JP2017122411A - 排ガス浄化システム - Google Patents
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Abstract
【課題】従来よりも車両の燃費の悪化を抑制することができる、選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタを備えた排ガス浄化システムを提供する。【解決手段】制御装置11は、入口圧力センサ12及び出口圧力センサ13から求めたSCR触媒コートPM捕集フィルタ7の差圧値と、堆積物センサ14が測定したSCR触媒コートPM捕集フィルタ7への堆積量とに基づいて、PMの堆積量と白色生成物の堆積量との比を算出し、その算出された堆積量の比により補正された差圧値が予め設定されたしきい値を超えたときに、燃料噴射ノズル4から燃料を供給してSCR触媒コートPM捕集フィルタ7の強制再生を行う。【選択図】図1
Description
本発明は排ガス浄化システムに関し、更に詳しくは、従来よりも車両の燃費の悪化を招くことがない、選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタを備えた排ガス浄化システムに関する。
ディーゼルエンジンには、排ガスに含まれる粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOx)などの有害物質を除去する排ガス浄化システムが必要となる。前者のPMについては、セラミックス製のハニカム状多孔体のフィルタによりPMを捕集するPM捕集フィルタが主に用いられている。また、後者のNOxについては、尿素水が加水分解して生じたアンモニア(NH3)を、選択還元型触媒(以下、「SCR触媒」という。)の存在下で還元剤として作用させてNOxを浄化する尿素SCRシステムが主に用いられている。
近年は、排ガス浄化システムの省スペース化を図ることを目的として、PM捕集フィルタ及び尿素SCRシステムの機能を複合的に併せ持つSCR触媒コートPM捕集フィルタが実用化されつつある(例えば、特許文献1を参照)。このSCR触媒コートPM捕集フィルタは、PM捕集フィルタにSCR触媒を担持させた構造を有している。そのため、SCR触媒コートPM捕集フィルタにおいても、フィルタの目詰まりを防ぐために、捕集限界量に達する前にフィルタに堆積したPMを燃焼させて除去する再生操作を行う必要がある。
排ガスの温度が高いときには、PMは連続的に自然燃焼する。しかし、排ガスの温度が低いときには、排ガス中に燃料を供給して、フィルタの上流に配置された酸化触媒(DOC)における酸化反応熱を利用してDOCを高温に加熱することで排ガスを昇温し、フィルタに堆積したPMを強制的に燃焼させる強制再生を行う必要がある。
従来のPM捕集フィルタでは、フィルタ前後における排ガスの圧力差(差圧値)が、所定のしきい値を超えたときに、強制再生が実施されるようになっている。しかしながら、SCR触媒コートPM捕集フィルタでは、尿素水がフィルタ内で変化した白色生成物(ビウレット)もフィルタに堆積することが知られている(例えば、非特許文献1を参照)。この白色生成物は強制再生では除去することができず、定期的にフィルタを取り外して洗浄する必要がある。そのため、SCR触媒コートPM捕集フィルタにおいて、従来の差圧のしきい値に基づいて強制再生を行うと、実際のPMの堆積量に比べて余分な燃料を供給することになるので、車両の燃費が悪化してしまうという問題がある。
本発明の目的は、従来よりも車両の燃費の悪化を抑制することができる、選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタを備えた排ガス浄化システムを提供することにある。
上記の目的を達成する本発明の排ガス浄化システムは、ディーゼルエンジンの排気通路に上流側から順に設置された燃料供給手段、酸化触媒、尿素水を供給する噴射ノズル及び選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタと、制御装置とを備えた排ガス浄化システムにおいて、前記選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタの差圧値を測定する差圧測定手段と、前記選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタと、前記選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタに堆積するPM及び前記尿素水が変化した白色生成物の堆積量を測定する堆積量測定手段とを設け、前記制御装置は、前記差圧測定手段が測定した差圧値と、前記堆積量測定手段が測定した堆積量とに基づいて、前記PMの堆積量と前記白色生成物の堆積量との比を算出し、前記算出された堆積量の比により補正された差圧値が予め設定されたしきい値を超えたときに、前記燃料供給手段から燃料を供給して前記選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタの強制再生を行うように構成されていることを特徴とするものである。
