JP2017161038A - 金属シール - Google Patents

金属シール Download PDF

Info

Publication number
JP2017161038A
JP2017161038A JP2016047931A JP2016047931A JP2017161038A JP 2017161038 A JP2017161038 A JP 2017161038A JP 2016047931 A JP2016047931 A JP 2016047931A JP 2016047931 A JP2016047931 A JP 2016047931A JP 2017161038 A JP2017161038 A JP 2017161038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal seal
small
flat surface
outer peripheral
plane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016047931A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6735577B2 (ja
Inventor
聡 藤堂
Satoshi Todo
聡 藤堂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to JP2016047931A priority Critical patent/JP6735577B2/ja
Publication of JP2017161038A publication Critical patent/JP2017161038A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6735577B2 publication Critical patent/JP6735577B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

【課題】一方が平滑面状の平面であり、他方が小凸条を有する平面である場合にも、確実に良好な密封性能を発揮する金属シールを提供する。【解決手段】相互に平行な第1平面部31と第2平面部32を備え、第1平面部は小突起2を有し、第2平面部32は平坦面状である。【選択図】図4

Description

本発明は、金属シールに関する。
従来、図5や図6に示すような金属シール43,44が公知である(例えば、特許文献1の第11図と第12図参照)。
即ち、図5に示した金属シール43は、相互に平行な2平面41,42に対して圧接する三角状小突起47,48を上下対称に有する略矩形横断面形状であり、平行な2平面41,42は平坦面に形成されている。(なお、図5では三角状小突起47,48が平面41,42に極端に大きく食い込んだように描いている。)
また、図6に示した金属シール44は、未使用状態(図示省略)では、横断面矩形であって第1平坦面部51・第2平坦面部52を有し、他方、相手側の平行な2平面41,42には三角状小凸条49,50が設けられている。(なお、図6では、三角状小凸条49,50が第1・第2平坦面部51,52に極端に大きく食い込んだように描いている。)
また、別の従来例を示した図7に於ては、未組付け状態を示し、金属シール45がばね入りCリングであって、相手側の平面41,42は、小凸条の無い平坦面である。さらに他の従来例を示した図8に於ては、金属シール46が(図6と同様に)平坦面状第1・第2平坦面部51,52を有する横断面矩形であって、相手側の2平面41,42には、小凸条49,50が丸山型として突出状に形成されている。
このように、従来の金属シール43,44,45,46は、図5〜図8に示したように、上下対称形状であり、かつ、相手(装着)側の平面41,42も上下対称形状であった。
実開平3−91572号公報
従来、図5〜図8に示したように、相手(装着)側の2平面41,42が(同一形状で)上下対称であるならば、問題が全くない。
しかしながら、半導体製造ライン等に於て、例えば、大型装置本体に対して、マスフローコントローラや圧力計等の小型機器を多数取付ける必要があるが、継手部の選定を誤ると流路の接続部位が、図5〜図8のように、上下対称とならない場合―――即ち、2平面41,42の内の一方が小凸条49又は小凸条50を有し、他方が平坦面状である非対称の場合―――が発生する。
上述のように非対称の場合には、従来の金属シールでは対応(使用)できず、上記小型機器の装着側平面42を、相違する形状のものに、交換せねばならず、多数個の流路接続部を備えた大型装置本体では、多くの時間的ロス・労力ロスを発生することがあった。
あるいは、事前に、大型装置本体側の流路接続部の平面41の形状を、確認する必要があり、遠隔地の工場まで出掛ける等の時間的ロス・労力ロスを発生させていた。
そこで、本発明は、対向する2平面の間を密封する金属シールであって、相互に平行な第1平面部と第2平面部を備え、上記第1平面部は全体閉環状の小突起が突設されると共に、上記第2平面部は平坦面状である。
また、上記2平面の内の一方には全体閉環状の小凸条が突設され、該小凸条に対して上記第2平面部が対応し、かつ、上記2平面の内の他方には全体閉環帯状の密封平坦面部が形成され、該密封平坦面部に対して上記第1平面部の上記小突起が対応して組付けられるように構成されている。
