JP2017111199A - 光入出力装置及び光強度調整方法 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、この手法を用いる場合、出力ポート結合用の位相パタンに重畳される光減衰用の位相パタンの空間周波数が高くなると、最終的に生成される位相パタンの周期が素子の画素2つ分の周期よりも短くなる。
光信号の入出力を行う1つ以上の入力ポートおよび1つ以上の出力ポートと、
マトリクス状に平面配列された複数の画素を有し、前記入力ポートから光学系素子を介して入力された入射光に対して、画素位置に応じて変化する位相量を前記各画素で与えることにより空間位相変調し、得られた出射光を前記出力ポートのうち指定された対象出力ポートの角度方向へ偏向して出射する位相変調素子と、
位相パタンを示す駆動信号を前記各画素に印加することにより、前記位相変調素子による前記出射光の出射角および光強度を制御する駆動回路とを備え、
前記駆動回路は、出射角偏向用位相パタンを生成する出射角偏向用パタン生成部と、出力ポートに結合する光強度を制御する光強度調整用位相パタンを生成する光強度調整用パタン生成部と、前記2つのパタン生成部から生成された位相パタンを重畳合成して駆動信号出力とする合成部により構成され、
前記光強度調整用パタン生成部は、入出力ポートの並びに沿った方向の軸に並ぶ画素列について片端から順に付した画素番号iの画素について、
p = mod(i, m) (mは画素分割の周期となる2以上の整数)
を計算した時のpの値に応じて異なる位相パタン演算式を用いて前記光強度調整用位相パタンを決定する
ことを特徴とする光入出力装置。
発明の構成1記載の光入出力装置において、
入出力ポートの並びに沿った方向の軸をy軸としたとき、座標位置yの画素について、
前記出射角偏向用パタン生成部が生成する出射角偏向用位相パタンの位相値をφ(y)、前記光強度調整用パタン生成部が生成する光強度調整用位相パタンの位相値をφ’(y、p)、但しp=0〜m−1として、
前記合成部が生成する位相値がφ(y)+φ’(y、p)であって、ここで
φ’(y、p)= a(p)×{−φ(y)+b(p)}
であり、pの値に応じてa及びbの値を設定し、変化させることで出力光強度を調整制御する
ことを特徴とする光入出力装置。
発明の構成2記載の光入出力装置において、
a(p)の値を制御パラメータとして0〜1の範囲で変化させ出力光強度を調整制御することを特徴とする光入出力装置。
発明の構成2〜3のいずれか1項記載の光入出力装置において、
前記画素分割の周期m=2として、前記画素列の画素を前記画素番号に応じて偶数番目(even)と奇数番目(odd)の2組に分け、
画素番号が偶数の場合:φ’even = aeven × (−φ(i) + beven)
画素番号が奇数の場合:φ’odd = aodd × (−φ(i) + bodd)
であることを特徴とする光入出力装置。
発明の構成4記載の光入出力装置において、
bodd≦0、beven≧π、あるいはbodd≧π、beven≦0
の条件を満たし、かつaeven≠aoddである
ことを特徴とする光入出力装置。
発明の構成2〜5のいずれか1項記載の光入出力装置において、
φ+φ’> 2π の画素は、φ+φ’=2πとし、
φ+φ’<0 の画素については、φ+φ’=0とする
ことを特徴とする光入出力装置。
入射光に対して空間位相変調を行い偏向して出射する位相変調素子における光強度調整方法であって、
位相変調素子の画素を駆動する位相パタンを、
位相変調素子の入射光偏向方向の軸に並ぶ画素列について片端から順に付した画素番号iの画素について
p = mod(i, m) (mは画素分割の周期となる2以上の整数)
を計算した時のpの値に応じて異なる位相パタン演算式を用いて形成した光強度調整用位相パタンを、出射角偏向用位相パタンに重畳して形成する、
ことを特徴とする光強度調整方法。
発明の構成7記載の光強度調整方法において、
位相変調素子の入射光偏向方向の軸をy軸としたとき、
出射角偏向用位相パタンの位相値をφ(y)、光強度調整用位相パタンの位相値をφ’(y、p)、但しp=0〜m−1として、
位相変調素子の位置yの画素の位相値がφ(y)+φ’(y、p)であって、
ここで φ’(y、p)= a(p)×{−φ(y)+b(p)} であり、
pの値に応じてa及びbの値を設定し、変化させることで出力光強度を調整制御する
ことを特徴とする光強度調整方法。
[光入出力装置の構成]
まず、位相変調素子を用いた本発明の光入出力装置の基本構成について説明する。
次に、図3、図4に本発明の光入出力装置で用いられる位相変調素子について詳細に説明する。光強度調整方法としての本発明は、図1の光入出力装置の構成に制約されること無く、このような位相変調素子を用いた光ビーム偏向の際に一般的に適用可能であることはあきらかである。
次に、位相変調素子を用いて光パワーを減衰・変化させるための本発明の光強度制御方法について、従来の手法と比較しながら説明する。
光パワー制御方法の従来例としては、特許文献1に記載されるような、位相変調素子の偏向用位相パタンに減衰用の異なる周期の位相パタンを重畳する手法などがあげられる。図5には、この従来手法で光強度を4通りに減衰(ATT)させた場合の出射角度と光パワー(光強度(dB))の関係をグラフで示す。