本発明の排ガス浄化システムによれば、SCR触媒コートPM捕集フィルタの差圧値に対する白色生成物の寄与を除外して、強制再生のタイミングを決定するようにしたので、強制再生時に実際のPMの堆積量に応じた適切な量の燃料を供給できるので、従来よりも車両の燃費の悪化を抑制することができる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態からなる排ガス浄化システムを示す。
この排ガス浄化システムは、車両に搭載されたディーゼルエンジン1からの排ガス2が流れる排気通路3に、上流側から順に設置された燃料供給手段である燃料噴射ノズル4、DOC5、尿素水噴射ノズル6、及びSCR触媒がコートされたPM捕集フィルタ(以下、「SCR触媒コートPM捕集フィルタ」という。)7とを備えている。DOC5及びSCR触媒コートPM捕集フィルタ7は、それぞれ太径の触媒コンバータ8、9内に格納されている。なお、排ガス浄化システムには、NH3スリップを防止するために、後段の触媒コンバータ9の下流側の排気通路3にDOC(図示せず)を更に設ける場合もある。
燃料噴射ノズル4については、ディーゼルエンジン1の気筒10への燃料噴射におけるポスト噴射で代用することもできる。また、DOC5は、ディーゼルエンジン1の排ガス2の混合機能を有する構造に成形した金属製の担持体に、ロジウム、酸化セリウム、白金、酸化アルミニウム等を担持して形成される。
SCR触媒コートPM捕集フィルタ7は、SCRFとも呼称され、多孔質セラミック製のハニカムのチャンネル(セル)の入口と出口を交互に目封じしたモノリスハニカム型のウオールフロータイプのフィルタに、SCR触媒を担持して形成される。SCR触媒としては、鉄イオン交換アルミノシリケートや銅イオン交換アルミノシリケートなどのゼオライト触媒が好ましく例示される。
燃料噴射ノズル4及び尿素水噴射ノズル6からの噴射量は、ECUなどの制御装置11によりディーゼルエンジン1の運転状態に応じてそれぞれ制御される。
このような排ガス浄化システムにおいて、後段の触媒コンバータ9の入口近傍及び出口近傍には、差圧測定手段である入口圧力センサ12及び出口圧力センサ13が、それぞれ設置されている。更に、後段の触媒コンバータ9には、SCR触媒コートPM捕集フィルタ7における堆積物の堆積量を測定する堆積量測定手段である堆積物センサ14が取り付けられている。
この堆積物センサ14は、フィルタ内に2つの電極からなるコンデンサを設置して、そのコンデンサの静電容量と予め設定されたデータベースとに基づいて堆積量を検出するものである。そのような堆積物センサ14としては、特許5625265号公報に開示されたPMセンサなどが望ましく例示される。
この堆積物センサ14においては、以下の(1)式に示す関係が成立する。
C=εS/D ---(1)
但し、C:静電容量、ε:誘電率、S:電極面積、D:電極間距離
C=εS/D ---(1)
但し、C:静電容量、ε:誘電率、S:電極面積、D:電極間距離
上述した入口圧力センサ12及び出口圧力センサ13並びに堆積物センサ14は、信号線(一点鎖線で示す)を通じて制御装置11に接続されている。
このような排ガス浄化システムにおける制御装置11の機能を以下に説明する。
制御装置11は、入口圧力センサ12及び出口圧力センサ13の測定値から、後段の触媒コンバータ9の差圧値ΔPを算出するとともに、堆積物センサ14の測定値である静電容量Cを入力する。
ここで、差圧値ΔP及び静電容量Cと、PMの堆積量W1及び白色生成物の堆積量W2とは、以下の(2)式及び(3)式に示す関係をそれぞれ有している。
ΔP=k1(W1+W2) ---(2)
但し、k1:第1相関係数
C=(W1ε1+W2ε2)/(W1+W2)・S/D ---(3)
但し、ε1:PMの誘電率、ε2:白色生成物の誘電率
ΔP=k1(W1+W2) ---(2)
但し、k1:第1相関係数
C=(W1ε1+W2ε2)/(W1+W2)・S/D ---(3)
但し、ε1:PMの誘電率、ε2:白色生成物の誘電率
また、一般に、誘電率Cと差圧値ΔPとは、以下の(4)式に示す関係を有することが知られている。
C=k2ΔP ---(4)
但し、k2:第2相関係数
C=k2ΔP ---(4)
但し、k2:第2相関係数
ここで、白色生成物の堆積量W2がゼロであるケースを仮定すると、上記の(2)〜(4)式はそれぞれ以下の(5)〜(7)式のようになる。
ΔP=k1W1 ---(5)
CPM=ε1・S/D ---(6)
CPM=k3ΔP ---(7)
但し、CPM:PMのみの場合の静電容量、k3:第3相関係数
ΔP=k1W1 ---(5)
CPM=ε1・S/D ---(6)
CPM=k3ΔP ---(7)
但し、CPM:PMのみの場合の静電容量、k3:第3相関係数
この第3相関係数k3は、図1に示す排ガス浄化システムにPMのみを流す実験により、マップデータとして予め設定することができる。
これらの(5)〜(7)式から、PMの堆積量W1と白色生成物の堆積量W2との比は、以下の(8)式のようにして求められる。
W2/W1=(ΔPk3D/ε1S)−1 ---(8)
