JP2017156622A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数及び組み立て工数の削減を図るとともに、上フレームと表示パネルとの間のギャップを保持することができる表示装置を提供する。【解決手段】表示装置は、上フレームと、内フレームと、上フレームと内フレームとの間に配置されている表示パネルと、を備え、上フレームと内フレームとのいずれか一方に爪部が形成され、上フレームと内フレームとのいずれか他方に孔部が形成され、内フレームの側壁に載置部が形成され、上フレームが内フレームに組み付けられた状態において、爪部と孔部とが係合され、載置部には上フレームの側壁の一部が当接する。【選択図】図2
Description
本発明は、表示装置に関する。
表示装置は、表示パネルと、表示パネルに背面側から光を照射するバックライトユニットと、を含んで構成されている。また、表示装置は、上フレームと、上フレームより内周側に位置する内フレーム(下フレーム及び中フレーム)とを、表示パネルやバックライトユニットを挟み込むように、組み付けている。このとき、上フレームと表示パネルとの間のギャップが保持されていることが望ましい。
特許文献1には、上フレームと、内フレーム(下フレーム及び中フレーム)とがネジ固定される表示装置について開示されている。
特許文献1に開示されているように、上フレームと内フレームとを組み付けるためにネジ止めを用いると、上フレームと表示パネルとの間のギャップを保持することはできるが、表示装置の部品点数が増大するとともに、組み立て工程の工数が増大する。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その目的は、部品点数及び組み立て工数の削減を図るとともに、上フレームと表示パネルとの間のギャップを保持することができる表示装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の表示装置は、上フレームと、内フレームと、前記上フレームと前記内フレームとの間に配置されている表示パネルと、を備え、前記上フレームと前記内フレームとのいずれか一方に爪部が形成され、前記上フレームと前記内フレームとのいずれか他方に孔部が形成され、前記内フレームの側壁に載置部が形成され、前記上フレームが前記内フレームに組み付けられた状態において、前記爪部と前記孔部とが係合され、前記載置部には前記上フレームの側壁の一部が当接する、ことを特徴とする。
本発明に係る表示装置では、前記載置部は、前記上フレームが前記内フレームに組み付けられた状態において前記上フレームと前記表示パネルとの間にギャップが形成されるように、前記内フレームの側壁に凸状に形成されていてもよい。
本発明に係る表示装置では、前記載置部は、前記内フレームの側壁に凸状に形成されており、前記上フレームの側壁には、当該上フレームの側壁の縁部のうち背面側に位置する下縁から表示面側に向かって切り欠いた切り欠きが形成されており、前記載置部は、前記切り欠き内で前記上フレームの側壁に当接してもよい。
本発明に係る表示装置では、前記内フレームは、中フレームと下フレームとを含み、前記載置部は、前記中フレームと前記下フレームとのいずれか一方に形成されていてもよい。
本発明に係る表示装置では、複数の前記載置部は、平面的に見て、前記内フレームにおいて対向する辺に配置される前記載置部それぞれが互いに点対称の関係となるように配置されていてもよい。
本発明に係る表示装置では、複数の前記載置部は、平面的に見て、前記内フレームにおいて対向する辺に配置される前記載置部それぞれが互いに非対称に配置されていてもよい。
本発明に係る表示装置では、前記爪部と前記孔部とが係合することにより前記上フレームと前記内フレームとが互いに離れる方向への移動を制限するとともに、前記載置部と前記上フレームの側壁とが当接することにより前記上フレームと前記内フレームとが互いに近づく方向への移動を制限することによって、前記上フレームと前記表示パネルとの間のギャップを保持してもよい。
本発明の表示装置によれば、部品点数及び組み立て工数の削減を図るとともに、上フレームと表示パネルとの間のギャップを保持することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。本発明の実施形態では、液晶表示装置を例に挙げるが、本発明に係る表示装置は液晶表示装置に限定されるものではなく、例えば有機EL表示装置等であってもよい。
図1は、本実施形態に係る表示装置1の全体構成の概略を示す分解斜視図である。表示装置1は、画像を表示する表示パネル2と、表示パネル2に背面側から光を照射するバックライトユニット3と、を含んで構成されている。また、表示装置1は、上フレーム6と、上フレーム6より内周側に位置する内フレーム4(下フレーム44及び中フレーム45)とを嵌合させて表示パネル2やバックライトユニット3を挟み込むように組み立てられている。
