JP2017119430A - 切込プリプレグの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
一方向に配向した“トレカ”(商標登録)炭素繊維T800Sに熱可塑性樹脂PPSが含浸したプリプレグT800S/PPSが巻かれた、200mm幅のロールから、図1のように張力を与えながらプリプレグを巻き出して、回転刃ロールと該回転刃ロールに対して略平行に近接した支持ロールとの間に、プリプレグの端辺が回転刃ロールの軸方向に対して±0.5mmの範囲内を通るように制御し、刃が支持ロールに当たらないように、シート基材Aとして離型紙をプリプレグと支持ロールの間に挟んで、切込プリプレグを製造し、得られた切込プリプレグをロールで巻き取った。
図3のように、押さえロールを用いてプリプレグを支持ロールに押しつけながら、回転刃ロールと支持ロールとの間を通過させ切込プリプレグとし、切込プリプレグを回転刃ロール側の表面が回転刃ロールから離れるように切込プリプレグを押し付けること以外は、実施例1と同じ条件で切込プリプレグを製造した。その結果、実施例1よりも、切込プリプレグ表面の毛羽が少なくなった。巻き取られたロール端辺のずれは無視できるレベルであった。
プリプレグの支持ロール側にシート基材Aである離型紙が担持されており、プリプレグの回転刃ロール側にシート基材Bであるポリエチレンフィルムが貼り付けてある、“トレカ”(商標登録)プリプレグシートP3052S−15(強化繊維:T700S、熱硬化性樹脂:2500)とした以外は、実施例2と同じ条件で、切込プリプレグを製造した。
プリプレグを回転刃ロールと支持ロールとの間に通過させた後、プリプレグとシート基材Aを、カレンダーを用いて加熱圧着する以外は、実施例3と同じ条件で切り込みプリプレグを製造した。加熱温度は40℃、圧力は3kg/cm2とした。
回転刃ロールにおける刃のパターンを図8のように、刃の端部同士結ぶ線分と回転刃ロールの周方向とのなす角度θの絶対値が実質的に同一かつθが正である刃とθが負である刃が略同数ずつであり、任意の刃Aと近接する刃のうち、θの正負が同一である刃Bよりも最短距離が近いθの正負が異なる刃Cが4つ以上存在するパターンとした以外は、実施例4と同じ条件で切込プリプレグを製造した。強化繊維の長さは24mm、θを±14°、Wsを1mmとした。回転刃ロール上のすべての刃を回転刃ロールの軸方向に垂直な平面上に投影して形成される円形状に不連続部があり、全ての不連続部において当該不連続部の両端と円形状の中心とで形成される中心角は1°以下であった。回転刃ロールの表面から10個の直径10mmの円形の小領域内を抽出し、小領域に含まれる刃の個数を母集団とした場合に、母集団の平均値は4.5、変動係数は14.9%であった。刃の長さの合計は172m/m2であった。
回転刃ロールにおける刃のパターンを図8のように、刃の端部同士を結ぶ線分と回転刃ロールの周方向とのなす角度θの絶対値が実質的に同一かつθが正である刃とθが負である刃が略同数ずつであり、任意の刃Aと近接する刃のうち、θの正負が同一である刃Bよりも最短距離が近いθの正負が異なる刃Cが4つ以上存在するパターンとし、かつ、刃の端部同士を結ぶ線分が実質的に同一の長さYsであり、近接する刃同士の最短距離がYsよりも長い、パターンとした以外は、実施例4と同じ条件で切込プリプレグを製造した。強化繊維の長さは24mm、θを±14°、Wsを0.25mmとした。回転刃ロール上のすべての刃を回転刃ロールの軸方向に垂直な平面上に投影して形成される円形状に不連続部があり、全ての不連続部において当該不連続部の両端と円形状の中心とで形成される中心角は1°以下であった。回転刃ロールの表面から10個の直径10mmの円形の小領域内を抽出し、小領域に含まれる刃の個数を母集団とした場合に、母集団の平均値は14.2、変動係数は8.5%であった。刃の長さの合計は172m/m2であった。
