JP2017127047A - パワーコンディショナ - Google Patents
パワーコンディショナ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017127047A JP2017127047A JP2016003259A JP2016003259A JP2017127047A JP 2017127047 A JP2017127047 A JP 2017127047A JP 2016003259 A JP2016003259 A JP 2016003259A JP 2016003259 A JP2016003259 A JP 2016003259A JP 2017127047 A JP2017127047 A JP 2017127047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- suppression
- amount
- conditioner
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/30—Systems integrating technologies related to power network operation and communication or information technologies for improving the carbon footprint of the management of residential or tertiary loads, i.e. smart grids as climate change mitigation technology in the buildings sector, including also the last stages of power distribution and the control, monitoring or operating management systems at local level
- Y02B70/3225—Demand response systems, e.g. load shedding, peak shaving
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/70—Smart grids as climate change mitigation technology in the energy generation sector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/12—Monitoring or controlling equipment for energy generation units, e.g. distributed energy generation [DER] or load-side generation
- Y04S10/123—Monitoring or controlling equipment for energy generation units, e.g. distributed energy generation [DER] or load-side generation the energy generation units being or involving renewable energy sources
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S20/00—Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
- Y04S20/20—End-user application control systems
- Y04S20/222—Demand response systems, e.g. load shedding, peak shaving
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
【課題】抑制運転により無駄になる電力を有効活用することができるパワーコンディショナを得ること。
【解決手段】直流電力発電装置である太陽光パネル2と、商用系統電源1と、負荷7とが接続され、太陽光パネル2が生成する直流電力を交流電力に変換して商用系統電源1及び負荷7に出力するパワーコンディショナ3において、太陽光パネル2からの発電量を、パワーコンディショナ3の外部からの制御信号により抑制してパワーコンディショナ3の出力電力とする抑制運転により抑制される電力量を検出する抑制電力検出部6と、抑制電力検出部6にて検出した電力量を抑制電力量としてユーザーに報知する通知部10である表示部8及び音声部9の少なくともいずれか一方とを備える構成とする。
【選択図】図1
