JP2017129713A - 遠近両用眼鏡状のフレーム - Google Patents

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【課題】本発明はツルを前後反転或いは上下反転すると共に眼鏡全体を上下或いは前後に反転して異種類のレンズなどを簡単に使い分けて、ウェアラブル端末としての多画面使用が可能になり、更に、眼精疲労が軽減される遠近両用眼鏡状のフレームを提供することを目的とする。
【解決手段】レンズA(C),B(D)を保持する一対のレンズ保持枠1と、該レンズ保持枠1を連結するブリッジ2と、折畳み可能なツル3と、各レンズ保持枠1の外側で且つその略中央高さに設けた前後反転手段4と、ツル3を上下反転可能にするための上下反転手段5と、ブリッジ2の両端部には前後反転或いは上下反転した際に鼻に当接して支持出来るように設けた鼻当部6と、ツル3を折畳むための折畳み手段7と、ツル3に段差を設けると共にレンズA(C)或いはレンズB(D)の中心と目の高さが合致される段差部8と、から少なくとも構成したものと成す。
【選択図】図1

Description

本発明は前後反転や上下反転させても掛けることが出来る遠近両用眼鏡状のフレームに関する。
一般に遠近両用眼鏡は、1枚のレンズの上部を遠視用に、その下部を近視用に成し、眼鏡の装着者が眼球の方向や見る角度を変え、遠くの物を見る時には上目使いに、近くの物を見る時には下目使いにして見ているのが現状である。この場合、図10(a)に示すように視線が水平位置から下方に向って物を見るため、物を見るのに正視する(レンズの中心と目の高さが合致した視線で見る)のが自然であるのに対して、特に近くの物を見る時の視線は、不自然な見方、不自然な使い方で無理が生じ易く、目の疲れを誘発し易いものとなっていた。
このため、下方の近視用領域を目の位置に近付けて、視線を正視状態に近くするための提案が多くある。この時、鼻当部だけを上下移動させると、図10(b)に示すように視線を水平位置から下方に向けて物を見ると、図10(a)の時(図中の二点鎖線)よりも実線の如く下方に向ける位置が少なくて済み、目の高さに近付けることができるものであった。しかし、この時のレンズ全体が図中のように傾くため、見にくいものとなり、目の疲労が生じ易いものとなっていた。
又、眼鏡自体を上下反転させる眼鏡や、眼鏡自体の高さを鼻当て位置の上下高さ調節によって目の位置に近付けた眼鏡など多種類のものが提案されており、例えば、特開平7−199126号がある。これは上下反転して眼鏡が掛けられるように、ツルを上下反転して耳当部も上下反転すると共に、鼻当部を上下移動させて、遠中視部又は近視部の中央付近に目が位置するようにする構造のものである。
しかしながら、眼鏡自体を上下反転させる眼鏡は、取付部が眼鏡枠の外側中央高さに設けられているため、眼鏡自体を上下反転させても、視線が上下のレンズの境に来て見にくくなり、必ず鼻当部の上下高さを調節しなければならないものであった。この眼鏡は上下反転させて使用できるようにした後、鼻当部を上下移動させて調節する必要があり、面倒であると共に、鼻当部の上下移動させる微調節はなかなか正確に行えないものであった。又、この時の視線としては、図10(c)に示すようになり、目の高さにズレが生じ、且つ、レンズ全体が図中のように傾くため、目の疲労をなくすことはできないものであった。
尚、上記以外にツルを前後或いは上下に反転して眼鏡自体も上下反転させて掛けられるようにした眼鏡用フレームは従来にはなく、更にレンズ面を上下、前後(表裏)に区分けして使用する発想はないものであった。
特開平7−199126号公報
