JP2017138110A - レーザレーダシステム、レーザレーダ制御装置、レーザレーダ発光装置 - Google Patents

レーザレーダシステム、レーザレーダ制御装置、レーザレーダ発光装置 Download PDF

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【課題】処理負荷の増大を招くことなく、対象物の色情報および距離情報の双方を得ることができるレーザレーダシステムを提供する。【解決手段】レーザレーダシステム10は、対象物に向けて、それぞれ波長が異なる3種類以上のレーザ光を照射する発光部11と、対象物から反射するレーザ光を受光する受光部12と、受光部12が受光するレーザ光の波長に基づいて対象物の色を特定する色特定部21と、発光部11がレーザ光を照射してから受光部12がレーザ光を受光するまでの時間に基づいて対象物までの距離を特定する距離特定部22と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、レーザ光により対象物を認識するレーザレーダシステム、レーザレーダシステムを制御するレーザレーダ制御装置、レーザレーダシステムを構成するレーザレーダ発光装置に関する。
従来より、例えば特許文献1に開示されているように、赤外光を用いて対象物を認識するレーザレーダシステムが考えられている。
特開2004−28601号公報
赤外光によるレーザレーダシステムによれば、赤外光を照射してから、その赤外光が対象物に反射して受光されるまでの時間に基づいて、対象物までの距離を、照射パルスと対象物からの反射パルスとの時間遅延もしくは位相差により特定することができる。よって、対象物までの距離情報、つまり、奥行き情報を有する三次元情報を得ることができる。しかし、赤外光は可視光領域外の光であることから、対象物の色に関する情報を得ることができない。そのため、赤外光によるレーザレーダシステムを車両に搭載したとしても、複数の色から構成される例えば道路標識などの対象物について、その対象物までの距離を認識することはできるが、その対象物の色を認識することはできない。
なお、例えばカラーカメラによれば対象物の色情報を得ることができ、これを赤外光によるレーザレーダシステムで得られた三次元情報に組み合わせれば、対象物までの距離および対象物の色の双方を特定することもできそうである。しかしながら、カラーカメラにより得られる色情報は、あくまでも二次元的な情報であり、これを三次元情報に組み合わせる処理の負荷が過大となる。よって、赤外光によるレーザレーダシステムとカラーカメラを組み合わせることにより距離情報および色情報の双方を得る技術は実用性に欠ける。
そこで、処理負荷の増大を招くことなく、対象物の距離情報および色情報の双方を得ることができるレーザレーダシステム、さらに、当該レーザレーダシステムを制御するレーザレーダ制御装置、当該レーザレーダシステムを構成するレーザレーダ発光装置を提供する。
本発明に係るレーザレーダシステムは、発光部、受光部、色特定部、距離特定部を備える。発光部は、対象物に向けて、それぞれ波長が異なる3種類以上のレーザ光を照射する。受光部は、対象物から反射するレーザ光を受光する。色特定部は、受光部が受光するレーザ光の波長に基づいて対象物の色を特定する。距離特定部は、発光部がレーザ光を照射してから受光部がレーザ光を受光するまでの時間に基づいて対象物までの距離を特定する。
この構成によれば、得られる画像そのものに対象物の色情報および距離情報が含まれるようになる。従って、処理負荷の増大を招くことなく、対象物の色情報および距離情報の双方を得ることができる。
また、本発明に係るレーザレーダ制御装置によれば、本発明のレーザレーダシステムを制御することにより、処理負荷の増大を招くことなく、対象物の色情報および距離情報の双方を得ることができる。
また、本発明に係るレーザレーダ発光装置によれば、発光部を車両のヘッドライトに備えている構成であることから、特に車両に本発明のレーザレーダシステムを適用する場合に好適である。
本実施形態に係るレーザレーダシステムの構成例を概略的に示すブロック図 レーザレーダシステムの詳細な構成例を概略的に示すブロック図 レーザレーダシステムにより得られる画像の一例を示す図 レーザレーダシステムを車両に搭載する場合の具体的な構成例を示す図
以下、レーザレーダシステムに係る一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に例示するレーザレーダシステム10は、発光部11、受光部12、制御部13を備える。
