JP2017111879A - 捲回電池 - Google Patents
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Abstract
【課題】しわや撓みが生じにくい捲回電池の提供。【解決手段】帯状の正極40と帯状の負極60とが、帯状のセパレータ50を介在させて重ね合わされ、複数回巻回された態様で保持され、断面に湾曲部30を有する電極体12と、電極体12に囲繞され、湾曲部30に内側から当接して電極体12を押圧する押圧機構20と,を有する捲回電池100。【選択図】図2
Description
本発明は、捲回電池に関する。
巻芯に帯状の正極、負極、セパレータを層状に巻きつけ、楕円型や菱形、円形など様々な形状に巻きつけた電極体を備える捲回電池が知られている(特許文献1、2参照)。
捲回電池において、筐体の形状に合わせて、長方形に近い形状になるように電極体の一部をきつく湾曲させる方法が知られている。
捲回電池において、筐体の形状に合わせて、長方形に近い形状になるように電極体の一部をきつく湾曲させる方法が知られている。
しかしながら、電極体の曲率が大きい部分においては、充放電の繰り返し時などに、シワや撓みが生じてしまい、抵抗増加やLi析出などを引き起こす懸念がある。
本発明は以上のような課題に基づきなされたものであり、しわや撓みが生じにくい捲回電池の提供を目的とする。
本願発明にかかる捲回電池は、帯状の正極と帯状の負極とが、帯状のセパレータを介在させて重ね合わされ、複数回巻回された態様で保持され、断面に湾曲部を有する電極体と、前記電極体に囲繞され、前記湾曲部に内側から当接して前記電極体を押圧する押圧機構と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、しわや撓みが生じにくい捲回電池を提供することができる。
以下、本発明の第1の実施形態として、図1に示すように、捲回電池100について説明する。なお、図1における紙面垂直方向をX方向、上下方向をZ方向とし、X方向及びZ方向に平行な方向をY方向とする。
捲回電池100は、外装たる筐体10と、筐体10の内部に充填された電解質11と、筐体10の内部に納められた電極体12と、を有している。
捲回電池100は、電極体12に囲繞される態様で配置され、電極体12を外周側に向けて、言い換えると断面の楕円形状における長径での外径方向たる±Y方向へ向けて押圧する押圧機構20を有している。
捲回電池100は、外装たる筐体10と、筐体10の内部に充填された電解質11と、筐体10の内部に納められた電極体12と、を有している。
捲回電池100は、電極体12に囲繞される態様で配置され、電極体12を外周側に向けて、言い換えると断面の楕円形状における長径での外径方向たる±Y方向へ向けて押圧する押圧機構20を有している。
電極体12は、図1におけるA部分を図2として拡大して示すように、帯状の正極40と、帯状の負極60と、帯状のセパレータ50と、が層状に重ね合わされ、複数回捲回された態様で保持された、断面が楕円形状の捲回体である。なお、図2は模式図であり、実際には層構造は数十層、数百層で形成されている。
電極体12は、Y方向の両端部分すなわち電極体12断面の楕円形状のうち、長径に平行な方向の両端部分に、他の部分よりも曲率が大きい、言い換えると曲率半径rの小さい部分である湾曲部30を有している。
電極体12は、Y方向の両端部分すなわち電極体12断面の楕円形状のうち、長径に平行な方向の両端部分に、他の部分よりも曲率が大きい、言い換えると曲率半径rの小さい部分である湾曲部30を有している。
押圧機構20は、電極体12を±Y方向へと付勢するための付勢部材たる弾性体としてのバネ21と、バネ21の両端部に取り付けられて、湾曲部30の内壁面30aの曲率に沿って当接するように形成された一対の当接部22と、を有している。
バネ21は、本実施形態では、鉄製のつるまきバネにNiメッキを施したものであり、±Y方向に、すなわち拡がる方向に付勢している。
なお、バネ21は鉄などの他、SUSなどの金属材料であってもよく、特に材質は限定されない。また、形状記憶合金などを用いても良い。
かかるバネ21の材質は、電解質11と化学反応しない物質であればよい。
なお、バネ21は鉄などの他、SUSなどの金属材料であってもよく、特に材質は限定されない。また、形状記憶合金などを用いても良い。
かかるバネ21の材質は、電解質11と化学反応しない物質であればよい。
