JP2017112449A - 金属対応のチップレスrfidタグおよび情報担持体 - Google Patents

金属対応のチップレスrfidタグおよび情報担持体 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明はアンテナを構成するラインの長さの範囲を狭めることによって、共振周波数の設定範囲を1つのアンテナがカバーできる範囲において、安定して異なる共振周波数を設定可能な金属対応チップレスRFIDタグを提供することを課題とする。【解決手段】導体表面に貼り付けて使用することができる金属対応のチップレスRFIDタグ1であって、誘電体層5の上に備えられた導体層3の一部に、導体層を貫いて同じ幅で長さが異なるスリット8が等間隔に複数個形成されたスリット部2が備えられており、スリット部を構成する複数個のスリットのうち、0個または1個以上のスリットに導体が形成されていることを特徴とする金属対応のチップレスRFIDタグ。【選択図】図1

Description

本発明は、金属対応のチップレスRFIDタグに関する。
近年、物流、倉庫、生産工程などにおける物品の管理のため、RFIDタグを管理対象の物品に貼付けて、当該物品に関する情報を書き込み、その情報を読み取ることによって管理するシステムが導入されている。
管理対象の物品が金属製の場合や、樹脂製の容器の中にジュースや炭酸飲料などの導電性がある内容物が充填されている場合には、通常のRFIDタグを使用することができず、金属対応のRFIDタグが使用される。
金属対応のRFIDタグは、ICチップがアンテナを備えた回路基板に実装されたインレットを、誘電体シートの片面にパッチ導体が形成され、もう一方の面が接地導体(金属体)からなる平面アンテナに貼り付けた構成やインレットを直接パッチ導体に形成する構成とすることにより、金属製の物品などに貼り付けても通信可能なRFIDタグである。このようなRFIDタグにおいては、インレットがパッチ導体の共振軸の方向に一致するように配置されている。このような構成にすることにより、金属対応のRFIDタグは、金属などに貼り付けて使用することが可能となる。
また、このような管理システムにおいて使用されるRFIDタグには、ICチップを実装したICモジュールが使用されているため、低コスト化には限界があった。
更なる低コスト化のため、ICモジュールを使用しないチップレスRFIDタグの実用化が進められている。例えば、特許文献1には、図3(a)に示したように、低コストな高速印刷技術(第一の印刷法)を使用して、複数の断線部であるスリット部2´を持つアンテナ1´を形成し、次に図3(b)に示したように、スリット部2´の必要な箇所だけに印刷可能なインクジェット印刷などの第二の印刷法を用いて、選択的に導電性インクを印刷部4´に印刷することによってライン7´を接続する。このようにして複数の固有のアンテナ幾何学形状を有する導線からなる、固有の共振周波数を持つチップレスRFIDタグ1´を形成する技術が開示されている。
しかしながらこの技術は、アンテナ構成が簡易な反面、スリット部2´が広範囲にわたり、またライン7´の長さの範囲が広くなるため、共振周波数の設定範囲が広くなる。そのためリーダ/ライタ側のアンテナも広範囲の周波数をカバーしなければならないデメリットがある。また、金属対応の構成については考慮されていない。
特開2009−124707号公報
上記の事情に鑑み、本発明はアンテナを構成するラインの長さの範囲を狭めることによって、共振周波数の設定範囲を1つのアンテナがカバーできる範囲において、安定して異なる共振周波数を設定可能な金属対応チップレスRFIDタグを提供することを課題とする。
上記の課題を解決する手段として、本発明の請求項1に記載の発明は、導体表面に貼り付けて使用することができる金属対応のチップレスRFIDタグであって、
誘電体層の上に備えられた導体層の一部に、導体層を貫いて同じ幅で長さが異なるスリットが等間隔に複数個形成されたスリット部が備えられており、
スリット部を構成する複数個のスリットのうち、0個または1個以上のスリットに導体が形成されており、
誘電体層の導体層が形成された面とは対向する面には、粘着層が形成されていることを特徴とする金属対応のチップレスRFIDタグである。
また、請求項2に記載の発明は、導体表面に貼り付けて使用することができる金属対応のチップレスRFIDタグであって、
誘電体層の上に備えられた導体層の一部に、導体層を貫いて同じ幅で長さが異なるスリットが等間隔に複数個形成されたスリット部が備えられており、
スリット部を構成する複数個のスリットのうち、0個または1個以上のスリットに導体が形成されていることを特徴とする金属対応のチップレスRFIDタグである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の金属対応のチップレスRFIDタグを1つ以上使用したことを特徴とする情報担持体である。
