JP2017123915A - 心拍再現装置 - Google Patents

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Kaoru Yamazaki
薫 山崎
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【課題】手軽に心拍の再現を楽しむことができる心拍再現装置を提供する。【解決手段】心拍再現装置11は、脈拍センサー15a(15b)から送信され脈拍を特定する脈拍信号を受信する受信回路18b(18a)と、脈拍信号で特定される脈拍に従って振動する震動源17とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は心拍再現装置に関する。
脈拍センサーは一般に知られる。脈拍センサーは脈拍を検出する。検出された脈拍に基づき例えば脈拍数は測定される。測定された脈拍数は例えばディスプレイに表示される。
特開2014−76273号公報
心拍は心理的な要因に応じて変化する。脈拍数の表示に視線がいくと、リアルタイムで視覚的にひとの様子を観察することができない。視覚的にひとを観察しながら、そのひとの心拍の変化を認識することができる道具はこれまで提供されていない。ひとの意識はひとつのことに集中することから、自分の内面を観察しながら、心拍の変化を認識することもできない。
本発明のいくつかの態様によれば、手軽に心拍の再現を楽しむことができる心拍再現装置は提供されることができる。
本発明の第1側面は、脈拍センサーから送信され脈拍を特定する脈拍信号を受信する受信回路と、前記脈拍信号で特定される脈拍に従って振動する震動源とを備える心拍再現装置に関する。
震動源は振動で心拍を再現する。震動源の保持者は脈拍を触覚で心拍を体感することができる。こうして保持者は手軽に心拍の再現を楽しむことができる。保持者は心拍を意識することができる。
本発明の第2側面は、脈拍センサーから送信され脈拍を特定する脈拍信号を受信する受信回路と、前記脈拍信号で特定される脈拍に従って音を生成する音源とを備える心拍再現装置に関する。
音源は音で心拍を再現する。音源の保持者は聴覚で心拍を体感することができる。こうして保持者は手軽に心拍の再現を楽しむことができる。保持者は心拍を意識することができる。
心拍再現装置は、脈拍を検出し、検出された脈拍を特定する脈拍信号を出力する脈拍センサーと、前記脈拍センサーに接続されて、前記受信回路と相違するチャネルで前記脈拍信号を送信する送信回路とをさらに備えてもよい。こうした心拍再現装置は対で使用されることができる。一方の心拍再現装置で検出された脈拍は他方の心拍再現装置に送信され、他方の心拍再現装置で心拍は再現される。こうして脈拍信号は相互にやりとりされる。保持者はお互いに相手の心拍を意識することができる。
以上のように開示の装置によれば、手軽に心拍の再現を楽しむことができる心拍再現装置は提供される。
第1実施形態に係る心拍再現装置の構成を概略的に示す概念図である。 第2実施形態に係る心拍再現装置の構成を概略的に示す概念図である。 第3実施形態に係る心拍再現装置の構成を概略的に示す概念図である。 第4実施形態に係る心拍再現装置の構成を概略的に示す概念図である。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の一実施形態を説明する。
図1は第1実施形態に係る心拍再現装置11の構成を概略的に示す。心拍再現装置11はリストバンドタイプに構成される。すなわち、心拍再現装置11は、リストバンド本体12と、リストバンド本体12に組み込まれる心拍再現ユニット13とを備える。リストバンド本体12は、伸縮自在なゴムや、バックルに基づき長さ調節可能な皮、布、プラスチックおよび金属から形成されればよい。リストバンド本体12は利用者P、Sの手首に装着される。装着時、心拍再現ユニット13は利用者P、Sの皮膚に密着することが望まれる。
個々の心拍再現ユニット13は脈拍センサー15a、15bを備える。脈拍センサー15a、15bは手首から脈拍を検出する。脈拍は一拍ごとに特定される。脈拍センサー15a、15bは、脈拍を特定する脈拍信号を出力する。脈拍信号では、少なくとも脈の時間間隔が特定されればよい。