また、相互に接続される第1部材と第2部材の各々に浅い凹窪部を設けて、該凹窪部の底面をもって、上記2平面を構成すると共に、該凹窪部の内周面をもってシール位置決め内周面を構成し、全体閉環状の上記第1平面部・第2平面部の外周端縁を相互に連結する外周面は、上記シール位置決め内周面に嵌合する位置決め嵌着面を形成している。
また、上記第1平面部・第2平面部の各外周端縁と、上記外周面との角部は、嵌合誘導のための面取りが切欠形成されている。
また、全体閉環状の上記小突起は、軸心方向から見て全体閉環状の上記小凸条と重なり合うように設けられている。
本発明によれば、密封すべき2平面の一方が小凸条が突設され、他方が平坦面部が形成されている場合―――非対称の場合―――にも装着でき、かつ、安定した密封性能(シール性)を発揮できる。
本発明の実施の一形態を示す要部拡大断面図である。 他の実施の形態を示す要部拡大断面図である。 本発明に係る金属シールの使用方法及び作用・効果を説明するための図である。 要部拡大断面説明図である。 従来例を示す要部拡大断面図である。 他の従来例を示す要部拡大断面図である。 別の従来例を示す要部拡大断面図である。 さらに別の従来例を示す要部拡大断面図である。
以下、図示の実施の形態に基づいて本発明を詳説する。
図1又は図2に於て、1は金属シールであって、対向する2平面P1 ,P2 の間を密封する。具体的には、相互に接続される第1部材11と第2部材12の各々に浅い凹窪部21,22を設けて、下方の凹窪部21の底面21Aをもって一方の平面P1 を構成し、かつ、上方の凹窪部22の底面(奥面)22Aをもって他方の平面P2 を構成している。
図4、及び、図1,図2に示すように、金属シール1は、全体が閉円環状であって、相互に平行な第1平面部31と第2平面部32を有する横断面形状であり、第1平面部31は全体閉環状の小突起2が突設されると共に、第2平面部32は平坦面状であって小突起は無い。なお、第1平面部31と第2平面部32は、軸心L0 に対して直交する平面に合致する。つまり、軸心直交面状である。
ところで、第1部材11・第2部材12に凹設された上記凹窪部21,22の内周面は、シール位置決め内周面23,24を構成している。そして、金属シール1に於て、第1平面部31・第2平面部32の外周端縁33,34を相互に連絡する外周面35は、凹窪部21,22の上記シール位置決め内周面23,24に嵌合する。
言い換えれば、金属シール1の外周面35は、相手側(装着側)の凹窪部21,22のシール位置決め内周面23,24に嵌合する位置決め嵌着面36を形成しており、円形の凹窪部21,22(及び流路孔3,4の)軸心L3 ,L4 に対して、金属シール1の軸心L1 とが一致するようにセンタリング位置決めしつつ接続される。
ところで、図4に示すように、金属シール1の上記外周面35は、段付部37を介して、大径外周面35Aと小径外周面35Bをもって構成される。
2平面P1 ,P2 の内の一方には全体閉環状の小凸条5が突設されている。図1では、第1部材11に形成された凹窪部21の底面21Aから成る平面P1 に小凸条5が突設されている。この小凸条5に対して、(図1に示すように)金属シール1の平坦面状の第2平面部32が対応する。さらに、2平面P1 ,P2 の内の他方には、全体閉環帯状の密封平坦面部が形成されている。図1では、第2部材12に形成された凹窪部22の底面22Aから成る平面P2 が(小凸条の無い)密封平坦面部を構成し、この密封平坦面部に対して、金属シール1の第1平面部31の小突起2が対応するように、組付けられる。
図1に示した実施の形態では、下方の凹窪部21のシール位置決め内周面の内径寸法は、上方の凹窪部22のシール位置決め内周面24の内径寸法よりも大きく設定されている場合を示し、下方の凹窪部21の大きな内径寸法の内周面23には、金属シール1の大径外周面35Aが嵌合し、他方、上方の凹窪部22の小さな内径寸法の内周面24には、金属シール1の小径外周面35Bが嵌合する。
このように、金属シール1の外周面35を、大径外周面35A・小径外周面35Bをもって形成し、第1部材11・第2部材12に凹設した凹窪部21,22が大径寸法・小径寸法として差を設ける構成とすることで、金属シール1の平坦面状の第2平面部32が小凸条5に対応し、かつ、第1平面部31の小突起2は平坦面状の底面22Aに対応し、接続(組付)作業時に間違いを生ずることを防止できる利点がある。
次に、図2に於ては、第1部材11の凹窪部21の底面21Aから成る平面P1 には、(図1の小凸条5が省略されて、)全体閉環帯状の密封平坦面部が形成される。この密封平坦面部に対して、図1に示した金属シール1を上下反転させ、金属シール1の第1平面部31の小突起2を対応させて、組付ける。さらに、第2部材12の凹窪部22の上方の底面22Aをもって構成される平面P2 には、小凸条5が突設されている。この小凸条5に対して、金属シール1の平坦面状の第2平面部32が対応する。
図2に於て、下方の凹窪部21の内周面23の内径寸法は、上方の凹窪部22の内周面24の内径寸法よりも、小さく設定される。小さい内径寸法の下方の凹窪部21の内周面23には、金属シール1の小径外周面35Bが嵌合し、他方、上方の凹窪部22の大きな内径寸法の内周面24には、金属シール1の大径外周面35Aが嵌合する。
図2に於て、金属シール1を同図とは逆として、組付けることは、不可能となる。つまり、金属シール1の平坦面状の第2平面部32が小凸条5に対応し、かつ、第1平面部31の小突起2は平坦面状の底面21Aに対応し、接続(組付)作業時に間違いを生ずることを確実に防止できる利点がある。