本発明の金属対応チップレスRFIDタグによれば、誘電体上に形成された導体層に、異なる半径の円弧状のスリットが同心円状に等間隔に配置するように形成されたマイクロストリップアンテナからなる平行平板型の共振器を形成するため、金属などの導体表面に取り付けても使用可能な金属対応、且つ最小の円弧長と最大の円弧長の差を小さくしても安定して異なる共振周波数を設定することができる。そのような本発明の金属対応チップレスRFIDタグを複数使用することにより、用途に対応した情報量を持った金属対応チップレスRFIDタグおよびそのタグを使用した情報担持体を提供することが可能となる。
本発明の金属対応のチップレスRFIDタグの一例を示す概略説明図であって、(a)は平面図、(b)は(a)の切断線A−A´にて切断した場合の即断面図、(c)は(b)の金属対応のチップレスRFIDタグの誘電体層の上に粘着層が形成された場合を示す即断面図である。 7ビットの情報を持たせることができる構成の本発明の金属対応のチップレスRFIDタグを例示した説明図であって、(a)はいずれのスリット部にも導体を埋め込んでいない初期状態であり、情報としては(0000000)となる例、(b)は同心円状に等間隔に並んだ7つの円弧のうち、内側から2番目のスリット部に導体を埋め込んだ状態であり、情報としては(0100000)となる例、(c)は同心円状に等間隔に並んだ7つの円弧のうち、外側から2番目のスリット部に導体を埋め込んだ状態であり、情報としては(0000010)となる例、をそれぞれ示している。 従来のチップレスRFIDタグを例示した説明図であって、(a)は印刷技術を使用して大量生産することができるパターンであって、アンテナを構成するラインは複数のスリットによって、分断されている共通パターン、(b)は複数のスリットのうち、導体を印刷することによって、幾つかのスリットを導体で接続した状態、をそれぞれ示している。
次に、本発明の金属対応のチップレスRFIDタグを説明する。
本発明の金属対応のチップレスRFIDタグは、金属や内容物がジュースや炭酸飲料などの導電性がある内容物が充填されている樹脂容器などの物品の表面に貼り付けて使用することができる金属対応のチップレスRFIDタグである。
金属対応とするために、誘電体層の上に備えられた導体層の一部に、導体層を貫いて同じ幅で長さが異なるスリットが等間隔に複数個形成されたスリット部が備えられた、マイクロストリップアンテナ(パッチアンテナとも称する。)の構成としている。誘電体層を金属製の容器などの物品の表面に貼り付けることにより、その物品がマイクロストリップアンテナの地導体(グランド板とも称する。)として機能し、誘電体層を介してその上に、スリット部が形成されており、スリットとスリットの間にある導体が、マイクロストリップアンテナのマイクロストリップ(細い導体からなる線路の意味)の役割を果たすことにより、平行平板共振器を構成し、マイクロストリップアンテナとして機能する。
また、情報を担持させるため、スリット部を構成する複数個のスリットのうち、0個または1個以上のスリットに導体を形成することにより、マイクロストリップアンテナの共振周波数を変化させることができる。
次に、図1および図2を用いて、本発明の金属対応のチップレスRFIDタグを詳細に説明する。
図1(a)は、本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1の上面図の例を示している。この例は、円形の導体層3の一部に導体層3を貫いて、金属対応のチップレスRFIDタグ1が、同心円状に、等間隔に、複数個形成されたスリット部2が形成された例を示している。金属対応のチップレスRFIDタグ1を構成する導体3の形状は、円形に限定する必要はない。四角形、三角形、多角形、あるいは不規則な形状であっても良くマイクロストリップアンテナとして機能すれば、如何なる導体形状であっても良い。
また、スリット部2を構成する複数のスリット8は、同心円状に、且つ放射方向に、等間隔に並んだ長さが異なる円弧に限定する必要はなく、スリット8に導体を形成してスリット8を導体とすることにより、マイクロストリップアンテナの共振周波数を変化させる場合に、その共振周波数の変化量が規則的に変化するようにしておくことで、導体を形成するスリット8の位置と共振周波数の変化量との対応関係がつけやすくしておくことが望ましい。
そのため、例えば任意の形状の導体層3の一部に、導体層3を貫いて、等間隔に、同じ幅で、長さの異なる複数本のスリットが、平行に並んで構成されたスリット部であっても良い。
