JP2017142584A - 通信装置及びその制御方法とプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】あるユーザがジョブのプレビュー表示中に、他のユーザがそのジョブを削除すると、そのジョブをプレビュー表示しているユーザが、そのジョブを印刷しようとしても印刷できなくなる。【解決手段】通信装置とその制御方法であって、受信した画像データを受信ジョブとして記憶し、その記憶された受信ジョブのプレビューを外部装置に送信して表示させるとともに、記憶されている受信ジョブの削除が指示され、その受信ジョブがリモートユーザインターフェース手段で参照されていないと判定すると、その指示された受信ジョブを削除する。【選択図】 図6
Description
本発明は、通信装置及びその制御方法とプログラムに関する。
受信したファックスデータを印刷せずに本体の記憶装置に保存しておき、ユーザの要求に応じて、その記憶しているファックスデータを印刷する「メモリ受信機能」を有するファクシミリ装置がある。このようなファクシミリ装置において、不特定の送信者からの広告等のファックスの受信増加に伴い、受信したファックスの内容を確認してから印刷するか、或いは印刷せずに削除するかを、容易に判断できるようにしたいという要求が高まっている。
この要求に鑑み、メモリ受信したファックスの内容を、そのファクシミリ装置の操作部、或いはネットワークを経由してクライアントPCのウェブブラウザ(リモートUI(RUI))に表示することが提案されている。更に、そのRUIで、ファックスデータの内容を確認した後に、ユーザが、そのファックスデータの印刷或いは削除を実行できる構成が提案されている。例えば特許文献1は、「メモリ受信機能」の設定を解除した際、メモリ受信で記憶された画像データを出力すべき宛先として、PCを選択できるようにしている。こうして、ユーザが確認していないメモリ受信したファックスデータを、印刷せずに、PCで確認できることが記載されている。
RUIへのアクセスは複数のユーザから同時に行うことができるが、同時に、複数のユーザがアクセスすると、あるユーザがプレビュー表示を行っている間に他のユーザがジョブの削除、「メモリ受信機能」の設定/解除もできることになる。これにより、あるユーザがジョブのプレビュー表示中に、他のユーザがそのジョブを削除すると、そのジョブをプレビュー表示しているユーザが、プレビュー表示を見た後にそのジョブを印刷しようとしても印刷できなくなるといった事態が発生する。
更に、RUIと画像形成装置の操作パネル(ローカルUI(LUI))からも同時に操作が可能であるため、RUIとLUIとの間でも、上述した事態が発生する虞がある。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決することにある。
本発明の目的は、プレビュー表示されているジョブの削除が、そのジョブに対する他のユーザの操作に影響させないようにする技術を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る通信装置は以下のような構成を備える。即ち、
通信装置であって、
受信した画像データを受信ジョブとして記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された受信ジョブのプレビューを外部装置に送信して表示させるリモートユーザインターフェース手段と、
前記記憶手段に記憶されている受信ジョブが前記リモートユーザインターフェース手段で参照されているか否かを判定する判定手段と、
前記記憶手段に記憶されている受信ジョブの削除が指示され、前記判定手段が、当該指示された受信ジョブが前記リモートユーザインターフェース手段で参照されていないと判定すると、前記指示された受信ジョブを削除するよう制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
通信装置であって、
受信した画像データを受信ジョブとして記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された受信ジョブのプレビューを外部装置に送信して表示させるリモートユーザインターフェース手段と、
前記記憶手段に記憶されている受信ジョブが前記リモートユーザインターフェース手段で参照されているか否かを判定する判定手段と、
