JP2017133687A - トルク軸ブッシュの装着構造 - Google Patents

トルク軸ブッシュの装着構造 Download PDF

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秀樹 賀澤
Hideki Kazawa
秀樹 賀澤
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Abstract

【課題】ハウジングに対しトルク軸ブッシュが回り止めされかつ軸方向に変位可能に組み付けられても、トルク軸ブッシュに撓みや捩れなどの変形が発生しにくい構造のトルク軸ブッシュの装着構造を提供する。
【解決手段】作動時に回転トルクを発生させるトルク軸ブッシュをハウジングおよびシャフト間に装着する構造であって、トルク軸ブッシュは、ハウジングに対する回り止め部と、シャフトに対する摺動部とを有し、シャフトは、トルク軸ブッシュがハウジングに対し軸方向変位したときに接触する位置に段差部を有し、トルク軸ブッシュと段差部との間に、樹脂軸受を介装し、またはハウジングに固定したカラーを介装したことを特徴とする。樹脂軸受は、動摩擦係数0.04〜0.5の摺動材よりなる。カラーは、接着または嵌め込みの手段によりハウジングに固定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、作動時に回転トルクを発生させるトルク軸ブッシュに係り、このトルク軸ブッシュをハウジングおよびシャフト間に装着するための装着構造に関する。本発明のトルク軸ブッシュは例えば、ヒンジ機構におけるトルク発生要素として用いられる。
従来から図4に示すトルク軸ブッシュ1が知られており、このトルク軸ブッシュ1は、ハウジング2の軸孔内周に当該ブッシュ1を圧入し、さらに当該ブッシュ1の内周側にシャフト3を圧入してブッシュ1の内周面とシャフト3の外周面とを摺動させることにより回転トルクを発生させる。また、ハウジング3の軸孔内周面に円周上一部の凹部9を設けるとともにブッシュ1の外周面に凸部10を設け、凹部9に対し凸部10を係合することにより共回りを防止(回り止め)している。
特開2014−101954(図3) 特開2004−68827
しかしながら上記トルク軸ブッシュ1は、ハウジング2に対し軸方向には固定されておらず、軸方向には変位可能とされている。したがってトルク軸ブッシュ1がハウジング2に対し軸方向に抜け気味となることがあり、この場合、以下の不都合を生じることが懸念される。
すなわち参考例として示す図5では、トルク軸ブッシュ1がヒンジ機構に装着されている。
ハウジング2の軸孔内周にトルク軸ブッシュ1が圧入され、トルク軸ブッシュ1の内周側にシャフト3が圧入され、トルク軸ブッシュ1の内周面とシャフト3の外周面とが摺動することにより回転トルクを発生させる。ハウジング2の軸孔内周面に円周上一部の凹部9が設けられるとともにトルク軸ブッシュ1の外周面に凸部10が設けられ、凹部9に対し凸部10が係合することにより共回りが防止(回り止め)されている。シャフト3は筒状を呈し、ヒンジ軸4に外挿されている。シャフト3とヒンジ軸4はローラークラッチ5を介して接続されている。ローラークラッチ5を収容するためシャフト3に段差部3bが設けられ、段差部3bとトルク軸ブッシュ1の間に軸方向隙間cが設定されている。また、ヒンジ軸4にも段差部4aが設けられているので、この段差部4aとシャフト3の間にも軸方向隙間cが設定されている。
上記構成のヒンジ機構において、ハウジング2に対しトルク軸ブッシュ1が抜け方向(軸方向一方、図では右方)に軸方向変位すると、トルク軸ブッシュ1がシャフト3の段差部3bに当接してシャフト3を押圧し、シャフト3が軸方向変位してヒンジ軸4の段差部4aに押し付けられる。したがってここに摺動抵抗が発生し、ヒンジ機構が開閉しにくくなる。
また、シャフト3がヒンジ軸4の段差部4aに押し付けられた状態で、さらにトルク軸ブッシュ1が抜け方向に軸方向変位しようすると、トルク軸ブッシュ1がシャフト3の段差部3bに強く当接し、ここにも摺動抵抗が発生し、ヒンジ機構がさらに開閉しにくくなる。