図2は、本実施形態に係る表示装置1の斜視図である。図3は、本実施形態に係る表示装置1の平面図である。図2に示すように、本実施形態に係る表示装置1には、上フレーム6と表示パネル2との間のギャップを保持したまま上フレーム6を内フレーム4に嵌合するために、上フレーム6と内フレーム4とを互いに係合する係合部70と、上フレーム6を載置する載置部81とが形成されている。係合部70は、内フレーム4と上フレーム6とのいずれか一方に形成される爪部71と、他方に形成される孔部72とにより構成されている。載置部81は内フレーム4に形成されている。図3に示すように、本実施形態に係る表示装置1では、例えば、矩形状の表示装置1の各面に1つの係合部70と、2つの載置部81とが形成されている。より詳細には、図3に示すように、表示面側からみたときに、矩形状の表示装置1の各面において、2つの載置部81の間に1つの係合部70が配置されている。別の見方をすれば、表示面側からみたときに、矩形状の表示装置1の各面において、2つの載置部81及び1つの係合部70は、いずれも、互いにずれた位置に配置されている。
図3では、表示装置1において、平面的に見て、対向する2辺に配置される係合部70それぞれの位置が互いに点対称の関係となるように配置されている。また、表示装置1において、平面的に見て、対向する2辺に配置される載置部81それぞれの位置が互いに点対称の関係となるように配置されている。これにより、上フレーム6は、平面的に見て180度回転させた向きで組み立てることも可能となる。
以下、図4〜図8を用いて本実施形態に係る表示装置1の具体的構成について説明する。本実施形態では、上フレーム6と内フレーム4とが互いに嵌合されるが、図4〜図8では、上フレーム6と中フレーム45とが互いに嵌合される例について説明する。なお、上フレーム6と下フレーム44とが互いに嵌合されてもよいし、下フレーム44と中フレーム45とが一体となった1つの内フレーム4が構成されていてもよい。
図4は、図3のA−A断面図である。図5は、図3のB−B断面図である。図6は、中フレーム45の平面図である。図7は、中フレーム45の側面図である。図8は、上フレーム6の側面図である。図4及び図5においては、上側が表示装置1の表示面側であり、下側が表示装置1の背面側であり、右側が表示装置1の外周側であり、左側が表示装置1の内周側である。図4及び図5において同一の構成については同一符号を付している。
表示パネル2は、背面側に配置されるTFT(薄膜トランジスタ)基板21と、表示面側に配置されるCF(カラーフィルタ)基板22と、TFT基板21及びCF基板22の間に挟持される液晶層(図示せず)と、TFT基板21の背面側に配置される下偏光板23と、CF基板22の表示面側に配置される上偏光板24と、を含んで構成されている。
バックライトユニット3は、導光板32と、導光板32の背面側に配置される反射シート33と、導光板32の表示面側に配置される光学シート34と、導光板32の側面から導光板32内に向けて光を照射する光源35と、を含んで構成されている。
導光板32は、光源35から照射された光を導光板32の表示面側から均一に出射することでバックライトユニット3を面光源として機能させる。反射シート33は、導光板32の背面側に配置され、導光板32の背面側から漏れ出した光を反射して導光板32内に戻すようにする。光学シート34は、導光板32から出射される光を集光して表示パネル2の背面側へ導く。また、光学シート34には導光板32から出射される光を拡散させて均一にする拡散シートが含まれていてもよい。
下フレーム44は、バックライトユニット3を覆うように配置され、バックライトユニット3を支持する。下フレーム44は、反射シート33に対向する底板部44bと、底板部44bから表示面側に延び出し導光板32の周りを取り囲む側壁部44aと、から構成されている。
中フレーム45は、表示面側からみて矩形状であり、略L字型の断面を有している。中フレーム45は、側壁部45aと突出部45dを備えている。
側壁部45aは、上フレーム6の側壁部6aと下フレーム44の側壁部44aの間に配置されている。突出部45dは、側壁部45aの上端から、表示パネル2とバックライトユニット3との間へ向かって内周側に突出している。突出部45dと表示パネル2との間には、緩衝部材52が備えられていて、表示パネル2が突出部45dに接触することを回避している。突出部45dと導光板32との間には、緩衝部材53が備えられていて、熱膨張した導光板32が突出部45dに接触することを回避している。
上フレーム6は、表示面側からみて矩形状であり、L字型の断面を有している。上フレーム6は、側壁部6aと、上板部6cとから構成されている。側壁部6aは、下フレーム44及び中フレーム45よりも外周側に位置し、側壁部45aを外周側から取り囲んでいる。上板部6cは、側壁部6aの上端から内周側へ延伸しており、表示パネル2の周縁部に対向している。
上板部6cの下面には、表示パネル2が上板部6cに衝突するときの衝撃を緩和するための緩衝部材56が貼り付けられている。
本実施形態では、中フレーム45の側壁部45aに爪部71が形成され、上フレーム6の側壁部6aに孔部72が形成されている。このように、本実施形態の係合部70は、爪部71と孔部72とが係合するスナップフィット構造を有していることで、表示装置1の組み立てにおける部品点数、組立工数の削減を図ることができる。
爪部71は、中フレーム45の側壁部45aから外周側に突出している。爪部71は、表示面側に接近するほど内周側に入り込むように傾斜した傾斜面712と、傾斜面712の下端に接続され、爪部71のうちの背面側の面を構成する下面711と、を含んでいる。本実施形態による爪部71は、図4に示すように、中フレーム45の側壁部45aの一部を切り起こして形成されている。なお、爪部71は、中フレーム45の側壁部45aをプレス成形することにより凸状に形成されていてもよい。
