JP2017143398A - Pll回路および電子回路 - Google Patents
Pll回路および電子回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017143398A JP2017143398A JP2016023156A JP2016023156A JP2017143398A JP 2017143398 A JP2017143398 A JP 2017143398A JP 2016023156 A JP2016023156 A JP 2016023156A JP 2016023156 A JP2016023156 A JP 2016023156A JP 2017143398 A JP2017143398 A JP 2017143398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power supply
- frequency signal
- input
- delay element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 93
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 56
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 56
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 48
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 5
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 39
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 32
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 8
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
Description
(1)電源電圧のノイズの影響を低減して、発振信号の品質を向上すること。
(2)エッジ注入による参照周波数信号Refの変化エッジへの強制的な同期に伴い発生するスプリアスを低減して、発振信号の品質を向上すること。
(3)エッジ注入による参照周波数信号Refの変化エッジへの強制的な同期を行う周期を短くして、発振信号の品質を向上すること。
(1)電源電圧のノイズの影響を低減して、発振信号の品質を向上すること。
(2)エッジ注入による参照周波数信号Refの変化エッジへの強制的な同期に伴い発生するスプリアスを低減して、発振信号の品質を向上すること。
(3)エッジ注入による参照周波数信号Refの変化エッジへの強制的な同期を行う周期を短くして、発振信号の品質を向上すること。
以下に説明する実施形態の注入同期型PLL回路は、簡単な回路構成で、上記の問題を解決し、発振信号の品質を向上させる。
実施形態の注入同期型PLL回路は、エッジ注入型の注入同期型PLL回路であり、半導体プロセス設計で提供されるスタンダードセルを使用して構成することが想定されている。実施形態の注入同期型PLL回路は、リング型発振器31と、マルチプレクサ32と、周波数調整部33と、ダブラ34と、ウィンドウ・エッジ信号生成部(Window & edge gen.)35と、第1(粗(Coarse))LDO36と、第1容量素子37と、第2(精(Fine))LDO38と、第2容量素子39と、を有する。
なお、図5に示すように、充電電流ICとIFの供給は同時に行われないので、図3においてのレギュレータ45と47を1個の共通のレギュレータとし、共通のレギュレータからスイッチ46および48を介して、充電電流ICおよびIFを供給することも可能である。1個または複数個のレギュレータを有する部分を電源供給部と称する。
また、図4において、LDOユニット54Cおよび54Fをレギュレータとスイッチで構成し同様の変形を行うことも可能である。さらに、充電電流ICおよびIFの供給は、ステージの素子の入力および出力が変化しなければよく、安定期間に完全に一致する必要はない。
図9の(A)に示すように、従来例では、粗調整(Coarse tuning)ステージが、直列に接続された複数のバッファ(直列に接続した2個のインバータ)とマルチプレクサ(セレクタ)で実現され、通過するバッファの個数を選択することにより、遅延量が調整できる。中位調整(Medium tuning)ステージおよび精調整(Fine tuning)ステージの遅延素子が、インバータの入力に2入力のNANDゲートを接続することにより実現され、NANDゲートの残りの入力値を変えることにより遅延量が調整できる。
本実施形態の中位調整(Medium tuning)ステージにおける遅延素子は、本実施形態の精調整(Fine tuning)ステージと類似の構成を有するが、3入力NANDゲートの1つの入力に入力信号Aが、1つの入力に制御信号(Ctrl)が、もう1つの入力に制御信号(Ctrl)の反転信号が入力されることが異なる。図12の遅延素子は、図10の(C)および(D)で説明したのと類似の動作を行うが、制御信号(Ctrl)が0と1で異なることによる容量値の差が、図10の(C)および(D)の精調整(Fine tuning)ステージの遅延素子の場合より大きく、中位調整(Medium tuning)に適している。
図15は、図6において、参照ダブラ(Ref.doubler)64およびセレクタ65により形成される周波数逓倍部80の詳細な構成を示す図であり、リング型発振器(DCO)31は図4のように簡略して示されている。
また、図16は、周波数逓倍部80における動作を説明するタイムチャートである。
(1)LDOの間欠制御により電源電圧のノイズの影響を低減され、
(2)発振信号Voscの位相が参照周波数信号Refの位相に一致するようにVoscの周波数を調整するのでスプリアスの発生が低減され、
(3)Refの2倍の周波数でエッジ注入が行われるので、発振信号の品質を向上する。
図17は、LDOの間欠制御による電源供給を行う場合とLDOの間欠制御無しに電源供給を行う場合の位相雑音性能を示す図である。図17において、破線が間欠制御無しの場合の位相雑音性能を、実線が間欠制御有りの場合の位相雑音性能を示す。図17に示すように、間欠制御により、オフセット周波数100kHz帯の領域でフリッカ雑音が抑制され、位相雑音はおよそ4.8dB改善し、10MHz帯の領域において熱雑音が抑制され、位相雑音はおよそ2.5dB改善した。
さらに、ステージの数およびLDOの数は2つに限定されず、3つ以上でもよい。
また、エッジ注入型で発振器の周波数を調整する技術は、アナログPLLや、DLL回路等にも適用可能である。
32 マルチプレクサ
33 周波数調整部
34 ダブラ
35 ウィンドウ・エッジ信号生成部(Window & edge gen.)
