JP2017144131A - 液状体収納容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 垂直方向での設定位置から所定角度以上傾斜したときに、エアポンプに接続された空気排出部を閉止するようにした液状体収納容器を提供する。
【解決手段】この容器は、容器本体16と、容器本体の上端部に設けられエアポンプによる空気排出を行う空気排出部22と、フロート弁24を空気排出部の入口開口18を閉じる位置と開放する位置との間で可変に保持する弁保持体26を備える弁装置28と、を備える。弁保持体26は、容器本体が一定角度以上傾斜したときに、該傾斜により変位するフロート弁を該入口開口に部分的に係合させるように案内する。
【選択図】図5

Description

本発明は、口腔や気道に溜まっている唾液や痰をエアポンプで発生させる負圧により吸引する場合などにおいて、吸引した唾液や痰などの液状体を貯留するのに適した液状体収納容器に関する。
エアポンプなどで負圧を発生し、これにより痰の吸引を行うようにした痰吸引器は従来から知られている(例えば特許文献1)。同様に負圧を利用して人体の創部から血液などの体液を吸引して体内から排出するようにした装置も知られている(例えば特許文献2)。これらの装置では、エアポンプを接続した液状体収納容器を備え、該容器から延びるカテーテルを口腔、気道、体腔などの中に通して痰や体液などの液状体を該容器内に吸引し貯留するようになっている。
このような装置では通常、容器内にフロート弁を設け、容器内に貯留される液状体が一定以上のレベルになると該液状体がフロート弁を押し上げて、エアポンプに通じている当該容器の空気排出用の開口を閉止して、液状体がエアポンプに吸引されないようにされている(特許文献2)。
特開2004−283329 特開平5−208046
このようなフロート弁を備える液状体収納容器であっても、当該容器が倒れたりした場合には、フロート弁が機能せずに液状体がエアポンプに吸引されてしまいエアポンプの機能を損なうようになる虞がある。痰吸引装置は、小型化されて携帯可能としたものが現れてきており、このような痰吸引装置では液状体収納容器が正しく垂直方向で設定されず傾いた状態で使用されたり、倒れやすくなったりするために上記のような点が特に問題となる。
本発明はこのような点に鑑み、上記のようなフロート弁を備える液状体収納容器において、倒れたりした場合でも容器内部の液状物がエアポンプにより吸引されないようにすることを目的としている。
すなわち、本発明は、
底端部及び上端部を有し、液状体を収納する容器本体と、
該容器本体の上端部に設けられ該底端部に向けて開口する入口開口及び容器本体の外部にあるエアポンプに接続される出口開口を備え、エアポンプにより該容器本体内の空気を該容器本体外部に排出するための空気排出部と、
該液状体より小さい比重のフロート弁及び該フロート弁を保持し、該容器本体内の液状体の液面が該上端部に一定以上近づいたときに該フロート弁が該液状体によって持ち上げられ該入口開口に係合して該入口開口を閉止するのを許容する弁保持体を備える弁装置と
を備える液状体収納容器であって、
該弁保持体が、該容器本体が該底端部を中心に一定角度以上傾斜したときに、該傾斜により変位する該フロート弁を該入口開口に向けて案内し該入口開口の開口面積を小さくする位置とするよう形状づけられており、
該フロート弁は、開口面積が小さくされた入口開口を通してエアポンプにより吸引される空気により該入口開口を閉止する位置に変位されるようになされていることを特徴とする液状体収納容器を提供する。
ここで、「該傾斜により変位する」とは、傾斜することが原因で生じるフロート弁の変位を意味し、例えば傾斜によって容器本体内に貯留されていた液状体によってフロートが持ち上げられるような場合も含む。この液状体収納容器においては、容器本体が一定角度以上傾斜した状態でエアポンプが作動していたり、作動されたりすると空気排出部の入口開口がフロート弁により閉止されるので、容器本体内の液状体が該入口開口を通して外部に吸引されるのを防ぐことができる。
具体的には、該弁保持体が、該フロート弁を収納し、該容器本体内で該上端部に該入口開口を囲むようにして取り付けられ、該容器本体が傾斜しない状態で、該フロート弁が該入口開口を閉止する閉止位置と該閉止開口から下方に離れた開放位置との間で変位可能にして該フロート弁を保持するようにすることができる。