前記記憶手段に記憶されている受信ジョブの削除が指示され、前記判定手段が、当該指示された受信ジョブが前記リモートユーザインターフェース手段で参照されていないと判定すると、前記指示された受信ジョブを削除するよう制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、プレビュー表示されているジョブの削除が、そのジョブに対する他のユーザの操作に影響させないようにできるという効果がある。
本発明のその他の特徴及び利点は、添付図面を参照とした以下の説明により明らかになるであろう。なお、添付図面においては、同じ若しくは同様の構成には、同じ参照番号を付す。
添付図面は明細書に含まれ、その一部を構成し、本発明の実施形態を示し、その記述と共に本発明の原理を説明するために用いられる。
本発明の実施形態1に係るMFPのハードウェア構成を説明するブロック図。
実施形態1に係るMFPによるファックス受信処理を説明するフローチャート。
実施形態1に係るMFPが受信したファックスジョブのジョブ状況をPCで表示した表示例を示す図。
実施形態1に係る図3のRUIで、ユーザが受付番号をクリックしたときにPCで表示されるファックスジョブの詳細情報の画面例を示す図。
実施形態1に係るMFPがファクシミリを受信してPCにプレビュー画像を表示する処理を説明するフローチャート。
実施形態1に係るMFPがファクシミリジョブを削除する処理を説明するフローチャート。
実施形態1に係るMFPがメモリ受信設定を解除するときの処理を説明するフローチャート。
実施形態2に係るMFPがファクシミリジョブを削除する処理を説明するフローチャート。
実施形態に係るMFPの操作パネルに表示される、ジョブを削除できないときの画面例を示す図。
実施形態に係るMFPの操作パネルに表示される、メモリ受信の設定を変更できないときの画面例を示す図。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。尚、実施形態では、画像処理装置として、プリントやスキャン、FAX機能を有する複合機(MFP:Multi Function Peripheral)を例に説明する。
[実施形態1]
本発明の実施形態1について説明する。
本発明の実施形態1について説明する。
図1は、本発明の実施形態1に係るMFP100のハードウェア構成を説明するブロック図である。各ブロックは、ハードウェアモジュールを示しており、ブロック間の矢印はデータもしくは指示の流れを示している。
MFP100は、印刷部107、読取部109、操作パネル(操作部)110、回線I/F112、及び、これらの制御を司るコントローラ部101を有している。コントローラ部101は、CPU102、RAM103、不揮発記憶部104、印刷部I/F106、読取部I/F108、モデム111、USB−D・I/F115、ネットワークI/F118、USB−H・I/F122を備える。これら各部は、システムバス105を介して接続されている。尚、不揮発記憶部104は、例えばフラッシュメモリ(登録商標)のような不揮発で、読み書き可能なメモリである。CPU102は、不揮発記憶部104のプログラムROMに記憶された制御プログラムに従って、上述した各部を総括的に制御する。この制御プログラムは、不揮発記憶部104のプログラム領域に記憶された制御プログラムを読み出すことによって実行される。また或いは、不揮発記憶部104のプログラム領域に記憶された圧縮された制御プログラムデータをRAM103へ展開して実行しても良い。また或いは、ハードディスクドライブ(HDD)(不図示)に前述の制御プログラムを圧縮状態/非圧縮状態で格納しておき、実行時にその制御プログラムRAM103に展開して実行しても良い。ここでI/Fは、インターフェースの略語である。
ネットワークI/F118は、ネットワーク網(LAN)120などを介してPC121(PC)との通信処理を行う。ネットワークI/F118とネットワーク網120とは、LANケーブル119などの通信ケーブルで接続される。ここでPC121は、Webブラウザを使用してMFP100に保存されているファックスの受信ジョブを、そのPCの表示部(不図示)にプレビュー表示することができる。またPC121から、MFP100に保存されているファックスの受信ジョブの印刷や削除などを指示することもできる。またPC121は、USBケーブル116を介してUSB−D・I/F115で接続しても良い。モデム111は、回線I/F112、電話線113を介して公衆回線網114と接続し、図示しない他の画像形成装置やファクシミリ装置、電話機などと通信処理を行う。USB−H・I/F122は、直接、外部メモリ123と接続されている。
