JP2017143925A5 - - Google Patents

Description

請求項４に記載の発明は、
遊技盤面上の特定入球口に遊技球が入球すると抽選によることなく他の入賞口が開放し、当該他の入賞口に入賞することに起因して遊技者に有利な遊技を実行可能な弾球遊技機において、
遊技球の入賞による賞球数を加算し、遊技球の発射個数を減算することにより得られる差球数をカウントする差球数カウント手段と、
少なくとも遊技を行っていない待機状態中に、前記差球数に対応する画像を示す項目を複数以上有する一覧を表示する一覧表示手段と、
前記差球数カウント手段によりカウントされる差球数に従って前記一覧に示された画像に変化させる画像変化手段と、
を備えたことを特徴とする弾球遊技機である。

請求項５に記載の発明は、
遊技盤面上の特定入球口に遊技球が入球すると抽選によることなく他の入賞口が開放し、当該他の入賞口に入賞することに起因して遊技者に有利な遊技を実行可能な弾球遊技機において、
遊技球の入賞による賞球数を加算し、遊技球の発射個数を減算することにより得られる差球数をカウントする差球数カウント手段と、
少なくとも遊技を行っていない待機状態中に、前記差球数に対応する画像を示す項目を複数以上有する一覧を表示する一覧表示手段と、
前記差球数カウント手段によりカウントされる差球数に従って前記一覧に示された画像に変化させる画像変化手段と、
前記差球数が所定値に至れば、前記カウントされた差球数を初期状態とする初期手段と、
を備えたことを特徴とする弾球遊技機である。

Claims (5)

1. 遊技盤面上の特定入球口に遊技球が入球することにより他の入賞口が開放し、当該他の入賞口に入賞することにより賞球を得る弾球遊技機において、
   遊技球の入賞による賞球数を加算し、遊技球の発射個数を減算することにより得られる差球数をカウントする差球数カウント手段と、
   該差球数カウント手段によりカウントされる差球数に従って画像を変化させる画像変化手段と、
   を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
2. 請求項１に記載の弾球遊技機において、
   前記差球数が所定値に至れば、前記画像変化手段はストーリの完結画像を表示する完結表示手段、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
3. 請求項１又は請求項２に記載の弾球遊技機において、
   前記差球数が前記所定値に至れば、前記カウントされた差球数を初期状態とする初期手段、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
4. 遊技盤面上の特定入球口に遊技球が入球すると抽選によることなく他の入賞口が開放し、当該他の入賞口に入賞することに起因して遊技者に有利な遊技を実行可能な弾球遊技機において、
   遊技球の入賞による賞球数を加算し、遊技球の発射個数を減算することにより得られる差球数をカウントする差球数カウント手段と、
   少なくとも遊技を行っていない待機状態中に、前記差球数に対応する画像を示す項目を複数以上有する一覧を表示する一覧表示手段と、
   前記差球数カウント手段によりカウントされる差球数に従って前記一覧に示された画像に変化させる画像変化手段と、
   を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
5. 遊技盤面上の特定入球口に遊技球が入球すると抽選によることなく他の入賞口が開放し、当該他の入賞口に入賞することに起因して遊技者に有利な遊技を実行可能な弾球遊技機において、
   遊技球の入賞による賞球数を加算し、遊技球の発射個数を減算することにより得られる差球数をカウントする差球数カウント手段と、
   少なくとも遊技を行っていない待機状態中に、前記差球数に対応する画像を示す項目を複数以上有する一覧を表示する一覧表示手段と、
   前記差球数カウント手段によりカウントされる差球数に従って前記一覧に示された画像に変化させる画像変化手段と、
   前記差球数が所定値に至れば、前記カウントされた差球数を初期状態とする初期手段と、
   を備えたことを特徴とする弾球遊技機。