また、該弁保持体は、該容器本体が該底端部を中心に傾斜し、該傾斜により該フロート弁が該開放位置から該保持体内で変位するときに、該フロート弁に係合し、該フロート弁を該入口開口に向けて案内し該フロート弁が該入口開口の開口断面を小さくする位置とするように形状付けられたガイド面を有するようにすることができる。
この場合、該ガイド面は、該容器本体が該底端部を中心に傾斜して、該液状体によって該フロート弁が該弁保持体内で持ち上げられたときに該フロート弁に係合して該フロート弁を該入口開口に向けて案内するように形状付けられるようにすることができる。
更に、該弁保持体は、該入口開口の中心軸線を中心に全体として筒状に形成され、下方から上方に向かうにしたがって直径が大きくなるようにされた傾斜面を有し、該傾斜面が該ガイド面を構成するようにすることができる。
該フロート弁が中空の球体とされ、
該容器本体が一定角度以上傾斜したときに該フロート弁が該傾斜面上で転がって該入口開口の開口面積を小さくする位置に変位されるようにすることができる。
また、該弁保持体が、該傾斜面に段部を介して接続されて該中心軸線を中心に該傾斜面よりも大きな直径とされた大径部を有し、該入口開口の開口面積を小さくする位置とされたフロート弁が該段部と該入口開口の周縁とに係合されるようにすることができる。
この場合、段部と入口開口の周縁とに係合されたフロート弁は、入口開口の開口面積を小さくする位置に安定した状態で保持される。
更に、該入口開口は該底端部に向けて次第に直径の大きくなるようにされた円錐状面を有しており、
該フロート弁が球形とされて、該円錐状面と密封係合することにより該入口開口を閉止するようにすることができる。
また、本発明に係る液状体収納容器は、該容器本体の上端部に設けられ該底端部に向けて開口する内側開口及び容器本体の外部において患者の体内に挿入されるカテーテルに接続される外側開口を備え、該容器本体が該エアポンプにより負圧がかけられることによりカテーテルを通して該容器本体内に体液を吸引できるようにすることができる。
以下、本発明に係る液状体収納容器を、添付図面に示した痰吸引器における痰収納容器として用いた実施形態に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施形態としての、痰吸引器において用いられる痰(液状体)を収納するための液状体収納容器の断面図である。 図2は、図1の液状体収納容器内の弁保持体を斜め下から見た斜視図である。 図3は、図1の液状収納容器に貯留された液状体によりフロート弁が押し上げられて空気排出部の入口開口を閉止する閉止位置となった状態を示す図である。 図3と同様の図であるが、フロート弁が開放位置にある状態を示す図である。 図5は、図1の液状体収納容器が略90度傾いたときにフロート弁が空気排出部の入口開口に接するようになった状態を示す図である。 図6は、図5と同様の図であるが、液状体収納容器が傾いたことにより同容器内の液状体が弁装置内に入りフロート弁を持ち上げ、それによりフロート弁が空気排出部の入口開口に接するようになった状態を示す図である。 図7は弁装置の他の実施例を示す図である。
図1に示す液状体収納容器10は、Aで示すパイプにより図示しないエアポンプに接続されて負圧がかけられ、Bで示すパイプを介して接続されるカテーテルを患者の口腔や気管に挿入して痰を吸引するようにされており、パイプBを通して吸引されてきた痰は当該液状収納容器10内に収納され、該痰を運んできた空気はパイプAを通して外部に排出されるようになっている。
液状体収納容器10は、その基本的構成として、底端部12及び上端部14を有し液状体(痰)を収納する容器本体16と、容器本体16の上端部14に設けられ底端部12に向けて開口する入口開口18及びパイプAに接続される出口開口20を備え、エアポンプにより容器本体16内の空気を容器本体16の外部に排出するための空気排出部22と、液状体(痰)より小さい比重の中空で球状のフロート弁24及び該フロート弁24を保持し、容器本体16内の液状体の液面が上端部14に一定以上近づいたときにフロート弁24が該液状体によって持ち上げられて入口開口18に係合して該入口開口18を閉止するのを許容する弁保持体26を備える弁装置28と、を備える。
具体的には、容器本体16は、底端部12を備えるカップ状部材30と、該カップ状部材30の上端周縁部分に沿ってネジ結合されて当該容器本体16の上端部14を構成する蓋32とを有する。