当接部22は、樹脂製の半径r’の円筒状部材である。なお、当接部22の半径r’は、湾曲部30を押圧するときに離間しない程度に湾曲部30の内壁面30aの曲率半径rの近傍の値であることが望ましいが、異なっていても良いし、その大きさは特に限定されない。当接部22は、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタラート(PET)、ポリイミドなどの樹脂材料であっても良い。
かかる当接部22の材質についても、バネ21と同様、電解質11と化学反応しない物質であればよい。
当接部22が円筒状であるので、バネ21が伸長するときにも、内壁面30aの一部のみが押圧されてしまうことなく、X方向に沿って一様に押圧するから、電極体12がX方向に均等に±Y方向へと押圧される。
かかる当接部22の材質についても、バネ21と同様、電解質11と化学反応しない物質であればよい。
当接部22が円筒状であるので、バネ21が伸長するときにも、内壁面30aの一部のみが押圧されてしまうことなく、X方向に沿って一様に押圧するから、電極体12がX方向に均等に±Y方向へと押圧される。
このような捲回電池100の組立て方法について説明する。
まず、セパレータ50を巻きつけた巻芯が回転するのに従って、セパレータ50の一方の面側に正極40が、他方の面側に負極60が、層状に巻きつくように、巻芯を所定の回数回転させる。かかる工程により帯状の正極40と帯状の負極60とが、帯状のセパレータ50を介在させて層状に重ね合わされた態様で略楕円形状に保持される。
まず、セパレータ50を巻きつけた巻芯が回転するのに従って、セパレータ50の一方の面側に正極40が、他方の面側に負極60が、層状に巻きつくように、巻芯を所定の回数回転させる。かかる工程により帯状の正極40と帯状の負極60とが、帯状のセパレータ50を介在させて層状に重ね合わされた態様で略楕円形状に保持される。
次に、巻芯をセパレータ50から取り外して、巻芯を抜いた状態の電極体12を筐体10へと挿入する。
電極体12が筐体10内部へ安置されると、電極体12の中心部たる空洞部に押圧機構20が挿入される。
押圧機構20は、バネ21が自然長よりも短い状態で電極体12の内側に挿入されるので、電極体12を筐体10側に向かって付勢する。
最後に筐体10内部には電解質11が充填される。
電極体12が筐体10内部へ安置されると、電極体12の中心部たる空洞部に押圧機構20が挿入される。
押圧機構20は、バネ21が自然長よりも短い状態で電極体12の内側に挿入されるので、電極体12を筐体10側に向かって付勢する。
最後に筐体10内部には電解質11が充填される。
ところで、従来の捲回電池では、一般に組立て時には巻芯が抜かれた後には捲回体の中央部分には何も入らない。このような従来例として、図5に示すような捲回電池500を示す。なお、以下の説明においては、押圧機構20以外の、本実施形態と重複する構成については、既に説明した各構成の符号に記号「’」を付記した上で説明を適宜省略する。かかる従来の捲回電池500では、組立て直後には、しわやたわみ等が無く、綺麗な状態であったとしても、充放電を繰り返すうちに図6(a)、(b)に示すように、正極40’と、セパレータ50’と、負極60’と、の間に空隙6が生じる。
かかる空隙6が生じることによって、正極40’と、負極60’と、の間の抵抗増加や、Li析出の原因となることが多い。
また、かかる空隙6は、一般的には最も曲率のきつい場所に生じるため、特に湾曲部30’の内壁側に生じやすいという問題があった。
かかる空隙6が生じることによって、正極40’と、負極60’と、の間の抵抗増加や、Li析出の原因となることが多い。
また、かかる空隙6は、一般的には最も曲率のきつい場所に生じるため、特に湾曲部30’の内壁側に生じやすいという問題があった。
そこで、本実施形態では、湾曲部30の内壁面30aを、外径方向たる±Y方向へと押圧する押圧機構20を有している。かかる構成により、経時的にも、図3に示すように、しわや撓みの発生が抑制される。
また、バネ21の端部で押す場合のように、局所的に負荷がかかってしまうと、正極40、セパレータ50、負極60などの破損や、変形を生じさせてしまう懸念もある。
そこで、押圧機構20は、±Y方向の両端に、湾曲部30の内壁面30aに沿って湾曲して当接する当接部22を有している。
かかる構成により、湾曲部30の内壁面30aに沿って、当接部22が面接触するので、押圧機構20が電極体12を押圧する際にも、局所的な負荷が生じることを抑えるとともに、しわや撓みの発生が抑制される。
そこで、押圧機構20は、±Y方向の両端に、湾曲部30の内壁面30aに沿って湾曲して当接する当接部22を有している。