心拍再現ユニット13は振動発生器16a、16bを備える。振動発生器16a、16bは、脈拍信号で特定される脈拍に従って振動する震動源17を有する。こうした振動源17には、振動モーターや電動アクチュエーター、電磁ソレノイド、圧電素子その他のマイクロアクチュエーターなどが用いられることができる。振動の大きさは、皮膚への密着時に利用者P、Sに知覚される程度に設定されればよい。振動源17は振動で心拍を再現する。
心拍再現ユニット13は送受信回路18a、18bを備える。送受信回路18a、18bは脈拍センサー15a、15bおよび振動発生器16a、16bに接続される。送受信回路18a(18b)は、他の心拍再現装置(以下「他機」)11に組み込まれる送受信回路18b(18a)から脈拍信号を受信する。受信された脈拍信号は、送受信回路18a(18b)から、同一の心拍再現装置(以下「自機」)11に組み込まれる振動発生器16a(16b)に送り込まれる。このとき、送受信回路18a(18b)は受信回路として機能する。脈拍信号の受信にあたって送受信回路18a(18b)と他機の送受信回路18b(18a)との間には第1チャネルの通信経路が確立される。通信経路の確立にあたって例えばブルートゥースやIrDA、Wi−Fiその他の無線通信規格が利用されればよい。
送受信回路18a(18b)は、自機に組み込まれる脈拍センサー15a(15b)から脈拍信号を受信する。この場合には、受信した脈拍信号は送受信回路18a(18b)から他機の送受信回路18b(18a)に向かって送信される。このとき、送受信回路18a(18b)は送信回路として機能する。脈拍信号の送信にあたって送受信回路18a(18b)と他機の送受信回路18b(18a)との間には第1チャネルから相違する第2チャネルの通信経路が確立されるとよい。
心拍再現ユニット13は電源19を備える。電源19は脈拍センサー15a(15b)や振動発生器16a(16b)、送受信回路18a(18b)に接続される。脈拍センサー15a(15b)や振動発生器16a(16b)、送受信回路18a(18b)には電源19から動作電力が供給される。電源19には一次電池や二次電池が用いられればよい。その他、電源19には無線通信に基づき電力が供給されてもよい。
こうした心拍再現装置11は対で使用されることができる。同一構造の心拍再現装置11は利用者P、Sの手首にそれぞれ装着される。利用者Pの脈拍は脈拍センサー15aで検出される。利用者Pの脈拍を特定する脈拍信号は送受信回路18aから送受信回路18bに送信される。送受信回路18bは振動発生器18bに脈拍信号を供給する。振動発生器18bは脈拍信号に従って特定の時間間隔で振動(衝撃)を生成する。こうして利用者Sは利用者Pの心拍を体感することができる。同様に、利用者Pは利用者Sの心拍を体感することができる。利用者P、Sはお互いに相手の心拍を意識することができる。
送受信回路18a、18bの通信範囲は限定されてもよい。一方の送受信回路18a(18b)の通信範囲から他方の送受信回路18b(18a)が外れると、心拍信号のやりとりは途絶える。利用者P(S)が利用者S(P)から遠くに離れると、心拍の再現は底止される。こうして空間的に通信範囲が制限されることで、電力の消費は抑制される。複数の心拍再現装置11で通信チャネルが共有される場合には、通信範囲が制限されることで、多数の利用者の中で特定の利用者P、S間だけで心拍信号のやりとりは実現されることができる。
自機の脈拍センサー15a(15b)から出力される脈拍信号が直接に自機の振動発生器16a(16b)に送信されてもよい。利用者P、Sは自己の心拍を意識することができる。利用者P、Sは自己の内面を観察しながら心拍を認識することができる。この場合には、送受信回路18a(18b)は省略されて、自己の心拍の再現に特化した心拍再現装置11が提供されてもよい。
なお、心拍再現装置11は、リストバンドのほか、アームバンドタイプやリング(指輪)タイプ、利用者の皮膚に貼り付けられるシールタイプに構成されてもよい。あるいは、心拍再現ユニット13は、腕時計やイヤフォン、メガネ、ベルトその他の装身具に組み込まれてもよい。