弁保持体26は全体としてカップ状とされて、特に図2から分かるように周壁部26aの直径方向で対向する位置に2つの開口26b(図2では1つのみ示されている)、底壁部26cに周方向で相互に離した3つの開口26dが設けられており、フロート弁24を収納し、容器本体16の上端部14に入口開口18を囲むようにして取り付けられ、フロート弁24が液状体Lによって持ち上げられて入口開口18を閉止する閉止位置(図3)と入口開口18から下方に離れた開放位置(図4)との間で変位可能にして該フロート弁24を保持するようにされている。図示の例では、弁保持体26はその上端部分を、容器本体16の上端部14の内側下面から下方に延びる円筒状保持体34に圧入することにより該上端部14に固定している。図1、図3及び図4から分かるように図示の例では、カップ状とされた弁保持体26の上端中央に全体としては筒状で下向きに広がる円錐状面36を有し、当該弁保持体26が円筒状保持体34に圧入固定された状態で、空気排出部22の下端部分を構成し、入口開口18を画定する入口開口部材38が設けられている。
図5は、図1に示す液状体収納容器10が容器本体16の底端部12を中心に略90度傾いた場合(例えば、液状体収納容器10が置かれている机の上で倒れた場合)の弁装置28の状態を示している。この場合、フロート弁24は弁保持体26内の上述した図4の開放位置から変位して、空気排出部22の入口開口18の周縁の下端部分と係合して、入口開口18の開口面積を小さくする位置とされており、この状態でエアポンプからの負圧がかけられるとフロート弁24は入口開口18に吸引されて、該入口開口18を閉止するようにされている。
フロート弁24がこのような位置となるのは、例えば当該液状体収納容器10が直立した位置から倒れることに伴いフロート弁24が遠心力を受けて変位されることもあり得るが、図示の実施形態においては弁保持体26の次のような構成により、そのような遠心力を受けなくても図5に示す位置となるようにされている。
図3に基づき説明すると、弁保持体26は略平坦な円形の底壁部26cと該底壁部26cの周縁から上方に延びる周壁部26aとを有している。周壁部26aは、底壁部26cの周縁から立ち上がった小径部26eと、段部26fを介して小径部26eに接続されており小径部26eよりも直径の大きい筒状の大径部26gとを有している。小径部26の内周面26hは上方に向かうに従って直径が僅かに大きくなる傾斜面となっており、液状体収納容器10が直立位置から略90度傾斜して弁保持体26が図5に示したような状態になったときに、フロート弁24が底壁部26cに係合していた開放位置から図5で見て下側となった傾斜した内周面26h上に変位し、その傾斜によって右方へ転がり、図5に示す位置となるようにされている。また、図5の位置とされたフロート弁24は段部26fの内側面と入口開口18の周縁の下端部分とに係合され、これによりフロート弁24が元の開放位置に向かって動きにくくされ図5の位置に安定して保持されるようになっている。
図6は図5の場合と同様に液状体収納容器10が略90度傾いた場合に、内部に貯留されていた液状体Lが弁保持体26内に入り、フロート弁24が持ち上げられた状態を示している。この場合、液状体収納容器10が直立位置にあるときに弁保持体26の底壁部26c上にあったフロート弁24は液状体Lにより持ち上げられて弁保持体26の周壁部26aにおける小径部26eの内周面(傾斜面)26hに係合され、該内周面の傾斜により空気排出部22の入口開口18の周縁の上端部分に係合する位置まで案内される。このとき入口開口18の開口面積を小さくされ、空気排出部22にエアポンプからの負圧がかかると該フロート弁24が入口開口18に引きつけられて入口開口18を閉止するようにされる。この場合のフロート弁24も、図5に基づき説明したと同様に、入口開口18の周縁の上端部分と段部26fの内側面とに係合され、図6の位置に安定して保持されるようになっている。
図7は、上述した弁保持体26の小径部26eの内面の傾斜をより大きくして、液状体収納容器が倒れた場合に、フロート弁24がより容易に空気排出部22の入口開口18に近づきやすいようにした例を示している。図1乃至図7の実施形態において、弁保持体26の小径部26eの内面が、課題を解決するための手段や特許請求の範囲で述べる「ガイド面」を構成しており、この面の傾斜などを適宜設計することにより、フロート弁24が入口開口18に近づくようになるために必要な当該液状収納容器10の傾きを所要の角度にすることが可能である。
