(ステップS24のNo)、ステップS29に遷移する。
[ステップS25] 制御部11は、家族内での位置の欄を参照し、父または母を示す数値か否かを判断する。父または母を示す数値である場合(ステップS25のYes)、ステップS26に遷移する。父または母を示す数値ではない場合(ステップS25のNo)、ステップS29に遷移する。
[ステップS26] 制御部11は、何時も家に居るの欄を参照し、飼い主が何時も家にいるか否かを判断する。飼い主が何時も家に居る場合(ステップS26のYes)、ステップS26のYes)、ステップS29に遷移する。飼い主が何時も家に居る訳ではない場合(ステップS26のNo)、ステップS27に遷移する。
[ステップS27] 制御部11は、犬種番号の欄を参照する。犬種番号が1、2、3、4のいずれかである場合(ステップS27の1−4)、ステップS29に遷移する。犬種番号が5、6、7のいずれかである場合(ステップS27の5−7)、ステップS30に遷移する。
[ステップS28] 制御部11は、第1表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS29] 制御部11は、第2表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS30] 制御部11は、第3表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
図29および図30は、表示依頼に基づき端末装置が表示する画面の一例を示す図である。
図29(a)は、第1表示に基づき端末装置2が表示する画面を示す図である。
第1表示の表示依頼を受信した端末装置2は、愛犬の気持ちが表示される表示部35をディスプレイ204aに表示する。
表示部35は、愛犬の写真を表示する枠35aを備えている。
また、表示部35には、愛犬は気まぐれで飼い主の指示には率直に従わない旨の文章が定型フォーマットから選択されて表示される。
図29(b)は、第2表示に基づき端末装置2が表示する画面を示す図である。
第2表示の表示依頼を受信した端末装置2は、愛犬の気持ちが表示される表示部36をディスプレイ204aに表示する。
表示部36は、愛犬の写真を表示する枠36aを備えている。
第2表示の表示部36には、愛犬は従順に従う旨の文章が定型フォーマットから選択されて表示される。
図30は、第3表示に基づき端末装置2が表示する画面を示す図である。
第3表示の表示依頼を受信した端末装置2は、愛犬の気持ちが表示される表示部37をディスプレイ204aに表示する。
表示部37は、愛犬の写真を表示する枠37aを備えている。
第3表示の表示部37には、愛犬は気まぐれで飼い主の指示に従ったり従わなかったりする旨の文章が定型フォーマットから選択されて表示される。
第3の実施の形態の診断装置1によれば、愛犬が飼い主との地位をどのように考えているのかの参考情報を容易に入手することができる。
<第4実施の形態>
次に、第4の実施の形態の診断装置について説明する。
以下、第4の実施の形態の診断装置について、前述した第1の実施の形態および第3の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第4の実施の形態の診断装置は、愛犬が飼い主との地位をどのように考えているかを診断する処理を、愛犬と飼い主の相性を用いて実行する点が、第3の実施の形態とは異なっている。
図31は、第4の実施の形態の結果作成用データ記憶部に記憶されている情報を示す図である。
気持ちマスターM6には、ランク、相性、コメントの欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
ランクの欄には、第4の実施の形態の相性判定処理により得られるランクの識別番号が設定されている。相性の欄には、第4の実施の形態の相性判定処理により得られる相性の識別番号が設定されている。コメントの欄には、ランクおよび相性に対応するコメントが設定されている。
図32は、第4の実施の形態の相性判定処理を説明するフローチャートである。図28と同じ処理については、同じステップ番号を付し、詳細な説明を省略する。
[ステップS22a] 制御部11は、愛犬と飼い主の相性ランクを診断する相性診断処理を実行する。なお、処理内容は、ステップS3と同様である。その後、ステップS23に遷移する。
[ステップS28a] 制御部11は、ステップS22aの相性診断処理により得られた相性ランクを判断する。相性ランクがA、B、Cのいずれかである場合(ステップS28aのA、B、C)、ステップS28bに遷移する。相性ランクがD、Eのいずれかである場合(ステップS28aのD、E)、ステップS28cに遷移する。
[ステップS28b] 制御部11は、第4a表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。