本発明はツルを前後反転或いは上下反転すると共に眼鏡全体を上下或いは前後に反転して異種類のレンズなどを簡単に使い分けができ、ウェアラブル端末としての多画面使用が可能になる遠近両用眼鏡状のフレームを提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、レンズなどの中心と目の高さを合致させて眼精疲労が軽減される遠近両用眼鏡状のフレームを提供することにある。
本発明は上記現状に鑑みて成されたものであり、つまり、上下に配置したレンズA(C),B(D)を保持する一対のレンズ保持枠と、該一対のレンズ保持枠を略中央高さで連結するブリッジと、折畳み可能に取付けるツルと、各レンズ保持枠の外側で且つその略中央高さに設けると共にツルを前後反転可能にするための前後反転手段と、ツルを上下反転可能にするための上下反転手段と、ブリッジの両端部には前後反転或いは上下反転した際に鼻に当接して支持出来るように設けた鼻当部と、ツルを折畳むための折畳み手段と、から少なくとも構成したものと成す。また上下反転手段よりも後方位置のツルに段差部を設け、その段差部が、レンズA(C)或いはレンズB(D)の中心と目の高さが合致される段差とする。
又、前後反転手段が、各レンズ保持枠の外側で且つその略中央高さに設けた取付部と、該取付部から外側へ水平に突出する丸棒状の軸と、該軸の外周に突出させる溝用ピンと、軸を内部に挿入して180度回動させると共に溝用ピンが挿入されて摺動するガイド溝を有した円筒体と、該円筒体から突出した突出片と、から成されたものと成しても良いが、他の前後反転手段の構造として、各レンズ保持枠の外側で且つその略中央高さに設ける軸受と、該軸受に軸支される垂直嵌合片及び折畳み手段に軸支される水平嵌合片を有した作動杆と、該作動杆を軸受に軸支するためのピンと、から成されたものとしても良い。更に折畳み手段が、突出片を軸支する折畳み用軸受と、該折畳み用軸受に突出片が軸支されるためのピンと、折畳み用軸受の後端に固着させた挿入軸と、から成されたものとしても良く、前記上下反転手段が、挿入軸を挿入する円筒体と、該円筒体を内部に挿入すると共に180度回動可能とするための溝を有した有底円筒体と、溝に挿入して円筒体に固着させるピンと、から成されたものとしても良い。
尚、本発明で言う「レンズの中心と目の高さが合致される段差」とは、使用するレンズA(C),B(D)の中心が、図8や図7に示すように目の高さに合致されるような段差がツルに設けられることを指すものとする。また本発明で言う「略中央高さ」とは、中央高さ及び中央高さ付近の高さを指すものとする。
請求項1のように上下に配置したレンズA(C),B(D)を保持する一対のレンズ保持枠(1)と、該一対のレンズ保持枠(1)を略中央高さで連結するブリッジ(2)と、折畳み可能に取付けるツル(3)と、各レンズ保持枠(1)の外側で且つその略中央高さに設けると共にツル(3)を前後反転可能にするための前後反転手段(4)と、ツル(3)を上下反転可能にするための上下反転手段(5)と、ブリッジ(2)の両端部には前後反転或いは上下反転した際に鼻に当接して支持出来るように設けた鼻当部(6)と、ツル(3)を折畳むための折畳み手段(7)と、から少なくとも構成することによって、前後反転或いは上下反転して異種類のレンズなどを簡単に4種類の使い分けが可能となるため、今後、多く提案されると予想されるウェアラブル端末としての多画面使用が可能になる。更に本発明品は、眼鏡が装着された状態でレンズ保持枠(1)の前後反転が出来るものとなるので、レンズA(C)とレンズB(D)の切換えが極めて短時間で行え、使い勝手が極めて良いものとなる。
