JP2017161460A - X線検出器及びx線ct装置 - Google Patents

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秀夫 西内
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秀夫 西内
俊弥 中山
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俊弥 中山
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麻友美 楚
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智 朝桐
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【課題】 配線長さの増大を抑制できるX線検出器及びX線CT装置を提供する。【解決手段】 一形態にかかるX線検出器は、一方側から入射するX線を検出するX線検出部を有する検出器パックと、前記検出器パックの他方側に配される制御基板と、前記検出器パックと前記制御基板とを接続するフレキシブル基板と、前記検出器パックと前記制御基板との間に配される第1遮蔽部材、及び前記第1遮蔽部材との間に前記フレキシブル基板が通過可能な間隙を有して配される第2遮蔽部材、を有するX線遮蔽部と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、X線を検出するX線検出器及びこのX線検出器を備えたX線CT装置に関する。
医用X線CT(Computed Tomography)装置(X線断層撮影装置)は、被検体が載置される寝台部と、寝台部を内側に収容可能に形成された環状のガントリ部と、被検体の状態を表示するモニタ等を有するコンソール部と、を備える。
ガントリ部は、被検体に向かってX線を照射するX線照射部と、被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、を備える。X線検出器は、ガントリ部の回転方向に円弧状に並んで配置される複数の検出器パックと、各検出器パックに接続される複数の制御基板と、を備える。
検出器パックは、例えば、セラミックス材料で構成された検出器基板上に、検出部を構成する光半導体素子及びシンチレータが設けられている。検出器パックは、フレキシブル基板を介して制御基板に接続されている。制御基板には信号処理のためのデータ収集装置や画像処理装置を構成する各種回路や電子部品が搭載される。
このようなX線検出器において、X線検出部を透過するX線により制御基板上の電子部品が誤作動するのを防止するために、検出器パックと制御基板との間に遮蔽板が設けられる。フレキシブル基板は、その一端が検出器パックに接続され、遮蔽板の側方を通って、その他端側が制御基板に接続される。
特開2014−35293号公報
このようなX線検出器において、検出器パックと制御基板との間に遮蔽板が配される場合、遮蔽板を迂回してフレキシブル基板を接続することから、フレキシブル基板の長さが増大する。したがって配線長さが増えることで信号が減衰する場合がある。そこで、配線長さの増大を抑制できるX線検出器及びX線CT装置が望まれる。
一形態にかかるX線検出器は、一方側から入射するX線を検出するX線検出部を有する検出器パックと、前記検出器パックの他方側に配される制御基板と、前記検出器パックと前記制御基板とを接続するフレキシブル基板と、前記検出器パックと前記制御基板との間に配される第1遮蔽部材、及び前記第1遮蔽部材との間に前記フレキシブル基板が通過可能な間隙を有して配される第2遮蔽部材、を有するX線遮蔽部と、を備える。
第1実施形態に係るX線診断装置の構成を示す説明図。 同実施形態にかかるX線CT装置のX線検出器の構成を示す説明図。 同X線検出器の断面図。 同X線CT装置のX線検出器の製造工程を示す説明図。 同X線CT装置のX線検出器の製造工程を示す説明図。 同X線CT装置のX線検出器の製造工程を示す説明図。
以下、第1実施形態にかかるX線CT装置10について、図1乃至図6を参照して説明する。図1は、第1実施形態に係るX線診断装置の構成を概略的に示す説明図である。図2はX線検出器の構成を示す説明図であり、図3はX線検出器の断面図である。図4乃至図6はX線検出器の製造工程を示す説明図である。各図において説明のため、適宜構成を拡大、縮小または省略して示している。図中矢印Xは第2方向、矢印Yは第3方向を示している。