図4、及び、図1,図2に示すように、金属シール1は、第1平面部31・第2平面部32の各外周端縁33,34と、外周面35との角部は、面取り10が切欠形成され、凹窪部21,22の内周面23,24に対して、金属シール1の外周面35を嵌入する際に、スムーズに嵌合誘導できる。
また、図1,図2に示したように、全体閉円環状の小突起2の頂部の直径寸法と、全体閉円環状の小凸条5の直径寸法とを、相等しく設定するのが望ましい。つまり、小突起2は、軸心L0 に沿った方向から見て、小凸条5と重なり合って見えるように、設けられる。このようにすれば、接続状態に於て、金属シール1に捩れが生じないで、正しい横断面姿勢を保ちつつ密封作用をなすことができる。
なお、金属シール1の材質は、ステンレス鋼が耐腐食性の面から望ましい。但し、用途や被密封流体等によって、他の金属とすることも自由である。また、第1部材11・第2部材12の少なくとも凹窪部21,22を形成する部位の材質は、ステンレス鋼とするのが望ましい。但し、用途や被密封流体等に対応して、他の金属とすることも可能である。また、本発明に係る金属シール1は、例えば、6mm〜12mmの外径の円環状とする。
そして、本発明に係る金属シール1の横断面に於ける径方向寸法をWとし、厚さ寸法をTとすると(図4参照)、 0.5・W≦T≦ 1.5・Wを満たすようにするのが望ましい。つまり、いわゆるガスケットのように板状シールとは異なる。
従来の金属シール43,44,45,46は、図5〜図8に示した如く、装着面に関して、対称形状(上下対称)であったが、本発明に係る金属シール1は、装着面に対し非対称形状(上下非対称)であると、言うことができる。
図3に於て、本発明に係る金属シール1の適用例を説明し、かつ、本発明の金属シール1の作用及び利点等を説明する。
例えば、半導体製造ラインに於ける大型装置本体M1 ,M2 には、多数の流路(配管)接続部13が配設され、この接続部13の形状は、図1に示した第1部材11のような、小凸条5付の凹窪部21を有する場合(これを符号M1 をもって示す)と、図2に示した第1部材11のような、平坦面状平面P1 を有する場合(これを符号M2 をもって示す)とが、併存している。
遠隔地にある既設の大型装置本体であって、図3に示した、符号M1 のものか、符号M2 のものか不明であるとした場合、マスフローコントローラや圧力計や各種の小型機器の交換作業のために、図3の左上に図示した小凸条5を有する流路接続部15の小型機器S1 を適用すべきか、あるいは、図3の右上に図示した平坦面状平面P2 を有する流路接続部15の小型機器S2 を適用すべきか、従来は、選択決定することができない。
即ち、従来では、図5〜図8に示したような符号46,43をもって示すような、上下対称形状の金属シールが使用されていたので、図3中に矢印Dのような組付けは不可能であり、あるいは、図3中の矢印Cのような組合せは不可能であった。
これに対し、図3中に2点鎖線Gにて囲って示すように、小凸条5を有する流路接続部15を備えた小型機器S1 と共に、両平坦面部51,52を有する金属シール46、及び、本発明の金属シール1とを、流路接続部13が未知なる大型装置本体M1 ,M2 に対して、運び込めば金属シール46(矢印A参照)か、金属シール1(矢印D参照)のいずれかが対応でき、接続作業が迅速かつ確実に行い得る。このように、遠隔地に在る大型装置本体M1 ,M2 についての流路接続部13の形状(種類)を事前に確認する手間を省略できる。
あるいは、図3中に別の2点鎖線Hにて囲って示すように、平坦面状の平面P2 を有する流路接続部15を備えた小型機器S2 を選択しても良い。つまり、そのような選択をした場合には、上下両面に小突起48,47を有する金属シール43、及び、本発明の金属シール1とを、流路接続部13が未知なる大型装置本体M1 ,M2 に対して、運び込めば、金属シール43(矢印B参照)か、金属シール1(矢印C参照)のいずれかが対応でき、接続作業が迅速かつ確実に行い得る。
このように、2点鎖線Hにて囲んだような組合せをもって、運び込めば、遠隔地に在る大型装置本体M1 ,M2 についての流路接続部13の形状・種類が事前に確認する手間を省略可能となる。また、図3に於ける符号M1 ,M2 ,S1 ,S2 に設けられた流路接続部13,13,15,15の全てが未知なる場合であっても、本発明の金属シール1を(従来品の)金属シール43,金属シール46と併せて準備すれば、対応可能となり、接続作業上のトラブルを防止して、作業能率を向上できる利点もある。
なお、図示の実施の形態では、段付部37を介して、大径外周面35Aと小径外周面35Bを有する形状であるが、外周面35として、段付部37の無い形状としても良い。また、小突起2の横断面形状は、丸山形の場合を例示したが、これを、三角山形や台形や矩形等としても自由である。また、小凸条5の横断面形状は、丸山形の場合を例示したが、これを、三角山形や台形や矩形等とするも自由である。
また、図1,図2に於て、1点鎖線は、ネジ(又はボルト)の締結軸心を示し、第1部材11と第2部材12とは、この1点鎖線の位置にて、ネジやボルトにて締付けて接続固着される。
1 金属シール
2 小突起
5 小凸条
10 面取り
11 第1部材
12 第2部材
21,22 凹窪部
21A,22A 底面
23,24 シール位置決め内周面
31 第1平面部
32 第2平面部
33,34 外周端縁
35 外周面
36 位置決め嵌着面