請求項2のように上下反転手段(5)よりも後方位置のツル(3)に段差部(8)を設け、その段差部(8)が、レンズA(C)或いはレンズB(D)の中心と目の高さが合致される段差とすることによって、レンズの中心と目の高さが合致されるので、レンズの使用範囲(視線の移動範囲)が広がるものとなる。また物を見る場合、正視する自然状態となり、眼精疲労が軽減可能なものとなる。しかも従来品の如く調節や微調節することがないので、取扱いが極めて簡単なものとなるのである。特にレンズA,レンズB,レンズC,レンズDの4種類のレンズ面を使い分けて使用出来るものとなり、前後反転或いは上下反転しても目の高さがズレないので、極めて見え易いものとなる。またツル(3)に段差部(8)を設けたことにより、一直線状のツル(3)よりも強度が増し、更に段差を利用してウェアラブルコンピューターの部材を搭載することが可能となる。
請求項3に示すように前後反転手段(4)が、各レンズ保持枠(1)の外側で且つその略中央高さに設けた取付部(41)と、該取付部(41)から外側へ水平に突出する丸棒状の軸(42)と、該軸(42)の外周に突出させる溝用ピン(43)と、軸(42)を内部に挿入して180度回動させると共に溝用ピン(43)が挿入されて摺動するガイド溝(44a)を有した円筒体(44)と、該円筒体(44)から突出した突出片(45)と、から成すことにより、前後反転がスムーズに行えるものとなる。
請求項4に示すように前後反転手段(4)が、各レンズ保持枠(1)の外側で且つその略中央高さに設ける軸受(46)と、該軸受(46)に軸支される垂直嵌合片(47a)及び折畳み手段(7)に軸支される水平嵌合片(47b)を有した作動杆(47)と、該作動杆(47)を軸受(46)に軸支するためのピン(48)と、から成されたものと成すことにより、請求項3と同様に前後反転がスムーズに行えるものとなる。
請求項5のように折畳み手段(7)が、突出片(45)を軸支する折畳み用軸受(71)と、該折畳み用軸受(71)に突出片(45)が軸支されるためのピン(72)と、折畳み用軸受(71)の後端に固着させた挿入軸(73)と、から成されることによって、容易に折畳みが行えるものとなる。
請求項6のように上下反転手段(5)が、挿入軸(73)を挿入する円筒体(51)と、該円筒体(51)を内部に挿入すると共に180度回動可能とするための溝(52a)を有した有底円筒体(52)と、溝(52a)に挿入して円筒体(51)に固着させるピン(53)と、から成されることによって、上下反転がスムーズに行えるものとなる。
本発明の実施形態を示す説明図である。 図1の正面を示す説明図である。 図1の平面を示す説明図である。 本実施形態の主要な分解部品を示す斜視図である。 別実施形態の主要な分解部品を示す斜視図である。 本発明の本実施形態の主要部分の断面を示す説明図である。 本実施形態のレンズ保持枠が折曲されたものを示す説明図である。 本発明の前後反転の作用を示す説明図である。 本発明の上下反転の作用を示す説明図である。 従来品の視線を示す説明図である。
本発明の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。(1)は上下に配置したレンズA(C),B(D)を保持する一対のレンズ保持枠であり、該レンズ保持枠(1)はレンズA(C),B(D)の外周を図中の如く囲っているが、これに限定するものではなく、例えば、縁なし眼鏡の図示しないレンズ保持枠(1)を用いても良い。尚、前記レンズ保持枠(1)によって保持されるレンズとしては、凹レンズ,凸レンズ,板ガラス(素通しや偏光板),色付きガラス(サングラスなど),ウェアラブル端末グラスなどを用いるのが好ましい。またレンズの形状としては、図1、図2の図中に示す四角形に限定されるものではなく、例えば円形,楕円形や他の形状でも良い。またレンズA(C),B(D)は個別でなく、1枚のレンズに一体化させたものとしても良い。更に前記レンズの代わりに、ウェアラブル端末用の表示画面(ディスプレイ)と成すものとしても良い。尚、前記レンズ保持枠(1)に配置するレンズは、眼鏡を装着した際に、内側上をA、内側下をB、外側上をC、外側下をDとして表わしている。
