JP2017113134A - 眼科用顕微鏡システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態の眼科用顕微鏡システムの照明系は、被検眼に照明光を照射する。一対の受光系は、対物レンズ及び撮像素子をそれぞれ含み、互いの対物光軸が非平行に配置され、被検眼に照射された照明光の戻り光をそれぞれの対物レンズを介してそれぞれの撮像素子に導く。OCT系は、OCT光源からの光を測定光と参照光とに分割し、対物光軸と異なる方向から測定光を被検眼に照射し、被検眼からの測定光の戻り光を参照光と合成して得られた干渉光を検出する。光スキャナは、被検眼を測定光でスキャンするために用いられる。画像描出部は、一対の受光系の少なくとも一方の撮像素子からの出力に基づく画像に、光スキャナによるスキャン範囲を描出する。
【選択図】図1
Description
〈構成〉
実施形態に係る眼科用顕微鏡システムの構成を図1〜図5に示す。図1〜図4は光学系の構成を示す。図1は後眼部を観察するときの光学系を示し、図2は前眼部を観察するときの光学系を示す。図3はOCT機能を提供するための光学系を示す。図4は、レーザ治療機能を提供するための光学系を示す。図5は処理系の構成を示す。
照明系10は、被検眼Eに照明光を照射する。図示は省略するが、照明系10は、照明光を発する光源や、照明野を規定する絞りや、レンズ系などを含む。照明系の構成は、従来の眼科装置(例えば、手術用顕微鏡、スリットランプ顕微鏡、眼底カメラ、レフラクトメータ等)と同様であってよい。
本実施形態では、左右一対の受光系20L及び20Rが設けられている。左受光系20Lは、観察者の左眼E0Lに提示される像を取得するための構成を有し、右受光系20Rは、右眼E0Rに提示される像を取得するための構成を有する。左受光系20Lと右受光系20Rは同じ構成を備える。左受光系20L(右受光系20R)は、対物レンズ21L(21R)と、結像レンズ22L(22R)と、撮像素子23L(23R)とを含む。
本実施形態では、左右一対の接眼系30L及び30Rが設けられている。左接眼系30Lは、左受光系20Lにより取得された被検眼Eの像を観察者の左眼E0Lに提示するための構成を有し、右接眼系30Lは、右受光系20Lにより取得された被検眼Eの像を右眼E0Lに提示するための構成を有する。左接眼系30Lと右接眼系30Rは同じ構成を備える。左接眼系30L(右接眼系30R)は、表示部31L(31R)と、接眼レンズ系32L(32R)とを含む。
照射系40は、前述した「他の眼科装置」としての機能を実現するための光を、受光系20の対物光軸(AL1及びAR1、並びにAL2及びAR2)と異なる方向から被検眼Eに照射する。本例の照射系40は、OCTのための光(測定光)と、レーザ治療のための光(照準光、治療用レーザ光)とを被検眼Eに照射する。
OCT部60は、OCTを実行するための干渉光学系を含む。OCT部60の構成の例を図4に示す。図4に示す光学系は、スウェプトソースOCTの例であり、波長走査型(波長掃引型)光源からの光を測定光と参照光とに分割し、被検眼Eからの測定光の戻り光と参照光路を経由した参照光とを干渉させて干渉光を生成し、この干渉光を検出する。干渉光学系による干渉光の検出結果(検出信号)は、干渉光のスペクトルを示す信号であり、制御部100に送られる。
レーザ治療部80は、レーザ治療を行うための構成を含む。特に、レーザ治療部80は、被検眼Eに照射される光を発生する。レーザ治療部80は、照準光源81Aと、治療光源81Bと、ガルバノミラー82と、遮光板83とを含む。なお、これら以外の部材をレーザ治療部80に設けることができる。例えば、光ファイバ51Bの直前位置に、レーザ治療部80により発生された光を光ファイバ51Bの端面に入射させる光学素子(レンズ等)を設けることができる。
画像描出光源ユニット85は、撮像素子23L及び23Rにより検出可能な波長を含む画像描出光を出力する。画像描出光は、平行光束として出力される。画像描出光源ユニット85には、LED、レーザ光源等の光源が設けられている。画像描出光源ユニット85は、コリメートレンズを含んでいてもよい。
制御部100は、眼科用顕微鏡システム1の各部の制御を実行する(図5参照)。照明系10の制御の例として次のものがある:光源の点灯、消灯、光量調整;絞りの調整;スリット照明が可能な場合にはスリット幅の調整。撮像素子23の制御として、露光調整やゲイン調整や撮影レート調整などがある。
データ処理部200は、各種のデータ処理を実行する。このデータ処理には、画像を形成する処理や、画像を加工する処理などが含まれる。また、データ処理部200は、画像や検査結果や測定結果の解析処理や、被検者に関する情報(電子カルテ情報等)に関する処理を実行可能であってよい。データ処理部200には、変倍処理部210と、OCT画像形成部220と、描出画像情報生成部230が含まれる。