従って、複数のスリットで構成されるスリット部の導体を形成するスリットと共振周波数の変化量の対応関係が明確になっていれば、スリットの幅が同一であることさえ、必ずしも必要ではない。逆に言えば、スリットの幅を同一にしておき、長さだけを変えたスリットから構成されたスリット部としておくことによって、マイクロストリップアンテナの共振周波数の変化量の対応関係が単純になるメリットがある。
図1(b)は、図1(a)に示した本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1の上面図のA−A´切断線で切断した場合の断面図の例を示している。本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1の層構成は、少なくとも、誘電体層5の上に導体層3が積層された構成をしている。導体層3の一部には、スリット部2が備えられている。スリット部2は、幅が同じで長さが異なる複数のスリット8から構成されている。この構成は、物品に貼り付ける必要が無い場合の構成であるが、通常は金属製の容器や樹脂製のボトルに貼り付けて使用するため、図1(c)に示したような層構成となる。即ち、誘電体層5の導体層3が備えられた面とは対向する面に、粘着層6を備えた構成となる。
このような層構成を持つ本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1の製造方法としては、まず、誘電体層5として各種の樹脂シートを使用することができる。例えば、代表的な樹脂シートとして、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PE(ポリエチレン)、ポリ乳酸樹脂などからなるシートを好適に使用可能である。
例えば、PET樹脂からなるシートの片面に、導電性インキをスクリーン印刷することによって、図1(a)に示したような導電層3の一部にスリット部2となるパターンを形成することが可能である。その他の方法としては、例えば、フレキシブルプリント配線板の基材として使用されているポリエステルフィルムの片面に銅箔が接着剤を介して接着してあるポリエステルフィルム基材フレキシブルプリント配線板用銅張積層板を使用して、その銅箔の表面にスクリーン印刷などの印刷手段を用いて、エッチングレジストパターンを形成し、ウェットエッチングすることによって、ポリエステルフィルム基材上に銅箔によるスリット部が形成されたものを作製することができる。エッチングレジストはそのまま銅箔上に残しても良いし、レジスト剥離処理により剥離しても良い。
このようにして、誘電体シートや誘電体基材などの誘電体層5の上に、導体層3の一部にスリット部2を形成した後、塗布手段を用いて、粘着層6を塗布することにより、図1(c)に示した本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1が多面付けされた積層体を製造することができる。塗布手段としては、特に限定する必要はなく、ロールコータやダイコータなどの一般的に使用されている塗布装置を使用して塗布すれば良い。
このようにして作製した積層体を断裁することによって、本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1を得ることができる。断裁する際に、本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1が複数個並んだ状態で断裁することも可能である。必要に応じて、複数個の金属対応のチップレスRFIDタグ1が集合したものを作製可能である。
図2は、本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1の情報担持の方法について説明するものである。図2(a)は、7本のスリットのうち、いずれのスリット8にも導体が形成されていない初期状態を示している。スリット8に導体が形成されていない状態を0、導体が形成されている状態を1とすると、初期状態は(0000000)と表すことができる。この初期状態の金属対応のチップレスRFIDタグ1は上記の製造方法を用いて大量生産しておくことができる。
このようにして作製した初期状態の金属対応のチップレスRFIDタグ1のスリット部2のスリット8に導体を形成することにより、金属対応のチップレスRFIDタグ1の共振周波数を変化させ、そのタグに担持させる情報を指定することができる。
図2(b)は、スリット部2の内側から2番目のスリットに導体を形成した例を示した図である。そのスリットの部位を印刷部4として示している。その状態の情報を(0100000)と表すことができる。同様に、スリット部2の外側から2番目のスリットに導体を形成した例を図2(c)に示した。そのスリットの部位を印刷部4として示している。その状態の情報を(0000010)と表すことができる。
このようにして、本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1は、1つのタグによって、(0100000)〜(1111111)の128個の情報を担持することができる。
