JP2017110557A - ツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システム - Google Patents

ツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システム Download PDF

Info

Publication number
JP2017110557A
JP2017110557A JP2015245459A JP2015245459A JP2017110557A JP 2017110557 A JP2017110557 A JP 2017110557A JP 2015245459 A JP2015245459 A JP 2015245459A JP 2015245459 A JP2015245459 A JP 2015245459A JP 2017110557 A JP2017110557 A JP 2017110557A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
passage
internal combustion
combustion engine
egr
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015245459A
Other languages
English (en)
Inventor
研二 加藤
Kenji Kato
研二 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP2015245459A priority Critical patent/JP2017110557A/ja
Publication of JP2017110557A publication Critical patent/JP2017110557A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Supercharger (AREA)
  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)

Abstract

【課題】内燃機関におけるトルク変動の発生を抑制しつつ、吸気通路に排気を排気圧力の脈動を利用して効率よく還流させることができるツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システムを提供する。【解決手段】ツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システム40は、第1気筒グループから排出された排気を第1スクロール部25に導く第1排気通路13aから分岐して吸気通路12に接続する第1EGR通路41と、第2気筒グループから排出された排気を第2スクロール部26に導く第2排気通路13bから分岐して吸気通路12に接続する第2EGR通路42とを備え、第1EGR通路及び第2EGR通路は、合流することなく別々に吸気通路に接続していることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、ツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システムに関し、より詳細には、第1及び第2スクロールを有するツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システムに関する。
従来、吸気を過給するターボ式過給機の一つとして、他気筒からの排気エネルギーの干渉を低減させることで、低回転域でのタービン回転の立ち上がりを早めて、低回転域でのレスポンスとパワーを向上させるための、第1スクロール部及び第2スクロール部を有するツインスクロールターボチャージャ(ツインエントリー型の排気ターボ過給機)が知られている。
このようなツインスクロールターボチャージャを有する内燃機関においては、ツインスクロールターボチャージャに導入される排気の干渉を抑制するために、排気行程順が隣り合う複数の気筒からの排気ガスを分けて排気させるとともに、複数の気筒を排気行程が隣り合う気筒を別々に分け、排気行程が互いに隣り合わない気筒によって構成された一方の第1気筒グループと、排気行程が互いに隣り合わない気筒によって構成された他方の第2気筒グループとに分け、第1気筒グループから排出された排気を第1排気通路によって第1スクロール部に導くとともに、第2気筒グループから排出された排気を第2排気通路によって第2スクロール部に導くことが行われている(例えば特許文献1参照)。
特開2011−99375号公報
上述したようなツインスクロールターボチャージャ付内燃機関において、第1排気通路及び第2排気通路のいずれか一方の排気通路の排気のみを吸気通路に還流させた場合、第1排気通路の排気の圧力と第2排気通路の排気の圧力との間に圧力差が生じてしまう。この場合、この各気筒群の間の排気の圧力差が内燃機関の燃焼状態に悪影響を及ぼして、内燃機関にトルク変動が生じる可能性がある。
ところで、特許文献1には、第1排気通路の排気の一部と第2排気通路の排気の一部とをEGRバルブで合流させた上で吸気通路に還流する技術も開示されている。この技術によれば、上述した排気通路側のトルク変動の発生は抑制できると考えられる。しかしながら、この技術の場合、2つのEGR通路をそれぞれ経由して吸気通路に還流する排気(EGRガス)のそれぞれの圧力脈動が、合流することで減衰してしまうため、圧力脈動を利用して吸気通路に排気を効率よく還流させることは困難である。
本発明は、上記のことを鑑みてなされたものであり、その目的は、内燃機関におけるトルク変動の発生を抑制しつつ、吸気通路に排気を排気圧力の脈動を利用して効率よく還流させることができるツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システムを提供することである。