又、図7(a)に示すようにレンズA(C),B(D)が傾斜するようにレンズ保持枠(1)の上下を折曲(傾斜)させたものとしても良い。このレンズA(C),B(D)の傾斜は、各レンズの利用特性に合せたものとすれば良い。この時、上下共に傾斜させるだけでなく、図7(b)に示すように上側のみを傾斜させるものとしても良い。尚、図中の一点鎖線は目の高さを示す。
(2)は一対のレンズ保持枠(1)を略中央高さで連結するブリッジである。(3)は折畳み可能なツルであり、該ツル(3)には後述する段差部(8)が先端側に設けられている。(4)は各レンズ保持枠(1)の外側で且つその中央高さに設けると共にツル(3)を前後反転可能にするための前後反転手段であり、該前後反転手段(4)は、各レンズ保持枠(1)の外側で且つその略中央高さに固着した取付部(41)と、該取付部(41)から外側へ水平に突出する丸棒状の軸(42)と、該軸(42)の外周から突出させる溝用ピン(43)と、軸(42)を内部に挿入して180度回動させると共に溝用ピン(43)を挿入して摺動させるためのガイド溝(44a)を有した円筒体(44)と、該円筒体(44)の外周から直角に突出した突出片(45)と、から成されている(図4参照)。前記溝用ピン(43)は、円筒体(44)の内部に軸(42)を挿入して、軸(42)の下穴に圧入させて固定する。又、前記軸(42)はレンズ保持枠(1)の中央高さ位置に設けられている。
(5)はツル(3)を上下反転可能にするための上下反転手段であり、該上下反転手段(5)は後述する挿入軸(73)を挿入する円筒体(51)と、該円筒体(51)を内部に挿入すると共に180度回動可能とするための溝(52a)を有した有底円筒体(52)と、溝(52a)に挿入して円筒体(51)に固着させるピン(53)と、から成されている(図4、図5参照)。(6)はブリッジ(2)の両端部に設けると共に前後反転或いは上下反転した際に鼻に当接して支持出来るように設けた鼻当部であり、該鼻当部(6)はブリッジ(2)と一体に合成樹脂等で形成したものとしても良い。尚、前記鼻当部(6)は上記構造に限定されるものではない。
(7)はツル(3)を折畳むための折畳み手段であり、該折畳み手段(7)には、円筒体(44)から突出した突出片(45)がピン(72)を介して軸支する折畳み用軸受(71)と、該折畳み用軸受(71)の後端に固着させた丸棒状の挿入軸(73)と、から成されている。(8)は上下反転手段(5)よりも後方位置のツル(3)に設けた段差部であり、該段差部(8)は、レンズ(C)或いはレンズB(D)の中心と目の高さを合致させるための段差が設けられている。この段差部(8)は前後反転手段(4)よりも図中に於いては高くなっているが、低くしたものとしても良い。この段差部(8)を低くした場合の鼻当部(6)は、高くしたものよりも低い位置に設けられるものとなるため、前後反転した時の鼻当部(6)は高くしたものよりも離れた位置に設けられたものとなる。(9)はツル(3)の後端部に取付けられた耳当部である。
図5は前後反転手段(4)の別実施形態を示す図であり、これは各レンズ保持枠(1)の外側で且つその略中央高さに設ける軸受(46)と、該軸受(46)に軸支される垂直嵌合片(47a)及び折畳み手段(7)に軸支される水平嵌合片(47b)を有した作動杆(47)と、該作動杆(47)を軸受(46)に軸支するためのピン(48)と、から成されている。前記軸受(46)はレンズ保持枠(1)に固着し、軸受(46)に垂直嵌合片(47a)を嵌合させてピン(48)によって、作動杆(47)が180度回動して、垂直嵌合片(47a)が軸受(46)の平面に当接されるように成している。前記ピン(48)はレンズ保持枠(1)の中央高さ位置にセットするように、軸受(46)の穴が穿設されている。尚、前記前後反転手段(4)は図4、図5に示す上記2つの構造に限定されるものではなく、ツル(3)が前後に180度回動可能な構造であれば他の構造のものでも良い。又、前記取付部(41)と円筒体(44)の間、或いは軸受(46)と作動杆(47)の間に、図示しない弾性を有したクッション材を設けたものとしても良く、このクッション材の適切な反転抵抗として、ツル(3)の反転がスムーズに行えると共に、眼鏡を装着している間にズレや外れなどが生じない程度の強さを有する反転抵抗が付与される大きさとするのが好ましい。尚、前記折畳み手段(7)は前後反転手段(4)と段差部(8)の間に設けるのが好ましいが、図7の点線に示すように段差部(8)よりも後方に設けたものとしても良い。