印刷部I/F106は、印刷部107(プリンタエンジン)に画像信号を出力するインターフェースを担う。また読取部I/F108は、読取部109(スキャナエンジン)からの読取画像信号を入力するインターフェースを担う。CPU102は、読取部I/F109より入力された画像信号を処理し、記録画像信号として印刷部I/F106へ出力する。またCPU102は、不揮発記憶部104のフォント領域に記憶されたフォント情報を用いて、操作パネル110の表示部に文字や記号を表示したり、ユーザの指示を受けた操作パネル110からの指示情報を受けたりする。また、不揮発記憶部104のデータ領域には、CPU102によってMFP100の装置情報や、ユーザの電話帳情報、部門管理情報、ファックス送受信データなどが記憶され、CPU102により必要に応じて読み出され、必要に応じて更新される。尚、図1では、読取部109及び印刷部107がMFP100の内部にある構成としたが、それぞれもしくは両方とも外部にある構成でもよい。
図2は、実施形態1に係るMFP100によるファックス受信処理を説明するフローチャートである。このフローチャートで示す処理は、CPU102が不揮発記憶部104に記憶された制御プログラムをRAM103に展開して実行することにより実現される。
まずS201でCPU102は、ファクシミリ信号を受信することによりファックス受信を開始する。ファックス受信では、画像を示すファックスデータやその他のファクシミリ信号が受信される。次にS202に進みCPU102は、ファックスデータの受信に伴ってファックス受信ジョブを作成する。次にS203に進みCPU102は、受信したファックスデータを印刷せずに不揮発記憶部104のデータ領域に保存する「メモリ受信機能」が設定されているかどうか判定する。ここでCPU102は、「メモリ受信機能」が設定されていると判定するとS204に処理を進め、そうでないときはS205に処理を進める。S204でCPU102は、S202で作成したファックスジョブのメモリ受信属性を「1」にする。これ以外のファックスジョブの属性には、「メモリ受信」の他に「解像度」、「転送設定」、「用紙サイズ」、「相手先」、「ページ数」、「プレビュー実行数」など、相手機から受信した情報、MFP100の設定値等が含まれている。そしてS205に進みCPU102は、ファックス受信が完了したか否かを判定し、ファックス受信が完了するとS206に処理を進める。
S206でCPU102は、S202で作成したファックスジョブと、S205で受信したファックスデータを不揮発記憶部104のデータ領域に保存する。次にS207に進みCPU102は、S206で保存したファックスジョブのメモリ受信属性が「1」かどうかを判定し、「1」、即ち、メモリ受信が設定されていると判定すると、ファックスデータの印刷を行うことなく終了する。一方、メモリ受信属性が「1」でないと判定するとS208に進みCPU102は、不揮発記憶部104のデータ領域に保存したファックスデータを印刷部107により印刷する。そしてS209でCPU102は、そのファックスジョブの印刷が正常終了したかどうかを判定し、正常終了したと判定するとS210に進み、不揮発記憶部104のデータ領域に保存したファックスジョブ及びファックスデータを削除して、この処理を終了する。
図3は、実施形態1に係るMFP100が受信したファックスジョブのジョブ状況をPC121で表示した表示例を示す図である。
受信ジョブ状況画面では、MFP100に保存されているファックスジョブの一覧が表示され、それぞれ「受付番号」、「受付時刻」、「相手先」、「状況」、「ジョブタイプ」、「ジョブ操作」を含んでいる。
このジョブ状況の一覧画面で、図2のS204で、メモリ受信属性が「1」に変更されたジョブの受付番号を押下すると、ファックスジョブの画像を表示するRUI(リモートユーザインターフェース)の画面に遷移することが出来る。印刷ボタン302は、対応するファックスジョブの印刷を指示するコントロールボタンである。削除ボタン303は、対応するファックスジョブの削除を指示するコントロールボタンである。「ポータルへ」ボタン304は、RUIのホーム画面に遷移するように指示するボタンである。ログアウトボタン305は、RUIからログアウトするように指示するボタンである。
図4は、実施形態1に係る図3のRUIで、ユーザが受付番号301をクリックしたときにPC121で表示されるファックスジョブの詳細情報の画面例を示す図である。ここでは受付番号が「0001」のファックスジョブの状況が表示されている。