図2は第2実施形態に係る心拍再現装置11aの構成を概略的に示す。心拍再現装置11aはスマートフォン21a、21bに接続されて使用される。心拍再現装置11aの送受信回路18a、18bはそれぞれスマートフォン21a、21bのプロセッサー22a、22bに接続される。接続にあたってコネクターケーブルといった有線が用いられてもよくブルートゥースといった無線通信が用いられてもよい。プロセッサー22a、22bはソフトウェアプログラム23を実行しアプリケーション(心拍再現ソフトウェア)を実行する。ソフトウェアプログラム23は例えばメモリー24に格納されればよい。ソフトウェアプログラム23は例えばインターネット経由でサーバーからダウンロードされてメモリー24に取り込まれればよい。
ソフトウェアプログラム23の実行で心拍再現ソフトウェアが実施されると、プロセッサー22a、22bは脈拍センサー15a、15bから脈拍信号を取得する。取得された脈拍信号はスマートフォン21a(21b)に内蔵の通信回路25a(25b)を通じて他のスマートフォン21b(21a)に向けて送信される。他のスマートフォン21b(21a)ではプロセッサー22b(22a)はスマートフォン21b(21a)に内蔵の通信回路25b(25a)を通じて脈拍信号を受信する。プロセッサー22b(22a)は脈拍信号に基づき振動発生器16b(16a)の振動源17を制御する。こうしたスマートフォン21a、21bの利用者P、Sは脈拍再現装置11を通じてお互いに相手の心拍を体感することができる。
図3は第3実施形態に係る心拍再現装置11bの構成を概略的に示す。心拍再現装置11bでは心拍再現ユニット31は前述の構成に加えて振動板32、ディスプレイユニット33、操作ボタン34、プロセッサー35およびメモリー36を備える。振動板32にはプロセッサー35が接続される。振動板32は音信号に基づき音を再生する。振動板32はいわゆるスピーカーを構成すればよい。音信号は例えば鼓動の音(心音)を特定すればよい。音信号はプロセッサー35から振動板32に供給される。
プロセッサー35にはディスプレイユニット33および操作ボタン34が接続される。ディスプレイユニット33にはプロセッサー35から画像信号が供給される。ディスプレイユニット33の画面には画像信号に基づき入力枠や選択肢といった画像が映し出される。操作ボタン34は数値や文字、選択値(項目)の入力にあたって操作される。こうしてプロセッサー35は特定の数値や文字、選択値を取得する。プロセッサー35は画面に操作ボタン34の入力操作を関連づける。
プロセッサー35にはメモリー36が接続される。メモリー36には音データ37やIDデータ38が格納される。音データ37は音信号を特定する。プロセッサー35は音データ37に基づき振動板32に音信号を供給する。IDデータ38は、個々の心拍再現装置11bに割り振られる識別子を特定する。IDデータ38に基づきプロセッサー35は個々の心拍再現装置11bを識別する。
プロセッサー35は自機のIDデータ38に基づき脈拍信号にIDを付与する。したがって、脈拍信号は心拍再現装置11bごとに識別される。利用者は自機のメモリー36に予め他機のIDを登録する。登録にあたってディスプレイユニット33の画面には例えばID用の入力枠が表示されればよく、利用者P、Sは操作ボタン34を操作してプロセッサー35にIDを入力すればよい。プロセッサー35は、複数の脈拍信号の中から、登録されたIDに関連づけられる脈拍信号を選択する。こうして選択された脈拍信号が振動発生器16a、16bに送られ心拍は再現される。したがって、自機の通信範囲内に複数の他機が存在する場合でも、特定の他機から受信する脈拍信号に基づき心拍は再現される。予め複数のIDが登録される場合には、心拍の再現にあたってディスプレイユニット33の画面にはIDリストが表示され、利用者は操作ボタン34の操作に基づき特定の1IDに係る心拍再現装置11bを選択すればよい。