Claims (5)

  1. 対向する2平面(P1 )(P2 )の間を密封する金属シールであって、
    相互に平行な第1平面部(31)と第2平面部(32)を備え、上記第1平面部(31)は全体閉環状の小突起(2)が突設されると共に、上記第2平面部(32)は平坦面状であることを特徴とする金属シール。
  2. 上記2平面(P1 )(P2 )の内の一方には全体閉環状の小凸条(5)が突設され、該小凸条(5)に対して上記第2平面部(32)が対応し、かつ、上記2平面(P1 )(P2 )の内の他方には全体閉環帯状の密封平坦面部が形成され、該密封平坦面部に対して上記第1平面部(31)の上記小突起(2)が対応して組付けられるように構成されている請求項1記載の金属シール。
  3. 相互に接続される第1部材(11)と第2部材(12)の各々に浅い凹窪部(21)(22)を設けて、該凹窪部(21)(22)の底面(21A)(22A)をもって、上記2平面(P1 )(P2 )を構成すると共に、該凹窪部(21)(22)の内周面をもってシール位置決め内周面(23)(24)を構成し、
    全体閉環状の上記第1平面部(31)・第2平面部(32)の外周端縁(33)(34)を相互に連結する外周面(35)は、上記シール位置決め内周面(23)(24)に嵌合する位置決め嵌着面(36)を形成している請求項1又は2記載の金属シール。
  4. 上記第1平面部(31)・第2平面部(32)の各外周端縁(33)(34)と、上記外周面(35)との角部は、嵌合誘導のための面取り(10)が切欠形成されている請求項3記載の金属シール。
  5. 全体閉環状の上記小突起(2)は、軸心方向から見て全体閉環状の上記小凸条(5)と重なり合うように設けられている請求項1,2,3又は4記載の金属シール。
JP2016047931A 2016-03-11 2016-03-11 シール構造 Active JP6735577B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016047931A JP6735577B2 (ja) 2016-03-11 2016-03-11 シール構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016047931A JP6735577B2 (ja) 2016-03-11 2016-03-11 シール構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017161038A true JP2017161038A (ja) 2017-09-14
JP6735577B2 JP6735577B2 (ja) 2020-08-05