図6は前後反転手段(4),上下反転手段(5),折畳み手段(7)の断面を示した図であり、これについて説明する。図6(a)は図4に示す部品が組合されたものであり、図6(b)は図5に示す部品が組合されたものであり、図6(c)は上下反転手段(5)と折畳み手段(7)が兼用される構造のものである。図6(a)と図6(b)は、図4と図5に示す通りであり、図6(c)は、円筒体(44)から丸棒状の突出片(45)が突出し、その突出片(45)の他端には球体(55)が固着され、前記球体(55)は包持体(54)によって、球体(55)が包まれて支持されている。又、ツル(3)が折畳まれるための切欠部が形成されて、ツル(3)が180度回転可能で且つ90度水平方向に回転可能と成している。
次に本発明品の前後反転の作用を図8に基づいて説明する。先ず始めに(a)の状態について説明する。この状態で眼鏡を掛けると、目の高さとレンズ面Aの中心が合致しているので、物が非常に見易く、且つ、レンズ面Aの上下を有効に使用できるものとなる。その後、眼鏡を外し、ツル(3)を図中の矢印の如く前側へ回転することにより、ツル(3)はレンズ保持枠(1)に対して右側から左側へ回転される。すると、(a)の図中に示す二点鎖線のように耳当部(9)が上方に向いた状態となる。そして、その眼鏡全体を上下反転させて、耳当部(9)を耳に掛けると、(b)の状態となる。この時、上記レンズ面Aの時と同じようにレンズ面Dの中心が目の高さと合致するので、物を見る時に正視できるため、目の疲れが激減出来るものとなる。
実際に本発明品を使用する場合は、眼鏡を外さずにそのままの状態で、図8(c)の矢印のようにレンズ保持枠(1)を手で上下方向へ180度回転することで、上記と同じ作動になるので、レンズ面の上下の切換えが短時間で且つ容易に行えるものとなるのである。このようにレンズ保持枠(1)を回転させるだけで、レンズ面Aがレンズ面Dとして直ぐに使用できる状態のものとなるのである。
次に本発明品の上下反転の作用を図9に基づいて説明する。先ず始めに(a)の状態について説明する。この状態で眼鏡を掛けると、目の高さとレンズ面Aの中心が合致しているので、物が非常に見易く、且つ、レンズ面の上下を有効に使用できるものとなる。その後、レンズ面Bを使用する時は、先ずツル(3)或いは、眼鏡を外して耳当部(9)の上下を上下反転手段(5)が介在して反転させる。すると、(a)の図中に示す二点鎖線ように耳当部(9)が上下反転される。その眼鏡全体を反転させて、耳に耳当部(9)を掛けると、(b)の状態となる。この時、上記レンズ面Aの時と同じようにレンズ面Bの中心が目の高さと合致するので、物を見る時に正視できるため、目の疲れが激減出来るものとものとなる。
このようにレンズ保持枠(1)を前後反転することにより、レンズ面Aがレンズ面Dに、レンズ面Bがレンズ面Cに切換えて使用できるものとなる。又、ツル(3)或いは耳当部(9)を上下反転することにより、レンズ面Aがレンズ面Bに、レンズ面Cがレンズ面Dに切換えて使用できるものとなる。従って、1つの眼鏡で、レンズ面A,レンズ面B,レンズ面C,レンズ面Dの4種類が使い分け出来るものとなるのである。このため、本発明品は、ウェアラブル端末の多画面使用が可能なものとなるのである。