[ステップS28c] 制御部11は、第4b表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS29a] 制御部11は、ステップS22aの相性診断処理により得られた相性ランクを判断する。相性ランクがA、B、Cのいずれかである場合(ステップS29aのA、B、C)、ステップS29bに遷移する。相性ランクがD、Eのいずれかである場合(ステップS29aのD、E)、ステップS29cに遷移する。
[ステップS29b] 制御部11は、第5a表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS29c] 制御部11は、第5b表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS30a] 制御部11は、ステップS22aの相性診断処理により得られた相性ランクを判断する。相性ランクがA、B、Cのいずれかである場合(ステップS30aのA、B、C)、ステップS30bに遷移する。相性ランクがD、Eのいずれかである場合(ステップS30aのD、E)、ステップS30cに遷移する。
[ステップS30b] 制御部11は、第6a表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
[ステップS30c] 制御部11は、第6b表示の表示依頼を端末装置2に送信する。その後、地位判定処理を終了する。
図33は、表示依頼に基づき端末装置が表示する画面の一例を示す図である。
図33は、第4a表示に基づき端末装置2が表示する画面を示す図である。
第4a表示の表示依頼を受信した端末装置2は、愛犬の気持ちが表示される表示部35をディスプレイ204aに表示する。
表示部38は、愛犬の写真を表示する枠35aを備えている。
また、表示部38には、愛犬は気まぐれで飼い主の指示には率直に従わない旨の文章が定型フォーマットから選択されて表示される。
表示部38に表示されている文字のうち、「長時間留守をしないでね!!いつも一緒にいてね」の部分は、相性診断処理の結果、制御部11が相性テーブルT6から抽出した相性ランクAおよび犬種コードを用いて気持ちマスターM6から抽出した情報である。
第4の実施の形態の診断装置1によれば、愛犬が飼い主との地位をどのように考えているのかのより精度の高い参考情報を容易に入手することができる。
<第5実施の形態>
次に、第5の実施の形態の診断装置について説明する。
以下、第5の実施の形態の診断装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第5の実施の形態の診断装置は、愛犬との関係が向上するグッズを抽出する処理(グッズ抽出処理)を実行する。
図34は、第5の実施の形態の結果作成用データ記憶部に記憶されている情報を示す図である。
アイテムテーブルT8には、犬種コードと相性ランクとの関係に応じて表示するコメントが設定されている。
次に、第5の実施の形態の診断装置のグッズ抽出処理を説明する。
制御部11は、図19に示す相性診断処理を実行し、愛犬と飼い主との相性ランクを決定する。
そして、制御部11は、アイテムテーブルT8を参照し、愛犬の犬種コードと決定した相性ランクの該当箇所のコメントを抽出する。制御部11は、抽出したコメントを端末装置2に送信する。
この第5の実施の形態の診断装置1によれば、愛犬が欲しいアイテムに関する参考情報を容易に入手することができる。
<第6実施の形態>
次に、第6の実施の形態の診断装置について説明する。
以下、第6の実施の形態の診断装置について、前述した第1の実施の形態との相違点を中心に説明し、同様の事項については、その説明を省略する。
第6の実施の形態の診断装置は、犬を飼っていないユーザや、次の愛犬を探しているユーザと相性のよい犬種を抽出する処理(愛犬候補抽出処理)を実行する。
第1の実施の形態では、愛犬と飼い主の干支番号を求める際に年干支を用いた。しかし、第6の実施の形態では、愛犬とお見合い相手の干支番号を求める際に日干支を用いる。以下、日干支の算出方法を説明する。
本実施の形態の占いデータ記憶部14には、生年月日から日干(日干支)を求めるためのデータが記憶されている。
図35は、日干換算表を示す図である。
(1)制御部11は、指定された西暦(年、月)に基づいて日干換算テーブルT9の西暦年度と月の重なる点の数値(S)を求める。
(2)数値(S)に誕生日の日を加算した値(T)を求める。
(3)値(T)が60より大きい場合は、値(T)から60を引いた値(W)を求める。そして、図23に示す六十干支暦テーブルT4を参照することにより、得られる値(T1)が日干支となる。
値(T)が60より小さい場合は、図23に示す六十干支暦テーブルT4を参照することにより、得られる値(T2)が日干支となる。