孔部72は、図8に示すように上フレーム6の側壁部6aを抜き打ち加工して形成されている。抜き打ち加工によって、孔部72には、図4に示す内周側と外周側とを結ぶ方向に、上フレーム6の側壁部6aを貫通した貫通孔が形成される。なお、孔部72は、上フレーム6の側壁部6aをプレス成形することにより凹状に形成されていてもよい。
本実施形態では、中フレーム45の側壁部45aに、上フレーム6の側壁部6aの一部が当接する凸状の載置部81が形成され、上フレーム6の側壁部6aには載置部81を受け入れる切り欠き82が形成されている。載置部81は、中フレーム45の側壁部45aの他の部分よりも外周側に突出している。載置部81は、図6及び図7に示すように、中フレーム45の側壁部45aをプレス成形することにより凸状に形成されている。なお、載置部81は、中フレーム45の側壁部45aの一部を切り起こして形成されていてもよい。
本実施形態では、図7に示すように、載置部81は、中フレーム45の側壁部45aに、表示面側と背面側とを結ぶ方向に間隔を空けて形成された一対のスリット83を介して、側壁部45aの他の部分から分離された帯状片81aを含んでいる。帯状片81aは、その両端で側壁部45aの他の部分に接続され、その中間部分が側壁部45aの他の部分よりも外周側に突出している。
切り欠き82は、当該上フレーム6の側壁部6aの縁部のうち背面側に位置する下縁601から表示面側に向かって切り欠くことにより形成されている。切り欠き82は、図8に示すように、上フレーム6の側壁部6aを抜き打ち加工して形成されている。なお、切り欠き82は、上フレーム6の側壁部6aに孔状に形成されていてもよい。
爪部71と孔部72とが係合された状態で、中フレーム45と上フレーム6とを互いに離れる方向(具体的には、中フレーム45の突出部45dと上フレーム6の上板部6cとが互いに離れる方向)に相対的に移動させると、爪部71の下面711と孔部72の下面721とが当接する。爪部71の下面711と孔部72の下面721とが当接することで、中フレーム45と上フレーム6とが互いに離れる方向への移動が制限される。
また、爪部71と孔部72とが係合された状態で、中フレーム45と上フレーム6とを互いに近づく方向(具体的には、中フレーム45の突出部45dと上フレーム6の上板部6cとが互いに近づく方向)に相対的に移動させると、中フレーム45の載置部81が、上フレーム6の切り欠き82内で上フレーム6の側壁部6aに当接する。本実施形態では、載置部81のうちの表示面側に位置する上面(すなわち帯状片81aの上縁)811に、上フレーム6の側壁部6aのうち切り欠き82の上端を画定する上縁821が、当接する。このように、載置部81の上面811に上フレーム6の側壁部6aの上縁821が当接することで、中フレーム45と上フレーム6とが互いに近づく方向への移動が制限される。
上述したような爪部71と孔部72とが係合するスナップフィット構造では、中フレーム45と上フレーム6とが互いに離れる方向への移動を制限することができるが、中フレーム45と上フレーム6とが互いに近づく方向への移動を制限することはできていない。本実施形態に係る表示装置1では、中フレーム45の側壁部45aに載置部81が形成されることで、中フレーム45と上フレーム6とが互いに近づく方向への移動を制限している。
このようにして、本実施形態に係る表示装置1では、爪部71と孔部72とが係合するスナップフィット構造により、上フレーム6が中フレーム45から外れることを防止するとともに、中フレーム45の載置部81に上フレーム6の側壁部6aが載置されることにより、上フレーム6と表示パネル2との間のギャップを保持することができる。
なお、係合部70及び載置部81の位置は、所望の上フレーム6と表示パネル2との間のギャップに合わせて定められることとする。例えば、上フレーム6と表示パネル2との間に所定のギャップが形成されるように、係合部70及び載置部81の位置が定められる。
ここで、側壁部45aの一部を切欠き、この切り欠かれた部分を突出部45dよりも表示面側に突出するように折り曲げることで載置部81を形成し、さらに、このようにして形成された載置部81を上フレーム6の上板部6cに当接させることにより、上フレーム6と表示パネル2との間のギャップを保持する構成も考えられる。しかし、この構成では、載置部81と上フレーム6とが擦れることにより異物が発生し、該異物が表示装置1内に侵入することにより表示不良が生じるおそれがある。この点、本実施形態では、載置部81が中フレーム45の側壁部45aに形成されることで、載置部81と上フレーム6とが擦れることにより発生する異物が表示装置1内に侵入しにくくなる。これにより、表示装置1内に異物が侵入することによる表示不良を低減することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、上フレーム6の切り欠き82は形成されなくてもよく、上フレーム6の側壁部6aにおける背面側の下面が当接するように載置部81が形成されていてもよい。また、載置部81は、中フレーム45の側壁部45aにリブ状に形成されていてもよい。
また、中フレーム45の側壁部45aに孔部72が形成され、上フレーム6の側壁部6aに爪部71が形成されていてもよい。
また、載置部81は、中フレーム45の側壁部45aを抜き打ち加工して孔状に形成されてもよいし、プレス成形することにより凹状に形成されてもよい。この場合、上フレーム6の側壁部6aには、孔状または凹状の載置部81に当接する凸状の突起部が形成されていてもよい。