受信画像401は、データ領域に保存されている受付番号が「0001」のファックスジョブのページの画像を表示する。ここでは、1ページ402が選択されているため、1ページ目の画像がプレビュー表示される。この実施形態1では、402〜404で、1ページ目から3ページ目のいずれかを選択して表示できる。尚、図4では、受付番号が「0001」のファックスジョブのページ数が「3」であるため、402〜404でページを指定しているが、受信したページ数に応じて、このページ数を指定する項目の数を変えてもよい。印刷ボタン405は、表示しているファックスジョブの印刷を指示するコントロールボタンである。削除ボタン406は、表示しているファックスジョブの削除を指示するコントロールボタンである。
図5は、実施形態1に係るMFP100がファクシミリを受信してPC121にプレビュー画像を表示する処理を説明するフローチャートである。このフローチャートで示す処理は、CPU102が不揮発記憶部104に記憶された制御プログラムをRAM103に展開して実行することにより実現される。
まずS501でCPU102は、メモリ受信を設定する指示を受け取る。そしてS502に進みCPU102は、メモリ受信の設定をONにしてRAM103に記憶する。これにより、これ以降で受信したファックスデータは印刷されずに不揮発記憶部104のデータ領域に保存される。そしてS503に進み、ファクシミリ信号を受信すると図2のフローチャートに従ってファックス受信を行う。こうしてファックス受信が終了すると、受信ジョブの状況をPC121に送信する。これによりPC121では、例えば図3に示すような受信ジョブの状況画面が表示されている。
S504に進み、CPU102はネットワーク120を介してPC121からファックスプレビュー指示を受け取る。これは図3を参照して説明したように、PC121で表示された受信ジョブ状況画面で受付番号301がクリックされると、プレビュー画面を送信するURLを受け取ることによりプレビュー表示指示を受け取る。次にS505に進みCPU102は、その選択されたジョブに対応付けて、そのジョブのプレビューの実行数をカウントするために「1」を加算する。このプレビュー実行数を示すカウント値はRAM103に記憶されており、その初期値は「0」である。次にS506に進みCPU102は、プレビュー表示指示を受けたファックスジョブの画像データに基づいてプレビュー用の表示データを生成する。このとき、通常のファックスでやりとりされる画像フォーマット(例えばMH/MR/MMRなど)は一般的なウェブブラウザでは表示できないため、ここではウェブブラウザで表示できる表示データ(例えばJPEGなど)を生成する。そしてS507に進みCPU102は、ネットワーク120を介して、その作成した表示データ及び、例えば図4に示すようなRUIの画面を、PC121に送信する。これによりPC121では、図4の画面で、受信画像401にファックスデータが表示された画面が表示される。
次にS508に進みCPU102は、プレビュー表示の時間を計時するタイマによる計時を開始する。次にS509に進みCPU102は、ファックス受信データのプレビュー表示を行っているPC121(ホスト)の情報(例えばIPアドレスなど)、プレビュー表示しているジョブ名等を関連付けてRAM103に保存する。そしてS510に進みCPU102は、タイマによる計時が終了してタイムアウトになったかどうか判定し、タイムアウトでないときはS511に処理を進めCPU102は、プレビュー表示の画面が他の画面に変更されたかどうか判定する。他の画面に変更されたかどうかは、図4の「ポータルへ」ボタン304、「ログアウト」ボタン305のような画面遷移が発生するボタンが押下されたか否かで判定する。プレビュー表示の画面が他の画面に遷移したときはS512へ処理を進め、そうでないときはS510へ進む。S512でCPU102は、S505で加算された、選択されたジョブのプレビュー実行数から「1」を減算して、この処理を終了する。またS510でタイムアウトになるとS513に進み、このプレビュー表示の画面を閉じてS5012に進み、選択されたジョブのプレビュー実行数から「1」を減算して、この処理を終了する。
これによりMFP100は、PC等のホストで表示されている受信ジョブと、そのジョブを表示しているホストの数とを判別できる。即ち、選択されたジョブのプレビュー実行数が「0」であれば、そのジョブは、いずれのホストコンピュータでも表示されていないと判別でき、プレビュー実行数が「0」でなければ、そのジョブのプレビューを表示しているホストが存在することになる。