ユーザインターフェイス(UI)300は、観察者等と眼科用顕微鏡システム1との間で情報のやりとりを行うための機能を備える。ユーザインターフェイス300は、表示デバイスと操作デバイス(入力デバイス)とを含む。表示デバイスは、表示部31を含んでよく、それ以外の表示デバイスを含んでもよい。操作デバイスは、各種のハードウェアキー及び/又はソフトウェアキーを含む。操作デバイスの少なくとも一部と表示デバイスの少なくとも一部とを一体的に構成することが可能である。タッチパネルディスプレイはその一例である。
通信部400は、他の装置に情報を送信する処理と、他の装置から送られた情報を受信する処理とを行う。通信部400は、既定のネットワーク(LAN、インターネット等)に準拠した通信デバイスを含んでいてよい。例えば、通信部400は、医療機関内に設けられたLANを介して、電子カルテデータベースや医用画像データベースから情報を取得する。また、外部モニタが設けられている場合、通信部400は、眼科用顕微鏡システム1により取得される画像(受光系20により取得される画像、OCT画像等)を、実質的にリアルタイムで外部モニタに送信することができる。
実施形態に係る眼科用顕微鏡システム1の使用形態を説明する。図6のフローチャートは使用形態の一例を表す。
まず、ユーザは、被検眼Eの顕微鏡像の観察を開始する。例えば、ユーザが顕微鏡での観察の開始操作を行ったことに対応し、制御部100は、照明系10L及び10Rからの照明光の出力を開始させるとともに、撮像素子23Lからの出力に基づく画像を表示部31Lに表示させ、かつ、撮像素子23Rからの出力に基づく画像を表示部31Rに表示させる。ユーザは、接眼部30L及び30Rを介して被検眼Eの像を双眼観察することができる。この観察像には、被検眼Eの一部のみが描出されている。
ユーザ又は眼科用顕微鏡システム1は、OCTのスキャン条件を設定する。ユーザがこれを設定する場合、制御部10は、例えばユーザインターフェイス300又は表示部31L及び31Rに、スキャン条件を設定するためのインターフェイス(GUI等)を表示させる。ユーザは、このインターフェイスを利用してスキャン条件を設定する。
描出画像情報生成部230は、ステップS2で設定されたスキャン条件に基づいて描出画像情報を生成する。
制御部100は、画像描出光源ユニット85を制御して画像描出光の出力を開始させるとともに、ステップS3で生成された描出画像情報に基づいて光スキャナ41を制御する。それにより、ステップS2で設定されたスキャン条件(スキャン位置、スキャンパターン、サイズ等)によってOCTスキャンが実行される範囲(スキャン範囲)が、観察像に描出される。
ユーザは、ユーザインターフェイス300を用いてスキャン条件を変更することができる。スキャン条件が確定された場合など、スキャン条件が変更されない場合(S5:NO)、処理はステップS6へ移行する。
スキャン条件が確定されると(S5:NO)、制御部100は、OCTスキャンの開始トリガを待つ。開始トリガは、例えば、ユーザからの指示、又は、所定条件(トラッキング等)の満足である。開始トリガの入力を受けると、制御部100は、現在のスキャン条件に基づいて光スキャナ41及びOCT部60を制御することによりOCTスキャンを実行させる。このOCTスキャンは、ユーザが把握したスキャン範囲に対して実行される。
OCT画像形成部220は、ステップS6で収集されたデータを処理する。それにより、OCT画像や解析データが得られる。
制御部100は、ステップS7で得られたOCT画像や解析データを、例えばユーザインターフェイス300及び/又は表示部31L及び31Rに表示させる。それにより、ユーザは、OCT画像や解析データを確認することができる。なお、OCT画像や解析データの表示のオン/オフを切り替えられるように構成することが可能である。
本実施形態の眼科用顕微鏡システムの作用及び効果について説明する。
第1実施形態では、スキャン範囲を描出するための専用の光源が設けられている。第2実施形態では、レーザ治療系の照準光源をスキャン範囲の描出に利用した構成、つまりスキャン範囲描出用光源と照準光源とを共通化した構成について説明する。以下、第1実施形態と同様の要素には同じ符号を付して説明を行う。また、第1実施形態との相違点を主に説明する。特に言及しない限り、第1実施形態と同様の構成、機能、作用、効果等が適用される。
