JP2017112946A - 駐車場緑化システム - Google Patents

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Abstract

【課題】多層階に及ぶ屋内駐車場に対しても、比較的低コストで十分な緑化対策を施すことが可能な駐車場緑化技術を提供する。【解決手段】駐車場建物11の各フロアにおける転落防止柵12のガードレール26上に載置される複数の植栽プランター14と、各植栽プランター14に植えられた植物18に対して水を供給する給水パイプ16と、給水パイプ16の一端と水源との間に介装された電磁弁82と、電磁弁82の開閉を制御するコントローラ86とを備えた駐車場緑化システム10。各植栽プランター14の第3側板53及び第4側板の上辺中央には凹部59が形成されており、給水パイプ16は、その胴部を凹部59に嵌合させることにより、各植栽プランター14に着脱自在に固定され、給水パイプ16の胴部には各植栽プランター14の開口面55に向けて開口した複数の給水口68が所定の間隔で形成されている。【選択図】図9

Description

この発明は駐車場緑化システムに係り、特に自走式駐車場の転落防止柵などの空きスペースを有効利用して植物を生育させる技術に関する。
大型のショッピングセンターや遊戯施設等においては、自動車で来訪した利用者のために、複数階に亘る自走式の駐車場が併設されているケースが多い。
一方で、近年では温暖化対策や都市景観向上の一環として、条例により大型駐車場の建設に際し一定の緑化対策を講じることが義務付けられるようになってきている(非特許文献1参照)。
駐車場の緑化対策としては、例えば非特許文献2に示すように、駐車場の駐車スペース全面に植物を生育させるものが提案されているが、日光が十分に届かない屋内駐車場に適用するのは難しく、導入コストやランニングコストが嵩むという問題もあった。
また、非特許文献3に示すように、駐車場建物の周辺の地面に蔓性または下垂性等の植物を植え、駐車場建物の外壁に設置したワイヤやネット等に蔓等を絡ませることで、壁面緑化を行うことも考えられるが、階数の多い駐車場の場合には上層階まで蔓を登らせることが難しいという問題があった。
壁面緑化ということでは、非特許文献4に示すように、植物を植え付けた緑化パネルを壁面に設置していく方式も実用化されているが、設置に際しては下地金物を壁面に取り付け、多数の緑化パネルをタイルのように敷き詰めていく必要があり、大がかりな工事と多額のコストを要するという問題があった。
駐車場緑化ガイド インターネットURL:https://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/green/attachement/parking_plant.pdf 検索日:平成27年9月12日 駐車場緑化用システム Green Techno Parking インターネットURL:https://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/green/attachement/parking_plant.pdf 検索日:平成27年9月12日 ヘデラ登ハンシステム/立体駐車場壁面緑化 インターネットURL:http://www.daitoutg.co.jp/exp/popup/hd_ex_p2.html 検索日:平成27年9月12日 緑化ウォールのご紹介 インターネットURL:http://www.hekimenryokuka.com/system/srp/srp.html 検索日:平成27年9月12日
この発明は、このような従来の問題を解決するために案出されたものであり、多層階に及ぶ屋内駐車場に対しても、比較的低コストで十分な緑化対策を施すことが可能な駐車場緑化技術を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載した駐車場緑化システムは、駐車場建物の各フロアにおける空きスペースに載置された複数の植栽プランターと、各植栽プランターに植えられた植物に対して水を供給する給水パイプと、この給水パイプの一端と水源との間に介装された電磁弁と、この電磁弁の開閉を制御するコントローラとを備え、上記の各植栽プランターの開口面の周縁には、上記給水パイプの胴部を嵌合固定するための凹部が形成されており、上記給水パイプは、各植栽プランターの上記凹部に胴部を嵌合させることにより、各植栽プランターに対して着脱自在に固定され、この給水パイプの胴部には、各植栽プランターの開口面に向けて開口した複数の給水口が所定の間隔で形成されていることを特徴としている。
上記のコントローラは、例えば、離れた場所に設置されたコンピュータにより、通信ネットワークを介して遠隔制御がなされる。
また、請求項2に記載した駐車場緑化システムは、請求項1のシステムであって、さらに、上記の各植栽プランターが駐車場建物の各フロアの周囲を取り囲む転落防止柵上に載置・固定されていることを特徴としている。