図1に示すように、X線診断装置1は、X線CT装置10と、被検体(人体)を載せて移動させる寝台装置12と、X線CT装置10の操作入力や画像表示を行うためのコンソール部13と、を備えている。
図1に示すように、X線CT装置10は、被検体に向けてX線を照射するX線照射部21と、被検体を挟んでX線照射部21に対向配置されたX線検出器22と、X線照射部21及びX線検出器22を対向配置させて支持する回転フレーム23と、回転フレーム23の外部を覆う外郭を構成するガントリ部24とを備えている。
X線照射部21は、高圧発生装置から供給された管電圧に応じてX線を発生し、被検体に向けて照射する。X線照射部21は回転フレーム23に支持される。
回転フレーム23は、例えば円環状に構成された筐体であり、X線照射部21とX線検出器22を対向位置にそれぞれ支持する。回転フレーム23はX線検出器22を支持する円弧状の支持アーム23aを備える。回転フレーム23は略密閉構造のガントリ部24内に収容され、ガントリ部24内にて回転可能に構成されている。
図2及び図3に示されるX線検出器22は、回転フレーム23に支持され、X線照射部21と対向する位置に配置される。
X線検出器22は、回転方向に並列配置される複数の検出器パック30と、検出器パック30の外周に配される制御基板35と、検出器パック30と制御基板35とを接続するフレキシブル基板37と、第1遮蔽部材である第1遮蔽板41及び第2遮蔽部材である第2遮蔽板42を有するX線遮蔽部40と、を備える。
本実施形態において、X線検出器22は、例えば複数枚の検出器パック30を回転方向に沿って円弧状に並列して備え、それぞれの検出器パック30がフレキシブル基板37を介して画像処理装置36の複数の制御基板35にそれぞれ接続されている。
図2及び図3に示すように、各検出器パック30は、検出器基板31と、検出器基板31の一方の主面上に配され入射するX線を検出するX線検出部32と、を備える。
検出器基板31は、例えばセラミックス材料から矩形の板状に構成され、対向する一対の主面を有するセラミックス基板である。各検出器基板31上には所定の配線が形成されている。複数の検出器基板31は回転フレーム23に支持され、第1方向である回転方向に並列して配置されている。検出器基板31は、その長手方向が、第1方向と直交する回転軸に平行な第2方向に沿って配される。
検出器基板31の他方の主面には、フレキシブル基板37の第1コネクタ38が搭載されている。
X線検出部32は、検出器基板31の一方の主面上に搭載された光半導体と、光半導体上に搭載されたシンチレータと、を備え、一方側に対向して配されるX線照射部21からのX線を検出する。光半導体は、マトリクス状に配された複数の光半導体素子を備える。各光半導体素子は、光を電気信号に変換し、その電気信号を出力可能に構成されている。光半導体は、例えばワイヤボンディングによって、検出器基板31の配線に電気的に接続されている。光半導体上にシンチレータが実装される。シンチレータは、光半導体素子に対向してマトリクス状に配置されている。シンチレータは、X線を光に変換し、その光を出力可能に構成されている。
画像処理装置36は、制御基板35と、制御基板35に設けられ光半導体素子からの信号処理や当該信号に基づく画像処理のための各種回路及び各種電子部品と、を備える。
制御基板35は、各種配線や各種電子部品が搭載された配線基板である。制御基板35は例えば矩形の板状に構成され、検出器基板31の他方側である外周部において、その厚さ方向が回転フレーム23の回転方向に沿うように、所定の間隔で複数枚立設される。制御基板35は、例えば回転フレーム23の側壁や周壁に固定された支持フレームに支持される。
制御基板35の主面上には、例えばASIC等のデータ収集装置や、画像処理回路が搭載される。また、制御基板35の主面上には、フレキシブル基板37の第2コネクタ39が電気的及び機械的に接続される。すなわち、制御基板35に接続されるフレキシブル基板37によって、制御基板35を有する画像処理装置36と、検出器基板31を有する検出器パック30とが、電気的に接続される。
遮蔽部40は、検出器パック30の外周側に配される第1遮蔽板41と、回転方向に並列する検出器パック30の両側部それぞれ配される一対の第2遮蔽部42と、を備える。
第1遮蔽板41は、例えば鉛やタングステンなどの単位厚さ当たりのX線遮蔽率の高い材料で構成された板状部材である。第1遮蔽板41は、例えば回転方向に沿う円弧状に形成され、回転方向に並ぶ複数の検出器パック30の他方側、すなわち外周側を覆うように配置される。第2方向において、第1遮蔽板41の長さL3は、検出器基板31の長さよりも大きく、制御基板35の長さL2よりも小さく構成されている。第1遮蔽板41の第2方向における両端部分は第2遮蔽板と所定の寸法を介して同位置に重ねて配置される重ね部41aを構成している。