36 第1(粗(Coarse))LDO
37 第1容量素子
38 第2(精(Fine))LDO
39 第2容量素子
51、52 ステージ
Claims (13)
- 入力を遅延して後段に出力するように直列に接続された複数の遅延素子を有し、前記複数の遅延素子は複数のステージに分割され、各ステージは、ステージに含まれる遅延素子の入力および出力が電源電圧の変動で変化しない安定期間を有し、前記複数のステージの前記安定期間が異なる遅延素子列と、
参照周波数信号の変化エッジ付近のウィンドウ期間において前記参照周波数信号を選択し、前記ウィンドウ期間以外の非ウィンドウ期間において前記遅延素子列の出力信号を選択し、選択した信号が前記遅延素子列の入力信号となるマルチプレクサと、
前記複数のステージに対応して設けられ、電源電圧を安定化する容量素子を有する複数の電源部と、
前記複数の電源部に電源を供給する電源供給部と、を備え、
前記電源供給部は、前記複数のステージのそれぞれが前記安定期間である時に前記電源部への電源供給を行うことを特徴とするPLL回路。 - 前記電源供給部は、前記複数の電源部に電源を供給する複数の電圧レギュレータを有し、各電圧レギュレータは、対応する前記ステージが前記安定期間である時に、対応する前記電源部への電源供給を行う請求項1に記載のPLL回路。
- 前記遅延素子列および前記マルチプレクサは、エッジ注入型のリング型発振器を形成し、
前記電圧レギュレータから対応する前記電源部への電源供給を行うか停止するかの制御は、前記リング型発振器の信号に基づいて行う請求項1または2に記載のPLL回路。 - 前記リング型発振器は、前記遅延素子列の遅延量を調整することにより発振周波数が調整可能であり、
前記参照周波数信号の変化エッジと前記遅延素子列の出力する発振信号の位相関係を検出する位相比較器と、
前記位相比較器の検出した前記位相関係に基づいて、前記リング型発振器の発振信号と前記参照周波数信号の位相が一致するように、前記遅延素子列の遅延量を調整する発振器周波数制御部と、を備える請求項3に記載のPLL回路。 - 前記リング型発振器は、前記遅延素子列の遅延量をデジタルコードにしたがって調整可能なデジタル制御発振器である請求項4に記載のPLL回路。
- 前記参照周波数信号を周波数が2倍の逓倍周波数信号に変換するダブラを備え、
前記マルチプレクサは、前記逓倍周波数信号の変化エッジに応じて選択を行い、
前記位相比較器は、前記逓倍周波数信号の変化エッジと前記遅延素子列の出力する発振信号の位相関係を検出する請求項5に記載のPLL回路。 - 前記ダブラは、前記発振器周波数制御部により前記逓倍周波数信号の1つの変化エッジに一致するように調整された前記発振信号の位相に、前記逓倍周波数信号の次の変化エッジの位相が一致するように前記逓倍周波数信号を調整することにより、変化エッジの時間間隔が前記参照周波数信号の半周期に一致する前記逓倍周波数信号を生成する請求項6に記載のPLL回路。
- 前記遅延素子列は、1つの入力が前記遅延素子の入力に接続され、残りの2つの入力の1つに遅延量選択信号が入力され、前記残りの2つの入力の別の1つに固定値が入力される3入力論理ゲートを有する請求項4から7のいずれか1項に記載のPLL回路。
- 前記遅延素子列は、1つの入力が前記遅延素子の入力に接続され、残りの2つの入力に遅延量選択信号が入力される3入力論理ゲートを有する請求項4から7のいずれか1項に記載のPLL回路。
- 入力を遅延して後段に出力するように直列に接続された複数の遅延素子を有し、遅延量が調整可能な遅延素子列と、
参照周波数信号の変化エッジ付近のウィンドウ期間において前記参照周波数信号を選択し、前記ウィンドウ期間以外の非ウィンドウ期間において前記遅延素子列の出力信号を選択し、選択した信号が前記遅延素子列の入力信号となるマルチプレクサと、
前記参照周波数信号の変化エッジと前記遅延素子列の出力する発振信号の位相関係を検出する位相比較器と、
前記位相比較器の検出した前記位相関係に基づいて、前記遅延素子列と前記マルチプレクサが形成するリング型発振器の生成する発振信号と前記参照周波数信号の位相が一致するように、前記遅延素子列の遅延量を調整する発振器周波数制御部と、を備えることを特徴とするPLL回路。 - 前記参照周波数信号を周波数が2倍の逓倍周波数信号に変換するダブラを備え、
前記マルチプレクサは、前記逓倍周波数信号の変化エッジに応じて動作し、
前記位相比較器は、前記逓倍周波数信号の変化エッジと前記遅延素子列の出力する発振信号の位相関係を検出し、
前記ダブラは、前記発振器周波数制御部により前記逓倍周波数信号の1つの変化エッジに一致するように調整された前記発振信号の位相に、前記逓倍周波数信号の次の変化エッジの位相が一致するように前記逓倍周波数信号を調整することにより、変化エッジの時間間隔が前記参照周波数信号の半周期に一致する前記逓倍周波数信号を生成する請求項10に記載のPLL回路。 - 複数のステージであって、各ステージが入力信号を処理して後段のステージに出力信号を出力するように接続され、ステージの入力および出力が電源電圧の変動で変化しない安定期間を有し、前記複数のステージの前記安定期間がそれぞれ異なる複数のステージと、
前記複数のステージに対応して設けられ、電源電圧を安定化する容量素子を有する複数の電源部と、
前記複数の電源部に電源を供給する電源供給部と、を備え、
前記電源供給部は、前記複数のステージのそれぞれが前記安定期間である時に前記電源部への電源供給を行うことを特徴とする電子回路。 - 前記複数のステージは、リング型発振器を形成する請求項12に記載の電子回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016023156A JP6872852B2 (ja) | 2016-02-09 | 2016-02-09 | Pll回路および電子回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016023156A JP6872852B2 (ja) | 2016-02-09 | 2016-02-09 | Pll回路および電子回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017143398A true JP2017143398A (ja) | 2017-08-17 |