また、表示装置1において、平面的に見て、対向する2辺に配置される係合部70それぞれの位置が互いに非対称に配置されてもよい。また、表示装置1において、平面的に見て、対向する2辺に配置される載置部81それぞれの位置が互いに非対象に配置されてもよい。これにより、上フレーム6を一方向でのみ組み立て可能とし、平面的に見て上フレーム6を180度回転させた方向での組み立てを防止することができる。
1 表示装置、2 表示パネル、21 TFT基板、22 CF基板、23 下偏光板、24 上偏光板、3 バックライトユニット、4 内フレーム、6 上フレーム、6a,44a,45a 側壁部、6c 上板部、32 導光板、33 反射シート、34 光学シート、35 光源、44 下フレーム、44b 底板部、45 中フレーム、45d 突出部、52,53,56 緩衝部材、70 係合部、71 爪部、72 孔部、81 載置部、81a 帯状片、82 切り欠き、83 スリット、601 下縁、711,721 下面、712 傾斜面、811 上面、821 上縁。
Claims (7)
- 上フレームと、
内フレームと、
前記上フレームと前記内フレームとの間に配置されている表示パネルと、
を備え、
前記上フレームと前記内フレームとのいずれか一方に爪部が形成され、
前記上フレームと前記内フレームとのいずれか他方に孔部が形成され、
前記内フレームの側壁に載置部が形成され、
前記上フレームが前記内フレームに組み付けられた状態において、前記爪部と前記孔部とが係合され、前記載置部には前記上フレームの側壁の一部が当接する、
ことを特徴とする表示装置。 - 前記載置部は、前記上フレームが前記内フレームに組み付けられた状態において前記上フレームと前記表示パネルとの間にギャップが形成されるように、前記内フレームの側壁に凸状に形成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記載置部は、前記内フレームの側壁に凸状に形成されており、
前記上フレームの側壁には、当該上フレームの側壁の縁部のうち背面側に位置する下縁から表示面側に向かって切り欠いた切り欠きが形成されており、
前記載置部は、前記切り欠き内で前記上フレームの側壁に当接する、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記内フレームは、中フレームと下フレームとを含み、
前記載置部は、前記中フレームと前記下フレームとのいずれか一方に形成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 複数の前記載置部は、平面的に見て、前記内フレームにおいて対向する辺に配置される前記載置部それぞれが互いに点対称の関係となるように配置されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 複数の前記載置部は、平面的に見て、前記内フレームにおいて対向する辺に配置される前記載置部それぞれが互いに非対称に配置されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記爪部と前記孔部とが係合することにより前記上フレームと前記内フレームとが互いに離れる方向への移動を制限するとともに、前記載置部と前記上フレームの側壁とが当接することにより前記上フレームと前記内フレームとが互いに近づく方向への移動を制限することによって、前記上フレームと前記表示パネルとの間のギャップを保持する、
ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016041055A JP2017156622A (ja) | 2016-03-03 | 2016-03-03 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016041055A JP2017156622A (ja) | 2016-03-03 | 2016-03-03 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017156622A true JP2017156622A (ja) | 2017-09-07 |
Family
ID=59809683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016041055A Pending JP2017156622A (ja) | 2016-03-03 | 2016-03-03 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017156622A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020202069A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | ミネベアミツミ株式会社 | 面状照明装置 |
-
2016
- 2016-03-03 JP JP2016041055A patent/JP2017156622A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020202069A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | ミネベアミツミ株式会社 | 面状照明装置 |
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