Family

ID=59857724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016047931A Active JP6735577B2 (ja) 2016-03-11 2016-03-11 シール構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6735577B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114382988A (zh) * 2020-10-20 2022-04-22 中国科学院微电子研究所 一种中心环、管道及半导体制造设备

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002130479A (ja) * 2000-10-23 2002-05-09 Tokyo Electron Ltd 集積化流体供給装置及びこれに用いるシール材及びこれを用いた半導体製造装置
WO2006008856A1 (ja) * 2004-07-16 2006-01-26 Ckd Corporation シール構造、流体機器、集積弁及びシール部材
WO2009131105A1 (ja) * 2008-04-22 2009-10-29 株式会社フジキン 流体継手および流体継手用リテーナ
JP2012082891A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Musashino Eng:Kk 真空容器におけるフランジ部のシール構造及びシール方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002130479A (ja) * 2000-10-23 2002-05-09 Tokyo Electron Ltd 集積化流体供給装置及びこれに用いるシール材及びこれを用いた半導体製造装置
WO2006008856A1 (ja) * 2004-07-16 2006-01-26 Ckd Corporation シール構造、流体機器、集積弁及びシール部材
WO2009131105A1 (ja) * 2008-04-22 2009-10-29 株式会社フジキン 流体継手および流体継手用リテーナ
JP2012082891A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Musashino Eng:Kk 真空容器におけるフランジ部のシール構造及びシール方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114382988A (zh) * 2020-10-20 2022-04-22 中国科学院微电子研究所 一种中心环、管道及半导体制造设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP6735577B2 (ja) 2020-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007002902A (ja) マニホールド構造体及びそれを用いたバルブユニット
JP5710569B2 (ja) ダイヤフラム弁
US10883606B2 (en) Mechanical seal
WO2017154615A1 (ja) ガスケット及び密封装置
US4094520A (en) Self centering flange gasket assembly
JP2007147011A (ja) 継手構造
WO2006020362B1 (en) A mechanical weldable fitting for use in tapping a pipeline
JP5696341B2 (ja) 三重偏心バタフライ弁
TW201715165A (zh) 管狀構造物及其製造方法
WO2015019622A1 (ja) 高圧パイプ用継手のシーリング構造
JP2017161038A (ja) 金属シール
US20110233928A1 (en) Rotatable flange apparatus and method
US20140014867A1 (en) Ball valve gasket structure
KR200446817Y1 (ko) 가스켓 홈이 형성된 배관의 메탈링
US20210125842A1 (en) Conversion Joint, Integrated Fluid Supply Device Having Said Conversion Joint, and Method for Mounting a Fluid Part
JP2006307983A (ja) 薬液弁取付方法
JP2005307994A (ja) 流体制御弁取付構造
KR20180108261A (ko) 금속 시일
US9841016B2 (en) Cryogenic, self-aligning cartridge seal
JP6649004B2 (ja) 管継手、流体制御機器、及び流体制御装置
CN111520474A (zh) 用于流体通道连接处的密封垫圈
JP5982076B1 (ja) パネルバルブのシール構造及びガスケットパッキン
JP6739394B2 (ja) 分岐用管継手
JP6130705B2 (ja) バルブハウジングおよびその製造方法
JP2013024343A (ja) ガスケット及び管継手

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191016

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191017

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200401

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200527

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200702

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200714

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6735577

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250