【解決手段】直流電力発電装置である太陽光パネル2と、商用系統電源1と、負荷7とが接続され、太陽光パネル2が生成する直流電力を交流電力に変換して商用系統電源1及び負荷7に出力するパワーコンディショナ3において、太陽光パネル2からの発電量を、パワーコンディショナ3の外部からの制御信号により抑制してパワーコンディショナ3の出力電力とする抑制運転により抑制される電力量を検出する抑制電力検出部6と、抑制電力検出部6にて検出した電力量を抑制電力量としてユーザーに報知する通知部10である表示部8及び音声部9の少なくともいずれか一方とを備える構成とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、電力を有効活用可能なパワーコンディショナに関する。
従来のパワーコンディショナでは、接続された負荷による消費電力が直流電力発電装置によって発電される発電量を下回る分の電力は、余剰電力として商用系統電源に逆潮流することで売電され、又は蓄電池に充電されていた。特許文献1には、直流電力発電装置として太陽光パネルを用いた技術が開示されている。
しかしながら、上記従来の技術によれば、余剰電力の商用系統電源への売電量を電気事業者からの要請によって要求値に抑えるよう抑制運転を行った場合、抑制運転により無駄になる電力が存在する、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、抑制運転により無駄になる電力を有効活用することができるパワーコンディショナを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、直流電力発電装置と、商用系統電源と、負荷とが接続され、前記直流電力発電装置が生成する直流電力を交流電力に変換して前記商用系統電源及び前記負荷に出力するパワーコンディショナにおいて、前記直流電力発電装置からの発電量を、前記パワーコンディショナの外部からの制御信号により抑制して前記パワーコンディショナの出力電力とする抑制運転により抑制される電力量を検出する抑制電力検出部と、前記抑制電力検出部にて検出した電力量を抑制電力量としてユーザーに報知する通知部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、抑制運転により無駄になる電力を有効活用することができるという効果を奏する。
以下に、本発明の実施の形態にかかるパワーコンディショナを図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係るパワーコンディショナの主要部の構成を示すブロック図である。図1には、商用系統電源1と、直流電力発電装置の一例である太陽光パネル2と、商用系統電源1及び太陽光パネル2が接続されたパワーコンディショナ3と、商用系統電源1とパワーコンディショナ3の間に接続された負荷7とが示されている。パワーコンディショナ3は、商用系統電源1及び太陽光パネル2に接続された変換器4と、変換器4に接続された制御部5と、制御部5に接続された抑制電力検出部6と、制御部5に接続された通知部10とを備える。通知部10は、表示部8と、音声部9とを備える。
図1は、本発明の実施の形態1に係るパワーコンディショナの主要部の構成を示すブロック図である。図1には、商用系統電源1と、直流電力発電装置の一例である太陽光パネル2と、商用系統電源1及び太陽光パネル2が接続されたパワーコンディショナ3と、商用系統電源1とパワーコンディショナ3の間に接続された負荷7とが示されている。パワーコンディショナ3は、商用系統電源1及び太陽光パネル2に接続された変換器4と、変換器4に接続された制御部5と、制御部5に接続された抑制電力検出部6と、制御部5に接続された通知部10とを備える。通知部10は、表示部8と、音声部9とを備える。
太陽光パネル2は、太陽光を受けて直流電力を発電する。変換器4は、太陽光パネル2で発電された直流電力を交流電力に変換して負荷7及び商用系統電源1に交流電力を出力する。制御部5は、変換器4を制御する。抑制電力検出部6は、抑制運転により抑制される電力量を検出して制御部5に送信する。負荷7は、商用系統電源1又はパワーコンディショナ3から交流電力が供給される電気機器である。負荷7には、宅内に設置される家電を例示することができる。なお、パワーコンディショナ3に接続される太陽光パネル2は1つであってもよいし、複数であってもよい。また、パワーコンディショナ3に接続される負荷7は1つであってもよいし、複数であってもよい。
表示部8は、抑制運転により抑制される電力の消費を促すメッセージを表示する。また、表示部8は、電力に関する情報を表示してもよい。ここで、電力に関する情報には、太陽光パネル2で直流電力として発電されてパワーコンディショナ3で交流電力に変換されて出力された発電電力量、商用系統電源1に売電電力が存在する場合の売電電力量、負荷7において消費されている消費電力量及び抑制電力が存在する場合の抑制電力量を例示することができる。音声部9は、抑制運転により抑制される電力の消費を促すメッセージの音声を発する。売電電力量は、変換器4と商用系統電源1との接続線上であって負荷7の右側に設置された図示しない第1の電流検出器による検出電流値と規定の出力電圧値との積により算出される。消費電力量は、負荷7のラインに設置した図示しない第2の電流検出器による検出電流値と規定の出力電圧値との積により算出される。発電電力量は、売電電力量と消費電力量との和により算出される。抑制電力量は、抑制電力検出部6によって検出される。ここで、規定の出力電圧値は、AC100V又はAC200Vである。