一方、レンズとして凹レンズ,凸レンズ,サングラスや偏光板などを使用して、適宜に組合せることにより、従来の問題点が、素早く解決できるものとなる。つまり、1)運転席のカーナビやオーディオ機器等を操作した後、直ぐに前方を見ても、焦点が合わず前方がボケたり或いは距離感に異常を生じることが防止可能となる。2)コンピューターの前で、データーや文字を確認した後、画面を見ると細かな文字が見えにくく、且つ、眩しく感じたりすることがなくなり、目の疲れが減少し、頭痛や肩こり等が減少するものとなる。3)階段を下がる時に足元がボケ、歩きにくくなって、階段を踏み外す事故も防止出来るものとなる。4)テレビジョンを見ながら新聞や雑誌を見てもピンボケが減少する。5)岩場で釣りをする場合、針に餌を付けた後にすぐに岩場を歩いても岩につまずくことが殆どなくなるものとなる。
1 レンズ保持枠
2 ブリッジ
3 ツル
4 前後反転手段
41 取付部
42 軸
43 溝用ピン
44 円筒体
44a ガイド溝
45 突出片
46 軸受
47 作動杆
47a 垂直嵌合片
47b 水平嵌合片
48 ピン
5 上下反転手段
51 円筒体
52 有底円筒体
52a 溝
53 ピン
6 鼻当部
61 折畳み用軸受
62 ピン
7 折畳み手段
71 折畳み用軸受
72 ピン
73 挿入軸
8 段差部
本発明は上記現状に鑑みて成されたものであり、つまり、上下に配置したレンズA(C),B(D)を保持する一対のレンズ保持枠と、該一対のレンズ保持枠を略中央高さで連結するブリッジと、折畳み可能に取付けるツルと、各レンズ保持枠の外側で且つその略中央高さに設けると共にツルを前後反転可能にするための前後反転手段と、ツルを上下反転可能にするための上下反転手段と、ブリッジの両端部には前後反転或いは上下反転した際に鼻に当接して支持出来るように設けた鼻当部と、ツルを折畳むための折畳み手段と、から少なくとも構成し、且つ、上下反転手段よりも後方位置のツルに垂直方向の段差部を設け、その段差部を、該段差部よりも後端側のツルの高さがレンズA(C)或いはレンズB(D)の中心と合致される段差とする。
又、前後反転手段が、各レンズ保持枠の外側で且つその略中央高さに設けた取付部と、該取付部から外側へ水平に突出する丸棒状の軸と、該軸の外周に突出させる溝用ピンと、軸を内部に挿入して180度回動させると共に溝用ピンが挿入されて摺動するガイド溝を有した円筒体と、該円筒体から突出した突出片と、から成されたものと成しても良いが、他の前後反転手段の構造として、各レンズ保持枠の外側で且つその略中央高さに設ける軸受と、該軸受に軸支される垂直嵌合片及び折畳み手段に軸支される水平嵌合片を有した作動杆と、該作動杆を軸受に軸支するためのピンと、から成されたものとしても良い。更に折畳み手段が、突出片を軸支する折畳み用軸受と、該折畳み用軸受に突出片が軸支されるためのピンと、折畳み用軸受の後端に固着させた挿入軸と、から成されたものとしても良く、前記上下反転手段が、挿入軸を挿入する円筒体と、該円筒体を内部に挿入すると共に180度回動可能とするための溝を有した有底円筒体と、溝に挿入して円筒体に固着させるピンと、から成されたものとしても良い。
尚、本発明で言う「略中央高さ」には、中央高さ及び中央高さ付近の高さも含むものとする。
又、上下反転手段(5)よりも後方位置のツル(3)に垂直方向の段差部(8)を設け、その段差部(8)を、該段差部(8)よりも後端側のツル(3)高さがレンズA(C)或いはレンズB(D)の中心と合致される段差とすることによって、レンズの中心とツル(3)の後端側の高さ(目の高さ)が合致されるので、レンズの使用範囲(視線の移動範囲)が広がるものとなる。また物を見る場合、正視する自然状態となり、眼精疲労が軽減可能なものとなる。しかも従来品の如く調節や微調節することがないので、取扱いが極めて簡単なものとなるのである。特にレンズA,レンズB,レンズC,レンズDの4種類のレンズ面を使い分けて使用出来るものとなり、前後反転或いは上下反転しても目の高さがズレないので、極めて見え易いものとなる。またツル(3)に垂直方向の段差部(8)を設けたことにより、一直線状のツル(3)よりも強度が増し、更に段差を利用してウェアラブルコンピューターの部材を搭載することが可能となる。
