JP2017118327A - 送信装置、受信装置、送信方法及び受信方法 - Google Patents

送信装置、受信装置、送信方法及び受信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】MPTの先出し時間を良好に確保しMPTにより指定される復号時刻にデコードを行う。
【解決手段】送信装置2は、MPUの符号化からX(s)後に符号化されたMPUを出力するCPBバッファ112と、符号化されたMPUを解析して復号時刻を生成する解析部113と、復号時刻を指定するMPTを含むPAメッセージを生成するPA生成部114と、符号化されたMPUを一時蓄積し遅延させて出力する遅延部115と、遅延された符号化されたMPU及びPAメッセージを多重化したMMTパケットを符号化されたMPUの出力からY(s)後に出力する多重部116と、を有する。Y(s)は、GOP長G(s)の最大値と、X(s)の最大値と、MPT先出し時間の規定値を合計した時間である。
【選択図】図1

Description

本技術は、送信装置、受信装置、送信方法及び受信方法に関し、特に、MMT(MPEG Media Transport)方式の放送信号を送信又は受信する送信装置、受信装置、送信方法及び受信方法に関する。
MMT方式の放送信号を送信する送信装置及びその放送信号を受信する受信装置が、例えば特許文献1に開示されている。特許文献1に開示される送信装置は、最初に、MPU(Media Processing Unit)、すなわちGOP(Group Of Picture)についてのMPT(MMT Package Table)を含むIPパケットを伝送する。このMPTには、MPUタイムスタンプ記述子及びMPU拡張タイムスタンプ記述子が挿入される。送信装置のエンコーダでエンコードされる際に、GOPの先頭のピクチャの提示時刻が割出され、その提示時刻がMPUタイムスタンプ記述子に記述される。またMPU拡張タイムスタンプ記述子には、1)MPU内において、復号順序で最初のアクセスユニットの復号時刻と提示順序で最初のアクセスユニットの提示時刻との差分値、2)各アクセスユニットの復号時刻と提示時刻との差分値、3)同一MPU内における提示順序で直前のアクセスユニットの提示時刻と現在のアクセスユニットの提示時刻の差分値、4)タイムスケール、の4つの情報が記述される。このMPTを含むシグナリング情報SIを乗せたIPパケットが伝送された後に、それらのタイムスタンプに対応する映像信号、音声信号を乗せたIPパケットが伝送される。また受信装置のデマルチプレクサでは、デマルチプレクス処理およびデパケット化処理が行われる。デマルチプレクサで取り出される符号化データは、バッファに一時的に蓄積される。デマルチプレクサでは、MPTに含まれる映像、音声のMPUタイムスタンプ記述子及びMPU拡張タイムスタンプ記述子から、MPUの最初のアクセスユニット(提示単位)の提示時刻、及び各アクセスユニットの復号時刻が取り出される。デコーダは、復号時刻および提示時刻のタイミングで、デコードバッファに蓄積されている各アクセスユニットのデコード処理を行う。
特許第5708866号
受信装置は、特許文献1に開示されているように、MPTを解析してMPUの各アクセスユニットの復号時刻、及び、提示時刻を求め、それらに基づいてデコードを行わなければならない。MPTを含むシグナリング情報SIを乗せたIPパケットが伝送されてから、それらのタイムスタンプに対応する映像信号、音声信号を乗せたIPパケットが伝送されるまでの先出し時間が短い場合、所定の復号時刻および提示時刻にデコード及び出力を行うことが困難となる恐れがある。
本発明は、MPTの先出し時間を良好に確保しMPTにより指定される復号時刻にデコードを行うことができる送信装置、受信装置、送信方法及び受信方法を提供することを主な目的としている。
本発明の1つの側面による送信装置は、MPUの符号化から第1の時間後に符号化されたMPUを出力するCPBバッファと、前記符号化されたMPUを解析して復号時刻、及び、提示時刻を生成する解析部と、前記復号時刻、及び、提示時刻を指定するMPTを含むPAメッセージを生成するPA生成部と、前記符号化されたMPUを一時蓄積し遅延させる遅延部と、遅延された前記符号化されたMPUとその時点のPAメッセージとを多重化したMMTパケットを前記符号化されたMPUの出力から第2の時間後に出力する多重部と、を有し、前記第2の時間は、映像のGOP長の最大値と、前記第1の時間の最大値と、前記符号化されたMPUの送信より前記MPTを先出しするMPT先出し時間の規定値を合計した時間である。