なお、抑制運転により抑制される電力の消費を促すメッセージは、表示部8による表示及び音声部9による音声のいずれかによってユーザーに報知されればよい。そのため、パワーコンディショナ3には、少なくとも表示部8及び音声部9のいずれか一方が設けられていればよい。表示部8及び音声部9をまとめて通知部としてもよい。
ここで、図1に示す構成の動作について説明する。まず、抑制運転していない時の図1に示す構成の動作について説明する。太陽光パネル2は、発電した直流電力をパワーコンディショナ3に供給する。パワーコンディショナ3の制御部5は、最大電力点追従制御を行うことでなるべく大きな電力を引き出せるように変換器4を制御する。パワーコンディショナ3は、この電力を負荷7へ供給し、負荷7で消費できずに生じた余剰電力を商用系統電源1に逆潮流して売電する。このときには、抑制運転していないので抑制運転により無駄になる電力がなく、ユーザーは太陽光パネル2を含む太陽光発電システムのメリットを享受することができる。
太陽光パネルの出力電力‐出力電圧特性は、最大電力点を頂点とする山を形成することが一般的である。そのため、太陽光パネル2が最大電力点で動作するように制御すると、その発電電力を常に最大限に有効利用することができることになる。最大電力点追従制御は、太陽光パネルの動作点の電圧及び電流を変化させて、これに伴う電力変化を検出し、最大電力点で動作するように最適動作電圧を探索して追従する制御である。
次に、抑制運転している時の図1に示す構成の動作について説明する。商用系統電源1の売電抑制要求がある場合には、パワーコンディショナ3が太陽光パネル2で発電した直流電力に対して最大電力点追従制御を行うと、負荷7で消費できずに生じた余剰電力は行き場がなくなるため、抑制運転を行うことになる。抑制電力検出部6は、抑制運転時には、抑制運転をせずに最大電力点追従制御を行ったときの発電電力量と、抑制運転を行っている現在の発電電力量との差を検出し、制御部5にその値を出力する。制御部5はこの値を表示部8に出力し、表示部8はこの値を抑制電力値として表示する。
図2は、本発明の実施の形態1に係るパワーコンディショナの表示部の表示画面例を示す図である。図2に示す表示画面例8aには、現在の発電電力量、現在の消費電力量、現在の売電電力量及び現在の抑制電力量が表示されている。図2に示す表示画面例8aは、抑制電力量を表示することで抑制電力が発生していることをユーザーに報知するとともに、この抑制電力を宅内で有効活用すべきとするメッセージを表示する。また、図2に示す表示画面例8aは、抑制電力量に応じて使用可能な負荷の例、すなわち電気機器の例を表示する。図2に示す表示画面例8aを見たユーザーは、抑制電力の発生を認知し、且つこの抑制電力を有効活用することができるように宅内の電気機器を使用する。
また、制御部5は、抑制電力検出部6により検出された値である抑制電力に基づいて、抑制電力の発生及び抑制電力の宅内での消費を促すメッセージを音声情報として発するよう音声部9を制御する。音声部9は、ユーザーへのメッセージの音声を発する。音声部9からの音声を聞いたユーザーは、抑制電力の発生を認知し、且つこの抑制電力を有効活用することができるように宅内の電気機器を使用する。
以上、本実施の形態にて説明したパワーコンディショナ3は、直流電力発電装置である太陽光パネル2と、商用系統電源1と、負荷7とが接続され、太陽光パネル2が生成する直流電力を交流電力に変換して商用系統電源1及び負荷7に出力する。そして、パワーコンディショナ3は、太陽光パネル2からの発電量を、パワーコンディショナ3の外部からの制御信号により抑制してパワーコンディショナ3の出力電力とする抑制運転により抑制される電力量を検出する抑制電力検出部6と、抑制電力検出部6にて検出した電力量を抑制電力量としてユーザーに報知する通知部である表示部8及び音声部9の少なくともいずれか一方とを備える。なお、外部からの制御信号は、電気事業者から発信されて、インターネット経由でパワーコンディショナ3に接続された図示しない情報端末に送信される信号である。
以上、本実施の形態にて説明したように、ユーザーに対して抑制電力を有効活用するための情報を表示し、又は音声にて報知することで、抑制運転により無駄になる電力を有効活用することができる。
なお、本実施の形態においては、パワーコンディショナに接続される直流電力発電装置として太陽光パネルを例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。直流電力発電装置として太陽光パネル以外の直流電力を発電する手段を用いてもよい。
実施の形態2.