プリプレグを“トレカ”(商標登録)プリプレグシートP2352W−19(強化繊維:T800S、熱硬化性樹脂:3900−2B)とし、回転刃ロールを冷却する以外は、実施例1と同じ条件とし、切込プリプレグを製造した。プリプレグの支持ロール側には、シート基材Aとして離型紙が貼り付けられている。
切込パターンを、θ(刃の端部同士を結ぶ線分と回転刃ロールの周方向とのなす角度)を90°とした以外は、実施例3と同じ条件で切込プリプレグを製造した。刃を回転刃ロールの周方向に投影した場合、回転刃ロール上のすべての刃を回転刃ロールの軸方向に垂直な平面上に投影して形成される円形状に不連続部があり、当該不連続部の両端と円形状の中心とで形成される中心角が6°以上の箇所が複数あった。その結果、回転刃ロールでプリプレグを押さない瞬間が生じ、支持ロール、回転刃ロールが振動していたが、それ以外は実施例3と同様の結果であった。
(実施例9)
図1のように押さえロールを用いず、支持ロールへプリプレグを押さえつけないこと以外は実施例6と同じ方法で切込プリプレグを製造した。
“トレカ”(商標登録)プリプレグシートP3052S−15(強化繊維:T700S、熱硬化性樹脂:2500)が巻かれた、500mm幅のロールから、プリプレグを巻き出して、回転刃ロールと支持ロールの間に挿入して張力を与えることなく切込を挿入し、切込プリプレグを製造し、得られた切込プリプレグをロールで巻き取った。回転刃ロールの刃は図6に示したパターンとし、刃は直線状で、刃の回転刃ロールへの軸方向への投影長さWsを1.0mm、刃と回転刃ロールの周方向のなす角度は25°、刃により分断される強化繊維の長さは30mmとなる。刃の長さの合計は78m/m2であった。プリプレグの支持ロール側は離型紙で担持されており、プリプレグの回転刃ロール側は、ポリエチレンフィルムが貼り付けてある。回転刃ロールの回転速度は45°/秒とした。
“トレカ”(商標登録)プリプレグシートP2255S−10(強化繊維:T800S、熱硬化性樹脂:2592)が巻かれた、300mm幅のロールから、プリプレグを巻き出して、張力を与え、刃の配置された打ち抜き型を昇降機に取り付け、打ち抜き型をプリプレグに押し当てることで切込を挿入し、切込プリプレグを製造した。実施例1〜8のように、回転刃ロールと支持ロールの間にプリプレグを通過させて切込プリプレグとする場合、回転刃ロールを回すことで切込挿入とプリプレグの送りを同時に行えるが、打ち抜き型を用いた場合、プリプレグを送り、一度停止した後、打ち抜き型を降ろし、切込を挿入し、再びプリプレグを送る工程となる。刃は図6に示したパターンと同等であり、刃は直線状で、刃のプリプレグの幅方向への投影長さWsを1.0mm、刃とプリプレグの送り方向とのなす角度は25°、刃により分断される強化繊維の長さは30mmとなる。刃の長さの合計は78m/m2であった。プリプレグは離型紙で担持されている。プリプレグの送り速度は3m/分とし、打ち抜く際は、1秒停止する。
2:プリプレグロール
3:切込プリプレグ
4:刃
5:切込
6:回転刃ロール
7:支持ロール
8:回転刃ロールの回転方向
9:支持ロールの回転方向
10:切込プリプレグの引き取り方向
11:プリプレグに与えられた張力
12:プリプレグロールの回転方向
13:回転刃ロールの幅方向
14:刃の端部同士を結んだ線分
15:回転刃ロールの軸方向
16:回転刃ロールの周方向
17:刃の回転刃ロールへの投影長さWs
18:刃の端部同士を結ぶ線分と回転刃ロールの周方向とのなす角度θ
19:回転刃ロール上のすべての刃を回転刃ロールの軸方向に垂直な平面上に投影して形成される円形状
20:円形状内の不連続部
21:不連続部の両端と円形状の中心で形成される中心角
