JP2017147984A - 反応容器及びそれを用いた試薬キット - Google Patents

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Abstract

【課題】検体採取機能を有する反応容器及びそれを用いた試薬キットを提供する。【解決手段】筒形状の側壁と底面とを有する容器本体部11と、容器本体部11の上部に取り付けられることで容器本体部11の内部が密閉される反応容器蓋20とを備え、反応容器蓋20の下面には、一端部に試料を採取するための採取部22aを有する採取棒22が形成され、反応容器蓋20が容器本体部11の上部に取り付けられることで採取部22aが容器本体部11の内部に配置される構成とする。【選択図】図2

Description

本発明は、医療、製薬、バイオ、食品業界や大学の研究室等において用いられる反応容器及びそれを用いた試薬キットに関し、特に、遺伝子検査や微生物検査や健康診断や疫学調査において反応液等が収容される反応容器に関する。
遺伝子工学分野においては、患者から採取された血液や尿や体液や糞便等の検体をマイクロチューブ(反応容器)に収容して分析することが行われている(例えば特許文献1参照)。
図5は、マイクロチューブの一例を示す斜視図である。マイクロチューブ110は、透明なプラスチック製(例えばポリプロピレン)の容器本体部11を備え、容器本体部11は、例えば直径13mm、高さ40mmの円筒形状の側壁と底面とを有する2.0mlチューブや、直径10mm、高さ40mmの円筒形状の側壁と底面とを有する1.5mlチューブや、直径8mm、高さ30mmの円筒形状の側壁と底面とを有する0.5mlチューブや、直径6mm、高さ20mmの円筒形状の側壁と底面とを有する0.2mlチューブ等がある。また、その底面は先が尖ったものや、先鋭状の底部を覆って自立するように円筒を設けたもの等がある。そして、容器本体部11の上部には、プラスチック製(例えばポリエチレン)の反応容器蓋120が嵌合されることで内部が密閉されるようになっている。
ここで、マイクロチューブ110の使用方法について説明する。まず、分析者は、10μ1〜50μl程度の反応液等を微量分注器で容器本体部11内に収容する。次に、分析者は、0.5μl〜2.0μl程度の検体を綿棒や爪楊枝や竹串や微量分注器で採取して、容器本体部11内に添加する。次に、分析者は容器本体部11の上部に反応容器蓋120を嵌め込む。最後に、分析者はマイクロチューブ110を反応装置等に配置し、検体と反応液等とを混合したり、その各種反応(PCR等)を促進したり、エマルジョンを形成したり、乳化させたりしている。
また、8本のチューブが横方向へ並ぶように、互いの容器本体部の上端部が連結部によって連結された8連チューブや、96穴のマイクロプレート等も市販されている。
特開平11−113573号公報
しかし、上述したようなマイクロチューブ110では、検体を容器本体部11内に収容するための採取器具として、綿棒や爪楊枝や竹串や微量分注器等が別途必要となる。また、0.2mlチューブのように微細なチューブは扱いにくく、収容した検体がこぼれたり、さらに多数のチューブや8連チューブの場合には、チューブを取り違えやすく添加ミスが起きたりすることがあった。つまり、採取器具を準備するコストがかかる上に、その採取器具を用いて検体を添加する作業が煩雑になるという問題点があった。
さらに、検体が感染性物質である場合には、分注の際に検体飛沫の可能性があり、安全性に問題があった。また、使用後に採取器具を廃棄する廃棄作業(滅菌等)の手間と、その廃棄作業のコストが付加されるという問題点もあった。
そこで、本発明は、検体を採取する機能を有することで、採取器具を不要にする反応容器、及び、予め反応容器に遺伝子増幅反応に必要な反応液等が収容された試薬キットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の反応容器は、筒形状の側壁と底面とを有する容器本体部と、前記容器本体部の上部に取り付けられることで、前記容器本体部の内部が密閉される反応容器蓋とを備える反応容器であって、前記反応容器蓋の下面には、一端部に試料を採取するための採取部を有する採取棒が形成されており、前記反応容器蓋が前記容器本体部の上部に取り付けられることで、前記採取部が前記容器本体部の内部に配置されるようにしている。
本発明の反応容器によれば、検体を採取するための採取棒が反応容器蓋と一体化されているので、検体採取後に反応容器蓋を容器本体部に取り付けるだけで、容器本体部内の反応液等に検体を供給することができ、検体の採取と添加と密閉とをスムーズに行うことができる。したがって、採取器具が不要になるとともに、使用後の採取器具の廃棄作業も不要となるので、検体採取作業の簡略化とコスト低減とを図ることができる。さらに、検体を添加した時点で容器が密閉されるため、同一の反応容器に検体を重複して分注するリスク、ならびに感染性物質を取り扱う場合における感染のリスクを減らすことができる。