上記の目的を達成するための本発明のツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の
排気還流システムは、第1スクロール部及び第2スクロール部を有するツインスクロールターボチャージャを有し、複数の気筒を排気行程が隣り合う気筒を別々に分けて、一方の排気行程が互いに隣り合わない複数の気筒によって構成された第1気筒グループと、他方の排気行程が互いに隣り合わない複数の気筒によって構成された第2気筒グループと、を有する内燃機関の排気還流システムであって、前記第1気筒グループから排出された排気を前記第1スクロール部に導く第1排気通路から分岐して前記内燃機関の吸気通路に接続する第1EGR通路と、前記第2気筒グループから排出された排気を前記第2スクロール部に導く第2排気通路から分岐して前記吸気通路に接続する第2EGR通路とを備え、前記第1EGR通路及び前記第2EGR通路は合流することなく別々に前記吸気通路に接続していることを特徴とする。
本発明に係るツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システムによれば、排気の一部を第1排気通路及び第2排気通路の両方から分流して吸気通路に還流させることができる。それにより、第1排気通路に接続する気筒群と第2排気通路に接続する気筒群との間で排気の圧力差が生じることを抑制できるので、内燃機関におけるトルク変動の発生を抑制することができる。
また、第1EGR通路及び第2EGR通路は合流することなく別々に吸気通路に接続していることから、第1EGR通路の排気は第2EGR通路の排気と合流することなく吸気通路に還流され、第2EGR通路の排気は第1EGR通路の排気と合流することなく吸気通路に還流される。それにより、第1EGR通路及び第2EGR通路をそれぞれ別個に通過する排気の脈動が互いに干渉することがないので、相互干渉による排気脈動減衰を回避することができ、排気圧力の脈動を利用して吸気通路に排気を効率よく還流させることができる。
本発明に係るツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システムによれば、内燃機関におけるトルク変動の発生を抑制しつつ、吸気通路に排気を排気圧力の脈動を利用して効率よく還流させることができる。
本発明の実施形態に係る内燃機関システムを示す模式図である。
以下、本発明に係る実施の形態のツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システムについて図面を参照しつつ説明する。
図1は本実施形態に係るツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システム40(以下、排気還流システム40と略称する)が適用された内燃機関システム1を示す模式図である。内燃機関システム1は車両に搭載されている。車両の種類は特に限定されるものではないが、本実施形態においては一例としてバス、トラック等の大型車両を用いる。内燃機関システム1は、内燃機関10、ツインスクロールターボチャージャ20(以下、ターボチャージャ20と略称する)、制御装置30及び排気還流システム40を備えている。
内燃機関10の種類は特に限定されるものではないが、本実施形態においては一例としてディーゼルエンジンを用いる。内燃機関10には、吸気が通過する吸気通路12と、排気が通過する排気通路(第1排気通路13a、第2排気通路13b及び第3排気通路13c)とが接続されている。吸気通路12は、下流側が分岐して各気筒11の吸気ポートに接続している。排気通路の説明は後述する。
ターボチャージャ20は、内燃機関10に吸入される吸気を過給する装置である。ターボチャージャ20は、導入された排気の力を受けて駆動するタービン21と、タービン21と一体となって回転するようにタービン21に接続したコンプレッサ22と、タービン21を収容するタービンハウジング23と、コンプレッサ22を収容するコンプレッサハウジング24とを有している。コンプレッサ22は、吸気通路12の通路途中に配置されている。コンプレッサ22が回転することで、吸気通路12の吸気は過給される。また、タービンハウジング23には、タービン21に供給される排気が通過するスクロール通路として、第1スクロール部25及び第2スクロール部26が設けられている。なお、ターボチャージャ20の構造自体は、周知のツインスクロール型ターボチャージャと同様であるので、これ以上詳細な説明は省略する。
制御装置30は、CPU、ROM、RAM等を有するマイクロコンピュータを備えた電子制御装置であり、内燃機関10の着火時期、燃料噴射時期、燃料噴射量等を制御する。また、本実施形態に係る制御装置30は、排気還流システム40の後述する第1EGRバルブ43及び第2EGRバルブ44も制御する。
内燃機関10は複数の気筒11、具体的には一方向に配列した4つの気筒11(#1〜#4の気筒11)を有している。内燃機関10において、着火は#1の気筒11、#3の気筒11、#4の気筒11及び#2の気筒11の順に行われる。この場合、#1の気筒11と#3の気筒11とは排気行程が互いに隣り合い、#3の気筒11と#4の気筒11とは排気行程が互いに隣り合い、#4の気筒11と#2の気筒11とは排気行程が互いに隣り合う。一方、#1の気筒11と#4の気筒11とは排気行程が互いに隣り合わず、#2の気筒11と#3の気筒11とは排気行程が互いに隣り合わない。そのため、#1の気筒11と#4の気筒11とは排気弁の開弁期間が重ならず、#2の気筒11と#3の気筒11とは排気弁の開弁期間が重ならない。
本実施形態において、4つ気筒11(#1〜#4の気筒11)を排気行程が隣り合う気筒を別々に分けて(つまり、#1〜#4の中で、排気行程が隣り合う#1と#3とを別々に分け、#3と#4とを別々に分け、#4と#2とを別々に分け)、別々に分けられた気筒群のうち、一方の排気行程が互いに隣り合わない#1の気筒11及び#4の気筒11を第1気筒グループと称し、他方の排気行程が互いに隣り合わない#2の気筒11及び#3の気筒11を第2気筒グループと称する。