発光部11は、図示しないレーザ光源を備えており、認識対象物、この場合、複数の対象物100a,100bに向けて、それぞれ相互に波長が異なる3種類のレーザ光を照射する。発光部11は、この場合、超短パルスにより繰り返しレーザ光を照射する。なお、レーザ光の照射パルスは、適宜変更して実施することができる。また、レーザレーダシステム10による認識対象物は、2つに限られるものではなく、3つ以上の複数であってもよいし、1つであってもよい。
受光部12は、発光部11から照射されて対象物100a,100bから反射するレーザ光を受光する。受光部12は、発光部11から照射するレーザ光の波長に応じて、例えばRGBカメラ(RGB:Red,Green,Blue)、TOFカメラ(TOF:Time Of Flight)などの各種の撮像用機器や受光用機器により構成される。
制御部13は、図示しないマイクロコンピュータ、タイマ装置、記憶装置などを備えており、レーザレーダシステム10の動作全般を制御する。制御部13は、レーザレーダ制御装置の一例である。制御部13は、制御プログラムを実行することにより、色特定部21、距離特定部22をソフトウェアにより仮想的に実現する。なお、色特定部21、距離特定部22は、ハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェアとハードウェアの組み合わせにより実現してもよい。
色特定部21は、受光部12が受光するレーザ光の波長、例えばλに基づいて対象物100a,100bの色、つまり波長λにおける反射光強度を特定する。距離特定部22は、発光部11がレーザ光を照射してから受光部12がレーザ光を受光するまでの時間に基づいて、レーザレーダシステム10と対象物100a,100bとの間の距離を特定する。
図2に例示するように、レーザレーダシステム10は、複数、この場合、3つの光学系ユニット31を備えている。1つの光学系ユニット31は、1つの発光部11、1つの受光部12、1つのユニット画像処理部32により構成されている。また、各ユニット画像処理部32は、それぞれ統合画像処理部33に接続されている。
各光学系ユニット31の発光部11は、それぞれ相互に波長が異なるレーザ光を照射する。よって、本実施形態では、レーザレーダシステム10は、全体としては、それぞれ相互に波長が異なる3種類のレーザ光を対象物100a,100bに照射する。本実施形態では、各光学系ユニット31の発光部11は、それぞれスキャン機構部11aを備えている。スキャン機構部11aは、発光部11が生成するスポット状のレーザ光を走査させることにより、対象物100a,100bを含む広範囲に対してレーザ光を照射する。なお、スキャン機構部11aは、各波長にそれぞれ対応付けて複数配置してもよいし、複数波長に対し1つを配置してもよい。
各光学系ユニット31の受光部12は、例えば光学フィルタや特定波長の光のみを増幅する光ファイバアンプなどを備えており、同じ光学系ユニット31を構成する発光部11が照射した波長のレーザ光のみを受光するように構成されている。各光学系ユニット31のユニット画像処理部32は、同じ光学系ユニット31を構成する受光部12が受光するレーザ光の波長に基づいて、対象物100a,100bに含まれる色、この場合、受光したレーザ光の波長における反射光強度を特定する。
例えば、発光部11が照射した波長のレーザ光を、対象物100aは吸収しやすく、対象物100bは吸収しにくい場合、受光部12が受光したレーザ光により得られる画像は、図3に例示するように、対象物100aに対応する部分は暗く、対象物100bに対応する部分は明るくなる。ユニット画像処理部32は、このように得られる画像に基づいて、対象物100a,100bに含まれる、受光したレーザ光の波長に対応する色、明るさ、または反射光強度を特定する。なお、発光部11が照射するレーザ光の波長、換言すれば受光部12が受光するレーザ光の波長が、いわゆる可視光範囲外の波長である場合には、図3に例示する画像に、例えば赤などの具体的な色を対応付けて処理すればよい。
また、各光学系ユニット31のユニット画像処理部32は、同じ光学系ユニット31を構成する発光部11がレーザ光を照射してから、同じ光学系ユニット31を構成する受光部12がレーザ光を受光するまでの時間に基づいて、対象物100a,100bまでの距離を特定する。即ち、ユニット画像処理部32は、例えば図3に示す画像の各画素について、それぞれレーザ光の発光から受光までに要した時間を特定し、その特定した各画素の時間に基づいて、各画素の遠近関係を特定する。この場合、全ての波長に対して時間を計測する手段を施す必要は無く、例えば複数のレーザ光を同軸で投光する場合など、複数波長が同一対象物に同一時間で投光されている場合は計測手段を共用できる。