(その他の課題を解決するための手段及び効果)
また、本発明の反応容器において、前記反応容器蓋の上面には、把持されるためのハンドル棒が形成されるようにしてもよい。
本発明の反応容器によれば、操作性が向上して、検体を容易に採取することができる。
また、本発明の反応容器は、前記ハンドル棒と前記反応容器蓋の上面との間には、取外部が形成されており、前記ハンドル棒が前記反応容器蓋の上面から分離されるようにしてもよい。
本発明の反応容器によれば、検体を容易に採取することができるだけでなく、反応容器をそのまま反応装置等に配置して分析を開始することができる。
また、本発明の反応容器において、前記採取部は、円環形状、綿棒状、スプーン状、ブラシ状又は針状としてもよい。
本発明の反応容器によれば、所望量の検体を容易に採取することができる。
そして、本発明の試薬キットは、上述したような反応容器を備え、前記容器本体部の内部には、所定量の反応液が収容されているようにしてもよい。
ここで、「所定量」とは、製造業者等によって予め決められた量であり、例えば10μ1等となる。
本発明の試薬キットによれば、反応容器蓋を容器本体部に取り付けるだけで、容器本体部内の所定量の反応液に検体を供給することができ、反応容器をそのまま反応装置等に配置して分析を開始することができる。
本発明の第一実施形態に係る試薬キットの一例を示す斜視図。 図1に示す試薬キットの断面図。 本発明の第二実施形態に係る8連チューブの一例を示す図。 図3に示す8連チューブの断面図。 従来のマイクロチューブの一例を示す斜視図。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明は、以下に説明するような実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の態様が含まれる。
<第一実施形態>
図1は本発明の第一実施形態である試薬キットの一例を示す斜視図であり、図2は図1に示す試薬キットの断面図である。なお、上述したマイクロチューブ110と同様のものについては、同じ符号を付すことにより説明を省略する。
試薬キット1は、容器本体部11と反応容器蓋20とを備える透明なプラスチック製の0.2mlチューブ(反応容器)10と、0.2mlチューブ10内に予め収容された所定量の反応液31とを備える。
上記反応液としては、例えば各種遺伝子増幅法の反応液等が挙げられる。
反応容器蓋20は、透明なプラスチック製(例えばポリエチレン)の蓋部21と、透明なプラスチック製(例えばポリエチレンやポリスチレン)の採取棒22と、透明なプラスチック製(例えばポリエチレンやポリスチレン)のハンドル棒23とを有する。
蓋部21は、容器本体部11の側壁の外径Rと同じ直径を有する上部円柱体21aと、側壁の内径rと同じ直径を有する下部円柱体21bとを備える。これにより、下部円柱体21bが容器本体部11の側壁内に挿入され、上部円柱体21aが側壁上に載置されることで、容器本体部11内が密閉されるようになっている。
採取棒22は、下部円柱体21bの下面中央から下方に向かって伸びるように形成されており、下端(一端)部には、所定量の検体(試料)を採取するための円環形状の採取部22aが形成されている。これにより、蓋部21が容器本体部11に嵌め込まれたときには、採取部22aが容器本体部11内に収容された反応液31に浸漬するようになっている。
ハンドル棒23は、上部円柱体21aの上面中央から上方に向かって伸びるように形成されており、上部円柱体21aとハンドル棒23との間には、ハンドル棒23より細径の取外部23aが形成されている。これにより、分析者はハンドル棒23を把持しながら採取部22aで検体を採取し、蓋部21を容器本体部11に嵌め込んだ後は、取外部23a部分で折るなどして、ハンドル棒23を上部円柱体21aの上面から分離することができる。
ここで、上述した試薬キット1の使用方法について説明する。まず、分析者は容器本体部11から反応容器蓋20を取り外す(図2(b)参照)。次に、分析者はハンドル棒23を把持しながら採取部22aで検体を採取する。次に、分析者は容器本体部11に反応容器蓋20を取り付ける(図2(a)参照)。次に、分析者は、ハンドル棒23を取外部23aで折り、上部円柱体21aの上面から取り去る。次に、分析者はハンドル棒23が分離された試薬キット1を反応装置等に配置して、分析を開始する。