心拍再現装置11bでは、振動で心拍が再現されるだけでなく、それに加えて、あるいは、それに代えて、音で心拍が再現されてもよい。この場合には、プロセッサー35は脈拍信号に基づき音声データから音声信号を生成する。生成された音声信号は振動板32に供給される。振動板32は心音を再現する。プロセッサー35は、脈拍信号に従って心音を生成する音源として機能する。こうして心拍再現装置11bの利用者P、Sは聴覚で心拍を体感することができる。利用者P、Sは手軽に心拍の再現を楽しむことができる。利用者P、Sは心拍を意識することができる。脈拍信号はディスプレイユニット33の画面上に波形として表示されてもよい。
図4は第4実施形態に係る心拍再現装置11cの構成を概略的に示す。心拍再現装置11cは送信ユニット41および受信ユニット42を備える。送信ユニット41および受信ユニット42はそれぞれリストバンドタイプに構成される。すなわち、送信ユニット41は、リストバンド本体43と、リストバンド本体43に組み込まれる送信モジュール44とを備える。受信ユニット42は、リストバンド本体45と、リストバンド本体45に組み込まれる受信モジュール46とを備える。リストバンド本体43、45は前述のリストバンド本体12と同様に構成されればよい。
送信モジュール44は脈拍センサー47および送信回路48を備える。脈拍センサー47は前述の脈拍センサー15a、15bと同様に構成されればよい。送信回路48は脈拍センサー47に接続されて脈拍センサー47から脈拍信号を受信する。送信回路48は受信モジュール44に向かって脈拍信号を送信する。脈拍センサー47および送信回路48は電源49から供給される動作電力に基づき動作すればよい。電源49は前述の電源19と同様に構成されればよい。送信ユニット41は、リストバンドのほか、アームバンドタイプやリング(指輪)タイプ、利用者の皮膚に貼り付けられるシールタイプに構成されてもよい。
受信モジュール46は振動発生器51および受信回路52を備える。振動発生器51は前述の振動発生器16a、16bと同様に構成されればよい。受信回路52は、送信モジュール44の送信回路48から送信されてくる脈拍信号を受信する。受信回路52は振動発生器51に接続されて振動発生器51に脈拍信号を供給する。振動発生器51および受信回路52は電源53から供給される動作電力に基づき動作すればよい。電源53は前述の電源19と同様に構成されればよい。受信ユニット42は、リストバンドのほか、アームバンドタイプやリング(指輪)タイプ、利用者の皮膚に貼り付けられるシールタイプに構成されてもよい。あるいは、受信モジュール46は、腕時計やイヤフォン、メガネ、ベルトその他の装身具に組み込まれてもよい。
利用者Pの脈拍は脈拍センサー47で検出される。利用者Pの脈拍を特定する脈拍信号は送信回路48から受信回路52に送信される。受信回路52は振動発生器51に脈拍信号を供給する。振動発生器51は脈拍信号に従って特定の時間間隔で振動(衝撃)を生成する。こうして利用者Sは利用者Pの心拍を体感することができる。
11…心拍再現装置、11a…心拍再現装置、11b…心拍再現装置、11c…心拍再現装置、15a…脈拍センサー、15b…脈拍センサー、17…振動源、18a…受信回路兼送信回路(送受信回路)、18b…受信回路兼送信回路(送受信回路)、47…脈拍センサー、48…送信回路、52…受信回路。

Claims (3)

  1. 脈拍センサーから送信され脈拍を特定する脈拍信号を受信する受信回路と、
    前記脈拍信号で特定される脈拍に従って振動する震動源と、
    を備えることを特徴とする心拍再現装置。
  2. 脈拍センサーから送信され脈拍を特定する脈拍信号を受信する受信回路と、
    前記脈拍信号で特定される脈拍に従って音を生成する音源と、
    を備えることを特徴とする心拍再現装置。
  3. 請求項1または2に記載の心拍再現装置において、脈拍を検出し、検出された脈拍を特定する脈拍信号を出力する脈拍センサーと、前記脈拍センサーに接続されて、前記受信回路と相違するチャネルで前記脈拍信号を送信する送信回路とをさらに備えることを特徴とする心拍再現装置。
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