JP2017110992A - 信号処理装置、レーダ装置、水中探知装置、信号処理方法、および、プログラム - Google Patents
信号処理装置、レーダ装置、水中探知装置、信号処理方法、および、プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】信号処理装置3は、相関行列算出部32と、角度スペクトラム算出部35と、を備えている。相関行列算出部32は、回転アンテナ部23を用いて得られた受信信号S11に基づいて、方位方向D1に沿って得られる複数の受信信号S11の相関行列Rxxを算出する。角度スペクトラム算出部35は、相関行列Rxxに基づいて超解像処理を行うことで、方位方向D1に沿って得られる受信信号S11の信号強度の角度スペクトラムPSSA(φ)を算出する。
【選択図】 図2
Description
[レーダ装置の概略構成]
図1は、本発明の第1実施形態にかかる信号処理装置3を備えるレーダ装置1の概略構成を示すブロック図である。レーダ装置1は、漁船などの船舶に搭載される。以下、レーダ装置1が搭載される船舶を、自船という。レーダ装置1は、自船の周囲の物標を探知する。
図2は、レーダ装置1の詳細な構成を示すブロック図である。図3は、レーダ装置1が自船10に設置された状態を示す、模式的な平面図である。図3は、自船10の周囲に1つの物標11が存在している状態を例示している。
信号処理装置3は、方位領域設定部31と、相関行列算出部32と、空間平均処理部33と、固有ベクトル算出部34と、角度スペクトラム算出部35と、アンテナパターン記憶部36と、平均ステアリングベクトル算出部37と、表示用処理部38と、を有している。
方位領域設定部31は、方位方向D1において複数の領域F(たとえばF1,F2,F3)を設定するように構成されている。具体的には、方位領域設定部31は、経過時間番号jが同じである受信データxiを、受信部24から読み出す。
x{1}=[x1,x2,x3,・・・,xn]T
なお、Tは、転置を表している。
x{2}=[xn+1,xn+2,xn+3,・・・,x2n]T
x{3}=[x2n+1,x2n+2,x2n+3,・・・,x3n]T
相関行列算出部32は、受信信号S11に基づいて、方位方向D1に沿って複数の受信信号S11の相関行列Rxxを算出する。相関行列Rxxは、1つの回転アンテナ部23による複数のスイープで得られた受信データxiに対して、適応ビームフォーミング法を適用するために算出される。この場合、複数回のスイープで得られた受信データxiは、複数の仮想アンテナによって一度に得られた受信データxiとして捉えることができる。相関行列算出部32は、領域F1,F2,F3毎に、相関行列(分散行列)Rxx(R{1} xx,R{2} xx,R{3} xx)を算出する。
空間平均処理部33は、本発明の「相関行列平均化処理部」の一例である。空間平均処理部33は、相関行列R{1} xx,R{2} xx,R{3} xxを個別に(領域F1,F2,…毎に)平均化することで、空間平均相関行列R(_)xx(R(_){1} xx,R(_){2} xx,R(_){3} xx)を算出する。空間平均処理部33は、適応ビームフォーミング法におけるサブアレイの手法を用いることで、空間平均相関行列R(_)xxを算出する。
固有ベクトル算出部34は、領域F1,F2,F3毎に、固有値分解を行う。具体的には、固有ベクトル算出部34は、空間平均相関行列R(_){1} xx,R(_){2} xx,R(_){3} xxのそれぞれについて、固有値分解を行う。固有ベクトル算出部34は、たとえばべき乗法、Jacobi法、QR法などを用いて、固有値分解を行う。
平均ステアリングベクトル算出部37は、本発明の「ステアリングベクトル算出部」の一例である。平均ステアリングベクトル算出部37は、回転アンテナ部23のステアリングベクトルとしての平均ステアリングベクトルA(_)(A(_){1}(φ),A(_){2}(φ),A(_){3}(φ))を算出する。本実施形態では、平均ステアリングベクトル算出部37は、アンテナパターンAP=hn 2(φ)に基づいて、平均ステアリングベクトルA(_)(φ)を算出する。
角度スペクトラム算出部35は、相関行列Rxxに基づく超解像処理を行うことで、領域F1,F2,F3について、個別に角度スペクトラムPSSA(φ)を計算する。具体的には、角度スペクトラム算出部35は、領域F1の角度スペクトラムP{1} SSA(φ)を、対応する固有ベクトルq{1} 1,…,q{1} Mおよび平均ステアリングベクトルA(_){1}(φ)を用いて、算出する。同様に、角度スペクトラム算出部35は、領域F2,F3の角度スペクトラムP{2} SSA(φ),P{3} SSA(φ)を、対応する固有ベクトルq{2} 1,…,q{2} M;q{3} 1,…,q{3} Mおよび平均ステアリングベクトルA(_){2}(φ),A(_){3}(φ)を用いて、算出する。
表示用処理部38は、各角度スペクトラムP{1} SSA(φ),P{2} SSA(φ),P{3} SSA(φ)のデータを基に、表示部6に表示される画像データGを生成するように構成されている。
フィルタ処理部41は、各角度スペクトラムP{1} SSA(φ),P{2} SSA(φ),P{3} SSA(φ)のなかから、一部の角度スペクトラムを選択するように構成されている。