図6は、実施形態1に係るMFP100がファクシミリジョブを削除する処理を説明するフローチャートである。このフローチャートで示す処理は、CPU102が不揮発記憶部104に記憶された制御プログラムをRAM103に展開して実行することにより実現される。この処理は、例えば図3或いは図4の画面で、削除ボタン303或いは406が押下され、それがPC121からMFP100に通知されるか、或いはMFP100の操作パネル110から指示されることにより実行される。
まずS601でCPU102は、ファックス受信ジョブの削除指示を受取る。この削除指示には、その削除対象のジョブの受付番号が含まれている。S602でCPU102は、その削除対象のジョブのメモリ受信属性が「1」、即ち、メモリ受信のジョブかどうかを判定する。ここで「1」であると判定すると、受信ジョブとして保存されているためS603に進むが、そうでないときはS607に進む。S603でCPU102は、その削除要求がMFP100の操作パネル110から入力されたかどうか判定する。操作パネル110から入力された判定した場合はS604に処理を進め、そうでないとき(PC121からの削除要求)と判定した場合はS605に処理を進める。S604でCPU102は、その削除対象のジョブのプレビュー実行数が「0」かどうか判定する。ここで「0」と判定すると、他のPC等でそのジョブが表示されていないためS607に進み、そのジョブを削除して、この処理を終了する。一方、「0」でないと判定すると、他のPC等でそのジョブが表示されているためS608に進み、そのジョブを削除できない旨を通知して、この処理を終了する。
S605でCPU102は、その削除要求がRUIのプレビュー画面からかどうか判定し、プレビュー画面からでないと判定したときはS604に処理を進め、プレビュー画面からと判定した場合はS606に処理を進める。尚、このS605の判定は、図5のS509で保存したプレビュー指示を送信したホストの情報と、今回の削除要求を送信したホストの情報とを比較し、これらが一致した場合は、そのRUIのプレビュー画面からの削除要求であると判定する。
S606でCPU102は、削除対象のジョブのプレビュー実行数が「1」か否かを判定し、「1」であると判定した場合はS607に処理を進める。S607でCPU102は、削除対象のジョブのプレビュー実行数を「0」にし、そのジョブを削除して、この処理を終了する。
一方、S606でCPU102が削除対象のジョブのプレビュー実行数が「1」でないと判定するとS608に進み、CPU102は、ジョブのプレビュー実行数から「1」を引き、更にそのジョブを削除できない旨を通知して、この処理を終了する。このとき、削除要求が操作パネル110から入力されたときは、例えば図9に示すような削除不可画面を操作パネル110に表示する。一方、ネットワーク120を介してPC121から削除要求を受信した場合は、例えば、例えば図9に示すような削除不可画面をPC121へ送信する。
これにより、削除対象のジョブが他のPC等でプレビュー表示されているときは、その削除対象のジョブを削除できないようにする。これにより、あるユーザがジョブのプレビュー表示中に、他のユーザがそのジョブを削除すると、そのジョブをプレビュー表示しているユーザが、そのジョブを印刷しようとしても印刷できなくなるといった事態が発生するのを防止できる。
図7は、実施形態1に係るMFP100がメモリ受信設定を解除するときの処理を説明するフローチャートである。このフローチャートで示す処理は、CPU102が不揮発記憶部104に記憶された制御プログラムをRAM103に展開して実行することにより実現される。
まずS701でCPU102は、メモリ受信設定の解除指示を受け取る。この解除指示は、操作パネル110を介してユーザが指示するか、或いはPC121から指示されることによりなされる。次にS702に進みCPU102は、プレビュー実行数が「0」でないジョブが不揮発メモリ104に記憶されているかどうか判定する。ここでプレビュー実行数が「0」でないジョブがあると判定するとS703に処理を進め、そうでないときはS704に処理を進める。S703でCPU102は、メモリ受信設定の解除ができない旨を通知して、この処理を終了する。
ここで、このメモリ受信設定の解除指示が操作パネル110から入力された場合は、操作パネル110に、例えば図10に示すような、メモリ受信設定が変更できないことを示す画面を表示する。また、このモリ受信設定の解除指示が、ネットワーク120を介してPC121から受信した場合は、この画面をPC121へ送信する。
一方、S704でCPU102は、メモリ受信の設定を解除して、この処理を終了する。