なお、他の一例を挙げると、例えば内燃機関10が#1〜#6の合計6つの気筒11を有する場合、例えば、一方の排気行程が互いに隣り合わない第1気筒グループとして#1、#3及び#5の気筒11を用いることができ、他方の排気行程が互いに隣り合わない第2気筒グループとして#2、#4及び#6の気筒11を用いることができる。
第1排気通路13aは、第1気筒グループから排出された排気を第1スクロール部25に導くように、#1及び#4の気筒11と第1スクロール部25とを接続している。第2排気通路13bは、第2気筒グループから排出された排気を第2スクロール部26に導くように、#2及び#3の気筒11と第2スクロール部26とを接続している。なお、本実施形態において第1排気通路13a及び第2排気通路13bはそれぞれ上流側が分岐して各気筒11に接続し、下流側はスクロール部で合流している。第3排気通路13cは、タービン21を通過した排気が流れる通路であり、その上流端はタービンハウジング23の排気出口に接続している。
排気還流システム40によれば、上述したように第1気筒グループから排出された排気と第2気筒グループから排出された排気とが別々にターボチャージャ20のタービン21
に導入されていることから、タービン21に導入される排気の干渉が抑制されている。
続いて排気還流システム40の詳細について説明する。排気還流システム40は、第1排気通路13aの排気の一部と第2排気通路13bの排気の一部とをそれぞれ分岐して内燃機関10の吸気系に還流するシステムである。
本実施形態に係る排気還流システム40は、第1の排気還流通路である第1EGR(Exhaust Gas Recirculation)通路41と、第2の排気還流通路である第2EGR通路42と、第1の排気還流バルブである第1EGRバルブ43と、第2の排気還流バルブである第2EGRバルブ44とを備えている。
第1EGR通路41は、第1排気通路13aの通路途中と吸気通路12の通路途中とを接続している。第2EGR通路42は、第2排気通路13bの通路途中と吸気通路12の通路途中とを接続している。
また、第1EGR通路41及び第2EGR通路42は、互いに途中で合流することなく、吸気通路12に別々に接続している。具体的には第1EGR通路41及び第2EGR通路42は、第1排気通路13a及び第2排気通路13bと吸気通路12との間の部分において、互いに完全に分離しており、一度も合流していない。
なお、本実施形態において第1EGR通路41及び第2EGR通路42はそれぞれ、排気通路の分岐した部分(排気マニホールド)よりも下流側にある「合流した部分」の通路途中と、吸気通路12の分岐した部分(吸気マニホールド)よりも上流側にある「合流した部分」の通路途中とを接続している。但し、第1EGR通路41及び第2EGR通路42の排気通路及び吸気通路12への具体的な接続箇所は、図1に示す箇所に限定されるものではない。
第1EGRバルブ43は、第1EGR通路41の通路途中に配置されており、制御装置30の指示を受けて開閉することで第1EGR通路41を通過する排気(EGRガス)の流量を調整する。第2EGRバルブ44は、第2EGR通路42の通路途中に配置されており、制御装置30の指示を受けて開閉することで第2EGR通路42を通過する排気の流量を調整する。
排気還流システム40は以下のように作動する。制御装置30の指示を受けて第1EGRバルブ43が開になった場合、第1排気通路13aの排気(第1気筒グループから排出された排気)の一部は、第1EGR通路41を通過して吸気通路12に還流する。また制御装置30の指示を受けて第2EGRバルブ44が開になった場合、第2排気通路13bの排気(第2気筒グループから排出された排気)の一部は、第2EGR通路42を通過して吸気通路12に還流する。そして、これらの第1EGRバルブ43と第2EGRバルブ44は、同時に同じ弁開度になるように制御される。以上のように排気還流システム40は作動する。
以上説明した排気還流システム40によれば、第1EGRバルブ43と第2EGRバルブ44を同時に同じ弁開度になるように制御して、第1排気通路13aの排気の一部を第1EGR通路41を介して吸気通路12に還流させることができ、第2排気通路13bの排気の一部を第2EGR通路42を介して吸気通路12に還流させることができる。つまり、排気の一部を第1排気通路13a及び第2排気通路13bの両方から分流して吸気通路に別々に還流させることができる。
それにより、例えば第1排気通路13aの排気の一部のみを吸気通路12に還流させる
場合や、第2排気通路13bの排気の一部のみを吸気通路12に還流させる場合に比較して、第1排気通路13aに接続する気筒群(#1及び#4の気筒11)と第2排気通路13bに接続する気筒群(#2及び#3の気筒11)との間で排気の圧力差が生じることを抑制できる。それにより、内燃機関10におけるトルク変動の発生を抑制できる。
また、第1EGR通路41及び第2EGR通路42は合流することなく吸気通路12に別々に接続していることから、第1EGR通路41の排気は第2EGR通路42の排気と合流することなく吸気通路12に還流され、第2EGR通路42の排気は第1EGR通路41の排気と合流することなく吸気通路12に還流される。それにより、第1EGR通路41及び第2EGR通路42をそれぞれ別個に通過する排気の脈動が互いに干渉することがないので、相互干渉による排気脈動減衰を回避することができ、排気圧力の脈動を利用して吸気通路12に排気を効率よく還流させることができる。
以上本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 内燃機関システム
10 内燃機関
11 気筒
12 吸気通路
13a 第1排気通路
13b 第2排気通路
20 ツインスクロールターボチャージャ
25 第1スクロール部
26 第2スクロール部
30 制御装置
40 排気還流システム
41 第1EGR通路
42 第2EGR通路
43 第1EGRバルブ
44 第2EGRバルブ