第1実施形態及び第2実施形態では、光源からの光を用いて被検眼に像を投影することによりスキャン範囲が描出された観察像を得ている。これに対し、第3実施形態では、受光系の撮像素子を制御することによってスキャン範囲の描出を行う。以下、第1実施形態等と同様の要素には同じ符号を付して説明を行う。また、第1実施形態等との相違点を主に説明する。特に言及しない限り、第1実施形態等と同様の構成、機能、作用、効果等が適用される。
スキャン範囲が描出された観察像を得るために、第1実施形態及び第2実施形態では光源からの光を利用し、第3実施形態では受光系の撮像素子を制御している。第4実施形態では、表示制御によって観察像にスキャン範囲を描出する。以下、第1実施形態等と同様の要素には同じ符号を付して説明を行う。また、第1実施形態等との相違点を主に説明する。特に言及しない限り、第1実施形態等と同様の構成、機能、作用、効果等が適用される。
10L、10R 照明系
20L、20R 受光系
21L、21R 対物レンズ
23L、23R 撮像素子
41 光スキャナ
60 OCT部
80 レーザ治療部
85 画像描出光源ユニット
230 描出画像情報生成部
Claims (11)
- 被検眼に照明光を照射する照明系と、
対物レンズ及び撮像素子をそれぞれ含み、互いの対物光軸が非平行に配置され、前記被検眼に照射された照明光の戻り光をそれぞれの前記対物レンズを介してそれぞれの前記撮像素子に導く一対の受光系と、
OCT光源からの光を測定光と参照光とに分割し、前記対物光軸と異なる方向から前記測定光を前記被検眼に照射し、前記被検眼からの前記測定光の戻り光を前記参照光と合成して得られた干渉光を検出するOCT系と、
前記被検眼を前記測定光でスキャンするための光スキャナと、
前記一対の受光系の少なくとも一方の前記撮像素子からの出力に基づく画像に、前記光スキャナによるスキャン範囲を描出する画像描出部と
を備える眼科用顕微鏡システム。 - 前記画像描出部は、前記スキャン範囲が描出された画像を前記撮像素子から出力させる
ことを特徴とする請求項1に記載の眼科用顕微鏡システム。 - 前記画像描出部は、前記撮像素子により検出可能な波長の光を出力する光源を含み、前記光源から出力された光を前記被検眼に照射することにより、前記スキャン範囲が描出された画像を前記撮像素子から出力させる
ことを特徴とする請求項2に記載の眼科用顕微鏡システム。 - 前記画像描出部は、前記光スキャナよりも前記OCT光源側に配置され、前記光源から出力された光の光路を前記OCT系の光路に結合する光路結合部材を含む
ことを特徴とする請求項3に記載の眼科用顕微鏡システム。 - 照準光源から出力された照準光と、治療光源から出力された治療光とを、前記光スキャナを介して前記被検眼に照射するレーザ治療系を備える
ことを特徴とする請求項4に記載の眼科用顕微鏡システム。 - 前記照準光源が前記光源として使用される
ことを特徴とする請求項4に記載の眼科用顕微鏡システム。 - 前記画像描出部は、前記撮像素子を制御することにより、前記スキャン範囲が描出された画像を前記撮像素子から出力させる第1制御部を含む
ことを特徴とする請求項2に記載の眼科用顕微鏡システム。 - 表示部と、前記表示部の表示面側に配置された1以上のレンズとをそれぞれ含む一対の接眼部を備え、
前記一対の接眼部の一方に含まれる前記表示部は、前記一対の受光系の一方の前記撮像素子からの出力に基づく画像を表示し、かつ、前記一対の接眼部の他方に含まれる前記表示部は、前記一対の受光系の他方の前記撮像素子からの出力に基づく画像を表示する
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の眼科用顕微鏡システム。 - 前記画像描出部は、前記撮像素子からの出力に基づく画像が表示される表示手段を制御することにより、当該画像に前記スキャン範囲を描写する第2制御部を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の眼科用顕微鏡システム。 - 前記表示手段と、前記表示手段の表示面側に配置された1以上のレンズとをそれぞれ含む一対の接眼部を備え、
前記一対の接眼部の一方に含まれる前記表示手段は、前記一対の受光系の一方の前記撮像素子からの出力に基づく画像を表示し、かつ、前記一対の接眼部の他方に含まれる前記表示手段は、前記一対の受光系の他方の前記撮像素子からの出力に基づく画像を表示する
ことを特徴とする請求項9に記載の眼科用顕微鏡システム。 - 前記光スキャナによるスキャン範囲を設定する設定部を備え、
前記画像描出部は、前記設定部により設定された前記スキャン範囲を、前記撮像素子からの出力に基づく画像に描出する
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに基づく眼科用顕微鏡システム。
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