また本発明の他の側面による送信方法は、MPUの符号化から第1の時間後に符号化されたMPUを出力し、前記符号化されたMPUを解析して復号時刻と提示時刻を求め、前記復号時刻、及び、提示時刻を指定するMPTを含むPAメッセージを生成し、前記符号化されたMPUを一時蓄積し遅延させ、遅延された前記符号化されたMPUとその時点のPAメッセージとを多重化したMMTパケットを前記符号化されたMPUの出力から第2の時間後に出力し、前記第2の時間は、映像のGOP長の最大値と、前記第1の時間の最大値と、及び前記符号化されたMPUの送信より前記MPTを先出しするMPT先出し時間の規定値を合計した時間である。
また本発明のさらに他の側面による受信装置は、MPUの符号化から第1の時間後に出力された符号化されたMPUが多重化され前記符号化されたMPUの出力から第2の時間後に出力されたMMTパケットと、前記符号化されたMPUについての復号時刻と提示時刻を指定するMPTを含むPAメッセージと、を受信し、前記MMTパケット及び前記PAメッセージのデマルチプレクス処理を行うデマルチプレクサと、前記復号時刻と提示時刻を一時蓄積するSIバッファと、前記SIバッファを参照して前記復号時刻に前記符号化されたMPUをデコードし、提示時刻に出力するデコーダと、を有し、前記第2の時間は、映像のGOP長の最大値と、前記第1の時間の最大値と、前記符号化されたMPUの送信より前記MPTを先出しするMPT先出し時間の規定値を合計した時間である。
また本発明のさらに他の側面による受信方法は、MPUの符号化から第1の時間後に出力された符号化されたMPUが多重化され前記符号化されたMPUの出力から第2の時間後に出力された映像信号、音声信号と、前記符号化されたMPUについての復号時刻を指定するMPTを含むPAメッセージと、を受信し、前記映像信号、音声信号、及び、前記PAメッセージのデマルチプレクス処理を行い、前記復号時刻と提示時刻を一時蓄積し、前記復号時刻に前記符号化されたMPUをデコードし、提示時刻に出力し、前記第2の時間は、映像のGOP長の最大値と、前記第1の時間の最大値と、前記符号化されたMPUの送信より前記MPTを先出しするMPT先出し時間の規定値を合計した時間である。
本発明の上記側面によれば、MPTの先出し時間を良好に確保しMPTにより指定される復号時刻にデコードを行うことができる。
第1の実施形態の構成の一例を示すブロック図である。 図1のPAメッセージ及びMPU送出の動作を示すタイミングチャートである。 PAメッセージの構成の一例を示す図である。 図1のエンコーダのPAメッセージ生成及びMPU遅延の動作の一例を示す図である。 図1のMMTマルチプレクサのPAメッセージ再構築の動作の一例を示す図である。
次に例示的な第1の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、第1の実施形態の構成の一例を示すブロック図である。図2は、図1のPAメッセージ及びMPU送出の動作を示すタイミングチャートである。図1に示すように放送システム1は、送信装置2と受信装置3とにより構成されている。
まず送信装置2の構成について説明する。送信装置2は、図1に示すように1つ以上のエンコーダ11、12・・1nと、MMTマルチプレクサ21と、TLVマルチプレクサ22を備えている。エンコーダ11は、図1に示すように符号化部111と、CPB(Coded Picture Buffer)バッファ112と、解析部113と、PA生成部114と、遅延部115と、多重部116を備えている。なお他のエンコーダ12、・・1nもエンコーダ11と同じ構成としてよい。
符号化部111は、映像信号、音声信号、字幕等を符号化してMPUをCPBバッファ112に出力する。図2に示すように、符号化部111で符号化されたMPUのGOP長G(s)は、例えば0.5秒あるいは0.25秒で出力される。
CPBバッファ112は、図2に示すように符号化されたMPUを一旦蓄積し、第1の時間であるX(s)遅延して符号化されたMPUを出力する。なおX(s)は、各MPUのデータ量により変化する。
