JP2017154998A - 外用貼付剤、外用貼付剤の包装構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、貼付面への全体的なケア及び標的領域への集中ケアを行うことができる新規な外用貼付剤、及び、この外用貼付剤の包装構造を提供することを目的とする。【解決手段】 支持体2に対して、部分的、且つ、乾燥状態で水溶性基剤3を担持させ、使用時に前記支持体2に水分を含侵させることによって、前記水溶性基剤3を溶解させながら、皮膚表面に貼付させて使用される外用貼付剤1とする。【選択図】図1
Description
本発明は、皮膚表面に貼着されて使用される外用貼付剤、及びこの外用貼付剤の包装構造に関する。
外用貼付剤は、皮膚表面に貼付されることによって、皮膚表面に冷感や温感を与えたり、前記基剤層中に含まれる有効成分を経皮吸収的に投与したりするものである。
前記外用貼付剤としては、不織布、樹脂シート又は樹脂フィルムからなるシート状の支持体の裏面に、乳液状、クリーム状、軟膏状、或いはゲル状の基剤層が積層されたものや、ゲル基剤をシート状に加工したゲルシート単体からなるものがある。
最近では、貼付領域への全体的なケアと同時に、標的領域への集中ケアを行うことができる外用貼付剤も開発されている(例えば、下記特許文献1参照。)。
前記特許文献1に開示された外用貼付剤(トリートメント物品)は、第1のトリートメント組成物を含有する第1の基材を標的領域(例えば、目元)に貼付したうえで、第1の基材を実質的に覆う第2の基材を貼付領域(例えば、顔面)に貼付する使用形態のものであり、第2の基材に含有させた第2のトリートメント組成物にて、第一のトリートメントの送達が開始される仕組みとなされている。
従って、前記特許文献1に開示された外用貼付剤において、第1のトリートメント組成物を美白効果のある薬液とし、第2のトリートメント組成物を保湿効果のある化粧水とすれば、第2の基材の貼付領域全体に対して保湿効果を与えながら、第1の基材が貼付された標的領域に対し集中的に美白効果を与えることができる。
しかしながら、前記特許文献1に開示された外用貼付剤は、第一の基材と第二の基材との複数枚の基材を用いるものであることから、包装形態が複雑となるうえ、使用時の取り扱い性が煩雑なものとなる。
本発明は前記技術的課題に鑑みて開発されたものであり、貼付面への全体的なケア及び標的領域への集中ケアを行うことができる新規な外用貼付剤、及び、この外用貼付剤の包装構造を提供することを目的とする。
前記技術的課題を解決するために、本発明の外用貼付剤は、支持体と、前記支持体に対して、部分的、且つ、乾燥状態で担持されてなる水溶性基剤と、を具備してなり、前記支持体に水分を含侵させることによって、前記水溶性基剤を溶解させながら、皮膚表面に貼付されて使用されることを特徴とする(以下、「本発明貼付剤」と称する。)。
本発明貼付剤においては、前記支持体が、人の顔面に貼付させるための顔型を模した形状となされ、前記支持体における、額、鼻筋、小鼻、目元、又は頬に相当する部分のいずれかに、前記水溶性基剤が担持されてなるものが好ましい態様となる。
本発明貼付剤においては、前記水溶性基剤が、前記支持体に印刷されてなるものが好ましい態様となる。
前記本発明貼付剤と、水分と、が袋材内に封入されてなる本発明の外用貼付剤の包装構造は、前記袋材が、仕切り部によって隣接する第一室と第二室とに仕切られ、前記第一室に前記外用貼付剤が封入され、前記第二室に水分が封入されてなり、前記仕切り部分を破壊することによって、前記第二室から前記第一室に水分を移送し、前記第一室内において水分を前記支持体に含侵させた後、前記外用貼付剤を前記袋材内から取り出す仕組みとなされたことを特徴とする(以下、「本発明包装構造」と称する。)。
本発明によれば、貼付面への全体的なケア及び標的領域への集中ケアを行うことができる。
以下、本発明の実施形態を説明するが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。
<実施形態1>
‐本発明貼付剤1‐
図1に、実施形態1に係る本発明貼付剤1を示す。本発明貼付剤1は、支持体2と、水溶性基剤3と、を具備する。
‐本発明貼付剤1‐
図1に、実施形態1に係る本発明貼付剤1を示す。本発明貼付剤1は、支持体2と、水溶性基剤3と、を具備する。
‐支持体2‐