請求項3に記載した駐車場緑化システムは、請求項1または2のシステムであって、さらに、上記植栽プランターに植えられた植物が蔓性または下垂性等の植物よりなり、上記駐車場建物の外面側に、各植物の蔓等を絡ませて下方に向けて生育させるためのメッシュ材が設けられていることを特徴としている。
請求項1に記載した駐車場緑化システムの場合、植物を植え付けた複数の植栽プランターを駐車場フロアの空きスペースに点在させることで緑化を推進するものであるため、比較的低コストで導入できる利点を有している。
また、各植栽プランターに対しては共通の給水パイプが配され、電磁弁の開放によって一斉に水遣りが実現できるため、植物の維持管理を容易化できる。
しかも、給水パイプは、その胴部を植栽プランター側の凹部に嵌合させることで、各植栽プランターに対して着脱自在に固定されているため、一部の植物が枯れてしまった場合でも、該当の植栽プランターを容易に交換することが可能となる。
請求項2に記載した駐車場緑化システムの場合、各植栽プランターが駐車場建物の各フロアを取り囲んでいる転落防止柵上に載置・固定される方式であるため、各植栽植物に対して生育に十分な光量を確保することが可能となる。
また転落防止柵は、普段は全く遊んでいるスペースであるため、限られた駐車場内のスペースを一切犠牲にすることなく、十分な量の植物を配置することが可能となる。
請求項3に記載した駐車場緑化システムの場合、蔓性または下垂性等の植物を各フロアの下方に向けて垂らす方式であるため、極めて容易かつ確実に駐車場建物の壁面緑化を実現することが可能となる。
図1は、この発明に係る駐車場緑化システム10の適用例を示す正面図であり、複数階を有する駐車場建物11の各階に設けられた転落防止柵12上に、複数の植栽プランター14を載置・固定し、植栽プランター14間に給水パイプ16を渡した構成を備えている。
各植栽プランター14には、ヘデラカナリエンシス等の蔓性または下垂性等の植物18が植えられている(詳細は後述)。
また、駐車場建物11の外面側には、ワイヤーメッシュ(メッシュ材)20が取り付けられている。
ここで「転落防止柵」とは、自走式駐車場の各階の周囲に設けられる一種のガードレースであり、駐車スペースにバックで進入してきた自動車が、誤って場外に転落することを防止する機能を果たすものである。
この転落防止柵12は、図2に示すように、H形鋼よりなる梁部22と、この梁部22の上面に垂直に接続されたH形鋼よりなる複数本の支柱24と、各支柱24の上に渡されたH形鋼よりなるガードレール26とを備えている。
この転落防止柵12は、工場において梁部22と各支柱24とが溶接された状態で現場に搬送される。そして、駐車場建物の柱28に垂直に接合されたブラケット30の端面と、転落防止柵12の梁部22の端面とが突き合わされ、スプライスプレート32及び高力ボルト34を介して両者間が連結される。
つぎに、ガードレール26のウェブの両端が柱28に固定された支持プレート36上に載置され、ボルトとナットを介して固定される。
つぎに、図3及び図4に示すように、正面及び底面が開口した金属製の接合ボックス37とボルト38及びナット39を介して、ガードレール26のウェブ26aと、支柱24のウェブ24a間が連結される。
最後に、梁部22のウェブ内面22aに溶接されたガセットプレート40を、H形鋼よりなる受梁42のウェブ42aに宛がい、多数のボルト44とナット45を介して強固に固定される。
図4に示すように、梁部22のウェブ外面22bには、CT形鋼(カットティー)46のウェブ46aが溶接されている。
この結果、図5に示すように、梁部22の上部フランジ22c及び下部フランジ22d間にCT形鋼46のフランジ46bが介装された状態となり、これが支柱24の下支えとして機能することとなる。
上記の梁部22及びブラケット30によって、駐車場の各フロアの外枠が形成される。
また、図示は省略したが、この外枠及び受梁42の上に床材が配置されることにより、駐車場のフロアが形成される。
各フロアの外枠は転落防止柵12で取り囲まれているため、運転を誤って自動車が暴走してもガードレール26に阻まれ、階下への転落が防止される。
植栽プランター14は合成樹脂等よりなり、図6に示すように、長方形状の底板50と、この底板50の両長辺から立ち上げられた第1側板51及び第2側板52と、底板50の両短辺から立ち上げられた第3側板53及び第4側板54と、開口面55を備えている。
植栽プランター14の底板50には、排水口56と、一対のネジ挿通孔57が設けられている。
底板50の裏側には、両短辺に沿って一対の脚部58が突設されている。
また、第3側板53の上辺中央及び第4側板54の上辺中央には、それぞれ給水パイプ16の胴部を嵌装するための凹部59が形成されている。
図7に示すように、各植栽プランター14は、転落防止柵12のガードレール26のウェブ上に固定された、H形鋼よりなる一対の支持脚62上に載置・固定された後、給水パイプ16の胴部が各植栽プランター14の凹部59に上から嵌装される。
なお、支持脚62を設けることなく、植栽プランター14を直にガードレール26上に載置・固定することもできる。