これにより、他のPC等でプレビュー表示されているジョブがあるときは、MFP100のメモリ受信の設定を解除できないようにする。これにより、あるユーザがジョブのプレビュー表示中に、メモリ受信の設定が解除されてしまうことにより、そのユーザが、そのジョブを印刷しようとしても印刷できなくなるといった事態が発生するのを防止できる。
実施形態1では、プレビュー表示が終了したかどうかを、画面の遷移があったか、或いはタイムアウトにより用いて判定したが、プレビュー表示中かどうかを判定可能ならば他の方法を用いても良い。例えば、PCがRUIでプレビュー表示している間、一定間隔でPCからMFP100へ情報を送信し、その情報を受信できなくなると、PCでのプレビュー表示が終了したと判定しても良い。
また実施形態1では、ジョブの削除、メモリ受信の設定変更を受付けると、プレビュー表示中かどうか判定した。しかし、あるジョブのプレビュー表示中の場合は、メモリ受信の設定の変更、プレビュー表示中のジョブの削除を受付けないようにしても良い。その場合、削除ボタンやメモリ受信の設定の変更ボタン(不図示)は、グレーアウト表示しても良い。
[実施形態2]
前述の実施形態1では、MFP100でファックスプレビュー表示中のジョブの削除が指示された際、そのジョブを削除できない旨の通知を行う例を説明した。これに対して実施形態2では、例えば図3に示すようなジョブリストからジョブの削除を指示すると、そのジョブを削除した後、他ユーザがそのジョブのプレビュー表示をできなくする。一方、そのジョブの削除指示の前に、そのジョブをプレビュー表示していたユーザは、そのジョブを操作できるようにする例で説明する。
前述の実施形態1では、MFP100でファックスプレビュー表示中のジョブの削除が指示された際、そのジョブを削除できない旨の通知を行う例を説明した。これに対して実施形態2では、例えば図3に示すようなジョブリストからジョブの削除を指示すると、そのジョブを削除した後、他ユーザがそのジョブのプレビュー表示をできなくする。一方、そのジョブの削除指示の前に、そのジョブをプレビュー表示していたユーザは、そのジョブを操作できるようにする例で説明する。
図8は、本発明の実施形態2に係るMFP100がファクシミリジョブを削除する処理を説明するフローチャートである。このフローチャートで示す処理は、CPU102が不揮発記憶部104に記憶された制御プログラムをRAM103に展開して実行することにより実現される。尚、図8において、S801〜S806,S809の処理は、前述の実施形態1の図6のS601〜S607と同様であるため、その説明は省略する。
S807でCPU102は、例えば図3のジョブのリストから、削除するように指示されたジョブを削除する。このとき不揮発記憶部104のデータ領域に記憶されているジョブのデータは削除しない。次にS806に進みCPU102は、その削除対象のジョブのプレビュー実行数が「1」かどうか、即ち、このプレビューで表示されているだけで、他のPC等でプレビュー表示されていないかどうか判定する。ここでプレビュー実行数が「1」と判定されるとS809に進み、その削除対象のジョブのデータを不揮発記憶部104のデータ領域から削除する。このとき、そのジョブのプレビュー実行数も「0」に初期化する。
一方、S806で削除対象のジョブのプレビュー実行数が「1」でないとき、即ち、このプレビュー表示以外にも他のPC等でプレビュー表示されているときはS810に進む。S810でCPU102は、前述の図6のS608と同様に、そのジョブを削除できない旨を通知して、この処理を終了する。
これにより、あるPC等で、ジョブリストからジョブの削除が指示された場合、そのPCのジョブリストから、そのジョブが削除される。しかし、他のユーザがそのプイレビュー表示を参照しているときは、そのジョブのデータは不揮発記憶部104から削除されない。これにより、そのジョブのプレビューを表示している他のPCのユーザは、その影響を受けることなく、そのプレビュー表示しているジョブの印刷などを実行できる。
尚、このとき、他のPCのユーザがプレビュー表示を終了した後、そのジョブのデータを削除するようにしても良い。
また上記実施形態1,2において、PC121で管理者がログインしている場合にのみプレビュー表示しているジョブの削除を可能にするようにしても良い。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
本発明は上記実施形態に制限されるものではなく、本発明の精神及び範囲から離脱することなく、様々な変更及び変形が可能である。従って、本発明の範囲を公にするために、以下の請求項を添付する。