また、摺動抵抗が極端に大きくなると、トルク軸ブッシュ1に撓みや捩れなどの変形が発生し、図6(A)から(B)へと示すように、凹部9に対し凸部10が円周方向にずれたり、或いは図6(C)に示すように、凹部9に対し凸部10が抜けたりし、ヒンジ機構が破損してしまうことがある。
本発明は以上の点に鑑みて、ハウジングに対しトルク軸ブッシュが回り止めされかつ軸方向に変位可能に組み付けられても、トルク軸ブッシュに撓みや捩れなどの変形が発生しにくい構造のトルク軸ブッシュの装着構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のトルク軸ブッシュの装着構造は、作動時に回転トルクを発生させるトルク軸ブッシュをハウジングおよびシャフト間に装着する構造であって、前記トルク軸ブッシュは、前記ハウジングに対する回り止め部と、前記シャフトに対する摺動部とを有し、前記シャフトは、前記トルク軸ブッシュが前記ハウジングに対し軸方向変位したときに接触する位置に段差部を有し、前記トルク軸ブッシュと前記段差部との間に、樹脂軸受を介装し、または前記ハウジングに固定したカラーを介装することを特徴とする。
上記構成を備える本発明では、トルク軸ブッシュとシャフトの段差部との間に樹脂軸受を介装するため、トルク軸ブッシュがシャフトの段差部ではなく、この樹脂軸受に当接する。樹脂軸受はその材質上、摩擦係数が小さく、低摩擦の特性を備えている。したがってトルク軸ブッシュに発生する摺動抵抗が小さく抑えられ、トルク軸ブッシュに摺動抵抗の増大による撓みや捩れなどの変形が発生しにくくなる。樹脂軸受としては例えば、動摩擦係数0.04〜0.5の摺動材よりなるものとする。
また、上記構成を備える本発明では、トルク軸ブッシュとシャフトの段差部との間にハウジングに固定したカラーを介装するため、トルク軸ブッシュがシャフトの段差部ではなく、このカラーに当接する。カラーはハウジングに固定されるため、回転しない部品である。したがってトルク軸ブッシュに摺動抵抗が発生せず、トルク軸ブッシュに摺動抵抗の増大による撓みや捩れなどの変形が発生しにくくなる。カラーは例えば、接着または嵌め込みの手段によってハウジングに固定される。
本発明においては、トルク軸ブッシュに発生する摺動抵抗が小さく抑えられ、或いはトルク軸ブッシュに摺動抵抗が発生しないため、トルク軸ブッシュに撓みや捩れなどの変形が発生しにくくなる。したがってハウジングに対するトルク軸ブッシュの回り止め部に、ずれや抜けなどの不具合が発生するのを抑制することができ、トルク軸ブッシュの耐久性を向上させることができる。
本発明の第1実施例に係るトルク軸ブッシュの装着構造を示す断面図 本発明の第2実施例に係るトルク軸ブッシュの装着構造を示す断面図 本発明の第3実施例に係るトルク軸ブッシュの装着構造を示す断面図 従来例に係るトルク軸ブッシュの装着構造を示す説明図 参考例に係るトルク軸ブッシュの装着構造を示す断面図 参考例における不具合発生の状況を示す説明図
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1実施例・・・・
図1は、本発明の実施例に係るトルク軸ブッシュの装着構造を示し、すなわち摺動作動時に回転トルクを発生させるトルク軸ブッシュ1がハウジング2およびシャフト3間に装着されている。
参照符号4は、蓋の開閉などに係るヒンジ機構におけるヒンジ軸を示し、このヒンジ軸4の外周側にローラークラッチ5を介して筒状のシャフト3が接続され、シャフト3の外周側にハウジング2が配置され、ハウジング2およびシャフト3間にトルク軸ブッシュ1が装着されている。参照符号6は、ヒンジ軸4の端部に取り付けられた止め輪を示し、この止め輪6とハウジング2の間にワッシャ7が介装されている。
シャフト3は、ハウジング2の内周側に位置して小径筒部3aを有し、この小径筒部3aの軸方向一方(図では右方)の端部に環状の段差部3bを介して大径筒部3cが一体に設けられ、この大径筒部3cがローラークラッチ5の外周側に配置されてローラークラッチ5と接続されている。シャフト3は一般に金属よりなり、金属により一体成形されている。
トルク軸ブッシュ1は、筒状部1aを有し、この筒状部1aの軸方向一方の端部に径方向外方へ向けてフランジ部1bが一体に設けられている。トルク軸ブッシュ1は一般にウレタンよりなり、ウレタンにより一体成形されている。