図8は、植栽プランター14に植物18を植えた状態の内部構造を示す断面図であり、底板50上には透水シート64が敷かれると共に、その上にはパーライト65が充填され、さらにその上に人工土壌66が充填されている。人工土壌66の表面は、乾燥防止のために針葉樹皮等よりなるマルチング材67で被覆されている。
植物18は、この人工土壌66中に植え付けられており、その根を介して人工土壌66中に混入された緩効性固形肥料から栄養分を吸収する。
給水パイプ16の胴部の下面(各植栽プランター14の開口面55に対応する部分)には、一定の間隔で複数の微細な給水口68が形成されており、ここから水が人工土壌66に向けて放出される。
支持脚62の上板70にはネジ孔71が形成されており、このネジ孔71と植栽プランター14のネジ挿通孔57との間が、ボルト72とナット73を介して係合されている。
図9は、駐車場建物11のあるフロア80を天井側より観察した模式図であり、当該フロア80を取り囲む転落防止柵12上に、複数の植栽プランター14が一定の間隔をおいて設置されている様子が窺える。
給水パイプ16は、各植栽プランター14間に渡され、途中に柱28が存在する場合には、屋内側あるいは屋外側に湾曲させることで、これらを回避している。
給水パイプ16の一端には電磁弁82が接続されており、この電磁弁82の開閉によって、水道等の水源から水が供給される。図中の符号84は、水源側の開閉弁を示している。
上記電磁弁82は、コントローラ86からの信号によって開閉制御される。
コントローラ86は、各種センサからの入力に基づいて検知した気温や天候に応じて、一定の時間間隔で電磁弁82を開閉する。
このコントローラ86は、コントロールセンター等に配置されたコンピュータ(図示省略)により、通信ネットワークを介して遠隔制御されている。
上記のワイヤーメッシュ20は、柱28の外面や、転落防止柵12のガードレール26の外面に取り付けられている。
このワイヤーメッシュ20は、その上端辺20aが植栽プランター14の開口面55よりもだいぶ高い位置に来るように取り付けられると、植物18の蔓が上方に向かってしまい、壁面緑化が難しくなる可能性がある。
これに対し、その上端辺20aが植栽プランター14の開口面55よりも若干高い位置か、開口面55と同じ位置、あるいは開口面55よりも若干低い位置に来るようにワイヤーメッシュ20を取り付けることにより、これに植物18の蔓を絡ませて下方に伸びるように誘導することができる。
この駐車場緑化システム10の場合、駐車場建物11に不可欠の設備である転落防止柵12の上に多数の植栽プランター14を載置・固定するものであるため、通常は遊んでいるスペースを有効利用して駐車場の緑化を促進することができる。
しかも、各植栽プランター14は転落防止柵12上に設けられた支持脚62に単純に載置し、ネジ止めするだけで設置が完了するため、初期施工が極めて容易となる。
また、途中で一部の植物18が枯れてしまった場合であっても、該当の植栽プランター14を交換するだけで対応できる。
この際、交換対象となる植栽プランター14の凹部59から給水パイプ16の胴部を取り外し、新しい植栽プランター14の凹部59に給水パイプ16の胴部を嵌装するだけで給水パイプ16との脱着が完了するため、この植栽プランター14の交換が極めて容易に実現できる。
各植物18は、従来の壁面緑化手法のように下(地面側)から上に向けて蔓を這わす代わりに、重力に逆らうことなく上から下に向けて垂らす仕組みであるため、駐車場建物11の壁面緑化が容易かつ確実に実現できる。
なお、植栽プランター14の設置場所としては、上記のように転落防止柵12上が最も望ましいが、この発明はこれに限定されるものではない。
すなわち、十分な日照が確保される場所であれば、駐車場フロアの他の空きスペースに各植栽プランター14を配置し、それぞれに共通の給水パイプ16を介して給水するようにしてもよい。
この発明に係る駐車場の緑化システムの適用例を示す正面図である。 駐車場の転落防止柵を示す正面図である。 転落防止柵を駐車場の内側から観察した斜視図である。 転落防止柵の梁部、支柱、ガードレール、受梁間の接続関係を示す部分断面図である。 転落防止柵を駐車場の外側から観察した斜視図である。 この発明に係るプランターの外観を示す斜視図である。 複数のプランターを転落防止柵上に設置した状態を示す斜視図である。 植栽プランターに植物を植えた状態の内部構造を示す断面図である。 この発明に係る駐車場の緑化システムの全体構成を示す平面図である。
10 駐車場緑化システム
11 駐車場建物
12 転落防止柵
14 植栽プランター
16 給水パイプ
18 植物
20 ワイヤーメッシュ
22 梁部
24 支柱
26 ガードレール
28 柱
30 ブラケット
32 スプライスプレート
34 高力ボルト
36 支持プレート
37 接合ボックス
40 ガセットプレート
42 受梁
50 底板
51 第1側板
52 第2側板
53 第3側板
54 第4側板
55 開口面
58 脚部
59 凹部
62 支持脚
64 透水シート
65 パーライト
66 人工土壌
67 マルチング材
68 給水口
80 フロア
82 電磁弁
86 コントローラ