JP6872852B2 JP6872852B2 (ja) | 2021-05-19 |
Family
ID=59628729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016023156A Active JP6872852B2 (ja) | 2016-02-09 | 2016-02-09 | Pll回路および電子回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6872852B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110690896A (zh) * | 2018-07-04 | 2020-01-14 | 三星电子株式会社 | 集成电路 |
WO2021112000A1 (ja) * | 2019-12-05 | 2021-06-10 | ローム株式会社 | Pll回路およびその制御方法 |
US11190190B2 (en) | 2019-06-12 | 2021-11-30 | Rohm Co., Ltd. | Power supply circuit |
WO2022163683A1 (ja) * | 2021-01-28 | 2022-08-04 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 半導体集積回路 |
JP7482745B2 (ja) | 2020-10-16 | 2024-05-14 | ローム株式会社 | オシレータ回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000165200A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路 |
JP2009117894A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-28 | Univ Of Tokyo | 注入同期型発振器 |
-
2016
- 2016-02-09 JP JP2016023156A patent/JP6872852B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000165200A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路 |
JP2009117894A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-28 | Univ Of Tokyo | 注入同期型発振器 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
WEI DENG ET AL.: "A fully synthesizable all-digital PLL with interpolative phase coupled oscillator, current-output DA", IEEE JOUNAL OF SOLID-STATE CIRCUITS, vol. 50, no. 1, JPN6019039479, 1 January 2015 (2015-01-01), US, pages 68 - 80, XP011568749, ISSN: 0004133323, DOI: 10.1109/JSSC.2014.2348311 * |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110690896A (zh) * | 2018-07-04 | 2020-01-14 | 三星电子株式会社 | 集成电路 |
CN110690896B (zh) * | 2018-07-04 | 2024-03-08 | 三星电子株式会社 | 集成电路 |
US11190190B2 (en) | 2019-06-12 | 2021-11-30 | Rohm Co., Ltd. | Power supply circuit |
WO2021112000A1 (ja) * | 2019-12-05 | 2021-06-10 | ローム株式会社 | Pll回路およびその制御方法 |
JP7561766B2 (ja) | 2019-12-05 | 2024-10-04 | ローム株式会社 | Pll回路およびその制御方法 |
JP7482745B2 (ja) | 2020-10-16 | 2024-05-14 | ローム株式会社 | オシレータ回路 |
WO2022163683A1 (ja) * | 2021-01-28 | 2022-08-04 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 半導体集積回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6872852B2 (ja) | 2021-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100303804B1 (ko) | 클럭지연회로와이를이용한발진회로및위상동기회로 | |
US6784707B2 (en) | Delay locked loop clock generator | |
US9998128B2 (en) | Frequency synthesizer with injection locked oscillator | |
US8471614B2 (en) | Digital phase locked loop system and method | |
US6147561A (en) | Phase/frequency detector with time-delayed inputs in a charge pump based phase locked loop and a method for enhancing the phase locked loop gain | |