かかる構成により、湾曲部30の内壁面30aに沿って、当接部22が面接触するので、押圧機構20が電極体12を押圧する際にも、局所的な負荷が生じることを抑えるとともに、しわや撓みの発生が抑制される。
押圧機構20は、電極体12の幅方向、すなわちX方向に次に説明する第2の実施形態のように複数配置されていても良い。その場合には、押圧機構20は、電極体12のX方向の中心に対して対称に配置されることが望ましい。
次に、本発明の第2の実施形態として捲回電池200について説明する。なお、第2の実施形態において、既に説明した第1の実施形態と同様の構成の部分については、同一の符号を付して説明を適宜省略する。
第2の実施形態において、捲回電池200は、図4(a)に示すように、電極体12の幅方向たるX方向に3つ設けられた押圧機構23を有している。
第2の実施形態において、捲回電池200は、図4(a)に示すように、電極体12の幅方向たるX方向に3つ設けられた押圧機構23を有している。
それぞれの押圧機構23は、図4(b)に示すように、形状記憶部材たる形状記憶バネ24と、形状記憶バネ24の両端に設けられた当接部25と、を有している。
なお、特に区別する必要のあるときには、X方向に複数配置された押圧機構23のうち、電極体12のX方向の中心に近い位置に配置された形状記憶バネ24を形状記憶バネ24aとして、形状記憶バネ24aよりも遠い位置に配置される形状記憶バネ24bとする。
なお、特に区別する必要のあるときには、X方向に複数配置された押圧機構23のうち、電極体12のX方向の中心に近い位置に配置された形状記憶バネ24を形状記憶バネ24aとして、形状記憶バネ24aよりも遠い位置に配置される形状記憶バネ24bとする。
形状記憶バネ24は、所定の記憶回復温度T℃以上になることによって伸長する形状記憶部材である。すなわち形状記憶バネ24は、電極体12の内部における温度上昇を検知して湾曲部30の内壁面30aを押圧する。
当接部25は、YZ断面が略放物線状になるように形成された、言い換えるとU字状の湾曲部材であり、先端部分25aの曲率が、内壁面30aの曲率Rに沿うように形成されている。
通常の捲回電池においては、内部温度が50℃以上になると、熱膨張などの影響により、しわや撓みが生じるため、抵抗の増大や、その後の室温以下での充電によりLi析出などの劣化が生じやすい傾向がある。
また、捲回電池200の中央部分においては、熱が逃げ難く、温度が高い傾向にあると考えられる。
そこで、本実施形態では、X方向において中心付近に配置された形状記憶バネ24の動作する記憶回復温度T=50℃に設定する。
かかる構成により、捲回電池の内部温度が十分に低いときには、電極体12に押圧による負荷がかからず、かつ内部温度が上昇したときには、内壁面30aが押圧機構23によって押圧されることで、しわや撓みの発生が抑制される。
また、捲回電池200の中央部分においては、熱が逃げ難く、温度が高い傾向にあると考えられる。
そこで、本実施形態では、X方向において中心付近に配置された形状記憶バネ24の動作する記憶回復温度T=50℃に設定する。
かかる構成により、捲回電池の内部温度が十分に低いときには、電極体12に押圧による負荷がかからず、かつ内部温度が上昇したときには、内壁面30aが押圧機構23によって押圧されることで、しわや撓みの発生が抑制される。
また、X方向に複数配置された押圧機構23のうち、X方向の中心に近い位置に配置された形状記憶バネ24aの記憶回復温度Taは、形状記憶バネ24aよりも遠い位置に配置される形状記憶バネ24bの記憶回復温度Tbよりも高い。
かかる構成により、幅方向に温度の高低が生じてしまう場合にも、一様に内壁面30aを押圧するから、しわや撓みの発生がさらに抑制される。
かかる構成により、幅方向に温度の高低が生じてしまう場合にも、一様に内壁面30aを押圧するから、しわや撓みの発生がさらに抑制される。
なお、本実施形態では、X方向に3つ配置される場合についてのみ述べたが、3つに限定されるものではなく、複数の押圧機構23が配置されるとしても良い。
また、第1の実施形態におけるバネ21の代わりに形状記憶バネ24を用いても良いし、第2の実施形態における形状記憶バネ24の代わりにバネ21を用いても良い。
あるいは、第1の実施形態において、当接部22の形状を第2の実施形態における当接部25と同様の形状としても良い。
あるいは、第1の実施形態において、当接部22の形状を第2の実施形態における当接部25と同様の形状としても良い。