解析部113は、MPUを分割したMFU(Media Fragment Unit)を生成する。MFUは、MPUよりも小さな単位であり、サンプルデータを分割したものがMFUとなる。映像信号ではNAL(Network Abstraction Layer)ユニットをMFUとし、音声信号ではアクセスユニットをMFUとしてもよい。解析部113は、MFUを解析し、MFUについてMPU_sequence_numberと、受信装置でデコードを開始する時刻を指定する復号時刻DTS及び受信装置でデコード後に提示する時刻を指定する提示時刻PTS等のタイムスタンプと映像のGOP周期をPA生成部114に出力する。解析部113は、解析したMFUを遅延部115に出力する。
PA生成部114は、映像基準(GOP周期)で解析部113からの上記の3つの情報や、エンコーダの設定値(Packet IDや音声ES数等)の情報から、符号化されたMPUについて、上記のタイムスタンプを指定するMPTを含むPAメッセージを生成する。具体的には、PA生成部114は、音声のMPU周期割込み、及び映像のMPU周期割込みでタイムスタンプ記述子を生成する。映像のタイムスタンプ記述子生成後、PAメッセージを生成し出力する。
図3は、PAメッセージの構成を示す図である。図3に示すように、PAメッセージ4は1つ以上のMPT5を含んで構成される。またMPT5は、それぞれ1つ以上の映像や音声等のアセットについてのアセット情報を含んで構成されている。例えば図3に示すようにMPT5は、映像アセット情報6と音声アセット情報7を含む。
映像アセット情報6は、PID61と、MPUタイムスタンプ記述子62とMPU拡張タイムスタンプ記述子63を含む。同様に映像アセット情報7は、PID71と、MPUタイムスタンプ記述子72とMPU拡張タイムスタンプ記述子73を含む。MPU拡張タイムスタンプ記述子63、73には、受信装置3において復号時刻、提示時刻を算出するための各種のタイムスタンプ情報が含まれる。例えばMPU拡張タイムスタンプ記述子63、73は、提示時刻を示す方法を規定するpts_offset_type、タイムスケールを示す方法を規定するtimescale_flag、タイムスケールを示すtimescale、提示時刻の間隔を示すdefault_pts_offsetなどである。
遅延部115は、MFUを遅延して多重部116に出力する。遅延部113での遅延時間は、PA生成部112に渡す情報を解析するために必要な時間を確保できるよう、またPAメッセージを実データより先出しできるように設定される。
多重部116は、PA生成部114からのPAメッセージ及び遅延部115により遅延された映像、音声などのMFUを時分割多重して出力する。図2に示すように、CPBバッファ112による符号化されたMPUの出力から第2の時間Y(s)遅延して、PAメッセージ及び符号化されたMPUを多重化したMMTパケットがMMTマルチプレクサ21に出力される。
本実施形態の第2の時間Y(s)は、CPBバッファ112の出力においてGOPの先頭から終了までの時間の最大値と、符号化されたMPUの送信よりMPTを先出しするMPT先出し時間の規定値を合計した時間とされる。すなわち本実施形態の第2の時間Y(s)は、符号化部111で符号化された時点での映像のMPUであるGOPのGOP長G(s)の最大値と、CPBバッファ112による遅延である第1の時間X(s)の最大値と、符号化されたMPUの送信よりMPTを先出しするMPT先出し時間の規定値を合計した時間とされる。
次にエンコーダの動作について説明する。図2に示すように、CPBバッファ112出力において符号化されたMPUの出力終了のとき、そのMPUについてのMPUタイムスタンプ記述子等を含むPAメッセージ4が出力される。一方、エンコーダ出力(多重部116の出力)では、CPBバッファ112出力から第2の時間Y(s)遅延して符号化されたMPUが出力される。
図4は、図1のエンコーダのPAメッセージ生成及びMPU遅延の動作の一例を示すフローチャートである。
解析部113が音声信号を符号化したMPUを分割し、1つのMFUであるA1を生成すると(ステップS1)、解析部113はA1を解析し、A1についてMPU_sequence_numberと、復号時刻DTS及び提示時刻PTS等のタイムスタンプをPA生成部114に出力する(ステップS2)。PA生成部114は、A1についてMPU_sequence_numberと、復号時刻DTS等を受信するとともに、GOP終了か判断する(ステップS3)。音声のMFUによるタイムスタンプ等の出力であり、GOP終了ではないと判断すると、PA生成部114は、PAメッセージは生成しない。