次に、信号処理装置3における処理の流れの一例について、図14を参照しつつ説明する。図14は、信号処理装置3における処理の流れの一例を説明するためのフローチャートである。なお、フローチャートを参照して説明する場合は、フローチャート以外の図も適宜参照する。
本実施形態にかかるプログラムは、コンピュータに、信号処理装置3の処理を実行させるプログラムであればよい。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施形態における信号処理装置3と、信号処理方法と、を実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、方位領域設定部31、相関行列算出部32、空間平均処理部33、固有ベクトル算出部34、角度スペクトラム算出部35、平均ステアリングベクトル算出部37、および、表示用処理部38として機能し、処理を行う。なお、CPU以外に、DSP、SPU、ASIC、FPGA、PALなどが用いられてもよい。また、コンピュータのROM(Read Only Memory)は、アンテナパターン記憶部36として機能する。なお、信号処理装置3は、このようにソフトウェアとハードウェアとの協働によって実現されてもよいし、ハードウェアによって実現されてもよい。また、本実施形態にかかるプログラムは、DVD(Digital Versatile Disc)等の記録媒体に記録された状態で流通されてもよいし、有線又は無線を用いた通信回線によって流通されてもよい。
図15は、本発明の第2実施形態にかかるレーダ装置1Aの信号処理装置3Aの構成を示すブロック図である。本実施形態では、信号処理装置3Aの表示用処理部38Aの構成が、第1実施形態における表示用処理部38の構成と異なっている。この点以外について、信号処理装置3Aは、信号処理装置3と同様の構成を有している。
図22は、本発明の第3実施形態における信号処理装置3Bの構成を示すブロック図である。信号処理装置3Bが信号処理装置3Aと異なっているのは、角度スペクトラムP{1A} SSA(φ),P{2A} SSA(φ)が、表示部6での表示のために、より一層適した波形に変換される点にある。
図28は、本発明の第4実施形態にかかる水中探知装置100の構成を示すブロック図である。図28を参照して、水中探知装置100は、超音波探知装置であり、たとえば、自船に備えられる。水中探知装置100は、水中の物標を探知するために用いられる。本実施形態において、水中探知装置100は、サーチライトソナーであり、自船を中心とする所定の単位方位毎に、超音波の送受信を繰り返す。
3 信号処理装置
23 回転アンテナ部(受信装置)
31 方位領域設定部(領域設定部)
32 相関行列算出部
33 空間平均処理部(相関行列平均化処理部)
34 固有ベクトル算出部
35 角度スペクトラム算出部(スペクトラム算出部)
37 平均ステアリングベクトル算出部(ステアリングベクトル算出部)
39 ビームパターン加工部
41 フィルタ処理部
101 超音波振動子(受信装置)
A(φ) ステアリングベクトル
A(_)(φ) 平均ステアリングベクトル
D1 方位方向(副走査方向)
D2 距離方向(主走査方向)
F 領域
Peak ピーク
PT パターン
PSSA(φ) 角度スペクトラム(スペクトラム)
q 固有ベクトル
R(_)xx 空間平均相関行列(平均相関行列)
Rxx 相関行列
S11 受信信号
Claims (18)
- 所定の副走査方向に沿って変位し且つ前記副走査方向と交差する主走査方向からの信号を順次受信する受信装置を用いて得られた受信信号に基づいて、前記副走査方向に沿って得られる複数の前記受信信号の相関行列を算出する、相関行列算出部と、
前記相関行列に基づいて超解像処理を行うことで、前記副走査方向に沿って得られる前記受信信号の信号強度のスペクトラムを算出する、スペクトラム算出部と、
を備えていることを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項1に記載の信号処理装置であって、
前記受信装置のステアリングベクトルを算出する、ステアリングベクトル算出部をさらに備え、
前記スペクトラム算出部は、前記相関行列、および前記ステアリングベクトルに基づいて、前記スペクトラムを算出することを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項2に記載の信号処理装置であって、
前記相関行列の固有ベクトルを算出する固有ベクトル算出部をさらに備え、
前記スペクトラム算出部は、前記固有ベクトル、および、前記ステアリングベクトルに基づいて、前記スペクトラムを計算することを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項2または請求項3に記載の信号処理装置であって、
前記ステアリングベクトル算出部は、前記受信装置のアンテナパターンに基づいて前記ステアリングベクトルを算出することを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項4に記載の信号処理装置であって、
前記アンテナパターンは、前記受信装置のメインローブのパターンに相当することを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の信号処理装置であって、