一対の第2遮蔽板42は、例えば第1遮蔽板41と同様の、例えば鉛やタングステンなどの単位厚さ当たりのX線遮蔽率の高い材料で構成された板状部材である。一対の第2遮蔽板42は、例えば回転方向に沿う円弧状に形成されている。第2遮蔽板42は、複数の検出器パック30の第2方向における両端にそれぞれ配置される。
回転フレーム23の回転の径方向である第3方向、すなわち検出器基板31の厚さ方向において、第1遮蔽板41は第2遮蔽板42よりも外周側に位置し、第1遮蔽板41及び第2遮蔽板42の間に、フレキシブル基板37が通過可能な隙間G1が形成される。一方でX線照射部21から見ると、第1遮蔽板41と第2遮蔽板42とは少なくとも一部が重なる。
ここで、第2方向における、重ね部41aの長さをL1、制御基板35の長さをL2、第1遮蔽板41の長さをL3とすると、
長さ方向と交差する積層方向における、第1遮蔽板41と前記第2遮蔽板42の間の間隙の距離をT1、第1遮蔽板41と制御基板35との間の距離をT2、とした場合、
第1遮蔽板41及び第2遮蔽板42は、
L2 ≧ L3 + 2×(L1×T2/T1−L1) …[式1]
の関係を満たすように構成されている。
すなわち、図3において、仮想線の矢印で示すように、第1遮蔽板41と第2遮蔽板42の間の間隙を通るX線が制御基板35の外側に外れる基準となる位置は、オーバーラップした寸法L1を底辺、間隙T1を高さとした直角三角形と、第1遮蔽板41の中央側の端部と制御基板35の外端部までの横方向の寸法であるL1+(L2−L3)/2を底辺、第2遮蔽板42から制御基板35までの距離T2を高さとした直角三角形が相似となる位置であり、下記式2で表せる。
T1 : L1 = T2 : L1+(L2−L3)/2 …[式2]
式2を展開すると
L2 = L3 + 2×(L1×T2/T1−L1) …[式3]となる。
よって、X線が制御基板に当たらないためには式1を満たせばよい。
フレキシブル基板37は、可撓性を有する配線基板であって、その両端に第1コネクタ38及び第2コネクタ39をそれぞれ備えている。
フレキシブル基板37は、一端側のコネクタ38が検出器パック30の検出器基板31に接続され、第1遮蔽板41と第2遮蔽板42の間を通り、他端側のコネクタ39が画像処理装置36の制御基板35に接続される。X線を遮る遮蔽板41,42が分割構造となっていて、その間の隙間G1を通ってフレキシブル基板37が配設される。
以上のように構成されるX線検出器22の製造手順の概略について図4乃至図6を参照して説明する。まず、図4に示すように、回転フレーム23において、第2方向の両側に円弧状の板状に構成された第2遮蔽板42を取付ける。次に、複数の検出器パック30を回転方向に複数並列して取付ける。次に、図5に示すように、検出器パック30にフレキシブル基板37を接続する。このとき、フレキシブル基板37の一端に設けられた第1コネクタ38を検出器パック30の検出器基板31のX線照射方向における背面に搭載し、電気的及び機械的に接続する。さらに図6に示すように、フレキシブル基板37のコネクタ38の他方の面に、円弧状の板状に形成された第1遮蔽板41を搭載する。このとき、フレキシブル基板37の一端側が第1遮蔽板41に覆われるが、他端側の部位は露出している。そして図2及び図3に示すように、第1遮蔽板41の他方側に画像処理装置36を構成する制御基板35を立位状態となるように複数等間隔で配設し、支持フレーム27で固定する。そして、制御基板35に、フレキシブル基板37の他端側のコネクタ39を接続する。
図1に示される寝台装置12は、移動可能であって被検体を載置可能に構成された台部12aを備えている。被検体が載置された状態でこの台部12aを移動させることで、X線の照射範囲を通るように被検体を移動させる。
コンソール部13は、入力部13aと、表示部13bと、を有している。入力部13aは、作業者が寝台装置12とガントリ部24の動作を行う際の操作情報等を入力可能に構成されている。コンソール部13は、入力部13aに入力する操作情報に基づいて、寝台装置12の動作とX線CT装置10の動作とを制御可能に形成されている。
次に、X線CT装置10の動作を説明する。寝台装置12の台部12a上に被検体が載置されると、作業者は、入力部13aを操作して、X線CT装置10の動作を開始する。X線CT装置10の動作が開始されると、寝台装置12の台部12aをガントリ部24の内側の空間において所定方向に移動するとともに、X線照射部21がX線を照射する。