Claims (3)

  1. 駐車場建物の各フロアにおける空きスペースに載置された複数の植栽プランターと、
    各植栽プランターに植えられた植物に対して水を供給する給水パイプと、
    この給水パイプの一端と水源との間に介装された電磁弁と、
    この電磁弁の開閉を制御するコントローラとを備え、
    上記の各植栽プランターの開口面の周縁には、上記給水パイプの胴部を嵌合固定するための凹部が形成されており、
    上記給水パイプは、各植栽プランターの上記凹部に胴部を嵌合させることにより、各植栽プランターに対して着脱自在に固定され、
    この給水パイプの胴部には、各植栽プランターの開口面に向けて開口した複数の給水口が所定の間隔で形成されていることを特徴とする駐車場緑化システム。
  2. 上記の各植栽プランターが、駐車場建物の各フロアの周囲を取り囲む転落防止柵上に載置・固定されていることを特徴とする請求項1に記載の駐車場緑化システム。
  3. 上記植栽プランターに植えられた植物が、蔓性または下垂性等の植物よりなり、
    上記駐車場建物の外面側に、各植物の蔓等を絡ませて下方に生育させるためのメッシュ材が設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載の駐車場緑化システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108702974A (zh) * 2018-05-31 2018-10-26 华北理工大学 基于大数据的可循环式高楼外墙环保绿化系统
CN112211452A (zh) * 2020-10-20 2021-01-12 杨李强 一种停车绿化一体化设备

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