前記副走査方向に沿って複数の領域を設定する領域設定部をさらに備え、
前記相関行列算出部は、前記領域毎に前記相関行列を算出し、
前記スペクトラム算出部は、前記領域毎に、前記スペクトラムを算出することを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項6に記載の信号処理装置であって、
前記相関行列の固有ベクトルを算出する固有ベクトル算出部と、
前記受信装置のステアリングベクトルを算出する、ステアリングベクトル算出部と、
をさらに備え、
前記固有ベクトル算出部および前記ステアリングベクトル算出部は、それぞれ、前記領域毎に前記固有ベクトルおよび前記ステアリングベクトルを算出し、
前記スペクトラム算出部は、前記領域毎に、前記固有ベクトルと前記ステアリングベクトルとを用いて前記スペクトラムを算出することを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項7に記載の信号処理装置であって、
相関行列平均化処理部をさらに備え、
前記相関行列平均化処理部は、前記領域毎に前記相関行列を平均化することで平均相関行列を算出し、
前記固有ベクトル算出部は、前記平均相関行列を固有値分解することで、前記固有ベクトルを算出し、
前記ステアリングベクトル算出部は、各前記領域において平均化された平均ステアリングベクトルを、前記ステアリングベクトルとして算出することを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項6乃至請求項8の何れか1項に記載の信号処理装置であって、
前記スペクトラム算出部は、前記領域毎に、予め定められた数のピークが現れる手法を選択し、この手法を用いて前記スペクトラムを算出することを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項9に記載の信号処理装置であって、
前記手法は、前記予め定められた数が1の場合には超解像法であり、前記予め定められた数が複数の場合にはMUSIC法であることを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項6乃至請求項10の何れか1項に記載の信号処理装置であって、
フィルタ処理部を更に備え、
前記フィルタ処理部は、前記領域毎に算出された複数の前記スペクトラムのなかから、一部の前記スペクトラムを選択することを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項1乃至請求項11の何れか1項に記載の信号処理装置であって、
ビームパターン加工部をさらに備え、
前記ビームパターン加工部は、前記スペクトラムの包絡線の形状を加工することを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項12に記載の信号処理装置であって、
前記ビームパターン加工部は、前記包絡線の形状を、予め定められたパターン形状に置き換え、且つ、当該パターン形状の前記信号強度のピークを、前記スペクトラムの前記信号強度のピークと同じ値に設定することを特徴とする、信号処理装置。 - 請求項13に記載の信号処理装置であって、
前記パターン形状における前記ピークを中心とする所定範囲の幅は、前記スペクトラムの包絡線における前記ピークを中心とする所定範囲の幅よりも大きいことを特徴とする、信号処理装置。 - 所定の方位方向を副走査方向として回転し且つ前記方位方向と交差する距離方向に沿って電磁波を順次送受信するアンテナ部が設けられた、送受信装置と、
請求項1乃至請求項14の何れか1項に記載の信号処理装置と、を備え、
前記相関行列算出部は、前記アンテナ部を用いて得られた受信信号に基づいて、前記相関行列を算出することを特徴とする、レーダ装置。 - 所定の方位方向を副走査方向として回転し且つ前記方位方向と交差する距離方向に沿って超音波を順次送受信する超音波振動子が設けられた、送受信装置と、
請求項1乃至請求項14の何れか1項に記載の信号処理装置と、を備え、
前記相関行列算出部は、前記超音波振動子を用いて得られた受信信号に基づいて、前記相関行列を算出することを特徴とする、水中探知装置。 - 所定の副走査方向に沿って変位し且つ前記副走査方向と交差する主走査方向からの信号を順次受信する受信装置を用いて得られた受信信号に基づいて、前記副走査方向に沿って得られる複数の前記受信信号の相関行列を算出する、相関行列算出ステップと、
前記相関行列に基づいて超解像処理を行うことで、前記副走査方向に沿って得られる前記受信信号の信号強度のスペクトラムを算出する、スペクトラム算出ステップと、
を含むことを特徴とする、信号処理方法。 - 所定の副走査方向に沿って変位し且つ前記副走査方向と交差する主走査方向からの信号を順次受信する受信装置を用いて得られた受信信号に基づいて、前記副走査方向に沿って得られる複数の前記受信信号の相関行列を算出する、相関行列算出ステップと、
前記相関行列に基づいて超解像処理を行うことで、前記副走査方向に沿って得られる前記受信信号の信号強度のスペクトラムを算出する、スペクトラム算出ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする、プログラム。
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