100…複合機(MFP),102…CPU、104…不揮発記憶部、110…操作パネル、121…PC(ホストコンピュータ)303…削除ボタン
Claims (11)
- 通信装置であって、
受信した画像データを受信ジョブとして記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された受信ジョブのプレビューを外部装置に送信して表示させるリモートユーザインターフェース手段と、
前記記憶手段に記憶されている受信ジョブが前記リモートユーザインターフェース手段で参照されているか否かを判定する判定手段と、
前記記憶手段に記憶されている受信ジョブの削除が指示され、前記判定手段が、当該指示された受信ジョブが前記リモートユーザインターフェース手段で参照されていないと判定すると、前記指示された受信ジョブを削除するよう制御する制御手段と、
を有することを特徴とする通信装置。 - 前記制御手段は更に、前記記憶手段に記憶されている受信ジョブの削除が指示され、前記判定手段が、当該指示された受信ジョブが前記リモートユーザインターフェース手段で参照されていると判定すると、前記指示された受信ジョブを削除できない旨を通知することを特徴とする請求項1又は2に記載の通信装置。
- 前記制御手段は、前記受信ジョブの削除が前記通信装置の操作部から指示されたときは、前記指示された受信ジョブを削除できない旨を前記操作部に表示し、前記受信ジョブの削除が前記リモートユーザインターフェース手段を介して前記外部装置から指示されたときは、前記指示された受信ジョブを削除できない旨を前記外部装置に通知することを特徴とする請求項2に記載の通信装置。
- 前記リモートユーザインターフェース手段は、前記記憶手段に記憶された受信ジョブのリストを前記外部装置に送信し、更に、当該リストを介して前記外部装置で指示されたジョブのプレビュー表示の画像データを前記外部装置に送信することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記受信ジョブのリストは、少なくとも、前記受信ジョブの受付番号、当該ジョブの印刷或いは削除を指示するボタンを含むことを特徴とする請求項4に記載の通信装置。
- 前記判定手段は、受信ジョブが前記リモートユーザインターフェース手段で参照される度に、当該ジョブに対応付けてその実行数をカウントし、そのカウント値が0でないときに前記リモートユーザインターフェース手段で参照されていると判定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の通信装置。
- 前記記憶手段は、受信した画像データを受信ジョブとして記憶するメモリ受信が設定されている場合に、受信した画像データを受信ジョブとして記憶し、
前記メモリ受信の設定を変更する変更手段を、更に有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記変更手段は、前記判定手段が、前記記憶手段に記憶された受信ジョブが前記リモートユーザインターフェース手段で参照されていないと判定した場合に、前記メモリ受信の設定を変更することを特徴とする請求項7に記載の通信装置。
- 前記受信ジョブの削除が前記リモートユーザインターフェース手段を介して前記外部装置から指示されたときは、前記受信ジョブのリストから当該指示されたジョブを削除する削除手段を、更に有することを特徴とする請求項4に記載の通信装置。
- 通信装置を制御する制御方法であって、
記憶手段が、受信した画像データを受信ジョブとしてメモリに記憶する記憶工程と、
リモートユーザインターフェース手段が、前記メモリに記憶された受信ジョブのプレビューを外部装置に送信して表示させるリモートユーザインターフェース工程と、
判定手段が、前記メモリに記憶されている受信ジョブが前記リモートユーザインターフェース工程で参照されているか否かを判定する判定工程と、
制御手段が、前記メモリに記憶されている受信ジョブの削除が指示され、前記判定工程が、当該指示された受信ジョブが前記リモートユーザインターフェース工程で参照されていないと判定すると、前記指示された受信ジョブを削除するよう制御する制御工程と、
を有することを特徴とする通信装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の通信装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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