JP2017128558A - ポビドンヨードを主成分とする水溶液殺菌剤組成物 - Google Patents

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Abstract

【目的】 比較的安価な界面活性剤であって、ポビドンヨードの強い酸化力に対して、化学的に安定な界面活性剤を用いて、ポビドンヨードの水溶液の、持続性のある安定な気泡を発生せしめることができる殺菌剤組成物を提供する。
【構成】
ポビドンヨード水溶液に界面活性剤として、ジオクチルソジウムスルホサクシネート、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム或いはラウリル硫酸ナトリウムを配合したポビドンヨードを主成分とする殺菌剤組成物において、ポビドンヨードの濃度が5〜10W/V%であり、起泡剤として、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム又はラウリル硫酸ナトリウム用い、気泡の安定化剤として、ジオクチルソジウムスルホサクシネートを用い、該起泡剤の濃度が0.5〜10W/V%であり、該安定化剤の濃度が0.02〜3W/V%であり、該全組成物中の該起泡剤と許該安定化剤の合計含有量が0.5〜10W/V%であることを特徴とする、安定した気泡を生ずるポビドンヨードを主成分とする水溶液殺菌剤組成物。
【選択図】なし

Description

発明の詳細な説明
本発明は、ポピドンヨードを主成分とする水溶液殺菌剤組成物に関する。
ポビドンヨードを主成分とする水溶液は、殺菌作用が強く、殺菌剤として、広く使用されている。そのポビドンヨード水溶液に、ジオクチルソジウムスルホサクシネート、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム或いはラウリル硫酸ナトリウム等のアニオン界面活性剤を配合することにより、その殺菌剤組成物の殺菌力が向上することが開示されている(特許文献1)。
ポビドンヨードを主成分とする殺菌剤は褐色の含ヨード水溶液であり、これを使用する際に、薬液が飛散して、衣服等に付着すると褐色の染みとなり、その洗浄に手数を要する。また手指の消毒の際、液垂れが生ずると、薬液が無駄となる。
その解決策として、ポビドンヨードを含有する殺菌剤組成物にアンモニウム塩の硫酸エステル型界面活性剤を配合することにより、ポビドンヨードの殺菌力を増強すると共に、安定した持続性のある泡を形成することができ、殺菌剤を使用する際に、薬液を起泡式ポンプを有する容器より、薬液の気泡として吐出せしめると、薬液の飛散と液垂れを防止することができ、その使用が極めて容易となること、更にこれにラウリル酸ジエタノールアミド等の非イオン性界面活性剤を添加することにより、気泡の安定性が増すことが開示されている(特許文献2)。
特開平1−153644号公報 特開2009−132694号公報
ポビドンヨードは強い殺菌力を有するが、一方、極めて強い酸化力を有し、その酸化力によっても、酸化・分解されない化学的安定性を有する界面活性剤でなければ、ポビドンヨードの殺菌力増強用界面活性剤及び気泡発生用の界面活性剤として使用することはできない。上記特許文献2の発明は、ポビドンヨードにより分解されることのない、化学的に安定な界面活性剤を、ポビドンヨードの殺菌力増強剤及び気泡発生剤として用いる方法を開示するが、高価な界面活性剤を使用する必要がある。
また、上記特許文献1で用いられている界面活性剤は、ポビドンヨードに対して安定であり、殺菌力の増強の効果はあるが、充分安定した気泡を発生するこはできなかった。
したがって、本発明は、比較的安価な界面活性剤であって、ポビドンヨードの強い酸化力に対して、化学的に安定な界面活性剤を用いて、ポビドンヨードの水溶液の、持続性のある安定な気泡を発生せしめることができる殺菌剤組成物を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、従来からポビドンヨードの殺菌力を増すために使用されている、ポビドンヨードに対して化学的に安定な界面活性剤を用い、その選択と配合の割合を工夫することにより、極めて安定した持続性のある気泡をポビドンヨード水溶液に発生せしめることができることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明はポビドンヨード水溶液に界面活性剤として、ジオクチルソジウムスルホサクシネート、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム或いはラウリル硫酸ナトリウムを配合したポビドンヨードを主成分とする殺菌剤組成物において、ポビドンヨードの濃度が5〜10W/V%であり、起泡剤として、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム又はラウリル硫酸ナトリウム用い、気泡の安定化剤として、ジオクチルソジウムスルホサクシネートを用い、該起泡剤の濃度が0.5〜10W/V%であり、該安定化剤の濃度が0.02〜3W/V%であり、該全組成物中の該起泡剤と許該安定化剤の合計含有量が0.5〜10W/V%であることを特徴とする、安定した気泡を生ずるポビドンヨードを主成分とする水溶液殺菌剤組成物を要旨とする。
本発明のポビドンヨード水溶液を主成分とする殺菌剤組成物によれば、比較的安価な界面活性剤を用いて、ポビドンヨードの水溶液の殺菌剤力を増強すると共に、持続性のある安定な気泡を発生せしめることができ、殺菌剤の薬液の飛散や液垂れのない、使いやすい殺菌剤組成物を提供することができる。
本発明の殺菌剤組成物の水溶液中のポビドンヨードの含有量は5〜10W/V%が好ましく用いられる。
本発明の殺菌剤組成物に用いられる界面活性剤としては、起泡剤として、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム又はラウリル硫酸ナトリウムが用いられ、気泡の安定化剤としてジオクチルソジウムスルホサクシネートが用いられる。
これらの界面活性剤はポビドンヨード水溶液の殺菌力を増強するための界面活性剤としても作用する。
本発明の殺菌剤組成物中の起泡剤の濃度は、0.5〜10W/V%が用いられ、好ましくは1〜8W/V%、更に好ましくは1〜5W/V%が用いられる。
本発明の殺菌剤組成物中の安定化剤の濃度は、0.02〜3W/V%が用いられ、好ましくは0.1〜2.5W/V%、更に好ましくは0.5〜2W/V%が用いられる。
上記起泡剤と気泡の安定化剤の配合重量比は、1:1〜50:1が用いられ、1:1〜25が好ましく用いられ、1:1〜5:1が更に好ましく用いられる。重量比が50:1を超えると、殺菌剤組成物の気泡の安定性が損われる。
本発明の殺菌剤組成物中の起泡剤と気泡の安定化剤の配合量は、両者の合計含有量が、0.5〜10W/V%となるように配合され、1〜6W/V%が更に好ましい。合計含有量が0.5W/V%未満では、殺菌剤組成物の殺菌力が低下する。
本発明の殺菌剤組成物中には、ポビドンヨード水溶液を主成分とする殺菌剤組成物に通常用いられる、公知のpH調整剤、粘度調整剤、溶剤、香料その他の添加剤を必要に応じて配合することができる。