次に解析部113が音声信号のMFUであるA2を生成すると(ステップS4)、解析部113はステップS2と同様にA2を解析する。また解析部113はA2についてMPU_sequence_numberと、復号時刻DTS等のタイムスタンプをPA生成部114に出力する(ステップS5)。PA生成部114はA2についてMPU_sequence_numberと、復号時刻DTS等を受信し、GOP終了か判断する(ステップS6)。GOP終了でないと判断するとPA生成部114は、PAメッセージを生成しない。
次に解析部113が映像信号のMPUを分割して、MFUであるV1を生成すると(ステップS7)、解析部113はステップS2と同様にV1を解析する。V1についてMPU_sequence_numberと、復号時刻DTS等のタイムスタンプ及びGOP周期をPA生成部114に出力する(ステップS8)。PA生成部114はV1についてMPU_sequence_numberと、復号時刻DTS等と映像のGOP周期を受信し、GOP終了か判断する。例えば今回はGOP終了であるとすると、PA生成部114は、GOP終了を検知する(ステップS9)。GOP終了を検知すると、PA生成部114は、未出力のMFUについて、解析部113から出力されたMPU_sequence_number、復号時刻DTS、提示時刻PTS、映像のGOP周期に基づいてPAメッセージを生成する(ステップS10)。映像のMFUであるV1と音声のMFUであるA1、A2について未出力であるとするとV1、A1、A2について解析部113から出力された復号時刻DTS等に基づいてPAメッセージを生成する。
多重部116は、PAメッセージの出力タイミングに、遅延部115により遅延されたMFUで未出力のものがなければ、PA生成部114から出力された上記V1、A1、A2についてのPAメッセージを、MMTパケットを構成するためのシグナリング情報SI(Signaling Information)等と多重化したMMTパケットをMMTマルチプレクサ21に出力する(ステップS11)。なおPAメッセージの出力タイミングに、遅延部115により遅延されたMFUで未出力のものがあれば、未出力のMFUを含めPAメッセージを多重化したMMTパケットをMMTマルチプレクサ21に出力してもよい。
また遅延部115は、解析部113がステップS1で生成した映像のMFUであるV1、ステップS4、ステップS7で生成した音声のMFUであるA1、A2を遅延してそれぞれ多重部116に出力する(ステップS12からS14)。多重部116は、PAメッセージの出力タイミングでなければPA生成部114からのPAメッセージとは多重せず、符号化されたMPUを、MMTパケットを構成するためのシグナリング情報SI等と多重化したMMTパケットをMMTマルチプレクサ21に出力する(ステップS15からS17)。多重部116は、符号化部111による符号化されたMPUの出力から第2の時間Y(s)遅延したタイミングで、符号化されたMPUを多重化したMMTパケットをMMTマルチプレクサ21に出力する。
MMTマルチプレクサ21は、エンコーダ11、12・・1nから送られてくるMMTパケットの時分割多重化を行ってMMTパケットを出力する。図2に示すように、エンコーダ11、12・・・1nからのMMTパケット出力から固定の第3の時間M(s)、例えば0.18(s)遅延してMMTパケットが出力される。
また本実施形態のMMTマルチプレクサ21は、映像のGOP終了を基準として予め設定された周期、例えば100ms周期のタイミングで複数のエンコーダ11、12、・・・1nから出力されたPAメッセージを再構築して出力する。図5は、図1のMMTマルチプレクサのPAメッセージ再構築の動作の一例を示すフローチャートである。
複数のエンコーダ11、12・・1nにおいてCPBバッファ112から出力されるMFUの終了時に、したがって異なるタイミングでPAメッセージが出力される。図5に示すように、例えばエンコーダ12から音声のMFUの終了により生成されたPAメッセージ21pが出力される(ステップS21)。MMTマルチプレクサ21は、エンコーダ12からPAメッセージ21pを受信し、このPAメッセージ21pはGOP終了によるものか判断する(ステップS22)。このPAメッセージ21pはGOP終了によるものではないと判断すると、再構築は行わずPAメッセージ21pを一時蓄積する。