本発明にかかる液状体収納容器10の実施形態は上述の通りであるが、本願発明はこれに限定されるものではない。例えば、「ガイド面」として弁保持体26の小径部26eの内面を傾斜面にしたものを示したが、例えばフロート弁24が開放位置から変位したときにそれと係合する部分に突起を設けて、当該フロート弁24が入口開口18に近づくよう転がるようにすることもできる。
液状体収納容器10、上端部14、容器本体16、入口開口18、出口開口20、空気排出部22、フロート弁24、弁保持体26、周壁部26a、開口26b、底壁部26c、開口26d、小径部26e、段部26f、大径部26g、傾斜面26h、弁装置28、カップ状部材30、蓋32、円筒状保持体34、円錐状面36、入口開口部材38


Claims (9)

  1. 底端部及び上端部を有し、液状体を収納する容器本体と、
    該容器本体の上端部に設けられ該底端部に向けて開口する入口開口及び容器本体の外部にあるエアポンプに接続される出口開口を備え、エアポンプにより該容器本体内の空気を該容器本体外部に排出するための空気排出部と、
    該液状体より小さい比重のフロート弁及び該フロート弁を保持し、該容器本体内の液状体の液面が該上端部に一定以上近づいたときに該フロート弁が該液状体によって持ち上げられ該入口開口に係合して該入口開口を閉止するのを許容する弁保持体を備える弁装置と
    を備える液状体収納容器であって、
    該弁保持体が、該容器本体が該底端部を中心に一定角度以上傾斜したときに、該傾斜により変位する該フロート弁を該入口開口に向けて案内し該入口開口の開口面積を小さくする位置とするよう形状づけられており、
    該フロート弁は、開口面積が小さくされた入口開口を通してエアポンプにより吸引される空気により該入口開口を閉止する位置に変位されるようになされていることを特徴とする液状体収納容器。
  2. 該弁保持体が、該フロート弁を収納し、該容器本体内で該上端部に該入口開口を囲むようにして取り付けられ、該容器本体が傾斜しない状態で、該フロート弁が該入口開口を閉止する閉止位置と該閉止開口から下方に離れた開放位置との間で変位可能にして該フロート弁を保持するようにされている請求項1に記載の液状体収納容器。
  3. 該弁保持体は、該容器本体が該底端部を中心に傾斜し、該傾斜により該フロート弁が該開放位置から該弁保持体内で変位するときに、該フロート弁に係合し、該フロート弁を該入口開口に向けて案内し該フロート弁が該入口開口の開口断面を小さくする位置とするように形状付けられたガイド面を有する請求項1又は2に記載の液状体収納容器。
  4. 該ガイド面は、該容器本体が該底端部を中心に傾斜して、該液状体によって該フロート弁が該弁保持体内で持ち上げられたときに該フロート弁に係合して該フロート弁を該入口開口に向けて案内するように形状付けられている、請求項3に記載の液状体収納容器。
  5. 該弁保持体は、該入口開口の中心軸線を中心に全体として筒状に形成され、下方から上方に向かうにしたがって直径が大きくなるようにされた傾斜面を有し、該傾斜面が該ガイド面を構成するようにされた、請求項3又は4に記載の液状体収納容器。
  6. 該フロート弁が中空の球体とされ、
    該容器本体が一定角度以上傾斜したときに該フロート弁が該傾斜面上で転がって該入口開口の開口面積を小さくする位置に変位されるようにした請求項5に記載の液状体収納容器。
  7. 該弁保持体が、該傾斜面に段部を介して接続されて該中心軸線を中心に該傾斜面よりも大きな直径とされた大径部を有し、該入口開口の開口面積を小さくする位置とされたフロート弁が該段部と該入口開口の周縁とに係合されるようにした請求項5又は6に記載の液状収納容器。
  8. 該入口開口は該底端部に向けて次第に直径の大きくなるようにされた円錐状面を有しており、
    該フロート弁が該球形とされて、該円錐状面と密封係合することにより該入口開口を閉止するようにされている請求項1乃至7のいずれか一項に記載の液状体収納容器。
  9. 該容器本体の上端部に設けられ該底端部に向けて開口する内側開口及び容器本体の外部において患者の体内に挿入されるカテーテルに接続される外側開口を備え、該容器本体が該エアポンプにより負圧がかけられることによりカテーテルを通して該容器本体内に体液を吸引できるようにした1乃至8のいずれか一項に記載の液状体収納容器。


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