筒状部1aは、ハウジング2の軸孔内周に所定の圧入代をもって圧入され、ハウジング2に対し回り止めされ、この筒状部1aの内周面とこの筒状部1aの内周側に所定の圧入代をもって圧入したシャフト3の外周面とが摺動することにより回転トルクを発生させる。したがってトルク軸ブッシュ1は、筒状部1aの内周面を摺動部としている。尚、発生させる回転トルクの大きさを調整するため、筒状部1aの内周面にスプライン状の溝(図示せず)を設けるようにしても良い。
ハウジング2に対するブッシュ1の回り止め構造8としては、ハウジング2の軸孔内周面に回り止め部として円周上一部の凹部9が設けられるとともに、対応して筒状部1aの外周面に回り止め部として円周上一部の凸部10が設けられ、凹部9に対し凸部10が円周方向に係合することにより回り止めとされている。この回り止め構造8によりブッシュ1はハウジング2に対し回り止めされるが、凹部9および凸部10は軸方向に沿って設けられているため、ヒンジ機構の軸方向については変位可能とされている。
フランジ部1bは、ハウジング2の軸方向一方の端面2aとシャフト3の段差部3bの端面3dの間に配置されている。
ヒンジ軸4には、シャフト3の大径筒部3cの軸方向一方に位置して、段差部4aが設けられており、シャフト3の大径筒部3cの端面3eとこの段差部4aの端面4bの間に所定の軸方向隙間cが設定されている。
また、当該実施例では特に、トルク軸ブッシュ1のフランジ部1bの端面1cとシャフト3の段差部3bの端面3dとの間に、樹脂軸受11が介装されている。
樹脂軸受11は、動摩擦係数0.04〜0.5の低摩擦摺動材によって環状に成形されており、例えば、ポリアセタールまたは超高密度ポリエチレンなどの低摩擦摺動材によって断面矩形の環状体として成形されている。
また、樹脂軸受11は、トルク軸ブッシュ1およびシャフト3の双方に対し相対回転可能に装着されており、または、シャフト3側に固定されてトルク軸ブッシュ1に対し相対回転可能に装着されている。
上記構成のブッシュ装着構造においては、トルク軸ブッシュ1のフランジ部1bの端面1cとシャフト3の段差部3bの端面3dとの間に動摩擦係数0.04〜0.5の低摩擦摺動材よりなる樹脂軸受11が介装されているため、ハウジング2に対しトルク軸ブッシュ1が軸方向一方に変位したときにトルク軸ブッシュ1はシャフト3の段差部3bではなく、この樹脂軸受11に当接して摺動する。トルク軸ブッシュ1が樹脂軸受11に当接して回転するときに発生する摺動抵抗の大きさは、トルク軸ブッシュ1が金属製の段差部3bに当接して回転するときに発生する摺動抵抗と比較して(すなわち上記図5の参考例と比較して)、随分と小さなものである。したがってトルク軸ブッシュ1に発生する摺動抵抗が小さく抑えられ、摺動抵抗が極端に大きくなることがないため、トルク軸ブッシュ1に摺動抵抗の増大による撓みや捩れなどの変形が生じにくくなる。したがってハウジング2に対するトルク軸ブッシュ1の回り止め部(凸部10)にずれや抜けなどの不具合が発生するのを抑制することができ、延いてはトルク軸ブッシュ1の耐久性を向上させることができる。
尚、図面(図1)では、トルク軸ブッシュ1と樹脂軸受11が互いに接触した状態で描かれているが、両者1,11の間には初期的な軸方向隙間を設定しても良い。同様に、図面(図1)では、樹脂軸受11とシャフト3の段差部3bが互いに接触した状態で描かれているが、両者11,3bの間には初期的な軸方向隙間を設定しても良い。また、樹脂軸受11にはその装着性を高めるため、円周上一箇所にカット部を設けても良い。
第2実施例・・・・
図2に示す第2実施例では、上記第1実施例における樹脂軸受11に代えて、ハウジング2に固定したカラー12がトルク軸ブッシュ1とシャフト3の段差部3bとの間に介装されている。
カラー12は、トルク軸ブッシュ1のフランジ部1bの端面1cとシャフト3の段差部3bの端面3dとの間に介装された環状のカラー本体12aと、このカラー本体12aの外周部からハウジング2側へ向けて設けられた外周筒部12bとを一体に備え、この外周筒部12bの先端面をハウジング2の端面2aに接着することにより、ハウジング2に対し固定されている。