請求項2に示すように前後反転手段(4)が、各レンズ保持枠(1)の外側で且つその略中央高さに設けた取付部(41)と、該取付部(41)から外側へ水平に突出する丸棒状の軸(42)と、該軸(42)の外周に突出させる溝用ピン(43)と、軸(42)を内部に挿入して180度回動させると共に溝用ピン(43)が挿入されて摺動するガイド溝(44a)を有した円筒体(44)と、該円筒体(44)から突出した突出片(45)と、から成すことにより、前後反転がスムーズに行えるものとなる。
請求項3に示すように前後反転手段(4)が、各レンズ保持枠(1)の外側で且つその略中央高さに設ける軸受(46)と、該軸受(46)に軸支される垂直嵌合片(47a)及び折畳み手段(7)に軸支される水平嵌合片(47b)を有した作動杆(47)と、該作動杆(47)を軸受(46)に軸支するためのピン(48)と、から成されたものと成すことにより、請求項3と同様に前後反転がスムーズに行えるものとなる。
請求項4のように折畳み手段(7)が、突出片(45)を軸支する折畳み用軸受(71)と、該折畳み用軸受(71)に突出片(45)が軸支されるためのピン(72)と、折畳み用軸受(71)の後端に固着させた挿入軸(73)と、から成されることによって、容易に折畳みが行えるものとなる。
請求項5のように上下反転手段(5)が、挿入軸(73)を挿入する円筒体(51)と、該円筒体(51)を内部に挿入すると共に180度回動可能とするための溝(52a)を有した有底円筒体(52)と、溝(52a)に挿入して円筒体(51)に固着させるピン(53)と、から成されることによって、上下反転がスムーズに行えるものとなる。
(7)はツル(3)を折畳むための折畳み手段であり、該折畳み手段(7)には、円筒体(44)から突出した突出片(45)がピン(72)を介して軸支する折畳み用軸受(71)と、該折畳み用軸受(71)の後端に固着させた丸棒状の挿入軸(73)と、から成されている。(8)は上下反転手段(5)よりも後方位置のツル(3)に設けた垂直方向の段差部であり、該段差部(8)は、その段差部(8)よりも後端側のツル(3)の高さをレンズ(C)或いはレンズB(D)の中心と合致させるための段差が設けられている。この段差部(8)はツル(3)の後端側の高さが先端側の高さよりも図中に於いては高くなっているが、前記後端側の高さが先端側よりも低くしたものとしても良い。この段差部(8)を低くした場合の鼻当部(6)は、高くしたものよりも低い位置に設けられるものとなるため、前後反転した時の鼻当部(6)は高くしたものよりも離れた位置に設けられたものとなる。(9)はツル(3)の後端部に取付けられた耳当部である。
次に本発明品の前後反転の作用を図8に基づいて説明する。先ず始めに(a)の状態について説明する。この状態で眼鏡を掛けると、段差部(8)よりも後端側のツル(3)の高さ(目の高さ)とレンズ面Aの中心が合致しているので、物が非常に見易く、且つ、レンズ面Aの上下を有効に使用できるものとなる。その後、眼鏡を外し、ツル(3)を図中の矢印の如く前側へ回転することにより、ツル(3)はレンズ保持枠(1)に対して右側から左側へ回転される。すると、(a)の図中に示す二点鎖線のように耳当部(9)が上方に向いた状態となる。そして、その眼鏡全体を上下反転させて、耳当部(9)を耳に掛けると、(b)の状態となる。この時、上記レンズ面Aの時と同じようにレンズ面Dの中心が目の高さと合致するので、物を見る時に正視できるため、目の疲れが激減出来るものとなる。