W2/W1=(ΔPk3D/ε1S)−1 ---(8)
そこで、制御装置11は、上記の(8)式の計算を実施し、その算出結果を用いて、以下の(9)式に示すように差圧値ΔPを補正して、PMの堆積のみに起因する差圧ΔPAを求める。
ΔPA=ΔP・(W1/(W1+W2))
=ΔP・(1/(1+W2/W1)) ---(9)
ΔPA=ΔP・(W1/(W1+W2))
=ΔP・(1/(1+W2/W1)) ---(9)
そして、制御装置11は、ΔPAを予め設定されたしきい値と比較して、ΔPAがしきい値超となったときは、燃料噴射ノズル4から燃料を噴射して、SCR触媒コートPM捕集フィルタ7の強制再生を行う。
このように、SCR触媒コートPM捕集フィルタ7の差圧値ΔPに対する白色生成物の寄与を除外して、強制再生のタイミングを決定するようにしたので、強制再生時に実際のPMの堆積量に応じた適切な量の燃料を供給できるので、従来よりも車両の燃費の悪化を抑制することができるのである。
また、第1相関係数k1を実験等により予め設定しておくことで、上記の(1)式及び(8)式を用いてPMの堆積量W1及び白色生成物の堆積量W2をそれぞれ求めることができる。前者のPMの堆積量W1を予め設定された別のしきい値と比較することで、SCR触媒コートPM捕集フィルタ7の強制再生のタイミングをより正確に決定することが可能となる。また、後者の白色生成物の堆積量W2を予め設定された上限値と比較することで、SCR触媒コートPM捕集フィルタ7の洗浄のタイミングを適切に決定することが可能となる。
1 ディーゼルエンジン
2 排ガス
3 排気通路
4 燃料噴射ノズル
5 DOC
6 尿素水噴射ノズル
7 SCR触媒コートPM捕集フィルタ
11 制御装置
12 入口圧力センサ
13 出口圧力センサ
14 堆積物センサ
2 排ガス
3 排気通路
4 燃料噴射ノズル
5 DOC
6 尿素水噴射ノズル
7 SCR触媒コートPM捕集フィルタ
11 制御装置
12 入口圧力センサ
13 出口圧力センサ
14 堆積物センサ
Claims (2)
- ディーゼルエンジンの排気通路に上流側から順に設置された燃料供給手段、酸化触媒、尿素水を供給する噴射ノズル及び選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタと、制御装置とを備えた排ガス浄化システムにおいて、
前記選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタの差圧値を測定する差圧測定手段と、前記選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタと、前記選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタに堆積するPM及び前記尿素水が変化した白色生成物の堆積量を測定する堆積量測定手段とを設け、
前記制御装置は、前記差圧測定手段が測定した差圧値と、前記堆積量測定手段が測定した堆積量とに基づいて、前記PMの堆積量と前記白色生成物の堆積量との比を算出し、前記算出された堆積量の比により補正された差圧値が予め設定されたしきい値を超えたときに、前記燃料供給手段から燃料を供給して前記選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタの強制再生を行うように構成されていることを特徴とする排ガス浄化システム。 - 前記堆積量測定手段が、以下の(X)式から得られる静電容量Cと予め設定されたデータベースとから堆積量を検出する堆積物センサであって、
前記制御手段は、以下の(Y)式を用いて、前記PMの堆積量W1と前記白色生成物の堆積量W2との比(W2/W1)を算出し、以下の(Z)式から得られる補正された差圧値ΔPAが予め設定されたしきい値を超えたときに、前記燃料供給手段から燃料を供給して前記選択還元型触媒がコートされたPM捕集フィルタの強制再生を行うように構成されている請求項1に記載の排ガス浄化システム。
C=εS/D ---(X)
W2/W1=(ΔPk3D/ε1S)−1 ---(Y)
ΔPA=ΔP・(1/(1+W2/W1)) ---(Z)
但し、ε:誘電率、ε1:PMの誘電率、S:電極面積、D:電極間距離、k3:実験により予め設定された相関係数、をそれぞれ示す。
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JP2016002065A JP2017122411A (ja) | 2016-01-07 | 2016-01-07 | 排ガス浄化システム |
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JP2016002065A Pending JP2017122411A (ja) | 2016-01-07 | 2016-01-07 | 排ガス浄化システム |
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2016
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