本実施形態では、前記支持体2としてセルロース製不織布(目付60g/m2)を用いた。前記支持体2は、人の顔面に貼付させるための顔型を模した形状にカットされており、目に相当する部分及び口に相当する部分に開口部(21E、21M)が設けられている。又、顔面に貼付された際に、顔の立体形状に追随し易いように、鼻に相当する部分にU字状の切り込み22Nが設けられると共に、外縁の複数個所に直線状の切り込み22Sが設けられている。
本実施形態では、前記支持体2としてセルロース製不織布(目付60g/m2)を用いた。前記支持体2は、人の顔面に貼付させるための顔型を模した形状にカットされており、目に相当する部分及び口に相当する部分に開口部(21E、21M)が設けられている。又、顔面に貼付された際に、顔の立体形状に追随し易いように、鼻に相当する部分にU字状の切り込み22Nが設けられると共に、外縁の複数個所に直線状の切り込み22Sが設けられている。
‐水溶性基剤3‐
前記水溶性基剤3は、前記支持体2に対して乾燥状態で担持されている。本実施形態においては、水溶性の母材(水溶性セルロース)に美白効果を有する有効成分(アスコルビン酸誘導体)が溶解された薬液を、前記支持体2における頬に相当する部分に印刷によって塗布した後、自然乾燥させることによって、前記支持体2に対して前記水溶性基剤3を担持させた。
前記水溶性基剤3は、前記支持体2に対して乾燥状態で担持されている。本実施形態においては、水溶性の母材(水溶性セルロース)に美白効果を有する有効成分(アスコルビン酸誘導体)が溶解された薬液を、前記支持体2における頬に相当する部分に印刷によって塗布した後、自然乾燥させることによって、前記支持体2に対して前記水溶性基剤3を担持させた。
‐本発明貼付剤1の使用形態‐
図2に、本発明貼付剤1の使用例を示す。本発明貼付剤1を使用するにあたっては、まず、前記支持体2に水分4を含侵させる(図2(a)参照)。なお、本実施形態においては、水分4として保湿効果のある化粧水を用いた。
図2に、本発明貼付剤1の使用例を示す。本発明貼付剤1を使用するにあたっては、まず、前記支持体2に水分4を含侵させる(図2(a)参照)。なお、本実施形態においては、水分4として保湿効果のある化粧水を用いた。
前記支持体2の全体に水分4が行き渡った後、本発明貼付剤1を皮膚表面(顔面)に貼付する(図2(b)参照)。この際、前記支持体2に担持されている前記水溶性基剤が水分4と接触して溶解し、前記水溶性基剤3に含まれている有効成分が経皮吸収的に標的領域(頬)に投与される。
一方、前記支持体2の全体に行き渡った水分(化粧水)4により、本発明貼付剤1の添付領域(顔面)には、保湿効果が付与される。
これより、本発明貼付剤1を添付するだけで、貼付面への全体的なケア及び標的領域への集中ケアを行うことができる。
なお、本実施形態においては、前記支持体2としてセルロース製不織布を用いたが、前記支持体2は、水分4を含侵し得るものであれば、特に限定されるものではない。本発明においては、例えば、ナイロン、ビニロン、ポリエステル、レーヨン、アセテート、アクリル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル等の人工繊維、綿、麻、絹等の天然繊維から選ばれる1種または2種以上の素材を用いて形成された各種形状の不織布、織布、編物などが前記支持体2として好適に用いられる。又、前記支持体2の形状は貼付領域の形状に応じて適宜決定することができ、必ずしも人の顔型を模した形状とする必要はない。
更に、本実施形態においては、前記水溶性基剤3として水溶性の母材(水溶性セルロース)に美白効果を有する有効成分が溶解された薬液を用いたが、前記水溶性基剤3としては、水分4と接触することによって溶解しながら有効成分を放出するものであれば特に限定されない。又、前記水溶性基剤3には、油性成分が含まれていても良い。前記水溶性基剤3の母材としては、水溶性セルロースの他、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体などを好適に用いることができる。一方、前記有効成分としては、美白成分の他に、抗炎症剤、収れん剤、清涼化剤、ビタミン剤、ホルモン剤、抗ヒスタミン剤等の肌荒れ防止用薬剤、皮脂抑制剤、角質剥離・溶解剤等のニキビ用薬剤、アロエエキス、人参エキス、カンゾウエキス等の動植物抽出物、アミノ酸類の如き栄養剤等がなどを適宜選択して用いることができる。
加えて、本実施形態においては、水分4として保湿効果のある化粧水を用いたが、水分4としては、前記水溶性基剤3の溶解能を有するものであれば、特に限定されない。即ち、本発明において水分4は、水又は何らかの効能を有する水溶液のことを意味する。