統合画像処理部33は、各ユニット画像処理部32から得られる画像情報を統合して統合画像情報を生成する。統合画像処理部33が生成する統合画像情報には、対象物100a,100bに含まれる複数、この場合、3つの色情報と、対象物100a、100bまでの距離情報が含まれている。そして、生成された統合画像情報は、出力部34を介して外部に出力可能となっている。
レーザレーダシステム10によれば、対象物100a,100bに向けて、それぞれ相互に波長が異なる3種類のレーザ光を照射し、対象物100a,100bから反射するレーザ光に基づいて、対象物100a,100bの色情報および距離情報の双方を得る。このシステムによれば、得られる画像そのものに対象物100a,100bの色情報および距離情報が含まれているので、色情報および距離情報を得るために過大な負荷の処理を行う必要が無い。よって、過大な処理負荷を要する従来技術とは異なり、処理負荷の増大を招くことなく、対象物の色情報および距離情報の双方を得ることができる。
図4に例示するように、レーザレーダシステム10を例えば車両200に搭載する場合には、車両200の周辺に複数の領域を設定し、それぞれの領域ごとに異なる波長のレーザ光を照射するように構成するとよい。なお、車両200には、車両200の周辺、特に車両の前方を照明するための照明システムが搭載されている。この照明システムは、少なくともヘッドライト201を備える。
領域Aは、車両200の前方においてドライバの視界を支援するために設定された領域である。領域Aには、例えば、色温度が3000K以上6000K以下であるレーザ光を照射するように構成するとよい。即ち、色温度が3000K以上6000K以下であるレーザ光は、ヘッドライト201の光に相当するものである。よって、例えば各レーザ光を100Hz以上で点滅させれば人間の目には連続光として認識されるので、発光部11をヘッドライトとしても機能させることができる。なお、この場合、発光部11は、ヘッドライト201の内部に設けてもよいし、ヘッドライト201とは別に外部に設けてもよい。また、図4に例示するように、発光部11をヘッドライト201に備えることによりレーザレーダ発光装置202を構成し、当該レーザレーダ発光装置202を車両200に搭載する構成とすることも可能である。
領域Bは、車両200の前方において領域Aよりもさらに遠方に設定された領域である。領域Bについては、ヘッドライト201そのものを発光部11として機能させる構成としてもよい。即ち、ヘッドライト201が相互に異なる3種類のレーザ光を照射する構成とすることにより、より遠くに存在する対象物100の色情報および距離情報の取得が可能となる。
領域Cは、車両200の側部前方に設定される領域であり、領域Dは、車両200の側部後方に設定される領域である。領域C,Dは、ヘッドライト201により照明できない範囲の一例である。仮に領域C,Dをヘッドライト201により照明すると、その領域内に存在する歩行者や他車のドライバなどが眩しい思いをするおそれがある。そのため、領域C,Dに対しては、発光部11は、レーザ光として赤外光を照射する構成とするとよい。これにより、照射領域C,D内に存在する歩行者や他車のドライバなどの眩惑を防ぐことができる。なお、赤外光の波長としては、例えば850nm帯、1550nm帯などが採用できる。また、発光部11は、例えば、車両200の前方においてヘッドライト201の光が到達できない領域や、昼間などといったヘッドライト201を使用しない状況下において、赤外光を照射するように構成してもよい。この他、水に対する吸収が大きい波長3μm帯、6μm帯と、水に対する吸収が小さい1μm帯、2μm帯、4μm帯、8〜14μm帯を組み合わせることで、例えば水を含む人肌等について特徴的な画像を得ることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
例えば、発光部11が発光する複数種類のレーザ光の波長は、相互に異なっていれば、可視光、赤外光、紫外光などといった様々なものから任意に選択して設定することができる。
また、発光部11は、それぞれ相互に波長が異なる3種類以上のレーザ光を認識対象物に対して照射するように構成してもよい。照射するレーザ光の種類が多いほど、より詳細な認識対象物の色情報および距離情報を得ることができる。この場合、照射するレーザ光の種類ごとに光学系ユニット31を設けるとよい。これにより、複数種類のレーザ光の発光および受光を相互に独立して制御することができ、より正確な認識対象物の色情報および距離情報を得ることができる。