上記構成のブッシュ装着構造においては、トルク軸ブッシュ1のフランジ部1bの端面1cとシャフト3の段差部3bの端面3dとの間にハウジング2に固定したカラー12が介装されているため、ハウジング2に対しトルク軸ブッシュ1が軸方向一方に変位したときにトルク軸ブッシュ1はシャフト3の段差部3bではなく、このカラー12に当接する。カラー12はハウジング2に固定されるため、トルク軸ブッシュ1と同様に回転しない部品である。したがってトルク軸ブッシュ1に摺動抵抗が発生せず、摺動抵抗が極端に大きくなることがないため、トルク軸ブッシュ1に摺動抵抗の増大による撓みや捩れなどの変形が生じにくくなる。したがってハウジング2に対するトルク軸ブッシュ1の回り止め部(凸部10)にずれや抜けなどの不具合が発生するのを抑制することができ、延いてはトルク軸ブッシュ1の耐久性を向上させることができる。
尚、図面(図2)では、トルク軸ブッシュ1とカラー12の間に軸方向隙間cを設定した状態が描かれているが、両者1,12は互いに接触していても良い。また、図面(図2)では、カラー12とシャフト3の段差部3bが互いに接触した状態で描かれているが、両者12,3bの間には初期的な軸方向隙間を設定しても良い。また、カラー12にはその装着性を高めるため、円周上一箇所にカット部を設けても良い。
当該第2実施例におけるその他の構成は、第1実施例と同じである。したがって図面に同じ符号番号を付すことにより説明を省略する。
第3実施例・・・・
上記第2実施例では、カラー12が接着によりハウジング2に固定されているが、カラー12のハウジング2に対する固定手段は特に限定されず、例えば図3に示すように、嵌め込み(嵌合)によるものであっても良い。
すなわち図3に示す第3実施例では、上記第1実施例における樹脂軸受11に代えて、ハウジング2に固定したカラー12がトルク軸ブッシュ1とシャフト3の段差部3bとの間に介装されている。
カラー12は、トルク軸ブッシュ1のフランジ部1bの端面1cとシャフト3の段差部3bの端面3dとの間に介装された環状のカラー本体12aと、このカラー本体12aの外周部からハウジング2へ向けて設けられた外周筒部12bを一体に備え、この外周筒部12bの先端部をハウジング2の外周面に嵌め込みすることにより、ハウジング2に対し固定されている。
また、外周筒部12bの先端部内周面とハウジング2の外周面に、互いに軸方向に係合する爪状の係合部13,14が設けられており、これにより抜け止め力が高められている。
当該第3実施例におけるその他の構成は、第1または第2実施例と同じである。当該第3実施例における作用効果は、第2実施例と同じである。したがって図面に同じ符号番号を付すことにより説明を省略する。
1 トルク軸ブッシュ
1a 筒状部
1b フランジ部
1c フランジ部端面
2 ハウジング
2a ハウジング端面
3 シャフト
3a 小径筒部
3b 段差部
3c 大径筒部
3d,4b 段差部端面
3e 大径筒部端面
4 ヒンジ軸
4a 段差部
5 ローラークラッチ
6 止め輪
7 ワッシャ
8 回り止め構造
9 凹部
10 凸部
11 樹脂軸受
12 カラー
12a カラー本体
12b 外周筒部
13,14 係合部

Claims (3)

  1. 作動時に回転トルクを発生させるトルク軸ブッシュをハウジングおよびシャフト間に装着する構造であって、
    前記トルク軸ブッシュは、前記ハウジングに対する回り止め部と、前記シャフトに対する摺動部とを有し、
    前記シャフトは、前記トルク軸ブッシュが前記ハウジングに対し軸方向変位したときに接触する位置に段差部を有し、
    前記トルク軸ブッシュと前記段差部との間に、樹脂軸受を介装し、または前記ハウジングに固定したカラーを介装することを特徴とするトルク軸ブッシュの装着構造。
  2. 請求項1記載の装着構造において、
    前記樹脂軸受は、動摩擦係数0.04〜0.5の摺動材よりなることを特徴とするトルク軸ブッシュの装着構造。
  3. 請求項1記載の装着構造において、
    前記カラーは、接着または嵌め込みの手段により前記ハウジングに固定されていることを特徴とするトルク軸ブッシュの装着構造。
JP2016206771A 2016-01-26 2016-10-21 トルク軸ブッシュの装着構造 Pending JP2017133687A (ja)

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