ところで、本発明では、前記支持体2に対し、前記水溶性基剤3を「乾燥状態」で担持させているが、この「乾燥状態」は、前記支持体2に担持されている前記水溶性基剤3中に水が全く含まれていないことを意味するのではない。本発明において前記水溶性基剤3が「乾燥状態」で担持されているとは、前記支持体2に対し前記水溶性基剤3がベタベタしない程度の状態で担持されていることを意味する。
又、本発明では、前記支持体2に対し、前記水溶性基剤3を「部分的」に担持させる。本発明において前記水溶性基剤3を「部分的」に担持させるとは、前記水溶性基剤3に含まれる有効成分に応じて、前記支持体2の一部分ないし複数部分に前記水溶性基剤3を担持させることを意味する。
例えば、本実施形態では、人の顔型に模した形状となされた前記支持体2の頬に相当する部分に前記水溶性基剤3を担持させているが、人の顔型に模した形状となされた前記支持体2に対し前記水溶性基剤3を担持するにあたっては、前記支持体2における、額、鼻筋、小鼻、目元、又は頬に相当する部分のいずれかに、前記水溶性基剤3を担持させることが好ましい。
より具体的には、図3(a)に示すように、前記支持体2における目元部分に水溶性基剤3を担持させた本発明貼付剤1は、標的領域となる目元部分に集中的なケアを付与し得るものとなる。又、図3(b)に示すように、前記支持体2における額から鼻筋にかけての部分(いわゆる「Tゾーン」)に水溶性基剤3を担持させた本発明貼付剤1は、標的領域となるTゾーンに集中的なケアを付与し得るものとなる。更に、図3(c)に示すように、前記支持体2における頬から顎にかけての部分(いわゆる「Uゾーン」)に水溶性基剤3を担持させた本発明貼付剤1は、標的領域となるUゾーンに集中的なケアを付与し得るものとなる。
<実施形態2>
‐本発明包装構造10‐
図4に、前記本発明貼付剤1と、水分4と、が袋材5内に封入されてなる本発明包装構造10を示す。
‐本発明包装構造10‐
図4に、前記本発明貼付剤1と、水分4と、が袋材5内に封入されてなる本発明包装構造10を示す。
‐袋材5‐
本実施形態において、前記袋材5は、アルミニウム蒸着フィルムからなる基材フィルムに透明な高分子フィルムからなる被覆材を重ね、その周縁をヒートシールにより接合してなる扁平状の袋材である。又、この袋材5は、ヒートシールによる溶着手段により、その内面の一部を、当該袋材5内の一端から他の一端に至るまで連続的に接合している。即ち、この袋材5は、ヒートシールによって溶着された周縁部50と、仕切り部50Dによって、隣接する第一室51と第二室52とに仕切られている。
本実施形態において、前記袋材5は、アルミニウム蒸着フィルムからなる基材フィルムに透明な高分子フィルムからなる被覆材を重ね、その周縁をヒートシールにより接合してなる扁平状の袋材である。又、この袋材5は、ヒートシールによる溶着手段により、その内面の一部を、当該袋材5内の一端から他の一端に至るまで連続的に接合している。即ち、この袋材5は、ヒートシールによって溶着された周縁部50と、仕切り部50Dによって、隣接する第一室51と第二室52とに仕切られている。
又、前記仕切り部50Dは、使用時において破壊(剥離)されることを前提としているため、前記仕切り部50Dの一部には、接合状態を簡単に破壊することができる脆弱部50Wが設けられている。
前記仕切り部50Dによって仕切られた前記袋材5における前記第一室51には、前記本発明貼付剤1が封入される。本実施形態においては、前記本発明貼付剤1を折りたたんだ状態で前記第一室51に封入した。一方、前記第二室52には、水分4が封入される。
本発明包装構造10から本発明貼付剤1を取り出して使用に供するにあたっては、まず、図5(a)に示すように、前記脆弱部50Wを利用して前記仕切り部50Dを破壊する。前記仕切り部50Dの破壊は、前記第二室52に圧力を加えることにより実行される。前記仕切り部50Dが破壊されると、前記第二室52に加えた圧力によって、前記第二室52から前記第一室51に水分4が移送され、前記支持体2に含侵される。
そして、前記第一室51内において、水分4が前記支持体2に十分に含侵されたことを確認した後、図5(b)に示すように、当該袋材5を開封して本発明貼付剤1を取り出す。取り出した本発明貼付剤1は、皮膚表面の所定個所に貼付される。
即ち、本発明包装構造10は、仕切り部50Dを破壊するといった簡単な作業のみで水分4を前記支持体2に含侵させることができる。又、一回分の用量の水分4を前記第二室52に個別封入しているから、使用者において水分を適量採取する作業が必要無くなる。更に、一回限りの使い捨てとなるため、前記水溶性基剤3及び水分4を常に新鮮で活性な状態に保つこともできる。