また、発光部11は、レーザ光として遠赤外光を照射するように構成してもよい。例えば8〜14μmの波長である遠赤外光は、可視光や赤外光に比べ水に吸収されにくい。そのため、例えば雨や霧などの環境下であっても、照射した遠赤外光が水滴に吸収されて消滅してしまうことを回避することができ、認識対象物の認識を良好に行うことができる。
また、発光部11は、照射するレーザ光に例えば符号化変調処理を施すことにより、認証情報を付加する構成としてもよい。認証情報は、レーザ光を発光した発光部11を特定するための情報である。この構成によれば、受光部12は、受光したレーザ光に付加されている認証情報に基づいて、そのレーザ光が自システムから発光されたレーザ光であるのか否かを確認することができる。よって、自システムから発光されたレーザ光に基づき、より正確な認識対象物の色情報および距離情報を得ることができる。また、仮に他システムから意図的に不正なレーザ光が照射されたとしても、そのレーザ光の受光を排除することができ、セキュリティ対策としても有効である。
図面中、10はレーザレーダシステム、11は発光部、12は受光部、13は制御部(レーザレーダ制御装置)、21は色特定部、22は距離特定部、202はレーザレーダ発光装置を示す。

Claims (14)

  1. 対象物に向けて、それぞれ波長が異なる3種類以上のレーザ光を照射する発光部(11)と、
    前記対象物から反射するレーザ光を受光する受光部(12)と、
    前記受光部が受光するレーザ光の波長に基づいて前記対象物の色を特定する色特定部(21)と、
    前記発光部がレーザ光を照射してから前記受光部がレーザ光を受光するまでの時間に基づいて前記対象物までの距離を特定する距離特定部(22)と、
    を備えるレーザレーダシステム。
  2. 前記発光部が照射するレーザ光は、色温度が3000K以上6000K以下である請求項1に記載のレーザレーダシステム。
  3. 前記発光部は、車両のヘッドライト(201)により照明できない範囲に対しては、前記レーザ光として赤外光を照射する請求項1または2に記載のレーザレーダシステム。
  4. 前記発光部は、前記レーザ光として遠赤外光を照射する請求項1から3の何れか1項に記載のレーザレーダシステム。
  5. 前記発光部は、照射するレーザ光に、当該レーザ光を発光した前記発光部を特定するための認証情報を付加する請求項1から4の何れか1項に記載のレーザレーダシステム。
  6. 前記発光部は、車両のヘッドライト(201)に備えられている請求項1から5の何れか1項に記載のレーザレーダシステム。
  7. 前記発光部は、車両のヘッドライト(201)としての機能を有する請求項1から6の何れか1項に記載のレーザレーダシステム。
  8. 対象物に向けて、それぞれ波長が異なる3種類以上のレーザ光を照射する発光部(11)と、前記対象物から反射するレーザ光を受光する受光部(12)と、を備えるレーザレーダシステムを制御する装置であって、
    前記受光部が受光するレーザ光の波長に基づいて前記対象物の色を特定する色特定部(21)と、
    前記発光部がレーザ光を照射してから前記受光部がレーザ光を受光するまでの時間に基づいて前記対象物までの距離を特定する距離特定部(22)と、
    を備えるレーザレーダ制御装置。
  9. 前記発光部に色温度が3000K以上6000K以下のレーザ光を照射させる請求項8に記載のレーザレーダ制御装置。
  10. 車両のヘッドライト(201)により照明できない範囲に対しては、前記発光部に前記レーザ光として赤外光を照射させる請求項8または9に記載のレーザレーダ制御装置。
  11. 前記発光部に前記レーザ光として遠赤外光を照射させる請求項8から10の何れか1項に記載のレーザレーダ制御装置。
  12. 前記発光部が照射するレーザ光に、当該レーザ光を発光した前記発光部を特定するための認証情報を付加させる請求項8から11の何れか1項に記載のレーザレーダ制御装置。
  13. 対象物に向けて、それぞれ波長が異なる3種類以上のレーザ光を照射する発光部(11)と、前記対象物から反射するレーザ光を受光する受光部(12)と、を備えるレーザレーダシステムを構成する発光装置であって、
    前記発光部を車両のヘッドライト(201)に備えているレーザレーダ発光装置。
  14. 前記発光部を車両のヘッドライト(201)として機能させる請求項13に記載のレーザレーダ発光装置。
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