次に例えばエンコーダ1nから音声のMFUの終了により生成されたPAメッセージn1pが出力されると(ステップS23)、MMTマルチプレクサ21は、エンコーダ1nからPAメッセージn1pを受信し、GOP終了によるものか判断する(ステップS24)。PAメッセージn1pはGOP終了によるものではないと判断すると、MMTマルチプレクサ21は、再構築は行わずPAメッセージn1pを一時蓄積する。
ここで例えばエンコーダ11から映像のMFUすなわちGOPの終了により生成されたPAメッセージ11pが出力されると(ステップS25)、MMTマルチプレクサ21は、エンコーダ11からPAメッセージ11pを受信し、GOP終了によるものか判断し、GOP終了によるものであると判断すると(ステップS26)、PAメッセージを再構築する(ステップS27)。すなわちMMTマルチプレクサ21は、各エンコーダの最新のPAメッセージ11p、PAメッセージ21p、PAメッセージn1p及びシグナリング情報SI等に基づいて1つのPAメッセージを再構築して出力する。なお、MMTマルチプレクサ21は、以前にPAメッセージを再構築して出力している場合、前回の出力後にエンコーダから出力されたPAメッセージと、前回の出力前に出力されたPAメッセージであるが、各エンコーダにとって現時点でも最新であるPAメッセージと、MMTパケットを構成するためのシグナリング情報SI等に基づいて再構築したPAメッセージを出力する。
その後、図4に示すように、エンコーダ12から音声のMFUの終了により生成されたPAメッセージ22p、23pが出力され(ステップS28、S29)、エンコーダ1nから音声のMFUの終了により生成されたPAメッセージn2pが出力されたとする(ステップS30)。MMTマルチプレクサ21は、図示しない処理によりこれらのPAメッセージ22p、23p、n2pはGOP終了によるものではないと判断すると、再構築は行わずPAメッセージ22p、23p、n2pを一時蓄積する。ここでMMTマルチプレクサ21は、ステップS27において再構築したPAメッセージを出力してから予め設定された周期、例えば100ms周期が経過したことを検出すると(ステップS31)、複数のエンコーダ11、12、・・・1nから出力されたPAメッセージを再構築して出力する。すなわちMMTマルチプレクサ21は、ステップS27の後に出力されたPAメッセージ22p、23p、n2pと、ステップS27の前に出力されたPAメッセージであるが、エンコーダ11にとって現時点でも最新であるPAメッセージ11pと、MMTパケットを構成するためのシグナリング情報SI等に基づいて再構築したPAメッセージを出力する(ステップS32)。
MMTマルチプレクサ21が再構築したPAメッセージを出力してから予め設定された周期が経過する間にエンコーダからGOP終了によるPAメッセージが出力されなければ、MMTマルチプレクサ21はステップS31、S32の処理を行う。またMMTマルチプレクサ21が再構築したPAメッセージを出力してから予め設定された周期が経過する前に、エンコーダからGOP終了によるPAメッセージが出力されると、ステップS26、S27の処理を行う。このような動作により、MMTマルチプレクサ21は、図2に示すように、映像のGOP終了を基準として予め設定された周期、例えば100ms周期のタイミングでPAメッセージを再構築して出力する。
なお再構築されたPAメッセージ出力は、図2に示すようにエンコーダ11、12・・・1nからのPAメッセージ出力から第4の時間P(s)遅延して出力される。第4の時間P(s)は、MMTマルチプレクサ21によるIPパケットの出力からMMTパケットの出力までの第3の時間M(s)より短い。P(s)は、例えば最短でも0.08秒よりは長い。
TLVマルチプレクサ22は、MMTマルチプレクサ21および図示しないTLVシグナリング生成部で生成されるTLVパケットを多重化し、TLV形式の放送ストリームを生成する。図2に示すようにTLVマルチプレクサ22は、MMTマルチプレクサ21で生成される再構築されたPAメッセージ及びMMTパケットの出力から、固定の第5の時間T(s)、例えば0.1(s)遅延して放送ストリームを出力する。
TLVマルチプレクサ22で生成されるTLV形式の放送ストリームに対して、図示しないRF(Radio Frequency)変調処理が行われて、RF伝送路8に送出される。