実施の形態1においては、図2の表示画面例8aに示すように、抑制電力量を表示することで抑制電力が発生していることをユーザーに報知するとともに、この抑制電力を宅内で有効活用すべきとするメッセージと、目安として使用可能な電気機器とを例示しているが、本発明はこれに限定されず、ユーザーに更なる情報を与える構成であってもよい。なお、本発明の実施の形態2に係るパワーコンディショナの主要部の構成は、実施の形態1の図1と同じである。
実施の形態1においては、図2の表示画面例8aに示すように、抑制電力量を表示することで抑制電力が発生していることをユーザーに報知するとともに、この抑制電力を宅内で有効活用すべきとするメッセージと、目安として使用可能な電気機器とを例示しているが、本発明はこれに限定されず、ユーザーに更なる情報を与える構成であってもよい。なお、本発明の実施の形態2に係るパワーコンディショナの主要部の構成は、実施の形態1の図1と同じである。
図3は、本発明の実施の形態2に係るパワーコンディショナの表示部の表示画面例を示す図である。図3に示す表示画面例8bには、宅内で使用される主な電気機器が一覧で表示され、抑制電力量に応じた使用可能な電気機器が「○」で表示される。ここでは、宅内で使用される主な電気機器として、洗濯機、掃除機、エアコン及びテレビが表示されている。図3に示す表示画面例8bでは、洗濯機、掃除機、エアコン及びテレビの合計消費電力量を抑制電力にて賄うことが可能な例を示している。
図4は、本発明の実施の形態2に係るパワーコンディショナの表示部の表示画面例を示す図である。図4に示す表示画面例8cにおいても、宅内で使用される主な電気機器が一覧で表示され、抑制電力量に応じた使用可能な電気機器が「○」で表示され、宅内で使用される主な電気機器として、洗濯機、掃除機、エアコン及びテレビが表示されている。図4に示す表示画面例8cでは、抑制電力量が小さく、洗濯機、掃除機、エアコン及びテレビの合計消費電力量を抑制電力にて賄うことができないが、洗濯機、掃除機、エアコン及びテレビのいずれか1つ、又はテレビと洗濯機、掃除機又はエアコンとの組み合わせを抑制電力にて賄うことが可能な例を示している。
このように、本実施の形態においては、表示部8には、抑制電力検出部6にて検出した電力量を消費するための負荷7である電気機器の具体的な組み合わせが表示される。
以上、本実施の形態にて説明したように、ユーザーに対して抑制電力を有効活用するための情報を表示するのみならず、抑制電力にて使用可能な電気機器を具体的に表示することで、抑制運転により無駄になる電力を更に有効活用しやすくなる。
以上の実施の形態1,2に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 商用系統電源、2 太陽光パネル、3 パワーコンディショナ、4 変換器、5 制御部、6 抑制電力検出部、7 負荷、8 表示部、8a,8b,8c 表示画面例、9 音声部、10 通知部。
Claims (6)
- 直流電力発電装置と、商用系統電源と、負荷とが接続され、前記直流電力発電装置が生成する直流電力を交流電力に変換して前記商用系統電源及び前記負荷に出力するパワーコンディショナにおいて、
前記直流電力発電装置からの発電量を、前記パワーコンディショナの外部からの制御信号により抑制して前記パワーコンディショナの出力電力とする抑制運転により抑制される電力量を検出する抑制電力検出部と、
前記抑制電力検出部にて検出した電力量を抑制電力量としてユーザーに報知する通知部とを備えることを特徴とするパワーコンディショナ。 - 前記抑制電力検出部は、
抑制運転時には、抑制運転をせずに最大電力点追従制御を行ったときの発電電力量と、抑制運転を行っている現在の発電電力量との差を検出することを特徴とする請求項1に記載のパワーコンディショナ。 - 前記通知部は、
前記抑制電力検出部にて検出した電力量の消費を促すメッセージを表示する表示部を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のパワーコンディショナ。 - 前記表示部には、発電電力量、売電電力量、消費電力量及び抑制電力量が表示されることを特徴とする請求項3に記載のパワーコンディショナ。
- 前記表示部には、前記抑制電力検出部にて検出した電力量を消費するための電気機器の組み合わせが表示されることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のパワーコンディショナ。
- 前記通知部は、
前記抑制電力検出部にて検出した電力量の消費を促すメッセージの音声を発する音声部を含むことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のパワーコンディショナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003259A JP2017127047A (ja) | 2016-01-12 | 2016-01-12 | パワーコンディショナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016003259A JP2017127047A (ja) | 2016-01-12 | 2016-01-12 | パワーコンディショナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017127047A true JP2017127047A (ja) | 2017-07-20 |
Family
ID=59364642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016003259A Pending JP2017127047A (ja) | 2016-01-12 | 2016-01-12 | パワーコンディショナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017127047A (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61285026A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-15 | 川崎製鉄株式会社 | 使用電力の管理方法 |
JP2002098720A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Sekisui Chem Co Ltd | 電力供給系における電力モニターシステム |
JP2006311676A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源システム |
JP2011066968A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 配電システム |