実際に本発明品を使用する場合は、眼鏡を外さずにそのままの状態で、図8(c)の矢印のようにレンズ保持枠(1)を手で上下方向へ180度回転することで、上記と同じ作動になるので、レンズ面の上下の切換えが短時間で且つ容易に行えるものとなるのである。このようにレンズ保持枠(1)を回転させるだけで、レンズ面Aがレンズ面Dとして直ぐに使用できる状態のものとなるのである。
次に本発明品の上下反転の作用を図9に基づいて説明する。先ず始めに(a)の状態について説明する。この状態で眼鏡を掛けると、ツル(3)の後端側の高さ(目の高さ)とレンズ面Aの中心が合致しているので、物が非常に見易く、且つ、レンズ面の上下を有効に使用できるものとなる。その後、レンズ面Bを使用する時は、先ずツル(3)或いは、眼鏡を外して耳当部(9)の上下を上下反転手段(5)が介在して反転させる。すると、(a)の図中に示す二点鎖線ように耳当部(9)が上下反転される。その眼鏡全体を反転させて、耳に耳当部(9)を掛けると、(b)の状態となる。この時、上記レンズ面Aの時と同じようにレンズ面Bの中心が目の高さと合致するので、物を見る時に正視できるため、目の疲れが激減出来るものとものとなる。

Claims (6)

  1. 上下に配置したレンズA(C),B(D)を保持する一対のレンズ保持枠(1)と、該一対のレンズ保持枠(1)を略中央高さで連結するブリッジ(2)と、折畳み可能に取付けるツル(3)と、前記各レンズ保持枠(1)の外側で且つその略中央高さに設けると共に前記ツル(3)を前後反転可能にするための前後反転手段(4)と、前記ツル(3)を上下反転可能にするための上下反転手段(5)と、前記ブリッジ(2)の両端部には前後反転或いは上下反転した際に鼻に当接して支持出来るように設けた鼻当部(6)と、前記ツル(3)を折畳むための折畳み手段(7)と、から少なくとも構成したことを特徴とする遠近両用眼鏡状のフレーム。
  2. 前記上下反転手段(5)よりも後方位置の前記ツル(3)に段差部(8)を設け、その段差部(8)が、レンズA(C)或いはレンズB(D)の中心と目の高さが合致される段差とした請求項1記載の遠近両用眼鏡状のフレーム。
  3. 前記前後反転手段(4)が、前記各レンズ保持枠(1)の外側で且つその略中央高さに設けた取付部(41)と、該取付部(41)から外側へ水平に突出する丸棒状の軸(42)と、該軸(42)から外周に突出させる溝用ピン(43)と、前記軸(42)を内部に挿入して180度回動させると共に前記溝用ピン(43)が挿入されて摺動するガイド溝(44a)を有した円筒体(44)と、該円筒体(44)から突出した突出片(45)と、から成された請求項1記載の遠近両用眼鏡状のフレーム。
  4. 前記前後反転手段(4)が、前記各レンズ保持枠(1)の外側で且つその略中央高さに設ける軸受(46)と、該軸受(46)に軸支される垂直嵌合片(47a)及び前記折畳み手段(7)に軸支される水平嵌合片(47b)を有した作動杆(47)と、該作動杆(47)を前記軸受(46)に軸支するためのピン(48)と、から成された請求項1記載の遠近両用眼鏡状のフレーム。
  5. 前記折畳み手段(7)が、前記突出片(45)を軸支する折畳み用軸受(71)と、該折畳み用軸受(71)に前記突出片(45)が軸支されるためのピン(72)と、前記折畳み用軸受(71)の後端に固着させた挿入軸(73)と、から成された請求項3記載の遠近両用眼鏡状のフレーム。
  6. 前記上下反転手段(5)が、前記挿入軸(73)を挿入する円筒体(51)と、該円筒体(51)を内部に挿入すると共に180度回動可能とするための溝(52a)を有した有底円筒体(52)と、前記溝(52a)に挿入して前記円筒体(51)に固着させるピン(53)と、から成された請求項5記載の遠近両用眼鏡状のフレーム。
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