以上のように、本発明に係る試薬キット1によれば、検体を採取するための採取棒22が反応容器蓋20に一体化されているので、検体採取後に反応容器蓋20を容器本体部11に取り付けるだけで、容器本体部11内の反応液31に検体を供給することができ、検体の採取と添加と密閉とをスムーズに行うことができる。したがって、採取器具が不要となり、使用後の採取器具の廃棄作業も不要となるので、検体採取作業の簡略化とコスト低減とを同時に実現することができる。さらに、検体を添加した時点で密閉されるため、同一の0.2mlチューブ10に検体を重複して分注するリスク、ならびに感染性物質を取り扱う場合における感染のリスクを減らすことができる。
<第二実施形態>
図3は本発明の第二実施形態である8連チューブの一例を示す図であり、図4は図3に示す8連チューブの断面図である。なお、上述した試薬キット1と同様のものについては、同じ符号を付すことにより説明を省略する。
8連チューブ201は、同一構造の8本の0.2mlチューブ(反応容器)210が横方向へ並ぶように、互いの上端部が連結部202によって連結されたものである。
0.2mlチューブ210は、容器本体部11と、反応容器蓋220とを備える。
反応容器蓋220は、透明なプラスチック製(例えばポリエチレン)の蓋部21と、透明なプラスチック製(例えばポリエチレンやポリスチレン)の採取棒222と、透明なプラスチック製(例えばポリエチレンやポリスチレン)のハンドル棒223とを有する。
採取棒222は、下部円柱体21bの下面中央から下方に向かって伸びるように形成されており、下端(一端)部には、検体(試料)を採取するための綿棒状の採取部222aが形成されている。これにより、蓋部21が容器本体部11に嵌め込まれたときには、採取部222aが容器本体部11内に配置されるようになっている。
ハンドル棒223は、上部円柱体21aの上面中央から上方に向かって伸びるように形成されており、ハンドル棒223の中央部には、楕円柱体223aが形成されている。これにより、分析者はハンドル棒223の楕円柱体223aを把持しながら採取部222aで検体を採取し、蓋部21を容器本体部11に嵌め込んだ後は、上部円柱体21aとハンドル棒223との間の部分でねじ切るなどして、ハンドル棒223を上部円柱体21aの上面から取り去ることができる。
以上のように、本発明に係る8連チューブ201によれば、検体を採取するための採取棒222が反応容器蓋220に一体化されているので、検体採取後に反応容器蓋220を容器本体部11に取り付けるだけで、容器本体部11内に検体を配置することができ、検体の採取と添加と密閉とをスムーズに行うことができる。したがって、採取器具が不要となり、使用後の採取器具の廃棄作業も不要となるので、検体採取作業の簡略化とコスト低減とを同時に実現することができる。さらに、検体を添加した時点で密閉されるため、同一の0.2mlチューブ210に検体を重複して分注するリスク、ならびに感染性物質を取り扱う場合における感染のリスクを減らすことができる。
<他の実施形態>
上述した8連チューブ201では、ハンドル棒223の中央部に楕円柱体223aが形成されている構成を示したが、これに代えて直方体やリボン体が形成された構成としてもよい。
本発明は、例えば医療、製薬、バイオ、食品業界や大学の研究室等において用いられる反応容器等に利用することができる。
10: チューブ(反応容器)
11: 容器本体部
20: 反応容器蓋
22: 採取棒
22a: 採取部

Claims (5)

  1. 筒形状の側壁と底面とを有する容器本体部と、
    前記容器本体部の上部に取り付けられることで、前記容器本体部の内部が密閉される反応容器蓋とを備える反応容器であって、
    前記反応容器蓋の下面には、一端部に試料を採取するための採取部を有する採取棒が形成されており、
    前記反応容器蓋が前記容器本体部の上部に取り付けられることで、前記採取部が前記容器本体部の内部に配置されるようになっていることを特徴とする反応容器。
  2. 前記反応容器蓋の上面には、把持されるためのハンドル棒が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の反応容器。
  3. 前記ハンドル棒と前記反応容器蓋の上面との間には、取外部が形成されており、
    前記ハンドル棒が前記反応容器蓋の上面から分離されるようになっていることを特徴とする請求項2に記載の反応容器。
  4. 前記採取部は、円環形状、綿棒状、スプーン状、ブラシ状又は針状であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の反応容器。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の反応容器を備え、
    前記容器本体部の内部には、所定量の反応液が収容されていることを特徴とする試薬キット。
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