一方、本発明に係る光入出力装置の光パワー制御方法では、出力ポートに結合させる偏向用の位相パタンφ(y)に対して、以下のように設定される光強度の減衰制御、光強度調整用の位相パタンφ’(y,p)を重畳・合成することで光強度の減衰制御、光強度調整を行う。
p = mod(y,m) (mは画素分割の周期となる2以上の整数) ・・・(1)
を計算して、画素をy方向にm行毎に分割した時のpの値(0〜m−1)を求める。
θo = arcsin(λ/d) ・・・(2)
で表される。
θp = arcsin(λ/mu) ・・・(3)
で表される。
−θmax<θ<θmax ・・・(4)
の範囲に存在するときは、
|θo−θp| >θmax ・・・(5)
となるようにmの値を選べばよい。
φ’(y、p)= a(p)×{−φ(y)+b(p)} ・・・(6)
のように偏向用の位相パタンφ(y)を重みa(p)で打ち消すよう、−φ(y)に関する一次の関数の形にすればよい。
・・・(7)
上述のような光強度の調整、減衰のための位相パタンは、図3ないし図4において位相変調素子14の各画素の位相を独立に制御するドライバ素子42を、以下のような駆動回路として構成することで発生できる。
図12に光強度の調整、減衰を行う際の、本発明の位相パタンの変化の様子を比較例と対比して示す。
a(p)の値が0を下回る、あるいは1を上回る場合は、mの値やφ(y)の値によっては最終的に生成される位相パタンの空間周波数がナイキスト周波数を超えてしまい、位相折り返し高調波が発生する場合がある。従ってa(p)は0から1の範囲であることが望ましい。
ここで、特にm=2の場合は、前述の式(3)よりピクセル分割由来の高次光が最も高角に発生するため、式(5)より入出力ポートの存在領域であるθmaxを広くとることが出来る。これは、すなわち入出力ポート数を増大出来る、という優れた効果の発現につながる。
画素番号が偶数の場合:
φ’(y)even = aeven × (−φ(y) + beven) ・・・(8)
画素番号が奇数の場合:
φ’(y)odd = aodd × (−φ(y) + bodd) ・・・(9)
本発明の光減衰制御方式を用いた場合の効果について、以下で具体的な実施例を記述する。以下で述べるパラメータは本発明の効果を発現する一例であり、本願における権利の範囲を制限するものではない。
入出力ポートは式(5)を満たすように配置されているため、ピクセル分割による高次光はポートに結合しない。ここで、偏向用の位相パタンφ(y)は図6(b)に示すようなブレーズパタンを印加し、光強度調整用の位相パタンφ’(y,p)は、ピクセル分割の周期をm=2として前記式(8)および式(9)によって決定した。また、光減衰用の制御パラメータを減らすために以下のような境界条件を設けた。
aeven = aodd = s, beven = 2π, bodd = 0 ・・・(10)
画素番号が偶数の場合:
φ(y)+φ’(y)even = φ(y)+s×{2π−φ(y)} ・・・(11)
画素番号が奇数の場合:
φ(y)+φ’(y)odd = (1−s)φ(y) ・・・(12)
以上からsを変数として光減衰量を制御可能である。
beven=0,bodd=π または beven=π、bodd=0
の場合が望ましい。
beven≦0,bodd≧πまたはbeven≧π,bodd≦0
のように位相を設定する方が、最終的なXT(クロストーク)を低減可能である。
実施例1では、式(10)にあるようにaeven = aodd = sとして光減衰用の制御パラメータを減らしたが、m=2であるから減衰用の位相パタンは2通りの演算式が可能であり、aeven = aoddは必須要件ではなく、aeven≠aoddであってもよい。以下の実施例2では、偶数、奇数ピクセルでaの値が異なるように設定した場合について記述する。
aeven=MAX(s−1,0)、aodd=MIN(s,1), beven=π, bodd=0
・・・(13)
12 コリメートレンズ
13 光学素子
14 位相変調素子
15−1〜15−n コリメートレンズアレイ
17 波長分散素子
41−11〜41−pq 画素
42 ドライバ素子
43 反射部
Claims (8)
- 光信号の入出力を行う1つ以上の入力ポートおよび1つ以上の出力ポートと、
マトリクス状に平面配列された複数の画素を有し、前記入力ポートから光学系素子を介して入力された入射光に対して、画素位置に応じて変化する位相量を前記各画素で与えることにより空間位相変調し、得られた出射光を前記出力ポートのうち指定された対象出力ポートの角度方向へ偏向して出射する位相変調素子と、
位相パタンを示す駆動信号を前記各画素に印加することにより、前記位相変調素子による前記出射光の出射角および光強度を制御する駆動回路とを備え、
前記駆動回路は、出射角偏向用位相パタンを生成する出射角偏向用パタン生成部と、出力ポートに結合する光強度を制御する光強度調整用位相パタンを生成する光強度調整用パタン生成部と、前記2つのパタン生成部から生成された位相パタンを重畳合成して駆動信号出力とする合成部により構成され、
前記光強度調整用パタン生成部は、入出力ポートの並びに沿った方向の軸に並ぶ画素列について片端から順に付した画素番号iの画素について