Claims (1)

  1. 第1スクロール部及び第2スクロール部を有するツインスクロールターボチャージャを有し、複数の気筒を排気行程が隣り合う気筒を別々に分けて、一方の排気行程が互いに隣り合わない複数の気筒によって構成された第1気筒グループと、他方の排気行程が互いに隣り合わない複数の気筒によって構成された第2気筒グループと、を有する内燃機関の排気還流システムであって、
    前記第1気筒グループから排出された排気を前記第1スクロール部に導く第1排気通路から分岐して前記内燃機関の吸気通路に接続する第1EGR通路と、
    前記第2気筒グループから排出された排気を前記第2スクロール部に導く第2排気通路から分岐して前記吸気通路に接続する第2EGR通路とを備え、
    前記第1EGR通路及び前記第2EGR通路は合流することなく別々に前記吸気通路に接続していることを特徴とするツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システム。
JP2015245459A 2015-12-16 2015-12-16 ツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システム Pending JP2017110557A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015245459A JP2017110557A (ja) 2015-12-16 2015-12-16 ツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015245459A JP2017110557A (ja) 2015-12-16 2015-12-16 ツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017110557A true JP2017110557A (ja) 2017-06-22

Family

ID=59079529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015245459A Pending JP2017110557A (ja) 2015-12-16 2015-12-16 ツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017110557A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9670881B2 (en) Supercharger-equipped internal combustion engine
US20130333360A1 (en) Secondary air injection system
US20090049835A1 (en) Supercharged engine with egr device
JP2005147011A (ja) ターボ過給エンジンの排気還流装置
US10655576B2 (en) Secondary air injection system
JP2010502880A (ja) 内燃機関を運転するための方法及び装置
JP2012062822A (ja) 過給式エンジンの排気再循環システム
JP2005147010A (ja) ターボ過給エンジンの排気還流装置
EP2998562A1 (en) Internal combustion engine with supercharger
CN103890367B (zh) 内燃发动机和操作内燃发动机的方法
JP4737151B2 (ja) 内燃機関の排気システム
US20180100428A1 (en) Engine system
JP2010223077A (ja) 内燃機関
CN110998081B (zh) 发动机的废气再循环系统
JP2017110557A (ja) ツインスクロールターボチャージャ付内燃機関の排気還流システム
JP2010168954A (ja) 内燃機関の制御装置
GB2459694A (en) Exhaust gas recirculation
JP6593082B2 (ja) 内燃機関の吸排気システム
JP6520366B2 (ja) 内燃機関の過給システム
JP5670170B2 (ja) 過給式多気筒エンジン
JP4983144B2 (ja) Egr装置を備えた内燃機関
JP2013002371A (ja) 内燃機関
JP2013002377A (ja) 内燃機関
JP6531516B2 (ja) 内燃機関の吸排気システム
JP6528558B2 (ja) 内燃機関の吸排気システム