本発明の殺菌剤組成物に用いられる容器は、液状物を収容して、ポンプのレバーを押し下げることにより、内容液を泡状に吐出する公知のメッシュ又は多孔質フィルターを備えた起泡ポンプ式容器が用いられる。
実施例及び比較例
以下に実施例により、更に本発明を具体的に、詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
〔実施例1〕
ポビドンヨード7.5W/V%、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム0.5W/V%、ジオクチルソジウムスルホサクシネート0.5W/V%、その他の添加物を表1に示すとおり配合してなるポピドンヨードを主成分とする水溶液殺菌剤組成物を調製し、その殺菌剤組成物について、起泡力、気泡の安定度および液垂れ時間を次の方法により測定した。その結果を表1に示す。
ここで、起泡力及び気泡の安定度は、JIS K 3362 8.5の起泡力及び泡の安定度測定法に準じて、以下の方法により測定した。
即ち、下部にガラスコックを有する内側断面積20cmのガラス管の下部に、50mlの試料液をガラス管の内面を潤しながら泡の生じないように流し込み、立設したそのガラス管の下部の液面の上方900mmの高さより、200mlの試料液を、30秒間かけて、下部の液面の中心に滴下して、液面上に生じた泡の高さ(mm)を測定して起泡力とし、その5分後の泡の高さ(mm)を測定し、最初の泡の高さに対する割合(%)を泡の安定度とした。この操作を数回行い、その測定値の平均値を求めた。すべての測定は25℃で行った。殺菌剤組成物を使い易くするためには、安定度は50%以上が望ましい。
液垂れ試験は、試料を多孔質フィルターを備えた起泡ポンプ式容器に充填し、そのポンプを手で1回押し下げ、吐出した約1gの泡を、日本薬局方ふるい番号18号(850μm)の篩上に載置し、篩上の泡が壊れて、液滴が最初に滴下するまでの時間を測定し、泡の液垂れ時間とした。殺菌剤組成物の使用の際の使い易さを高めるためには、上記方法で測定した液垂れ時間が5分以上が望ましい。
更に、試料を多孔質フィルターを備えた起泡ポンプ式容器に充填し、そのポンプを1回押し下げて、吐出した泡を観察し、表1に、○:均一で滑らかな泡、△:泡にはなるが、不均一な泡、×:泡にならない、として観察結果を記載した。
〔実施例2〜6〕
実施例1において、起泡剤、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムと、安定化剤、ジオクチルソジウムスルホサクシネートの配合量を変えて試験を行い、同様にその殺菌剤組成物について、起泡力、気泡の安定度および液垂れ時間を測定し、生じた泡を観察した結果を、実施例2〜6として表1に示す。
〔比較例1〕
実施例1において、起泡剤、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムの配合量を0.5W/V%として、本発明の範囲外とした場合の試験結果を、比較例1として表1に示す。
〔比較例2〕
実施例1において、起泡剤、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムのみを配合し、安定化剤、ジオクチルソジウムスルホサクシネートを配合しないものについて、同様に試験をした結果を比較例2として、表2に示す。
〔比較例3〕
実施例1において、起泡剤として、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムの代わりに、ラウリル硫酸ナトリウムを用い、安定化剤、ジオクチルソジウムスルホサクシネートを配合しないものについて、同様に試験をした結果を、比較例3として、表2に示す。
〔比較例4〕
実施例1において、起泡剤、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムを配合せず、安定化剤、ジオクチルソジウムスルホサクシネートのみを配合したものをについて、同様に試験をした結果を比較例4として表2に示す。
〔実施例7〜13〕
実施例1において、起泡剤としてラウリル硫酸ナトリウムを用い、起泡剤と安定化剤の配合量を変えて、同様に試験をした結果を、実施例7〜13として、表3に示す。
〔比較例5及び6〕
実施例7において、起泡剤、ラウリル硫酸ナトリウムと、安定化剤、ジオクチルソジウムスルホサクシネートの配合比を変えて、本発明の範囲外とした場合の試験結果を、比較例5及び6として、表4に示す。
ポピドンヨードを主成分とする殺菌剤組成物は殺菌剤として広く使用されており、本発明により、比較的安価な界面活性剤を用いて、使いやすい殺菌剤組成物を得ることができ、産業上広く利用することができる。
Figure 2017128558
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即ち、本発明はポビドンヨード水溶液に界面活性剤として、ジオクチルソジウムスルホサクシネート、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム或いはラウリル硫酸ナトリウムを配合したポビドンヨードを主成分とする殺菌剤組成物において、ポビドンヨードの濃度が5〜10W/V%であり、起泡剤として、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム又はラウリル硫酸ナトリウム用い、気泡の安定化剤として、ジオクチルソジウムスルホサクシネートを用い、該起泡剤の濃度が0.5〜10W/V%であり、該安定化剤の濃度が0.02〜3W/V%であり、該全組成物中の該起泡剤と該安定化剤の合計含有量が0.5〜10W/V%であることを特徴とする、安定した気泡を生ずるポビドンヨードを主成分とする水溶液殺菌剤組成物を要旨とする。
即ち、本発明はポビドンヨード水溶液に界面活性剤として、ジオクチルソジウムスルホサクシネート、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム或いはラウリル硫酸ナトリウムを配合したボビドンヨードを主成分とする殺菌剤組成物において、ポビドンヨードの濃度が5〜10W/V%であり、起泡剤として、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム又はラウリル硫酸ナトリウム用い、気泡の安定化剤として、ジオクチルソジウムスルホサクシネートを用い、該起泡剤の濃度が0.5〜10W/V%であり、該安定化剤の濃度が0.02〜3W/V%であり、該全組成物中の該起泡剤と該安定化剤の合計含有量が0.5〜10W/V%であり、該起泡剤と該安定化剤の配合比が1:1〜50:1であることを特徴とする、安定した気泡を生ずるポビドンヨードを主成分とする水溶液殺菌剤組成物を要旨とする。
上記起泡剤と気泡の安定化剤の配合重量比は、1:1〜50:1が用いられ、1:1〜25:1が好ましく用いられ、1:1〜5:1が更に好ましく用いられる。重量比が50:1を超えると、殺菌剤組成物の気泡の安定性が損われる。

Claims (5)

  1. ポビドンヨード水溶液に界面活性剤として、ジオクチルソジウムスルホサクシネート、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム或いはラウリル硫酸ナトリウムを配合したポビドンヨードを主成分とする殺菌剤組成物において、ポビドンヨードの濃度が5〜10W/V%であり、起泡剤として、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム又はラウリル硫酸ナトリウム用い、気泡の安定化剤として、ジオクチルソジウムスルホサクシネートを用い、該起泡剤の濃度が0.5〜10W/V%であり、該安定化剤の濃度が0.02〜3W/V%であり、該全組成物中の該起泡剤と許該安定化剤の合計含有量が0.5〜10W/V%であることを特徴とする、安定した気泡を生ずるポビドンヨードを主成分とする水溶液殺菌剤組成物。
  2. 該起泡剤と該安定化剤の配合比が1:1〜50:1である、請求項1記載のポビドンヨードを主成分とする水溶液殺菌剤組成物。
  3. 該殺菌剤組成物の起泡力が180mm以上である請求項1又は2記載のポビドンヨードを主成分とする水溶液殺菌剤組成物成物。
  4. 該殺菌剤組成物の気泡の安定度が50%以上である請求項1、2又は3記載のポピドンヨードを主成分とする水溶液殺菌剤組成物。
  5. 起泡ポンプ式容器に充填してなる請求項1、2、3又は4記載のポビドンヨードを主成分とする水溶液殺菌剤組成物。
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