例えば、ユーザが、平成2年7月14日生まれなら日干換算テーブルT9から平成2年と7月の交差する数値(3(=S))を得る。それに生まれた日14を加算した値(17(=T))を得る。
図23に示す六十干支暦テーブルT4を参照することにより、得られる値(17(=T2))の庚辰がユーザの生まれた日の六十干支となる。
また、他の例では、ユーザが、昭和57年4月29日生まれなら日干換算テーブルT9から昭和57年と4月の交差する数値(50(=S))を得る。それに生まれた日29を加算した値(79(=T))を得る。
値が60より大きいので79から60を引いた値19(=W)を求める。
図23に示す六十干支暦テーブルT4を参照することにより、得られる値(19(=T1))の壬午がユーザの生まれ日の六十干支となる。
図36は、第6の実施の形態の診断装置の犬データ記憶部に記憶されている情報の一例を示す図である。
愛犬候補テーブルT10には、日干支、飼い主の特徴、犬種の特徴および相性のいい犬種の欄が設けられている。横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
次に、第6の実施の形態の診断装置の愛犬候補抽出処理を説明する。
制御部11は、飼い主データテーブルT1に記憶された生年月日に基づき日干換算テーブルT9と六十干支暦テーブルT4を用いてユーザの日干支を算出する。
そして、制御部11は、愛犬候補テーブルT10を参照し、該当する犬種の特徴および相性のいい犬種を抽出する。制御部11は、抽出したコメントを端末装置2に送信する。
図37は、愛犬候補抽出処理に基づき端末装置が表示する画面を示す図である。
表示部39に表示されている文字のうち、「ZZZZさんには、」の部分は、飼い主データテーブルT1の名前の欄に基づき制御部11が作成した情報である。
「頭のいい犬が最適です」の部分は、愛犬候補抽出処理の結果、制御部11が愛犬候補テーブルT10から抽出した犬種の特徴に基づき生成した情報である。お奨めの犬種として挙げられている犬種は、愛犬候補抽出処理の結果、制御部11が愛犬候補テーブルT10から抽出した相性のいい犬種である。
第6の実施の形態の診断装置1によれば、ユーザと相性のよい愛犬の候補となる犬種を容易に入手することができる。
<応用例1>
次に、実施の形態の診断システムの応用例を説明する。
図38は、診断システムの応用例を説明する図である。
図38に示すQRコード(登録商標)は、例えばペットショップや、レストラン等に設置されている。
設置されているQRコードを端末装置2が読み取ると、診断アプリをダウンロードできるサイトのURLにアクセスする。この応用例によれば、容易に診断アプリを入手することができる。
<応用例2>
応用例2は、飼い主同士が保有する端末装置2同士を近づけると、診断装置1が各端末装置2に記憶されている飼い主IDに基づき、飼い主それぞれの愛犬データを特定する。そして、診断装置1は、特定した愛犬データを用いて、愛犬同士の相性を診断する。
この応用例によれば、飼い主同士は容易に愛犬同士の相性を把握することができる。
なお、診断装置1が行った処理が、複数の装置によって分散処理されるようにしてもよい。例えば、1つの装置が、飼い主データおよび愛犬データを記憶しておき、他の装置が、その情報を用いて相性診断処理を行うようにしてもよい。
また、前述した各実施の形態では、診断装置1が結果作成用データを記憶するようにしたが、これに限らず、端末装置2側が結果作成用データを記憶するようにしてもよい。
以上、本発明の診断装置およびプログラムを、図示の実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置換することができる。また、本発明に、他の任意の構成物や工程が付加されていてもよい。
また、本発明は、前述した各実施の形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、診断装置1が有する機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記憶装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等が挙げられる。磁気記憶装置には、ハードディスクドライブ、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等が挙げられる。光ディスクには、DVD、DVD−RAM、CD−ROM/RW等が挙げられる。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)等が挙げられる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD、CD−ROM等の可搬型記録媒体が販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、ネットワークを介して接続されたサーバコンピュータからプログラムが転送される毎に、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