以上本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、上述の説明で特に限定していない限り、特許請求の範囲に記載された本発明の趣旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
例えば、本実施形態においては楕円形状の捲回体についてのみ述べたが、菱形などの形状であっても良い。
また、1つの当接部に複数のバネが付いていてもよいし、当接部が捲回電池の幅方向全体を押すように、X方向に長い構成であっても良い。
また、1つの当接部に複数のバネが付いていてもよいし、当接部が捲回電池の幅方向全体を押すように、X方向に長い構成であっても良い。
さらに、第1、第2の実施形態においては、1対ではなく2対の当接部が、互いに直交する方向で交差したバネの端部に取り付けられているとしても良い。
また、弾性体の両端に当接部を取り付ける構成についてのみ述べたが、押圧機構の中心に不動部材を設け、不動部材と当接部との間を弾性体で連結する構成としても良い。
また、弾性体の両端に当接部を取り付ける構成についてのみ述べたが、押圧機構の中心に不動部材を設け、不動部材と当接部との間を弾性体で連結する構成としても良い。
本発明の実施の形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
12…電極体、 20、23…押圧機構、21…弾性体(バネ)、22…当接部、24…形状記憶部材(形状記憶バネ)、30…湾曲部、30a…内壁面、 40…正極、 50…セパレータ、60…負極、100、200…捲回電池、
X…電極体の幅方向、Y…外径方向
X…電極体の幅方向、Y…外径方向
Claims (5)
- 帯状の正極と帯状の負極とが、帯状のセパレータを介在させて重ね合わされ、複数回捲回された態様で保持され、断面に湾曲部を有する電極体と、
前記電極体に囲繞され、前記湾曲部に内側から当接して前記電極体を押圧する押圧機構と、
を有する捲回電池。 - 請求項1に記載の捲回電池であって、
前記押圧機構は、両端に前記湾曲部の内壁面に沿って湾曲して当接する当接部を有することを特徴とする捲回電池。 - 請求項1または2に記載の捲回電池であって、
前記押圧機構は、前記電極体の幅方向に複数、前記幅方向の中心に対して対称に配置されることを特徴とする捲回電池。 - 請求項1乃至3の何れか1つに記載の捲回電池であって、
前記押圧機構は、形状記憶部材あるいは弾性体であることを特徴とする捲回電池。 - 請求項3に記載の捲回電池であって、
前記押圧機構は、所定の温度以上になることによって伸長する形状記憶部材であり、
前記複数の押圧機構のうち、前記幅方向の中心に近い位置に配置される形状記憶部材の前記温度は、当該形状記憶部材よりも遠い位置に配置される形状記憶部材の前記温度よりも高いことを特徴とする捲回電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015243436A JP2017111879A (ja) | 2015-12-14 | 2015-12-14 | 捲回電池 |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019017667A1 (ko) * | 2017-07-18 | 2019-01-24 | 주식회사 엘지화학 | 전극 조립체 제조방법 및 전극 조립체 가압 장치전극 조립체 제조방법 및 전극 조립체 가압 장치 |
KR20190009249A (ko) * | 2017-07-18 | 2019-01-28 | 주식회사 엘지화학 | 전극 조립체 제조방법 및 전극 조립체 가압 장치 |
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2015
- 2015-12-14 JP JP2015243436A patent/JP2017111879A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20190009249A (ko) * | 2017-07-18 | 2019-01-28 | 주식회사 엘지화학 | 전극 조립체 제조방법 및 전극 조립체 가압 장치 |
KR102242250B1 (ko) | 2017-07-18 | 2021-04-21 | 주식회사 엘지화학 | 전극 조립체 제조방법 및 전극 조립체 가압 장치 |
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