US8536915B1 (en) | Low-noise and low-reference spur frequency multiplying delay lock-loop | |
US10623008B2 (en) | Reconfigurable fractional-N frequency generation for a phase-locked loop | |
JP6872852B2 (ja) | Pll回路および電子回路 | |
KR100251263B1 (ko) | 주파수 체배 회로 | |
US7495488B2 (en) | Phase-locked loop circuit, delay-locked loop circuit and method of tuning output frequencies of the same | |
US8232822B2 (en) | Charge pump and phase-detecting apparatus, phase-locked loop and delay-locked loop using the same | |
US20110074514A1 (en) | Frequency measurement circuit and pll synthesizer provided therewith | |
US7750696B2 (en) | Phase-locked loop | |
US8803575B2 (en) | Charge pump circuit | |
US6366150B1 (en) | Digital delay line | |
US9768759B2 (en) | Clock generator and method of adjusting phases of multiphase clocks by the same | |
JP7501375B2 (ja) | 位相同期回路 | |
US9973195B2 (en) | Local phase detection in realigned oscillator | |
KR101851215B1 (ko) | 분수배 주파수 합성을 위한 완전 디지털 위상-정렬 주파수 증배기 | |
US7113014B1 (en) | Pulse width modulator | |
US11757457B2 (en) | Phase synchronization circuit, transmission and reception circuit, and semiconductor integrated circuit | |
US7786780B2 (en) | Clock doubler circuit and method | |
US7132863B2 (en) | Digital clock frequency doubler | |
KR101480621B1 (ko) | 지연 고정 루프를 이용하는 클럭 발생기 | |
US7276982B1 (en) | High frequency digital oscillator-on-demand with synchronization |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20160408 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20160408 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191015 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191213 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200303 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200601 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20200601 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20200609 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20200616 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20200703 |
|
C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20200707 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20200915 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20201124 |
|
C13 | Notice of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13 Effective date: 20201208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210127 |
|
C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20210216 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20210323 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20210323 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210420 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6872852 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |