JP2017127105A - モータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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【課題】モータの入力側に混入する高調波の外乱を推定し、推定された外乱推定値を入力側にフィードバックして外乱を相殺する機能を具備したモータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】電流指令値を電流制御部で電圧指令値としてモータを駆動すると共に、モータの電流検出値が前記電流指令値にフィードバックされているモータ制御装置において、モータの入力側に混入する外乱を推定し、推定された外乱推定値を入力側にフィードバックして外乱を相殺する外乱オブザーバを具備する。【選択図】図5

Description

本発明は、電流指令値に基づきPWM制御のための電圧制御指令値を演算し、電圧制御指令値によりインバータ(モータ駆動回路)を介してモータを駆動するモータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置に関し、特にモータの入力側に混入する高調波の外乱を推定し、外乱推定値をモータ入力側にフィードバックして外乱を相殺する外乱オブザーバを具備したモータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置に関する。
モータ制御装置を搭載し、車両のステアリング機構にモータの回転力で操舵補助力(アシスト力)を付与する電動パワーステアリング装置(EPS)は、モータの駆動力を減速機を介してギア又はベルト等の伝達機構により、ステアリングシャフト或いはラック軸に操舵補助力を付与するようになっている。かかる従来の電動パワーステアリング装置は、操舵補助力のトルクを正確に発生させるため、モータ電流のフィードバック制御を行っている。フィードバック制御は、操舵補助指令値(電流指令値)とモータ電流検出値との差が小さくなるようにモータ印加電圧を調整するものであり、モータ印加電圧の調整は、一般的にPWM制御のDutyの調整で行っている。
電動パワーステアリング装置(EPS)の一般的な構成を図1に示して説明すると、ハンドル1のコラム軸(ステアリングシャフト、ハンドル軸)2は減速ギア3、ユニバーサルジョイント4a及び4b、ピニオンラック機構5、タイロッド6a,6bを経て、更にハブユニット7a,7bを介して操向車輪8L,8Rに連結されている。また、コラム軸2には、ハンドル1の操舵トルクを検出するトルクセンサ10が設けられており、ハンドル1の操舵力を補助するモータ20が減速ギア3を介してコラム軸2に連結されている。電動パワーステアリング装置を制御するコントロールユニット(ECU)30には、電源としてのバッテリ13から電力が供給されると共に、イグニションキー11を経てイグニションキー信号が入力される。コントロールユニット30は、トルクセンサ10で検出された操舵トルクThと車速センサ12で検出された車速Vsとに基づいてアシスト(操舵補助)指令の電流指令値の演算を行い、演算された電流指令値に補償等を施した電圧制御指令値Vrefによってモータ20に供給する電流を制御する。舵角θを検出する舵角センサ14は必須のものではなく、配設されていなくても良く、モータ20に連結された回転センサから得ることもできる。
コントロールユニット30には、車両の各種情報を授受するCAN(Controller Area Network)40が接続されており、車速VsはCAN40から受信することも可能である。また、コントロールユニット30には、CAN40以外の通信、アナログ/ディジタル信号、電波等を授受する非CAN41も接続可能である。
このような電動パワーステアリング装置において、コントロールユニット30は主としてCPU(MPUやMCU等を含む)で構成されるが、そのCPU内部においてプログラムで実行される一般的な機能を示すと、例えば図2に示されるような構成となっている。
図2を参照してコントロールユニット30の機能及び動作を説明すると、トルクセンサ10からの操舵トルクTh及び車速センサ12からの車速Vsは電流指令値演算部31に入力され、電流指令値演算部31は操舵トルクTh及び車速Vsに基づいてアシストマップ等を用いて電流指令値Iref1を演算する。演算された電流指令値Iref1は最大出力制限部32で最大値を制限され、最大値を制限された電流指令値Iref2が減算部33に加算入力される。減算部33にはモータ電流検出値iが減算入力されており、減算された偏差ΔI(=Iref2−i)は電流制御部34でPI(比例積分)等の電流制御をされ、電流制御された電圧制御指令値VrefがPWM制御部35に入力されてDutyを演算され、Dutyを演算されたPWM信号でインバータ36を介してモータ20をPWM駆動する。モータ20のモータ電流値iはモータ電流検出器37で検出され、減算部33に入力されてフィードバックされる。
このような電動パワーステアリング装置において、従来の技術では、外乱オブザーバは入力の指令通りにモータ電流が出力されているかを監視し、それらに差異が生じる場合、その差を無くすように動作する。即ち、扱う対象がモータ電流の基本波成分であり、トルクリップルの原因となる高調波成分でない点が問題である。
特許第4307154号公報
モータ制御装置若しくは電動パワーステアリング装置における外乱ノイズの除去に関して、特許第4307154号公報(特許文献1)には外乱オブザーバ回路を設けてノイズを除去する手法が開示されている。即ち、特許文献1では、電流制御ループ内に外乱オブザーバを設け、入力の指令値通りにモータ電流が出力しているかを監視し、それらに差異(偏差)が生じる場合に、その差異を無くすように動作する。
しかしながら、特許文献1の外乱オブザーバでは、制御対象をモータ電流の基本波成分としているため、5次や7次といった高調波成分についてのノイズを除去できない課題があり、トルクリップルを抑制できない。また、モータのトルクリップルの低減には、別途フィルタや補償回路の追加が必要であり、電流制御系の構成が複雑化するという問題がある。
本発明は上述のような事情よりなされたものであり、本発明の目的は、モータの入力側に混入する高調波の外乱を推定し、推定された外乱推定値を入力側にフィードバックして外乱を相殺する機能を具備したモータ制御装置及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置を提供することにある。
本発明は、電流指令値を電流制御部で電圧指令値としてモータを駆動すると共に、前記モータの電流検出値が前記電流指令値にフィードバックされているモータ制御装置に関し、本発明の上記目的は、前記モータの入力側に混入する外乱を推定し、推定された外乱推定値を前記入力側にフィードバックして前記外乱を相殺する外乱オブザーバを具備することにより達成される。
また、本発明の上記目的は、前記外乱が、前記モータの相電流に重畳する高調波成分であることにより、或いは前記外乱オブザーバが、前記電流検出値を入力する前記モータの逆モデルと、前記外乱が混入する前の前記電圧制御指令値を抽出するフィルタと、前記逆モデルの出力及び前記フィルタの出力の偏差を前記外乱推定値とする減算部とで構成されていることにより、或いは前記モータの抵抗成分をR、インダクタンス成分をL、sをラプラス演算子としたとき、前記モータのモデルを1/(L・s+R)とし、フィルタ時定数Tを用いて、前記逆モデルを(L・s+R)/(T・s+1)とし、前記フィルタを1/(T・s+1)としていることにより、より効果的に達成される。
本発明のモータ制御装置によれば、モータの相電流に重畳する高調波成分を電流ループに混入する外乱とみなし、推定された外乱推定値をフィードバックして外乱を相殺しているので、モータ電流の高調波成分を抑制することができる。このような高調波成分の抑制によりモータのトルクリップルを抑制でき、別途回路を追加する必要がなく、電流制御系の構成を簡素化できる効果を有する。
上記モータ制御装置を電動パワーステアリング装置に搭載することにより、信頼性高いECUを具備した電動パワーステアリング装置を提供することができる。
電動パワーステアリング装置の概要を示す構成図である。 電動パワーステアリング装置の制御系の構成例を示すブロック図である。 モータの構造例を示す構造図である。 モータの磁束密度の一例を示す特性図である。 本発明の構成例を示すブロック図である。 本発明の動作例を特性図である。 本発明の動作例を特性図である。
本発明のモータ制御装置によれば、モータの相電流に重畳する高調波成分(例えば5次、7次)を電流ループに混入する外乱とみなし、外乱混入前の電圧制御指令値をフィルタで抽出し、モータ逆モデルとの偏差から外乱を推定している。外乱推定値をフィードバックして外乱を相殺しているので、モータ電流の高調波成分を抑制することができる。このような高調波成分の抑制によりモータのトルクリップルを抑制でき、別途回路(ハードウェア)を追加する必要がなく、電流制御系の構成を簡素化できる効果を有する。
図3は、モータのロータ201及びステータ202の構造例を断面斜視的に示しており、ステータ202のスロット部202Aに発生する磁束密度波形(半周期分)は、理想的には図4の実線のようになる。しかしながら、実際には鉄心の磁気飽和により破線のように波形歪みを生じ、5次高調波成分が発生する。この5次高調波成分が誘導起電力、更には相電流に5次高調波成分を重畳させる。
ここで、モータ電流の高調波成分が及ぼす悪影響について説明する。
誘導起電力(EMF)、相電流共に、基本波以外に5次高調波及び7次高調波を含んでいると想定すると、相電圧のEMF(逆起電圧)e,e,eに関して下記数1が成り立ち、相電流i,i,iに関して下記数2が成り立つ。

数1において、相電圧の基本波成分に対する5次高調波及び7次高調波の含有率をそれぞれγ及びγとすると、数1は下記数3となる。
ただし、ωは電気角速度[rad/sec]、Kは起電力係数[V/(rad/sec)]である。

また、数2において、相電流の基本波成分に対する5次高調波及び7次高調波の含有率をそれぞれδ及びδとすると、数2は下記数4となる。
ただし、Iaは基本波成分の電流振幅[A]である。

このとき、トルクTm[Nm]は、下記数5で表わされる。
ただし、ωは機械角速度[rad/sec]である。

数5に数3及び数4を代入して整理すると、下記数6が成立する。
数6より、EMF(逆起電圧)及び相電流に重畳する5次高調波成分及び7次高調波成分が、トルクの第6次高調波成分、第12次高調波成分の原因となることが確認できる。
以下に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図5は本発明の構成例を示しており、相電流に重畳する高調波成分を電流ループに注入される外乱δと見なす。PI制御部34と伝達関数“1/(L・s+R)”のモータモデル200との間に外乱オブザーバ100が設けられている。Rはモータの抵抗成分、Lはモータのインダクタンス成分、Tfはフィルタ時定数であり、外乱オブザーバ100はモータの逆モデル101と、フィルタ102と、偏差としての外乱推定値δを求める減算部103と、外乱δが混入する加算部105と、外乱δを相殺する減算部104とで構成されている。逆モデル101の伝達関数は“(L・s+R)/(T・s+1)”であり、フィルタ102の伝達関数は“1/(T・s+1)”である。
モータモデル200の出力であるモータ電流検出値iは、下記数7で表される。
また、外乱オブザーバ100の減算部103から出力される外乱推定値δは、下記数8で表される。
つまり、モータ電流検出値iが逆モデル101を経ることにより、その出力Iは下記数9となる。
(数9)
=(Vref−δ+δ)/(T ・s+1)
フィルタ102の入力は“Vref−δ”であり、その出力Iは下記数10である。
(数10)
=(Vref−δ)/(T ・s+1)
よって、減算部103の出力である外乱推定値δは上記数8となる。
ここで、数8を数7に代入すると、数11が成立する。
ただし、モータ巻線の時定数τ=L/Rである。

ここで、図6は伝達関数1/(1+sτ)の角周波数特性を示しており、図7は伝達関数sTf/(1+sTf)の角周波数特性を示している。図7の伝達関数G(s)=sTf/(1+sTf)において、各周波数ωが遮断周波数ωHより十分小さい、即ちω<<ωHの関係が成り立つ場合、下記数12と近似できる。
この関係を数11に適用すると、下記数13となり、出力電流iは外乱δの影響を受けない。


なお、モータ巻線の時定数τと外乱オブザーバ100のフィルタ時定数Tfとは、
の関係、即ち、
の関係を満足する必要がある。
上述のように本発明によれば、外乱オブザーバが電流ループのマイナーループとして組み込まれており、モータの入力側に混入する高調波成分(例えば5次、7次)の外乱を推定し、外乱推定値を入力側にフィードバックして外乱を相殺しているので、モータ電流の高調波成分を抑制することができ、トルクリップルも抑制できる。
1 ハンドル
2 コラム軸(ステアリングシャフト、ハンドル軸)
10 トルクセンサ
12 車速センサ
13 バッテリ
20 モータ
30 コントロールユニット(ECU)
31 電流指令値演算部
34 電流制御部
35 PWM制御部
36 インバータ
100 外乱オブザーバ
101 モータ逆モデル
102 フィルタ
200 モータモデル

Claims (5)

  1. 電流指令値を電流制御部で電圧指令値としてモータを駆動すると共に、前記モータの電流検出値が前記電流指令値にフィードバックされているモータ制御装置において、
    前記モータの入力側に混入する外乱を推定し、推定された外乱推定値を前記入力側にフィードバックして前記外乱を相殺する外乱オブザーバを具備したことを特徴とするモータ制御装置。
  2. 前記外乱が、前記モータの相電流に重畳する高調波成分である請求項1に記載のモータ制御装置。
  3. 前記外乱オブザーバが、
    前記電流検出値を入力する前記モータの逆モデルと、前記外乱が混入する前の前記電圧制御指令値を抽出するフィルタと、前記逆モデルの出力及び前記フィルタの出力の偏差を前記外乱推定値とする減算部とで構成されている請求項1又は2に記載のモータ制御装置。
  4. 前記モータの抵抗成分をR、インダクタンス成分をL、sをラプラス演算子としたとき、前記モータのモデルを1/(L・s+R)とし、フィルタ時定数Tを用いて、前記逆モデルを(L・s+R)/(T・s+1)とし、前記フィルタを1/(T・s+1)としている請求項3に記載のモータ制御装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載のモータ制御装置を搭載し、少なくとも操舵トルクに基づいて演算された電流指令値により、車両の操舵系にアシストトルクを付与することを特徴とする電動パワーステアリング装置。

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