次に本実施形態の受信装置3について説明する。図1に示すように、受信装置3は、デマルチプレクサ31と、デコーダバッファ32と、SIバッファ33と、デコーダ34と、を有している。
デマルチプレクサ31には、RF伝送路8を経由して受信されたTLV形式の放送ストリームに対し図示しないRF変調信号の復調処理が行われてTLV形式の放送ストリームが入力される。デマルチプレクサ31は、この放送ストリームに対して、デマルチプレクス処理およびデパケット化処理を行い、シグナリング情報SI、映像、音声の符号化データ、復号時刻及び提示時刻等のタイムスタンプ情報が取り出される。
デコーダバッファ32には、デマルチプレクサ31で取り出される映像および音声の符号化データが一時的に蓄積される。デコーダバッファ32は、デマルチプレクサ31からの出力より遅延して出力する。図2に示すようにデコーダバッファ32による遅延時間Z(s)と送信装置2のCPBバッファ112における遅延時間X(s)の合計は一定であり、例えば0.5秒とされる。
SIバッファ33には、シグナリング情報SI及び映像、音声の復号時刻DTS及び提示時刻PTS等のタイムスタンプ情報が一時的に蓄積される。
デコーダ34では、MPUの最初のMFUの提示時刻と、各MFUのタイムスタンプ情報に基づいて、各MFUの復号時刻DTSおよび提示時刻PTSが求められる。デコーダ34では、復号時刻DTSに基づいて、デコーダバッファ32に蓄積されている各MFUのデコード処理が行われる。またデコーダ34から、各MFUが提示時刻PTSのタイミングで順次出力される。
以上説明したようにMMTマルチプレクサ21によるPAメッセージの再構築にかかる第4の時間P(s)がMPUのMMTパケットの多重化処理にかかる第3の時間M(s)より短いことから、送信装置においてPAメッセージを送出してからMPUを送出する時間の最小値は、MMTマルチプレクサ21へのMPUのMMTパケットの出力に対するPAメッセージの先出し時間の最小値と等しい。この先出し時間が最小となるのは、CPBバッファ112の出力においてMPUの先頭から終了までの時間が最大の場合である。本実施形態の送信装置によれば、CPBバッファ112による符号化されたMPUの出力から、多重部116によるMMTパケットのMMTマルチプレクサ21への出力までの第2の時間Y(s)は、CPBバッファ112の出力においてMPUの先頭から終了までの時間の最大値(すなわち符号化された時点でのGOP長G(s)の最大値とCPBバッファ112での遅延による第1の時間X(s)の最大値の合計)と、符号化されたMPUの送信よりMPTを先出しするMPT先出し時間の規定値を合計した時間とされている。この構成によりMPT先出し時間を規定値以上確保することができる。また本実施形態の受信装置によれば、MPT先出し時間が良好に確保されたMPTにより指定される復号時刻に確実にデコードを行うことができる。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
例えば、MPT先出し時間の規定値は、符号化されたMPUの送信を基準として説明したがこれに限らない。例えば受信装置のデコーダバッファ出力を基準として、規定されてもよい。この場合は、送信装置のCPBバッファ112による符号化されたMPUの出力から、多重部116によるMMTパケットのMMTマルチプレクサ21への出力までの第2の時間Y(s)は、符号化された時点でのGOP長G(s)の最大値と、受信装置でのMPUのデコーダバッファ出力よりMPTを先に受信するMPT先出し時間の規定値を合計した時間とすればよい。
1 放送システム
2 送信装置
3 受信装置
11、12、1n エンコーダ
111 符号化部
112 CPBバッファ
113 解析部
114 PA生成部
115 遅延部
116 多重部
21 MMTマルチプレクサ
22 TLVマルチプレクサ
31 デマルチプレクサ
32 デコーダバッファ
33 SIバッファ
34 デコーダ
4 PAメッセージ
5 MPT
6 映像アセット情報
7 音声アセット情報
61、71 PID
62、72 MPUタイムスタンプ記述子
63、73 MPU拡張タイムスタンプ記述子
8 RF伝送路

Claims (10)

  1. MPUの符号化から第1の時間後に符号化されたMPUを出力するCPBバッファと、