22:押さえロール
Claims (14)
- 複数の刃が配置され、該複数の刃の長さの合計が1〜3000m/m2の範囲内である回転刃ロールと、該回転刃ロールに対して略平行に近接した支持ロールとの間に、強化繊維と樹脂とを含むプリプレグに張力を付与しながら、該プリプレグの端辺が回転刃ロールの軸方向に所定の範囲内となるように通過させて、少なくとも一部の強化繊維の繊維長さを10〜300mmの範囲内に分断して切込プリプレグとする、切込プリプレグの製造方法。
- プリプレグを回転刃ロールと支持ロールとの間に通過させ切込プリプレグとした後、切込プリプレグの回転刃ロール側の表面が回転刃ロールから離れるように切込プリプレグを支持ロールに押しつけて引き取る、請求項1に記載の切込プリプレグの製造方法。
- プリプレグを支持ロールに押し付けながら、回転刃ロールと支持ロールとの間を通過させる、請求項1または2に記載の切込プリプレグの製造方法。
- プリプレグの支持ロールに接する側の表面にシート基材Aが配置されており、回転刃ロールに設けられた刃をプリプレグに押し付け、プリプレグを貫通させ、シート基材Aの厚み方向に、シート基材Aのプリプレグと接する側の表面から5〜75%の範囲で刃を挿入する、請求項1〜3のいずれかに記載の切込プリプレグの製造方法。
- プリプレグを回転刃ロールと支持ロールとの間に通過させた後、切込プリプレグとシート基材Aを加熱圧着する、請求項4に記載の切込プリプレグの製造方法。
- プリプレグを回転刃ロールと支持ロールとの間に通過させる際に、プリプレグと回転刃ロールの間にシート基材Bが配置されており、かつ
シート基材Bを貫通してプリプレグに切込を挿入する、請求項1〜5のいずれかに記載の切込プリプレグの製造方法。 - プリプレグを回転刃ロールと支持ロールとの間に通過させる際に、回転刃ロールを冷却する、請求項1〜6のいずれかに記載の切込プリプレグの製造方法。
- 刃の端部同士を結ぶ線分を回転刃ロールの軸方向に投影した刃の投影長さWsが30μm〜2.5mmの範囲内である、請求項1〜7のいずれかに記載の切込プリプレグの製造方法。
- 複数の刃の、同一刃内の端部同士を結ぶ線分が断続的な直線を形成し、複数の断続的な直線が平行に形成されることで列を形成する、請求項1〜8のいずれかに記載の切込プリプレグの製造方法。
- 刃の端部同士を結ぶ線分と回転刃ロールの周方向とのなす角度θの絶対値が2〜45°である、請求項1〜9のいずれかに記載の切込プリプレグの製造方法。
- 回転刃ロール上のすべての刃を回転刃ロールの軸方向に垂直な平面上に投影して形成される円形状において、
当該円形状中に不連続部がないか、又は当該円形状に不連続部があり、全ての不連続部において当該不連続部の両端と円形状の中心で形成される中心角が5°以下である、請求項1〜10のいずれかに記載の切込プリプレグの製造方法。 - 刃の端部同士を結ぶ線分と回転刃ロールの周方向とのなす角度θの絶対値が実質的に同一かつθが正である刃とθが負である刃が略同数ずつであり、任意の刃Aと近接する刃のうち、θの正負が同一である刃Bよりも最短距離が近いθの正負が異なる刃Cが4つ以上存在する、請求項1〜11のいずれかのいずれかに記載の切込プリプレグの製造方法。
- 刃の端部同士を結ぶ線分が実質的に同一の長さYsであり、近接する刃同士の最短距離がYsよりも長い、請求項1〜12のいずれかに記載の切込プリプレグの製造方法。
- 回転刃ロール上の複数の刃が配置されている領域において、任意に選択される10個の直径10mmの円形の小領域内に含まれる刃の個数を母集団とした場合に、母集団の変動係数が20%以内である、請求項1〜13のいずれかに記載の切込プリプレグの製造方法。
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