また、本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1を複数個使用した場合、例えば3つのタグを使用した場合は、128=約200万個の情報を担持させることが可能とな
る。このように、本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1を1個以上使用して情報担持体とし、管理対象の物品に貼付して管理することが可能である。
以上、スリット部2が7本のスリット8からなる場合を例に挙げて説明したが、スリット8の数は7に限定する必要はなく、更に増やす事も減らす事も可能である。
この様に、本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1を用いると、例えば、スーパーマーケットにおいて、商品に本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1を2個使用した情報担持体を用いた場合、約16000個の商品を識別することが可能である。この商品に貼付された情報担持体の情報(この場合は16000個の識別記号に相当)に対応した商品情報(品名、価格、入荷日、販売店、など)をコンピュータに入力しておくことによって、レジにて商品の一括読み取りを行うことが可能となる。
本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1のスリット部2を構成するスリット8に導体を形成する方法としては、スリット8に選択的に導体を形成できる手段であれば特に限定するものではないが、例えば導体インクを、インクジェット印刷装置を用いて選択したスリット8に印刷することができる。導体としては、金属の微粒子、炭素の微粒子、導電性高分子材料のいずれか1つ以上を含有する材料を好適に使用可能である。また、金属箔や導電性物質からなる転写層をスリット8に選択的に転写できる手段であれば好適に使用することができる。
例えば、本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1が多面付けされた積層シートの状態で、1個以上のタグからなる情報担持体に対して、それらのスリット部2の所定の位置のスリット8に対して、インクジェット装置を使用して導体インクを印刷することができる。そのようにして、積層シート段階でスリット部2のスリット8への導体の形成を、必要な数量だけ実施し、異なる情報を担持させる情報担持体には、それに対応したスリット部2のスリット8への導体の形成を行うことにより、必要な種類の情報が担持されたタグが必要な数量だけ作製された積層シートを作製し、1つ以上のタグからなる情報担持体が形成された領域に対応して断裁することにより、本発明の金属対応のチップレスRFIDタグ1を使用した情報担持体を作製することができる。
1・・・金属対応のチップレスRFIDタグ
1´・・・チップレスRFIDタグ
2、2´・・・スリット部
3・・・導体層
4、4´・・・印刷部
5・・・誘電体層
6・・・粘着層
7´・・・ライン
8・・・スリット

Claims (3)

  1. 導体表面に貼り付けて使用することができる金属対応のチップレスRFIDタグであって、
    誘電体層の上に備えられた導体層の一部に、導体層を貫いて同じ幅で長さが異なるスリットが等間隔に複数個形成されたスリット部が備えられており、
    スリット部を構成する複数個のスリットのうち、0個または1個以上のスリットに導体が形成されており、
    誘電体層の導体層が形成された面とは対向する面には、粘着層が形成されていることを特徴とする金属対応のチップレスRFIDタグ。
  2. 導体表面に貼り付けて使用することができる金属対応のチップレスRFIDタグであって、
    誘電体層の上に備えられた導体層の一部に、導体層を貫いて同じ幅で長さが異なるスリットが等間隔に複数個形成されたスリット部が備えられており、
    スリット部を構成する複数個のスリットのうち、0個または1個以上のスリットに導体が形成されていることを特徴とする金属対応のチップレスRFIDタグ。
  3. 請求項1または2に記載の金属対応のチップレスRFIDタグを1つ以上使用したことを特徴とする情報担持体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019194825A (ja) * 2018-04-26 2019-11-07 コニカミノルタ株式会社 非接触読み取りタグ、非接触読み取りタグの製造方法、判別装置及び識別情報判別システム

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