    前記符号化されたMPUを解析して復号時刻、及び、提示時刻を生成する解析部と、
    前記復号時刻、及び、提示時刻を指定するMPTを含むPAメッセージを生成するPA生成部と、
    前記符号化されたMPUを一時蓄積し遅延させる遅延部と、
    遅延された前記符号化されたMPUとその時点のPAメッセージとを多重化したMMTパケットを前記符号化されたMPUの出力から第2の時間後に出力する多重部と、を有し、
    前記第2の時間は、映像のGOP長の最大値と、前記第1の時間の最大値と、前記符号化されたMPUの送信より前記MPTを先出しするMPT先出し時間の規定値を合計した時間である送信装置。
  2. 前記PA生成部は、前記符号化されたMPUの出力終了のとき、前記MPUについて生成された復号時刻を含むPAメッセージを生成する、
    請求項1に記載の送信装置。
  3. 前記解析部は、前記符号化されたMPUを分割したMFUを生成し、
    前記MFUのそれぞれについて前記復号時刻を生成する、
    請求項1又は2に記載の送信装置。
  4. 前記CPBバッファと、前記PA生成部と、前記多重部を有するエンコーダを複数有し、
    前記複数のエンコーダから出力される前記MMTパケット及び前記PAメッセージを多重化するマルチプレクサを有し、
    前記マルチプレクサは、前記複数のエンコーダから出力されたPAメッセージを前記GOPの終了のとき再構築する、
    請求項1から3のいずれかに記載の送信装置。
  5. 前記マルチプレクサは、前記GOPの終了のとき、前記複数のエンコーダから出力されたPAメッセージに基づいてPAメッセージを再構築する、
    請求項4に記載の送信装置。
  6. 前記マルチプレクサは、前記GOPの終了からGOP周期より短い周期で前記複数のエンコーダから出力されたPAメッセージを再構築する、
    請求項5に記載の送信装置。
  7. 前記第2の時間は、固定時間とする、
    を有する転送元装置。
  8. MPUの符号化から第1の時間後に符号化されたMPUを出力し、
    前記符号化されたMPUを解析して復号時刻と提示時刻を求め、
    前記復号時刻、及び、提示時刻を指定するMPTを含むPAメッセージを生成し、
    前記符号化されたMPUを一時蓄積し遅延させ、
    遅延された前記符号化されたMPUとその時点のPAメッセージとを多重化したMMTパケットを前記符号化されたMPUの出力から第2の時間後に出力し、
    前記第2の時間は、映像のGOP長の最大値と、前記第1の時間の最大値と、及び前記符号化されたMPUの送信より前記MPTを先出しするMPT先出し時間の規定値を合計した時間である送信方法。
  9. MPUの符号化から第1の時間後に出力された符号化されたMPUが多重化され前記符号化されたMPUの出力から第2の時間後に出力されたMMTパケットと、前記符号化されたMPUについての復号時刻と提示時刻を指定するMPTを含むPAメッセージと、を受信し、前記MMTパケット及び前記PAメッセージのデマルチプレクス処理を行うデマルチプレクサと、
    前記復号時刻と提示時刻を一時蓄積するSIバッファと、
    前記SIバッファを参照して前記復号時刻に前記符号化されたMPUをデコードし、提示時刻に出力するデコーダと、を有し、
    前記第2の時間は、映像のGOP長の最大値と、前記第1の時間の最大値と、前記符号化されたMPUの送信より前記MPTを先出しするMPT先出し時間の規定値を合計した時間である受信装置。
  10. MPUの符号化から第1の時間後に出力された符号化されたMPUが多重化され前記符号化されたMPUの出力から第2の時間後に出力された映像信号、音声信号と、前記符号化されたMPUについての復号時刻を指定するMPTを含むPAメッセージと、を受信し、
    前記映像信号、音声信号、及び、前記PAメッセージのデマルチプレクス処理を行い、
    前記復号時刻と提示時刻を一時蓄積し、
    前記復号時刻に前記符号化されたMPUをデコードし、提示時刻に出力し、
    前記第2の時間は、映像のGOP長の最大値と、前記第1の時間の最大値と、前記符号化されたMPUの送信より前記MPTを先出しするMPT先出し時間の規定値を合計した時間である受信方法。
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