また、上記の処理機能の少なくとも一部を、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、PLD(Programmable Logic Device)等の電子回路で実現することもできる。
1 診断装置
2 端末装置
10 診断システム
11 制御部
12 飼い主データ記憶部
13 犬データ記憶部
14 占いデータ記憶部
15 結果作成用データ記憶部
21 制御部
22 画面データ記憶部
31 飼い主情報入力画面
32 愛犬データ入力画面
33 相手情報入力画面
34〜39 表示部
34a〜37a 枠
T1 飼い主データテーブル
T2 愛犬データテーブル
T3 年干支テーブル
T4 六十干支暦テーブル
T5 干支番号テーブル
T6 相性テーブル
T7 お見合い相手データテーブル
T8 アイテムテーブル
T9 日干換算テーブル
T10 愛犬候補テーブル
M1 犬種属性マスター
M2 血液型マスター
M3 犬種マスター
M4 相性マスター
M5 お見合い相性マスター
M6 気持ちマスター

Claims (8)

  1. ペットの種別を含むペットに関するペットデータと、飼い主に関する飼い主データ(T1)と、占いを実行する際に用いる占いデータと、前記ペットの種別毎に前記ペットの属性をまとめた属性データと、占いの結果得られる相性に関するコメントが格納された相性データと、を記憶する記憶部と、
    前記ペットデータと前記飼い主データとを用いて占いに関する処理を行うことにより前記ペットの属性を踏まえたペットと飼い主との相性を決定し、前記相性データを参照して相性に関するコメントを抽出する制御部と、
    前記コメントと、前記種別データとのうちの少なくとも1つを出力する出力部と、
    を有することを特徴とする診断装置。
  2. 前記飼い主データは、飼い主の血液型を含み、
    前記記憶部は、前記飼い主の血液型に応じたコメントが設定された血液型データを記憶しており、
    前記出力部は、前記コメントと、前記種別データと、前記血液型データとのうちの少なくとも1つを出力する請求項1に記載の診断装置。
  3. 前記記憶部は、前記ペットのお見合い相手に関するお見合い相手データを記憶し、
    前記制御部は、前記ペットデータと、前記お見合い相手データとを用いて占いに関する処理を行うことによりペットとお見合い相手との相性を決定し、前記相性データを参照して相性に関するコメントを抽出する請求項1または2に記載の診断装置。
  4. 前記ペットデータには、ペットの年齢が含まれており、
    前記飼い主データには、飼い主の同居家族数、家族構成、就労の有無が含まれており、
    前記制御部は、前記ペットデータと前記飼い主データとを用いて前記ペットの属性を踏まえたペットと飼い主との位置関係を推定する処理を実行する請求項1ないし3のいずれかに記載の診断装置。
  5. 前記制御部が決定したペットと飼い主との相性を用いてペットと飼い主との位置関係を推定する処理を実行する請求項4に記載の診断装置。
  6. 前記記憶部は、占いの結果得られる相性と前記属性データとに応じてペットへ推奨するグッズに関するコメントが格納されたグッズデータを記憶し、
    前記制御部は、決定したペットと飼い主との相性を用いて前記グッズデータを参照してペットへの推奨グッズに関するコメントを抽出する請求項1ないし5のいずれかに記載の診断装置。
  7. ペットの種別を含むペットに関するペットデータと、飼い主に関する飼い主データと、占いを実行する際に用いる占いデータと、前記ペットの種別毎に前記ペットの属性をまとめた属性データと、占いの結果得られる相性に関するコメントが格納された相性データと、を記憶するコンピュータに、
    前記ペットデータと前記飼い主データとを用いて占いに関する処理を行うことにより前記ペットの属性を踏まえたペットと飼い主との相性を決定し、
    前記相性データを参照して相性に関するコメントを抽出し、
    前記コメントと、前記種別データとのうちの少なくとも1つを出力する、
    処理を実行させることを特徴とするプログラム。
  8. ユーザに関するユーザデータと、占いを実行する際に用いる占いデータと、占いの結果得られる飼い主の特徴に関するデータと飼い主の特徴に関連づけられた犬種の情報とが格納された犬種データとを記憶する記憶部と、
    前記ユーザデータと前記占いデータとを用いて前記ユーザの占いを実行し、実行結果と前記犬種データとを用いてユーザに推奨する犬種に関するコメントを生成することを特徴とする診断装置。
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