US20110153098A1 (en) * | 2009-12-21 | 2011-06-23 | Hitachi, Ltd. | Renewable electricity generation system, electric power measurement device and method |
US20110175565A1 (en) * | 2010-01-21 | 2011-07-21 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Energy storage system and method of controlling the same |
WO2013118266A1 (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-15 | 株式会社日立製作所 | 分散型発電装置の制御装置および制御方法 |
JP2013192351A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Omron Corp | 電力調整装置、電力調整方法、プログラム、および電力システム |
JP2013207862A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Sharp Corp | 発電システム、並びに当該発電システムに用いるパワーコンディショナおよび出力抑制管理装置 |
-
2016
- 2016-01-12 JP JP2016003259A patent/JP2017127047A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61285026A (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-15 | 川崎製鉄株式会社 | 使用電力の管理方法 |
JP2002098720A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Sekisui Chem Co Ltd | 電力供給系における電力モニターシステム |
JP2006311676A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源システム |
JP2011066968A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 配電システム |
US20110153098A1 (en) * | 2009-12-21 | 2011-06-23 | Hitachi, Ltd. | Renewable electricity generation system, electric power measurement device and method |
JP2011130638A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Hitachi Ltd | 自然エネルギを用いた発電システム |
US20110175565A1 (en) * | 2010-01-21 | 2011-07-21 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Energy storage system and method of controlling the same |
WO2013118266A1 (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-15 | 株式会社日立製作所 | 分散型発電装置の制御装置および制御方法 |
JP2013192351A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Omron Corp | 電力調整装置、電力調整方法、プログラム、および電力システム |
JP2013207862A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Sharp Corp | 発電システム、並びに当該発電システムに用いるパワーコンディショナおよび出力抑制管理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5814999B2 (ja) | 表示装置 | |
JP5648121B2 (ja) | 分散型発電システム及びその運転方法 | |
JP5153959B1 (ja) | エネルギマネジメントシステム | |
JPWO2012137516A1 (ja) | 分散型発電装置及びその運転方法 | |
JP5939069B2 (ja) | パワーコンディショナ | |
JP6452331B2 (ja) | 発電システムの制御方法、発電システム、及び発電装置 | |
JP5938679B2 (ja) | 双方向コンバータ | |
JP2015092822A (ja) | パワーコンディショナー及び算出方法 | |
JP5796212B2 (ja) | 電力供給システム | |
JP2014073042A (ja) | 制御装置、蓄電池電力変換装置、電力システム、及び電力システムの制御方法 | |
JP5461445B2 (ja) | 電力利用システム | |
JP6038069B2 (ja) | 電気自動車用充放電装置 | |
JP2014054084A (ja) | 制御装置およびそれを備えた太陽光発電システム | |
JP5952069B2 (ja) | 消費監視システム | |
US11394218B2 (en) | Controller, electricity storage system, and recording medium | |
JP5386661B2 (ja) | 分散型発電システム及びその運転方法 | |
JP2017127047A (ja) | パワーコンディショナ | |
JP6076198B2 (ja) | 出力制御方法及び出力制御装置 | |
JP2014143890A (ja) | 太陽光発電システム | |
JP6391480B2 (ja) | 充放電制御装置及び充放電制御方法 | |
JP2017163656A (ja) | パワーコンディショナ | |
WO2012046381A1 (ja) | 発電システム及び発電システムの運転方法 | |
JP2014033515A (ja) | 分散型発電装置及び異常検出方法 | |
JP6613981B2 (ja) | 住宅の電力管理システム | |
JP2015061418A (ja) | エネルギマネジメントシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181010 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190619 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190806 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200331 |