その余は、前記実施形態1で説明した事項と同様のため、繰り返しを避けるべくここでは説明を省略する。
なお、本発明は、その精神又は主要な特徴から逸脱することなく、他のいろいろな形態で実施することができる。そのため、上述の実施例はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には何ら拘束されない。更に、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、すべて本発明の範囲内のものである。
本発明貼付剤は、皮膚表面に貼着されて使用される外用貼付剤として好適に用いられる。
1 本発明貼付剤(外用貼付剤)
2 支持体
3 水溶性基剤
4 水分
5 袋材
50D 仕切り部
51 第一室
52 第二室
10 本発明包装構造(外用貼付剤の包装構造)
2 支持体
3 水溶性基剤
4 水分
5 袋材
50D 仕切り部
51 第一室
52 第二室
10 本発明包装構造(外用貼付剤の包装構造)
Claims (4)
- 支持体と、
前記支持体に対して、部分的、且つ、乾燥状態で担持されてなる水溶性基剤と、
を具備してなり、
前記支持体に水分を含侵させることによって、前記水溶性基剤を溶解させながら、皮膚表面に貼付されて使用されることを特徴とする外用貼付剤。 - 請求項1に記載の外用貼付剤において、
前記支持体が、人の顔面に貼付させるための顔型を模した形状となされ、
前記支持体における、額、鼻筋、小鼻、目元、又は頬に相当する部分のいずれかに、前記水溶性基剤が担持されてなる外用貼付剤。 - 請求項1又は2に記載の外用貼付剤において、
前記水溶性基剤が、前記支持体に印刷されてなる外用貼付剤。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の外用貼付剤と、水分と、が袋材内に封入されてなる外用貼付剤の包装構造であって、
前記袋材が、仕切り部によって隣接する第一室と第二室とに仕切られ、
前記第一室に前記外用貼付剤が封入され、前記第二室に水分が封入されてなり、
前記仕切り部分を破壊することによって、前記第二室から前記第一室に水分を移送し、前記第一室内において水分を前記支持体に含侵させた後、前記外用貼付剤を前記袋材内から取り出す仕組みとなされたことを特徴とする外用貼付剤の包装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016039243A JP2017154998A (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 外用貼付剤、外用貼付剤の包装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2016039243A JP2017154998A (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 外用貼付剤、外用貼付剤の包装構造 |
Publications (1)
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---|---|
JP2017154998A true JP2017154998A (ja) | 2017-09-07 |
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ID=59809267
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JP2016039243A Pending JP2017154998A (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 外用貼付剤、外用貼付剤の包装構造 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019210261A (ja) * | 2018-06-08 | 2019-12-12 | 株式会社ランクアップ | 化粧品 |
-
2016
- 2016-03-01 JP JP2016039243A patent/JP2017154998A/ja active Pending
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