X線検出器22の各検出器パック30は、被検体を透過したX線を検出する。具体的には、被検体を透過したX線は、各シンチレータに進入する。各シンチレータは、X線を受けて光を発生する。光半導体の各光半導体素子は、シンチレータが発生した光を電気信号に変換し、その電気信号を出力する。光半導体素子から出力された電気信号は、フレキシブル基板37を介して画像処理装置36に送信される。また、画像処理装置36は、光半導体素子が出力した電気信号を収集し、かつこの電気信号に基づいて画像処理に適した信号を形成し、画像処理を行う。画像処理後のデータは、コンソール部13に送信される。
コンソール部13は、画像処理装置36で形成されたデータを受信する。表示部13bは、受信したデータに基づいて形成する被検体の内部の画像を表示する。
このように構成されたX線検出器22及びX線CT装置10は、遮蔽板41,42を分割構造として、フレキシブル基板37の通路を確保することができるため、フレキシブル基板37の配線長さを抑えることができる。したがって、配線長の増大による信号の減衰を抑制できる。
また、本実施形態にかかるX線検出器22及びX線CT装置10によれば、第1遮蔽板41と第2遮蔽板42とがX線の照射方向において重なり合う重ね部41aを設けることにより、高い遮蔽性を確保できる。
また、L2 ≧ L3 + 2×(L1×T2/T1−L1) …[式1]の関係を満たすことにより、配線長さを短くすることと、遮蔽性の確保を両立できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載する発明とその均等の範囲に含まれる。
1…X線診断装置、10…X線CT装置、21…X線照射部、22…X線検出器、23…回転フレーム、23a…支持アーム、24…ガントリ部、27…支持フレーム、30…検出器パック、31…検出器基板、31a…支持ピン、32…X線検出部、35…制御基板、36…画像処理装置、37…フレキシブル基板、38…コネクタ、39…コネクタ、41…遮蔽板、41a…重ね部、42…遮蔽板、G1…隙間。

Claims (6)

  1. 一方側から入射するX線を検出するX線検出部を有する検出器パックと、
    前記検出器パックの他方側に配される制御基板と、
    前記検出器パックと前記制御基板とを接続するフレキシブル基板と、
    前記検出器パックと前記制御基板との間に配される第1遮蔽部材、及び前記第1遮蔽部材との間に前記フレキシブル基板が通過可能な間隙を有して配される第2遮蔽部材、を有するX線遮蔽部と、を備えるX線検出器。
  2. 前記一方側に配置されるX線照射部に対向して、複数の検出器パックが、所定の第1方向に並列配置され、
    前記第1遮蔽部は、複数の前記検出器パックの前記他方側の面を覆う第1遮蔽板であり、
    前記第2遮蔽部は、前記第1方向に交差する第2方向において前記検出器パックの両側に配される第2遮蔽板である、請求項1記載のX線検出器。
  3. 前記第1遮蔽部材は、少なくともその一部が前記第2遮蔽部材に重なる重ね部を有する、請求項2記載のX線検出器。
  4. 前記重ね部の前記第2方向の長さをL1、前記制御基板の前記第2方向の長さをL2、前記第2遮蔽板の前記第2方向の長さをL3とし、
    前記第2方向と交差する積層方向における、前記第1遮蔽板41と前記第2遮蔽板42の間の距離をT1、前記第1遮蔽板41と前記制御基板との間の距離をT2、とした場合、
    L2 ≧ L3 + 2×(L1×T2/T1−L1)
    の関係を満たす、請求項3記載のX線検出器。
  5. 前記検出器パックは、一対の主面を有する検出器基板と、前記検出器基板の前記一方の主面上に搭載された前記X線検出部と、を備え、
    前記X線検出部は、前記検出器基板上に配され前記検出器基板に電気的に接続され光を電気信号に変換して出力する光半導体素子と、前記光半導体素子上に配されX線を光に変換して出力するシンチレータと、を備え、
    前記フレキシブル基板は、一端側が前記検出器基板の前記他方の主面上にコネクタを介して接続され、他端側が前記制御基板の主面上にコネクタを介して接続され、
    前記制御基板は、X線の照射方向から見て前記検出器基板の裏側に立設される、請求項1乃至4のいずれか1項記載のX線検出器。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のX線検出器と、
    前記X線検出器と対向配置され、X線を照射するX線照射部と、
    を備える、X線CT装置。
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