p = mod(i, m) (mは画素分割の周期となる2以上の整数)
を計算した時のpの値に応じて異なる位相パタン演算式を用いて前記光強度調整用位相パタンを決定する
ことを特徴とする光入出力装置。 - 請求項1記載の光入出力装置において、
入出力ポートの並びに沿った方向の軸をy軸としたとき、座標位置yの画素について、
前記出射角偏向用パタン生成部が生成する出射角偏向用位相パタンの位相値をφ(y)、前記光強度調整用パタン生成部が生成する光強度調整用位相パタンの位相値をφ’(y、p)、但しp=0〜m−1として、
前記合成部が生成する位相値がφ(y)+φ’(y、p)であって、ここで
φ’(y、p)= a(p)×{−φ(y)+b(p)}
であり、pの値に応じてa及びbの値を設定し、変化させることで出力光強度を調整制御する
ことを特徴とする光入出力装置。 - 請求項2記載の光入出力装置において、
a(p)の値を制御パラメータとして0〜1の範囲で変化させ出力光強度を調整制御することを特徴とする光入出力装置。 - 請求項2〜3のいずれか1項記載の光入出力装置において、
前記画素分割の周期m=2として、前記画素列の画素を前記画素番号に応じて偶数番目(even)と奇数番目(odd)の2組に分け、
画素番号が偶数の場合:φ’even = aeven × (−φ(i) + beven)
画素番号が奇数の場合:φ’odd = aodd × (−φ(i) + bodd)
であることを特徴とする光入出力装置。 - 請求項4記載の光入出力装置において、
bodd≦0、beven≧π、あるいはbodd≧π、beven≦0
の条件を満たし、かつaeven≠aoddである
ことを特徴とする光入出力装置。 - 請求項2〜5のいずれか1項記載の光入出力装置において、
φ+φ’> 2π の画素は、φ+φ’=2πとし、
φ+φ’<0 の画素については、φ+φ’=0とする
ことを特徴とする光入出力装置。 - 入射光に対して空間位相変調を行い偏向して出射する位相変調素子における光強度調整方法であって、
位相変調素子の画素を駆動する位相パタンを、
位相変調素子の入射光偏向方向の軸に並ぶ画素列について片端から順に付した画素番号iの画素について
p = mod(i, m) (mは画素分割の周期となる2以上の整数)
を計算した時のpの値に応じて異なる位相パタン演算式を用いて形成した光強度調整用位相パタンを、出射角偏向用位相パタンに重畳して形成する、
ことを特徴とする光強度調整方法。 - 請求項7記載の光強度調整方法において、
位相変調素子の入射光偏向方向の軸をy軸としたとき、
出射角偏向用位相パタンの位相値をφ(y)、光強度調整用位相パタンの位相値をφ’(y、p)、但しp=0〜m−1として、
位相変調素子の位置yの画素の位相値がφ(y)+φ’(y、p)であって、
ここで φ’(y、p)= a(p)×{−φ(y)+b(p)} であり、
pの値に応じてa及びbの値を設定し、変化させることで出力光強度を調整制御する
ことを特徴とする光強度調整方法。
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JP2015243417A JP2017111199A (ja) | 2015-12-14 | 2015-12-14 | 光入出力装置及び光強度調整方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060067611A1 (en) * | 2004-09-27 | 2006-03-30 | Engana Pty Ltd | Wavelength selective reconfigurable optical cross-connect |
US20060209250A1 (en) * | 2001-03-28 | 2006-09-21 | Thomas Swan And Co, Ltd. | Beam steering device |
JP2008519298A (ja) * | 2004-11-08 | 2008-06-05 | オプティウム オーストラリア ピーティーワイ リミテッド | 光学的なキャリブレーションのシステムおよび方法 |
JP2014021190A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Sanyo Engineer & Construction Inc | 波長選択光スイッチ装置及びその特性制御方法 |
JP2015025887A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | 日本電信電話株式会社 | 光入出力装置 |
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2015
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US20060209250A1 (en) * | 2001-03-28 | 2006-09-21 | Thomas Swan And Co, Ltd. | Beam steering device |
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